先日たまたま打たせていただけるチャンスがあったので USTmamiya の新しいシャフト LINQ を打ってみました。
今回は御徒町の KOTOBUKI GOLF さんで PING のドライバーの試打用に用意されていた LINQ 6S を打ってみました。
ヘッドは PING G430 LST の9度。G430 LST の9度は以前使っていたスペックと同じ。どんな数値が出たのかというと...。
前評判では US Mamiya 主導のシャフト言うことでかなりしっかり感があるとの話でした。ただ HP を見てみると日本向けにリファインしていると書かれています。
面白いのは50g台、60g台共に SX がラインナップされています。これって結構需要がある気がします。
そしてこのシャフトの特徴としては中元調子のシャフトということ。ATTAS シリーズになかなか無いスペックなのでちょっと楽しみでした。
実際に打ってみた感じは、確かにタイミングが合わなくて右にすっぽ抜けたりということはほぼない感じで打てました。
US 仕様と違うということもあってか、1フレックス下げた方が良いなんていう話もありましたが、6S だとちょっと柔らかいかな?という印象でした。
スピン量は他の試打シャフトと比較して少な目ではありましたが、極端に少なくなるという感じではありませんでした。3000rpm をたまに切る程度。
US の Mamiya の HP を見ると今回の BLUE EX の他に RED と WHITE があるみたいですね。今回のシャフトとは関係ありませんが、ALL-IN というパターシャフトも出しているみたいです。
ただ 9.4mm Tip のみで 9.0mm Tip はラインナップされていないようでした。
USTmamiya LIN-Q BLUE EX に関する詳しい情報は...
https://ustmamiya.co.jp/product/lin-q_blue_ex/
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「パターヘッドのウェイトダウン 後編」をアップしています。Scotty Cameron STUDIO STAINLESS NEWPORT BEACH のウェイトダウンの続報です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
リシャールミルみたいなのがあるんだな... |