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ショートアイアンの精度を上げるために

倶楽部対抗の A クラスのティからやるとショートアイアンの精度が気になるようになります。

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せっかくいつもよりも 1 番手も 2 番手も短いクラブで打てるのにスコアが変わらない...なんてことにならないようにしたいと思っています。

そのためにちょっとスタジオで珍しく練習してみようかなと考えています。どんな練習を考えているかというと...。

特に失敗した時のダメージが大きいのが 100 Yard 以内のショットでピンに絡まなかった時です。

ピンがグリーン手前に切られていてギリギリを攻めていったのに微妙にショートしてカラーに止まってしまったりという事があると、結構がっかり度合いが高くなります。

大事なのはキャリーの距離がどうなのか?でグリーン面に落ちた時に多少前に行くのか?その場で止まるのか?はたまたスピンが入って戻るのか?は詳しく把握している必要があります。

例えば自分の 56 度のフルショットのキャリーは 85 Yard くらい。グリーンが柔らかければほぼその場で止まります。

これがアゲインストになって風に負けないようにとか思って力んで打つと、余計スピンが増えキャリーが出ない上にスピンで戻るなんて言うことになったりします。

落ちる場所の硬さにも影響しますね。硬いとスピンがかかるときが多いです。柔らかいとなかなか前には行ってくれないです。

ということで、今回復活する 46 度のウェッジから下のウェッジのキャリーの距離を、色々な打ち方で把握する練習をしようと思っています。

これを知っていれば 100 Yard 前後でグリーンをとらえられないなんていうことが起こることはなくなると思います。

カラーならパターで打てるので問題はないのですが、少しラフにかかったりしてしまうとパターを使うのは難しくなってしまいますよね。

とにかく 100 Yard 以内はバーディーの可能性があるところに打てるように精度を上げていければと思っています。

もちろん少し抑えて打った時とか、低い球で打った時とかも色々やってみたいと思っています。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 019」Spider GT MAX TRUSS」をアップしています。今回は初めて調整した TaylorMade Spider GT MAX TRUSS の調整の話です。ロフト/ライの調整以外の問題も発覚した調整になりました。是非ご覧ください!
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【今日の小ネタ】

これって体重移動をしない練習ができるのはわかるんだけど、きっと体重移動しない練習にも使えるだろうな...


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