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Ai-ONE を打ってみた@コトブキゴルフ

ついに気になっていた ODYSSEY Ai-ONE を打ってみることができました。

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場所はいつものコトブキゴルフさんのパター売場。今回 Ai-ONE、Ai-ONE MILLED の両方を打ってみることができたのでレポートします。

モデルによってはまだ発売になっていなかったり、売り切れだったりしたので打感だけの確認になった感じでした。どんな打感だったかというと...。

普通の Ai-ONE の方ですが、想像通りホワイトホット系の打感です。実際にあの柔らかい打感のフェース面にあの凹凸のある裏側の構造が効果があるのかな?と思う感じでした。

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インサートの部品が展示されていたので撮影してきました。

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そして厚みを見てみるとこんな感じ

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やはり柔らかいインサートが AI 設計されたアルミ素材の上に貼り付けられている構造です。

そして Ai-ONE MILLED の方は...

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興味津々だった Titan 素材のフェースは Ai-ONE よりも複雑な形状をしていました。地民に持った感じはこんなに軽いの?って感じでした。

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そしてこれが Ai-ONE MILLED のフェース部品の厚みです。Ai-ONE よりもかなり薄い作りになっています。

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この Ai-ONE MILLED の打感はこれは思っていたより良かったです。お目当ての PING タイプは来月の発売とのことで見る事ができませんでしたが、機会があったらどこかで試してみたいと思うほどでした。

そして事前にチェックできていなかったシャフトですが、STROKE LAB のシャフトが入るのかとすっかり思い込んでいたのですが、違うシャフトが入っていました。それがこれです。

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これって全部がスチールでできている STROKE LAB シャフトです。部分的に厚みを変えて、強度が保てない部分は太くすることで強度を出しているとのことでした。

やはり全体がスチールというのは良いですね。でも相当バット部が太くなっている感じがします。その違和感がどうかな?という感じでした。


ちなみに Ai-ONE(5種類のヘッド) が税込41580円、Ai-ONE MILLED(8種類のヘッド) が税込61380円とのことです。


Ai-ONE パターシリーズに関する詳しい情報は...
https://www.callawaygolf.jp/jp/odyssey/news/product_news/231102


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「パターは何本持っていますか?」をアップしています。パターを一本しか持っていない人とたくさん持っている人の違いのあるあるを考えてみました。是非ご覧ください!
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【今日の小ネタ】

結構売り切れも出るほど売れているみたいです


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