ゴルフをやっている方のほとんどはベストスコアの更新を目標にやっていると思います。
もちろん健康のためにスコアのことは考えないでやっている方もいるとは思いますが、そういう方と一緒に回っている人も同じような方が仲間になっているのでそれはそれで楽しいゴルフライフになります。
スコアを良くしようと思えばどうしなければならないか?と言うと、ミスを少なくすることが求められるようになります。そうするとゴルフがどう変わっていくかについてお話しします。
ゴルフでクラブ内競技をやる方、そのの試合にも出ている方、研修会に入って頑張ってやっている方などスコアを追求するゴルフをしている人は多いと思います。
そうではなくても一緒にゴルフする仲間と競い合う楽しいゴルフをされている方もいます。
ゴルフを言うスポーツは数字で結果が出てくるのと、ハンディキャップという考え方があるので、あいまいな勝敗がありません。
ハンディキャップ分を補正して数値で何打負けたとか勝ったとか出てくるわけです。
ですのでスコアを良くしようと思ってまず最初に考えるのはビッグイニングを無くすことだと思います。
あの時の “8” が無ければ...とかあの OB が無ければ...とか、あの池に入らなければ...なんて思うのが最初に自分のスコアと向き合った時に手っ取り早く減らせる部分になります。
そうすると、曲げないことが求められるのでそこで一番の問題が発生します。この問題は振らなくなるということです。
今まで振っていて飛んでいた人が振らない習慣がついてしまうので、振ることを忘れてしまうわけです。曲がっている原因が振っているからではないのに振らないようにして曲がりにくくしてしまいます。
これってせっかくの飛距離を出す能力を放棄してしまっていることになります。
このホールは多少曲がっても大丈夫そうだから振るとか、ここはクラブを変えてしっかり振るという考え方の方が良いと思います。
ですので、たまに出てしまうミス、それも大叩きの原因になってしまうようなミスがどんな原因で出ているのか?を正しく知ることが大事なんです。
そのプロセスを経てスコアを良くしていくことができれば上達も早くなると思います。
ですので、今のミスはどうしてそうなったのか?を勝手に推測で判断しないということを是非肝に銘じてほしいんです。
そのためにスイング分析はとても大事になります。
YouTube 等を見過ぎておかしな動きになっている方は特に自分の動きがわかっていない方が多いです。できていないのにできていると思っている、できているのにできていないと勘違いするって言うのは本当にその後の練習方法に影響を与えますので、まずは自分のスイングを知ることからやってみていただきたいです。
ということで最後は ACTEK GOLF のカウンセリングの宣伝になってしまいますが、ショットカウンセリングやパッティングストロークに関するカウンセリングは本当にお勧めです。
自分の現状を知る、もしくは自分のできるできないをはっきりする、ミスの原因を知ることはとても大事です。是非 ACTEK GOLF のカウンセリングにいらしてください。
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今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「PING の新しいパター用グリップ」をアップしています。ちょっと興味深い PING の PP58 の新しい兄弟グリップの話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
興味深いけどグリップエンドのゴムの部分の角度が変わってしまいそう。固定され過ぎているのも良くないけど、角度が真っすぐに近い感じにはしたくないな...。 |