今月は月末の研修会しかゴルフの予定が無かったのですが、急遽来週の火曜日(12日)にラウンドの予定が入りました。
この日はいつも皇居外周を一緒に走っている高校時代からの友人とのラウンド。よく誘ってもらっているイーグルポイントなので、飛距離もどんな感じかわかるラウンドになりそうです。
この日はエースドライバーも持っていって練習場で比較もしてみたりしてみようと思っています。
一番確認したいのは短くなったことによる飛距離の低下が無いか?平均点でどんな飛距離になっていそうなのか?ですね。
もちろん曲がり幅のコントロールができるか?逆球が出ないか等もラウンドを通じて使うことでわかってくると思います。
短くなっているのに同じくらい飛んでいて、更に少し芯を外した時にも飛距離の低下が顕著に見られないなんていうことになったら更に色々やってみたくなってきますね。
やはりヘッドスピードをもう少し出したいということであれば、シャフトの長さはエースと同じでルール上限のグリップエンドで 46 インチにしてみたいと思います。
そうすると今度は慣性モーメントが下がって、どれくらい球のばらつきに影響があるのか?がわかってくると思います。
まずは重いバランスで打ってみて、次は後方ウェイトの 28g を多い分減らす。例えばざっくり 0.25 インチで 1 ポイント変わるとすると 0.75 インチで 3 ポイント以上は変わるはず。
そうすると 28g を 22g 前後にすれば良いはずです。
これによって重心深度も浅めになってくるので、今までの考え方ならボールはより上がりにくくなってスピンも減るはずです。
それによるメリットと慣性モーメントが大きいことによるメリットが薄れる部分が相殺できればヘッドスピードアップの分だけ効果が得られることになります。
この PING G430 MAX 10K はもう少し遊べそうです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 001」 PHANTOM X 5.5」をアップしています。これから Putting Labo. で行った調整についてレポートする「Today's Solution」。記念すべき1本目は Scotty Cameron Phantom X 5.5 です。是非ご覧ください!
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