インから入れようとし過ぎて...
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先日のオープンスタンスの話の続きのような話です。
インサイドからのクラブ軌道になればつかまったボールが打てるという考えがありました。
そう思うことがスタンスの向きを変えていたのではないかと考えるようになってきました。
インサイドから打つためには体の捻転を大きくするとか、右肩が前に出るのを我慢するなど、色々な考え方があります。
それらをやり易くするのはクローズドスタンスになり、肩を入りやすくするのが簡単に変えられる方法です。
ただ自分の場合アウトサイドインの軌道が自然な動きになっているため、クローズドスタンスになってしまうことでその動きはしにくくなりますし、そうしようとしないようにやろうとしていたわけです。
その結果フェースの管理ができずにインから入ってもフェースオープンで戻ってきてしまう...これがボールがつかまらないときの現象です。
先日オープンスタンスにして打ったらつかまりが良かったという話をしましたが、これは無理にインサイドから入れようとしないことになります。
アウトからクラブが入ってくることになるので、フェースの管理は軌道の角度よりも小さい角度のオープンにすることが必要になります。
この動きはドライバーと共通なので間違いなくやり易い動いになります。やり易い動きは再現性も高くなりますので結果は安定につながるはずです。
ボールのつかまりも良くなって右へのミスはほぼ無くなってきました。ウェッジもこの感じでできるといいので、このゴルフの回数が多い時期に自分の物にできるようにしたいと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 027」GRAN DISTA Cobain」をアップしています。GRAN DISTA の L 字 GSS パターの Cobain の調整をした話です。是非ご覧ください!
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