Qi10 LS のことはそっちのけで、次なる獲物を追ってコトブキゴルフさんに行ってきました。
この日の目的は Callaway PARADYM Ai SMOKE のトリプルダイヤモンド。シャフトも持参して打たせてもらおうとやる気満々で行ってきました。
ですがここに現れるまさかの対抗馬が...。数値も交えて見ていただくと...。
最初は Ai SMOKE を打ったのですが、シャフトは持って行ったシャフトではなく VENTUS TR BLUE。
振りにくさを感じながらも飛距離は 250 Yard オーバーは出ている。
振りにくいシャフトなので極端に飛距離が出ないことがあってもおかしくない感じもするけど、だいたい 250 Yard 前後は悪くても行っている感じ。
これが Ai によるフェースの設計の恩恵なのか?と思いながらそこそこの感動を覚えました。
これは是非自分のシャフトで打ってみたかったのですが、残念ながら All-Fit はネジも変えないとダメとのことで断念しました。
その後 VENTUS TR BLUE から VENTUS TR BLACK に変えてもらって打ったのがこの数値。
BLUE よりは打ちにくさは軽減はされているけど、まだちょっと違和感はある感じ。数値もほぼ変わらない感じ。
この Ai SOMKE のイメージも Qi10 LS と同じで、今のエースドライバーと同等の数値は出るようになる気がするけど、それ以上はなかなか難しそう。ただミスヒットを助けてくれるという効果はなんとなく感じられた。
それを考えると平均飛距離が伸びるという事につながるかもしれないという期待は持てそうです。
そこで出てきたのが試打用に TourAD XC-6s の用意があった PING G430 MAX 10K。正直言ってこのヘッドは今回の試打の目的にあまり入っていなかった物です。
ですが打ってみるといきなりすごい数字が...。コトブキゴルフさんで試打をして3000rpm を下回るスピン量が出たことが無かった自分が平均して2000rpmになって更に良いときは自分のエースくらいのスピン量になる...。
衝撃の結果はまた明日...。ほんとに悩ましい...。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「最初は軽かったスペアパターが...」をアップしています。エースパターより若干軽めの使用になっているはずのスペアパター...しばらく使っていたらなんだかヘッドの重みを感じるようになってきているという不思議な話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
US モデルだと8万円を切るのか... |