ヒールに当てるを意識してラウンド
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先日の合宿とその後のラウンドで一貫してやっていたことがあります。
それがドライバーでヒールにあてる意識です。真ん中に当てることが目的なのですが、現状は真ん中に当てようと思ってトウ寄りに当たってしまっています。
そこで考えたのが真ん中に当てるにはヒールで当てようと思わなければならないんじゃないかという単純な考え方...。
この考え方で打ったドライバーショットは本当に良い感じです。
何度か打つ前にフェース面をきれいにしてどこに当たったかを確認してみましたが、大げさではなく 1cm くらい真ん中に寄った感じです。
意識してもできないかもしれないと思っていましたが意外とできていてびっくりです。
でもこれって本能的には真ん中で打とうとしてしまうので、例えヒールで構えてもいつものトウ側で当たってしまうということは起きやすいです。
なのでヒールで構えてちゃんとそのヒールで打つと思うことがこの取り組みを成功させる秘訣です。
これを実践してどう変わったかというと、やはり当たりが良いので飛距離が明らかにのびています。
直近のラウンドでは 250 Yard の IP が埋められているコースで 3 回もその先に行って 260 Yard オーバーが出ていました。
少し保険をかけて絶対に逆球を出したくないときは少しヒール目に当たっても良いと思って打つと今までの飛距離に戻ります。ですがその球は超安心です。
ちなみにこの画像のトウ寄りで当たっているのが保険をかけて打って曲がり幅が大きかった時。真ん中に当たっている痕が曲がり幅も少なく厚い当たりで飛んだ時。
これから倶楽部対抗の練習も始まるのでこれからもっと調子を上げていければと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「Today’s Solution 013」PXG MUSTANG GEN2」をアップしています。久しぶりの PXG パターの調整依頼でした。5度アップライトに調整できました。是非ご覧ください!
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これやっぱり欲しいな。サイズはあるのかな? |