水戸合宿 Day 2-2@ロックヒルGC
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合宿 2 日目の 1.5 ラウンドの最後のハーフと合宿の総括です。
最後のハーフは午前中 44 もたたいた IN コース。朝よりも風がちょっときつくなった感じですが、体の動きは十分。
最後くらいはそこそこのスコアで回りたいところ...。どんな最後のハーフになったかというと...。
10 番ホールは 412 Yard とまあまあ長目のミドルホール。アゲインストだったのでセカンドショットもユーティリティで。
フェード目に打ったはずが曲がり幅が少なくグリーン左奥にオン。ですが厄介なグリーンで 2 パットでおさまらず 3 パットのボギー。
次のロングホールは平和にパーオンして2パットのパー。この後 4 ホール連続でパーオンできなかったけど全部 1 パットでパーでしのぎました。
そして上がり 3 ホールですがすんなりは行きませんでした。まず 16 番の短いミドルホールでパーオンできずボギー。ここまでこれで 2 オーバー。
次の 17 番は 475 Yard と長いミドルホール。ここもパーオンできず更に3パットのおまけ付きのダブルボギー...。これはもったいない3パットでした。
そして最終 501 Yard のロングホールはティショットを左目に打ってしまったのですが、セカンドで残り 79 Yard のところまで運べました。
グリーンが硬いので 60 度のウェッジでフルショットで寄っていくはず...。ピンをさして飛んで行ったボールはカップ手前 1.5m に。
このパットを沈めてバーディーとなり結果ギリギリ30台の 39 回で回れました。
最後のハーフはフェアウェイヒットが100%。この2日間ドライバーは完璧でした。パット数は 3 パットが 2 回ありましたが、15 パットとまずまずでした。
この二日間の合宿で得たものは結構大きかった気がします。一番はドライバーのイメージがすごく良くなったこと。
それはヒールで打とうという意識がフェースセンターで打つことにつながり、寒い中飛距離もそこそこ出てくれていました。
それとアイアンの精度も少し上がってきた感じ。オーバースイングだった打ち方を自分ではだいぶ小さいテークバックにしたつもり。
捻転はしっかりしようと思っているので振り遅れがかなり減ったと思います。
パッティングは久しぶりにエースの GSS NEWPORT を使ったのですが、久しぶりに使う GSS は何だか独特な感触に感じました。
来月早々に倶楽部対抗の結団式があり、本格的にシーズンインをすることになります。4 月と 5 月は 1 年を通じて一番ゴルフが多くなります。
そんな時期を迎えるにあたって良い準備ができた気がします。
そうそう風が強い日が多かったので、こんなに番手を上げても良いんだ...っていうことが確認できたりしたのも良かったと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「Smoked Copper(燻し銅)は良い感じ」をアップしています。良い感じで OLD ANSER のような色合いで仕上がった LAGUNA 2.5 を紹介しています。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
この三角のやつが肝なんだろうな...。ぶつけて変な方にはねないようにするとかかな? |