Kevin Burns のパターは今
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自分の世代の方は Kevin Burns と言って知らない人はいないかと思います。
https://kbgolf.com/ から引用
でもきっと最近ゴルフを始めた人にはなじみが無い名前かもしれません。Kevin Burns さんは削り出しパターを作る方です。
最近あまり見かけないのでどうしているのか検索してみたら色々情報が出てきました。
Kevin Burns が一躍有名になったのはオラザバルがたしか全英オープンで優勝した時だった気がします。
もちろんその前からパターは作っていますが、その優勝で記念モデルが出たりして話題になったのだと思います。
そのモデルは確か 9304 のショートネックのモデル。その 93〇〇シリーズは健在で HP に出てきました。
ただ 9304 で出てきたのはクランクネックの画像でした。
ですがネック形状は購入する際に選べるようになっていて、ネック形状は7パターンもありました。
Plumber
Slant Over Hosel- flow neck
Slant In Hosel
Nub Neck- single bend shaft, face balance
Mid Plumbers(less toe hang)
Mid Slant in the hosel
Rounded slant in the hosel
結構な種類がありますね。
これらのネックをつけた時のイメージは下の画像のようなシミュレータで確認できるみたいです。
なかなか面白い仕組みですね。
そしてもうひとつ面白かったのはウェイトキットです。ウェイトキットは普通ウェイトの重量が数字で書かれている場合がほとんどなのですが、Kevin Burns さんはちょっと違う表現でした。
書かれている数字は 50、60、70 の3種類。これってヘッド重量の氏も2桁を表しています。
Kevin Burns CUSTOM MILLED PUTTERS の HP はこちら
https://kbgolf.com/
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「Scotty Cameron TeI3 のシリコン充填」をアップしています。インサートを入れるのにちょっとてこずりましたが、いよいよシリコンの充填です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
日本仕様の KEVIN BURNS パターって言うのもあるんですね。なんか結構安いですね。 |