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ONOFF DRIVER KURO を打ってみました

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先日 KOTOBUKI GOLF さんで試打クラブを打たせていただきました。

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珍しく国産のドライバーです。これって以前誰かからすごく良いなんて話を聞いていたのですが、発売は 9/9 だったみたいですね。

ONOFF と言えばグローブライド社のブランドの一つ。ということは RODDIO もやっているメーカーという事で...。

まず構えてみて最初に思ったのは「これどこかで見たことがある」って言う印象。

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これって RODDIO にそっくりですね。溝の入り方とか色の質感とか...。形状まで似ているような気がする。

別に似ていて悪いわけではないのですが(笑)、同じグループで狙っている層が近いんでしょうね。

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そしてフェース面の感じも、RODDIO から新しく出た M-Tuning/F-Tuning のフェースと似たような感じです。

そしてソール面を見るとさすがにハッチはありませんでしたが、ウェイトの数は3つあり結構なチューニングができるようです。

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ヘッドは RODDIO と違いカチャカチャのみです。

打ってみた感じは少し RODDIO の方が打感が良かった感じがします。少し硬めの打感と音の高さを感じました。

飛距離はいつもの機械ではないので比較はできませんが、それほど甘くないという機械で 240 Yard 以上飛ぶこともあったので悪くない感じです。

それと写真を撮り忘れましたが実はウェイトを替えられる部分がもう一ヶ所あります。それはなんとグリップエンド。

ドライバーヘッドと同じ形状のウェイトが使えるみたいです。ウェイトの種類は 2g/3g/5g/7g の4種類。

ヘッド側とグリップエンドのウェイトの調整でバランスの調整が幅広くできるようになっています。これは面白い!

ただこれって専用グリップでしかできそうもないですね。もしくは何かでグリップエンドに穴をあける?ちょっと難しそうだな...。

そしてスリーブの外観はこれもまた RODDIO と似ていますね。ロフト変更は±1度になっています。

なかなか見どころの多い面白そうなヘッドでした。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「手強い SANTA FE TeI3 がやってきた」をアップしています。あの人変な打ち方だけどよく入るよね、よりもその形容詞が無いあの人パター上手いよねの方が良いに決まっていますが、変な打ち方でも入るのが良いという話です。是非ご覧ください!
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【今日の小ネタ】

実質7万円くらいで購入できるみたいですね。RODDIO よりは安い...。シャフト選んだら同じくらいになるのかな...。


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