ベストボール方式のダブルス
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先日ダブルスの競技(@レイクランドGC)に出てきました。
栃木県ダブルスという試合だったのですが、なかなか面白かったので紹介します。
当日は激しい風の中のラウンドとなりましたが、普段やらない感じのゴルフができたのでどんな違いがあったのかお話しします。
ベストボールのダブルスはそのホールを自分のボールでずっとプレーして、二人の良かったスコアを採用するのですが、5 アンダー以上のスコアが出るのが普通です。
この競技の面白いところはきっちりパーをとった後にバーディーを思い切り狙えるところです。
作戦的に先にパーを決めておいてバーディーパットを後で打つというやり方もあり、この日もそのやり方を多用しました。
例えばお互いパーオンして遠い方はきっちりパーをとりに行く。近い人は積極的にバーディーを取りに行きます。
このバーディーをとりに行って上手くいったのはこの日 3 回くらいはありました。
強めにラインを薄く読んで打てるので結構入るんですよね。いつも言っているように曲がるラインでも薄く強めに打てれば入る確率も高くなります。
ただそれが入らなかった時のことを考えるとあまり強く打てないですし、強く打てないから曲がるラインや下りのラインは距離を合わせなければならないわけです。
強く打てればストロークもブレないですよね。ですので、マッチプレー等でも入れなければ負けという状況では強く打てば入る確率も高くなるわけです。
この日は朝から上がるまでずっと 10m 以上の強風が吹いていてスコアはトップが 69。自分たちは二人でボギー以上を打ってしまったホールがいくつかあってスコアが伸びず 74 回でした。
48 チーム中 17 位とダメダメな感じでしたが楽しくゴルフできました。
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