スイング中のグリップエンドの軌道
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先日 Facebook で友達になっている方が面白い投稿をシェアしていて、そのシェアされた投稿でこれまでのイメージが覆されました。
今頃になってそういうイメージだったんだ...っていうことがあったのでレポートします。
それはスイング中のスイング中の正しいヘッドの動きに伴うグリップの動きの話でした。どんな話だったかというと...
そのシェアされた Adam Young Golf から投稿された動画だったのですが、実に興味深く見ました。
Adam Young さんの Facebook はこちらです。
https://www.facebook.com/adamyounggolfcoaching
先日お話しした手が通る軌道ですが、テニスをやっていたイメージが強くて、フェースの向きをなるべく保った状態で押し出すようなイメージで打っていることに気が付きました。
そうするとヘッドがインサイドから入ってきてもフェースの上を滑ったような状態になって、ボールはつかまらずに右に行くのは不思議ではないですね。
真っ直ぐにフェース面を保とうという意識はゴルフには通用しないという事です。
動画の一部分を切り出してみると、ハンドファーストにあたる場合、ヘッドがボールに到達する前にインサイドに他の位置は入ってきています。
絵からは足の動きや腰の開きがわからないので、このままのイメージだと左腰が邪魔になりそうですが、これを邪魔にならないように振るためには腰を切ることが要求されるのだと思います。
ですのでインパクトで腰を切って手の通り道を作ってあげれば左にどんどん引っ張れるという事なのだと理解しました。
自分の場合この腰の動きは比較的できていると思っていますが、振る方向のイメージはこの方向ではないのは明らかでした。
先日の今年の初ラウンドではこのイメージで打ってみたのですが、ボールがしっかりつかまることが実感できました。
しばらくこのイメージを明確に持ちながら打ってみたいと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ショーン・トゥーロンが独立」をアップしています。ODYSSEY のブランドの一部のような存在だった TOULON パターですが、ちょっと動きがあったみたいなので...。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
これならクラブ軌道はわかるけど、手元の動きはわからないか... |