FOURTEEN の UX-002 の23度をとりあえず使ってみようと思っています。
そこで今調子が良い 5f(20度) と 6f(23度) に入っている TourAD BB に似たシャフトを選ぼうと思っています。
GRAPHITE DESIGN でどんなシャフトがあるか見てみたのですが...。
手元調子が合う人のための FW や HYBRID 用のシャフトはどのメーカーもあまりラインナップしていませんね。
GPRAHITE DESIGN で HYBRID 用というといくつか種類はあります。TourAD U シリーズ、TourAD DI HYBRID、TourAD HY シリーズ、RAUNE HYBRID の4種類です。
TourAD U シリーズは中調子、TourAD DI HYBRID も中調子、TourAD HY シリーズも中調子、RAUNE HYBRID も中調子で、全てが中調子のシャフトになります。
この中でそれほど先端が走らないのは DI HYBRID と RAUNE HYBRID ということらしいので、とりあえずアイアンに RAUNE を入れているし、まだ使った事がない RAUNE HYBRID にしてみようと思います。
さて重量をどうするか...?見てみると RAUNE HYBRID の重量は 45g~85g までの5種類。
イメージとしては FW の使い心地は 80g 台と 90g 台のウッド用のシャフトですごく良い感じなので、以前はアイアン寄りの重量帯で選んでいたのですが、今回はウッド寄りの重量帯で選ぶことにしました。
これまではアイアンのリプレースだからと思って重くて硬いシャフトばかり選んでいましたが、今回は 60g 台のドライバーシャフト、70g 台の #3/#5 フェアウェイウッドにつながるイメージで考えてみました。
お助けクラブなのであまり厳しいものにする意味はないですよね。これまでなら 100g 台のシャフトを選んでいたと思います。まあちょっと甘めにセッティングでも 90g 台を選んでいたと思います。
これまで 80g 台の #7W それに代わる HYBRID なのでカットしたら多分 70g 台のシャフトより若干重い程度になっていたと思われます。
そうすると HYBRID のシャフトは元々短くカットする部分が少ないことを考えると、総重量的には結構重くなるはずです。
それを考えると 75 でもいいかなとも思ったのですが、最初にやってみる HYBRID は 23度 なので、h85 がちょうど良いと考えました。
そこで迷ったのがフレックス。とりあえずアイアンは 105X を使っていて硬いとは感じないので、同じ X Flex でいってみることにしました。
アイアン用の RAUNE はこれまでの TourAD の 105 や 115 と比較してはるかに柔らかいので、多分問題は無いと思います。
それに HYBRID は通常の他メーカーの長さより少し長めに組み立てようと思っているので、その分少し硬くなり過ぎないようになるかと思います。
組み立てるのが楽しみです。シャフトは本日到着予定です。
GRAPHITE DESIGN RAUNE シリーズに関する詳しい情報は...
https://raune.gd-inc.co.jp/
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ヘッドタイプで違う打ち方」をアップしています。慣性モーメントという用語をよく聞くと思いますが、そのパラーメータと打ち方の関係についてお話ししました。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
こういう見かけは慣性モーメントが小さそうなのに、ヘッド重量が365gとか375gもあるとぶっ飛んでいきそうだな... |