久しぶりのメンバーで楽しいゴルフをしてきました。これで今年のゴルフは27回目。
最近ラウンド数が減っていると思ったら一人を除いて二人とも更に少ないラウンド数とのこと。
スコアにこだわらず楽しくゴルフしてきました。どんなゴルフになったかというと...。
この日は天気も良くスタートは8:07。飯能ゴルフクラブはキャディさんがいる歩きのコース。この時期の歩きゴルフは最高ですね。
空はすっかり秋の空。朝は少し寒い感じもありましたが、心地よいゴルフのベストシーズンの中ラウンドができました。
上の画像は途中で幸運にも見られた初冠雪の富士山
出だしは良い感じで出られたのですが、途中にダボが出てからは失速して40回。食事をして後半はだらだらボギーの多い41回でした。
後半のスタートホールの横にある桜が咲いていました
飯能ゴルフクラブのグリーンは状態も良く、スピードもそこそこ出ていてメンテナンスが良いですね。フェアウェイもディボットはほぼ無い感じ。
この日のドライバーは安定したフェードが打てた感じ。一回だけ右の林に打ち込むミスが出ましたが、やはり苦手な見え方のホールってあるんだなという事を実感しました。
その苦手な見え方は軽い左ドッグレッグで、左コーナーの左は OB になっていたり、右に曲げ過ぎるとダメな左 OB のホールがダメみたいです。
真っ直ぐなホールで左に OB があっても大丈夫なのですが、どうもそれ以外の状況で苦手意識が出てくるみたいです。
ホームコースの軽いドッグレッグのホールも左に引っ張り切れずにどうしても右に行ってしまうホールがあります。
左に曲げない自信があるんだからちゃんと左に向けばいいのに、なかなか向けないんですよね...。
そして飯能ゴルフでのパッティングはまずまずの感じでした。良いグリーンは読みが合っていれば入ってくれる感じがあっていいですね。
この結果を考えるとやはりグリーンの状態によって入る確率は変わってくると思います。
特にジャストタッチで打つ人は、ボールの力が無くなってからの芝の影響はかなり受けるはずなので、これを考えてもショートパットは強めに打てることが条件になってくる気がしています。
それとあまり得意ではないと思っているグリーン周りのアプローチですが、最近調子が良いんです。
この日も寄せワンが4回もありました。嫌いな花道の綺麗なライからのアプローチもそこそこ上手く打てました。
そこそこというのは OK が出るほどの距離まで行っているわけではなく、1m 以内に寄っているくらいな感じ。
これが入れられるというのはやはりグリーンの状態が良いのと、難しいラインに残さなかったのが良かったんでしょうね。
なんと13:00には上がってしまいゴルフ場にいたのは6時間だけ。そのまますぐに家に帰ったので一日が長かったですね。
飯能の方も圏央道を使うと1時間弱。十分通える範囲ですね。3年ぶりのこのメンバーでのゴルフがやっぱり楽しかったので年内にもう一度ラウンドして、年末の忘年会の予定も決めました。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ジャストタッチのデメリット」をアップしています。ジャストタッチでパッティングする人のデメリットについて考えてみました。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
もうそろそろこういうのが必要になってくる季節だな...。でもこれはちょっとお高い...。 |