車のトランク容量の都合もあって軽量で小さめのスタンドバッグを使用していました。
今回は少し機能的に今までのスタンド式キャディバッグの概念とは違うスタンドバッグにしたので紹介します。
これまでのスタンドキャディバッグとどういうところが違うから良いかなどを紹介したいと思います。
今回は久しぶりに使用クラブと同じ FOURTEEN のキャディバッグにしました。
これにする前に他のキャディバッグを入れてみて9.5インチならトランクに入りそうという事がわかったので、少し大きめのでも良いかなと思いながら探しました。
色は白も最終的に良いのが無ければいいかな?と思っていたのですが、汚れが気になるので何か色付きで良いのがあればと思って探し始めました。
FOURTEEN の HP を見ると、4種類のキャディバッグがあります。
https://www.fourteen.co.jp/products/#accessories
リミテッドタイプはだいぶ大きそう(9.5インチ、5.4kg)なのでこれは無し。少し小さめのアスリートタイプは9インチ(4.5kg)で良い感じだったですが、背中側のふくらみが大きくこれもちょっとないかな...という感じ。
ネオクラシックタイプは興味深いのですが、大きさが8.5インチで3.3kgで手軽な大きさなのですが、デザイン的に横の収納が一切なく、前と後ろのみなのでこれも無しかな...ということに。
で、最後に残ったスタンドタイプです。これは8.5インチで3.9kgでスタンド式のキャディバッグとしては重量が重めです。
https://www.fourteen.jp/products/accessories/caddiebag/detail.php?id=244
このキャディバッグの新しい部分はこの重さにも表れていて、スタンド式キャディバッグというと軽量化が必須条件でしたが、これは素材が通常のキャディバッグと同じ素材を使っているので、ペラペラな感じがありません。
そして、これまで使っていた Titleist はスタンドの脚を出さないと置けなかったのですが、今回の FOURTEEN のスタンドバッグは脚を出さなくても自立してくれます。これはなかなか良い感じです。
そしてもう一つ大きくこれまでのスタンド式キャディバッグと違うのは、通常担いで体にあたる部分には柔らかいパッドがついていましたが、これがありません。
スタンドキャディバッグと言っても実際に担いでラウンドする人はほとんどいないとのことなので、その点を考えて体にあたる側にも収納を作って普通のキャディバッグのようにしています。
自分の場合は少し寒い時に切るウィンドブレーカーと、この時期はミトンタイプの防寒手袋等を入れたので、実際に担いでみると少しクッションがある感じです。
まだ反対側にも収納があるのでそこにはレインウェアも入れられます。前面のポケットは2つで、小さい方はマグネットになっているのですぐに出したいものを入れました。
そして大きい方は距離計やティやマーカーを入れている小物入れ、ドライバー用のトルクレンチ、テーピングのテープ、虫刺されの薬、虫刺され時の毒を吸うツールなど頻繁に使わなかったり、最初に出したら出し入れがないものを入れました。
色はこれまでの画像の通りアイスブルーxブラックにしてみました。初めての色なのでちょっと新鮮です。
ブランドロゴは上の画像の通りかなり控えめな感じです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「Cameron を8度アップライト!?」をアップしています。Scotty Cameron の NEWPORT 2 を70度→75度にそしてさらに75度→78度に調整した話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
ちょっと前のモデルだとこのくらいの価格で買えるのもあるんだな...。昔は39800とかで売ってたんだけどな。 |