ゴルフ好きって寒くても何でもゴルフに行きますよね。練習量さえ減らない人もいます。
唐沢ゴルフ倶楽部のXの投稿から引用
私はというと元々練習もあまりしないし、冬になると必要最小限のラウンドしかしません。
言い訳は色々ありますがただ単に寒いのが苦手っていう感じに感じるかもしれませんが、最後までお付き合いください。
冬に唯一やるゴルフはホームコースの研修会だけ。これは月に一回なのでなんとなくゴルフを忘れないようにという感じでやっています。
なので自分が心掛けているのは結果を期待しないということです。もちろんスコアもそうだし、必要以上に残念がらない、そして悪いイメージになってもすぐに忘れるということです。
冬のゴルフがあまり好きではないところは、まず「寒い」「早起きがつらい」「コースの状態が全く違う」はいつも思ってます。
でも寒いは徹底的に防寒対策することで快適にすることもできます。早起きがつらいは一度起きてしまえばもう大丈夫なのですが、起きるまでがつらいですね。
そしてコースの状態は、凍っていたり、ライが悪かったり、難しいことが多くなります。上手く打ったのに運悪く...なんていうのが結構あります。
そうなるとなんだかがっかりな感じになりますよね。特にホームコースの研修会が真冬だけ高麗グリーンになるっていうこともそうなりやすい環境ではありますね。
こんな感じであんまり一生懸命になりすぎて結果を気にしてしまうと、余計にがっかりになってしまうので、とにかく期待しない、何があっても動じないと思ってやっています。
あと気をつけていることと言えば朝の練習です。寒いからと言っていつもより遅く行ったりするようなことはしません。
いつも通り90分前には到着して練習をしっかりしてスタートをむかえるようにしています。良い季節よりもゆっくりのペースで徐々に体を温めるつもりでじっくり身体を動かしています。
そうすることで間違いなく怪我もしにくくなります。これは本当に重要なので必ずやっています。
あとはスタートホールから3ホールくらいはなるべくカートに乗らないでラウンドしてます。これは体が動くようになった感覚になるまでそうしています。
なのでよく行く取手国際CCの西コースは歩きでできるゴルフ場なので本当にいいですね。なんだか歩きの方が実は早く回れるんじゃないかっていう感じがするほど良いリズムでゴルフができます。
かと言ってホームコースのように丘陵コースくらいのゴルフ場になると歩くのも大変なところもあるのでそういうわけにもいかないですね。
平らな林間コースではなるべくカートに乗らないでラウンドするようにしています。そうそう、今年の初打ちの美浦GCも歩いて回りました。
とにかく冬ゴルフは期待し過ぎず、いつもよりも準備を入念にして怪我をしないように、寒さ対策を万全に楽しみたいです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「TaylorMade TP Reserve TRUSS のシャフト交換」をアップしています。先日お預かりした TaylorMade の削り出しパター TP Reserve TRUSS の各種スペックを計測してみました。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
TaylorMade の高額パター TP Reserve の最安値はこんな感じですね |