DX-001 LS vs Qi10 の続きの話
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先日比較テストで打っていて感じた違和感...。それが何だったのかがよくわかりました。
この状況で似たような数値が出ていたというのは意外とすごいことなのではないか?と思ってしまう内容です。
その後のカチャカチャなどの可変部分をいじり倒した試打がどうだったかというと...
まずは2本の比較をした後になにかもっといいセッティングが無いか?を色々やってみました。
まず最初にやってみたことは可変スリーブのポジション変更、アップライトとHIGHER(+2)とLOWER(-2)の両方。
一番下が LOWER(-2度)にしたときのデータ。やはりロフトは少ない方が良い結果になりそうですね。HIGHER にするとつかまりそうなフェースアングルにはなるけど、警戒してか逆につかまらなくなるイメージ。
ここでなんだか良い当たりに感じてない理由を確かめるためにフェースにシールを貼ってみる。これは本当にやってみて良かった...。
衝撃的な事実が発覚しました。その衝撃画像はこちら...。
こんなに先の方に当たっていました。これでは飛ばないですよね。まあよくこんなに綺麗に先に当たったもんです(笑)。
考え方によってはここに当たってもそこそこの数値が出ているという考え方もできます。まだやってみてはいませんが、TourAD XC になればこの結果にならないのではないかと思います。
LOOP LX は少し先が動く感じがして TourAD XC とはタイミングが変わっている感じがします。なので、これがいつものシャフトになればもっと良いところに当たっていい数値になる可能性があると思いました。
そしてさらにやってみたのはヘッドのスライドバーの DRAW と FADE です。少し先目に当たっても大丈夫なイメージの FADE ポジションにしてみると打感も少し良くなり、良い数値が出た気がします。その数値がこれらです。
スピン量も少し減って飛距離も 260 Yard オーバーが普通に出るようになりました。
やはりここは TourAD XC でやってみないと真価は問えない感じですね。とりあえずどう用意するか考えます。
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おお!AM&E コラボ!昔もあったんだよな~懐かしい |