先日の練習ラウンドで打っても打っても届かないグリーンの後、ホームコースでの練習会に参加しました。
この日のグリーンはサブグリーンだったのですが、スピードは9.5フィート。数値的には1.5だけですが、実際に練習グリーンで打ってみると大オーバーばかり...。
そんな中ラウンド中にうまくアジャストできたのか?そしてどんなラウンド内容になったかというと...。
先日の練習ラウンドで打っても打っても届かないグリーンの後、ホームコースでの練習会に参加しました。
この日のグリーンはサブグリーンだったのですが、スピードは9.5フィート。数値的には1.5だけですが、実際に練習グリーンで打ってみると大オーバーばかり...。
そんな中ラウンド中にうまくアジャストできたのか?そしてどんなラウンド内容になったかというと...。
先日スタジオに置いてあるパターの整理をしていたら Scotty Cameron の初代 SANTA FE(サンタフェ) が出てきました。
当時の初代の SANTA FE はオイルカンフィニッシュの物までは軟鉄仕様で打感がすごく柔らかかった思い出があります。
そして今のヘッドと比べるとかなりヘッド重量が軽いため自分の好みには合っています。そしてショートネックというのも最近ちょっと興味があったんです。
久しぶりにちょっと ACTEK GOLF の宣伝モードで失礼いたします。
スイング分析や、パッティングカウンセリングに定期的に来ていただいている方は、結構な人数がいます。
継続的と言ってもスイングやストロークに悩んだ時だけ来ていただくという感じです。調子が良いときにいらっしゃる方はほとんどいません。
この練習用ボールの発想は最高に面白いです。
パッティング練習用のボールで Edison Golf の Silent Ball という物です。
パッティング練習を自宅でするときは一般的にはパターマットの上でやりますよね。その常識を覆すフローリングの上で練習できるようにしたものです。
先日購入して Putting Labo. Blog の方で紹介した PING PLD ANSER。
プチカスタムしてすごく良い感じになったので早速ラウンドで使ってきました。
この結果次第では更なるカスタムも考えています。先日のドライバーと同様 “途中で変えない” 状況の中やってきました。どんな感じだったかというと...
ACTEK GOLF に RODDIO の B-Tuning シリーズの試打クラブがご用意できました。
RODDIO ファンのみならず普通に良い感じのANSER型のヘッドですので、きっと実物を見たら「おっ!」と思う方が多いと思います。
今回ご用意したパターはヘッドが B-Tuning のヘッドで、シャフトは4種類をご用意いたしました。
先日 PING 2023 Putter をコトブキゴルフさんで見てきました。
何種類かのパターに関してはシュリンクの上からですが打ってきましたので、その感想も交えてレポートします。
それとなぜモデルによってインサートやシャフトが違うのかについても更に考察してみました。どんな感じだったかというと...。
RODDIO から B-Tuning シリーズというパターヘッドが発売になります。(以下今回使用する画像は最終形に近い試作品になりますので販売される物とは細部が異なります)
今回第一弾として発売になるのは Classic Blade という PING ANSER タイプのパターヘッドです。
RODDIO が PING ANSER タイプのヘッドをどう作るのか...興味ありますね。どんなこれまでにない作りになっているのか詳細をレポートします。
今日からもう9月なんて月日が流れるのは早いですね。でも少し涼しくなってきたのは助かります。
今日は久しぶりに宣伝モードで失礼します。遠くにお住まいの方には申し訳ありませんが、ご了承ください。
お近くの方は以前いらしてくださった方も、まだいらしていない方もこの機会に是非いらしてください。今月はいつものキャンペーンよりも更にお得なプランを用意しました。どんな内容かというと...
いよいよ金曜日に御徒町にあるコトブキゴルフさんでの初のイベントが開催されます。
ACTEK GOLF でやっているパッティングカウンセリング的な内容ももちろんありますが、なんと言ってもそこにパターがあることが強みです。
どんなパターを購入するか迷っている方はもちろん、パッティングに関するお悩みも解決いたします。今後定期的に開催するイベントについてもう少し細かく説明すると...
もうクラシックパターブームは終わっているということもあり、The Answer is ANSER はサイトを閉鎖していました。
ですが、最近になってたびたび「あれはどこに行ってしまったのですか?」とか「また公開して欲しい」というメッセージをいただくことがあり、今回とりあえず前の状態のままで公開することにしました。
ANSERFREAK 内での公開になりますので、もしかするとうまくリンクが動かないこともあるかもしれませんが、徐々に直していこうかと思っています。
三菱ケミカルのブースで参考出品されていたパター用のシャフトです。
MMT eX Putter というシャフトなのですが、なかなか面白そうです。
これまでは Diamana Putter だけのラインナップでしたが、今回のパター用シャフトがどんな感じのシャフトかというと...。
先日のラウンドはコースレートが70を切るコースでしたが3オーバーで回れました。
自分にとっては3バーディー6ボギーの内容はなんだかそれほどボギーを打った感じがしていませんでした。
バーディーは予期しないご褒美なのでこれを期待していてはいけませんし、計算してもいけません。ではなにがいつもと違ったのか考えてみました。
発売日の前日でしたがもう量販店の店頭に並んでいましたので、ちょっとその時の話を...
https://www.callawaygolf.jp/jp/ODYSSEY/PUTTERS/TRI-HOT-5K/c/05101 から引用
全てのモデルが見れましたので、持った感じとかボールを打った感じとかの感想を書かせていただきます。
特に気になっていた ONE とか TWO がどうだったかというと...
ODYSSEY から新しいパターのシリーズ TRI-HOT 5K が2/4(明後日)発売になります。
https://www.callawaygolf.jp/jp/ODYSSEY/PUTTERS/TRI-HOT-5K/c/05101 から引用
ヘッドの種類は5種類で全てブレードタイプのパターになります。
急に出てきた感があるこのパターかなり進化しているように見えます。どんなところが進化しているように見えるかというと...
昨年の後半くらいからアームロックパターを使っていて、普通の長さのパターと比較しています。
その比較で明らかにメリットがあると思えたら今シーズンは使い続けてみようと思っています。
多分10ラウンドに満たないくらいですが色々自分なりの感覚ができてきたので現時点の評価をレポートしたいと思います。
先日ボールテストで仕入れた TaylorMade TP5 と TP5x。
まずは結構重要なパッティングでの打感がどうなのかをチェックすることにしました。
構造が同じこの2種類のパターで違いを感じられるのか、半信半疑でやってみると...
アームロックのパターでどうも左に行きそうな気がするので、通常の長さの PING 型と軌道が変わっているのではないかという疑いを持ちました。
というわけで、CAPTO を使ってストローク軌道の比較をしてみました。
それほど大きな差が出ているとは思っていなかったのですが、比較的差があるデータとなりました。どんな結果になったかというと...。
三好コースでの研修会は今年はこれで最後。好天にめぐまれ良いゴルフをしたかったところなのですが...
この日は色々確かめないままに新しいパターを投入してしまいました。新しいパターは PING 型のアームロックパター。
それを使った結果どんなラウンドになってしまったかというと...。
今日はちょっと宣伝モードで失礼いたします。
The Putting Laboratory のサービスメニューで好評いただいている、今や The Putting Laboratory の看板メニューにもなってきたパターのロフト・ライ角の調整ですが、今回ご来店いただけない方により簡単にご依頼いただけるように考えてみました。
パターのロフト・ライ角の調整はまだまだきちんとできるところがなく、勇気を持って工房に持ち込んでも「折れてもいいならやる」なんてこともあるようです。
The Putting Laboratory では一般的なパターの調整を全国から受け付けます。どのように受け付けようと思っているかというと...
昨日間違えてアップしてしまった記事をもう一度上げなおしますので、タイミングよく見てしまっていた方同じ内容でごめんなさい。
ODYSSEY が最近相当推していると思われる “Ten” のシリーズ。
https://blog.odysseygolf.com/ から引用
これまでの ODYSSEY のパターのラインナップの仕方と違いちょっと違った展開の仕方をしています。
これまでとどんなところが違うのか?どんな特徴があるのかを考察してみました。
パッティングの練習をする際にフェースの向きがあっているかは重要です(特にショートパットで)
これをどうにか自宅で練習しながら確認する方法がないか?と考えていました。
色々探して見つかったのは良いのですが、そこには ”とっても大きな” 落とし穴が...
先日 EVEN の取材でこのパターをじっくり見る事ができました。
見ていて飽きないパターですね。それにしても Cobra って攻めた商品を次々と作ってきますよね。本当に面白いメーカーです。
今回の Cobra KING 3D PRINTED AGERA PUTTER のどの当たりが興味深いかというと...
Aimpoint の講習を受けてからパッティングの考え方が変わりました。
ただ、この考え方が全ての方に当てはまるかどうかはわかりませんので、一応そういう前提でお読みください。
講習を受けた時に自分のイメージの仕方は、ボールが弧を描いてカップに到達するイメージで打っていました。それがどう良くなったかというと...。
先日講習を受けてきた Aimpoint を使ってラウンドしてきました。
これを使ってのラウンドで、自分の中での感覚の変化を感じることができました。
もちろん自分にとっては良い変化で、かなり良い手応えがありました。どんな手ごたえがあったかというと...
少し前のことになりますが表題の Aimpoint の講習を受けてきました。
ここのところのパッティングの不調から藁にもすがる思いで受けてきました。
Aimpoint を知らない方も多いかと思いますが、それを使ってラインを読む姿を見れば「あ、あれか!」という方も多いと思います。
今日は自分の現状の4つ目、「グリーンが読めていない」ことについてです。
これは少し前にも話題にしましたが、ここができていないと思った方向に打ち出せていても入らないということになります。
一番根本的な問題ですね。曲がる方向は読めても曲がり幅を読めなくても一緒です。比較的保険をかけて打ってしまう癖がありそうなのですが...。
パターやウェッジへの打刻を受け付けていて、コンスタントに依頼をいただいています。
この打刻(Hand Stamp)はとっても集中力が必要な作業で、それをする日は朝から “今日は打刻するぞ” と思いながらスタートします。
今回ウェッジ2本、パターが3本の合計5本を一気に仕上げました。
ラウンド後に時間があると念入りにやっている練習があります。
そんな時は長いパットも気兼ねなくできますし、カップを独占して使うこともできます。
そんな時にたっぷりやっている練習を紹介します。どんな練習をしているかと言うと...
久しぶりにボールにラインを引いてラウンドをしてみました。
主にはショートパットでの方向を合わせるためにです。これによって色々良い副産物があってもう少し続けてみようと思う感じです。
ラウンド前の練習グリーンでのパッティング練習で色々試してみたところ、意外なことがわかりました。それも含めてレポートします。
エースパターの TRUECoG CUPRUM を復活して3ラウンドほどしました。
PING型と、マレットやネオマレットタイプの違いは明確になってきました。
ですがこのエースパター、マレット型のように易しいということも再認識できました。どんなところが易しいかというと...。
先日購入した Edison Golf の "PUTT NAVIGATION" を使ってみました。
この練習グッズの前のモデルとほぼ使い方は同じでした。これは自粛期間中にやっておけばよかったなと思いました。
家での練習はなかなか長距離の練習ができないので、いつも同じ距離ばかりの練習になってしまいます。これはその単調な感じを変えてくれる良い練習器です。
PING VAULT 2.0 の DALE ANSER [STEALTH] がなぜか手元に...(笑)。
なぜかって、それにはいろいろ言い訳があります。自転車で6/1からの通勤に備えて定期券を買いに行って、その帰りにふらっと寄ったゴルフ〇。
そこでは何と中古クラブを2本買うと20%OFFなんていうセールをやっているところでした。ここはたまにこういうことをやってくれるので困ります(笑)。
先日「今日の小ネタ」で紹介した Edison Golf の PUTT NAVIGATION を購入しました。
家でパットの距離感を練習するのに最適な練習器です。以前はもっと大きなサイズであったのですが、しばらく売られていませんでした。
今回のは持ち運びもできるサイズになったので、練習グリーンに持って行ってという練習もやりやすくなります。どんな感じの練習器かというと...。
これまでパッティングストローク分析という名称で ACTEK GOLF で行っていたサービスですが、名称変更を決意しました。
これまで分析機器による分析結果からメカニカル(技術的)な部分を中心にやっているイメージでした。
4月から新しい器材に変わってこれまでのメカニカルな部分寄りのイメージを払拭しようと考えました。どんな風に考えているかというと...。
【告知】ACTEK GOLF の休業延長について
最初に少し告知をさせていただきます。東京都の緊急事態宣言が延長になり、都からの営業自粛要請も継続しているため、来週に予定されている専門者会議での判断が出る5/21まで休業を延長させていただきます。ご不便おかけしますがご了承ください。
NOBBY TECH さんから “HOLE MORE PUTTS” という商品がリリースされました。
ターゲットは ACTEK GOLF のようなフィッティングができるゴルフショップから、故人の方でも手が届く価格設定になっています。
計測ができる項目は限られていますが、練習で使うには十分な機能を持っています。先日実物で数値をとってももらいましたのでそれも交えて紹介します。
今回データをとってみて何か差が出てくることに期待しています。
できたらストロークの軌道が変わっていたり、ローテーションの度合いが変わっていたり、再現性の数字が上がっていたり...
とりあえず今回は2本とも10球打ってみた時のデータを比較してみました。
ずいぶん前にこの形状のパターを使っていました。
http://www.anserfreak.ne.jp/archives/2013/04/tm_ghost_spider_s_slant.html
当時は日本での扱いがなく、US仕様をわざわざ購入し使用していました。
その頃はライ角は超フラット(66度)にして使っていたのですが、これだけ PGA TOUR のプロが使っているのを見るとまた気になってしまいました(笑)。
前から気になっていたパッティングの練習器「PUTTMON」を買ってみました。
まだ使い方を色々勉強している状態なのですが、なかなか面白そうなので実験データの前にどんなものなのか紹介しておきます。
それほど高くない練習器なので使い方を色々試して効果的な練習方法をご提供できればと思っています。
Scotty Cameron さんも数年前から NEWPORT(Anser Type) にサイトラインを入れるようになり、サイトラインもサイトドットも入っていない物が市場にはほぼなくなりました。
duckbill golf の Rocker Sole Remake は貴重なラインもドットも無いモデルが基本になっています。
今回はそんな Rocker Sole Remake の SPECIAL EDITION を作りました。どんな仕様かというと...。
パターの長さの計測方法は色々なやり方がありますね。
https://news.callawaygolf.jp/information/info_170308.html から引用
Putting Labo. ではブレードセンターからシャフトエンドの長さをパターの長さとして計測しています。
ですが以前からこれは何とかしないとと思っていた部分について ODYSSEY GOLF さんが、こうやって計測するというやり方を発表しました。どんな計測方法かというと...
今はどこのショップに行ってもなかなか見かけなくなった PING G410 LST FW。
この LST FW は3番ウッドのみの展開で、全英女子オープンに優勝した渋野プロが使っていることもあって品薄になっているようです。
先日実物が見れたので色々測ってみましたのでレポートします。
ずいぶん昔に試したことがあるこのパター用シャフトですが、また気になってきています。
このシャフト日本ではあまり需要が無かったのか、海外では廃番になっていないにもかかわらず日本での扱いがなくなりました。そうそう KRONOS Putter には標準で採用されていますね。
ですが、この手元がカーボン、先端がスチールという構造は STABILITY Shaft にそっくりですね。どんなシャフトかちょっと詳しく調べてみました。
先日 STABILITY Shaft を装着したパターをラウンドで使ってきました。
なんと投入したのは倶楽部対抗の指定練習日。いつでも戻せるように元々のエースもバッグに入れさせていただきましたが、そこで使おうと思うくらい良い感じでした。
まずは結構時間をかけてパッティング練習場で打って使うことを決めました。どんな感じでラウンドできたかというと...
先日組み立てたSTABILITY Shaft を入れた CUPRUM をスタジオで打ってみました。
今回は puttinglabo のブログでも紹介した通り、贅沢にもエースと同じヘッド(HILLCREST TRUECoG CUPRUM)を使いました(自分の中での気合が感じられます)。
振動数もかなりアップしてしっかり感が相当感じられるパターがどんな感じになったかというと...
先日ひょんなことで見つけた「STABILITY Shaft」というパター用のシャフト。
早速輸入代理店の方にお越しいただき色々説明を聞かせていただきました。なんとこのシャフト、今は無き Adams Golf の Barney Adams が立ち上げたメーカーです。
まずはどんなシャフトかを細部を見ながら紹介したいと思います。
Directed Force Putter でのストロークを、SAM PuttLab で分析してみました。
テークバックの違和感のなさがどんな数値として出てくるか楽しみにやってみました。
テークバックの軌道やフェースローテーションに差が出てくると面白いのですが、どんな感じになったかというと...
先日紹介したDirected Force Putter のシャフトのグリップについてです。
このパターの肝はここです。これが気持ち良く感じる人は結構このパターをすんなり受け入れられると思います。
普通のパターはシャフトの傾きはありませんが、このパターにはシャフトの傾きがあり、それを普通の入り方に感じさせる工夫がグリップにあります。どんな工夫かというと...
先日面白いパターを見せてもらいました。
困った時にはどんな変な形をしていても受け入れられる自分としては(笑)、かなり気になるパターになりました。
今回このパターを見せてくれたのは国内での代理店契約を持っている(株)ターフの鵜野さん。試打もさせていただき、ますます興味がわいてきました。
先日作成した実験用パターと、HILLCREST TRUECoG CUPRUM、duckbill golf ROCKER SOLE REMAKE の3本を練習グリーンで打ち比べてみました。
こういう実験ではだいたい打ち慣れたものが良い結果になる場合が多いのですが、今回はそれぞれに特徴がよく分かった試打になりました。
どんな印象をそれぞれに持ったかというと...
puttinglabo.com での実験を見てくださっている方はご存知かと思いますが、面白いパターを作ってみました。
シャフトを軽くして、軽くなった分をグリップとヘッドに重量配分しました。
手元とヘッドが重いパターを練習グリーンで打ってみましたのでレポートします。
前からちょっと気になっていた「PUTTIST」というパッティング練習器。
今回は開発者の河(ハ)さんにも話を聞くことができました。
室内でなかなか距離感を養う練習ができない中、この「PUTTIST」を使うと距離感の練習ができます。どんな練習器だったかというと...
ちょっと興味があった ODYSSEY STROKE LABO のパターを打ってみました。
今回打ってみたのは MARXMAN というモデル。ダブルベンドシャフトが付いたフェースバランスのパターです。
今回のストロークラボシリーズはサブタイトルに「TEMPO ENHANCING DESIGN」となっているだけあって、期待が高いです。でどんな感じだったかというと...
最近アームロックが流行ってるとのことで、たてつづけに4人の改造希望の方がいらっしゃいました。
US ODYSSEY のサイトから引用
元々アームロック専用のパターは BETTINARDI のマット・クーチャーモデルがあり、海外では ODYSSEY でも出しています(上の画像)。
通常のパターをどんな風にカスタムするかというと...
最近自分のデータを取っていなかったのですが、久しぶりにやってみました。
そこでなかなか良い感じのデータが出たので紹介します。
距離は3m。パターはPING型で7球の分析でした。今回注目したのは球の打ち出し方向がどうなっているか?
以前から欲しいと思っていた練習グッズ(STRAIGHT TRAX)を購入してみました。
これ、かなり期待して買ったのですが...なんだかうまくいかない...。けちって持っているパーツを使ったからダメなのかと思い専用と言われているパーツを買って使ったのですがダメ。
良い練習ができると思っているので、これってもうちょっと何とかできないかと思っているのですが...。
先日の研修会のラウンドで Rocker Sole Remake を使ってきました。
今回は最初に作った銅メッキの梨地仕上げの物を使いました。今使っている TRUECoG CUPRUM との決定的な違いはその打感です。
その違いに対応できたのかどうか?どんなラウンドになったかというと...
先日33.75インチで使っていた TRUECoG CUPRUM を 33.25 インチにカットして新しいグリップに入れ替えました。
そのパターをラウンドで使ってきましたのでどんな使い心地だったかレポートします。
今回のラウンドはホームコースでのラウンドだったので色々試すことができました。
最近ショートスラントと言われるネックがついたマレットパターが流行っていますね。
http://www.odysseygolf.jp/ から引用
一般的には組み合わせ的には考えられない感じなのですが、これだけプロが使ったりしている上にあのタイガーまで使っているとなると、検証が必要な気がしてきました。
大型マレットでショートスラントはやはり違和感があると思うのですがこれを使わないとよさがわからないですかね...。どれを試すか色々見てみました。
ここ数日レンタルサーバ側の不具合により閲覧が不安定になっております。ご不便おかけしますが、もう少しで復旧するとのことですので、もう少しご辛抱ください。
今日はちょっと宣伝モードで失礼します。
Putting Labo のブログ「Putting Labo Diary」をご覧いただいている方はご存知かと思いますが、先日のショートパットを外したことをきっかけに実験をしています。
ちょっと数字も交えて面白い結果が出てきています。これを ACTEK GOLF のパッティングストローク分析の新しいメニューにしました。どんな感じかというと...
先日のラウンドでせっかくアプローチでうまく寄せたショートパットを外すというショッキングなことが起こりました。
その距離約50cm。多少曲がるラインだったとしてもこれは入れなくてはならないパットです。
そのホールでパーを拾えず流れが悪くなり(多分次のティショットにも引きずっていた)、スコアは崩れていきました。なぜ外したのか?もう一度考えてみました。
昨日はホームコースの研修会月例に行ってきました。グリーンの状態も良く良いグリーンに仕上がってきました。
そんな中少し調子が悪くなってきていたパッティングが復調の兆しを見せてきました。この日は duckbill golf の Rocker Sole Remake を使いました。
9時集合だったのに7:30に到着してたっぷり色々なストロークを試してみました。何を意識したら良くなってきたかというと...
ちょっと精神論的な話になりますが、"無" になるってショートパットではとっても重要なんです。
それは自分だけではなく誰にも当てはまるような気がします。パットに限らず "無" の状態でできていることは大体がうまくいっているような気がします。
直前に出たミスなどに左右されず自分の本来の動きがなにも意識せずにできる。それに勝るものは無いと思います。
パッティングストロークの分析をしていていつも感じることがあります。
それの代表的な例が長さとライ角です。世の中34インチが一般的で、ちょっと考えて選ぶ人が33インチを選んだり...。
長さが変わると手の位置が変わりますし、手の位置が変わらなければボールの位置が合わなくなり、結果ライ角も合わなくなります。最近いらした方が結構そういう感じの方が多かったので、ちょっと注意報的にレポートしておきます。
ACTEK GOLF の自慢の器材の一つに表題の "Scotty Cameron Loft and Lie Fixture" があります。
これはその名前の通り Scotty Cameron さんの、パター専用のロフトライマシーンです。これで固定できるパターは他社の物でもすべてこれで調整しています。
これの素晴らしいところはたくさんありますが、パターを固定して測定しながら調整ができるところです。もう少し詳しく紹介すると...
Merry Christmas!もう今年も残すところ1週間となりました。なんだか気ぜわしい感じですね。
ACTEK GOLF のパッティングストローク分析では、分析後に色々なことを試していただいています。
現状のストロークだから出やすいミスがわかるので、そうしないためにどんなイメージを持ってストロークすれば良いかをつかんでいただきます。
その時に使う小道具が色々あるのですが、EYELINE GOLF のパッティング練習グッズは興味深いものが多いです。そんな EYELINE GOLF の練習グッズを...
前回の寒い中でやったゴルフから HILLCREST TRUECoG SUS303 をラウンドで使っています。
これまではヘッド素材が銅の CUPRUM を使っていたのですが、しばらく使っていなかった SUS303 を復活してみました。
2ラウンド使ってみてどんな感触かというと...そして HILLCREST TRUECoG パターの販売店が追加になりましたのでそのご報告も!
とりあえずまだ使ってはいないのですが、新しいパッティング練習グッズが届きました。
名称は "Pro Putt" これは今までにない感じの練習器です。
軽く使ってみましたのでその感じをレポートします。近日中に You Tube に動画も公開しますのでそちらもできたら告知します。
少し天気が良くなったかと思いきや、また週末にかけて天気が悪そうですね。
こんな天気が続いたり、寒かったりすると動くのがおっくうになりますが、こんな時こそクラブのこと、スイングのこと、身体のことを考えてみてください。
今日は内容的には宣伝モードになってしまいますが、お付き合いください。
久しぶりの "自分のパッティングストロークを知る" シリーズです。
今回は SAM PuttLab のアウトプットから、"LAUNCH & SPIN" を見てみます。
ボールの転がりに関する重要な情報です。これを見て色々なことがわかりますので、結構肝の部分になります。
先日のラウンドでは相変わらずパッティングが好調でした。
以前は1ラウンドで1回や2回は1m以内のパットを外すことがありましたが、最近はよっぽど曲がるラインだったり、強い下りのパット以外はほとんど外していません。
最近ショートパットで気をつけていることを少し書いておきます。
今年関東ミッドアマの会場で選んだのは中山カントリークラブ。なんとグリーンが高麗でした...。
ですがタイミングが良いことに7月、8月の研修会月例が高麗グリーンの唐沢コースでした。
研修会のミーティングが終わった後高麗グリーンで練習したのでその時気付いたことを書いておきます。
先日 Cameron 好きのお客さんに珍しいパターを見せてもらいました。
最近USPGA TOURを見ても、日本の女子プロの試合を見ても、大型マレットのショートネックが結構流行っているようです。
今回見せてもらった Cameron のパターで、「T5M」 というモデルです。通常のマレットのヘッドにショートネックが溶接されたモデルです。
自分のパッティングストロークを知るシリーズの第4話の今日は、ストローク軌道の話です。
前回はインパクト時にヘッドがアウトから入ってくるか、インから入ってくるかで打ち出し方向が変わるという話でしたがそれは瞬間的な話でストローク全体の話ではありませんでした。
パッティングストロークの分析をしていると、結構たくさんの方が In to In の軌道を意識しすぎていたりStraight to Straight を意識しすぎていたりします。ではどうなるのが自然なのかという話を今日はしたいと思います。
自分のパッティングストロークを知ってパット数を縮める企画第三弾です。
今回は前回の続きのインパクトを迎える際のクラブ軌道についてです。前回、前々回では自分の癖はクローズに構えて、当たるときにはほぼ真っ直ぐ。
ほぼ真っ直ぐの向きになっていればクラブの軌道が真っすぐに近ければ真っ直ぐに飛び出すはずです。で、どうだったかというと...。
今回から ACTEK GOLF でパッティングストローク分析に使用している SAM PuttLab のデータを交えてお話しします。
SAM PuttLab からはたくさんの情報が得られて、現状のストロークを把握するにはもってこいです。
今回はアドレス時のフェースの向きと、インパクト時のフェースの向きについてです。
ついに Diamana Putter P135 の試打ができるようになりました。
少し前にレポートした通り Diamana Putter P135 には2種類のスペックがあります。Flex 1.0 と Flex 2.0 です。
早速試打してみましたのでその感想をレポートします。どんな感じだったかというと...
ANSERFREAK では何度もその重要性をお話ししているパッティングストローク分析ですが、これから何回かに分けて詳細についてお話ししようと思います。
ACTEK GOLF で行っているパッティングストローク分析は、自分の目と自分の耳を使い、さらに SAM PuttLab という分析機器を用いてより理解を深めてもらう方法でサービスを提供しています。
今回は細かい項目の話に入る前の前置き的な話を中心にお話しします。
今回は前回よりも長い5mの距離でやってみました。
今回は後ろからと、正面から動画を撮ってみました。動画で見ると色々なことがわかりますね。
どんなことがわかったかというと...
ここ3ラウンドほど実戦でクロウグリップを試してみました。
なかなかタイミング的に難しい時期ではありましたが、まだ修正可能だと思い試してみることにしました。
きっかけは1~1.5mのショートパットを1ラウンドで3回くらい外したのと、マスターズでガルシアがやっていたのを見たのもきっかけの一つでした。この3ラウンドどんな感じだったかというと...
注文していた Dave Pelz(デイブ・ペルツ)のパッティング練習グッズの、「PUTTING TUTOR(パッティング チューター)」 が届きました。
次回以降にこの練習グッズのさらに効果的な練習方法を公開しますので、お楽しみに!
以前から気になっていたこの練習グッズ、ちょっと使ってみましたのでまずは軽いレポートを...。
最近よく見かけるCLAW GRIP(クロウグリップ)を最近スタジオや、コースの練習グリーンで試してみています。
まだコースで使ってみる勇気はないのですが、そろそろやってみようかと思っています。
自分の感覚ではショートパットが良い感じで手が動いてくれます。スタジオのパッティングエリアや練習グリーンで試してみた感触をちょっとお話ししておくと...
先日小ネタで取り上げたパッティング練習グッズの 「True Pendulum Motion(トゥルーペンデュラムモーション)」 が ACTEK GOLF にやってきました。
この練習グッズはパッティングストロークで重要なショルダーストロークのイメージを体感できるものです。
早速使ってみましたのでその使用感をレポートします。どんな感じだったかというと...
ヘッド重量がパッティングストロークに与える影響について実験してみました。ヘッド重量が変わればバランスも重くなりますので、バランスが重い(ヘッドが効いた)パターのそうでないパターの実験ということにもなります。
ただし今回の結果はあくまでもこれは自分の場合で、全ての方に当てはまるというものではありませんので、その辺はご承知おきください。
一般的には重いヘッドの方がストロークが安定すると言われていますが、自分もそれにあたるのか調べてみました。
久しぶりに実験してみました。完全に条件を合わせることはできませんでしたが、興味深いデータが取れました。
今回試したのはボールが当たる場所、それも高さが変わってどうなるかという部分を検証してみました。
自分はずっとANSER型を使っているのですが、どうもフェースの上の方にあたってしまう癖があります。それがどんな結果になっているか...色々わかりました。
みなさんわかっているとは思いますが、ラウンドの中で一番使う回数が多いクラブはパターです。
70台で回る人でも、100を切るのが難しい人でも30回くらいは最低でも使うでしょうね。なかなかいいスコアが出ない人はパット数が45なんてこともあると思います。
自分はパターが好きでここ数年はパター好きな上にパッティングストロークに関しても色々なことを考えています。で、ANSERFREAKを見ていただいている皆さんにもパッティングを向上させることがいかにスコアアップに直結するかを知っていただきたいです。
先日ちょっとお話ししたパターのグリップでかなり打感や振り心地が変わるという話ですが、今日は少し具体的な数字をお見せして説明します。
ヘッド重量を350gに固定して同じシャフト、同じ長さで、総重量とバランスにどんな変化が起きるか計ってみました。
これって結構役立つ情報だとは思いますが、バランスが軽くなったからと言ってそれほど打ちにくくならないのも不思議です。
先日自分にはPINGのラバーグリップがなぜかしっくり使えるという話をしましたが、もちろん誰にとってもそれが良いわけではありません。
ヘッド形状やストロークの種類との相性もありますし、どんな動きをしたいのか、どんな動きをしたくないのかによって選ぶグリップは変わってきます。
今回のレポートは同じヘッド、同じシャフトで同じ長さでグリップだけを変えて打った時に感じた不思議な感覚についてお話しします。
昨年の中頃からパッティングの調子がずっといい感じです。ANSER型以外を使わなくなってずいぶん経ちますが、ラウンドを重ねるごとに良くなっている気さえします。
月曜日のラウンドでもパット数は31パットとすごく良かったわけではありませんが、「パターが悪かったな」という感覚は全くありませんでした。
どんなところがそう思わせているのか?自分の最近のパッティングの意識について考えてみました。
さすがパターのナンバーワンメーカーですね。色々パターのことを考えています。
それが STROKE LAB というシリーズなのですが、ストロークの精度を高めるというコンセプトのパターらしいです。
その内容がどんなものか興味津々で、カタログをじっくり見てみました。どんなパターだったかというと....。
最近パターはずっとANSERかANSER型のパターを使い続けています。
その前はODYSSEYのBACKSTRIKEを使ったり、BOBBY GRACE の ASS KICKER を使ったりしていましたが、その時は色々なSuperStrokeを使っていました。
ですが今は一貫してPINGのオリジナルのラバーグリップを使っています。なぜかこのグリップがしっくりくるんですよね...。パターのグリップに関してちょっと考えてみました。
先日表題の Diamana のパター用シャフトを打たせていただく機会がありましたのでレポートします。
パター用のカーボンシャフトはいくつか種類が出ていますが、色々打ってみてもスチールシャフトに近い感覚の物が多く、これだとスチールでもいいかな?と思うものが多い感じでした。
今回打った Diamana for Putter のプロトタイプはカーボンらしさを前面に出したシャフトとのこと。どんな感じだったかというと...
最近のラウンドでのパッティングは、自分でもよく入れているなと思えるようになってきています。たまにやっているパッティング練習が功を奏しているのだと思います。
練習で使っている練習グッズがなかなかいいんです。以前も紹介しましたがこれは結構効果があると思います。
その練習グッズは "CUP IN GATE" と言う練習グッズです。結構いいのでどんな感じで良いのかを改めて紹介します。
パターには様々なヘッド重量があります。
最近ではヘッド重量が重めのパターがもてはやされている感がありますが、重いヘッドの利点とは何なのか考えてみました。
340g、350g、360g あたりがよく見かける重量ですが、重いと何が良いかというと...
きれいな順回転がかかったボールはグリーン上をきれいに転がります。
ショートパットでは曲がるラインも薄めに読むことができます。この転がりが良い球はどうやって打つのか?
今回はその方法について書いてみようと思います。
ちょっと難しいお題を自ら書いてしまいましたが、この答えにはいろいろな考え方があります。
自分は軽い方が上手くいくタイプだと思っています。ですが、自分が良いと思っているものは他人も良いということはほとんどありませんので、これからお話しする内容は私の考えだと思ってお読みください。
ですが今回の書いた内容は、自分のパターフィッティングに関する考えの根底にあるものに近いことです。
今日はパッティングで大事なことに関して書いてみたいと思います。
ACTEK GOLF では SAM PuttLab というパッティングストロークを分析できる計測器を使って、ストロークの分析をしています。
その中でも重要視されているパラメータの "再現性(Consistency)" がどんなものか?お話ししようと思います。
前回は高麗グリーンなどの遅いグリーンへの対応の話をしましたが、今回は日々の練習で気をつけていることをお話ししたいと思います。
パターフィッティングにいらっしゃる方は皆さん練習熱心で、かなり練習量がある方が多いです。
練習量が多いのになかなかうまくいかない...それには色々な原因があります。どんな原因があるかというと...
先日 Facebook のお友達から高麗や遅いグリーンでどんな事を考えているか?というお題が出てきたのでちょっと横道にそれながらレポートしたいと思います。
先日のラウンドは今年3回目の高麗グリーンだったのですが、まあまあ良い感じにしのげて14-16パットであがることができました。
普通のグリーンなら30パットは切りたいところなのですが、慣れないグリーンで30パットなら上々です。で、自分がどんな事に気をつけていたかあらためて考えてみると...。
US ODYSSEY のサイトに行ってみたら "PUTTER SELECTOR TOOL" っていうのがあったのでやってみました。
http://www.odysseygolf.com/more/putter-selector-tool/から引用(以下の画像も同様)
これを見ると ODYSSEY のパターに限りますが、合うものの候補が出てくるみたいです。
それをちょっとやってみて面白かったのでちょっとレポートを...
先日台風10号が去った翌日、船橋CCで関東ミッドの予選でした。
結果は予選通過ならず...例年よりカットラインがずいぶん低かったのですが、それでもダメでした。
この関東ミッドまでの期間にやってきたこと、また予選本番でどんな感じだったか書いておきます。
最近自分のパッティングストロークの分析をしていなかったので、久しぶりにやってみました。
ACTEK GOLF にあるパッティングストロークの分析機器は ODYSSEY にある物と同じ SAM PuttLabという機械です。
これってすごく色々なことがわかります。これで分析して自分の癖を知ることもできますし、自分に合ったスペックがどんなものかの推測もできます。で、どんな結果になったかというと...
先日オーダーした YAMANI の "CUP IN GATE" という練習グッズが届き早速使ってみました。
この練習グッズは前から気になっていたのですが、画像で見た感じの質感とは違っていて思っていたより良い感じでした。
早速使って練習してみましたのでレポートします。
先日お客様から依頼のあったカスタムパターが出来上がりました。
今回は X7 のステンレス素材の部分をアルミ素材と同じブラックに仕上げるという依頼。アルミ部分のアルマイトは半光沢くらいの感じで、似たような質感を実現するために試行錯誤して完成しました。
とても良い感じで仕上がったので画像を交えて紹介します。
先日の取材の時に東京のギャラリーで見せていただいた Scotty Cameron LOFT & LIE FIXTURE の話です。
このパター専用のロフトライマシーン、とっても高機能です。かなり高かったのですが、その価値は十分ありました。
今回見せてもらったギャラリーにあったそれはちょっと違う仕様になっていました。どんな便利な機能が追加されていたかというと...
最近 PING Scottsdale Anser をラウンドで使うことが増えています。
それを使わない時は Scotty Cameron 009 を使っています。この2本には共通点があって、どちらも340g以内という今時のパターヘッドと比較すると軽量です。
なぜこれが良い感じなのか考えてみました。それをちょっとお話しすると...
最近ショートパットの安定を期待できるドリルを色々探しています。
http://www.scottycameron.com/tour/ から引用
先日 scottycameron.com の画像の中に面白そうなドリルを見つけたので、ちょっと紹介します。
道具が必要な物もありますが、ティを刺してできるものもありますのでやってみたいと思っています。どんなドリルかというと...
1~1.5mのショートパットが確率良く入ればそれだけで2ストロークくらいは良くなりそうな気がしています。
守るところは守る、攻めるところは攻める...ではないのですが、長い距離のパットは距離を合わせて 「お先に」 ができるのが理想です。
これができなかったとき残った距離が1~1.5mだとかなり緊張して打つことになります。これを入れる確率を上げたい...で、色々考えてみました。
最近店頭でもちらほら見かけるようになってきた表題のパターを打ってみる機会があったので、画像を交えてレポートします。
このパターのメカニカルな感じは半端無いですね。かなり好きです。
まずはこのパターでどんなチューニングができるかを紹介して、次回以降に自分が構えやすいスペックで打つとどうなるかをレポートしようと思います。
正直パターは重くないとダメかと思い込んでいましたが、意外や意外軽いから良いことも結構ありました。
最近のパターは圧倒的に重いヘッドが主流で、340gと言うとずいぶん軽いと思ってしまうようになりました。
ここ3ラウンドほど33.75インチでC5しかないパターを使ってみて色々感じたことを書いておきます。
以前から興味があった EPSON M-Tracer を友人から借りて試してみました。F井さんありがとうございます。
今回のハードウェアは 「MT500GP」 で、スイングとパッティングの両方の分析ができるものです。
今回はパッティング部分の分析をしてみました。どんな感じのデータが得られたかというと...
以前から打ち易いと思っているショートネックのパターですが、ラウンドに投入したことがありません。
傷を綺麗に研磨して、ヘッド全体を念入りにビーズショット。綺麗になった Scotty Cameron NEWPORT 1.5 をラウンドで使ってみようと思っています。
ちょっと雰囲気も変えてみようと思っています。どんな感じに仕上げるつもりかというと...
ACTEK GOLF のパッティングストローク分析で使っている SAM PuttLab を使って最近色々やってみています。
昔から言われている定説が本当にその通りなのか?とか、パターのスペックとストロークの関係などを色々検証しています。
今回やってみた試みはというと...
随分時間が経ってしまいましたが、新しいデールヘッドタイプの試作品が出来上がりました。
この形状をベースに細部の修正を入れていきます。
奇異なる点は数点ありますが、どれも大きな修正ではないので完成は近いと思っています。どの辺りにこだわりを持っているかというと...
ここ何ラウンドか duckbill golf オリジナルの ANSER 2 タイプを使ってラウンドしています。
結果はなぜか上々。「なぜか...」という表現が微妙ですが、これまでの印象とは違う感じで使えています。
どんな違う感じかというと...
ここのところ SuperStroke 2.0 を使うことが多かったので、細いグリップを使うことがありませんでした。
元々 PING型 に太いグリップを入れるのはどうかな?と思うところがあって PING型 には SuperStroke 1.0 さえ入れたことはありませんでした。
その PING型 に細いグリップの良さを再認識したのでそれについてちょっと書いてみます...。
自分で使える duckbill golf のパターに打刻をしようと思い、スタンプのテストも兼ねてやってみました。
今回はオリジナルの彫刻を入れた Anser 2 タイプのヘッドのフリンジ部分に打刻を入れてみました。
新たな試みはどんなものだったかというと...
先日 ACTEK GOLF で行っているパターフィッティングで使うパターを新たに組み立てました。
こだわりを持って作成したパターには色々な狙いがあります。
どんなパターを用意したか?それを使ってどんなフィッティングをするかをちょっと宣伝モードで紹介させていただきます。
今日は最近納品させていただいた duckbill golf のパターを紹介します。
今回紹介するのはマレット型3本、Anser 2型1本です。それぞれ特別なスペックでの納品となりました。
画像を交えて紹介します。どんなパターかと言うと...
Cameron さんのパターの隅々まで見るのが趣味な私ですが、最近の Cameron さんのパターはどんどん低重心化・深重心化しているような気がします。
新しい GoLo シリーズも、少し前にレポートした KNUCKLE HEAD は低重心化を狙ってのものだと思います。
また、複合素材化も進んでいますね。この辺りに焦点をあてて考察してみたいと思います。
ずっと気になっていた実験をするために色々考えていました。
今回は本実験の前段階的な感じもありますが、何か前提を作って結果を予想するには良い実験だと思います。
まず今回はどんな実験をしたかの説明を中心に、どんな検証をしたいのかお話します。
どうにもこうにも気になるので、久しぶりにパターを買いました。
購入したのは表題の ODYSSEY WORKS シリーズの #1W。
今回の仕様に至るまで色々なことを考えました。その経緯も含めてレポートします。
最近お客さんのフィッティングばかりで、自分のフィッティングができていません。
そんな中これまでのパター遍歴を考えて、あのパターは入ったな~と言うのを考えてみるとある共通点が出てきました。
もちろん自分の場合の話ですので、当てはまる人もいるし当てはまらない人がいると言う前提でお聞きください。どんな共通点だったかと言うと...
本題に入る前に...今日からゴルフフェア2015が開催されますね。今年は3日間すべて会場にいます。仕事中はオレンジのジャケットを着ています。それ以外は私服ですが見かけましたら是非声をかけてください。
先日 ODYSSEY BACKSTRYKE 2 BALL のスペックを計測してみました。
そのデータに基づいて SAM PuttLab でパッティングストローク分析をしてみましたのでレポートします。
これがなかなか面白い結果になりました。どんな感じになったかというと...
以前から思っていることですが、パターにさせられるということが結構あると思っています。
させられるというのがどういう事かと言うと、ヘッド形状が変わることによって、普段とは違ったストロークをさせられるということです。
自分はパターを何度も変えてきていますが、そこにはその時々の理想のストロークがあって、それを実現しやすいパターにしてきたと言っても過言ではありません。具体的にどんな事を言いたいのかと言うと...
2014年も残すところ今日を入れて3日となりました。11月を過ぎてから
来年は公私共に充実した一年だったと言えるように、気合を入れてやっていきます。
どんなことをやっていきたいと考えているかというと...
今日は更新の時間がなかったので、最近の duckbill golf のパターを紹介します。
それぞれこだわりがあって良い感じに仕上がっています。
打刻のオーダーも多く、今度1.5mmの文字も打てるようになりました。ちょっとですが画像で紹介します。
先日 duckbill golf のオリジナルパターのラインナップに追加した、M4HT をラウンドで使ってきました。
High Toe Design の M4HT ですが、最初はグースが強くてちょっとイメージが合わないなと思っていたのですが、どんな特性があるのか試す意味でラウンドで使ってみました。
ちょっと試すだけのつもりだったのですが意外や意外...かなり良い感じでした。
先日のホームコースでのラウンドで使ってきたと言うのはすでにお知らせしましたが、そのパターについてもう少し詳しくレポートします。
今回使ったのは現在ラインナップしている Large Mallet タイプ。自分の4スタンスタイプに合わせて作ったスペックがどんな感じになったかと言うと...
ついに ODYSSEY がカスタムパタープログラムを始めました。
画像から推測するとワクワクな感じだったのですが、どんな中身かを見てみるとちょっと意外な感じ...
どんなカスタムパターをオーダーできるかと言うと...
先日から読んでいる本(「ゴルフ データ革命 ~SG指標で 「一打の重み」 を可視化する~」)の情報を元に、先日のホームコースでのラウンドでのパッティングを分析してみました。
パット数は28パット数的には良かったのですが、実際にその指標でその日のパッティングを評価してみると、単なるパット数の評価と違った評価がなされました。
どんな評価になったかというと...
経過をポツポツお知らせしていたのですが、なかなか発売のアナウンスができませんでした。
今回やっとアナウンスができる状況になりましたのでお知らせします。
リリースするヘッドは3種類。ANSER 2 Type、Small Mallet Type、Large Mallet Type です。これらのヘッドでどんなオーダーができるかと言うと...
ついに手に入れました!またそんな物を...と思った方がほとんどかと思いますが(笑)、ずっと欲しいと思っていたパターです。
Bobby Grace F-18 は知っている方も多いと思いますが、日本で取り扱いがあるのはダブルベンドシャフトのモデルと、センターシャフトのモデルだけです。
ですが Ass Kicker という派生モデルもあるんです...これって...
先日紹介した duckbill golf のオリジナルパターの Anser 2 Type のオーダー品が完成しましたので、画像を交えて紹介いたします。
今回のオーダーはサイトラインなしのサイトドットのみ。そして彫刻はフェース面とソール面のみでそれ以外はすべてハンドスタンプ!!
かなりな緊張感の中できあがったパターはどんな感じになったかというと...
昨日に続いて ACTEK GOLF に新たに導入されたパッティングストローク分析器の「SAM PuttLab」の紹介です。
この器械それはそれはすごいデータがとれるんです。
今回は昨日のレポートの続きに加えて、こんな使い方もできると言うお話を...
正に分析と言う言葉がぴったりの器械が ACTEK GOLF に入りました。
これまでパッティングストロークの分析は「TOMI(The Optimal Motion Instructor)」を用いていたのですが、5月の新装オープンに向けて「SAM PuttLab」に入れ替えます。
様々なクラブメーカーも導入しているこの「SAM PuttLab」どんなことができるかと言うと...
duckbill golf のパターがまた1本旅立って行きました!
とりあえず5本だけ正式アナウンスの前に出荷しようと思っていた duckbill golf のオリジナルパター。
最後の5本目が旅立って行きました。今回納品したパターを画像を交えて紹介します。
先日のラウンド終了後、久しぶりに1時間以上パッティング練習をしてきました。
今回は色々なパターを持ち込んでその違いを味わってきました。
現在ずいぶん楽そうなパターを使っているので、普通のパターがどんな風に感じるのかが興味があったのですが、やってみて色々なことがわかりました。どんなことがわかったかというと...
ほぼ一年をかけて徐々に進めてきた DUCKBILL GOLF のオリジナルパターですが、ついにできあがりました。
今回入荷した4本のうちの3本をちょっと画像を交えて紹介します。
ヘッド形状は奇抜な物ではありませんが、今回のパターは使い手にマッチしたスペックで作れることを特徴としています。どんなできあがりかというと...
昨日レポートしたプチ中尺化を早速実行に移しました!
ひょんなことで見つけてずっと売れていないのを確認していた、某量販店の中古パター売場にあった程度抜群の BACKSTRYKE D.A.R.T. を、週末に購入してありました。
その時は改造するつもりはあまり無かったのですが...
先日のマレットタイプに続いて、オーソドックスな ANSER 2 タイプができあがりました。
形状は Scotty Cameron で言う NEWPORT TWO タイプ。癖のない良い感じのヘッドです。
すでに市場では十分評価されているヘッドですが、少し細部をこだわってみました。どんなところにこだわったかというと...
先日 SuperStroke にグリップ交換した ODYSSEY BACKSTRYKE ですがその後のラウンドでずっと使い続けています。
PARGOLF ダブルスでも投入して感触が良かったので、その後も使い続けています。
変わった形だし合わなければすぐに使わなくなると思っていたパターですが、なぜ使い続けていられているのか?そのメリットについて考えてみました。
お客様から依頼があった GoLo S のカスタムが出来上がったので、画像を交えてレポートします。
今回のテーマは 「ターゲットに合わせやすい」 と 「ヘッドの重みで打てる」 です。
これらのテーマを実現するために様々なカスタムを施しました。どんなカスタマイズをしたかというと...
ここのところ duckbill golf のオリジナルパターで使えそうなパター用シャフトを色々検討しています。
手に入る物は全て手に入れて、硬さや重さ振動数などを計測してみています。
そんな中 Cameron さんのパターシャフトはどんな物か見ていたら意外なことが...どんなことがわかったかと言うと...
先日比較的程度が良い Scotty Cameron DEL MAR 3.5 を手に入れましたが、リフィニッシュ&改造が進みましたのでレポートします。
ソールにはウェイト装着の穴をあけて...色々細かいところのカスタムを入れました。
フィニッシュの変更と、小傷消し、そしてウェイトアップ等々...。現状どこまで進んだかというと...
以前から徐々に進めてきた duckbill golf のオリジナルパターですが、試打できるところまでできてきました。
まだプロトタイプの状態で、完成までにはまだたくさんのプロセスがありますが、実際にボールを打てる形になったので転がしてきました。
どんな感じだったかというと...
ここ2ラウンドで表題の ODYSSEY BACKSTRYKE D.A.R.T. を使ってきました。
このパターずっと使うことはないと思いながらも、その効果を実感してみたいという思いもありました。
で、使ってきてひしひしとその効果を感じることができました。どんな感じだったかというと...
ずっと気になっていた ODYSSEY BACKSTRYKE が手元に届きました。
BACKSTRYKE にはいくつかヘッド形状があり、悩んだ末に 「D.A.R.T.」 にしました。
早速 ACTEK GOLF のパッティンググリーンで転がしてみましたのでレポートします。
先日のラウンドで表題のカスタムした Scotty Cameron KOMBI S を使ってきました。
今回のカスタムは前にレポートしたとおりネックをつけたのと、シャフトをシングルベントにしてライ角を67度にしてあります。
転がりの良い綺麗なグリーンでのラウンドだったので、ボールの転がりもよくわかりましたのでレポートします。
前から1本持っておきたい(と言うよりはいじってみたい)と思っていた、Scotty Cameron DEL MAR 3.5 のそこそこの程度の中古を手に入れました。
オークションでの入手だったので、画像だけで判断するしかなかったのですが、傷の程度は挽回可能な程度の物で一安心...。
これをどう料理するつもりかというと...
先日御徒町のコトブキゴルフに久しぶりに行ったら珍しいものを見つけました。
なかなか実物を見かけませんが、PING のワークスカスタム品です。いつか自分の Scottsdale Anser もこのカスタムをしてもらいたいと思っています。
今回はこの1本だけではなく、もう1本ありました...。
作り手の狙いを全く無視したカスタムを施そうとたくらんでいます。
それは上の Scotty Cameron Californnia DEL MAR に対してです...。それをやっちゃこのパターの意味がないでしょう...という部分でもありながら、自分のように気になっていた人もいたはず...。
この DEL MAR をどうしてしまうことを考えているかというと...
先日レポートした Scotty Cameron Select KOMBI S のカスタムが急ピッチで進みました。
自分が持っている KOMBI S は35インチ仕様だったのでヘッド重量は335gしかありません...。
ヘッドを重くしたい、ライ角も調整したい...その両方を実現する方法は...
ここ数日、今回のタイトルについてあれこれ考えています。
ここのところ色々な形状のパターを使って、ライ角や長さに関しては試行錯誤をしている状況です。
そんな中で疑問に思うこと、数値とは一致しない自分の感覚があったのでちょっと考えてみました。どんなことを考えているかというと...
最近短いフラットなパターを使っていますが、フラットにすることでしっくり来る場所に手を置けるようになりました。
ただ、ヘッド位置とボール位置の関係が今ひとつ決め切れていなくて、今回少し時間をかけて色々試してみました。
その中で意外な発見がありました。それはパターのバランスです...。どんな結果が出たかというと...。
前回の B2 仕様の調整がうまくいったので、今度はクランクネックではなくセンターシャフトが試したくなってきました。
調整がうまく行ったときにも使い続けられる、そこそこ良いそれほど妥協しないパターはないか探して見つかったのがタイトルの通りのパターです。
プロの評価が高い、ネックがあって調整ができる、打感が良いという条件を満たしたパターです。これをどんな風に料理したかというと...
B2 仕様に調整した 「Scotty Cameron Select NEWPORT」 をラウンドで使ってきました。
短いし、フラットだし、構えはいつもと違うし違うところだらけのラウンドでしたが、どんな感じのパッティングになったかというと...
これと思ったらやること早いです(笑)。実は先日はすでにメッキ剥離に出していました。
で、もう色も入れて組み立てて試行錯誤を繰り返しながら、構えやすい場所を見つけて調整しました。
どんな仕様に生まれ変わったかというと...
先日購入してカスタムの素材としてとっておいた Scotty Cameron GoLo S ですが、こんな感じになりました。
前回ソールプレート、ウェイトを外したヘッドは加工されて、ソールプレート、ウェイトも戻されこんな感じになりました。
プロが使っている GoLoシリーズ はこの色の物が多いですよね。
先日4スタンス理論の認定試験を受けてきました。確か7月に初めてのセミナーを受けて、すぐに今回受験した認定試験のためのセミナーを2回受けて、今回の認定試験に至りました。
久しぶりの勉強&テストでちょっと身体はお疲れモード...。クラブ選手権の敗退以来ゴルフの予定は3週間も無し...。すっかりゴルフボディーはなまってきてしまっていますが、少しずつ練習も再開しようかと思っています...。
で、なぜ4スタンス理論の試験を受けているかというと...
ここのところ自分のパターフィッティングばかりしているようですが、色々なことが分析できてきました。色々試行錯誤の末ストロークの安定の要因は色々なことが重なって...
自分の意識の中ではバックストロークは軽くインサイドに引いて、ローテーションは自然に入る程度。ローテーションを戻しながらヘッドを元に位置に戻して、その先は飛球線方向にヘッドを出しながら徐々にフェースを閉じていく...。
こんなシンプルな動きになっていたはずが実際は昨日のレポートの通り...どうやってイメージを
パターの調子が悪いことは昨日書きましたが、まずはその原因がなんなのか?その辺を探るべくパターフィッティングでよく使うチェックを自分にもやってみました...。
まずは実際にショートが多かったエースの Bobby Grace F-22 LONG PROTOTYPE で試してみました。
どんな方法で現状の把握をしたかというと...
PING GOLF から画期的なパターが出ましたね。普通の Nome(Nome 355) はすでに発売になっていましたが、今回紹介する Nome 405 は発売がのびのびになっていて、やっと見ることができました。
最近高麗グリーンや遅めのグリーンでゴルフをすることが多く、そんなときには軽めのヘッドで少し手も使って打てるのが良いかと思っていたのですが、どうやら軽いヘッドでオフセンターヒットしたときの距離の落ち方は尋常じゃありません...。
そこで、迷いに迷って先日エースに昇格したばかりの Scotty Cameron Studio Stainless BIG SUR を期間限定でお休みさせることにしました。
で、とりあえずは元のエース Bobby Grace F-22 LONG PROTOTYPE を復活させました。ですがそれに飽きたらず、一度はあきらめかけた Scotty Cameron Select BIG SUR を再び使う方法をちょっと考えてみました。
ACTEK GOLFのスタジオにもいくつかのパッティング練習グッズがありますが、表題の 「Eye Line Golf」 のパッティング練習グッズは興味深い物ばかりです。
かなり種類があるので、このホームページは見応えがあります。その中でも興味がある物がいくつかあるので紹介します。
練習グリーンでどうもしっくりこなかった TaylorMade GHOST Manta LONG ですが、いくつかのカスタマイズを施してみました。
気になっていたのは、長さ、バランス、ライ角、ヘッド重量、打った時の音などです。
さてそれをどうしたかというと.....。
表題の 「Digital Putting Distance」 っていう練習グッズを知っていますか?
この練習グッズはパターの練習機で、パターの飛距離感を養うために使えるものです。
上の画像だけだとわからないですね...。じゃ、全体像を...
しばらく使っていて、調子も申し分ないScotty Cameron Studio Select KOMBI LONGですが、久しぶりにきつくしぼったタオルで拭いていて気になることを見つけたので、それについて考えてみました。
しばらく使っているとヘッドの角がへこんでいたり、記憶にない当たり傷があったりします。今回はこの部分で気になる痕をみつけました...。
ついに予約してあった表題の YONEX 「REAL PLANE」 というパッティング練習のためのツールが届きました。
ずいぶん前にレポートしたのですが、ずっと品切れでやっと手に入れることができました。もちろんACTEK GOLFにいらしていただき、パターフィッティングを受けていただければ体験していただけます。
で、どんな練習器かというと.....。
先日面白いパッティング練習器を発見しました。もしかしたらちょっと遅い情報かもしれませんがレポートします。
これを使って実際に打ってみたのですが、良い感じで打てそうな気がします。これを使ってストロークした時のTOMIのデータがどうなるか試してみたくなりました。
ちょっと面白いパッティング練習グッズを手に入れましたので紹介します。パッティングの練習グッズは星の数ほどありますが、比較的シンプルな物の方が長く使えそうな気がします。
今回手に入れたのは 「Dr. Putt」 という商品で、シンプルな物ですが、色々な練習に使えそうです。どんなことに使えるかというと....。
すっかり虜になってしまった表面ザクザクのDEEP MILLED加工。かなりの数の方が加工されましたが、やはり想像以上の打感にかなり喜んで頂いております。
今回ACTEK GOLFのスタジオに、試打用のパターが用意できましたのでご案内します。
今日は宣伝モードで失礼します.....。
表題の「Perfect Putting Machine」がACTEK GOLF STUDIOに届きました。これはZ Factor Sportsと言うところが作っているパッティング練習機で、なかなかの優れものです。
以前から欲しいと思っていたのですが、なかなか手に入れる方法が無くなかなか試すこともできなかったのですが、ついに念願かなって使ってみることができるようになりました。
まだたくさんのことを試せているわけではないのですが、だいたいのことはやってみたのでレポートします。
以前はパッティングをIn to Straight(イントゥストレート)が理想的なストロークだと思っていたのですが、最近のバランスの重いパターでは、違ったイメージでストロークすることが良い結果につながることが身をもってわかってきました。
そのストロークのイメージを筋肉に覚えさせるために、上の練習器具(YAMANI GOLF 「EYE LINE」)をまた引っ張り出して使ってみています。
どうやって使っているかというと.....
数ヶ月前に隔月版から月刊になった「EVEN」の記事に登場しました。
今月の「EVEN」はパターの話題が多く、その中のThe Club Testコーナーの「スコッティキャメロン VS オデッセイ」の中で、いくつかコメントをしています。
66ページから79ページまで13ページぶち抜きで出ています!!ちょっと中身を紹介すると.....
こんな練習グッズをゲットしました。
この練習器具の名前は、「Putting Path Tool」。非常にシンプルな練習グッズです。このシンプルな練習器具をCameronさんが作るとこんな感じになっちゃうんですね。
アルミ製で、Cameronさんお得意のインクレッドで刻印に色が入れられ、サークルTも入っています。もう少し細部を見てみると.....
久しぶりにパター練習グッズを試してみました。将来的には自分でも練習グッズを作ってみたいと思っているのですが、今回の「EYE LINE」は結構良さそうです。
上の感じで置いて、ボールを中央のスリットの端に置いて打ち出します。パターはアドレスして窮屈にならない程度にトウ側、ヒール側にプレートがあって、そのプレートのなかでストロークできるようにします。
もう少し詳しく見てみると.....
みなさんパターのグリップはどのくらいの力で握っているでしょうか?自分は結構強めに握っています。ゆるく持った方がいいという人もいれば、しっかり握った方がいいという人もいます。人それぞれ合う握りはあるとは思いますが、ちょっと気がついたことがあったのでレポートします。
画像がなくてイメージがつかみにくいかもしれませんが、機会があったら画像も交えて紹介します。今回は画像無しということでご了承下さい。で、どんなことに気がついたかというと.....
duckbill golfの作業ができる場所が、夏前にはできるだろうと思っていたのですが、なかなかできないので一部屋を作業もできる場所に改造しています。
いつも使う時に箱から出して、面倒な思いをしていた上のCameronの「Loft & Lie Fixture」もすぐに使えるようになります。
他にも使いたい時にすぐ使えて嬉しいのは.....
Scottsdale Anserをどうしても使いたくて.....。コレクションの中で一番状態の悪かった1本を改造してしまいました。
300gそこそこ(308g)のヘッドはさすがに軽すぎました。
今回はヘッド重量アップが目的。ターゲットのヘッド重量は340g。このくらいあれば、何とか使えるパターにできると思いましたが、32gのアップはそう容易にできる物ではありません。で、色々考えてどうなったかというと.....
これまで「duckbill golf」のパッティングストローク分析で、30名ほどのパッティングストロークの分析をしてきました。本当に人それぞれストロークには特徴があり、「こうしよう」と思ってストロークしている人のほとんどはそのイメージの通りストロークできている場合が多いです。
ただ、問題はパターの種類とフェースローテーションの度合いがマッチしていなかったり、ストレートに引いているイメージの人が外に引いている場合が非常に多いです。
特徴的なストロークをいくつかご覧下さい.....。
最近はまっている短尺パターに関する実験をしてみました。
なぜ実験をしてみたくなったかというと、バランスがBバランス前半しか出ていないのに、意外と重みを感じたからです。短くなると総重量の方が感覚を支配するのではないかと思ったからです。
実験の結果は、「duckbill golf」の「EXPERIMENT」のコーナーに紹介しましたので、是非ご覧下さい。
「duckbill golf」のHPは下記のURLをご覧下さい
http://www.duckbillgolf.com/
先日Scotty Cameron Studio Select NEWPORT 2を31.75インチにカットして短尺パターを作ったのですが、初ラウンドでは、最初のうち距離感を合わせるのが難しかったものの、徐々に距離感も合ってきました。距離感の難しさを感じていた時も、短いパットを自信を持って打てる感じはかなり感じていました。
そこで、エースの座を脅かしている「REDWOOD ANSER Custom」も短尺(ちょっと長めの32インチ)にしてみました。どんな感じにしているかというと.....
ゴルフフェアレポートでちょっと紹介した「e-PUTT BALL 90」ですが、早速パッティングの練習に使ってみましたのでレポートします。
先日レポートしたとおり、この「e-PUTT BALL 90」はヘビーウェイトのボールです。大きさ、形状等は普通のゴルフボールそのものなのですが、打ってみると相当重いです。
メッキ剥離が完了した「REDWOOD ANSER」。今回はグリングリンに研磨を入れてみました。
上の写真が研磨前の状態です。このままでも十分かっこよくはなったのですが、更に気になる部分を研磨すると.....これがこんなに「Old Anser」風になっちゃいます。
duckbill golfのサービスの紹介のために、なるべく程度の悪い削りだしパターを探していました。
そこで見つけたのがこれ。Titleist移籍直後に発売になった「Santa Fe」です。さてどんな状態かというと.....
Old Anser再生計画ですが、今日はその用意編です。前回レポートした時のAnserはGold's Factoryのパターでしたが、今回は自分のAnserで色々今後のサービスに役立つデータをとりながらやってみたいと思います。
せっかく使えるパターにするので、チューンしたら本当に使いたいと思うAnserを使うことにしました。ということで、最初は「MFG Dalehead Anser」にしようかと思ったのですが、きっと後悔すると思ったので3本目に購入した「Scottsdale Anser」を使うことに決めました。
今回は改造前のデータをとりましたので、公開しておきます。どんなパターだったかというと.....ちょっと驚きでした.....。
今は使っていませんが、もう少しバランスが出ればもう一度使いたいパターナンバーワンが「Old Anser」です。
昔のパターはバランスが軽いものが多かったのは、グリーンも今のように高速ではなく、とにかく強めに打つ必要があったからです。現在は、グリーンの状態も良く、重いヘッドでローテーションを使わずに打つ打ち方が主流になっているので、重いヘッドが必要になってきたわけです。
Anser型は若干フェースローテーションを使うストロークが必要なのですが、さすがにC4は軽すぎます。ということで、「Old Anser 再生計画」を考えました。どんな計画かというと.....
先日もお伝えしたとおり、なかなか店舗が見つからないので、先行して店舗無しでもできるサービスを開始することにしました。
しばらくはBBGOLFさんの場所をお借りして、来て頂ける場所の方のみ時間を限定してフィッティングを始めます。常駐するわけではありませんので、BBGOLFさんの都合と、私のスケジュールと、フィッティング希望の方のスケジュールをお聞きして対応していきたいと思っています。
その他にもパターに関するカスタマイズの受付も始めました。どんな内容かというと.....
ずいぶん前から欲しかったヘッドスペック測定器を購入しました。ドライバーやFWはもちろん、メインで使いたいのはパターのスペック計測のためです。
duckbill golfの店舗ができた時にはこれを使って様々な計測を行いたいと思っています。
どんな計測ができるかというと.....
まずはじめに、昨日のレポートでセッティングの変更の内容が間違っていました。#3・#4 IronがTC-1000 FORGEDになっていましたが、TC-550 FORGEDの間違いでした。My Settingのページは修正済みです。
それでは本日のレポートを.....
以前からできるようになりたいと思っていた打刻ができるようになるために、色々グッズを揃えています。
打刻は機械での彫刻やプレスによるものより味があって、「その人のために」という感じが伝わってくるものだと思っています。ただ、かっこいい打刻は良いのですが、センスがなかったり空間の美が感じられないものは、ただかっこわるいものになってしまいます。
そこで、打刻のスペシャリストになるためにグッズを買いそろえることにしたわけです。まだまだプロの道具としては不足の部分もありますが、今回揃えた道具で色々やってみたいと思います。
今回揃えたグッズは.....
先日EVENというゴルフ雑誌で「duckbill golf」として取材を受けてきました。
EVEN(2008/Vol.9) 発売中!
今回は「試打インプレッション」というコーナーの企画で「パターはあえてアンサータイプで男前であります!」というタイトルのコーナーです。
「試打インプレッション」のコーナーのライターをしているもとぎさん、インストラクターの丹羽さんとアンサー型のパターを12本試打してきました。
なんて理由をつけてはパターをつまみ食いしたりしています.....(笑)。たまたま行った中古ショップで安く売っていたので、グリップと一緒に買ってきて、まずは硬めのラバーグリップに
今回「マレットが本当に簡単なのか」というテーマの元に白羽の矢がたったのは「ODYSSEY WHITE HOT XG SABERTOOTH」。
「SABERTOOTH」と言えば、US OPENで最後までタイガーと死闘を演じたロッコ・メディエートが使っていたのが記憶に新しいところです。さて、どんなパターかというと.....
最近どのメーカーも柔らかいグリップを採用していますね。特に多いのが「Winn」グリップですが、何でこんなに増えちゃったんでしょう?
下2本はラバーグリップ
ただのカラーグリップとは違い、色々なデザインができるという自由度が一番の理由ではないでしょうか。でも残念なことにかっこは良いのですが、どうもしっくり来ないでいつも硬めのラバーグリップに変えてしまっています。
今回はこの柔らかいグリップがなぜしっくり来ないのか軽く考察してみました。
以前レポートしたパッティングの練習器具の 「PUTTING ARC MSIII」 を使ってそのデータがどう変わるか「TOMI」を使って試してみました。
「PUTTING ARC MSIII」は、パッティングストロークでテークバックの時にしっかりインサイドに引いて、インサイドにフォローを出す癖をつけるための練習器具です。
「TRUE PLANE(トゥループレーン)」も同じような練習を目的とした練習器具です。
実験結果についてはduckbill golfのEXPERIMENTをご覧ください
http://www.duckbillgolf.com/
追伸
そうそう、今日も4km走って、3.5km自転車こいできました。やはり体を動かすとゴルフでの身体の動きも良くなりますね.....。日曜日は久しぶりにゴルフ。さてどうなることやら.....。
だいぶ前の話になってしまいますが、NEVER COMPROMISEの「GM2 EXCHANGE #5」の中尺化ですが、やっと最終段階に進めることができました。これまでのチューンについてはこちらをご覧ください。
今回は通常のライ角では構えた時にかなりヘッドが遠い位置になってしまう(目の下で構えるとヒールが浮いてしまう)ので、ライ角の調整をしました。
それでは今回のチューンの内容をご覧ください.....。
ずいぶん前にレポートした時にヘッドだけになっていたScotty Cameron Studio Select NEWPORT2を組み立てました。
今回はフェースアングルの調整もして、どうしても納得のいかなかったシャフトも変更しました。
具体的にどんな調整をしたかというと.....
最近は重いヘッドがついたパターがずいぶん増えてきました。Scotty Cameronの350Gのヘッドは初代のガンブルーの頃から採用されています。
自分で交換することはできないのですが、Scotty CameronのStudio Selectはヘッド重量の調整ができ、360gのヘッドにすることもでき、オーダーでその仕様で購入することもできるようです。
最近注目して見ているのはTiger Woodsのパッティングなのですが、ラインが決まったらその方向にいつも同じストロークをしています。そのストロークの特徴を考えると.....
最近パッティングに自信を持つことができるようになり、ホームコースでも仲間同士でアドレスがあっているか、ストロークがスムーズにできているかなどをチェックし合うようになりました。
まずはこの写真をご覧ください。
すばらしいアドレスだと思います。どこがすばらしいかというと.....
ご存じの方も多いかと思いますが、島田ゴルフというスチールシャフトのメーカーがあります。私が使っているSYB K's-4001 T120も島田ゴルフが作っているシャフトです。
その島田ゴルフ製作所から出ているユニークなパター用シャフトがあります。どの辺がユニークかというと.....まずは写真をご覧ください。
先日装着した「2 Thumb Grip」ですが、予告通り装着前、装着後の「TOMI」での分析をしてみました。
あれだけ手首ががっちりガードされて余計な動きができなくなると言うことは、かなりそうではない時を違いが出ているはずです。
実験結果は「duckbill golf」の「EXPERIMENT」のコーナーで私なりの考察を書いていますのでご覧ください。
duckbill golfはこちらからお入りください
http://www.duckbillgolf.com/
以前お知らせしたとおり、近々パターのストロークを分析サービスを行うショップを運営しようと準備を進めています。
現在御徒町に店舗の場所を探しているのですが、6月の始めには決めたいと思っています。開店に先立って、今後行っていきたいと思っているサービス、コンセプト、分析に使用する「TOMI」についてまとめてみました。
お時間のある方は是非ご覧いただき、お気づきの点がありましたら御意見いただければと思います。
duckbill golfの「duckbill」はカモノハシで、このカモノハシをイメージキャラクタにしようと思っています。上のロゴのボールに乗っているのはカモノハシです。
店舗は共同運営になりますので、実際のショップ名称は考えているところです.....。
toshiが運営する「duckbill golf」のURLは.....
http://www.duckbillgolf.com/
昨日紹介した「2 THUMB」グリップを準エースのPSP07に装着してみました。
装着前にスペックを計測、そしてオリジナルグリップのままで「TOMI」を使ってストローク分析しました。今回はまずスペックについて紹介します。
片山プロや、一時石川遼プロも使っていた「2 THUMB」グリップ。先日実際に入っているパターを使ってみて、すごく感じがよかったので、使ってみることにしました。
「2 THUMB」グリップの特徴は極太で幅がかなりある形状です。これによって幅がある方向に対しての動きはしやすいのですが、フェース面を動かそうとするとかなり動かしにくくなります。動かしにくいと言うことは、動きづらいと言うことで、フェース面が余計な動きをせずに動いてくれると言うことにつながります。
「2 THUMB」グリップのスペックを計ってみましたのでレポートします。
近々オープン予定の、パターに関する総合サービスを行うショップで使う測定器として購入したScotty Cameron 「Loft and Lie Fixture」ですが、実はすごくスペシャルな仕様になっています。
今回も友人が運営している「tour-putter.com」で依頼し、取り寄せてもらいました。ちょっと上の写真ではわかりにくいですね.....。
クローズアップ写真をご覧ください。
ここ3ヶ月以上は、リフィニッシュから帰ってきた303GSS NEWPORTを使っていますが、かなり慣れてきて信頼できるパターになっています。
ステンレス素材の良いところは、ボールをちゃんとヒットしても行きすぎないところです。少しインパクトの衝撃を吸収してくれるような気がするのと、吸収したままでその反動が球が離れる時に来ないと言う感じがします。
柔らかい打感の物は吸収するけどそのあと弾んでしまうような気がして、そうすると思ったより飛んでしまうような気がしてしまいます。
そこでどんなパターが自分に合っているのかを知るため、自宅で計れる範囲のスペックを計ってみました。
新しいショップで使うScotty Cameronの「Loft and Lie Fixture」マシーンがついに到着しました!
精密機器扱いで空輸されてきました。中をあけると.....
Scotty Cameronの2008年のニューモデルの出荷が始まり、PINGからは「i-Series」が店頭に並び始めました。
そこで、両方のパターにある大きな変化が.....。それは表題の通りシャフトが変わったんです。
構えた時の景色はこんな景色になっています。上がこれまでのもの、下が現在のものです。
これまでにパッティングストローク分析器、そしてパタースペック計測機器を検討してきました。次はこのサービスをどこで行うかと言うことです。
色々考えているうちにゴルフフェアが近づいてきてしまいました。
第42回 ジャパンゴルフフェア 2008に関する詳しい情報は、公式ホームページをご覧ください。
http://www.japangolffair.com/
今回急なのですが、ストローク分析器として使用する「TOMI」を扱う「ピュアモーション」さんのブースをセールスレップとしてお借りして、来場した方に「TOMI」の説明をする機会をいただきました。
常にブースにいるわけではないと思いますが、「toshi」がいるかお聞きいただければ、色々お話しできると思います。土曜日は14時以降、日曜日はほぼ終日いると思います。
下のURLの会場ブースレイアウトのAゾーン入り口の上の方の入ってすぐのところにあるA-39と書かれているところが、TOMI-JAPANのブースです。
http://www.japangolffair.com/register/img/map-jp.pdf
話は戻って、パターに特化したサービスを行える場所として現在候補になっている場所は.....
パッティングストローク分析に使う機器を決定しました。
分析結果の画面はこんな感じです
検討したのは3種類ほどあったのですが、現物を見てその場で決定しました。それほど完成度が高く、これを利用したいと思う人は多いだろうと判断し、セールスレップにもなったほどです。
パッティングストロークを分析する際にこれは譲れないと思っていた項目は以下の物です。
インパクト時点でのヘッドスピード
アドレス時のシャフトアングル
インパクト時のシャフトアングル
フェースの向き
ヘッド軌道
以上の5つの項目は絶対に必要だと思っていましたので、この条件を満たす機器を探していました。
で、前回のお知らせの時にもお見せした物を使う分析器は.....
正確なパッティング分析のためには、ストロークの現状を知ることはもちろん重要なのですが、現状のパターのスペックを知ることも重要です。
そのためにはスペック計測のための機器が必要です。ということでパタースペック計測器をどうするかの検討に入りました。
Mitchell Golfのパター専用のロフトライマシーン、Scotty Cameronのパター専用ロフトライマシーンのどちらにするか検討しています。
ゴルフクラブの中でもパターという道具に興味を持ち、ここ5年ほどプレーにおけるパッティングの重要性にも改めて気付かされてきました。色々な練習器具も試して来ました。
1ラウンドのパット数は30パット前後。78でラウンドしたとすると、その数の占める割合がとても多いことがわかると思います。
ですが、練習量は間違いなく一番少なく、実戦でその感覚は身につけていくしかありません。ですので、うまい人とそうでない人で一番差が出る部分でもあるわけです。
2年程前から競技に出るようになり、ショートパットの正確性の重要さ、距離感を合わせることの重要さを身にしみて感じています。
パターはウェッジ同様、比較的容易に購入できる価格帯であり、複数のパターを持っている人は少なくないと思います。ですが、自分に合うパター、自分に合うスペックを知っている人はかなり少ないのではないでしょうか?
そんなこともあって、数年前から考えていることがあります。今年はそんな夢を叶えられる一年にしていきたいと思っています。それはどんな夢かというと.....