寒くなってくるとウェアもたくさん着たりなかなか体が温まらない感じでいつものスイングができなくなってきますよね。
シャフトのフレックスを変えたり、その他にも重さも変えたりする人を結構見受けます。
そんな中真夏のシャフトと同じ物で良いのか?について考えてみました。
私の場合ドライバーのシャフトだけは数年前から変えるようにしています。
普段は TourAD XC-6x ですが真冬の1月~2月は TourAD XC-6s に変えています。
寒いのに天気が良いとやはり柔らかさを感じてしまいますが、あまりその気にならないように振るように気をつけています。
それを気をつけないとつかまりがよくなり過ぎてフェードするはずの球筋が、真っ直ぐ左に行ってしまったり左から左に曲がってしまったりします。
これを気をつけていさえすれば柔らかいシャフトで夏くらいの飛距離は得られています。
アイアンのシャフトに関しては MODUS 120x を使っている時期が長かったのですが、その時は冬用のシャフトで MODUS 130R を入れていました。
現在は少し柔らかめの RAUNE 105X を入れているので、冬もそのまま行こうと思っています。
この他に冬はなるべく重ね着にならないように、極暖の長袖タートルを着て、その上に前後中綿になっているアウターを着るか、カシミヤのセーターを着ています。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「パターの売り方は様々」をアップしています。大部分のメーカーが今の打ち方がどうなっているからその動きに合うパターを勧めるというやり方をしています。それについて考えてみました。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
これはなんか複雑そうだな... |