ついに先日の All-Fit スリーブを使って組み立てた TourAD XC-6x を使って Qi10 LS を打ってみました。
この結果をもってこの Qi10 LS をどうするかを判断しようと思います。万が一ちょっと難しいという結果になっても受け入れることにします。
シャフトをエースと同じ条件にしてみてどんな結果になったかというと...。
今回は先日の準エースドライバーの結果との比較ということで、打ったのは Qi10 LS だけです。
ウォーミングアップからはじめて30球近く打ってみてこんなデータが出ました。まずますのデータをいくつか見ていただくとこんな感じです。
先日のデータより全体的にずいぶんよくなりました。やはり手元調子のシャフトはスピン量を減らしますね。
3000rpm 前後になってしまっていた数値からはずいぶん低い数字の時が多くなったので、飛距離もコンスタントに 260 Yard の飛距離が得られるようになりました。
さてこの結果をどう判断するか...。難しいところですね。
ここで出ている数値が 270 Yard オーバーが何発かあったり、曲がり幅が抑えられていたりしていたら間違いなくもう少し色々やってみたい感じになっていたと思います。
ですがこの数値では準エースの数値と変わらないので、また新しいドライバーに慣れる時間を考えるとどうしても変えたいというモチベーションにはつながらないですね。
そうそう、打点も確認してみましたが、前回のトウ側にしか当たらなかった状態よりは 5mm 程内側にはなりましたが、まだまだ芯の良いところにはあてられていません。
ここもいつもと同じ感覚で良いところにあてられるドライバーの方が望ましいですね。
ということで次に行ってみるために気になっている Callaway PARADYM Ai SMOKE の ♦♦♦ を試してみようと思います。まずはどこかで試打させてもらおうと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ヘッドの動きが等速か加速か?」をアップしています。パターは嗜好品ですが、自分のストロークがヘッドを等速で動かしているのか?加速しながら打っているのかで会うパターを判断するのが良いという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
90cmx200cmくらいのがあると良いな...。理想は150cmx150cmくらいだな。 |