SCOTTSDALE

Archives

« GRAPHITE DESIGN TourAD | Main | 体が動かない冬はシャフトを変える? »

1206

TaylorMade Qi10 LS は興味津々

TaylorMade が発売する新しいドライバー Qi10 LS。

20230609qi.jpg

そろそろ色々な詳細がわかってきました。先日の PGA TOUR の試合でもマキロイやタイガーが使っていたみたいですね。

自分にとってはこの LS っていうのがすごく興味がある部分です。

LS と言えば普通に思い浮かぶのは Low Spin です。ソール面の画像を見ると、STEALTH 2 PLUS の様な作りになっていて、フェース面近くにはスライドウェイトがついています。

このスライド部分を見るとスライドの幅がすごく狭いように見えますが、これで DRAW Bias と FADE Bias が変わるんですね。

そしてヘッド後方のウェイトはあるみたいですが、これはまた専用のウェイトになるみたいですね。

スライドウェイトの造りも、後方ウェイトの造りも複雑なので、最初のうちはサードパーティー製のウェイトは無い状態でしょうね。

このウェイトも TaylorMade が売ってくれると良いのですが...。

また R&A の Comforming List の中を見るとロフトは8度、9度、10.5度の3種類があるようです。

多分日本には9度と10.5度だけの展開になると思いますが、本土で8度が売られるならこれは手に入れてみたいですね。

また Qi10には Version 1 という物と、Version 2 が存在するようです。また Qi10 HD はまだ出ていないですが、Qi10 MAX という名称のヘッドがリストされています。

PGA Show あたりで発売になりそうですね。これに対抗して Callaway がどんなドライバーを出してくるか楽しみです。

そして他の画像を見て気になったのはスリーブがいわゆるツアースリーブが採用されている画像が多々見受けられます。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「カップ周りのサークルとリング」をアップしています。ベトナムのゴルフ場見た日本にはないグリーン上の色々を書いてみました。是非ご覧ください!
pldiary.png


【今日の小ネタ】

これはなかなか面白いな。問題はこれを真っ直ぐに合わせられるかかどうか...。


コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)