プレーする距離が短くなることで力加減での調節ではうまくいかないことが出てきます。
今まで 46 度のウェッジで打つべき距離( 120 Yard 以内)は PW を軽く打つことで対処していました。
ここ数ラウンドは 46 度のウェッジを入れてラウンドしてみましたので、その結果をお知らせします。
プレーする距離が短くなることで力加減での調節ではうまくいかないことが出てきます。
今まで 46 度のウェッジで打つべき距離( 120 Yard 以内)は PW を軽く打つことで対処していました。
ここ数ラウンドは 46 度のウェッジを入れてラウンドしてみましたので、その結果をお知らせします。
倶楽部対抗の A クラスのティからやるとショートアイアンの精度が気になるようになります。
せっかくいつもよりも 1 番手も 2 番手も短いクラブで打てるのにスコアが変わらない...なんてことにならないようにしたいと思っています。
そのためにちょっとスタジオで珍しく練習してみようかなと考えています。どんな練習を考えているかというと...。
何度か普段やらないティからのラウンドをしていると色々気が付くことがあります。
いつもは長いクラブを持たされているところが 2 番手くらい変わるところもあって、特にショートアイアンの構成で困ったことが起きます。
特に必要性を感じなかったので外していた 46 度があった方が良い状況になってきました。
RODDIO から久しぶりに新しいアイアンが発売になりました。
MC Iron という商品名で MC は Multi Combination の略とのことです。ん?マルチコンビネーション?と思う方も多いかと思いますが、その辺についてもわかっている情報をお知らせします。
見た目はすごくかっこいいあいあんですね。これまでのアイアンが少し易しめ、グース多めの物が多かったのですが、この MC Iron はどんな感じだったかというと...。
ACTEK GOLF のフィッティングを受けていただく方にカーボンシャフトに興味を持っていらっしゃる方は多くいらっしゃいます。
ただその動機がはっきりしないという方が多いという方が多いのも確かです。
まずは打っていただくことが基本ですが、その中で大きな違いやメリットを感じるのかどうか?そこを見極めることが重要になります。
年末で少し時間ができたので前からやってみたかったアイアンを組み立てました。
ヘッドは良い思い出がたくさんある FOURTEEN TC-888 FORGED、シャフトは温存していた Dynamic Golf S100 というレアなシャフトを使いました。
PW で35.5インチという今時な長さで組み立てたアイアンがどんな感じで出来上がったかというと...。
そろそろ古いアイアンでダイナミックゴールドを試してみようと思っています。
これだけ明らかに手元調子に打ちやすさを感じている自分なので、やはりアイアンも手元調子が合うと信じています。
今使っている RAUNE 105x は比較的手元調子に近い感覚で打てていますが、これが本当に手元調子になったらもっといいような気がするんですよね...。
もう Titleist のアイアンを使っていたのは思い出すのが大変なくらい昔になってしまいました。
Davis Love III に憧れて DCI 990B を使ったり(1999年なので24年前)、Tiger Woods に憧れて T FORGED を使った時期(2005年なので18年前)もありました。
ウッド類は結構つまみ食いすることもあったのですが、アイアンはすっかりご無沙汰してしまっています。
久しぶりに US Cobra Golf の HP を見たら、なんだか懐かしい感じがするウェッジが出ていました。
https://www.cobragolf.com/pages/snakebite から引用
名称は違いますがこのソールの感じは TRUSTY RUSTY を思い出しますね。
TRUSTY RUSTY と言えばなんとなく思い出すのは David Duval。自分も TRUSTY RUSTY はノンメッキ仕様のウェッジをしばらく使っていました。
定期巡回で Callaway US のサイトを見ていて気が付いたことを...。
https://www.callawaygolf.com/golf-clubs/wedges/ から引用
Callaway のウェッジというとこれまでは MACK DADDY というイメージでしたが、WEDGE のカテゴリを見ても全くないんです...。
MACK DADDY はロジャー・クリーブランドさんが手がけているウェッジですが、それが無くなった?
TaylorMade から新しい Milled Grind シリーズの発売と共に、Tiger Woods 仕様も発売になりました。
TaylorMade の US サイトに情報が出ていたので要点を抜粋してお知らせします。
先日の AF-Tour CB に続いて、AF-700 シリーズも新しいモデルが発売になります。
今度出るのは AF-707 で EPON のアイアンの中では一番易しいシリーズになります。
しばらくポケットキャビティで出ていたこのシリーズですが、前モデルで中空になったのですが、新しい AF-707 ではまたポケットキャビティになって登場します。
EPON のベストセラーモデルでありながら長い間後継モデルが出なかった AF-Tour シリーズ。
今回はハーフキャビティタイプの AF-Tour CB がリニューアルしました。
名称が変わらず AF-Tour CB なので、内容も大きく変わっていないと思いきや結構変わっている部分もあったので紹介します。
先日の TC-888 FORGED に入れてみるシャフトをどうしようかと考えています。
ヘッドのイメージ同様に自分のアイアンショットが良かった時のことを思い出してみることにしました。
そうするといくつかの候補が出てきましたのでその中から選ぶことにして決まったのは...。
自分のイメージに合っていたクラブって思い出すとありますよね。
もちろん結果も良かったし、フェースの向きが自分の動きに合った動きをしてくれる。
そういうのに限ってすでに手放してしまっていたりするのですが、ちょっと思い出して気分転換してみようかと考えています。
前回のラウンドではセッティングを変えてみました。
すでに14本のセッティングになっているので新たに6f(23度)を入れるには何かを抜かなければなりません。
そこで抜いたのは以前から言っている46度のウェッジ。実際にこれを抜いてみてどうだったかというと…。
今日はこれからやるべきことの二つ目のクラブの見直しについてです。
ドライバー、アイアンについては基本的に問題はなく自分の腕のせいだとと思っているので、ここは変更なし。
考え直さなければならないのはフェアウェイウッドとウェッジの構成についてです。どんなことを考えなおそうと思っているかというと...
先日話した9番ウッド相当の FW を入れようと思うと何か1本抜かなければなりません。
最初は間違いなく56度のウェッジと60度のウェッジを58度の1本にするのだろうと他の選択肢を考えていなかったのですが、考えてみたらもっと使っていないクラブがありました。
それが46度のウェッジです。なぜこのクラブの出番が少ないのかについても考えてみました。
セッティングで少し考えていることがあります。
現状7番ウッドが入って 200 Yard 前後の距離を打つクラブとして重宝しています。今回はその重宝している理由と、どうセッティングを変えることを考えているかをお話ししたいと思います。
その考えに至るにあたって最近よく出くわす状況が大きく関連しています。どんな状況かというと...。
まだ三浦技研からの出荷は始まっていませんが(4/21 発売)、CB-302 の試打クラブができあがってきました。
CB-301 は三浦技研のアイアンの中ではフルキャビティで大き目のヘッドで易しい印象。
その CB-301 の DNA を受け継いだ後継モデルの CB-302 がどんな感じなのかを打ってみたのでレポートします。
ここのところラウンドの回数が増えてきてだいぶ調子も上がってきました。
ゴルフをしていないと忘れてしまうことが結構あります。忘れてしまって上手くいくこともあるにはあるのですが、やはりやっていないと忘れるデメリットの方が大きそうです。
今回はラウンドを重ねてつかんだ良い感触があったのでちょっと書いておきます。
PING G430 は2ラウンドほど使いましたが、とてもバランスのとれた期待通りの性能でした。
STEALTH 2 は試打の結果購入にまでは至らない感じ。
そうこうしている間にエースのカスタマイズが上手くいった感じです。こんな状況の中で気になっているドライバーが2本あります。
先日紹介した EF-02 ドライバーに続いてアイアンも打ってみましたので紹介します。
今回打ってみたのはこれも EF-02D と同じ45周年モデルの EF-02I の7番アイアンです。
シャフトは MCI80/S で Flightscope で計測しながら打ってみました。飛ぶんだろうなとは思っていましたがやっぱり...
今頃になって...という感じですが、昨年末に発売になった FOURTEEN RM-W のヘッドを試してみようと思っています。
https://fourteenmagazine.jp/article/detail/?id=197 から引用
現在は RM-4 Custom を使っているのですが、46度、50度、56度、60度のセッティングで使っています。
先日発売になった FOURTEEN RM-α をマットの上ですが打ってみました。
今出ている RM4 と DJ-5 の間くらいのスペックな感じでしょうか?でもソールパターンがいくつもあります。
少し RM シリーズに近い易しい感じのヘッドがどんな感じだったかというと...
2022年の後半にかたまった来年もきっとこのセッティング行くであろうセッティングを計測し直しました。
先日久しぶりに車でスタジオに来る用事があって、その時に今使っているクラブのスペック計測をしてみました。
2022-2023 Settinng はこちらからご覧ください(別ウィンドウで出ます)。
http://www.anserfreak.ne.jp/myset/setting.htm
ドライバーはもう少しバランスが出ていた方が良かったかな...とちょっと思いました。
あとはこのセッティングを見直すとしたら56度と60度の2本を58度一本にできないかということですね。
候補としては RAUNE WEDGE 115 の WEDGE+ を入れたものを作ってあるのでそれを入れて、浮いた一本分を FOURTEEN RM-B #5 にしたいなという感じです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「PING PLD ANSER のリシャフト」をアップしています。先日購入した PING PLD ANSER をスチールシャフトにリシャフトして、最高な打感に生まれ変わりました。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
こんな PLD があったのか...これはいいな... |
芝が薄くなってくるこの時期、アプローチの難易度はどんどん上がっていきますよね。
アプローチは一度ミスが出だすと悪いスパイラルに入りやすいショットです。そうなってくるとアプローチをもっと練習しないと...と思って練習を一生懸命します。
でも実はそこに結構大きめの落とし穴があるので注意が必要です。どんな注意が必要かというと...
FOURTEEN から新しいウェッジ “RM-α” が12/9に発売になります。
https://www.fourteen.co.jp/wedge/rm-%CE%B1/ から引用
新カテゴリーのウェッジということで、どんなウェッジなのか気になっている方も多いかと思います。
ちょっとこのウェッジに関して考察してみましたのでご覧ください。
ここ数年コロナ禍でネット上の情報を見る機会が増えて、暇さえあれば YouTube を見たりしている方は多いと思います。
スイング分析やパッティングカウンセリングにいらっしゃる方には必ず聞いていますが、私にとっては毒されているとしか思えない状況の方が多くいらっしゃいます。
でもそういう情報についてどう考えるべきかをもう少し冷静に考えていただきたいんです。どんな風に考えてほしいかというと...
優しさってなんかおかしな表現ですが、あえて FOURTEEN さんが他のクラブのキャッチで使っていたのでそう表現しました。
優しさというのは本来はクラブの性能で使う表現ではありません。操作がし易いとか、上がり易いとかいう時は「易しい」を使いますね。
でも今回はその易しさも、優しさも感じるクラブでしたのでレポートします。
FOURTEEN から発売になった HI-3 というアイアン型?ユーティリティを打ってみました。
これをアイアン型と言っていいのかどうか?それくらいちょっと違和感のある形をしています。
でもこのクラブ、本当に楽々上がっていきます。今回打ってみたのは30度というロフトでしたがどんな感じだったかというと...
最近は新製品の情報も少なくゴルフもあまりしていないのでネタに困っています(笑)。
そんな中飛び込んできたのが FOURTEEN の新しいアイアンの情報。GelongD IX-002 というアイアンが10/14に発売になるとのことです。
どこかで見たことがある感じがするこの GelongD IX-002 がどんなアイアンかというと...。
最近 PING から ChipR というクラブが発売になりました。
発売と同時に話題となり次の入荷は10月なんて言う話もあります。何で今になってまたチッパーで世の中がざわついているのか?
ちょっとその辺りについてスペックを見ながら、コトブキゴルフさんで試打クラブを打たせていただきながら考えてみました。
ここ数ラウンド46度のウェッジの登場が何度かありました。
残り 115 Yard や 122 Yard といった 120 Yard 前後を打ってみる機会があったので、全てフルショットで打ってみました。
そのフルショットのキャリー地点を見て分かったことは...
グリップ変更は2つの変更があります。
一つはグリップの種類の変更、そして先日もレポートしたグリップの持ち方の変更です。
多分要素的には握り方が変わったことが大きな要因になっていると思いますが、ゴルフ屋なのにちょっと使い過ぎたグリップを使い続けていたので、滑らなくなったこともあるかもしれません。
先日のアイアンもおかしな打ち方(持ち方)をしていたのですが、グリーン周りのアプローチも少し見直してみようと思っています。
それでふと思い出したのが右手1本だけでやるアプローチは結構上手くいくことです。
なんで左手も付くと上手くいかなくなってしまうのか...色々考えてやってみた逆オーバーラップがどんな感じかというと...
アイアンよりウッドの方が得意に感じているのはなんでだろう?って改めて考えてみました。
ドライバーは長いので、自分の意識としては腕で振っているというより体の動きでヘッドがついてくる意識で振れています。
一方アイアンは短いこともあってどこにクラブをおろしてくるとか、どうやって振りぬくなどを腕でコントロールしている感があります。それをウッドのように振ってみたらどうなるのか?ラウンド中にやってみると...
少し硬かったかな?とか、少しバランス出し過ぎたかな?と思いながら練習もなくラウンド投入した新しいアイアン。
新しいシャフトは GRAPHITE DESIGN RAUNE i105/X です。AD 105 や AD 115 と比較するとずいぶん柔らかくなったこのシャフト...
練習も十分にしないでラウンドで使ってみてどんな感じだったかというと...。
先日の軽井沢72でのラウンドで 125 Yard なんていうサービスショートホールがありました。
距離計で計測してみると打ち下ろしもあって実質の距離は 117 Yard でした。これはまさに46度のウェッジの飛距離を試す絶好のチャンス。
ということで RAUNE i105/x にリシャフトした46度をフルショットしてみました。どんな結果になったかというと...。
先日から飛び系アイアンを使っていますが、飛び系アイアンの使い方について少し考えがまとまってきたのでお話ししておきたいと思います。
これまでは飛び系アイアンの意味については少し疑問を持っていました。ですが、その考え方ではなくこう考えればいいのではないか...という考え方に変えつつあります。
ただそこでも矛盾は出てくるのでそこをどう考えるかは更に考えなくてはならない部分だと思います。
少し時間ができたので自分のクラブをアッセンブルしました。
時間を見てこれまでついていたシャフトを外して、ヘッドをクリーンナップしてありましたので、あとはやるだけの状態になっていました。
今回は次の入荷が11月になるという GRAPHITE DESIGN の新しいアイアンシャフトの RAUNE i105/X を温存してありましたのでこれを入れます。どんな感じにできあがったかというと...
まあ以前よりは力は無くなってきてはいますが、それにしても PW の代わりに入れた46度が飛ばない。
で、気になったので何か計測データにヒントが無いかと思い、データを比較してみました。
ボールの高さとかスピン量を見てみたら何かがわかるかもしれないと思って見てみましたが...
しばらく試合もないので温存していたシャフトを使ってアイアンのシャフトを交換しようと思っています。
これまで MODUS 105/R を入れて使っていましたが、やっぱり S でも良かったなかなと思ったことや、バランスの出し方ももっとこうすれば...ということがいくつかありました。
その辺りをふまえて今度のシャフト交換を進めていきたいと思っています。どんな感じで考えているかというと...
200 Yard っていう距離はよくあるのはホームコースのショートホールです。
また残り 200 Yard 残った長いミドルホールっていう状況もありますね。乗らずに寄せワンできないと簡単にボギーになってしまいます。
なので意外と使わなそうで使う機会がまあまああるので、何か良いクラブがないかいつも探しています。なので永遠のテーマな感じになってしまっていてなかなか落ち着きません。
最近気がついたことがあって、よく考えてみるとこのミスが頻繁に起きている気がしているんです。
どんなミスかというと、表題の通りぴったりの距離の番手が無い時の番手選びかショット自体のミスです。
力を普段より入れたり、入れなかったりというのは普通に打つのとは難易度が変わります。どんなミスが具体的に出ているかというと...。
ACTEK GOLF に EPON の AF-306 の試打クラブの用意ができました。
AF-300 シリーズは、初代の AF-301 と AF-302 の形状は AF-Tour シリーズになり、AF-Tour CB という名称になりました。
その後の AF-303 はそれまでの 301 や 302 とは違いフルキャビティーの易しいアイアンとなって登場しました。今回の AF-306 がどんなアイアンだったかというと...
タイミングが良ければ倶楽部対抗後すぐにシャフト交換するつもりでいたのですが、仕事が忙しくなって今になってもできていません。
次の試合は関東シニアなのですが、試合まであと2週間なのでもうラウンドの予定もそう多くないので現状のままで行くことにしました。
先にリシャフトした IX-001 #5(20度) ですが、リシャフトしてすぐの時は振り慣れないせいもあってそれほどリシャフトした効果を感じられていませんでした。
先日趣味の時計のことでいつもお世話になっている方から VOKEY SM9 のカスタムを依頼されました。
私が VOKEY Wedge を使っていた頃はまだ 256.12 とか数字でスペックを表していた頃。
その頃には普通にメッキなしの仕様がありましたが、最近では本当に無垢のメッキなしは無いですね。
ここのところのウェッジの構成は5本体制。
9番相当の PW、PW 相当の46度、そして50度、56度、60度を使っています。それぞれフルショットでもアプローチでも使っています。
これだけウェッジが充実していると少し上の方が心配になってきます。そこに先日投入した58度が入ってくると...悩ましい...。
先日のラウンドで RAUNE w115 WEDGE+ に入れ替えた昔のエース FOURTEEN RM Custom 5808WS を使ってきました。
以前のレポートの通り、操作性をよくするためにバランスを軽めに作ってみた今回のウェッジ...
ラウンドでの使い心地はどうだったのか?そして新たに出てきた問題...困った話を聞いてやってください。
先日仕事の合間に GRAPHITE DESIGN の注文システムで在庫状況を見てみたら、なんと RAUNE 105X の在庫がありになっているではないですか!!!
ずっと在庫が無かったシャフトなのでもしかしたら間違いなんじゃないか?と思いながら早速注文しました。
で、先日無事納品されたのでシャフトのスペックなども絡めながらレポートします。
三浦技研から発売になった TW-01 の試打クラブが ACTEK GOLF に用意できたので、早速打ってみました。
今回シャフトは DG S200 で久しく使っていない重いシャフト。そして三浦技研としては少し流行り物を追いかけた風になった仕様。
そこにどんな三浦技研らしさがあるのか?実際に打ってみてどうだったのかをレポートします。
神の手が作ったアイアンヘッド KM-700 の試打クラブの用意ができました。
早速打ってみましたのでレポートいたします。KM(Katsuhiro Miura) シリーズはいくつか出ていますが、今回はアイアンヘッドです。
少し変わった形状のアイアンですが、何しろ神の手です!一度見ていただき打ってみていただくとおおお!って感じになる方が多いです。どんな変わった形状なのかというと...
先日自分でリフィニッシュした錆びだらけの RM Custom 5808 に RAUNE w115 WEDGE+ を入れてみました。
今回のスペックもバランスをD0.0前後になるようにすることにしました。
長さを35インチにしたいと思ったのでまずはその長さでカットしてみてどうなったかというと…。
先日紹介した RAUNE w115 WEDGE+ がどんなシャフトかをこれまでのウェッジ用のシャフトと比較してみました。
これを見ていただければある程度どんな硬さなのかイメージしていただけると思います。
購入を考えている方の参考になればと思います。どんなスペックだったかというと...。
アイアンのシャフトは残念ながらタイミングが合わず使えていませんが、ウェッジ用はメーカーに在庫があったので購入してみました。
今回の RAUNE シリーズはこれまでのパリッとした GRAPHITE DESIGN のアイアンシャフトと比較してしなりを感じる仕様になったとか...
ということでウェッジ用は一番重くて硬い w115 WEDGE+ を選んでみました。
以前使っていてすごく良いイメージだったウェッジをまた引っ張り出してきました。
それは FOURTEEN RM CUSTOM 5808WS で、いわゆる幅広ソールのローバウンスウェッジです。
“L” の刻印を入れているのは軽めのバランスで使っていたので Light の “L” を入れていました。
これまでクラシックロフトのマッスルバックアイアンを使っていました。
今回イマドキ(ストロング)ロフトの FOURTEEN RM-B に変えてみて数ラウンドして感じていることについて書いておきたいと思います。
もちろん飛ぶことは楽なことなのですが、そのデメリットも身をもって体感しました。どんなことを感じているかというと...
この間更新したばかりですが、シャフト交換ししばらくこのセッティングで行くことになりそうなのでアップしておきます。
今回から自分の記録のためにもスペックも計測した範囲で掲載します。うまっていないスペックは計測したら記入するようにしていこうと思います。
TOSHI's Setting はこちらからご覧ください。
http://www.anserfreak.ne.jp/myset/setting.htm
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「すっかり忘れていた PING VAULT DALE ANSER」をアップしています。ほったらかしになっていた PING VAULT DALE ANSER を仕上げたという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
ずいぶん安い中古がありますね... |
待ちに待った FOURTEEN の新しいマッスルバックアイアンの RM-B。
早速気合を入れて組み立てて練習もほぼ無しで実戦投入してきました。当日は良い天気で新しいクラブをおろすには最適な気候でした。
これまでの FH1000 FORGED と比較してどんな感じだったかをレポートします。
アイアンのシャフト変更に伴い愛用している FOURTEEN GelongD IX-001 #5 のシャフトも変更しました。
この IX-001 #5 のロフトは20度なので、アイアンで言うと#3アイアンよりも少し立っている感じです。
ですので飛距離は200 Yardくらいを想定しているクラブです。これまで MODUS3 TOUR 130/R を入れていたのですが、アイアンに合わせて MODUS3 TOUR 105/R を入れることにしましたが、ちょっと味付けを...
久しぶりのアイアンの入れ替えに伴いセッティングをアップデートしました。
今回の入れ替えはアイアン、ウェッジ、ユーティリティの変更です。まだちょっと考えている変更もあるのでまたすぐにアップデートになるかもしれませんが、とりあえずはアイアンの入れ替え記念でまずは紹介します。
TOSHI's Setting はこちらからご覧ください。
http://www.anserfreak.ne.jp/myset/setting.htm
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「なぜかL字パターが手元に...」をアップしています。ODYSSEY のインサート無しのL字マレットを買ってみたっていう話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
これもちょっと興味あるんだよな... |
先日組み上がった FOURTEEN RM-B をスタジオで計測しながら打ってみました。
ボールはいつも使っている Titleist AVX を使ってデータを取りました。
同じ番手ならいつもより飛ぶはずの新しいアイアンが実際にそうなっているのか?そして今までのマッスルからどんな進化をしているのか?
待ちに待った FOURTEEN RM-B のヘッドが届きました!
FH-1000 FORGED を使い続けてずいぶん経ちますが、そのアイアンに別れを告げるときが来ました。
色々事前に計画した通りに即日組み立てました。どんなスペックに仕上がったかを数値を交えて紹介します。
FOURTEEN RM-B のヘッド入荷も秒読み段階になってきました。
そろそろ部品を決めなければならないタイミングになりました。到着したらすぐに組み立てて一日も早く使いたいです。
今回はグリップとシャフトをどうするかを決めました。これまでは MODUS 120X/MODUS 130R を使ってきましたが今度は...
今使っているアイアンのシャフトはシーズン中と寒いオフの時期で違うものを使っています。
ちなみにヘッドは同じで FOURTEEN FH1000 FORGED です。シャフトのメーカーも同じで日本シャフトの MODUS3 TOUR シリーズを使っています。
シーズン中は MODUS3 TOUR 120 の X Flex、寒い時期は MODUS3 TOUR 130/R を使っています。で、今候補になっているのが何かというと...
数年ぶりにアイアンを変える予定なので、色々考えなければならないことがあります。
その一番考えるところが PW(46度) の代わりになるクラブをどうするかです。
今回変える予定の FOURTEEN RM-B の PW が42度になっているので、このロフトの物が新たに必要になるわけです。
もうこれにスイッチすることを決めているアイアン FOURTEEN RM-B の続報です。
今回は歴代の FOURTEEN のマッスルバックとの比較も含めてレポートします。
比較すると今回の RM-B が易しいマッスルバックであろうことが推測できる要素が満載です。どんな違いがあったかというと...。
昨日の更新をお休みさせていただきましたが、その日は朝から頭痛も軽くなり、熱も36.5度くらいまで下がりました。
https://fourteenmagazine.jp/article/detail/?id=155 から引用
朝は念のためアセトアミノフェン200mgを飲み出勤。通常通りの仕事で一日問題ありませんでした。48時間経過後の状況は熱は35.9度、腕の痛みはまだテークバックはしっかりできない感じです。頭痛はほぼ無し。48時間で腕以外はほとんど元に戻った感じです。
というわけで STEALTH PLUS の試打はできていませんので今日は FOURTEEN RM-B の話で...。
昨年末に発表になった EPON AF-706S を打ってみました。
1/22に発売になっていますので、すでにオーダーできる状況になっています。
AF-706 をさらに性能追求したモデルの AF-706S がどんなアイアンだったかというと...
Callaway も新製品を発表しましたね。
https://www.callawaygolf.jp/jp/ から引用
EPIC シリーズの後継モデルではなく、以前あった ROGUE(ローグ) の名前がついています。
Callaway さんの発表を見ているわけではないので想像での話しかできないのと、自分の知っていることでのレポートになります。
ハワイで行われていた 2022 SONY OPEN in Hawaii で松山プロが PGA TOUR 8勝目を上げました!
こんな日本人が出てくるなんてすごいことですね。その後もアマチュア世界一が2人も出てきて日本の男子ゴルファーも世界レベルの人材がいるということです。
最終ホールのセカンドショット、すごかったですね。ということで、松山プロのセッティングを見てみました。どんなセッティングだったかというと...
最近ちょっと話題の PROTO-CONCEPT(プロトコンセプト)を佐野の After Golf さんで打ってきました。
このアイアン、ZOZO Championship で今田竜二プロが使っているというので初めて知ったアイアンなのですが大人気のようです。
Golf Partner が作っているオリジナルアイアンなのですが、NEXGEN がリニューアルしたみたいなイメージなんですかね?
先日いつもお世話になっている群馬のプロのアイアンを打たせていただきました。
Titleist は 680 以来ご無沙汰しているアイアンですが、今回は自分としては AP2 の後継モデルと思っている T100s を打たせていただきました。
シャフトは NS PRO MODUS 115 の S Flex でした。どんな感じだったかというと...
最近トレーニングに加えて毎日少しずつクラブを振るようにしています。
シューズは履き替えずにグローブをして、動きやすい服装に着替えるだけはしています。
先日アプローチの練習をしようと思って歴代のウェッジコレクションから思い出深いウェッジを取り出して打ってみたら、やはり打ちやすかったです。
ここ数ラウンドで少しアイアンショットが良い感じになってきました。それは思い返してみれば以前はそうしようと思ってやっていたこと。
それを意識してやってみたらここのところ良い感じで打てるようになってきているんです。
まだ確率は高くありませんが、納得のいく飛距離と方向性が出ています。どんな意識かというと...。
マットの上のアプローチ練習は難しいと知っていながら、たまには練習しないとと思って練習してみました。
今使っているウェッジはスタジオにはないので、歴代のウェッジを打ち比べながら練習してみました。
ウェッジのソール形状は何となく自分が好きなものがありますが、本当にそれが結果が良いのかは少し自信はありません...。でも色々打ってみるとわかってきたことが...
パターやウェッジへの打刻を受け付けていて、コンスタントに依頼をいただいています。
この打刻(Hand Stamp)はとっても集中力が必要な作業で、それをする日は朝から “今日は打刻するぞ” と思いながらスタートします。
今回ウェッジ2本、パターが3本の合計5本を一気に仕上げました。
最近ウェッジが微妙に飛ばない状況になっています。
50度で 110 Yard、56度で 95 Yard、60度で 75 Yard を目安にしていましたが、行ってみると 5~10 Yard ほどショートしていることがあります。
アイアンは暖かくなって飛距離アップしているのになんでだろう?と思って色々考えていたのですが、いつのまにか昔ほどハンドファーストにしなくなっていたことに気がつきました。
TourAD DI-6TX にした SIM 8度 ですが、好調が続いています。
先日もお話しした通りテークバックの意識を変えたのも好調の要因になっています。
ただその好調になっていくのとほぼ時を同じくしてアイアンの調子が芳しくなくなってきています。ちょっと思い当たる節があるのでお話しします。
少し前になりますが、EPON から新しく発売になった AF-506 を打ってみました。
AF-500 シリーズはポケットキャビティの飛び系アイアンです。
今回の AF-506 もその性能は引き継がれ、少しだけ易しい方向に変わったような気がします。どの辺が AF-505 と違うかというと...
今使用している FOURTEEN FH1000 FORGED は2セット所有しています。
どちらも5-Pのセットで使っているのですが、そろそろ気候も良くなってきたので今迄の冬仕様から夏仕様に変えようかなと考えています。
今日は夏仕様と冬仕様の考え方についてお話しします。
昨晩アップするのを忘れてました...。見に来て下さった方すみません。
最近あることを気をつけてアプローチするようにしているのですが、なんだか調子が良いしスピンも入っちゃうんです。
これまでは今思えばいわゆる手打ち...。アプローチだけは本当に今の HDCP とは思えない状況だったと思います。
自分なりに安全な方法(転がし)で切り抜けていたんでしょうね。でもこれからは一味違ったアプローチを見せられそうです。
三浦技研から久しぶりにポケットキャビティのアイアンが発売になります。
三浦技研と言えばこれまで CB-2008 がポケットキャビティのアイアンとしてありましたが、これがディスコンになりポケキャビのアイアンがない状況でした。
そこに現れた PI-401 が満を持して投入となりました。どんなアイアンだったか打ってみましたのでレポートします。
来年は未開拓のアプローチを磨こうと思っていることは先日宣言しました。
そこで色々持っている歴代のウェッジを引っ張り出して、色々試してみました。
そこで面白いことがわかったのでちょっとレポートします。
ドライバーの飛距離アップができて、これから必要なのはセカンドショットでのアイアンの精度というのは当然ですね。
もちろんグリーンを外したときのアプローチの精度や、ショートパットの精度を上げることも重要なのですが、パッティングの方は比較的できているつもりでいます。
そんな状況なので、パットが入る日はスコアが良くてパットが入らない日は平凡なスコアになってしまいます。今年はアイアンの精度が少し上げられた感じがしています。
現在のセッティングも前のセッティングと同じくウェッジは4本体制。
アイアンセットの PW に加えて FOURTEEN RM4 の50度、56度、60度を入れています。
今回56度と60度のウェッジのソール形状をいつもと違う感じにしてみたので、その部分はちょっと心配でした。しばらく使ってみてどんな感じなのかをお話ししておきます。
シャフトをカーボンからスチールに変えた FOURTEEN Gelong D IX-001 の5番...
どうもしっくりいかない感じだったのですが、ついに前回のラウンドでかなりしっくりきました。
どうもシャフトとかクラブの性能とかがうまく打てなかった原因ということではなかったみたいです。どうやって上手くいくようになったかというと...
先日から使い始めている FOURTEEN Gelong D IX-001 ですが、これ慣れてくるとかなり使えそうな雰囲気になってきました。
今主に試しているのは IX-001 なのですが、これはユーティリティと思わずにアイアンだと思って打ったらめちゃめちゃ良い球が出ました!
これを ACTEK GOLF にいらしていただいた方々にも体感いただけるように試打クラブの用意ができました。
MODUS 130 の R Flex に変えてから数ラウンドしましたので、使い心地をレポートしておきます。
もっと若ければ DG R400 とかでも良かったのですが、流石に重すぎますよね。
冬用として投入したこのシャフトがどんな感じだったかというと...
先日シャフト交換した FOURTEEN Gelong D IX-001 をラウンドで使ってきました。
カーボンシャフトからアイアンと同じスチールシャフト(MODUS TOUR 130/R)にしてみたのですが、この日の登場は2回...
180 Yard のアゲインストのショートホールと、ロングホールのセカンドショットで使った感じがどんな感じだったかというと...
FOURTEEN RM-4 の3本セットにして3ラウンドほどしました。
ロフトは今までの FH FORGED V1 と同じ50度、56度、60度にしています。
今回唯一違うのはソール形状。それと60度だけシャフトを軽くして、バランスもできるだけ軽く組んでもらいました。
先日の予告通り FOURTEEN Gelong D IX-001 の #5 のシャフトをアイアンの流れに合わせてリシャフトしました。
シャフトは日本シャフト NS PRO MODUS3 TOUR 130 の R Flex です。
今回のテーマは「IX-001 をアイアンとして使う」です。どんなスペックで仕上がったかというと...
今回 FOURTEEN IX-001 には久しぶりのカーボンシャフトを入れてみました。
ヘッドのオフセットはこれまで使っていた HI540 FORGED の #5 よりもストレートに見えてすごく期待をしていました。
ですが、このカーボンシャフトの選択がどうやらダメだったようです...。
先日のプチ合宿@群馬で冬用アイアンを試してきました。
先日レポートしたように思ったより硬めに仕上がった MODUS 130/R の使用感をレポートします。
少し重い、柔らかいはずのシャフトが実際に使ってみてどうだったかというと...
11/6 に発売になった Gelong D IX-001 が届いたので早速自分用のシャフトを入れて組み立てました。
シャフトをアイアンと同じスチールにすることも考えたのですが、今回はカーボンシャフトを入れてみる事にしました。
どんなクラブに仕上がったかというと...
先日のアイアンと一緒に新しいウェッジもアッセンブルしてもらいました。
これまでは FOURTEEN FH FORGED V1 を使っていたのですが、新しいウェッジは FOURTEEN RM-4 にしました。
今回もロフトは50度、56度、60度の3本でちょっとシャフトにこだわってみました。どんな仕上がりになったかというと...
久しぶりに minibon さんに魂注入してもらいました!
今回のアイアンはこれまで夏用に使っていた FOURTEEN FH1000 FORGED のスペアが見つかったので、それを冬用にすることにしました。
今回はシャフトの変更とロングアイアンの変更になります。ここまで色々悩んで組みあがったアイアンは...
自分的にはアイアン型ユーティリティなのですが、#5-P,P/A まであるれっきとしたアイアンです。
今3番アイアンの代わりに入れている FOURTEEN 540 FORGED の5番ですが、今回の IX-001 も同じロフトになっています。
実際に打ってみてどんな感じだったかをレポートします。
冬用のアイアンシャフトを何にするかずっと悩んでいたのですが、やっと決められました。
今年の冬は「重い/柔らかい」の NS PRO MODUS 130/R で行ってみることにしました。
ここに至った経緯をお話しすると...
最近三浦技研さんは純鉄バージョンを限定で出しましたね。
前回は CB-1008 で限定の純鉄バージョンが出ましたが、今回はマッスルバックの TB ZERO の純鉄バージョンです。
マッスルバックで純鉄なんて打つ前から打感が良いのはわかり切っていますが、確認してみました。
FOURTEEN から11/6に発売になる新しいアイアン「TB-5 FORGED」を打つ機会があったのでレポートします。
このアイアンちょっと今までにない形状で、その形状からどんな感触になるのか想像がつかないアイアンでした。
打ってみると自分なりに想像していた感覚とはかなり違う印象のアイアンでした。どんな打感だったかというと...。
先日見つかったアイアンヘッドにつける冬用のシャフトがなかなか決まらないんです。
寒いと身体の動きがどうなるのかを考えているのですが、柔らかいのが良いのか?重いのが良いのか?
逆に軽いのが良いのか?どうも決めかねています。その悩みの中で一応の候補になっているのは...
今使っているエースアイアンの FOURTEEN FH1000 FORGED のオールドロゴは2セット目のアイアンです。
実はこの2セット目を使い始める前にも FH1000 FORGED を使っていた時があって、そのヘッドが行方不明になってしまっていたんです。
それがスタジオの掃除をしていたらなんと発見されました!!おまけに6番アイアンと5番アイアンは FH1000 PC です。で、ちょっと思いついたことが...。
これまで飛距離の考え方が少しあいまいだったような気がします。
狙ったところに届かないことはあっても、オーバーすることは距離の計測が間違っていたり、アドレナリンが出過ぎた時以外はありません。
ショートすることがほとんどなので、これはキャリーの距離とグリーンの状態の判断ができていないな...というのが今頃になって思っていることです。
先日から気になっている FOURTEEN RM4 を打たせていただく機会がありました。
使いそうなロフトだけでしたが、打った感想などをレポートします。
56度、58度、60度にはソール形状のバリエーションがいくつかあります。その比較を主にレポートします。
今使っている FOURTEEN FH FORGED V1 の溝もかなりだれてきたので、新しいウェッジにしようかと考えています。
新しくするのに加えてセッティングも考え直してみようかなとも思っています。
どんなことを考えているかというと...。
昨日のラウンドで人生初のホールインワンを達成しました。
場所は取手国際ゴルフ倶楽部の西コース。高麗のバックティからのラウンドでした。
この日は前日雨予報。あまりひどい雨ならやめることも視野に入れていたのですが、早朝の予報を見て予定通りラウンドすることに決定。そんな中この幸運がやってきました。
自粛期間終了後は少し易しいキャビティアイアンを使っていたのですが、やはりマッスルバックが良い。
飛ばないながらも色々な面で安定しています。
飛ばないとは言ってもこの時期であれば7番アイアンで150 Yardくらいは打てるので、今は問題ないですね。
先日オーダーいただいた三浦技研のアイアンセットが完成してきました。
そのアイアンが想像以上にかっこよかったので紹介します。
やはり三浦技研の MCW(Miura Craftman World) はこだわりのアイアンを作るには最高のシステムですね。どんなかっこよく仕上がっていたかというと...
先日お客さんに珍しいウェッジを見せていただきました。
TourStage を使っていたころもありましたが、ここのところだいぶご無沙汰な BRIDGESTONE GOLF のウェッジです。
まずは色々聞かずに打たせてもらったのですが、これがまた良い感じ。そしてさらに驚く話が...。
先日久しぶりにいらしたお客さんが Calloway MACK DADDY PM Grind を持ってきました。
それも60度を含む3本セット。今の自分のセットと同じセッティング。
その絶賛ぶりは半端なくて、ここがすごく良いとかこんなに簡単に打てるとか...。でとりあえず1本だけ試そうかと思ったのですが…。
最近小さい文字の打刻の依頼が多く、力加減だけで何とかやっていました。
打刻は硬いステンレスにする場合は重い物が最適で1.7kgの物を愛用していました。
少し重いなと思った時は1.3kgの物を使っていたのですが、まだまだ重すぎる感じもあったので今回は少し軽めの物を購入してみました。
FOURTEEN から最新のテクノロジーをふんだんに搭載した IF-700 FORGED が発売になりました。
700シリーズというと TC-788 を使っていましたが、構えてみると見た目の印象は同じ感じです。
オフセットの度合いもヘッドの大きさも見分けがつかない感じでした。で、実際に打ってみたらちょっと不思議な感覚でした。どんな感じだったかというと...
先日は三浦技研のオンセット、オフセットの試打ヘッドのサンプルについてレポートしました。http://www.anserfreak.ne.jp/archives/2019/12/onset_vs_offset.html
今回はラウンド形状の type R と、スクエア形状の type S です。ヘッドは TC-101 です。
営業自粛に入る前にサンプルが入荷したのでちょっと紹介します。
アイアンは飛距離を求めるクラブではないと言うことは、少しゴルフをした人ならわかっているはずのことです。
ですが、ゴルフって同伴プレーヤーが何番で打ったかとかが結構気になりますよね。
「飛ばすもの」ではなく「狙うもの」ということがわかっていても、なかなかそう冷静にいられないことがある中、ストロングロフト化したアイアンとどう付き合っていくべきかを考えてみました。
先日一時スタジオに車で行ったときに、自宅に置いてあったアイアンを色々持って行きました。
そして先日のアイアン4セットを打ち比べてみました。打ち比べは FlightScope のデータを見ながらやってみましたので、その結果から今回の結論に至りました。
どんな結果になったかというと...
今使っている FH1000 FORGED は飛距離以外まったく不満がないのですが、何しろ飛ばない…。
その問題を解消すべく今まだすぐに使える状態のアイアン達を比べてみることにしました。
今持っているクラブがどんなアイアンかというと…。
三浦技研さんはヘッドをオーダーする際の細かい指定が可能な唯一のメーカーです。
そのシステムに対応できるのが MCW(Miura Craftman World) に対応した店舗です。
ACTEK GOLF(Bally Bunion Golf) はその店舗として登録されています。今回このオーダーヘッドのカスタムの売りの一つであるヘッド輪郭のサンプルが届きましたのでレポートします。
EPON から発売になった AF-706 と AF-906 を打ってみましたのでレポートします。
AF-706 はこれまでの 700 Series の新しいモデルになります。また AF-906 も 900 シリーズのアイアン型中空アイアンの新しいモデルとなります。
結構変わった印象でしたのでその辺りをお伝えします。
4/17 に発売予定の FOURTEEN IF-700 FORGED の情報が来ました!
FOURTEEN は昔から中空構造が特徴としてありますが、今回の IF-700 FORGED も中空構造を持っています。
中空構造の反発性とキャビティ構造の寛容性の2つのメリットを併せ持つ構造とのことです。それによりどんなクラブになっているかというと...
先日お客さんに立て続けに注文をいただいた FOURTEEN D-036。
こういうお助けクラブ的な物はあまり使う機会はなかったのですが、ちょっと考えが変わりました。
「絶対良いから打ってみて」と言われて打たせてもらうと...
先日 ACTEK GOLF に試打用としてご用意した三浦技研の新しいマッスルバックアイアンの TB Zero を打ってみました。
最近はずっとマッスルバックを使っているので、それほど違和感が無いのだろうと思って打ってみました。
一番気になる打感、そして飛距離がどうだったかをレポートします。
ゴルフもテニスも片側ばかり使う競技で、体にも歪が出てきます。
以前から気にはなっていたのですが、これから左側も使ったり左側にひねったりをしてみようと思っています。
とりあえず今回はそれをやりやすいグッズを買ってみました。これを毎日振ってみようかと思っています。
今年最後の練習に行ってきました。いつものように1000円で120球さくっと打ってきました。
シーズン中だと芝の打席でやるところですが、とりあえず体の動かし方を忘れていないかのチェックだったので普通の打席にしました。
日差しがあってぽかぽかの中の練習がどんな練習になったかというと...。
ACTEK GOLF にある試打クラブのインプレッションを定期的にしようかと思っています。
今回は RODDIO の CC FORGED アイアン。番手は7番でロフトは32度ですので、少し立っているくらいの印象です。
とりあえず今回は Lunar 8 で打ってみました。どんな感じだったかというと...
ACTEK GOLF にご用意した三浦技研 TC-101 の試打クラブを打ってみました。
先日はオンセット、オフセットの違いについてレポートしましたが、三浦技研はこのベースモデルから自分の好みに合わせてカスタムできます。
1000系のヘッドの流れとのことですがどんな感じだったかというと...
三浦技研のオンセットアイアンとオフセットアイアンの試打クラブができあがりました。
オンセット、オフセットの違いはFP(フェースプログレッション)の違いになります。要はストレートかグースかの違いになります。
以前からこの違いはあると思っていたので、データを取りながら比較してみました。
最近つくづくシャフトが合っていることが大事だということを感じています。
TourAD BB シリーズでゴルフが上達し、その後色々なシャフトを迷走し比較的無難なシャフト(TourAD TP シリーズ)におちついていました。
最近は TourAD XC シリーズを使うことによってかなり良い感覚で打つことができています。
少し前に書いた内容ですが実行しましたので報告です。
今回は遠慮して SX Flex や S Flex にしていたロングアイアン3本を X Flex にしました。
どんな狙い(経緯)で今回のリシャフトに至ったかと言うと...。
シーズン中は感覚が変わるのが嫌だったのでできなかったウェッジのグリップ交換。
試合も終わったので、アイアンと同じグリップにすることにしました。
最近はコード入りのグリップがお気に入り。どんな感じになったかと言うと...
FOURTEEN HI540 FORGED を最近使っていますが、ちょっと考えているところがあります。
もちろんアイアンのリプレースのクラブなので、アイアンのつもりで使っているのですがこれはユーティリティとして使うべきなのか?という話です。
その考え方次第ではシャフトの選び方も変わるのでは?と思っています。
先日よりアイアンを TC788 FORGED から FH1000 FORGED に変更しています。
なんであえて難しいクラブにするのか?ってよく聞かれますが、自分にとってはこれが易しいクラブに感じるのでこれにしました。
どんなところが易しく感じているのか?またどううまくいっているのか?をお話ししておこうと思います。
最近色々なメーカーのマッスルバックのアイアンが気になっています。
今回は初めて PING の BLUEPRINT をコトブキゴルフで見てきました。
今回は打ってみることはできなかったのですが、近日中に打たせてもらおうと思っています。
先日久しぶりに自分で組んだアイアンの FOURTEEN FH1000 FORGED を実戦投入してきました。
今までも重くなったこと、腕に負担がないか?飛距離は大丈夫か?色々心配事はあった中で色々情報が集まりました。
ラウンドでの使い心地がどんな感じだったかというと...
珍しく自分でアッセンブルしちゃいました。
普段は minibon さんにお願いするのですが、今回は早く使いたかったのもあって空き時間を使って2日がかりで組み立てました。
前回のラウンドでの使用感の結果からバランスは全てD2.0に設定し組みあがりました。
先日3本だけシャフトを試しに変えてみて、バランスや硬さをどうしたらいいかをラウンドで検討してきました。
今回とりあえずのシャフトにしてみたのは#4、#7、PW の3本。
シャフトは全て MODUS3 120x にしたのですが、バランスを色々にしてみました。それを使ってどんな感じでどうすることにしたかというと...
昨日ホームコースに行ってラウンドしたときに FOURTEEN HI540 FORGED #5 をラウンドで使ってきました。
今回のクラブは 200 Yard 前後を打つクラブとして、これまで使っていた HI877M 21度のリプレースで考えているクラブです。
シャフトは使い慣れた TourAD AD-95x にしました。これがどんな感じだったかというと...
次回のラウンドに向けて FH1000 FORGED を3本だけリシャフトしてみました。
なるべくたくさんの情報が欲しいので色々なパターンを作ってみましたので紹介します。
今回リシャフトしたのは#4、#7、PW の3本でシャフトは全て MODUS 120x です。どんな仕上がりにしたかというと...
FOURTEEN HI540 FORGED のシャフト交換が完了しました。
3番アイアンの代わりに使う5番アイアンでなんか変な感じがしますが、このヘッドのつかまりはこれまでの中空ユーティリティにないものです。
どんな感じで仕上がったかというと...
だいぶ使い慣れてきた FOURTEEN HI877M ですが、HI540 FORGED の登場でその座を奪われそうになっています。
HI877M は結構なれるのが大変でしたが、HI540 FORGED を初めて打った時から良い当たり連発でした。
どんなプランでセッティングを変更しようと思っているかというと...
アイアンの変更に伴って#3と#4アイアンをどうするか問題が出てきています。
上の2種類のアイアンを使おうかどうかをちょっと考えています。手前が4番アイアン、奥が3番アイアンです。
なぜそんなことを考えているかというと...
アイアンを変えるときにシャフトをどうするか考えています。
これまで通り GRAPHITE DESIGN TourAD AD95x にするのが簡単なのですが、マッスルバックにカーボンはどうなのかな?と思っています。
スチールシャフトで選ぶとすると何にしようか、色々考えてみました。
アイアンを元のロフト(ストロングロフトではないアイアン)にすることになると、1本抜かないといけないことになります。
60度のウェッジは残しておいて、あまり得意でないアプローチを易しくやりたいと思っています。
そうすると何を抜くのか...ちょっと考えなおしてみました。なかなかの難問です...。
最近バンカーの悩みはまったくありません。変なライでアプローチをするよりバンカーの方がいいと思う状況もあったりします。
結構砂イチの確率も高いような気がしています。なんでうまくいっているのかちょっと考えてみました。
それを証明するのが上の画像だと思って写真を撮っておきました。
色々考えて次に使うアイアンはマッスルバックにしてみようと思っています。
一般的にマッスルバックは難しいと言われていますが、自分の打ち方や先日のスペックの比較から、このチョイスになりました。
FOURTEEN には FH1000 FORGED というかっこいいアイアンがあって、これを使ってみようと思います。
先日のラウンドで使った FOURTEEN FH900 FORGED が良い感じだったので、なんで良かったのか知りたくなって色々調べてみました。
今後のアイアン選びに役立つ情報を得られればクラブ選びに失敗する確率を減らせると思っています。
今回は今まで使ってきたアイアンのスペックを調べて比較してみましたのでレポートします。
ACTEK GOLF に新しい試打クラブの AF-305 が用意できましたので早速打ってみました。
今回発売になった AF-305 は AF-303 の後継モデルという位置づけ。AF-303 からフルキャビティのラインナップになった 300 シリーズ。
試打用のシャフトの感想も含めてどんな感じだったかというと...
先日久しぶりの定例会ゴルフで浦和ゴルフクラブに行ったときに嬉しい経験ができました。
まずはどこかで実物を見てみたい、構えてみたいという感じだったのですが、それを通り越して打つことができました。
なんと全くタイガーと同じ仕様で okatoki さんが使っていたんです!!どんなアイアンだったかというと...
先日から紹介している FOURTEEN の HI540 FORGED と DJ-4 ですが、新しい世界が見えてきました。
そこでできあがったセッティングが面白いことになりましたので紹介します。
まず HI540 FORGED の5番アイアンから9番アイアンまでを入れます。その先をどうするかというと...
先日の FOURTEEN CLASSIC でお目見えした新しいウェッジが DJ-4 FORGED Wedge です。
この DJ Series は若干グースがあって大きめのフェース面という特徴のウェッジで、ずっとシリーズで売られています。
今回その新しいシリーズの DJ-4 を打つことができました。どんな感じだったかというと...
先日の FOURTEEN CLASSIC 2019 で見てきたちょっと面白いアイアンの「HI540 FORGED」を紹介します。
最初見たときはただの中空アイアンかと思ったのですが、なんと驚くコンセプトのアイアンでした。
見た感じは HI858 とか HI660 がアイアンセットになった感じの見かけですが、どんなところが面白いかというと...
EPON から限定で発売になる AF-705 の試打クラブが出来上がってきたので打ってみました
これまでの AF-700 シリーズのコンセプトの「易しい」がさらに進化した感じです。
強烈にストロングロフトのアイアンです。ん?AF-Tour?っていう感じのアイアンがどうだったかというと...
三浦技研の新しいウェッジ MG-R01 を打ってみました。
三浦技研というとウェッジは色々出てはいるものの、アイアンは三浦技研を選ぶけどウェッジは他社を使うというパターンの方が多かったです。
ですが今度のウェッジはこれまでとは違い、これを使ってみたいと思わせるようなウェッジに仕上がっています。どんなウェッジだったかというと...
先日発売になった三浦技研 CB-301 を打ってみました。
とは言ってもまだガンガン打てる感じではないので、控えめに(笑)打ってみました。
ACTEK GOLF に用意した試打クラブはシャフトが OTi90/S が入っています。どんな感じだったかというと...
最近アイアンがどんどん立ってきて、PW以下をどうするかがなかなか難しくなっています。
5番アイアンが4番アイアンくらいのロフトになっている場合が多いので、結局5番アイアンからPWの6本を買っても、いままでのPWの距離を打てるクラブがないということになります。
そうすると48度近辺のロフトのクラブが必要になってくるわけです。ではそのあたりのクラブ選びをどうしたら良いかというと...
しばらくストロングロフトのアイアンを使って色々気づいたことを書いておきます。
飛距離差は本当に出ているのか?飛び過ぎることはないのか?打感はどうなのか?等々...
どんな感じで使えているかというと...
みなさんロブウェッジが難しいと思っていませんか?
確かに使い方によっては難しいのですが、フルショットをしないでグリーン周りだけで使ったらかなり使える場面が多いです。
ただ使い方を間違うとダルマ落としになったり、トップしたりするので注意が必要です。
試合に間に合うタイミングでと思って少し余裕を持って入れ替えたアイアンですが、ちょっと慣れない部分があります。
アイアンで重要なのはもちろん距離感なのですが、 そこに苦労しています。
フェアウェイからのショットだけではなくラフからのショットでも少し今までと違うような気がします。どんな違いを感じているかというと...
先日に引き続き今回の「わかった」についてお話しします。
先日話した通り、右手だけで上手くいくので、まずは右手だけで打つ感覚との違いをチェックしてみました。
どんな違いがあったかというと...
ここのところイメージが悪くなっていたアプローチですが、ちょっとつかんだ気がしています。
ほとんどの場合その時の思い込みでその後うまくいくことがないことが多いこういう気づきです。
ですが今回のはちょっと違う気がします。どんな気づきだったかというと...。
先日 ACTEK GOLF に入荷した EPON AF-505 の試打クラブを打ってみました。
AF-500 シリーズといえば前モデルのAF-503 からコンパクトヘッドのポケットキャビティになって、ストロングロフトのアイアンになりました。
今回の新しい AF-500 シリーズの AF-505 がどんなアイアンだったかというと...
その後クラブを何度も持ち替えながら比較をしてみました。
そうするとどうやら FH Forged V1 の方は自分が置きたい手の位置にすると、リーディングエッジが少し浮いてしまうので落ち着かない...
でも LOW BOUNCE の RM CUSTOM にするとピタッと構えられる感じになることがわかりました。と言うことで...
ウェッジを FOURTEEN FH Forged V1 に変更してからしばらく経ちます。
最近のラウンドでこれまで使っていた FOURTEEN RM CUSTOM に時には感じなかったちょっとした違和感を感じていました。
その原因が何なのか?ちょっと探ってみました。
最近アプローチのミスが結構気になっています。
とりあえず練習しようと思ってスタジオに持ってきたのですが、ついでに気分転換にグリップ交換しました。
純正グリップはバックライン有りのグリップで普通に黒いグリップだったので...
4ラウンドほど FOURTEEN TC788 FORGED を使ってきました。
研修会や県アマ予選でも使ってきたので大体の様子はつかめてきました。
表題の通りとっても楽チンです。どんな風に良い感じかと言うと...
先日案内をいただいた PING GOLF JAPAN の新製品発表会に行ってきました。
そこで表題の i500 と i210 を見て打ってきましたのでレポートします。
どんなコンセプトのどんなアイアンだったかというと...
先日手に入れた J’s アイアンを練習場で打ってみました。
持って行ったのは6番アイアン。長さは今使っている7番アイアンと同じ長さで多分ロフトも同じ。
そこそこ打てるだろうと思って打ってみると...
ACTEK GOLF に入った FOURTEEN の新しい試打クラブ2本を打ってみました。
1本は今自分でも使っているTC788 FORGED、もう1本はTC-340 FORGEDです。
TC788F はちょっと飛び系、TC340F は完全飛び系クラブです。どんな打ち心地だったかというと...
昨晩更新ボタン押すのを忘れていました...。楽しみに見に来てくださった方ごめんなさい。
先日出来上がった TC788 FORGED をラウンドで使う前にどのくらい飛ぶのかチェックしました。
スタジオで計測したキャリーの距離を参考に、想定する飛距離を考えてみました。
ロフトピッチがこれまでと違うのでなかなか慣れるのが大変かもしれません。どんな想定距離になったかというと...
ついに待ちに待った FOURTEEN TC788 FORGED ができあがってきました。
これまで TC888 FORGED に入れていた TourAD AD-95/X を使いました。
さてどんな仕上がりになったかというと...
EPON から新しいアイアンとウェッジが発表になりましたね。
最近あちこちで画像も出ているのでご存知の方も多いと思いますが、久しぶりに EPON の AF-500 シリーズから新しいモデル AF505 が出ます。
もう一つは Tour Wedge の Type S というモデル。どんなクラブかというと...
ACTEK GOLF に面白い試打用クラブがご用意できました。
今回のヘッドは EPON AF-705 のなんとカチャカチャヘッド。もちろん試打専用に作られたヘッドなので、市販はされていません。
今回用意したシャフトは6種類。これを変えながらフィッティングができます。
新しい TC788 FORGED のシャフトをついに決めました。
やはり今使っている GRAPHITE DESIGN TourAD AD-95x が良い感じなので、これを入れることにしました。
そのシャフトが入っているのは現アイアンの FH900 FORGED と、その前に使っていた TC888 FORGED です。
先日から FOURTEEN FH FORGED V1 の3本セットを投入しています。
この3本を入れることで1本何かを抜かなければならないのですが、4番アイアン相当(200 Yardを狙う)のクラブを抜いています。
普通であれば 50/56/60 ではなく、50/54/58とかにするのが普通ですが、50/56/60 にした理由は...
CGS Orion の New Iron を打ってみましたのでレポートします。
今回打ったのは7番アイアンで Muscleback、Cavityback の2種類です。
これまでのマッスルバックよりも易しそうなマッスルバックと、コンパクト目のヘッドのキャビティバックがどうだったかというと...
三浦技研の新しいアイアンの IC-601 を打ってみましたのでレポートします。
これまで中空のアイアン型UTとして ICL-601 というクラブがありましたが、今回の IC-601 はそのアイアン版です。
L が付くかつかないかだけの違いなので、見かけはほとんど一緒並べて置いておいたら短いユーティリティに見えます。
遅ればせながら RAZZLE DAZZLE のウェッジとアイアンを見せていただき、打つ機会があったので紹介します。
RAZZLE DAZZLE と言えば自分の中ではウェッジメーカーだったのですが、最近はアイアンもあるとのことでした。
それもバックフェースはCNC加工されたデザインで綺麗なクラブでした。
先日から投入している FOURTEEN FH FORGED V1 ですが、2ラウンドほど使ってみています。
今回投入しているのは50度、56度、60度の3本。シャフトは TS114wという軽めの純正スチールシャフト。
この2ラウンドでかなり良い感触を得ているので、どんな感じで良いのかを含めてレポートします。
先日から検討しているニューアイアンのリシャフトですが、実行は倶楽部対抗後にすることにしました。
先日のラウンドで使ってみた TC788 PW w/AD115s の感覚がずいぶんイメージと違っていたので今回の決断に至りました。
本当はすぐにでも使いたいのですが、あと1か月ちょっととなった倶楽部対抗までに変更後の情報を十分集められないと判断しました。とりあえずの方向性は決まってきたので、その内容を書いておきます。
昨日お休みをいただき、おおむらさきゴルフ倶楽部でラウンドしてきました。
この日は7:40と早いスタートでしたが、天気は最高!前日の強風が嘘のような良い天気になりました。
そこで先日セッティングに入れた FOURTEEN FH FORGED V1 Wedge を使ってきましたのでレポートします。どんな感じだったかというと...
妄想していた FOURTEEN TC788 FORGED が届きました!
そしてシャフトをどうするか検討中です。悩んでいるのは実績がある TourAD AD-95x にするか、巷で良いといううわさを聞いた、TourAD AD-115 の3番手ずらし...。
まずはこれまで使っていた AD-115 の9番アイアン用を、PW に入れてみました。
ついに妄想していた設定のウェッジが手元に届きました。
今回ロフトは50度、56度、60度の3本。シャフトはこれまで NS PRO MODUS WEDGE 115 を使っていましたが、FOURTEEN 純正の TS114W にしました。
これまで使っていた50度、58度、60度とスペックを比較してみました。どんなスペックだったかというと...
昨年行けなかったジャパンゴルフフェアに行ってきました。
短い時間だったのであまり細かくは見れませんでしたが、興味があったところはほぼ回れました。
最初のレポートは FOURTEEN です。今回は気になっていたクラブも打たせていただきました。
FOURTEEN から新しく発売になる FH FORGED V1 Wedge の試打クラブが ACTEK GOLF に届きました。
早速色々観察しながら打ってみましたのでレポートします。FH は "Future Heritage" の略らしいです。
FH FORGED V1 がどんなウェッジだったかというと...
すでに色々なレポートが出揃っていますが、三浦技研の新しいアイアン MC-501 がACTEK GOLF にもやってきました。
今日からでもフィッティング可能です。シャフトは TrueTemper Dynamic Gold S200。
早速試打してみてどんな感じだったかレポートします。
冬の間はパーオンの確率も減るので、アプローチでどれだけパーを拾えるかがスコアを出す勝負になってきます。
この時期のセッティングはPWも入れるとウェッジ4本セッティングになっています。
そのセッティングのどのあたりが良い感じなのかというと...
以前 FOURTEEN さんに伺った際に見たこのアイアンが忘れられないんです...。
最近結構頻繁に見ているのですが、FOURTEEN のサイトにはまだ情報は出ていませんね。
なんでこのアイアンがそんなに気になっているかというと...
先日紹介した新しいドライバーに引き続いて、今日はウェッジの紹介です。
今回紹介するのは THE-G FORGED WEDGE です。FREIHEIT さんというと、ウッド系のクラブのイメージが強いメーカーだったのですが、昨年にはアイアンを発売し、今年はウェッジを発売しました。
ウェッジメーカーさながらのロフトバリエーションで登場したウェッジがどんなウェッジかというと...
最近ずっと愛用している58度の幅広ソールのウェッジのバランスはC9.0。
今回も冬の時期のアプローチ用に60度のロウバウンスウェッジで軽バランスウェッジを作ってみました。
シャフトは当初の予定では MODUS WEDGE 125 を使う予定でしたが...
しばらく使っていなかった FOURTEEN RM Custom の60度のウェッジをこれからの時期のお助けクラブにしてみようと思っています。
この60度のウェッジはバウンスが10度で形状がすごく気に入っています。下が湿った綺麗なライで使うのは難しいですが、少し浮いたラフで上げたいときにはいい仕事をしてくれます。
さてこれをどんなふうに仕上げようかと思っているかというと...
ちょっと早目に自分用のHI877Mが完成しました。
これまで何度か黄色いHI877をトライしてきましたが、なかなか良い結果が出ず、セッティングに入ったり外れたりしていました。
今度のHI877Mはずいぶん変わりました。どんな感じで変わったかというと...
先日のラウンドで使ってきた新しいアイアンのインプレッションです。
今回ヘッドを FOURTEEN FH900 FORGED、シャフトを TourAD AD-95x の TPカラーにしました。ちなみにこれまでのヘッドは TC888 FORGED で、シャフトは同じ TourAD AD-95x のブラックでした。
ぶっつけ本番で持って行ったアイアンがどんな感じだったかというと...。
FOURTEEN の新製品情報!今回はアイアンです。
ちょっと心動くアイアンでした。フルキャビティですが、重厚感があって....すごく易しい感じではない。
デザインも良い感じです。こういうのを使った方が良い年齢になってきましたかね...。気になる...。
遂に完成しました!怪我も治ってこれから一緒に戦う相棒になってくれるはずのアイアンです。
今回のヘッドは FOURTEEN FH900 FORGED で今回は4番アイアンからPWまでを TC888 FORGED からの変更です。
そして3番アイアンは FH1000 T.S. にしてみました。さてどうなることか...
先日吉井カントリークラブに行った帰りに、フォーティーンさんの本社に寄って今度発売になる新製品をいくつか見せていただきました。
今回は3種類の新しいクラブが出るとのことなのですが、今日はその中から HI-877 の新しいバージョン HI-877M を紹介します。
HI877 はこれまで何度かバッグに収まりながらもなかなか使いこなせず、相変わらず200 Yard前後を打つクラブが定まりませんでした...。今回の HI-877 M にはかなり期待できそうです。どんなクラブだったかというと...。
ずっと悩んでいる200 Yard前後を打つクラブを何にするかですが、未だに答えが見つかりません。
そんな中新しいアイアンを組んでもらっているのですが、少し使う番手を変えています。
それをふまえてどんなセッティングが考えられるのか、もう一度よく考えてみました。どんな感じの結論になったかというと...
先日久しぶりにボールをたくさん打った時に、封印していた FOURTEEN HI-877(通称バナナ)を再び打ってみました。
暖かくなってきたら少し左に引っかかる感じがしてしばらくお休みしていたのですが、ウッド型UT(FOURTEEN UT-306)と比較してどんな感じかを調べるために、いろいろな打ち方・球筋で確かめてみました。
そうするとこれまで引っかかると思っていたバナナが最近の打ち方では引っかからないということが発覚...。結構打ってみていろいろわかりましたのでレポートします。
先日の 415Ti に続いて、今回も FREIHEIT さんの THE-G HYBRiD iRON を打たせていただきました。
最近各社アイアン型ユーティリティを出している中、ドキッとするものが出てきました。これまでのアイアン型ユーティリティには無かったウェイト調整機能がついています。
ウェイト調整ができないとなかなか短くできないので、スチールで使いたい方や、バランスが重めの物が好きな方には良いですね。どんな感じだったかというと...
TaylorMade から新しいウェッジが出ましたね。MILLED GRIND WEDGE というウェッジです。
http://taylormadegolf.com/Milled-Grind-Wedge/DW-WZ681.html から引用
MILLED で GRIND なウェッジってどんな感じなんでしょうね?機械作業と手作業が入ってるんでしょうかね?
ちょっと調べてみましたのでレポートします。
元々 DynamicGold TOUR ISSUE X100を入れていた FOURTEEN の58度のワイドソールウェッジですが、NS PRO MODUS WEDGE 115 にリシャフトし、更にC9.0というバランスにしました。
先日の試合でも使用しすでに5ラウンド使く使ってきましたので、だいたい感覚がつかめてきました。
色々なシチュエーションで使てきましたので、これまでの使用感をまとめておきます。どんな使い心地かというと...。
最近ちょっと気になっているウェッジが少しグース目の FOURTEEN DJ-33 です。
以前少しだけ J.SPEC III を使ったことがあったのですが、久しぶりにグースのあるウェッジに興味が出てきました。
ACTEK GOLF でもお客さんからの要望が多く、早速試打クラブが用意できたのでマットの上ですが試してみましたのでレポートします。
ゴルフクラブには長さ、重さ、バランスなどの数値があり、使い手は自分に合ったスペックに調整して使っています。
これらの数値をどうするかは経験値であったり、外から得た情報がベースになっていることが一般的です。
というわけで先日思いつきで作ってみたかなり今までより軽いバランスのウェッジをラウンドで使ってきましたのでそのレポートを...
何をやるにも考えて考えて納得してから行動するタイプなのですが、今回ばかりは決断が早かったです(笑)
何をやってみたかというと、ウェッジのリシャフトに伴う改造です。
なかなかやって見る機会がなかったこの改造ですが、思い切って実行してみました。どんな改造をしたかというと...
以前 FOURTEEN のマッスルバックを使っていた時に使っていた FH1000 T.S. PC をまた出してきて使ってみようと思っています。
どうも大きいヘッドやグースの強いクラブはうまくコントロールできないみたいです。
最初のうちはそ~っと打っているので良いのですが、だんだん慣れてきて振り始めると左に行く球が頻繁に出るようになります...
久しぶりに芝の上からのアプローチ練習をしました。
2時間ほどの練習でしたが、やはりマットの上でやるよりも良い練習になりますね。ホームコースが近ければそこまで行ってできるのですが、なかなかそれができるほど近くないので、なかなかできません。
今回は50度、58度のワイドソールの8度バウンス、58度のノーマルソールの12度バウンスを使ってやってみました。どんな練習になったかというと...
ACTEK GOLFの新しい試打クラブに 三浦技研 CB-2008 が加わりました。
早速打ってみましたのでレポートします。
CB-2008はMGヘッドシリーズのポケットキャビティ。9番とPWは普通のキャビティのヘッドになります。
FOURTEENのネーミングは数字が大きくなるほど上級者向け(難しい?)になっています。
ですので、FH1000がFOURTEENの中では最上位機種ということになります。今回新しく発売になるFH900は、今自分が使っているTC888よりも微妙に数字が大きくなっていますので、ちょっと上位機種ということになりますね。
発売は3/17になるとのことですが、どんなアイアンかというと...。
ずいぶん前に打ってみたレポートをするのを忘れていました...。
FOURTEENというメーカーは本当に奇抜なものを作りますが、すごくオーソドックスで正統派なものも作りますよね。
デザインも地味かと思いきや、考えられないくらい派手なものも作ったりします。今回レポートするH-030もちょっと驚きの形状です。
これまで長年使ってきた GRAPHITE DESIGN の TourAD AD115 から TourAD AD95 に変更したのは4ヶ月前。
それから結構ラウンドで使ってきましたが、その後のレポートをしておこうと思います。
まだまだ重いシャフトも使えると思っていたのですが、手元が柔らかいシャフトの中で一番重いものを選んだ結果です。
どうもウッド型ユーティリティやショートウッドが苦手な私は、以前からアイアン型ユーティリティを使っています。
見かけはアイアンチックで、長さもほぼアイアンの長さなのでロングアイアンを入れていると言っています(笑)。
ですが一般的にはカテゴリはアイアンではなくユーティリティ。そのセッティングに入っているユーティリティを変えてみようかと考えています。
先日も練習用クラブを作るまで気に入りつつある GRAPHITE DESIGN TourAD AD-95x ですが、来店いただいた方からその後どんな感じなのか興味があるとおっしゃっていたので、軽くレポートしておきます。
これまで TourAD AD-115sx を使ってきましたが、それと比較するとずいぶん楽にボールがつかまるようになった気がします。
いきなり役15gも軽くなって何か違和感はなかったのか?そんな質問もあったのでちょっと書いておきます。
少し前になりますが、量販店の試打クラブ売り場で見つけた FOURTEEN TC888 の7番アイアン。
シャフトは MODUS TOUR 120/S が入っていましたが、今回普段使っている TourAD 95x に入れ替えて練習用にしてみました。
長さ、バランス、グリップ、下巻の回数など合わせられる部分は全て合わせて出来上がりました。早速打ってみた感じはというと...
少し時間が経ってしまいましたが、PING の新製品発表会で見てきた新しいアイアン "iBLADE" のレポートです。
発表会の当日は、打つ機会もあったのでその感想も含めてレポートします。これがまた良い感じでした。
デザイン、コンセプト、テクノロジーがなどどんな感じのアイアンだったかというと...。
関東ミッドの予選で得た好感触はドライバー以外にもう一つありました。
それはしばらく取り組んでいるアイアンショットの修正での結果です。変えた部分はいくつかあるのですが、これまでにないというほどうまくいっている感じです。
これからこの感触を自分のものにすべくラウンドを重ねて、良いイメージを自信に変えて行ければと思っています。そのアイアンショットがどんな感じだったかというと...
先日リシャフトした FOURTEEN TC888 FORGED ですが、ラウンドで使ってきました。
広い練習場での練習もせずぶっつけ本番な感じでした。
一気に15gくらいの軽量化。バランスも少し軽めに設定したのがどんな感じだったかレポートします。
初めて真剣に打ち込んでみてかなり好感触だった GRAPHITE DESIGN TourAD AD95 を FOURTEEN TC888 入れてみました。
AD115 からの重量ダウン。ACTEK GOLF にいらっしゃるお客さんには、なるべく重いものを勧めているのですが、それに反したシャフトにしてみました。
今回も minibon さんに大和魂注入してもらいました!どんなアイアンに仕上がったかというと...。
シニア入り前にもう少しゴルフに真剣に取り組みたいと思っています。
ここ数年少し中途半端な状況でゴルフに取り組んでいたことを反省して、ショットの内容はもちろん、道具に関してももう一度考え直そうと思っています
その第一弾はアイアンの大改造計画です。ここ数年今使っているアイアンをなんの疑いもなく使ってきました。ですがそこを少し考え直してみました。で、どんな考えにまとまったかというと...
金曜日の記事をアップするのを忘れていました...見に来てくださった方申し訳ありません。金曜日の分は明日改めてアップします。
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最近まじめに毎日スタジオでアイアンの練習をしています。練習をしていると色々なことがわかってきます。
アイアンのシャフトはこれまで5年以上は変えていないのですが、自分にもっと合ったシャフトがないか色々打ってみています。
これまで使い続けていたのは GRAPHITE DESIGN TourAD AD115x もしくは AD115sx です。今回はほかのシャフトを打ってみて感じたことをちょっとレポートします。
皆さんゴルフシューズを履くときに履いているソックスって何かこだわりがありますか?
自分の場合ゆる~いこだわりはありましたが、絶対これというものはありませんでした。
先日からゴルフシューズのネタの時に話している通り、ちょっと特殊な足なのでいろいろやってみています。
先日用意した3本のアイアンを打ち比べてみました。
計測はGC2を使い初速やスピン量、キャリーの距離など5項目で比較してみました。
結構面白いデータが取れましたのでレポートします。これでどのアイアンを使っていくか決められるか...?
すぐに使えるアイアンセットが3セットあって、それぞれ狙いがあって当時作ったものです。
今回はそのアイアンたちの中でどれが現状の自分に一番良いのか調べてみました。
まず今回はスペックの確認からしてみました。どんな感じのスペックだったかというと...
今年に入ってからウェッジのシャフトをずっと使ってきた DG TOUR ISSUE S400/X100 から変更しました。
ウェッジのシャフトなんて重い物を使うんだと、ほかの選択肢はないものと思っていたのですが、ひょんなことから軽めのシャフトが入ったウェッジを使ってみると意外な感覚がありました。
先日のセッティングでもすでにこれを使うことになっています。どんな経緯でこの流れになってきたかというと...
ゴルフフェア2016の第6弾は "edel golf" です。
昨年フィッティングに行って面白い体験をした edel golf ですが、ゴルフフェアに出展していました。
大きなブースでフィッティングイベントも開催し盛況でした。撮影してきた写真を交えて紹介します。
ジャパンゴルフフェアレポートの第二弾は "FOURTEEN(フォーティーン)" です。
今年は色々新しい商品が出ていました。ウェッジ、ユーティリティ、パターなどなど盛りだくさんです。
どんな商品が出ていたかというと...
先日100 Yardを軽く打てるクラブとして50度のウェッジを入れましたが、今回はそれに合わせて58度のウェッジも新しくしました。
これまでバウンスの少ない幅広ウェッジを使っていましたが、これはこれでよかったのですが、今回はソール後方のエッジが削られている形状のものにしました。
実際に打ってみてどんな感じだったかというと...
今年からこれまでのセッティングと違うクラブが何本か入ります。今日はまずその第一弾。
今回は新たにこれまで使っていた52度のウェッジをやめて、50度のウェッジを入れることにしました。
なぜこれまでの52度をやめてこの50度にしたかというと...。
アプローチの練習をするのは練習場のマットがほとんどですが、芝で打つ感覚とはかなり違います。
先日スタジオのマットの上で練習していた時に、言われたことがあります。
もちろん下が硬いライでも上手く打てるにこしたことはありませんが、よく考えてみたらこんなライからはアプローチはしませんよね。その時に言われたことがどんなことだったかというと...
ちょっと変わったコンセプトのウェッジが ACTEK GOLF の試打クラブの仲間入りをしました。
表題のウェッジなのですが、O'rion(オライオンと読みます)という新しいメーカーの物です。
今回はその O'rion の SPY-1 シリーズをマットの上と芝の上で打ってみましたのでレポートします。
ここのところ動きのあるウェッジ関連の話になりますが、先日のラウンドが終わった後でアプローチの練習をさせていただきました。
練習させていただいたのは大利根CC。短い距離ではありましたが、ベントグリーンに向かって練習ができました。
この日試したのはリシャフトした Grind Studio のウェッジ。どんな感じだったかというと...。
先日軽いシャフトの操作性がすごく良く感じたことをレポートしましたが、今回はそれを受けて色々やってみようと考えています。
まず好感触だったのは NS PRO MODUS WEDGE 105 と 115。
今までの自分の常識では考えられない軽いシャフトです。でも結果が良いのでこれをどうするか色々考えてみました。
先日レポートした Zodia Master Piece v2.0 のウェッジには色々なシャフトが付いています。
それを打っていて今まで感じたことがない感触を感じるシャフトがありました。
かなり新鮮に感じる感触だったので、ちょっとレポートします。
ACTEK GOLF のスタジオにすごい試打クラブを用意しました!その数なんと12本!
そうです、豪勢に Zodia Master Piece v2.0 の全モデルを用意しました。日本広しと言え、全てのモデルが揃っているところはそれほどないと思います。
今回はそのウェッジの感想も交えながら詳細をレポートします。
今使っている52度のウェッジは FOURTEEN RM Custom の52度です。
このウェッジのロフトを調整して51度にしているのですが、若干グースが入っているように見えてしまっているのと、ボールのつかまりが他のウェッジに比べて悪いような気がしています。
そこで今考えている計画をちょっとお話しすると...
最近話題の RODDIO FORGED Iron を打ってみました。
これまで鋳造のステンレスヘッドだった RODDIO IRON に軟鉄鍛造ヘッドが追加になりました。
RODDIO って最近ご用命が結構増えてきているのですが、不思議なメーカーです。今度の鍛造アイアンも予想とは違う印象のものでした。どんな感じのヘッドだったかというと...
先日のラウンドで2回チャックリしました...(悲)。
一度は花道の左上がりの良いライから、もう一回は少し浮かせたいと思いながら打った時です。
当日朝までの雨の影響でライはほとんどのところでウェットな状態。こんなときのハイロフトなウェッジでのアプローチは難しいですね。なぜ難しいかと言うと...
先日のウェッジショットの分析の続きです。今日はバウンスのことについて考えてみました。
少し前になりますが EDEL Wedge のフィッティングをしてもらった時に、自分の場合ハイバウンスじゃないとダメだという話がありました。
それを検証するためにフルショットの時と、小さいアプローチの時のヘッドの状態を確認してみました。
最近といってもここ数年になるかもしれませんが、60~100 Yardくらいの52度か58度で打てるショットの精度が落ちています。
毎週近所の練習場で練習していた頃は、80 Yardの看板があってそこを狙って練習することが多かったので、結構自信を持っていました。
最近はそれが右目に外れることが多く、その原因を GC2+HMT で調べてみました。
EDEL GOLF の創設者の David Edel さんのフィッティングを体験してきました。
今回はパターのフィッティングとウェッジのフィッティングに関する考え方などを聞いてきました。実に新鮮な考え方で色々考えさせられる内容でした。
今回はウェッジの方のレポートです。どんな感じだったかというと...
先日途中経過をお知らせした duckbill golf のオリジナルウェッジですが、田淵さんの仕上げを終えてできあがってきました。
今回のウェッジのオーダーは最近楽しいゴルフを一緒にしている yanagi さんのオーダー。
どんなこだわりをもってオーダーした物だったかというと...
duckbill golf のオリジナルウェッジのオーダーを徐々にいただくようになってきました。
まだ ACTEK GOLF 内のウェッジに関するページも情報が少ないのでまだまだな感じです。
今日はどんな感じでオリジナルウェッジの製作が進むかを見ていただければと思います。
少し前から受け付けを始めている duckbill golf オリジナルウェッジですが、どんな感じかちょっと紹介します。
duckbill golf のオリジナルウェッジは完全オーダーメイド。今お使いのウェッジをお持ちいただき、今のウェッジをどうしたいか?ヘッド形状の好みはどんな感じかをヒアリングしたり、実際に打っていただきながら形状やバウンス、ソール形状を決めていきます。
今回はその過程がどんな感じか画像を交えて紹介します。
先日から投入している58度のワイドソールですが、すこぶる良い感じです。
このクラブを入れられると色々クラブセッティングも変えられるようになります。
どんな風に変えられるようになるかというと...
予約していた Callaway MAC DADDY PM GRIND がやってきました!!
自分と同じB2タイプ(4スタンスタイプ)のフィル・ミケルソンが使うウェッジなので、間違いなく自分も打ちやすいだろうという推測から現物を見ることも無く、予約しておきました。
今回は日本仕様の PM GRIND を購入。さてどんなウェッジだったかというと...
現在のセッティングではウェッジが4本になっています。ロフトは 45、52、58、60度の4本です。
このセッティングになっていることで本数が厳しくなって、4番アイアンを抜くことになって若干不自由になった感はありました。
それを解決できるかもしれない夢のような一本が...どんなウェッジかというと...
先日スタジオに持ち込まれたウェッジがちょっと変だな...と思ったので観察してみました。
細部を見てみるとありましたありました...違和感の原因をみつけました。
ウェッジのチューンとしては確かに色々メリットはあるかもしれませんね。どんなチューンが施されていたかというと...
三浦技研から初のポケットキャビティアイアンの passing point neo 9005 PREMIUM が発売になります。
これまでポケットキャビティのラインナップがなかった三浦技研ですが、満を持して軟鉄精密鍛造のポケットキャビティが追加になりました。
今回その 9005 PREMIUM を打ってみましたのでレポートします。どんなアイアンだったかというと...
久しぶりに興味本位でウェッジを購入することにしました。
callawaygolf.com から引用
そのウェッジは Callaway のウェッジ MAC DADDY シリーズの新しいモデルです。この新しいモデルはフィルミケルソン監修の PM・GRIND と言うモデルで6/8に発売になります。
発売前から気になっているウェッジがどんなウェッジかと言うと...
約5年の緩やかな計画をいよいよ実現に向けて動き出すことにしました。
表題の通り、第一弾のオリジナルパターに引き続いて、「使い手にあったスペック」 で提供するをコンセプトに、さらには 「かっこいい」 も追求していきますのでご期待ください。
さて現在がどんな状況になっているかというと...
Cleveland Golf が Wedge Analyzer というサービスを始めました。
http://www.clevelandgolf.com/US_wedge-analyzer.html から引用
やはりクリーブランドと言えばウェッジの代名詞。当の本人は Callaway Golf にいらっしゃいますが、Cleveland のウェッジも頑張っています。
今回新たにサービスとして始まった Wedge Analyzer がどんなものかと言うと...
もう何年前になるでしょうか...ずいぶん可哀想なアイアンがあって、まったく見向きもされない感じ...
見つけたのはここ、自宅の近所の 「大黒屋」 のスポーツ用品コーナー。多分2年くらい置き去りです。
以前から気が向くとたまにのぞくリサイクルショップですがとんでもないものが出てきたりします。今回はそんなにとんでもないと言うほどのものではありませんが、時間があったので保護に向かいました。
今回の Japan Golf Fair 2015 レポート第9弾は、その他の気になった物達の Part1 です。
今回紹介するのは "Titleist" と、"A GRIND" と、"YONEX" です。
ブースの様子の画像と、気になったグッズを照会します。どんなものが気になったかというと...
ACTEK GOLF に用意した EPON(遠藤製作所) のニューアイアン2機種を打ってみましたのでレポートします。
地クラブメーカーのクラブは普通のクラブメーカーより商品サイクルが遅いので、なんだか久しぶりに出た感じがありますね。
今回は AF-Tour CB と AF-303 の2機種が発売になります。かなり期待感が高い状態で打ってみたその感じは...
ジャパンゴルフフェアレポートの第二弾です。
今日は FOURTEEN さんのブースです。いくつかの新しい商品が紹介されていましたのでレポートします。
どんな商品が展示されていたかというと...
みなさん自分のアイアンの飛距離を正確に把握していますか?
一般的にはショートアイアンからミドルアイアンまでは一定の距離差があって、ロングアイアンになると、そこまでの距離差が出なくなってくる場合が多いです。
今回は先日 ACTEK GOLF のフィッティングにいらしてくださった方の希望で、全てのアイアンの飛距離とばらつきを調べてみました。どんな結果になったかというと...
昨年末からそれほど多くのラウンドをしているわけではありませんが、4番アイアン抜きでどんな感じか大体つかめてきたのでレポートしておきます。
元々のきっかけは、60度のウェッジを入れたいというところから始まって、どこかを削らなくてはならなくなったのが始まりです。
でも3番アイアンを入れないわけにはいかない...で4番アイアンを抜いてみたところどうだったかと言うと...
最近 ACTEK GOLF に入荷した RM-21 と DJ-11 をじっくり打ち比べてみました。
DJ-11 はずいぶん前から気になっているウェッジですが、今回もっと気になるウェッジが出てきました。
どんなウェッジが気になるか、タイトルを見るとだいたい想像がつくかと思いますが...
もう11月も終わりですね。街はすっかりクリスマスな感じ。朝晩の冷え込みも厳しくなってきてゴルフもちょっと小休止な感じになってきますね。
そんな中、先日 TC888 でラウンドしてきました。
ホームコースの仲間と楽しいチームスクランブルという競技に出てきたのですが、あいにくの雨模様...。そんな状況での TC888 がどうだったかというと...
今回のセッティング変更の目玉のもう一つ、ウェッジ4本化計画です。
本来 TC888 FORGED のPWを普通に入れればいいのですが、ピンをデッドに狙っていけるクラブにしたいというのも含めて、PWのリプレースクラブとして FOURTEEN RM Custom 45/07 を入れてみました。
オンコースでは45/07を使ってみたのですが、この2本のデータをACTEK GOLFで計測してみました。どんな感じだったか?ラウンドでも使い心地も含めてレポートします。
久しぶりのホームコースでのラウンドで先日できあがった FOURTEEN TC888 FORGED をデビューさせてきました!
若干スペックが予定変更になり、飛距離的にちょっと不安もあったのですが、ACTEK GOLF の GC2 で計測した飛距離と、当日の寒さを計算して打ってきました。
久しぶりの新しいアイアンでワクワクで挑んだAクラス月例はどうだったかというと...
minibonさんにお願いしているアイアンセットができてきます。
お願いしているのは TC-888 FORGED のシャフト交換。やはり振り慣れたカーボンシャフトにシャフト交換をお願いしています。
今回は色々な狙いがあって綿密な計画を立ててお願いしました。どんなスペックでお願いしたかというと...
先日 ACTEK GOLF に入荷した FOURTEEN の新しいウェッジの RM21 の 2種類の58度を打ち比べてみました。
幅の広いソールが本当に言われているような効果があるのか?検証してみました。
今回打ってみた RM21 は 58/08 と 58/12 で、バウンス8度の方がワイドソールになっています。ワイドソールの打ち心地がどうだったかというと...
先日 FOURTEEN のショールームに行った時に45度のウェッジ(RM Custom)を打たせていただきました。
45度と言うとアイアンセットのPWよりはロフトが立っています。ですが実際に打ってみると意外な結果が...
アイアンセットのPWと入れ替えるのも良いかも?と思った理由は...
先日 FOURTEEN のショールームで打たせていただいた今月発売の TC888 FORGED の話です。
先日からどうしても1本ウェッジを増やしたいという話をしつこくしていますが、この新しいアイアンだとうまくいくかもしれません...
試打させていただいた感想と共に、どんなことを企んでいるかというと...
以前からアイアン型ユーティリティに関しては色々レポートしてきました。
最近はこのアイアン型ユーティリティがかなりフォーカスもあてられてきましたし、製品ラインナップに入れるメーカーも増えました。
なぜここに来てこんな状況になっているのか?ちょっと考えてみました。
最近それほどラウンドをしているわけではありませんが、ずっと60度のウェッジを入れています。
PW も含めるとウェッジは4本体制。グリーン周りではだいたい52、58、60の3本を持って行っています。
そうすると1本何かを削らなくてはなりません...そこで考えているのは...
久しぶりに FOURTEEN の HP を見たら新製品発売の情報が出ていました。
この TC888 FORGED は今年の初めに見たのですが、ついに発売ですね。
どんな特徴のあるアイアンかと言うと...
遠藤製作所が展開する EPON から新しいアイアンが発売になりました。
前作の PERSONAL も大人気ですぐに売り切れになってしまいましたが、今回のもそんなことになってしまいそうな雰囲気です。ちなみに今回も500 Set限定販売になっています。
ACTEK GOLF にそんな EPON PERSONAL の試打クラブが入りましたので、打ってみた感想を...
先日藤ヶ谷CCでラウンドしているときに、なぜかひらめいたんです...
高麗グリーンへのアプローチには60度のウェッジが必要なんじゃないかと...
という訳で早速以前バンカーで上手く使えなくてヘッドだけになってしまっていた60度のヘッドを minibon さんに組み立ててもらいました。で、早速ラウンドで使ってみた感じはというと...
先日行った DUNLOP SPORTS の新製品発表会で面白いものを見せていただきました。
見せていただいたのは Clevelnad Golf のウェッジフィッティングのためのツール。
最近クラブ軌道を簡単に解析できるツールがたくさん市販されていますが、それをうまく利用したウェッジフィッティングのツールを見せていただきました。これはとても興味深いものでした。どんなツールだったかというと...
久しぶりにVOKEYのウェッジを打ってみる機会がありました。
VOKEY Wedge を使ったのは SPIN MILLED が出るかなり前で、「252-08」とか「258-12」なんて言うオーソドックスな物を使っていました。懐かしいですよね。
それからかなりの進化をしているはずの VOKEY Wedge。今回打ってみたのは SM5 K GRIND、どんなウェッジだったかと言うと...
今日は先日行ってきた DUNLOP SPORTS の展示会の話の2回目。
今日はアイアンの話です。ワールワイドモデルで展開する SRIXON ブランドのアイアンデザインはちょっと他社とは違った印象のデザインに仕上げられていました。
どんなアイアンだったかと言うと...
試合が一区切りついて、ちょっとゴルフに対してはちょっとのんびりした時間をすごしました。
先日少しお話したやりたかったことを実行に移しました。
手始めにはじめたのはクラブの調整...手始めにやってみたのは何だったかというと...
知らないうちに FOURTEEN から新しいクラブが「フォーティーン公式オンラインストア限定モデル」として発売になってました。
http://www.fourteen.co.jp/ から引用
前ぶれもなく...気がつくのが遅かった...。
今回発売になったのは4種類。どれも魅力的な商品ばかりです。どんなクラブが発売になったかと言うと...
最近ストロングロフトのアイアンが増えてきましたよね。
そんなアイアンを見ていつも思うことがあります。ストロング化にもいろいろありますが、もう少し違うストロング化ができたら良いのにな...と思っています。
どんなことを考えているかと言うと...
久しぶりに PING.com を見ていたら、こんなのが出ていました。
以前から気になっていた "Rapture D.I." というアイアン型ハイブリッドです。
どうもウッド型ハイブリッドが苦手なので、こういうのが出ると気になってしまいますね...どんなクラブかというと...
5/14に発売になった FOURTEEN PC555 を試打しましたのでレポートを...
ポケットキャビティのアイアンは各社出していますが、あまり打感が良くない印象でしたが、このPC555を打ってみると少し印象が変わりました。
どんな印象だったかと言うと...
TaylorMade ATV Wedge が良いのは何度もお伝えしてきましたが、この ATV Wedge もマークダウンになり、今はずいぶん安く売られています。
この ATV Wedge はかなり良かったと勝手に思っていたので、ATV II が出るものだと信じていました。ですが、そんな話は無く...もう何も起こらずに終わるのかと思っていました。
ふと久しぶりに TaylorMade の US のサイトを見てみると驚くべきものが...
ゴールデンウイーク中に色々試してきました。
主にはドライバーとアイアンです。お休みが決定した GelongD 以外の2本の比較と、アイアンに関しては FH1000 と TC930 の比較をしてきました。
どんな結果になったかと言うと...
前回のラウンドから調子が悪い(いつもかな...)アイアンを何とかするために、仕事が終わった後ボールを少し打ちました。
短時間で最大の成果を得るために、今回は GC2 を使って練習しました。
練習したのは 7番アイアン。つかまっていない状況を目の当たりにして、少しイメージを変えながらスイングしてみました。どんな感じの練習になったかと言うと...
本当に久しぶりに三浦技研から新しいマッスルバックアイアン 「MB-5005」 が発売になります。
これまでの MB5003 と比較するとずいぶん易しそうな見かけになりました。
まだ打ってみてはいないのですが、画像を交えてレポートします。
先日、発売前の FOURTEEN のクラブをいくつか見せてもらいました。
まだ詳細スペックや発売するかも含めて未定の物ばかりです。気になる物ばかりでしたね...。特に TC-888、SF-714 は気になります。
是非どれも発売してもらいたいです。どんなクラブだったかと言うと...
EPON(遠藤製作所) よりニューアイアンの AF-703 が2月末に発売になりました。
昨年は 500シリーズの AF-503 が新発売になり、今年は AF-703。300シリーズも年内にあるのでしょうかね?先日限定販売になった SUS-313 がそれだったのでしょうかね?
今回は前作の AF-702 との比較画像も交えてレポートします。
今日のゴルフフェアレポートは 「Modart」 です。
聞き慣れないメーカーだと思われると思いますが、ここで研磨している方はF社からG社を経てこの 「Modart」 にて頑張っています。
何度かお会いしたことがあるのですが、ゴルフフェアの時にお会いすることができたのでレポートします。
先日のゴルフフェアでは展示がなかったのか?見落としたのか?FOURTEEN から新しいアイアンが出るみたいです。
まだサイトにはアップされていないようですね。これは気になるアイアンです。
カタログには掲載されているので、穴のあくほどよく見てみて...どんなアイアンだったかというと...
まず最初のゴルフフェアレポートは「FOURTEEN・SYB」です。
今年のブースはドラコン選手がそのままブース内で打てるような打席が設置され、展示スペースは小さめになっていたのですが、人の数は例年より大幅に多い感じで盛況でした。
そこで見つけた新しい物をいくつか...
遠藤製作所(EPON)から限定で発売になった SUS 316。やっと発売になったと思ったらすでに完売です。
この SUS 316 はその素材名がモデル名になった物で、SUS 316と言う素材を鍛造して造られています。
すでに ACTEK GOLF(BBGOLF の在庫と共通です) で扱える在庫は1セットのみ...試打クラブを打ってみましたのでそのインプレッションを...
久しぶりに新しい 「Hagane」 シリーズが発売になりました。これでシリーズ5作目、今回も新しい発想のウェッジを投入です!!
「Hagane」 シリーズは巨匠(三浦会長)が手がけるシリーズで、全て限定生産品で販売できるショップも限られています。
BBGOLF はその数少ないショップに選出され、販売が可能となりました。さて、この 「PM-05 SB」 がどんなウェッジだったかというと...
結局いじり倒して使わずに終わるのでは?と何人もの方から言われましたが...
やらないと使ってみる気にもなれないのでやることにしました(笑)。
どんなところが気に入らなくて、どんな風にそれを解決しようかと考えているかというと...
年末に初めて出会った 「BUDDY」 というメーカーのドライバー、話が回り回って営業の方に来て頂きました。
今回は前回の Episode A というドライバーの他に、Episode B というウェッジも打たせて頂きました。
どんな感じだったかというと...
帰りがけに何気なく見たメルマガでずいぶん安く売っていたので、思わずポチりました。
以前から使うチャンスがあったらとは思っていたのですが、たまに打ってみることはあったものの、なかなか実際に使ってみるチャンスはありませんでした。
今回新しい ATV の後継モデルが出るという噂もあるので、マークダウンになったようです。
先日 FOURTEEN TC-777 FORGED を打つ機会があったのでその時の感想を...
TC-777 は FOURTEEN の型番で言うと結構大きい方なので、現行で出ている TC-530 FORGED よりは若干難しめと言うことになります。
TC-770 ともちょっと比べてみた感じも含めてレポートします。現在のラインナップのそれぞれのロフトや長さも比較してみましたので是非ご覧下さい。どんな感じだったかというと...
昨晩帰宅後の食後に頑張って記事を書いたのに、更新ボタン押し忘れてました...。と言うわけで今日は昨日アップするはずだった記事です...。見に来てくださった方すみません。
先日友人がリシャフトで持ち込んだ Titleist 714 AP2 を打たせてもらいました。
やっぱりタイトリストはかっこが良いですよね。特にこのAPシリーズはやさしくて良いアイアンです。714 MB、714 CB はもっとかっこいいですけど、やさしくうつならこの 914 AP2 ですよね。
前作の 712 AP2 と比較してどうだったかというと...
しばらくご無沙汰してしまっている都丸さん(GrindStudio)のウェッジに新しいヘッドが追加されたとのことでお借りしました。
CRESCENT BACK のヘッドは結構小さめだったので、元々のヘッドの大きさの物を使っていましたが、今度のは大きめヘッドでずいぶん易しい印象です。
新たに削られたウェッジはこれまでとはずいぶん違った雰囲気です。どんな感じのウェッジだったかというと...
最近ちょっと PR モードが多いですが了承下さい。今回はグローブライドさんが扱うブランド 「RODDIO」 のクラブを紹介します。
先日メーカーの方に説明を受けて、minibon さんが組み立てた試打クラブをじっくり打ってみました。
今回はドライバーと、アイアンでしたがどんな感じだったかというと...
クラブ選手権の決勝で木を打ってしまった7番アイアン...
シャフトには傷がつかなかったのですが、ソケット部分が木に強く当たったようで悲しい状態になっていました。
これを早速お手入れしましたのでその時の様子を...
ここのところ三浦技研のアイアンが大人気で、何セットか珍しい仕様の物があったので画像を交えて紹介します。
三浦技研のアイアンは少し前までは EPON のアイアンに押され気味だったのですが、ここのところ人気が再燃しているという感じです。
それも CB-2007 の大ヒットが引き金になっているような気がします。今回紹介するのは CB-2007 を2セットとCB-1007 を1セット紹介します。
先日初めて使った FOURTEEN FH-1000 メインのセットのスペックを、記録の意味も含めてレポートしておきます。
今回は今まで使用していたロングアイアンはそのままに、5番アイアンからを FH-1000 にしました。しばらく使ってみて、厳しさを感じる番手からキャビティにすることも視野にいれています。
現状のスペックがどんな感じかというと...
久しぶりにマットではないところでのアプローチ練習をしてきました(マットの上でもそれほど練習できていませんが...)。
今回確認したかったのは FOURTEEN RM Custom T-Sole 60/08 から同 58/14 にしたことで、ハンドファーストの度合いがしっくりこなくなっていました。しっくりくる手の位置を確認したかったのと、それによるボールが飛び出す角度のイメージをつかみたかったこと。それとボールが当たっている場所の確認です。
30分ほどの練習でしたが、色々確認できた充実した練習になりました。どんな感じだったかというと...
先日仕様を決めて minibon さんにアッセンブルをお願いしてあった FOURTEEN FH-1000 w/TourAD AD-115SX がホームコースの月例競技の日の朝できあがってきました。
朝の駐車場で minibon さんからクラブを受け取ってそのままコースの練習場に...。
少し多めの球数でアイアンの感触を確かめ、即投入することにしました。目の前にずっと使いたかったアイアンがあるのに少々不安があっても使わないわけにいかないですよね....(笑)。
で、どうだったかというと...
色々悩みに悩んで寝かせてあった FOURTEEN FH1000 のシャフトをどうするか決めました。
スチールに戻すことも少しは考えたのですが、やはりカーボンの身体への優しさと、ボールを押してくれる感覚は一度使うとやめられませんね。
で、表題の通りこれまでは TourAD AD115 の X Flex を使っていたのですが、今回はちょっと遠慮して SX Flex にした理由はと言うと...
ずっと気になっていたウェッジをじっくり打ってみる機会があったのでレポートします。
気になっていたウェッジは表題の TaylorMade ATV Wedge の軟鉄バージョンです。
シャフトはNS PRO/Sでしたがどんな感じだったかというと...
少し前からバンカーでの操作性が今ひとつだった60度のウェッジですが、バウンスがあるものに変更することにしました。
ご存じの通り今 FOURTEEN RM CUSTOM T-Sole を使っていて、ロフトは60度で、バウンスは10度。これを少しロフトを立てて59度で使っていたので、バウンスは9度になっていると思います。ライ角は2度フラット。
これを何に変更したかというと...
ついに FOURTEEN FH1000 が届きました!
久しぶりに Dynamic Gold S200 を打ってみましたが、やはりカーボン歴がずいぶん長くなってしまったので、どうもタイミングが合わず...
早く使いたい気持ちを抑えながら、悪い印象を作らないうちに泣く泣くシャフトを抜きました。で、シャフトを何にするかを考えてみました。
以前から気になっていたけど、ちょっとこれはな~と思っていたところもある FOURTEEN D-030 をしっかり試打してみました。
これまでマットの上で打つだけだったので色々な状況や、いろいろな打ち方で打つことはありませんでした。今回はマットの上でも芝の上でも打ってみましたのでレポートします。
今回きっかけになったのは某雑誌の企画で打ってみたことです。その時にあまりに衝撃的で翌日には知り合いのウェッジを借りていろいろ試していました。
5/17、FOURTEEN の新しいマッスルバックアイアンの 「FH1000 FORGED」 がついに発売になりました。
TB1000 FORGED 以来のマッスルバックアイアンです。2月のゴルフフェアに見て以来すっかり一目惚れしていたアイアンがついに市場に出ました。
先日のホームコースでのラウンドで投入してきました。
前回のレポートの通りシャフトは DG HL S300 でバランスはいつもより重めの D3.5。ちょっと持ってみた感じは DG S400 TOUR ISSUE や DG X100 TOUR ISSUE よりシャフトがかなりボヨヨーンと動く感じ...。
恐る恐る使ってみましたが、その結果は...
久しぶりにゴルフクラブを衝動買いしてしまいました...。
ゴルフの帰りにたまたま寄ったショップに置いてあった中古品です。
全然見たこと無いのになぜか構えたときから妙なしっくり感...。7,000円でした!!
ACTEK GOLF に三浦技研のCB-2007がやってきました。
構えて見た感じと、鳥かごの中で打ってみた感じをレポートします。
まず第一印象は結構大きいヘッドだな...という感じ。実際にCB-2006と比較してみると、微妙ではなく明らかに大きくなっていました。もう少し細部を見てみると...
以前からアイアンの流れで違和感なく使えるユーティリティが良いという話をしてきました。もちろんウッド型が良いという人もいると思いますが、その番手の何を補うために変えるのかを明確にすればどちらが良いかわかると思います。
今回は表題の MIZUNO MP-H4 Utility Iron を打つ機会があったのでレポートします。
打ってみたのは#4でシャフトはDynalite Gold XP S300。どんな感じだったかというと...
先日のホームコースでのラウンド後に仲間と練習をした時に、少し易し目のアイアンをいくつか打たせてもらいました。
今回打たせてもらったのは、上の画像の RomaRo のアイアンと、Pigeon Golf のアイアンです。
どんな感じだったかというと...
先日 ACTEK GOLF に用意した EPON のニューアイアンの AF-503 を少し打ち込んでみました。
ボールの上がりやすさと、スピン量などを比較してみましたのでレポートします。
先週はゴルフフェアに行ってきました。これから数日ゴルフフェアのレポートになりますが、しばしおつきあい下さい。
今日は表題の通り "FOURTEEN" のブースのレポートをします。
今回まず目に入ったのはこれ!!これを見逃すわけにはいきません...。もうこれを使ってみたい!という気持ちにすぐになりました(笑)。どんなクラブだったかというと...。
今年のシーズンオフの過ごし方はダイエットをしたり、生まれて初めて施術を受けてみたりと今年一年を良いコンディションでできるようにすることを考えています。
手首の調子もほぼ良くなったものの、練習場での練習は一切せず、スタジオでもほとんどクラブを振ることはありません。ラウンド数も必要最小限にしているので、まだ3ラウンドしかしていません。
そんな状況の中のゴルフがちょっと予想外の感じになっています...。どんな感じなのかというと...
ついに噂のウェッジが発表になりました。ずいぶん前からやるという話はあちこちから入ってきていたのですが、2/1からオーダーが開始になりました。
言わばフォーティーンのカスタムショップみたいなウェッジです。ロフト、ヘッドフィニッシュ、ソール形状、刻印の追加、色入れの色指定など好みに合わせてオーダー可能です。
もちろん自分も今までに使ったことがない形状でオーダーしました。その画像も合わせて紹介します。
ついに FOURTEEN から新しいウェッジ 「RM-12」 がリリースになりました。
FOURTEEN Home Page から引用
年末にこれまでの 「RM-11」 がマークダウンになり、量販店での販売価格も9,800円という価格になっていました。そろそろ出るのかな?と言うサインの場合が多いですね。
と言うわけで、ゴルフフェアも直前になったこのタイミングでの投入です。ゴルフフェアでは実物をゆっくり見ることができそうですね。もちろんその前に店頭にも並ぶと思われますが...。
少し前に紹介した FUSO DREAM のクラブですが、前回は 「SHEPHERD Air」 ドライバー。ぶっ飛ぶ感じのドライバーでした。
今回はウェッジの紹介です。BUCHI GOLF の田淵さんが削るウェッジで 「SP-101」 というウェッジです。
何の変哲もないウェッジに見えますが、打ってみて細部を見てみると...。
先日 DG X100 にリシャフトした PING EYE2 XG ウェッジをラウンドで使ってきました。
最初に使ったときはバンカーに入らなかったので、無理矢理使ってみた感じになってしまいましたが、薄い芝のところで使って2回ほどダフってしまいました...。
もうちょっと詳しくレポートすると...
年末に友人とアメ横をうろうろしたときに出会ったウェッジを衝動買いしてしまいました。
購入したのは、表題の PING EYE2 XG ウェッジ。ロフトは 「L」を選択。「L」は58度だと思っていたのですが60度でした...。
二木ゴルフの中古館で購入したのですが、ポイントがあったので5,000円そこそこで買うことができました。
ずいぶん前に打ってみる機会があって、レポートをしようしようと思っていてなかなかできなかった FOURTEEN のウェッジの "D-030" ですが、やっとレポートできます。
このウェッジきっと "易しい" とか "簡単" とかアプローチが苦手な人に優しいウェッジという印象がありますが、いやいや打ってみるとこれは使ってみたいな...と思うようなウェッジでした。
どんな印象だったかというと...
先日参加した Fourteen Classic 2012 では恒例の記念ウェッジが用意されていました。
このウェッジ新しいソール形状を採用した物で、なかなか良さそうなウェッジです。
試打会でちょっと見かけた?次期ウェッジの原型になっているのかもしれませんね....。
どんなウェッジか記念ウェッジと試打会でちらっと見た新しいウェッジらしき物の画像を含めてご覧下さい。
ちょっと思うことがあって久しぶりにマッスルバックのアイアンを引っ張り出してきました。
TOSHI's Setting のページを見るとこのアイアンを使っていたのは2006年前半から翌年2007年の後半までの1年半以上でした。
最初は3-Pの8本を、その後ロングアイアンだけTC-770 FORGEDに変更したりしていましたね。なぜこれを引っ張り出してきたかというと...
先日の FOURTEEN の試打会で色々考えさせられたことがあったので、ちょっと表題の 「アイアンのストロングロフト化」 について語らせて頂きます。
上の画像のTC-530もストロングロフトのアイアンです。これも結構打ちやすかったです。
先日試打レポートした FOURTEEN TC-330 の5番アイアンは自分の3番アイアンの飛距離とほぼ同等でした。昨日のレポートの通り、ロフトは5番アイアンで22度、長さは自分の3番アイアンよりも長め...。
これをどう考えるか?ストロングロフトのアイアンはロフトが立っているだけではないことを認識し、それとどうつきあっていくか?自分の場合に置き換えて考えてみました。
何ヶ月かぶりで何もない日曜日...。近所のアコーディアガーデン春日部で試打会があったので行ってきました。
そこで10月に新しく発売になる FOURTEEN TC-330 を試打会で打ってきました!
易しい3番アイアン、4番アイアンの代わりを探し続けている自分としてはかなり気になるアイアンです。今回は5番アイアンと7番アイアンを打ってみた感想を...
遅ればせながら三浦技研から新しく発売になった "CB-1007" を打ちました。
前代のCB-1006はヘッドも小さめで、MB-5003と組み合わせてもいけそうな難しそうなキャビティでした。
今回のCB-1007はそれと比較してどうだったかというと...
最近 ACTEK GOLF に来店するお客さんから、ロングアイアンのリプレースクラブについての相談を受けるのですが、自分が使っていて実績がある FOURTEEN HI610h TS はもちろん勧めているのですが、もう一つお勧めしているクラブがあります。
それが表題の MIZUNO MP FLI-HI です。この類のクラブをお勧めする理由は色々あります。
今日はその辺をちょっと書かせて頂きます...。
先日から使い始めた表題の "DG X100 TOUR ISSUE" ですが、数ラウンドして使い勝手が何となくわかってきたのでその後シリーズのレポートとして報告します。
ヘッドは新しい GrindStudio CRESCENTBACK Wedge です。長さは35インチでバランスはD3。
このウェッジがどんな感じかというと...
マッスルバックのアイアンを使わなくなってずいぶん経ちますが、ボールを操作するのはやはりマッスルバックがやりやすいですよね。小さいヘッドだから回転もかかりやすいのでしょうか?
久しぶりにかっこいいな~と思ったマッスルバックアイアンはMIZUNO MP-69。ちょっとその気になるアイアンですね...。
先日レポートした Grind Studio の新しいウェッジを minibon さんに組んでもらいました。
今回のウェッジの目玉は Crescentback 形状にこれまで使い慣れたソール形状を取り入れたという物。
また、シャフトを久しぶりにスチールシャフトにしてみました。さんざん悩んだあげく選んだ DG TOUR ISSUE ですが、どんな感じだったかも含めてレポートします。
6月末に発表になった EPON "Personal" ですが、ついに ACTEK GOLF に試打クラブがやってきました!
PERSONAL と聞くと、Ben Hogan の PERSONAL を思い出すのは自分だけでしょうか?
そんな名前が付けられた EPON Personal どんなアイアンだったか試打した感想をレポートします。
先日予告したとおりちょっとしっかり感が欲しかったウェッジのシャフトは、表題の True Temper DG TOUR ISSUE にしてみました。
スチールシャフトを使うプロはほとんどがこの DG TOUR ISSUE に切り替わりましたね。
フレックスと国内物にするかUS物にするか色々迷って決めたスペックは...
今使っている Grind Studio のウェッジは、以前使っていたCRESCENTBACKではない形状の物です。
CRESCENTBACKのウェッジも良かったのですが、ロフトがいつも通りなのに若干飛びすぎてしまったり、ちょっとヘッドが小さい感じがしてなかなか慣れない状況でした。
で、今回新しく届いたウェッジはそれらの問題を全て解決してくれる仕様になっています。どんな仕様かというと...
最近雑誌などでも見かける機会が増えてきた "BUCHI GOLF" のクラブですが、それを打たせてもらう機会があったので感想をレポートします。
今回打ったのはウェッジとアイアン3種類。姫路の研磨職人の "BUCHI" さんの削ったクラブはどうだったのか...。
まずは易しいアイアンから...
三浦技研から新しいウェッジが発売になりました。この 「PM-W 03」 はHagane鋼シリーズの3作目。この形状は気になる人がたくさんいる気がします。
この画像だけでは形状はわかりませんよね...。未だにこの形状のウェッジを好んで使っている人は結構いるかもしれませんね。
限定生産のこのウェッジ...どんな特徴があるかというと...。
年明けから使い始めた FOURTEEN TC-930 FORGED ですが、ラウンドで3回、数回の練習で使ってみた印象をレポートします。
まだまだ寒い時期なので、これから本当の感覚がわかってくるのだと思うのですが、TC-1000 FORGED と比較してどうなのか?も含めてレポートします。
FOURTEENのウェッジはMT28シリーズは全て無くなって、RM-11に統合されるのかと思いきや...
FOURTEENのホームページから引用
「MT28 J.SPEC IV」 が発売になるようです。発売日は2/18ですので、ゴルフフェアでは展示されるでしょうね。歴代J.SPECと同じようにグースがそこそこあるヘッドになるようです。
このウェッジどこかで見たことがあります....何だったかというと...
昨年のシーズン中はGrindStudioのCRESCENTBACKを使っていましたが、年末にRM-11を使い始めて今はそのままです。
話は変わってウェッジの話です。先日以前のGrindStudioのソール形状がすごく開きやすく、ソールの抜けがすごく良かったのを急に思い出して、同じ形状で再び作ってもらいました。
TourAD AD-125xを入れたFOURTEEN RM-11ですが、5ラウンドほど使いました。
いままでFOURTEENのウェッジはバウンス多めの物を選んでいたのですが、今回は58/08を選びました。その選択が大正解でした!
どんな感じの使い心地かというと...
ついにFOURTEENのニューウェッジの 「RM-11」 を使ってきました。
シャフトはGRAPHITE DESIGNのAD-120。アイアンシャフトより若干重めのシャフトです。52度は35.25インチ、58度は35インチで組み立てました。
FOURTEENのウェッジはMT-28V5以来ですね。今回のウェッジはスピンが効くと前評判を聞いていたので、それも期待しつつラウンドで使ってみた感じは...
今年のFOURTEEN Classicで見てきたニューウェッジの 「RM-11」 が手元に届きました。もう少し早ければ試合に間に合わせたのですが、ここはグッと我慢して試合はこれまでのGrindStudioのウェッジで行ってきます。
今回発売になった「RM-11」はMT-28と言うシリーズが終わり新たなRMシリーズとして発売になりました。
いつも使っているカーボンにリシャフトする予定なのでまだ打ってみていませんが、画像で紹介します。
先日のFOURTEEN Classicで見てきた新しいクラブの話題を...
FOURTEENさんでは「RM-11」が10/14に発売になります。前モデルのMT28V5では無くなっていた黒染め仕様が復活しました(黒染め仕様は11/10発売)。
これまでのMT28のシリーズはV5で終了し、今回からRMシリーズになりました。「RM」はどんな単語の略語かというと.....。
関東ミッドの疲れもすっかりとれていないなか、毎年参加しているFOURTEEN Classicに参加してきました。
今年の会場は埼玉県にある名門 「霞ヶ関カンツリー倶楽部」。若干風はありましたが、良い天気の中楽しくゴルフできました。
毎年このタイミングで新製品の発表があるのですが、今年も新しい商品が持ち込まれていました。New Wedge 「RM-11」 はサイトに情報が出ているので、それ以外の物を紹介します。それは...
先日お客さんのGrind Studioのウェッジ(CRESCENTBACK Wedge)ができあがってきたのですが、とっても良い感じだったのでちょっと紹介させていただきます。
ACTEK GOLFのお客さんのHさんのウェッジなのですが、ついに到着。色入れ無しで届いたのですが、その場で色の希望を聞いて色入れしてみました。
あまり派手な色入れではありませんがシンプルで良い感じに仕上がりました。
以前から実物を手にしてみたことはあったのですが、実際にボールを打ってみることができなかったので、レポートができませんでした。
今回は軽いアプローチだけですが打ってみることができたのでレポートします。
ちょっと思っていた印象と違った感じでした...。どんな印象だったかというと...。
先日から使っていて操作性の良さを痛感している FOURTEEN HI610h T.S. ですが、調子に乗って4番アイアンもこれに入れ替えてみました。
ちょっとした心の余裕はずいぶん精神的に楽にしてくれますね。もう手放せないアイアン型ユーティリティになりそうです。
実は今回のレポートは金曜日にしているはずだったのですが、木曜日の夜に更新をするのを忘れていました。あとは更新ボタンを押すだけになっていたのですが.....。見に来てくださった方申し訳ありませんでした。
先日レポートした 「HAGANE PM-W 01」 に引き続き、新たなウェッジの 「HAGANE PM-W 02」 を打つ機会がありましたのでレポートします。
かなり変わったソール形状ですよね...。もう少し細部を紹介します...。
10ラウンド以上使い続けてきた表題の GrindStudio 「CRESCENTBACK」 Wedge ですが、だんだん慣れてきてその使い方もだいぶわかってきたのでレポートします。
これまでのウェッジとの違いは、色々な部分で出てきています。
UST Mamiyaから 「ATTAS SPINWEDGE」 が発売になります。
上の画像がその 「ATTAS SPINWEDGE」 なのですが、ご覧の通り 「ATTAS T2」 系のカラーになります。
このシャフトはその名前の通りウェッジ専用のシャフトで、フレックスは1種類とのことです。
今回はこのシャフトを打ってみる機会があったのでレポートします。
先日 「R11」 と 「BURNER SUPERFAST 2.0」 を試打した時に、表題の 「TOUR PREFFERED IRON」 のシリーズを打ってきました。
「TOUR PREFFERED IRON」 には 「TOUR PREFFERED MB」、 「TOUR PREFFERED MC」 、 「TOUR PREFFERED CB」 の3種類があります。この全てを打ってみたのですが、ちょっと思っていた感じと違った感じでした。
どんな感じだったかというと.....
先日から使っている Grind Studio の CRESCENTBACK Wedgeですが、色入れをしないままで使っていました。なんだかずいぶん使ったので見慣れてしまったのですが、ちょっと時間ができたので色を入れてみました。
何色にするかずいぶん悩んだのですが無難な色にしました。無難すぎましたかね.....?
今年のゴルフフェアで発表になった FOURTEENのHI610h T.S. は、昨年のFOURTEEN Classicで打った時から気になっていたのですが、ついに届きました。
HI610h T.S. はアイアン型のユーティリティで、色はご覧の通りアイアンの色で、かなり小さめに感じるヘッドです。
まだ3番アイアンも打つのが困難な状況ではないので、すぐに変えたいというわけではないのですが、やはり確率を上げたいというのが正直なところです。
今回はまず3番から試してみることにしました。どんな感じか画像を交えて紹介します...
久々にワクワクするようなアイアンに巡り会いました。とは言ってもすごく状態が良いわけでもなく、使う予定があるわけでもないアイアンです。
ご覧の通り錆は出ていないのですが、かなり程度はよくないです。ここからどうこのヘッドが変身するか?楽しみになる状態ではあります(笑)。
先日から実戦投入しているGrind StudioのCRESCENTBACK WEDGEを、芝生の上から徹底的に練習してきました。
以前からボールをとらえている位置が少し真ん中よりほんの少しトウ寄りだなと思っていたのですが、先であたっている時ほどスピンのかかりも悪いような気がしていました。で、今回はその打点を調べながら練習してきました。
先日完成したGrindStudio CRESCENTBACK WEDGEをラウンドで使ってきました。バランスを今まで以上に重めにしたことと、シャフトをカーボンにしたことがどう出たか?
フルショットの感じと細かいアプローチでの感じをレポートします。肝心のバンカーでの使い心地は今回入らなかったのでレポートできません(笑)。
ではまずフルショットの感じから.....
先日できあがったGrindStudio CRESCENTBACK Wedgeをカーボンシャフトにしました。もちろんアッセンブルはBBGOLFのminibonさんにお願いしました。
写真の通りまだ色を入れていません...。どんな色を入れるか考えている時が楽しいですね...。もう少しこの楽しい時間を楽しむことにします(笑)。
先日できなかった詳細レポートと、どんなスペックで仕上がったかも含めてレポートします。
ついにオーダーしていたGrind Studio(グラインドスタジオ)の新しいウェッジが手元に届きました。
今回はかなり凝った感じにしました。ロフト、フィニッシュ、刻印、ヘッド重量などフルオーダーしました。すごく良い感じに仕上がっています。
もう少し詳細を紹介すると.....
先日発売になったEPON 「AF-702」 を打ってみました。
AF-702はAF-701の後継機種。AF-701は旧溝仕様、AF-702は溝規制対応モデルになります。
デザインも変わったAF-702。どんな感じだったかというと.....
三浦技研から販売店限定モデル 「HAGANE」 Wedgeが発売になりました。このウェッジを扱えるのは全国で15店舗のみ。BBGOLFでも扱いが決定しました(ACTEK GOLFでも扱います)。
このウェッジすごくユニークな機能を持っています。上の画像を見ただけではわからないですよね....。
どんなすごい機能があるかというと.....
2011 Japan Golf Fair Reportの最終回の10回目は 「P-tune」 とその他の細かいレポートです。
今年の 「P-tune」 は昨日レポートした 「BUCHI GOLF」 のブースに一緒に展示していました。新しいフェアウェイウッドと、ウェッジを見てきましたのでレポートします。
2011 Japan Golf Fair Reportの9回目は多分ほとんどの方は知らない 「BUCHI GOLF」 です。
BUCHI GOLFは姫路の研磨職人の田淵さんが運営するブランドです。
小さめのブースでしたが、アイアン、ウェッジ、パターなどがラインナップされていましたので画像を交えて紹介します。
2011 Japan Golf Fair Reportの8回目はODYSSEYとCallawayです。
ODYSSEYはまた新しいシリーズを投入してきました。そしてCallawayは気になるウェッジとアイアンが....
いくつか撮影してきましたのでご覧下さい。
2011 Japan Golf Fair Reportの6回目は 「ROYAL COLLECTION」 です。
今年のROYAL COLLECTIONは盛りだくさんというイメージでしたね。
FW、UT、ウェッジ、パターとたくさんの展示がありましたので、画像を交えてレポートします。
2011 Japan Golf Fair Reportの5回目は 「PING」 です。
特に新製品の発表はそれほど無かったのですが、あの気になっていたウェッジ(PING EYE2 XG Wedge)の実物が見られたので、レポートします。
2011 Japan Golf Fair Reportの第4回目は、YONEXです。話題のクラブは全て製品化された感じがあるYONEXですが、興味深いクラブがいくつかありましたので紹介します。
YONEXのブースは、クラブからウェアまで石川遼プロ一色という感じ。そんな中、噂のあのクラブ達が展示されていました。
2011 Japan Golf Fairレポートの2回目は 「FOURTEEN」 です。
今年も 「SYB」 と背中合わせのブース。まずはFOURTEENのレポートをします。今年はこのゴルフフェアで発表になったクラブが何種類かありましたので紹介します。
最近では旧溝と呼ばれるようになったウェッジがずいぶん安く店頭で売られています。
旧溝、新溝という呼び方もどうかと思いますが、この溝規制がどう我々アマチュアプレーヤーに影響があるかあらためて考えてみました。
今FOURTEEN MT28 J.SPECIIIを使っていますが、上のウェッジは新ルールに適合しないいわゆる旧溝のMT28 J.SPECです。実際このウェッジが使えなくなるのはいつか.....?
現在FOURTEEN TC-1000 FORGEDとTC-550 FORGEDのコンボを使っていて、TourAD AD-115xを入れていますが、重さはそのままでもう少し柔らかくしても良いかなと最近考えています。
TouAD lessonを使って練習をしていると、しなるシャフトが心地よくなってきて、しなりをなんだかうまく使えるような気がしてきます。
ここのところFOURTEENのちょっとグースが入ったウェッジのMT28 J.SPECIIIを使っています。ラウンドでは確か4ラウンド使っています。
少し芝が薄くて硬い状況の中結構良い感じで使えています。少しグースがあることがどういう効果で打ちやすくしているのか少し考えてみました.....。
またまたウェッジの話題です。でも今回は購入はしていません(笑)。
Titleistが始めたVOKEY Wedgeのカスタムオーダーのウェッジです。ベースモデルはTour Van Design(TVD)で、刻印などのオーダーが可能です。Scotty CameronのCustom Shopみたいなものですね。
もう少し細かく見てみると.....
またまたウェッジの話題ですみません。とにかくどんなウェッジが自分に合っているか?どういう特性の物がどんな効果があるのかを調べたくて色々打ってみています。
今回打ってみたウェッジは「LYNX MASTER MODEL」です。名器ですよね(ちなみにこれは本物です...)。まだ使っている人をたまに見かけます。実際に打ってみてどうだったかというと.....。
最近ウェッジの話題が多いですが、少しずつ打ち方がつかめてきたのと、結果もそれなりに出てきたので、色々な種類のウェッジを試しています。
今回はFOURTEEN(フォーティーン)のMT28 J.SPEC III。J.SPECシリーズはMT28シリーズの中でも操作が易しいウェッジというイメージでした。実際に打ってみると.....
昨日レポートしたGrind StudioのNew Wedge 「CRESCENTBACK WEDGE」をまず練習場で打ってきました。
シャフトはDG X100、ロフトは58度、グリップはGrind Studioオリジナルの黒。100 Yardしかない練習場で打ったのですが、その時の感想を.....
すごいウェッジが近日中に発売になります。
今度グラインドスタジオから発売になる新しいウェッジを打たせていただきました。今回は試打した感想の前にどんなウェッジかを画像を交えて見ていただきます。
どうですか?すごい形状ですよね。トウとヒール側に重量配分し、いかにも真っ直ぐ飛びそうなイメージのウェッジです。このウェッジ、クレセントバック(仮称らしいです)という名称です。
クレセントというのは三日月という意味で、バックフェースのデザインはまさに三日月のようです。もう少し細部まで見てみると.....
先日レポートした重いカーボン(GRAPHITE DESIGN TourAD AD-115x)を入れたMT28V5ですが、2ラウンドほど使ってきましたので、レポートします。
先日詳しいスペックをレポートできなかったので、そこから説明します.....。
唯一残っていたセッティングの中のスチールシャフト2本もカーボンシャフトに変わりました。クラブとしての総重量と、カーボンシャフト特有の弾く感じがウェッジには邪魔になるのではないか?と考えていたのですが、実際に打ってみると意外とそう言う感覚もなくすんなり入れました。
今回使っているのはアイアンと同じTourAD AD-115x。ヘッドはFOURTEEN MT28V5。52度と58度の両方に入れてみました。どんな感じになったかというと.....
最近海外のツアーでも自分が愛用しているMT28V5を使った選手が活躍しています。
自分が使っている道具をプロも使って結果を出してくれるとなんだか嬉しいですよね。MT28V5は溝規制対応モデル。MT28はルール適合でもスピン性能を発揮してくれることを証明してくれているようです。
今回はUSPGA、USLPGA、KLPGAの優勝者の使用クラブの情報です。
今日はちょっと宣伝モードで失礼します。
IBSゴルフ 大阪
〒530-0001 大阪市北区梅田1-2 大阪駅前第2ビル1F
TEL 06-6345-0991
http://ibs-golf.com/
ACTEK GOLFでパターフィッティングを4月より始めて好評頂いておりますが、今回初めて遠征フィッティングを行うことになりました。直前のアナウンスになってしまったのですが、お時間がある方は是非いらしてください。
場所は「IBSゴルフ 大阪」で、11/3の11時~18時まで開催しています。今回はIBSゴルフ 大阪の一周年記念特別セールのイベントとして私が伺うことになりました。
パターに関する相談、簡単なパッティングストローク分析なども行います。
宣伝だけではつまらないのでちょっと小ネタを.....
ついこの間までポケットキャビティと聞いただけで打感が悪いんだろうとか、音が悪いんだろうとか思っていたのですが、今回下の画像のCallawayの旧LEGACYアイアンを打ってみてずいぶん印象が変わりました。
CallawayのLEGACYアイアンは軟鉄鍛造なのですが、大きなポケットキャビティ構造になっていて、見るからに打ったら高い音が出そうな感じです。軟鉄鍛造とはいえ、フェース厚が薄いので打感は通常の軟鉄鍛造のキャビティアイアンより打感が悪いものだと思いこんでいました。でも実際に打ってみると.....
先日のFOURTEEN CLASSICで見てきたクラブの第二弾は「TC510 FORGED」です。
TC510 FORGEDはTC550 FORGEDより若干やさしめの設定になっています。その形状はオーソドックスで空き嫌いのなさそうな良いヘッド形状です。
何枚か画像を撮ってきましたのでみてください。
最近ドロー回転のボールが多く、少しアップライトにしていたライ角を調整することにしました。
#3 |
#4 |
#5 |
#6 |
#7 |
#8 |
#9 |
PW |
52 |
58 |
|
Loft |
60.5 |
61.0 |
61.5 |
62.2 |
62.5 |
63.0 |
63.5 |
64.0 |
63.8 |
63.5 |
Lie |
21.0 |
23.3 |
27.0 |
29.8 |
34.0 |
38.0 |
42.0 |
47.0 |
51.5 |
57.5 |
上の数値が調整前の実測値です。BBGOLFのminibonさんによれば、やはり半年くらい使っていると徐々にライ角もロフトも変わってくるので、最低でも1年くらいでチェックをした方がよいとのことです。
微妙にずれている番手もいくつかありますね。で、これをどのように調整したかというと.....。
先日紹介した新溝ウェッジのFOURTEEN MT28V5をラウンドで使ってきました。
以前から新溝のウェッジに変えた人に色々話は聞いていたので、なんとなく使い心地の予想はついていましたが、その噂とはちょっと印象が違いました。
どんな印象だったかというと.....
しばらく使っていなかったFOURTEENのウェッジですが、新溝に対応することを考えてMT28V5を使ってみることにしました。
アマチュアなので新溝にしなくても良いと思っていたのですが、どんな感じなのか興味があったので今回の変更に踏み切りました。
まだ打ってみていないので、細部を画像で紹介します。
アイアンはこれまでSYBのK's-4001 T120という、少しシャフトの先端が動くシャフトを使っていましたが、重量はDG S200とほぼ同じ重量で、それほど重さ的には楽なシャフトではありませんでした。
特にまだ楽をする年齢でもないですし、重くて疲れるという感じでもなかったのですが、最近プロがカーボンシャフトを使い始めて、ちょっと気になって重いカーボンを使ってみる気になったわけです。
今あらためて試しているシャフトは、GRAPHITE DESIGN TourAD AD-115のX Flex。名前の通り115gくらいのシャフトで、DGや、これまで使っていたK's-4001 T120よりほんの少し軽めのシャフトです。
久しぶりにGeorge Spiritsのクラブのレポートです。GTSW FORGEDから始まり、GTSW STD、そして少し前にGTSW Proと、ヒール側が肉厚になっているウェッジがかなり話題になり、プロやトップアマの間で使用者が結構増えています。
今回打ってみたのはこのGTSWの形状の流れをくんだGTMB Ironです。#3 Iron~PWまでフルに打ってみました。で、どうだったかというと.....
倶楽部対抗後、ゴルフダイジェストダブルスに出て、その後まったくクラブも握っていませんでした。
久しぶりにホームコースでラウンドしてきました。この日は色々持っていったのですが、今回は表題のFOURTEEN TC-1000 FORGEDにGRAPHITE DESIGNのAD-115xを入れたアイアンセットを持っていきました。初めてラウンドを通じて使ってみましたその結果は.....?
倶楽部対抗が終わって、いつもこの時期は気が緩んで調子も良くない時期になってしまいます。先日のゴルフダイジェストダブルスでも、minibonさんに助けられて.....(予選は通過しました)。
ちょっとモチベーションを上げる意味でちょっとアイアンを変えてみました。どんな風に変えたかというと.....
少し暖かくなったのもあったので、ちょっとセッティングを変更しました。そのとたん寒の戻りがあって......。この前の日曜日はもう寒くて寒くて.....。
これまでのセッティングは
1W : YONEX NANO V NEXTAGE TYPE 430 w/TourAD DI-7x
3W : SYB FC-614 #3(14.5度) w/TourAD DI-8x
2UT : FOURTEEN UT-306 19度 w/TourAD AD105x
3UT : FOURTEEN UT-306 21度 w/TourAD AD105x
#4~P : FOURTEEN TC-910 w/SYB K's-4001 T120(SX)
51度 : GrindStudio PROTOTYPE w/DG S300
57度 : GrindStudio PROTOTYPE w/DG S300
これがどうなったかというと.....
久しぶりに水道橋のダイギンゴルフさんに言ったら、最近話題のPING EYE2のLob Wedgeがあるではありませんか!後先考えず即購入してしまいました。
残念ながらBeCuはありませんでしたが、ステンレス素材の新品が各ライ角で揃っていました。ダイギンの名物社長に聞いた話もちょっと紹介します。
今回はこれまで紹介できていない気になるクラブ達を紹介します。
上の画像は、P-tuneの「PG210」です。「PG210」は「PG110」のハイロフト版で11~12.5度のヘッドです。若干クローズ気味のヘッドですが、「PG110」同様良い感じのヘッド形状です。この他にアイアンの展示もされていました。どんなアイアンかというと.....。
今日のゴルフフェアレポートはTaylorMadeです。今年もTaylorMadeは新製品目白押し!ドライバー4種類、フェアウェイも同じくらい、アイアンもウェッジも、ボールも発表になりました。
上の画像は今回の目玉の一つの 「R9 SUPERDEEP」 です。これはかっこいいですね。ボールは絶対に吹けそうもありません.....。その他に展示されていたのは.....。
2010 Golf Fair Reportの第2話は、「FOURTEEN」です。今年は新しいドライバー、フェアウェイウッド、ウェッジ、キャディバッグの展示がありました。
ブースは毎年少しずつ大きくなっているような.....。さて、展示されていたのはどんな物かというと.....。
今年のゴルフフェアレポートはしばらく続きますが、おつきあい下さい。最初のレポートは、楽しみにしていたPINGのニューアイアン「ANSER」です。
Solheimさんが持っているのは当時のANSERアイアン
原型の「ANSER」を知っているだけに、相当期待していました。当時の復刻として忠実に再現するのか?それとも新たなラインとして、まったく違った商品として打ち出すのか?
実際にそれを目の前にしてみると、意外なスペックでの登場でした。どんなアイアンかというと.....
久しぶりにGrind Studioさんから試打アイアンをお送りいただき、練習場と芝の上から打ってきました。
今回お借りしたのは、Grind Studio 「PROTOTYPE CB No.5」というモデル。以前ヘッドのみで見せてもらった物なのですが、今回はS200が入った状態でお借りしました。
構えてみると思っていたよりヘッドは小さめで、結構好みの感じです。で、実際に打ってみてどうだったかというと.....
ついにラウンドで使用してきました。少し先入観がある中で使い始めることになってしまいました。
先入観はやっかいな物ですね。クラブを数値で判断してしまって、出たミスショットがそれが原因だと思ってしまいます。
ライ角、長さ、シャフトなどは全て同じ。特にライ角に関してはボールのつかまりに大きく影響を与える部分。どうだったかというと.....
ウェッジはFOURTEENをしばらく使い、その後数年はGrindStudioを使い続けています。なので、あまり他のウェッジに興味が無く、本当ならパターと同じくらい買っているようなクラブですが、まったく浮気はしていません。
今回はたまたま打つ機会があったMaruman(マルマン)が扱う、KS WEDGEについてレポートします。それほど他のウェッジと変わりがなければ、レポートもしなかったのですが、結構面白い感じのウェッジだったです。
どんなウェッジだったかというと.....
前回に引き続き「中古ショップで見つけた珍品シリーズ」です。今回はPING EYE2 Stainlessの#3-P,Wの9本セットです。
この写真を見ただけでは何とも言えないですよね。オークションなどでもこの写真なら「10,000円もしない普通のPING EYE2のセット」って言う感じです。これが何だったかというと.....。
今回はこれまで使っていたFOURTEEN TC-1000 FORGEDと、これから使うTC-910 FORGEDを比較してみます。BBGOLFのminibonさんにスペックは合わせてもらったので、数値的にはまったく同じになっています。まずは見た目から.....
バックフェース側から見て最初に気づくのはTC-1000でトップブレード付近に盛られていた厚みが無くなっていますね。これが前回レポートした重心の高さにかなり影響していると思われます。そしてその分をソール近くのヒールとトウにつけられています。これだけではないと思いますが、これで1.5mmの重心を低くしているのでしょう。
そしてソール面を見てみると.....
待ちに待ったFOURTEEN TC-910 FORGEDが発売と同時に届きました。
昨年のFOURTEEN Classicで打ってみてから、出たらすぐにと思っていたので、いつも若干出遅れるのですが今回は早かったです。
これでFOURTEENのアイアンは3世代使っています。最初はTC-1000 PROTOTYPE、次がTC-1000 FORGED、そして今回がTC-910 FORGEDです。一代目、二代目ともに2セットずつシャフトスペックを変えて使っていました。今回のTC-910 FORGEDはどんな予定かというと.....
twitter上では何人かの方にテストして頂いて、動作にも問題がなさそうなので、本日より公開致します。このレポートの終わりの方ではTitleist New AP2の試打レポートもしていますので、最後までおつきあい下さい。
iPhoneもしくはiPod touchをお使いでない方はまったく関係ないことですが、iPhoneユーザの増加率は300%以上で、他の国と比較してもダントツで多いらしいです。
自分のようにiPhone OSを搭載したiPod touchを使って、Wirelessでネットに接続している人も少なくないと思います。とにかく新しいOSはレスポンスが速いです。
で、iPhone専用サイトがどんな風に見えるかというと.....
寒くなってきて、表題の通りK's-5001 SXが入った3番アイアンをGRAPHITE DESIGN TourAD AD105(X)を入れたFOURTEEN UT-306に入れて使っています。
狙いは寒い時期の飛距離ダウンを補い、球を楽にあげて210 Yard前後を打ちたいということです。3 Ironを抜いて2ヶ月が経ち5ラウンドほどしました。出番はさほどありませんでしたがどんな感じかというと.....
続きを読む "3 Iron(120g Steel) → 21deg. UT(105g carbon) への変更は....." »
今回もFourteen Classic 2009のレポートです。昨日は新しいアイアン「TC-910 FORGED」と、新しいユーティリティ「UT409」の紹介をしました。今回は参考出品のウェッジとアイアン、フェアウェイウッドを紹介します。
上の画像は、参考出品のウェッジセットです。一昨年の年末に3本セットのウェッジが限定で発売になりましたが、それと同じ色合いで、「MT-28 T.S.SPEC RT」という名称になっています。形状は少しオフセットがついたような感じがしました。
このRTって何なのか考えたのですが、まさか「Rule Tekigou」じゃないとは思いますが.....。溝が適合の溝になっているそうです。ヒール側の高さも結構しぼった感じで、結構好みの感じでした。
新しいフェアウェイウッドはどんなFWだったかというと.....
今年も無事抽選にあたり、Fourteen Classicに参加してきました。会場は太平洋クラブ&アソシエイツ 江南コースです。週の初めの予報では水曜日だけ雨の予報だったのですが、当日は朝のうち少し寒かったものの、11時頃にはお日様も顔を出し、半袖でできる最高の日になりました。
もちろんラウンドは楽しいのですが、やはりこの日はこれから発売になる新製品や、参考出品のクラブが見られるので、そこも必見です。今年はどんなクラブが出ていたかというと.....
台風18号はすごかったですね。電車は遅れるし、都内に入っても強風が吹き荒れていたし、久しぶりの大きな台風でした。雨の量もかなり多かったところもあるようなので、ゴルフ場もかなり被害があったでしょうね。
今日は久しぶりに George Spiritsさんに行ってきました。以前52度のヘッドがなかった時に58度の「GT-SW STD」を削ってもらったのですが、やっとヘッドが入荷したとのことで行ってきたわけです。
まだ色入れは終わっていませんが、こんな感じになりました。前回考えていたとおり、桜マークは1個にしておきました。
すっかりご無沙汰していたGrind Studioの都丸さんに、ウェッジをここ2年削ってもらい使用しているのでクラチャンを獲った連絡をしたら、新しいアイアンができたとのことで、早速見せて頂きました。
PROTOTYPE NO.4はフルキャビティのアイアンでしたが、NO.5はキャビティ内のボールが当たる真後ろのところに肉が付けられていて、打感も良くなっていそうです。
もう少し詳細を見てみると.....
続きを読む "Grind Studio New Cavity Back Iron 「PROTOTYPE CB No.5」" »
ほぼシーズンオフに入って、シーズン中にできなかったことを色々試したいと思っています。かなりたくさんありますが、順番にやっていきたいと思っています。
今回最初に試そうと思っているのが、3 Ironのリプレースです。特に高さが出なくなったとか、距離が出なくなったわけではないのですが、もっと楽に同じ距離が打てる物があるのなら.....という考えからです。で、まず最初に考えているのがこれです。
ちょっと疑問も持ちながら実際に打ってみました。どうだったかというと.....
先日たまたま最近巷で話題の「AKIRA Products」のウェッジを見る機会があったので紹介します。
AKIRAと言えば全英オープンで大活躍だった久保谷プロが契約プロになっています。2003年4月に初めてAKIRA Productsさんにお邪魔した時の記事は見ていただいた方もいるかもしれませんが、当時からコンセプトができてからの商品化がスピーディーというイメージのメーカーで、ちょっとかゆいところに手が届く的なメーカーという印象がありました。
2003年の記事はこちら.....
http://www.anserfreak.ne.jp/s-report/2003/akira/akira.htm
今回見せてもらったウェッジは3種類。今回これはと思ったのは上のウェッジでしたが、どんな感じかというと...
今年のシーズン始めにチェンジしたPSとSW。今回は色々狙うところがあってそれまでの仕様とは違ったウェッジをGrind Studioにて作ってもらい使ってきました。
半年以上使って、今はもう相当頼れる存在になってくれました。今当初の目的を振り返ってみて、どうだったか冷静に考えてみると.....
先日久々に復活させた「FOURTEEN HI-858 V2」の2番ですが、ご存じの通り「GRAPHITE DESIGN TourAD AD-105x」を入れたのですが、今主に使っている「FOURTEEN UT-306」よりつかまりが良くありません。
ソール幅が厚めのUT-306は非常につかまりがいいので、このAD-105xでも十分つかまりました。ですが、自分の感覚的には、AD-105xはDynamic Goldをカーボンで軽くしたような動きのシャフトに感じているので、アイアン型のユーティリティにはちょっと厳しかったようです。
ティショットで軽くティアップしていれば良い感じで打てるのですが、少しライが悪いところになると、薄くあたってスライスしてしまいます。で、シャフトを変えることにしました。何にしたかというと.....
近頃話題のジョージスピリッツですが、ウェッジの研磨などもしているオフィスにお邪魔してきました。
今回は、これまでにはない形状で話題になり、プロなどにも評価されている「GTSW FORGED」に続く第二弾のウェッジ「GTSW STD」を見せてもらってきました。
上の写真は研磨を待つ「GTSW STD」の若干ヘッド重量が重めのヘッド達です。これがプロの好みに合わせて研磨され出荷されるとのことです。この「GTSW STD」はこれまでの「GTSW FORGED」とどこが違うかというと.....
先日依頼に出していた「NIKE VR FORGED Wedge」が戻ってきました。
ずいぶんイメージが変わりますよね。バックフェースがこの良い感じだと心配なのはフェース面の溝です。それはどうだったかというと.....
懐かしい形のウェッジに最新鋭の技術が融合され帰ってきました。
今回紹介する「Cleveland 588 Tour Action FORGED」は、その名の通りClevelandと言えば588と言うくらい有名なモデルです。その形状はそのままで、新しい機能が搭載されました。どんな機能かというと.....
これまで使っていたGrindStudioの52度、59度のウェッジを先日51度、57度にしたのですが、59度でできていたロブショットがちょっとうちにくく、コースセッティングによっては表題の60度のウェッジが欲しくなりました。
で、何気なく中古ショップで構えてみてしっくり来たのがこのNIKE VICTORY REDのウェッジです。どんなウェッジかというと.....
2年ほど今のウェッジを使っていますが、そろそろ溝も丸くなってきたので、春までに間に合うように依頼してありました。
今回はこれまでとは若干ロフトを変えて、110 Yardくらいまで打てる51度と、80 Yardを軽く打てる57度で注文しました。もうちょっと画像を.....
スイングや、道具のスペックについて色々考えるところがあって、表題の通りアイアンのライ角をアップライトにしてみることにしました。
ボールのつかまりが悪い原因の大半はスイングにあるのは、「MAT-T」の結果を見てもわかるのですが、ボールの球筋に一番影響を与えると思っているライ角を見直してみたくなりました。
なぜライ角を見直したくなったかというと.....
先日ドライバーのシャフトをX Flexではありますが柔らかめのシャフトに変更して、結構良い感じなので、最近は他のクラブも柔らかめの物を試してみようかと考えています。
それもただ柔らかいわけではなく、軽めのシャフトにしてみようかと考えています。そう思うきっかけは今年の夏、3番、4番アイアンをTC-1000 FORGEDから、TC-550 FORGEDに変更した時に、他のクラブと同じ重いSYB K's-4001 T120に変更する前にオリジナルのNS PRO 950GHのS Flexをそのまま使った時にちょっと思い始めていたことです。
その後バランスも他のクラブと合わせて、重いシャフトにして、オリジナルの状態の時の打ちやすさがすっかり無くなってしまい、バランスを落とすことで打ち易さが復活したことは以前レポートしました。
http://www.anserfreak.ne.jp/archives/2008/10/fourteen_tc550_forged_1.html
http://www.anserfreak.ne.jp/archives/2008/11/fourteen_tc550_forged_2.html
どんな感じにしてみたいかというと.....
2008 FOURTEEN CLASSICで参加賞としてもらったMT-28V4ですが、もらったその日にシュリンクを剥がし使用して優勝しました。
ロフトは52度と58度、Fourteen Classicの刻印が入る記念モデルです。MT-28V4の最大の特徴は、もちろんスピンが効くことなのですが、それに加えてMT-28V4から採用された「逆テーパーブレード」が今回のニューウェッジの大きな特長になっています。
実際に打ってみてその効果はどうだったかというと.....
先日できあがってきたFOURTEEN TC-550 FORGEDですが、何回かラウンドで使用しましたので、その使用感をレポートします。
前回のレポートでは、楽に打てるアイアンをわざわざ難しい仕様にしてしまったことによって、せっかくの打ち易さが無くなってしまったTC-550 FORGEDですが、レポートの通りまずはバランスを元々の仕様のD0.5にしました。
その結果はどんな感じだったかというと.....
県アマの決勝の時に大活躍したFOURTEEN TC-550 FORGEDですが、NS PRO 950GH(S)のままでとても調子が良くてそのまま使っていたのですが、やはり他のアイアンとのバランスを考えてリシャフトすることにしました。
競技の予定もなくなったので、いつもお願いしているBBGOLFのminibonさんに依頼しました。
ロングアイアンをユーティリティに入れ替えたり、ロングアイアンだけやさしいアイアンに変更しようと考えている人はいると思います。そんな人にはきっと有用な情報だと思いますので、是非ご覧下さい。
自分なりに色々考えた末にminibonさんにお願いした仕様は.....
少し時間がたってしまいましたが、先日試打したGrindStudioの新しいキャビティバックアイアン(まだ試作段階とのこと)を打ってきました。
今回のアイアンは試作品で、そのままの形で販売もできるとのことですが、まだ最終仕様は決めていないとのことでした。
今回は借りたセットの中から数本を実際のラウンドで打ってみました。どんな感じだったかというと.....
先日、とあるショップで今までには無い形状のウェッジを見せてもらいました。
百貨店の売場や、限られた店舗には出荷が開始されているとのことだったのですが、今までみたことがなかったので衝撃的でした。上の写真ではごく普通の形状ですが、ソール側からみてみるとすごいんです。
どんな感じかというと.....
GrindStudioのウェッジにしてからまだ一度もグリップ交換していませんでした。シーズン中にグリップ交換するのも怖いし、シーズンが終わってからと思っていました。
よく見てみると、ご覧の通り3本には明らかな違いが.....。一番上が59度、真ん中が52度、下が47度です。59度はかなり光っています。やはり一番使用頻度が高いんでしょうね。
そして、グリップは何にしようかと考えていたところに見つけたグリップは.....これです!
楽に高さと飛距離が出る#3・#4アイアンが欲しくて、探していると.....身近にありました。それが表題の「FOURTEEN TC-550 FORGED」です。
#3・#4アイアンだけ別のアイアンというのは長いクラブ遍歴の中でもよくやっていたことです。ユーティリティの21度とか24度も考えたのですが、イメージ的に距離感の問題が出てきそうな気がして、やはりアイアン形状にすることにしました。
今使っているTC-1000 FORGEDと比較すると.....
またまた悪い癖が出てしまいました。放っておけないんですね...正当な評価をされていないと...
今回不当な扱いをされていたのは、マクレガーの「VIP by Nicklaus」のたぶん復刻版です。
本物の「VIP by Nicklaus」はシャフトがDynamicGoldってことはないでしょうからね.....。では詳細を.....
今日はPINGのRapture V2シリーズについてレポートします。
今回紹介するのは、上の写真のDriver、Fairway Wood、Hybrid、Ironです。
微妙に気になっているウェッジを何とも身近な人が使っていたので、写真を撮らせてもらいました。それはTitleistのVOKEY Wedgeの新しいシリーズの「Tour Van Design(TVD)」です。
最近では量販店などでも数本レベルで見かけるようになり、中古ショップでも並んでいるところがあったりするようになりました。
TVDは日本オリジナルデザインのウェッジとのことです。直輸入物はないので、タイトリストジャパンの正規代理店でしか手に入らないウェッジです。さて、細部を見てみると.....
昨日iWi Seriesパターについて大事なことを言い忘れていました。午後以降に見てくださった方はその文章が入った物をご覧いただいたと思いますが、午前中に見てくださった方は見ていないと思います。画像を別ページにアップしましたのでご覧ください。http://www.anserfreak.ne.jp/s-report/2008/iwi.html
今日は前回に続き2009 PING New Products情報をレポートします。今回はRapture V2シリーズの紹介です。まずははおきまりのアングルの写真だけ紹介します。
Rapture V2シリーズは、ドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッド、アイアンがラインナップされます。それではそれぞれのモデルの画像をご覧ください。
Cleveland Golfのウェッジに「DSG」っていうモデルがあるのですが、ご存じでしょうか?
「DSG」は「Dynamic Sole Grind(ダイナミックソールグラインド)」の略です。確かに見るからにダイナミックに研磨されています。
588 DSGが発売になってからかなり時間が経っていますが、遅ればせながら打ってみる機会があったのでレポートします。さて「DSG」はどんなソールかというと.....
競技生活が一段落し、少し時間ができたのでクラブの気になる部分を相談にBBGOLFのminibonさんのところに行ってきました。
今回、これまで使い続けて気になっていたクラブのスペック確認と、その調整をお願いしました。
一番気になっていたのがPWの代わりに入れているGrind Studioの47度のウェッジですが、どうも他のクラブよりアップライトな感じがしながら使っていました。で、実際どうだったかというと.....
クリーブランドゴルフのCG TOURを打つ機会があったので、ちょっと紹介します。
クリーブランドゴルフのマッスルバックアイアンと言えばCG1以降出ていませんでしたが、今年の初めに発売になったCG TOURは見かけもかっこよく、ヘッドの大きさも適度にあって、マッスルバックではありますが易しそうな感じがするアイアンです。
ではちょっと細かい部分を見てみましょう.....
TourStageの少し易しめのラインナップのGRシリーズですが、限定でブラック仕様が発売になるようです(6/18発売)。今回はフォーラムゴルフさんに試打クラブが入っていたので、撮影させていただきました。まずはX-DRIVE GR BLACKから.....
ご覧の通り、ソールもフェース面もX-DRIVE 445同様の黒い仕上げになっています。なかなか精悍なイメージになっています。
そして、このドライバーにはちょっと珍しいシャフトが.....
Walter Hagen(ウォルター・ヘーゲン)と言って聞いたことがある人は、多いと思います。とは言っても、ゴルファーの名前として認識していた人も多いのではないでしょうか?
もちろんメジャーでも1914~1929までに11回も優勝し、PGAツアーで45勝もしています。そのWalter Hagenの名前を冠したクラブがあります。それが今回手に入れたClassicクラブです。
ちょっと今までの守備範囲にはない範囲の代物ですが、見るとなんか和みますね.....。
FORUMGOLFさんに気になるアイアン「Titleist AP2 FORGED」が入荷していました。
PGAツアーのタイトリスト契約プロもこぞってこの「AP2 FORGED」にチェンジしています。その使用率の高さに驚いた人は多かったと思います。
形状はブレード形状、ポケットキャビティ構造なのに吹け上がらない、そして打感も良いという聞いただけで良さそうなアイアンです。
細部を見てみると.....
ついに見つけました!長年探して続けていた「PING EYE2」のレアモデル!
この写真ではただの「PING EYE2」に見えると思いますが.....実はこれレアモデルなんです。どこがレアなのか.....まずはこの写真を見てみてください。
収集癖って怖いです.....どうも不当な評価をされている古いクラブを見ると、買わずにいられなくなってしまいます。
今回購入したのは、WilsonのDYNAPOWER STAFF MODELの1969年物だと思われます。リシャフトされてしまっていましたが、それほどひどい状態ではなかったのと、何しろかなり安かったので購入してしまいました。
ゴルフを始めて初めて自分で買ったアイアンセットは、Ben Hogan 「PERSONAL」(復刻版)ですが、最近では、限定モデルがずいぶん安く見かけるようになりました。
すぐに使ってみたいというわけではありませんが、いつかこのアイアンを使って、優雅にゴルフしてみたいとずっと思っています。
で、当時は高くて買えなかった限定のBen Hogan PERSONALがなぜか手元に3セットも.....(笑)
発売するとのことです。
今回の限定ウェッジは上の写真の通り3本セットで、2000セット限定とのことです。
ウェッジの詳細は.....
買わずにいられない今日この頃です(笑)。
この写真とバックに写っているソケットの色でどんなアイアンかわかった人は.....
話があいそうです(笑)
さてこれはどんなアイアンかというと.....
先日決定したシャフトSYB K's-4001 T120のSフレックスを一番手硬くなる方向に番手ずらしし、いつものBBGOLFさんにて完璧に組み立ててもらいました。
できあがったクラブのスペックは.....
TC-1000を約2ヶ月使ってみました。TB-1000 PROTOTYPEと比較してライ角がアップライトなのでボールがよくつかまり、飛距離が若干のびました。
かといってフックするほどでもないので、ちょうどボールに力が伝わって良い感じになっているようです。それはなぜかというと.....
前回候補に挙がった以下のシャフトですが、すべて6番アイアンでフィーリングを試しました。
TrueTemper DynamicGold S200
TrueTemper DynamicGold S300
TrueTemper DynamicGold X100
TrueTemper DynamicGold LITE S300
SYB K's-4001 T120(X)
中でも感じが似ていたのは、DG LITEとK's-4001でした。この2本をかなり打ったのですが、ボールを少しつかまえてくれる感覚があるのはK's-4001でした。DG Liteは若干バット側が太く感じたのと、少し柔らかい感じがしました。それとなによりも、ちょっと軽すぎる気がしました。
と言うわけで.....
FOURTEEN TB-1000 PROTOTYPEをBBGOLFさんに送っている間に、少し楽できそうな新しいクラブを手に入れました。それが表題のFOURTEEN TC-1000 FORGEDです。
前回もレポートしたとおり、コンパクトヘッドのキャビティは選択肢が少ないです。そんな中から試打クラブを借りたり、昨年のFOURTEEN Classicの試打の結果からこれを選びました。最後まで三浦技研 Miuraism SC-01にするか迷ったのですが、打ったことがあるTC-1000 FORGEDを選びました。
メーカー装着のDG S200でそのまま使おうと考えていたのですが、しばらく使い続けてきたTrueTemperのTC PROTOTYPEのシャフトの動きとかなり感じが違い、DGではなかなかタイミングが取りづらくなってしまいました。慣れって恐ろしいものですね。
クラブ置き場にある色々なシャフトを同じ番手で打ってみました。打ってみたシャフトは以下の通り.....
先日GRAPHITE DESIGNのAD-115xをFOURTEEN TB-1000 PROTOTYPEに入れてみたのですが、バランスをスチールシャフトの時と同じバランスにしてしまいました(って、あとから色々話を聞いてわかったことなのですが.....)。
その後、色々なところでカーボンシャフトにしたときの話を色々聞いてみると、少し軽めのバランスにする方が良いとのことでした。スチールシャフトでD2なので、カーボンではD0.5~D1くらいでよかったようです。
スチールシャフトから、重めのカーボンシャフトに変える場合、同じバランスくらいにしないで、少し軽めのバランスにするとフィーリングが合うらしいです。
シャフトのスペックで異なる結果が出るかもしれませんが、やはりしなりの度合いや、しなり戻りの速さを考慮すると、しならせすぎると戻りも速いのでタイミングが合いづらいと言うことになるのかもしれません。
色々奥が深いですね。アイアン用のカーボンは初めてだったので、良い勉強になりました。
ということで.....
ついにできあがりました!グラインドスタジオのウェッジです。
今回はアプローチを52度と、59度と同じ感覚でできるウェッジ。9番アイアンとのつながりがよくなるように若干オフセットを入れてもらいました。
では細かい部分を紹介します。
先日から試しているGRAPHITE DESIGNのTourAD AD-115ですが、BBGOLFにて計測してもらったスペックを見てみると面白いデータが出ましたので紹介します。
全番手詳細に計測してあるのですが、今回は6 Ironのデータを比較してみます。ヘッドは全く同じFOURTEEN TB-1000 PROTOTYPEです。
まずは基本的なスペックから.....
Loft |
Lie |
総重量 |
長さ |
バランス |
ヘッド重量 |
シャフト重量 |
|
・AD-115(X) | 30.0 |
60.0 |
423.4g |
37.75 |
D2.0 |
258.5g |
108.6g |
・TourConcept(S3) | 30.0 |
60.0 |
434.0g |
37.5 |
D2.0 |
262.5g |
114.8g |
こんな感じになっています。115gのシャフトとは言え、総重量はやはり10g程度は違っています。ですが振ってみた感じ10gも変わるような感じがしません。ということで、振動数・シャフト硬度も比較してみた結果がこちらです.....
少し前にもFOURTEENのMT-28V2で使っていたPW相当のウェッジですが、今回は、今使用しているGrindStudioの52度、59度の流れを引き継いだソール形状でオーダーしてきました。
FOURTEENのMT-28V2では若干思った通りの飛距離が得られないこともあって47度にしていたのと、スピンも計算に入れないといけないので、ロフトを1度たてて、楽に125ヤードくらい飛ばせる物に仕上げたいという希望を伝えました。
上の写真が、オーダー時の都丸氏のスケッチです。かなり待ちの状態とのことなので、できあがりまで待ち遠しい日が続きます。
久々にGrindStudioを訪問してすごい物を見せてもらいました。
クリーブランドゴルフからCG14が発売になり、先日打ってみましたので軽くレポートを。
CG12の発売から間もない感じもしますが、CG13は飛び越えてCG14になった理由はやはり「13」が良い数字ではないからだそうです。
このウェッジの特徴は、新しいアイアンの「CG RED」や「CG GOLD」にも採用されている「ジェルバックシステム」が初めてウェッジに採用されたところです。上の写真のバックフェースの黄色い部分がそれです。
この「ジェルバックシステム」がオフセンターヒット時の振動を抑えるのと共に、打感を良くしているとのことです。
その他にもいくつかの特徴があります。
ちょっと間があいてしまいましたが、今日は先日紹介した三浦技研のMB-5003と廃盤になったMB-5002を比較してみましたので、ご覧下さい。
バックフェースのデザインはずいぶんイメージが変わりました。「MG」マークから、WDD Accurate Forgedの刻印の追加までかなり色々な物が入るようになりましたね。
そしてそれ以上に変わった部分をいくつか見ていきます。まずはじめにソールはというと.....
先日発売になった三浦技研のMB-5003を打たせてもらいました。今回打たせてもらったのは、BBGOLFさんで組み立てられたMB-5003でDG S200が入ったものです。
MB-5002はミラー仕上げだったのですが、今回打たせてもらったMB-5003はサテン仕上げになっていました。これだけでずいぶんイメージが変わりますね。ヘッドの大きさは仕上げのせいかちょっと大きめに感じました。
刻印は新しい「MG」マークに変わり、MB-5002にはなかった「W.D.D. Accurate Forged」の刻印が入るようになりました。
フェース面側から見た感じはこんな感じになります。
今回のFourteen Classicでの新製品の発表はほとんどなかったのですが、最近発売されたTC-1000 FORGED、TC-550 FORGEDを打ってきましたのでレポートします。
試打会の会場は太平洋クラブ&アソシエイツ江南コース内にある練習場で、奥行きが250ヤードもある充実した練習場で、行われました。
そこで、練習用のボールではありますが、TC-1000 FORGED、TC-550 FORGEDをたっぷり打ってきました。
いよいよCOOL DESIGNのウェッジが店頭に並び始めました。COOL DESIGNのウェッジはしばらくツアー選手にのみ支給されていたウェッジで、市販はされていませんでした。
COOL DESIGNのウェッジは実際にプロが打ちたい球筋、こんな状況でどうしたい等の要望に応え一本一本削られたウェッジです。そんな蓄積されたプロの要望を反映した形状で、今回市販に至ったとのことです。まずは写真をご覧下さい。
このCOOL DESIGNのウェッジは、PRGRが販売権を取得し10月13日に発売となりました。
先日紹介したFOURTEENのTC-1000 FORGEDの実物を見てきました。まずは全体写真を.....
こんな感じのヘッドです。上の左の写真の通り、BRIDGESTONE MR-23 US SPECもそうでしたが、小さめのヘッドで、キャビティにすると、外回りとソール側の重量をアップすることになりますね。ご覧の通り、ソールに近い部分はかなり重量配分が大きくなっています。トップブレード側も少し段差があり、上部にもウェイトが配分されています。これはもしかしたら低重心になりすぎないようにする効果もあるのかもしれませんね。
右のフェース側からの写真をみると、非常にオーソドックスな形状になっていることがわかると思います。TB-1000ではもう少しスコッチブレードっぽい形状になっていましたが、今回の物はトップ側の形も癖のない形になりました。
FOURTEENのHPに新しく発売になる「TC-1000 FORGED」の情報が掲載されました。
昨年のFOURTEEN Classicで竹林社長とお会いしたときに、「今、かっこいいキャビティアイアンを作っている」と言う話を聞いていたのですが、これがまさにそのアイアンだと思われます。