もう2023年も12月に入り残すところあとわずかになりました。
今年はこれまで34回ラウンドして、多分36ラウンドで終えると思います。
次のゴルフはホームコースの研修会で、久しぶりの唐沢コースで高麗グリーンに翻弄されてきます(笑)。
今年のゴルフで気をつけていたことは、アイアンの精度アップ、そしてウッド類は振ることを忘れないこと。
パッティングはしっかり納得してから打つを実践していました。
その効果もあってか平均スコアは今のところ77点台になっています。ホームコース以外のゴルフでも数多く70台を出せたし、意外と得ることが多かった一年にできたと思っています。
もはやこの年齢で大幅に上達することも無いですし、どちらかというと今のゴルフを維持することがメインになっていますが、この年齢になっても変わらずにいれることもあります。
それがドライバーの飛距離。これは人生で一番飛んでいるという感覚があります。これはここ数年ずっと続いている感じです。
これは道具の進化によってフェードヒッターに易しいクラブが増えたという事だと思っています。
アイアンなどは何を使ってもほぼ変わりはありませんが、ウッド類はかなり進化の恩恵を受けられていると思います。
フェアウェイウッドとハイブリッドに関しては、フェアウェイウッドの使い勝手に魅了されて7番ウッドや9番ウッドまで手を出しました。
3番ウッド、5番ウッドはやはりフェアウェイウッドがやり易いのですが、21度、24度近辺の距離は高さをコントロールしやすいハイブリッドの方がやり易いことがわかりました。
これまで苦手意識のあったハイブリッドなのですが、上手く打てそうな物に出会って越年できそうな感じになっています。
この 200 Yard 前後の飛距離ロスが少なくできるハイブリッドに出会ったことは、アイアンのミスのような大幅な距離の低下にならずに飛んでいってくれるので、良い結果が得られています。
力んでナイスショットをしようと思って打つアイアンとは全く違っていて、少し大きめのクラブでコントロールして打つ感じになれています。
このセッティングに変わってアイアン以外のクラブで5本がウッドクラブになってきました。
来年はこのままのセッティングで行くのだろうと思います。アイアンはもう少し易しいモデルにしても良いのかな?なんて考えることもありますが、それほど大幅に変わる気もしないのでしばらくはこのままいくと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「自分の実力と向き合うために」をアップしています。自分の実力に向き合いながら練習する方法についてお話ししています。是非ご覧ください!
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