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TourAD VF-6X を使ってきました 前編

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スタジオでの試打もせずいきなりラウンドに持っていき使ってきました。

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ラウンド前の練習は5球くらい、一応エースの TourAD XC-6x も用意はした状態でスタートしました。

ラウンド前の練習からラウンドでの使い心地をレポートします。購入を検討されている方の参考になればと思います。

ただ打っている人はドローが打てないフェードヒッター、スイング軌道はアウトサイドインで打っているということが前提となります。

昨日もレポートしましたが、前評判ではかなりしっかりしたシャフトなので、「しっかり振って行ってください」とのことでした。

そのイメージを持って練習場に持って行ったのですが、ウェッジから打ち始めて残り10球くらいになったところでドライバーにチェンジ。

いつもの感覚で打ち始めました。ですが朝のあまり体が動いていない状況でも特に振っていて硬い感じやしっかりし過ぎている感覚は全くありませんでした。

練習場のボールは Titleist のボールだったので、いつものフェードを打つ感覚で打ってみたのですがどうもうまくフェード回転が打てないという状況でした。

かなり意識して TourAD XC ではかなり曲がる幅を覚悟した時の打ち方で打つとやっとフェード回転になるという感じ。

打ち出し方向も思った方向よりも少し左目に出る感じ。左目に出るのに戻りが少ないのでボールはほとんどが左に左に行っている印象でした。

ただタイミングが合わなくて打てないという感じではないので5球ほど打って大丈夫だと判断してそのままコースでも使うことにしました。

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前半の出だしはいきなり引っかけて林...。そして次のホールもサイドスピンは明らかに少ないけど左に飛び出してそのまま真っ直ぐに飛んで行きました。

その後も必死にいつもの安心できるフェードボールを打とうと思って打つのですが、ボールは左、また左と飛んで行きます。

なんとかフェード回転で打てた時は曲がり幅がだいぶ大きくなって飛んでいない....。そうこうしているうちに前半が終了。

ダボ、ボギーの出だしが最後まで響いて前半は40回、パット数は15パットでした。

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納得のショットは打てなかったのですが、改善すべき点は明らかに一つだったので、後半はそこを気をつけて打っていくことにしました。

後半のイメージはフェード回転しにくいので、フェアウェイ左サイドからフェードで打つのではなく、フェアウェイセンターに打つつもりで打っていくことにしました。

後半の使い心地についてはまた次回に...。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「外したときのことを考えるのは大事ですが...」をアップしています。入る可能性が少ないけど次は必ず入れたいパットほど距離感が大事という話です。是非ご覧ください!
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【今日の小ネタ】

これはだいぶ小さそうだな...


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