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0410

期間限定で 46 度を復活するか...

何度か普段やらないティからのラウンドをしていると色々気が付くことがあります。

IMG_5640.jpg

いつもは長いクラブを持たされているところが 2 番手くらい変わるところもあって、特にショートアイアンの構成で困ったことが起きます。

特に必要性を感じなかったので外していた 46 度があった方が良い状況になってきました。

いままで強弱をつけることで打ち分けていた 110 Yard 前後の距離ですが、先日のラウンドでフルショットできるクラブがあったらな...と思うことが 2~3 回ありました。

今までできていたんだから今まで通りやればいいのではないかと思うところもありますが、せっかくドライバーが飛んでくれて残りがウェッジで打てる距離に来たのに振り切れないせいで上手く寄せられないのはもったいない気がすごくします。

たまたま使う可能性が少ないクラブも出てきたのでそれを抜いて入れるという選択もあるのではないかと考えています。

現在の PW のロフトは 42 度。42 度は 9 番アイアンのロフトなので、130 Yard くらいを打つクラブになります。

PW の下は 50 度のウェッジで、100 Yard を打つクラブです。ということでフルショットをしたら 30 Yard も間があいているのに、その間をすべて PW でやっていました。

ただこれがまずまず上手くいっていたので、上の番手を入れるためにそこを抜いてしまっていました。

ただ難しいのは 110 Yard。これは 42 度の PW で調整するのはなかなか難しい感じがあります。少し風がフォローでピンが奥目の 110 Yard なら 50 度で打てばいいのですが、アゲインストで 110 Yard は風に負けないようにしたいのに軽く打たなければならないという難しい状況になってしまいます。

そこでちょうど間に入る 46 度がセッティングに入ればそこはかなり簡単になってきます。

IMG_5642.jpg

シャフトはアイアンと同じ RAUNE 105i/X が入っているし、とりあえず練習のために入れてラウンドしてみようかな...。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「SuperStroke へのグリップ交換」をアップしています。以前もお話ししたことがある内容ですが、SuperStroke へのグリップ交換と、SuperStroke が入った ODYSSEY のパターの普通のグリップへのグリップ交換で気をつけることについてです。是非ご覧ください!
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【今日の小ネタ】

こういうパターカバーキャッチャーをつけている人をたまに見かけますが、自分はアドレスした時にブラブラしていると打てない人なので無理です...。


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