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Titleist の T150 と T200 を打ってみました

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もう Titleist のアイアンを使っていたのは思い出すのが大変なくらい昔になってしまいました。

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Davis Love III に憧れて DCI 990B を使ったり(1999年なので24年前)、Tiger Woods に憧れて T FORGED を使った時期(2005年なので18年前)もありました。

ウッド類は結構つまみ食いすることもあったのですが、アイアンはすっかりご無沙汰してしまっています。

とは言ってもなんだか難しい印象の Titleist のアイアンを再び使いたいとは今のところ思っていません。

でも少し前にまだ T シリーズになる前の AP2 を打たせていただいたことがあるのですが、全く難しさは感じませんでした。

その頃 MB も CB も打ってみたことがあるのですが、これはかなり違うレベルで難しい...。時代の違いで CB の方が MB より難しく感じる時代もあったような気がします。

今回打ってみた T150 と T200 ですが、明らかに易しい。

T200 以外に T350、T400 もあったのですが、もはや難しい Titleist のイメージはみじんもない感じ...。

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T150 は昔のイメージをたどると AP2 よりもさらに易しくなった感じがしますね。打感は AP2 も良かったのですが、更に良くなった感じがします。

現 CB がずいぶん複雑なデザインになって来てしまったので、T150 の方がすっきりしたデザインに感じます。

T200 の方はデザインは T150 にかなり近いのですが、ポケットキャビティの隙間に樹脂のようなものが入っている造りになっていて、より重心深度が深くなっています。

また明らかにボールが高く上がるのを体感できます。

今のところ変えるとしたら T150 でも十分行けそうな感じです。T350 と T400 はオフセットも強くなるしかなり易しいクラブですね。

果たして Titleist ファンにこの層がどれくらいいるのか?ただ T150 や T200 でも厳しくなった方がやはり Titleist を使いたくて...というのはありそうですね。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「Tad Moore さんもやってた!」をアップしています。もう Tad Moore といって知っている人はあまりいないかもしれませんね。削り出しパターブームを最初に作ったといっても過言ではないパターデザイナーです。是非ご覧ください!
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【今日の小ネタ】

6本セットだとこのくらいで買えるんですね。1本22000円だと他メーカーより安い感じさえしますね。


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