FOURTEEN GelongD UX-002 がすこぶる良い感じなので、もう一つの23度も組み立てることにしました。
同時に組み立てなかったのはシャフトの硬さがわからなかったことと、長さをどうすればいいかがわからなかったためでした。
とりあえず硬いとも柔らかいとも感じない普通の感じだったので、20度の長さとバランスに合わせて組み立てることにしました。
20度に使用したシャフトは GRAPHITE DESIGN RAUNE HYBRID h85/X です。硬いかもしれないと思い、通常は20度なら先端0.5インチカットにするのですが、そのまま入れてみました。
2ラウンド使った感じだとカットしなかったから柔らかすぎるという印象はまったくありませんでした。
ということで23度は0.5インチカットにすることにしました。挿入長を合わせてシャフトエンドで20度よりも0.5インチ短い40インチで組み立てることにしました。
できあがりのスペックはバランスがD1.5になりました。これは20度と同じです。チップカットのおかげで振動数も同じくらいになりました。
普通の同じくらいのハイブリッドよりは少し長目になったかもしれませんね。ですがこの長さの方が無理なく組み立てられたし、ライ角も少しアップライト気味になって自分にとっては良い感じだと思います。
これで 1W、3W、5W の下は20度と23度のハイブリッドになりました。
7番ウッド、9番ウッド(今回のハイブリッドと同じロフト)も良かったのですが、とりあえずばらさずにそのままとっておこうと思います。
ヘッドカバーが必要なクラブがパター以外に5本...昔はドライバーだけなんて言う時もあったのに、月日の流れとか加齢を感じますね(笑)。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「パターの買い替えを意味あることにするために」をアップしています。調子が悪いからパターを変えるという安易な感じではなく、意味のある買い替えにするために考えるべきことを書いてみました。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
これはまだ見たことないな...何か効果的な練習ができそうな気がする |