こんな内容は Putting Labo Blog の方で紹介する物かもしれませんが、ANSERFREAK としては本家の方で紹介しようと思いこちらで...。
先日もう使わないからと言って色々な古いパターをお客様からいただきました。
その中に1本混じっていたのが PING Scottsdale Anser。クラシックパターブームの頃は50万円以上していたパターです。どんな感じで残念だったかというと...。
こんな内容は Putting Labo Blog の方で紹介する物かもしれませんが、ANSERFREAK としては本家の方で紹介しようと思いこちらで...。
先日もう使わないからと言って色々な古いパターをお客様からいただきました。
その中に1本混じっていたのが PING Scottsdale Anser。クラシックパターブームの頃は50万円以上していたパターです。どんな感じで残念だったかというと...。
今年最後と思っていたホームコースの研修会のスコアが、37-45という乱調で 2023 年のワーストハーフとなってしまいました。
このまま悪いイメージで今年を終えるのはちょっと気持ちが悪いな...と思っているところでいつもの仲間たちにラウンドの機会を作ってもらい行ってきました。
今回は今年初の取手国際CCの東コース。西コースは何度も回っていますが東コースでのラウンドがどうだったかというと...。
Logan Olson(ローガン・オルソン) って聞いたことありますか?
私はついこの間まで知りませんでした。この名前を見たのはネリー・コルダが使っているパターでした。
で、気になって色々調べてみたら益々興味深い内容だったのでちょっと紹介しておきます。
ついに気になっていた ODYSSEY Ai-ONE を打ってみることができました。
場所はいつものコトブキゴルフさんのパター売場。今回 Ai-ONE、Ai-ONE MILLED の両方を打ってみることができたのでレポートします。
モデルによってはまだ発売になっていなかったり、売り切れだったりしたので打感だけの確認になった感じでした。どんな打感だったかというと...。
ODYSSEY も AI 設計のパターを出してきました。
なんだか最近 AI ってつければなんとなく新しい物って言うイメージになる感じで、やたら AI がつくものが増えてきていますが、この Ai-ONE がどんなパターなのか?
メーカーサイトからの引用も交えてどんなパターなのかを紹介します。
パターの値段はずいぶん上がってきました。特に削り出しパターの価格はここ数年でずいぶん上がっている気がします。
https://www.scottycameron.com/putters/super-select/newport/ から引用
昔はもう少し気軽に購入できる価格帯だったので色々試すことができましたが、最近ではちょっとつまみ食いをしてみるには結構覚悟がいる価格帯になってきました。
5年前くらいは4万円台で購入できた削り出しパターも今ではその1.5倍が当たり前な感じになっています。
自分の世代の方は Kevin Burns と言って知らない人はいないかと思います。
https://kbgolf.com/ から引用
でもきっと最近ゴルフを始めた人にはなじみが無い名前かもしれません。Kevin Burns さんは削り出しパターを作る方です。
最近あまり見かけないのでどうしているのか検索してみたら色々情報が出てきました。
ここのところご無沙汰していましたが、久しぶりに scottycameron.com を見に行ってみました。
https://www.scottycameron.com/ から引用
主には TOUR ONLY のパターのページを見ることが多かったのですが、トップページに気になる画像があったのでその話を...
Scotty Cameron のパターは同じ形状でも、モデルが変わるとマイナーチェンジするところが出てきます。
先日 セリーヌ・ブティエ の優勝で終わった純メジャーのエビアンチャンピオンシップ。
Bettinardi のサイトから引用
WOWOW に加入しているので毎日見ていたのですが、BETTINARDI のパターをよく見た気がします。
優勝したブティエも、3位タイの畑岡奈紗プロも使っていましたね。
久しぶりにギアネタです。TaylorMade が新しいパターを発売します。
https://www.taylormadegolf.com/taylormade-putters-tp-reserve/?lang=en_US から引用
とは言ってもまだ本国での販売のみです。TaylorMade では久しぶりの 303 ステンレスの削り出しパターになります。
本国の価格は $399.99 なので今円安ではありますが、だいたい58000円位の価格になります。
少し前になりますがカスタムした PING PLD ANSER をまだラウンドで使っていませんでした。
というわけでプライベートラウンドが入ったので使ってきました。
前回使った時はまだメッキがある状態で黒いヘッド。ですがすでにその時にはシャフトはスチールに交換していました。今回はめき剥離後の初ラウンドです。どんな感じだったかというと...。
今年も初日の金曜日に行ってきました。SNS 等でみなさん言っているように今年は結構な人数が入ったのではないでしょうか?
金曜日の開場から30分も経たないうちに入ったのですが、1時間位するともうすれ違うのも結構大変なほど...。
とりあえず端から入って端まで見て、また端まで戻るというルートでしたが、色々見てきましたので数回に分けてレポートします。
先日スタジオに置いてあるパターの整理をしていたら Scotty Cameron の初代 SANTA FE(サンタフェ) が出てきました。
当時の初代の SANTA FE はオイルカンフィニッシュの物までは軟鉄仕様で打感がすごく柔らかかった思い出があります。
そして今のヘッドと比べるとかなりヘッド重量が軽いため自分の好みには合っています。そしてショートネックというのも最近ちょっと興味があったんです。
Scotty Cameron から SUPER SELECT シリーズが発表されました。
https://www.scottycameron.com/super-select/ から引用
これまでの物とどんな違いがあるのか? scottycameron.com の内容からちょっと考えてみました。
SUPERIOR PERFORMANCE って言うくらいだから相当これまでとは違うんだろうと期待しながら見てみました。どんな感じだったかというと...
最近寒い日が続いていますね。来週の後半にはまた厳しい寒波が来る予報になっています。
そこが過ぎてくれると少しずつ春らしくなってくれるんですかね?
ラウンドの予定も今月は研修会の1回だけ...次のラウンドで楽しみなことを書いておきます。
先日購入して Putting Labo. Blog の方で紹介した PING PLD ANSER。
プチカスタムしてすごく良い感じになったので早速ラウンドで使ってきました。
この結果次第では更なるカスタムも考えています。先日のドライバーと同様 “途中で変えない” 状況の中やってきました。どんな感じだったかというと...
ACTEK GOLF に RODDIO の B-Tuning シリーズの試打クラブがご用意できました。
RODDIO ファンのみならず普通に良い感じのANSER型のヘッドですので、きっと実物を見たら「おっ!」と思う方が多いと思います。
今回ご用意したパターはヘッドが B-Tuning のヘッドで、シャフトは4種類をご用意いたしました。
先日 PING 2023 Putter をコトブキゴルフさんで見てきました。
何種類かのパターに関してはシュリンクの上からですが打ってきましたので、その感想も交えてレポートします。
それとなぜモデルによってインサートやシャフトが違うのかについても更に考察してみました。どんな感じだったかというと...。
RODDIO から B-Tuning シリーズというパターヘッドが発売になります。(以下今回使用する画像は最終形に近い試作品になりますので販売される物とは細部が異なります)
今回第一弾として発売になるのは Classic Blade という PING ANSER タイプのパターヘッドです。
RODDIO が PING ANSER タイプのヘッドをどう作るのか...興味ありますね。どんなこれまでにない作りになっているのか詳細をレポートします。
数日前に PING の新製品発表会があり新しいシリーズが発表になりました。
画像は CLUB PING の HP から引用
新しいモデル(2023 PUTTER)は10モデルあるのですが、その中に気になるモデルが一つありました。
その気になるモデルとはやっぱり ANSERFREAK なので ANSER なのですが、なぜそのモデルが気になるかというと...
最近 PING から ChipR というクラブが発売になりました。
発売と同時に話題となり次の入荷は10月なんて言う話もあります。何で今になってまたチッパーで世の中がざわついているのか?
ちょっとその辺りについてスペックを見ながら、コトブキゴルフさんで試打クラブを打たせていただきながら考えてみました。
Amazon の FireTV を使っているのですが、先日初めて YouTube をテレビで見てみました。
見てみたのは 150th THE OPEN の Practice Area の映像です。ショットの練習風景をリアルタイムで流していたのですが、たまにパッティング練習エリアも映っていました。
それを見ていて思ったのはある練習グッズを使っている人が本当に多いということでした。
いよいよ金曜日に御徒町にあるコトブキゴルフさんでの初のイベントが開催されます。
ACTEK GOLF でやっているパッティングカウンセリング的な内容ももちろんありますが、なんと言ってもそこにパターがあることが強みです。
どんなパターを購入するか迷っている方はもちろん、パッティングに関するお悩みも解決いたします。今後定期的に開催するイベントについてもう少し細かく説明すると...
この間更新したばかりですが、シャフト交換ししばらくこのセッティングで行くことになりそうなのでアップしておきます。
今回から自分の記録のためにもスペックも計測した範囲で掲載します。うまっていないスペックは計測したら記入するようにしていこうと思います。
TOSHI's Setting はこちらからご覧ください。
http://www.anserfreak.ne.jp/myset/setting.htm
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「すっかり忘れていた PING VAULT DALE ANSER」をアップしています。ほったらかしになっていた PING VAULT DALE ANSER を仕上げたという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
ずいぶん安い中古がありますね... |
もうクラシックパターブームは終わっているということもあり、The Answer is ANSER はサイトを閉鎖していました。
ですが、最近になってたびたび「あれはどこに行ってしまったのですか?」とか「また公開して欲しい」というメッセージをいただくことがあり、今回とりあえず前の状態のままで公開することにしました。
ANSERFREAK 内での公開になりますので、もしかするとうまくリンクが動かないこともあるかもしれませんが、徐々に直していこうかと思っています。
三菱ケミカルのブースで参考出品されていたパター用のシャフトです。
MMT eX Putter というシャフトなのですが、なかなか面白そうです。
これまでは Diamana Putter だけのラインナップでしたが、今回のパター用シャフトがどんな感じのシャフトかというと...。
今年の JAPAN GOLF FAIR は友人とサクッと行ってきました。
クラブメーカーで出ていたのは外ブラで言うと Callaway、TaylorMade は出ていましたが、PING や Titleist は出ていなかったと思います。
日本のメーカーでは頑張っていたのは MIZUNO、BRIDGESTONE、DUNLOP、YONEX あたりがめにつきました。今日から数回あまりたくさん写真は撮ってきませんでしたが紹介します。
今年3回目のラウンドはイーグルポイントゴルフクラブでのラウンドでした。
天気予報では最大8mの風が吹くという予報だったのですが、強い風は吹いていましたが5~6m位かなという感じでした。
8:40スタートでなんとこの時期に1.5ラウンドやらせていただき、少しゴルフ勘を戻せたような気がします。
発売日の前日でしたがもう量販店の店頭に並んでいましたので、ちょっとその時の話を...
https://www.callawaygolf.jp/jp/ODYSSEY/PUTTERS/TRI-HOT-5K/c/05101 から引用
全てのモデルが見れましたので、持った感じとかボールを打った感じとかの感想を書かせていただきます。
特に気になっていた ONE とか TWO がどうだったかというと...
ODYSSEY から新しいパターのシリーズ TRI-HOT 5K が2/4(明後日)発売になります。
https://www.callawaygolf.jp/jp/ODYSSEY/PUTTERS/TRI-HOT-5K/c/05101 から引用
ヘッドの種類は5種類で全てブレードタイプのパターになります。
急に出てきた感があるこのパターかなり進化しているように見えます。どんなところが進化しているように見えるかというと...
昨年の後半くらいからアームロックパターを使っていて、普通の長さのパターと比較しています。
その比較で明らかにメリットがあると思えたら今シーズンは使い続けてみようと思っています。
多分10ラウンドに満たないくらいですが色々自分なりの感覚ができてきたので現時点の評価をレポートしたいと思います。
少し前になりますが成田東の時の仲間達とラウンドした時に気になっていた Cobra の ARMLOCK パターを打たせてもらいました。
Cobra っていうブランドのイメージかもしれないですけど、なんだかどのメーカーよりも先駆けてやっているような感じがしますね。
実物を見てみてみて思った通りかっこいいパターでしたね。で、打ってみてどんな感じだったかというと...。
アームロックのパターでどうも左に行きそうな気がするので、通常の長さの PING 型と軌道が変わっているのではないかという疑いを持ちました。
というわけで、CAPTO を使ってストローク軌道の比較をしてみました。
それほど大きな差が出ているとは思っていなかったのですが、比較的差があるデータとなりました。どんな結果になったかというと...。
三好コースでの研修会は今年はこれで最後。好天にめぐまれ良いゴルフをしたかったところなのですが...
この日は色々確かめないままに新しいパターを投入してしまいました。新しいパターは PING 型のアームロックパター。
それを使った結果どんなラウンドになってしまったかというと...。
今日はちょっと宣伝モードで失礼いたします。
The Putting Laboratory のサービスメニューで好評いただいている、今や The Putting Laboratory の看板メニューにもなってきたパターのロフト・ライ角の調整ですが、今回ご来店いただけない方により簡単にご依頼いただけるように考えてみました。
パターのロフト・ライ角の調整はまだまだきちんとできるところがなく、勇気を持って工房に持ち込んでも「折れてもいいならやる」なんてこともあるようです。
The Putting Laboratory では一般的なパターの調整を全国から受け付けます。どのように受け付けようと思っているかというと...
昨日間違えてアップしてしまった記事をもう一度上げなおしますので、タイミングよく見てしまっていた方同じ内容でごめんなさい。
ODYSSEY が最近相当推していると思われる “Ten” のシリーズ。
https://blog.odysseygolf.com/ から引用
これまでの ODYSSEY のパターのラインナップの仕方と違いちょっと違った展開の仕方をしています。
これまでとどんなところが違うのか?どんな特徴があるのかを考察してみました。
先日 EVEN の取材でこのパターをじっくり見る事ができました。
見ていて飽きないパターですね。それにしても Cobra って攻めた商品を次々と作ってきますよね。本当に面白いメーカーです。
今回の Cobra KING 3D PRINTED AGERA PUTTER のどの当たりが興味深いかというと...
先日表題の YONEX のパターを打ってみる機会があったのでレポートします。
YONEX のパターというとトライプリンシパルがすぐに頭に浮かびますね。
その YONEX が出したかなり正統派な感じのパターがどんな感じだったかというと...。
パターやウェッジへの打刻を受け付けていて、コンスタントに依頼をいただいています。
この打刻(Hand Stamp)はとっても集中力が必要な作業で、それをする日は朝から “今日は打刻するぞ” と思いながらスタートします。
今回ウェッジ2本、パターが3本の合計5本を一気に仕上げました。
オデッセイはたまに数量は限定みたいですがいまだに長尺を販売していますね。
知っている限り長尺を作っているところは本当になくなりました。
長尺をお使いの方は古いモデルを大事に大事に使っています感じですよね。
最近ちょっとパッティングがうまくいかないことが続いています。
普段なら何とかパーを拾えていたりしていたパットがボギーになってしまう...。
ちょっと気分を変えるために以前から少しだけ興味があったセンターシャフトを初めて買ってみました。
先日野村タケオさんとゴルフをした時に PING から発売になる 2021 PUTTER を打たせてもらいました。
このパターはシリーズ名称が 2021 PUTTER という PING では初めてシリーズ名称が年号になっているパターです。
イメージ的には SIGMA 2 系の流れかな...と思って打ってみました。どんな感じだったかというと...
エースパターの HILLCREST TRUECoG CUPRUM のヘッドは銅のインゴッドから削り出しています。
この CUPRUM 用のパターカバーは後ろポケットに入れても邪魔にならないように肉厚を薄く作っています。
そのカバーがだいぶくたびれてきたので、代わりになるものを探していました。で、それをたまたまいつもお世話になっているコトブキゴルフさんで見つけました。
エースパターの TRUECoG CUPRUM を復活して3ラウンドほどしました。
PING型と、マレットやネオマレットタイプの違いは明確になってきました。
ですがこのエースパター、マレット型のように易しいということも再認識できました。どんなところが易しいかというと...。
先日の研修会でのラウンドはエースをお休みしてマレットパターを使ってきました。
今回使ったのは FOURTEEN BR-I。このパターずいぶん昔のパターですが、マレットパターでベンドシャフトが入っていますが、オフセットが1/2シャフトしかありません。
久しぶりに使ったマレットパターがどんな感じだったかというと...
先日長尺でぼこぼこ入れる人を見て、もう一度使ってみようかなとちょっと思っています。
まだ手元に長尺パターは3本あります。Scotty Cameron、PING、ODYSSEY です。
ですが引っ張り出してみたらオリジナルグリップは劣化して3本ともボロボロ...グリップを探すところから始めなければなりません...。
最近小さい文字の打刻の依頼が多く、力加減だけで何とかやっていました。
打刻は硬いステンレスにする場合は重い物が最適で1.7kgの物を愛用していました。
少し重いなと思った時は1.3kgの物を使っていたのですが、まだまだ重すぎる感じもあったので今回は少し軽めの物を購入してみました。
先日購入した Edison Golf の "PUTT NAVIGATION" を使ってみました。
この練習グッズの前のモデルとほぼ使い方は同じでした。これは自粛期間中にやっておけばよかったなと思いました。
家での練習はなかなか長距離の練習ができないので、いつも同じ距離ばかりの練習になってしまいます。これはその単調な感じを変えてくれる良い練習器です。
PING VAULT 2.0 の DALE ANSER [STEALTH] がなぜか手元に...(笑)。
なぜかって、それにはいろいろ言い訳があります。自転車で6/1からの通勤に備えて定期券を買いに行って、その帰りにふらっと寄ったゴルフ〇。
そこでは何と中古クラブを2本買うと20%OFFなんていうセールをやっているところでした。ここはたまにこういうことをやってくれるので困ります(笑)。
お客様からお預かりした Scotty Cameron の Circle-T パターをお譲りします。
今回ご紹介するのは2本で、どちらも Circle-T のカバーが付属します。もちろん COA もあります。
1本は上の画像のパターで、もう一本はどんなパターかというと...
これまでパッティングストローク分析という名称で ACTEK GOLF で行っていたサービスですが、名称変更を決意しました。
これまで分析機器による分析結果からメカニカル(技術的)な部分を中心にやっているイメージでした。
4月から新しい器材に変わってこれまでのメカニカルな部分寄りのイメージを払拭しようと考えました。どんな風に考えているかというと...。
どこかにセンターシャフトのパターが無いかと思ってあさっていたらこんなのが出てきました。
The Putterman のセンターシャフトで、100本限定の 1ST PRODUCTION です。
多分グリップがボロボロになってしまってそのままになってしまっていたものと思われます。
先日テレビを見ていて気が付いたことがあります。
scottycameron.com から引用
これだけゴルフをしていてセンターシャフトのパターって使ったことが無かったなと思ったんです。
なんででしょうね...。なんだか見た目から来るイメージ的なものがあるんだと思います。その辺について考えてみました。
以前お客さんからシャフト交換でお預かりした ODYSSEY TOULON の SAN DIEGO を見た時のレポートです。
今回このヘッドに STABILITY TOUR を入れると言うオーダーをいただいたのですが、シャフトを抜いた時にちょっと気になるものがありました。
それはシャフトを抜いた時にホーゼル内に残っていたあるものです。どんなものが残っていたかと言うと...
表題の FOURTEEN BR-I というずいぶん前のパターを発見したので打ってみました。
ヘッド素材はアルミなのですが、打ってみると結構音が出ていい感じの感触だったので、使えるように色々やってみました。
どんな感じに仕上がったかというと...
これまでのコンセプトとはだいぶ違う STABLITY Shaft の新しいバージョンの STABILITY TOUR についてのレポートです。
コンセプトの違いはなく、今回は仕様が変わったというイメージの商品です。
どんな違いがあったかというと...。
ODYSSEY から発売になっている中尺(ARM LOCK)と長尺(BLOOMSTICK)の話です。
他社がほとんど中尺、長尺パターから撤退する中、ODYSSEY は両方のモデルを発売しました。まだ使っている人は見た事がありませんが、結構売れているんじゃないかな?と推測しています。
私もまだ手元に3本の長尺パターを持っていますが、いつか使う時が来るかもしれないと思っています。
オデッセイから新しいパターが出るとの話。
画像は ODYSSEY GOLF のサイトから引用
発売は4月なのでもう少しで出るみたいです。ストロークラボのシリーズなのですが、最近は名前の付け方が変わったみたいですね。
どうやらこのパターは STROKE LAB BLACK のシリーズの一つで、パターの名称は BIG SEVEN TOE UP という名前みたいです。どんなパターka
というと...
TaylorMade から TRUSS シリーズのパターが発売になりました。
こういう新しいコンセプトのパターを見るとなんだか色々考えるのが楽しいですね。
色々な方向からの画像が TaylorMade のサイトにあったので色々考えてみました。
先日栃木の佐野にある AFTER GOLF さんでパッティングストローク分析イベントをやった時に見せていただいたパターを紹介します。
あまり地クラブメーカーのパターを見る機会がないので、色々細部を興味深く見てきました。
今回見たのは GRAN DISTA のパターです。どんなパターだったかというと...。
Scotty Cameron から新しいパターが発表になりました。
名前は Special Select(スペシャルセレクト)。定番のヘッド形状そのものは大きく変化は無かったものの、性能に関わる部分に大きな変更がありました。
どんなところが変わったか詳しく見てみると...
今回データをとってみて何か差が出てくることに期待しています。
できたらストロークの軌道が変わっていたり、ローテーションの度合いが変わっていたり、再現性の数字が上がっていたり...
とりあえず今回は2本とも10球打ってみた時のデータを比較してみました。
ずいぶん前にこの形状のパターを使っていました。
http://www.anserfreak.ne.jp/archives/2013/04/tm_ghost_spider_s_slant.html
当時は日本での扱いがなく、US仕様をわざわざ購入し使用していました。
その頃はライ角は超フラット(66度)にして使っていたのですが、これだけ PGA TOUR のプロが使っているのを見るとまた気になってしまいました(笑)。
前から気になっていたパッティングの練習器「PUTTMON」を買ってみました。
まだ使い方を色々勉強している状態なのですが、なかなか面白そうなので実験データの前にどんなものなのか紹介しておきます。
それほど高くない練習器なので使い方を色々試して効果的な練習方法をご提供できればと思っています。
Scotty Cameron さんも数年前から NEWPORT(Anser Type) にサイトラインを入れるようになり、サイトラインもサイトドットも入っていない物が市場にはほぼなくなりました。
duckbill golf の Rocker Sole Remake は貴重なラインもドットも無いモデルが基本になっています。
今回はそんな Rocker Sole Remake の SPECIAL EDITION を作りました。どんな仕様かというと...。
少し前にレポートした UST Mamiya の FF Shaft のその後についてです。
パターにもカーボンシャフトというのが少しずつ浸透してきていますが、最近では ODYSSEY の STROKE LAB のパターや、STABILITY Shaft が人気です。
そんな中、すでに日本での扱いが無くなった UST Mamiya の FF Shaft を HILLCREST TRUECoG CUPRUM に入れて使っています。どんな感じかというと...
パターの長さの計測方法は色々なやり方がありますね。
https://news.callawaygolf.jp/information/info_170308.html から引用
Putting Labo. ではブレードセンターからシャフトエンドの長さをパターの長さとして計測しています。
ですが以前からこれは何とかしないとと思っていた部分について ODYSSEY GOLF さんが、こうやって計測するというやり方を発表しました。どんな計測方法かというと...
懐かしいパターが機能アップして復活しましたね。
つい最近発売になったパターを持ってこられたお客さんがいらっしゃったので写真を撮らせていただきました。
どんな感じだったか画像を交えてレポートします。
先日お客さんが持ってきた折れた Scotty Cameron の GoLo 3。
ネックの根元でポッキリ折れていました。GoLo 3 は何度も調整したこともありますが、折れたことは一度もありません。
なんで折れたか聞いてみると、「そんなことで?」という話でした。どんな話だったかというと...
ずいぶん昔に試したことがあるこのパター用シャフトですが、また気になってきています。
このシャフト日本ではあまり需要が無かったのか、海外では廃番になっていないにもかかわらず日本での扱いがなくなりました。そうそう KRONOS Putter には標準で採用されていますね。
ですが、この手元がカーボン、先端がスチールという構造は STABILITY Shaft にそっくりですね。どんなシャフトかちょっと詳しく調べてみました。
少し前から試している TRUECoG SUS303 に STABILITY シャフトを入れたパター。
前回使った印象はシャフトがしっかりしたおかげで、転がりが変わった印象でした。
先日のラウンドで再び使ってきましたのでレポートします。どんなラウンドになったかというと...
最近試打したパターのうちの1本は TaylorMade Spider X SX-32 です。
このパターの特徴は大きなヘッドにショートネックがついたというところ。また異素材を組み合わせることによる重量配分によって、大きな慣性モーメントを持ったパターになりました。
大型マレットなのに重心角が大きいパターの使い心地がどうだったかというと...。
Scotty Cameron の新しい PHANTOM X のシリーズは11種類あります。
今回試打したのはその中で一番大きい慣性モーメントを持つ PHANTOM X 12 です。
ヘッドの大きさも一番大きい PHANTOM X 12 がどんな感じだったかというと...
結構前から気になっていた EVNROLL ER 9.2 10K MOI を打ってみました。
なんとその名前のとおり慣性モーメントが10000(10K)もある大型マレットです。
大型マレットでありながらクランクネックがついていてこれは興味津々。どんな感じだったかというと...
先日 STABILITY Shaft を装着したパターをラウンドで使ってきました。
なんと投入したのは倶楽部対抗の指定練習日。いつでも戻せるように元々のエースもバッグに入れさせていただきましたが、そこで使おうと思うくらい良い感じでした。
まずは結構時間をかけてパッティング練習場で打って使うことを決めました。どんな感じでラウンドできたかというと...
先日組み立てたSTABILITY Shaft を入れた CUPRUM をスタジオで打ってみました。
今回は puttinglabo のブログでも紹介した通り、贅沢にもエースと同じヘッド(HILLCREST TRUECoG CUPRUM)を使いました(自分の中での気合が感じられます)。
振動数もかなりアップしてしっかり感が相当感じられるパターがどんな感じになったかというと...
先日 PING GOLF JAPAN の方と偶然ゴルフ場でお会いして表題のパターを打たせていただきました。
このパターずいぶん前にお披露目になった気がしますが、まだ市場では見ていないです。
アルミと銅という2種類の素材を使って組み上げられたパターです。比重の重い銅と比重の軽いアルミでウェイと配分を考えられたパターは高慣性モーメントのパターに仕上がっています。
先日ひょんなことで見つけた「STABILITY Shaft」というパター用のシャフト。
早速輸入代理店の方にお越しいただき色々説明を聞かせていただきました。なんとこのシャフト、今は無き Adams Golf の Barney Adams が立ち上げたメーカーです。
まずはどんなシャフトかを細部を見ながら紹介したいと思います。
やっぱり気になって買っちゃいました(笑)。
たぶんラウンドで使うことなくスタジオに置いたままになるんでしょうね。そう思っていて購入したのはちょっとやってみたいことがあったからです。
でもちょっとやってみたいことがあって使わないとわかっていながらも購入してみました。どんなことがやってみたかったかというと...
Directed Force Putter でのストロークを、SAM PuttLab で分析してみました。
テークバックの違和感のなさがどんな数値として出てくるか楽しみにやってみました。
テークバックの軌道やフェースローテーションに差が出てくると面白いのですが、どんな感じになったかというと...
少し間があいてしまいましたが、SAM PuttLab での分析の前にパターの詳細スペックを計測してみました。
そうすると思っていたのと結構違うデータが出てきたので紹介したいと思います。
どんなところが思っていたところと違ったかというと...
先日紹介したDirected Force Putter のシャフトのグリップについてです。
このパターの肝はここです。これが気持ち良く感じる人は結構このパターをすんなり受け入れられると思います。
普通のパターはシャフトの傾きはありませんが、このパターにはシャフトの傾きがあり、それを普通の入り方に感じさせる工夫がグリップにあります。どんな工夫かというと...
先日面白いパターを見せてもらいました。
困った時にはどんな変な形をしていても受け入れられる自分としては(笑)、かなり気になるパターになりました。
今回このパターを見せてくれたのは国内での代理店契約を持っている(株)ターフの鵜野さん。試打もさせていただき、ますます興味がわいてきました。
先日作成した実験用パターと、HILLCREST TRUECoG CUPRUM、duckbill golf ROCKER SOLE REMAKE の3本を練習グリーンで打ち比べてみました。
こういう実験ではだいたい打ち慣れたものが良い結果になる場合が多いのですが、今回はそれぞれに特徴がよく分かった試打になりました。
どんな印象をそれぞれに持ったかというと...
puttinglabo.com での実験を見てくださっている方はご存知かと思いますが、面白いパターを作ってみました。
シャフトを軽くして、軽くなった分をグリップとヘッドに重量配分しました。
手元とヘッドが重いパターを練習グリーンで打ってみましたのでレポートします。
友人から良い感じの Scotty Cameron 009・M を見せてもらいました。
打刻も良い感じですね。でもそれ以上に他の 009M にはない感じが随所にみられました。
どんなところが変わっていたかというと...
Japan Golf Fair の7回目のレポートは PING です。
今年はすでに G410 シリーズの発表もあったので、特に新しい物の展示はありませんでした。
でも上の画像のような楽しい展示もありました。ちょっと画像を交えて紹介します。
今日のゴルフフェアレポートは Piretti と KRONOS のブースで撮ってきた写真の話。
パターメーカーのブースに行くとプロトタイプの展示や、切削途中の物が見れたりして結構面白いです。
どんな楽しいものが見れたかというと...
今日はゲリン・ライフさんがパターデザインをしているメーカーの EVNROLL(イーブンロール) のレポートです。
もちろんパターにも興味があったのですが、今回はそれ以外の商品に注目してきました。
どんなグッズに目が行ったかと言うと...
ちょっと興味があった ODYSSEY STROKE LABO のパターを打ってみました。
今回打ってみたのは MARXMAN というモデル。ダブルベンドシャフトが付いたフェースバランスのパターです。
今回のストロークラボシリーズはサブタイトルに「TEMPO ENHANCING DESIGN」となっているだけあって、期待が高いです。でどんな感じだったかというと...
最近アームロックが流行ってるとのことで、たてつづけに4人の改造希望の方がいらっしゃいました。
US ODYSSEY のサイトから引用
元々アームロック専用のパターは BETTINARDI のマット・クーチャーモデルがあり、海外では ODYSSEY でも出しています(上の画像)。
通常のパターをどんな風にカスタムするかというと...
先日珍しいものばかり大好きな K井 さんに凄い PING ANSER 2 を見せていただきました。
PING WORKS 物かと思いきや、細部にわたってオリジナルとは全く違うパターでした。
製法は見る限り鋳造のようでしたので、こういう型が存在するということですね。どんな珍しい ANSER 2 だったかというと...
まだ実物を見たことがないのですが、Scotty Cameron さんが新しくラインナップに加えたパターが2本あります。
scottycameron.com から引用
表題の SQUAREBACK 1.5 と FASTBACK 2 です。これらのパターちょっと気になるところがあったのでそれをレポートします。
どんなところが気になったかというと...
ODYSSEYから新しいストロークラボのパターが出るみたいです。
https://news.callawaygolf.jp/special/strokelab_2019/ から引用
2/22の発売になるみたいなのですが、ちょっと気になるうたい文句です。それは「プロのような再現性を、あなたに」です。
再現性がよくなる道具(パター)はどんな理論なのかじっくり見てみました。どんなものだったかというと...。
先日またもやすごいパターを見せていただきました!
今回見せてもらったのは Scotty Cameron の 009 のダマスカス素材です。何枚か画像を交えて紹介します。
このパターうん百万ほどするパターらしいです。TRUECoG シリーズも最高峰はダマスカス。どんなところが違うかというと...
先日お客さんに珍しいパターを見せてもらいましたのでちょっと紹介します。
今エースで使っている HILLCREST TRUECoG CUPRUM も同じ素材で作られたパター。そのパターを作るときに苦労した部分が Cameron さんはどうしているのか?
そんな目でじっくり見させてもらいました。どんな感じだったかというと...。
Scotty Cameron の Concept X を初めて実物をお客さんに見せてもらいました。
結構品切れの人気商品みたいですね。Newport 2 をベースに作られたこのパター。ネックの作りが面白いです。
1ラウンド使用の超美品。もう売ってしまっても良いみたいですので、興味ある方はご連絡ください。で、どんなパターだったかというと...
先日友人に面白い物(本当は恐ろしい)を見せてもらいました。
それは SCOTTY CAMERON GoLo 3 の偽物です。友人は偽物をつかまされるような感じではないのですが、今回はやられたようです...。
それを見せてもらったのですが...上の画像でどちらが偽物かわかりますか?
お客さんの珍しい Scotty Cameron のパターを見せていただきました。
見せてもらったのは Scotty Cameron T5M の FOR TOUR USE ONLY です。
最近ショートネック流行りですから、これは旬な感じのパターです。
先日の研修会のラウンドで Rocker Sole Remake を使ってきました。
今回は最初に作った銅メッキの梨地仕上げの物を使いました。今使っている TRUECoG CUPRUM との決定的な違いはその打感です。
その違いに対応できたのかどうか?どんなラウンドになったかというと...
先日33.75インチで使っていた TRUECoG CUPRUM を 33.25 インチにカットして新しいグリップに入れ替えました。
そのパターをラウンドで使ってきましたのでどんな使い心地だったかレポートします。
今回のラウンドはホームコースでのラウンドだったので色々試すことができました。
先日珍しいグリップを発見しました。
場所はコトブキゴルフのワールド館の地下のパター売場でした。
このグリップの存在は知っていたのですが、店頭で見たのは初めてでした。どんなグリップだったかというと...
先日ちょっとパッティングに自信がなくなった時にあることに気がつきました。
それはショートパットを打つ時だったのですが、いつもと違うところを無意識に持っていたんです。
表題を見るとわかってしまうと思いますが、どうなっていたかというと...
先日の PING GOLF JAPAN の新製品発表会で珍しいパターを見てきました。
PLD 3 というパターです。このパターはプロの要望から誕生したパターで、今回はバッバ・ワトソンの要望によるものとの事です。
どんなパターだったか、画像を交えて紹介します。
今日はちょっと告知も含めて書きます。
ODYSSEY の EXO シリーズが店頭に並び始めましたが、ずっとなんで大きいヘッドにわざわざショートネックをつけてトウバランスにしてるんだろう?と思っていました。
その疑問について、週間ゴルフダイジェストさんの誌面で色々考えてみました。詳しくはここではまだ書けませんが、ちょっとだけさわりの部分をお話しすると...
最近ショートスラントと言われるネックがついたマレットパターが流行っていますね。
http://www.odysseygolf.jp/ から引用
一般的には組み合わせ的には考えられない感じなのですが、これだけプロが使ったりしている上にあのタイガーまで使っているとなると、検証が必要な気がしてきました。
大型マレットでショートスラントはやはり違和感があると思うのですがこれを使わないとよさがわからないですかね...。どれを試すか色々見てみました。
そろそろいろいろな試合が始まります。今年は県アマにも出てみようかななどと考えています。
そうなってくると一日も早くクラブセッティングを決めないといけない時期になります。大事なのは使う頻度が高いドライバーやウェッジ、そしてパターになります。
というわけでエースパターの TRUECoG CUPRUM に戻したので、コースにも他のパターを持っていかないようにしようと思っています。
Cameron さんが毎年出している My Girl の2016年モデルを見る機会があったので紹介します。
ベースモデルは NEWPORT M2 で、インサートは6061アルミ。市販モデルとは違い色々な彫刻が入れられていて、インサート部分のカラーは黒になっています。
そしてカバーが超ゴージャスな感じです。写真を交えて紹介します。
HILLCREST TRUECoG シリーズの販売店の 五反田の PAL さんに行ってきました。
PAL さんはあまり他では見かけない洒落た小物やウェアがたくさんあって楽しいですね。
そこでパターに関して色々話をさせていただきました。そこでとても興味深い話を聞かせていただいたので、ちょっとその話を...
最近あまり見なくなった Scotty Cameron の CAMICO ヘッドですが、久しぶりに拝むことができました。
今回のはさらにバーティカルスタンプで、色入れはブルーの爽やかな感じです。
そして超薄いトップブレード。やはり独特なヘッドです。
以前から考えていたマットブラックの HILLCREST TRUECoG SUS303 を Choice さんの誌面と、チョイス道楽に掲載いただきました。
この画像は自分が撮ったものですが、プロのカメラマンさんが撮った画像が下記のURLに掲載されていますのでご覧ください。
http://choice.shop-pro.jp/?pid=131871095
最初は Choice さん限定で3本のみ販売します。どんなところが違うかというと...
今週の土曜日28日に伊勢丹新宿メンズ館にて HILLCREST TRUECoG シリーズのフィッティングオーダー会を開催していただくことになりました。
時間は11時から17時まで。当日はSAM PuttLabを使い、最適なライ角や長さ、グリップの種類などをフィッティングいたします。
その際実際にTRUECoG CUPRUM、TRUECoG SUS303を打っていただけます。
昨日はホームコースの研修会月例に行ってきました。グリーンの状態も良く良いグリーンに仕上がってきました。
そんな中少し調子が悪くなってきていたパッティングが復調の兆しを見せてきました。この日は duckbill golf の Rocker Sole Remake を使いました。
9時集合だったのに7:30に到着してたっぷり色々なストロークを試してみました。何を意識したら良くなってきたかというと...
無刻印の軟鉄 Rocker Sole Remake のオーダーを ANSERFREAK を通じて知り合った友人からもらいました。
良い感じでできあがったので、画像を交えて紹介します。
今回のヘッドは無刻印の軟鉄ヘッド。どんな打刻が良いか色々話をしながら決めました。
先日のおおむらさきゴルフ倶楽部でのラウンドで CUPRUM を使ってきました。
最近は HILLCREST SUS303 や duckbill golf の Rocker Sole Remake を使っていたので、久々の登場です。
久しぶりの使用にはちょっと訳があって....。どんな訳があったかというと...
久しぶりにお高いパターを友人に見せてもらいました。
見せてもらったのは、Scotty Cameron の CAMICO ヘッド。素材は GSS でさらにはバーティカルスタンプの珍しいパターです。
珍しいので、ちょっと画像を交えて紹介します。
先日 Golfweek の記事を見ていて面白い内容があったのでちょっと紹介します。
「How Tiger Woods' Scotty Cameron putter differs from others」という題だったのですが、なかに知らなかった情報が書かれていました。
どんな内容が書かれていたかというと...
先日新たに追加になった Rocker Sole Remake のSUS303バージョンですが、早速注文をいただきました。
今回は無刻印ヘッドにフル打刻のオーダー。サイトドットも追加しました。
良い感じでできたので画像を交えて紹介します。どんな仕上がりになったかというと...
duckbill golf の Rocker Sole Remake(RSR) の303ステンレスバージョンが完成しました。
これまで軟鉄バージョンのみだった Rocker Sole Remake(RSR) ですが、やはりステンレスヘッドも欲しいという声を多数いただき、10個限定で作りました。
今回の入荷は6個。メッキ処理が無い分若干価格も抑えて設定しました。どんなヘッドになったかというと...
ゴルフフェアレポートの3回目は PING のブースです。
今回の展示は自分的にとっても楽しかったです。また現代の ANSER を欲しくなりました。
ちょっとマニアックな話になるかもしれませんが、おつきあいください。
先日御徒町のコトブキゴルフさんに行ったら、ODYSSEY の新しいカタログがあったのでいただいてきました。
ODYSSEY のカタログは今回のような総合カタログ的なものの他に、それぞれのシリーズのものがあったりします。
今回のカタログを見ていて気になるところが結構あったのでレポートします。
パッティングストロークの分析をしていていつも感じることがあります。
それの代表的な例が長さとライ角です。世の中34インチが一般的で、ちょっと考えて選ぶ人が33インチを選んだり...。
長さが変わると手の位置が変わりますし、手の位置が変わらなければボールの位置が合わなくなり、結果ライ角も合わなくなります。最近いらした方が結構そういう感じの方が多かったので、ちょっと注意報的にレポートしておきます。
先日 ODYSSEY から配信されたメールマガジンに気になるパターが出ていました。
ODYSSEY はずいぶん前に MARXMAN というシリーズを出していましたが、今回のパターもその MARXMAN の名前がついたパターです。
そのパターの気になる点はどんなところかというと...
PGA Show で Scotty Cameron の2108年モデルが発表になりましたね。
scottycameron.com から引用
今年はどんなモデルが出たのか?何か見るべき点があったのか?同時に公開になった scottycameron.com 楽しみにじっくり見てみました。
どんなシリーズが発表になったかというと...
今年初めてのラウンドで duckbill golf Rocker Sole Remake を使ってきました。
色合いはエースパターの HILLCREST TRUECoG CUPRUM に似せた銅メッキの梨地仕様。
久しぶりの軟鉄素材のパターを使ってみてどうだったかというと...。
ACTEK GOLF の自慢の器材の一つに表題の "Scotty Cameron Loft and Lie Fixture" があります。
これはその名前の通り Scotty Cameron さんの、パター専用のロフトライマシーンです。これで固定できるパターは他社の物でもすべてこれで調整しています。
これの素晴らしいところはたくさんありますが、パターを固定して測定しながら調整ができるところです。もう少し詳しく紹介すると...
久しぶりに実家に行って、今や物置となっている自分の部屋を探索したときの話です。
この画像はほんの一部。この奥にもあったり違う棚にも入っていたりと狭い部屋ですがいっぱいになっています。
これ今後どうするのが良いんでしょうね?なんて考えています。
2017年の更新は今日で最後になります。今年も一年お付き合いありがとうございました。
2017年最後のレポートは年末ぎりぎりになってできあがってきた自分用の duckbill golf Rocker Sole Remake(RSR17) の紹介です。
ヘッドの素材はファーストモデルは軟鉄。これにメッキをしたヘッドです。もう色を見たら何のメッキかわかりますね。
先日分解したときにレポートをした SELECT NEWPORT M1 の続報です。
メッキが上がってきて、早速組み立てました。結構イメージが変わりましたね。
とても良い感じになったので画像を交えて紹介します。
Merry Christmas!もう今年も残すところ1週間となりました。なんだか気ぜわしい感じですね。
ACTEK GOLF のパッティングストローク分析では、分析後に色々なことを試していただいています。
現状のストロークだから出やすいミスがわかるので、そうしないためにどんなイメージを持ってストロークすれば良いかをつかんでいただきます。
その時に使う小道具が色々あるのですが、EYELINE GOLF のパッティング練習グッズは興味深いものが多いです。そんな EYELINE GOLF の練習グッズを...
前回の寒い中でやったゴルフから HILLCREST TRUECoG SUS303 をラウンドで使っています。
これまではヘッド素材が銅の CUPRUM を使っていたのですが、しばらく使っていなかった SUS303 を復活してみました。
2ラウンド使ってみてどんな感触かというと...そして HILLCREST TRUECoG パターの販売店が追加になりましたのでそのご報告も!
大変お待たせいたしました。duckbill golf の Rocker Sole Remake が4本だけ入荷しました。
4本の内訳はバックフェースに Scottsdale Anser ライクな刻印が並んだバージョン2本と、一切刻印がないモデルが2本になります。
4本とも打感を重視して軟鉄素材になっています。今回は発売を記念して少しお安く放出いたします。
先日カスタム依頼のパターをお預かりしたので、初めてこのパターを分解してみました。
パターは Scotty Cameron SELECT NEWPORT MALLET 1 です。いつも Cameron さんのパターを分解するときはワクワクします。
そしてどんな工夫がそこにあるのか見るのがとても勉強になります。で、どんな感じの部品で構成されていたかというと...
最近ずっと使い続けている HILLCREST TRUECoG "CUPRUM" ですが、ショートパットの精度はグンと上がっている感じがしています。
日曜日の85回打ったラウンドでもパターが入っていなかったらもっと大変なことになっていました。今回そのCUPRUMに新しいパターカバーをつけてみました。
キャビティ内の文字とコーディネートするような感じで良い感じだったのでちょっと紹介します。
昨晩また更新ボタンを押し忘れました...。昨日見に来ていただいた方ごめんなさい...。
昨日に続きお客さんのカスタムパターの話。
今回のカスタムの依頼はPINGのSedonaというL字パターをeBayで購入したという方が、リフィニッシュに加えて自分の感覚に合うようにしたいという依頼。
これまでも同じSedonaを使っていたり、ODYSSEYのL字を使っていたりしていた方です。どんなカスタムをしたかというと...
先日おあたーのカスタムの依頼があり、それをご希望の仕様にしてみました。
元々はボディのカラーはステンレス無垢の色だったのですが、それをブラックに。色入れも大部分を黒に変えました。
写真を交えて紹介します。どんな仕上がりになったかというと...
今日紹介するのは PING WRX でカスタムした、KARSTEN CO. ANSER です。
以前からずっとこの仕様にしたいと思っていたものです。
詳細スペックも含めてレポートします。すごく良い感じですので、写真多めでレポートします。
先日完成した duckbill golf の ROCKER SOLE REMAKE(RSR)ですが、表面処理をしたバージョンが完成しました。
メッキは BORON BLACK というカラーで、今まで艶消しの黒はテフロンブラックしかなかったのですが、この表面処理でも艶消しができるようになりました。
今回はその BORON BLACK のメッキに艶有りのブラックで色入れしましたので、画像を交えて紹介します。
続きを読む "duckbill golf "Rocker Sole Remake(RSR)" Black Ver." »
先日ずっとこの ANSERFREAK を見ていただいているH村が、パッティングストローク分析に来てくださいました。
自慢のパターを見せていただき、写真を撮らせていただきましたので紹介します。
SCOTTY CAMERON の FTUO のパターですが、すべて打刻が逆さまに入っている珍しいものです。
またまたパターの話題で失礼いたします。もうこれで最後とか何度も言ってきたような気がしますが、これは手に入れないと終わらないのかもしれません(笑)。
このパターはわざわざ ACTEK GOLF まで持ってきて見せていただいたN山さんのコレクションです。
それも船底形状(Rocker Sole)の50周年記念モデルの K.S. モデルです。何枚か写真を撮らせていただきましたので紹介します。
ミイラとりが...という感じのお話しです(笑)。
先日 Choice さんで開催されていたオークションですが、自分でこのパターは○○円でスタート、という感じで鑑定をしたパターが欲しくなり、自分で入札...。見事落札となりました(笑)。
それが表題のパターなのですが、なかなか珍しいパターです。
先日お店にきてくれたお客さんのKさんが自慢のパターを見せてくれました。
このパター eBay で購入されたとのことですが、細部を見るとなかなか良い感じのパターでした。
どんな感じで良かったかというと...
先日前から行きたいと思っていたこだまGCに行ってきました。
コース紹介を見ると大好きな赤松がたくさん...。コースもそこそこ広そうで楽しくゴルフしてきました。
そんななかグリーンはちょっと遅かったのですが、前半は2mくらいのパットがボコボコ入ってくれました。
う~ん....なんでも赤くなってきますね(笑)。
TaylorMade の Spider の赤の影響か、ODYSSEY も赤いパターを出してきました。
今回赤くなって発売になったのは表題の O-WORKS パターのシリーズです。通常の O-WORKS にはないネック形状があったりしてちょっと面白いです。
最近パターネタが多いですがお付き合いください。
先日お客さんがフィッティングの際にお持ちになったパターの写真を撮らせていただきました。
ちょっとほかの PING WRX(ピンワークス) の ANSER 2 とはちょっと違いました。どこが違ったかというと...
すごいパターを見せてもらいました。これはちょっとすごいっていうものではなく、かなりすごいです。
見せていただいたのは用賀にある プレミアムゴルフ倶楽部 さんです。
貴重なものを見せていただきありがとうございました!写真も撮らせていただいたので紹介します。
試行錯誤を重ねて3年の月日が経ってしまいました。
この度大好きな Old Anser の Rocker Sole の形状を再現した "RSR" が完成しました。
どんなこだわりを持ってヘッドを作ったか、その他のこだわりもちょっと語らせていただきますのでお付き合いください。
お客さんに珍しい TOUR CAMERON を見せていただきました。
この画像だけ見るとキャビティ内のダンシング CAMERON なので、009 なのかなと思いきや、なんとTIMELESS のヘッドです。
ちょっとスタンプも珍しい感じだったので写真を撮らせてもらいました。
ちょっと宣伝モードで失礼します。自分がデザインした HILLCREST TRUECoG パターシリーズですが、いくつかの都内の店舗で見ていただけるようになりました。そのお知らせです。
今までは ACTEK GOLF に来ていただいた方にだけお見せして打っていただいていたのですが、店舗で見て打っていただけるようになりました。
現在見ていただけるのは5店舗+1施設。その店舗と施設を紹介させていただきます。
先日 Cameron 好きのお客さんに珍しいパターを見せてもらいました。
最近USPGA TOURを見ても、日本の女子プロの試合を見ても、大型マレットのショートネックが結構流行っているようです。
今回見せてもらった Cameron のパターで、「T5M」 というモデルです。通常のマレットのヘッドにショートネックが溶接されたモデルです。
duckbill golf で3年ほど前から手掛けていた Rocker Sole ANSER タイプのパターがかなり理想の形に近づいてきました。
あとは微修正が終わればいよいよ販売できるようになります。とは言っても秋口くらいになってしまうかもしれませんが...。
新しい発想を設計に取り入れて具現化した HILLCREST TRUECoG、そして古き良き時代の物を今使える素材と細部のリデザインで実現した今回のパター。あなたはどちらを...?
現在のエースパターの TRUECoG CUPRUM ですが、表面の色はかなり育ってきました。
少し残っていた角の部分の色ですが、ここも徐々に色が変わってきました。
これまで使ってきた印象も交えてどんな感じかをレポートします。
ここ数カ月使い続けている自分がデザインしたパターの HILLCREST TRUECoG CUPRUM ですが、どんどん成長?してきました。
TRUECoG CUPRUM のヘッド素材は銅なので、徐々にヘッドの表面の色が変わってきます。この色の変化を自分は成長と言っています。
最初はこんな色のピカピカだった CUPRUM が今どんな感じになっているかというと...
ついに Diamana Putter P135 の試打ができるようになりました。
少し前にレポートした通り Diamana Putter P135 には2種類のスペックがあります。Flex 1.0 と Flex 2.0 です。
早速試打してみましたのでその感想をレポートします。どんな感じだったかというと...
今回自分がデザインしてできあがった HILLCREST TRUECoG シリーズのこだわりについてちょっとお話しします。
前回は重心位置へのこだわりについて書きましたが、今回は採用した素材についてです。
採用した素材は3種類ありますので、それぞれについて解説すると...
三菱ケミカルから表題の Diamana の名を冠したパター用シャフトが発売になります。
http://www.mitsubishichemicalgolf.com から引用
以前からパター用のカーボンシャフトには興味があったので興味津々です。
今回発売になるのは2種類のスペック。どんなシャフトかというと...。
2017年のマスターズは見ごたえのある最後でしたね。最後のシーンに涙した人も、ゾクゾク来た方も多かったのではないでしょうか。
http://taylormadegolf.jp/ から引用
気がつけばプレーオフの二人はどちらも TaylorMade の契約選手。ドライバーはお互いに 2017 M2 を使っていました。
そして気になるパターはというと、同じ TaylorMade の物でも違うモデルを使っていました。
ヘッド重量がパッティングストロークに与える影響について実験してみました。ヘッド重量が変わればバランスも重くなりますので、バランスが重い(ヘッドが効いた)パターのそうでないパターの実験ということにもなります。
ただし今回の結果はあくまでもこれは自分の場合で、全ての方に当てはまるというものではありませんので、その辺はご承知おきください。
一般的には重いヘッドの方がストロークが安定すると言われていますが、自分もそれにあたるのか調べてみました。
今回のTRUECoGシリーズのヘッド形状を考えるにあたっては、本当に様々な方向から検討しました。
パターの世界ではスタンダードと言ってもいいANSER型をベースに考えることにしました。
ANSERであれば、Dalehead形状をこよなく愛している私ですが、どんなこだわりを持って今回のTRUECoGシリーズのヘッド形状を設計したかと言うと...
2015年からずっと検討に検討を重ねて理想を追求してきた、自分がデザインしたパターが完成しました。その情報をついに公開できるようになりました!
PING ANSER が好きでこの ANSERFREAK を運営し20年目を迎えます。この節目の20年目にできあがったパターが表題の HILLCREST(ヒルクレスト) TRUECoG(トゥルーコグ) パターです。
ただ PING ANSER を模しただけのパターではなく、今回様々なことにこだわり作り上げました。どんなパターができあがったかというと...
久しぶりに実験してみました。完全に条件を合わせることはできませんでしたが、興味深いデータが取れました。
今回試したのはボールが当たる場所、それも高さが変わってどうなるかという部分を検証してみました。
自分はずっとANSER型を使っているのですが、どうもフェースの上の方にあたってしまう癖があります。それがどんな結果になっているか...色々わかりました。
少し前にレポートした ODYSSEY O-WORKS が発売になり、早速実物を手にする機会があったのでレポートします。
最大の興味は何といっても打感とボールの転がりですね。
今回打ってみたのは写真のモデルとは違うANSER型でしたが、確かにちょっと違う感じがしました。どんな感触だったかというと...
ODYSSEYの傘下に入ったTOULON DESIGNですが、そろそろ市場に出てきますね。
http://blog.odysseygolf.com/toulondesign/ から引用
USのODYSSEYのサイトを見ると7種類のヘッドがラインナップされています。小さめのマレットがない感じですが、だいたいの形状はラインナップされています。
その中ででひときわ目を引くものがありました。それは "INDIANAPOLIS" というモデル。
2017年モデルの Scotty Cameron のパターは3つの大きなカテゴリに分かれました。
http://www.scottycameron.com/ から引用
それは "SELECT"、"GOLO"、"FUTURA" というシリーズ。このほかにも "DUAL BALANCE"、"CAMERON & CROWN" シリーズというのもありますが、こちらの二つはちょっとメインシリーズから外れるシリーズのような気がします。
今回ちょっと注目したのはこの分け方がどういう理由からなのか?シリーズ内の命名方法に関しても推測してみました。
久しぶりにすごい Scotty Cameron のパターを見せていただきました。
あまりにすごくて写真を撮らせていただきました。肝心のアングルを忘れた感がありますが...。
ちょっと画像も交えて紹介します。どんなパターだったかというと...。
最近たまに使っている表題の Scotty Cameron 009 Beach ですが、久しぶりに時間があったのでお手入れしてみました。
軟鉄素材でノーメッキ状態のオイルカン仕上げなので、油断するとすぐに錆びてきます。そんなこともあり雨の日は使わないですし、夜露が残っているグリーンなどでも使いません。
そんな感じで気を付けて使ってきたはずの 009 ですが、お手入れをしてみたら...
みなさんわかっているとは思いますが、ラウンドの中で一番使う回数が多いクラブはパターです。
70台で回る人でも、100を切るのが難しい人でも30回くらいは最低でも使うでしょうね。なかなかいいスコアが出ない人はパット数が45なんてこともあると思います。
自分はパターが好きでここ数年はパター好きな上にパッティングストロークに関しても色々なことを考えています。で、ANSERFREAKを見ていただいている皆さんにもパッティングを向上させることがいかにスコアアップに直結するかを知っていただきたいです。
先日自分にはPINGのラバーグリップがなぜかしっくり使えるという話をしましたが、もちろん誰にとってもそれが良いわけではありません。
ヘッド形状やストロークの種類との相性もありますし、どんな動きをしたいのか、どんな動きをしたくないのかによって選ぶグリップは変わってきます。
今回のレポートは同じヘッド、同じシャフトで同じ長さでグリップだけを変えて打った時に感じた不思議な感覚についてお話しします。
さすがパターのナンバーワンメーカーですね。色々パターのことを考えています。
それが STROKE LAB というシリーズなのですが、ストロークの精度を高めるというコンセプトのパターらしいです。
その内容がどんなものか興味津々で、カタログをじっくり見てみました。どんなパターだったかというと....。
最近パターはずっとANSERかANSER型のパターを使い続けています。
その前はODYSSEYのBACKSTRIKEを使ったり、BOBBY GRACE の ASS KICKER を使ったりしていましたが、その時は色々なSuperStrokeを使っていました。
ですが今は一貫してPINGのオリジナルのラバーグリップを使っています。なぜかこのグリップがしっくりくるんですよね...。パターのグリップに関してちょっと考えてみました。
久しぶりに ODYSSEY のサイトを見に行ったら新しいパターが紹介されていました。
http://blog.odysseygolf.com/oworks/ から引用
そのパターは 「O-WORKS」 というシリーズ。このシリーズに搭載されているインサートが興味深かったので紹介します。
新しいインサートはなんだか楽しみな感じです。どんなインサートだったかというと...。
先日表題の Diamana のパター用シャフトを打たせていただく機会がありましたのでレポートします。
パター用のカーボンシャフトはいくつか種類が出ていますが、色々打ってみてもスチールシャフトに近い感覚の物が多く、これだとスチールでもいいかな?と思うものが多い感じでした。
今回打った Diamana for Putter のプロトタイプはカーボンらしさを前面に出したシャフトとのこと。どんな感じだったかというと...
先日久しぶりにUSのTaylorMadeのサイトを見ていたらグッとくるパターを見つけました。
http://taylormadegolf.com/Spider-Tour-Black/DW-WZ794.html#pdpTab2 から引用
このショートネックのタイプの SPIDER はしばらく使っていました。スパイダーなのにフェースバランスじゃないところがすごくいい感じでした。
今回のパターはBLACKと名前がついているようにクラブのほとんどの部分が黒になっています。ちょっと詳細を紹介すると...
久しぶりにUSのODYSSEYのサイトを見てみたら、かっこいいパターが出ていました。
http://www.odysseygolf.com/ から引用
表題の MILLED COLLECTION RSX のシリーズでモデルが 001 です。ODYSSEY は Anser 2 タイプを出さないですよね。一貫してピン型は Anser タイプです。
その形状はAnserマニアの自分が見ても洗練されています。もう少し細かく見てみると...
最近スリット入りのパターを使うことが多いのですが、スリットがあって音が出るパターは結構好きです。
以前はフェースの厚みがあって、さらにミーリングも深い "音が出ない柔らかい感触" が好きな時期もあったのですが、最近は好みが変わってきました。
そんな最近使っているパターがラウンド中に錆びていくのをみて、ラウンド後に入念に手入れをするようになりました。どんな手入れをしているかをちょっと紹介します。
パターには様々なヘッド重量があります。
最近ではヘッド重量が重めのパターがもてはやされている感がありますが、重いヘッドの利点とは何なのか考えてみました。
340g、350g、360g あたりがよく見かける重量ですが、重いと何が良いかというと...
主にANSER型や小さめのヘッドの話になりますが、サイトラインについて考えてみました。
ラインがあった方が構えやすいとか、真ん中に当てやすいと思っている方が多いと思いますが、これについての考えを書いておこうと思います。
元々入ってしまっているものも多いので入っているものを埋めるのは難しいですが、入っていない物に入れることはできますので、その際の参考になればと思います。
ちょっと難しいお題を自ら書いてしまいましたが、この答えにはいろいろな考え方があります。
自分は軽い方が上手くいくタイプだと思っています。ですが、自分が良いと思っているものは他人も良いということはほとんどありませんので、これからお話しする内容は私の考えだと思ってお読みください。
ですが今回の書いた内容は、自分のパターフィッティングに関する考えの根底にあるものに近いことです。
前回は高麗グリーンなどの遅いグリーンへの対応の話をしましたが、今回は日々の練習で気をつけていることをお話ししたいと思います。
パターフィッティングにいらっしゃる方は皆さん練習熱心で、かなり練習量がある方が多いです。
練習量が多いのになかなかうまくいかない...それには色々な原因があります。どんな原因があるかというと...
前から気になっていた NIKE METHOD ORIGIN パターを思い立って買ってみました。
コースで使われる事はもしかしたらないかもしれませんが、随分安くなってお買い得感が半端なかったので買うことにしました。
この METHOD ORIGIN には2種類のヘッドがあって、今回はみなさんの予想通りの方を買いました。
先日お客さんが持ち込んだ Tru-ROLL パターを打たせていただきました。
昔 ROLL FACE のパターがありましたが、これはもうヘッド自体が円柱なので、完全に丸いフェースになります。
ボールとの設置面積が小さいほど打感が良くなりますが、これも設置面積は小さくなりますよね。どんな感触のパターだったかというと...。
先日パターフィッティングにいらしてくださったお客様に珍しいパターを見せていただきました。
そのパターは TaylorMade ITSY BITSY Limited Model で、Jason Day(ジェイソン・デイ)が使う限定モデルです。
初めて実物を見たのですが、なかなか良さそうでした。どんなパターだったかというと...
少し前になりますが、yanagiさんがパターのグリップを交換したときに使ったグリップがこのグリップです。
FLAT CAT というブランドのパター専用グリップなのですが、2 Thum Grip を逆向きに入れた感じのグリップです。
このグリップどんなところが良いのかというと...
先日のゴルフ帰りに寄り道したゴルフショップ数件で、久しぶりに大量救助に成功しました(笑)。
これが救助された側が幸せかどうかはわかりませんが(笑)、良い出会いが2件もありました。
上の写真はかなり救助感がある不当評価を受けたパターです。その他にも救助したものがこの日はありました。
久しぶりに時間があったので、PINGの新製品発表会に行ってきました。
今回の新たに発表になった商品は新しいパターのシリーズの 「VAULT」 と、新しいアイアンの 「iBLADE」 です。
今回は特に興味があったパターの 「VAULT」 についてレポートします。
久しぶりにスタジオのパターが入った引き出しを開けてみたら、懐かしいパターが出てきました。
それは表題の Scotty Cameron の Classic Series の Santa Fe をカスタムしたパター。
久しぶりに転がしてみてかなり良い感じ。以前は大好きだったこの形状、何が良いのかちょっと考えてみました。
先日お客様から依頼のあったカスタムパターが出来上がりました。
今回は X7 のステンレス素材の部分をアルミ素材と同じブラックに仕上げるという依頼。アルミ部分のアルマイトは半光沢くらいの感じで、似たような質感を実現するために試行錯誤して完成しました。
とても良い感じで仕上がったので画像を交えて紹介します。
小出しになってしまっていますが、Scotty Cameron さんにインタビューさせていただいたときのネタです。
Masterful というモデルが登場したのですが、その製作過程がわかる物を見せていただきました。
これは Tokyo Gallery に行くと見れると思いますが、持たせていただいたりしたのでそのときの話を...
先日東京のギャラリーで見てきた Scotty Cameron の新しいヘッド形状の Masterful のレポートです。
Masterful を辞書で調べると 「専横」 とか 「横柄」 とか出てきますね。専横なんて言葉も聞きなれないですが、「好き勝手にふるまうこと」 らしいです。
そんなネーミングの新形状 "Masterful" どんなコンセプトのヘッドだったかというと...
最近 PING Scottsdale Anser をラウンドで使うことが増えています。
それを使わない時は Scotty Cameron 009 を使っています。この2本には共通点があって、どちらも340g以内という今時のパターヘッドと比較すると軽量です。
なぜこれが良い感じなのか考えてみました。それをちょっとお話しすると...
Facebook のお友達にはつぶやきましたが、先日とてもうれしいお仕事をいただき、Scotty Cameron さんに会ってきました。
scottycameron.com から引用
その内容に関しては雑誌掲載後にゆっくりしますのでお楽しみに...というわけで、ますますCameronさんが好きになったので久しぶりに新しいMovieが追加されていないか身にいってみました。
scottycameron.com にはたくさんのPhotos & Movieがアップされています。その中で興味深かったものをいくつか紹介します。
お客さんに珍しいパターを見せていただきました。
見せていただいたのはKRONOSと言うパターメーカーのパター。それもちょっと変わったL字パターです。
削り出しのパターを作っているKRONOSですが、そのこだわりのパター作りは前からちょっと興味がありました。実物を見ることができたので、少し詳しく色々調べてみました。
先日何か面白い物がないかとネットサーフィンしていたら NIKE の興味深いパターが出ていました。
このパター、マキロイが使用するモデルとのことです。マキロイは Anser型が好きですよね。Cameron の時は009を使っていました。
もう少し細かくこの NIKE Method Origin B1-01 を見てみると...
先日ちょっとお話したお宝ですが、Thaniya Plaza の中の TOTAL GOLF で発見しました。
これは正直かなりテンション上がりました(笑)。タニヤプラザには何件か中古ショップがあるのですが、中でも規模が大きい TOTAL GOLF は、ウッドからパターまでかなりの在庫を持ってやっています。
そして見つけたお宝はどんなものだったかというと...
ゴルフフェア2016の第6弾は "edel golf" です。
昨年フィッティングに行って面白い体験をした edel golf ですが、ゴルフフェアに出展していました。
大きなブースでフィッティングイベントも開催し盛況でした。撮影してきた写真を交えて紹介します。
ジャパンゴルフフェア2016 レポートの第4弾は "PING GOLF(ピンゴルフ)" です。
新しい "G" はもちろん話題だったのですが、ANSERFREAK としてはそれ以上に大きな話題としてTR 1966 の発売がありました。Scottsdale Anser が作られてから50年目の今年に発売になるパターです。
何枚か色々な角度で画像を撮ってきましたので、それを紹介したいと思います。
ジャパンゴルフフェア2016 レポートの第3弾は "seven dreamers(セブンドリーマーズ)" です。
皆さんもご存知かと思いますが、今年の seven dreamers のブースでは大きな契約の話もありました。
またこれまでウッドとユーティリティ用のみだったシャフトも、アイアン用パター用まで全て揃うようになるみたいです。ブースの様子も交えてレポートします。
ジャパンゴルフフェアレポートの第二弾は "FOURTEEN(フォーティーン)" です。
今年は色々新しい商品が出ていました。ウェッジ、ユーティリティ、パターなどなど盛りだくさんです。
どんな商品が出ていたかというと...
最近店頭でもちらほら見かけるようになってきた表題のパターを打ってみる機会があったので、画像を交えてレポートします。
このパターのメカニカルな感じは半端無いですね。かなり好きです。
まずはこのパターでどんなチューニングができるかを紹介して、次回以降に自分が構えやすいスペックで打つとどうなるかをレポートしようと思います。
正直パターは重くないとダメかと思い込んでいましたが、意外や意外軽いから良いことも結構ありました。
最近のパターは圧倒的に重いヘッドが主流で、340gと言うとずいぶん軽いと思ってしまうようになりました。
ここ3ラウンドほど33.75インチでC5しかないパターを使ってみて色々感じたことを書いておきます。
George Spirits から新しいブランド "REONESS(リオネス)" が立ち上がりました。
第一弾はドライバーで、最近は方々で良い評価が聞こえてきています。先日のラウンドで打たせてもらいましたが、打感も音も良い感じでした。
その "REONESS" が今回はパターを発表しました。先日打たせていただく機会があったのでその時のレポートを...
久しぶりのパターのカスタムネタです。
今回はPING REDWOOD ANSERのカスタムです。ちょっと色合いを変えて、ヘッド重量をアップしたらかなり良い感じに仕上がりました。
どんな感じに仕上がったかと言うと...
先日の我孫子ゴルフ倶楽部でのラウンドの最後のハーフで、久しぶりに Scotty Cameron 009 TOUR を使ってきました。
この 009 は Scotty Cameron が Old Anser のテイストを取り入れたパターであることは皆さんご存知だと思います。
PING Scottsdale Anser を使った後の 009 TOUR がどんな感じだったかというと...
次のラウンドで使うパターの準備をしました。
1本は PING Scottsdale Anser、もう一本は Scotty Cameron NEWPORT 009 Beach です。
それぞれ色々試したいことがあって事前に用意したその内容は...
先日の豊里ゴルフクラブでのラウンドで久しぶりに PING Scottsdale Anser を使いました。
ANSERFREAK などと言っておきながら、ここしばらくANSER型のパターさえ使っていませんでした。
今回は1ラウンドフルに使ってきましたのでそのレポートを...
先日見てきた超ハイバウンスウェッジに引き続き、またまた新たな理論のパターを見てきました。
EDEL GOLF では普通の形状のパターも扱っているのですが、基本は Torque Balance(トルクバランス) という理論をベースにしたパターをフィッティングして販売しています。
このトルクバランスのパターがどんなパターかと言うと...。
先日珍しいものを見せていただきました。
自分たちの世代で沼沢雄二というと、BRIDGESTONEの高いクラブを作っていた人と言うイメージですが、「yn」 マークは憧れでもありました。手にすることはこれまでできていませんが、たまに見かけると欲しくなりますよね。
そんな沼沢雄二さんが手がけたパターが今回紹介する armsgain putter です。どんなパターだったかと言うと...
USでの話しですが、今日(10/23)に FUTURA X7 シリーズが発売になります。
http://www.scottycameron.com/ から引用
今回の FUTURA X7 シリーズには X7、X7M、X7M DUAL BALANCE の3種類があります。
今回の FUTURA X7 シリーズがどんなパターかと言うと...
ずいぶん長くお預かりしていたT居さんの Scotty Cameron のパターのカスタムができあがりました。
今回預かったのは SQUAREBACK LIMITED(750本限定)。今回の依頼はアルミプレートの色変更と、それに合わせた各色の変更です。
どんな感じになったかというと...
いつも来てくださるT山さんに珍しいパターを見せていただきました。
全体のつくりはX5系のつくりですね。ステンレスのボディーにアルミのパーツを組み合わせています。
では細部をもう少し見てみましょう...
ちょっと珍しいパターを打たせていただくチャンスがあったので画像を交えて紹介します。
今回見せてももらったのは MILLED COLLECTION SX の限定版。
このパターは色々見所がありました。どんな見所があったかというと...
久しぶりに ODYSSEY の HP を見ていたら新しいパターの情報が出ていました。
http://www.odysseygolf.jp/putter/milled_collection_sx/index.html から引用
出ていたのは表題の MILLED COLLECTION SX(ミルドコレクションSX)というモデルです。
なかなか面白い、ODYSSEY でも新しいテクノロジーを搭載したパターです。どんなパターかというと...
ここ何ラウンドか Scotty Cameron NEWPORT 1.5 を使っています。
以前から Santa Fe が好きだったので、ほぼ同形状の(ネックが Santa Fe より若干短いです) NEWPORT 1.5 はとても良い感じです。
なぜこの形状が好きなんでしょうね?ちょっと考えてみました。
以前から ANSER のヘッドにショートネックが付いている SANTA FE や、NEWPORT 1.5 は使ってみたいと思っていました。
今回初めてラウンドで使ってみることができたので、その使い心地をレポートします。
どんな仕様にしたかも含めてどんな感じだったかというと...
以前から打ち易いと思っているショートネックのパターですが、ラウンドに投入したことがありません。
傷を綺麗に研磨して、ヘッド全体を念入りにビーズショット。綺麗になった Scotty Cameron NEWPORT 1.5 をラウンドで使ってみようと思っています。
ちょっと雰囲気も変えてみようと思っています。どんな感じに仕上げるつもりかというと...
随分時間が経ってしまいましたが、新しいデールヘッドタイプの試作品が出来上がりました。
この形状をベースに細部の修正を入れていきます。
奇異なる点は数点ありますが、どれも大きな修正ではないので完成は近いと思っています。どの辺りにこだわりを持っているかというと...
ここ何ラウンドか duckbill golf オリジナルの ANSER 2 タイプを使ってラウンドしています。
結果はなぜか上々。「なぜか...」という表現が微妙ですが、これまでの印象とは違う感じで使えています。
どんな違う感じかというと...
ここのところ SuperStroke 2.0 を使うことが多かったので、細いグリップを使うことがありませんでした。
元々 PING型 に太いグリップを入れるのはどうかな?と思うところがあって PING型 には SuperStroke 1.0 さえ入れたことはありませんでした。
その PING型 に細いグリップの良さを再認識したのでそれについてちょっと書いてみます...。
自分で使える duckbill golf のパターに打刻をしようと思い、スタンプのテストも兼ねてやってみました。
今回はオリジナルの彫刻を入れた Anser 2 タイプのヘッドのフリンジ部分に打刻を入れてみました。
新たな試みはどんなものだったかというと...
先日わざわざ群馬から来店いただいたKさんにすごいGamerを見せていただきました。
久々に良い感じの Classic NEWPORT 2 Style のすごいパターでした。しびれましたね~。
今日は画像をふんだんに紹介いたします。どんなパターだったかというと...
先日 ACTEK GOLF で行っているパターフィッティングで使うパターを新たに組み立てました。
こだわりを持って作成したパターには色々な狙いがあります。
どんなパターを用意したか?それを使ってどんなフィッティングをするかをちょっと宣伝モードで紹介させていただきます。
以前からこの小さい文字のスタンプはオシャレだと思っていたのですが、松山英樹プロが使うようになって増えてきたような気がします。
今回もまた M.Y. さんが見せびらかしに来てくれましたので、ヨダレを垂らしながら撮影しました。
オーソドックスなスタンプパターンですが、なんとなく気品のあるパターでした。どんなパターだったか画像たっぷりで紹介します。
先日常連のT山さんにまたもや珍しいパターを見せていただきました。
今回見せてもらったのは Scotty Cameron X5R KNUCKLE HEAD TOUR。市販品とはかなり違う部分があります。
画像も交えながら紹介します。どんなパターだったかというと...
先日お客さんのパターのシャフト交換の依頼を受けたヘッドがすごかったので紹介させて頂きます。
自分の Scottsdale Anser も近日中にこの仕様になるようにオーダーする予定なのですが、すっかりイメージがわいてきました。
画像も紹介しながらお見せします...どんなパターだったかというと...
muziik さんから重いカーボンのパター用シャフトが発売になりました。
Dogatti PT135 というシャフトなのですが、その名前の通りシャフト重量が135gです。
早速パターヘッドをつけて打ってみましたのでレポートします。どんなシャフトだったかというと...
久しぶりにだいぶ前に改造した Scotty Cameron KOMBI S をラウンドで使ってきました。
このパターかなりたくさんのカスタムを施しています。
大型マレットの安定感を試すことが目的で使ってきました。どんな感じの使い心地だったかというと...
ここのところパターの重心に関して考えることが多く、先日お客さんのI上さんが持ち込んだパターがちょっと興味深かったのでレポートします。
少し前になりますが、Cameron のパターのウェイトのウェイト配分を変えて打ってみた感想を書きましたが、このパターも同じ狙いがあってこんな構造になっていますね。
これを使って何ができそうかと言うと...
今日は最近納品させていただいた duckbill golf のパターを紹介します。
今回紹介するのはマレット型3本、Anser 2型1本です。それぞれ特別なスペックでの納品となりました。
画像を交えて紹介します。どんなパターかと言うと...
またまたMYさんに見せてもらったちょっと良い感じの Cameron さんの TOUR PUTTER です。
CONCEPT 2 は NEWPORT 2 の形状。珍しい色だったのでちょっと紹介します。
どんな感じのパターだったかというと...
先日楽しいパターをいつも見せてくれるだけの MY さんがまた見せに来てくれました(笑)。
今回見せてくれたのは 2015 GOLO シリーズの 1st of 500 の4本(Dual Balanceだけ無し)。
店頭にまだ並んでいないこのパターがどんなパターだったかと言うと...
Cameron さんのパターの隅々まで見るのが趣味な私ですが、最近の Cameron さんのパターはどんどん低重心化・深重心化しているような気がします。
新しい GoLo シリーズも、少し前にレポートした KNUCKLE HEAD は低重心化を狙ってのものだと思います。
また、複合素材化も進んでいますね。この辺りに焦点をあてて考察してみたいと思います。
先日購入した ODYSSEY WORKS TANK #1W をラウンドで使ってきました。
試した日は雨...思いもしなかったことが起こり、ちょっとがっかり...
ただ結果は悪くなくイメージどおりの打ち出し方向が得られました。なかなか良い感じでしたが、何ががっかりだったかというと...
今日は常連のT山さんに珍しいパターを見せて頂いたのでそれをちょっと紹介します。
見せてもらったのは限定モデルの Scotty Cameron Futura X5 H-14。市販モデルの FUTURA X5 がベースになったモデルで、ネックが付いています。
細部の画像を撮らせてもらったのでそちらもお見せします...
先日購入した ODYSSEY WORKS TANK #1W のスペックを計測してみましたのでレポートします。
また計測後 SAM PuttLab にてストローク分析してみましたので、こちらの結果も是非ご覧ください。
結構変わったスペックでしたが、なかなか良い結果が得られました。どんな感じだったかというと...
どうにもこうにも気になるので、久しぶりにパターを買いました。
購入したのは表題の ODYSSEY WORKS シリーズの #1W。
今回の仕様に至るまで色々なことを考えました。その経緯も含めてレポートします。
最近お客さんのフィッティングばかりで、自分のフィッティングができていません。
そんな中これまでのパター遍歴を考えて、あのパターは入ったな~と言うのを考えてみるとある共通点が出てきました。
もちろん自分の場合の話ですので、当てはまる人もいるし当てはまらない人がいると言う前提でお聞きください。どんな共通点だったかと言うと...
今回紹介するのは先日 GoLo 5 PROTOTYPE を見せてくれた友人が見せてくれたもう一本。
TOUR RAT CONCEPT 2 という NEWPORT 2 形状のパターです。
形状は NEWPORT 2 なのですが、細部を見るとこれまでの NEWPORT 2 とは形状が異なっていました。どんなところが違っていたかと言うと...
先日久しぶりに scottycameron.com を見ていて興味深い画像を見つけました。
scottycameron.com から引用
scottycameron.com にはたくさんの面白いコーナーがあって、見ていると飽きないですね。
今回面白かったのはその中の 「VIDEOS & PHOTOS」 のコーナーにありました。どんな画像があったかというと...
先日古くからの友人のYさんに Scotty Cameron の TOUR PUTTER を見せてもらいました。
今回見せてもらったのは GOLO 5 PROTOTYPE。GOLO シリーズもずいぶんラインナップが増えましたね。
このパターも市販されている形状ですが、今回のものは Circle-T バージョンです。細部を見てみると...
今回の Japan Golf Fair 2015 レポート第6弾は、久しぶりの PROFOUND(プロファウンド) さんです。
PRO FOUND はずいぶん前にレポートしたことがありますが、新しいラインナップを加え出展していました。
おなじみの黒いボディーにオレンジ色のアクセント。どんなパターが新しく出たかと言うと...
ジャパンゴルフフェアレポートの第四弾です。
今日は Callaway さんのブースです。Callaway と言っても見てきたのは ODYSSEY のパターばかりですがお付き合いください。
少し前から気になっている ODYSSEY WORKS のパターを、すべて持ってみて打ってきました。
ジャパンゴルフフェアレポートの第三弾です。
今日は DAIYA Corporation さんのブースです。いくつかの新しい商品が紹介されていましたのでレポートします。
どんな商品が展示されていたかというと...
本題に入る前に...今日からゴルフフェア2015が開催されますね。今年は3日間すべて会場にいます。仕事中はオレンジのジャケットを着ています。それ以外は私服ですが見かけましたら是非声をかけてください。
先日 ODYSSEY BACKSTRYKE 2 BALL のスペックを計測してみました。
そのデータに基づいて SAM PuttLab でパッティングストローク分析をしてみましたのでレポートします。
これがなかなか面白い結果になりました。どんな感じになったかというと...
最近の Scotty Cameron のパターを見ているとずいぶん複雑になって手が混んできているなと思うことがたくさんあります。
以前からそういう傾向はあるのですが、最近は特にそんな気がしています。
どんなところを見てそれを感じているかというと...
以前から思っていることですが、パターにさせられるということが結構あると思っています。
させられるというのがどういう事かと言うと、ヘッド形状が変わることによって、普段とは違ったストロークをさせられるということです。
自分はパターを何度も変えてきていますが、そこにはその時々の理想のストロークがあって、それを実現しやすいパターにしてきたと言っても過言ではありません。具体的にどんな事を言いたいのかと言うと...
先日レポートした ODYSSEY WORKS のパターですが、量販店にも並ぶようになりました。
http://www.odysseygolf.com/ から引用
で早速どんな感触なのか?打ってみる機会があったのでレポートします。
WHITE HOT インサートの上にステンレスメッシュがついて、これまであったアルミメッシュとは違う打感になっていることを期待しながら打ってみると...
US の ODYSSEY の HP をたまに見ると、色々なコンテンツがあって楽しいです。
http://www.odysseygolf.com/eyefit/eyefit,en_US,sc.html から引用
今回のネタも久しぶりに見て見つけたコンテンツです。
それは ODYSSEY の eyeFIT というコンセプトの話です。どんな話かというと...
少し前になりますが、ホームコースの仲間が使っている Yes! のパターを打たせてもらいました。
Yes! と言えば 「C-GROOVE」 ばかりがその特徴に思っていましたが、ある意味 ODYSSEY よりも冒険をしたパターを出しています。
今回のパターもヘッド形状は ANSER 型ですが、変わった試みをしています。どんなところが変わっていたかというと...
このパター、 US の ODYSSEY からのメルマガで知ったのですが、日本のサイトにもすでに登場していました。
http://www.odysseygolf.com/?locale=en_US から引用
このパター、様々な新しいテクノロジーとこれまでのテクノロジーが融合し、かなり自分の物欲を刺激する内容になっています。
US の価格うぃ見るとそれほど高くなさそうです。新しいテクノロジーのどのあたりが気になっているかというと...
私、ANSERFREAK と言っているだけに(笑)、ANSER 2 ではなく ANSER タイプを早く作らなければと常々思っていました。そしてそれを自分で使わないと...。
次期モデルはこの ANSER タイプ、それも Scottsdale ANSER の Dale Head 形状を忠実に再現したいと思っています。
その計画が徐々に進んできています。どんな感じで進めているかというと...
貴重なパターを記念にいただきました。
いつもお世話になっている方から記念にいただいたパターは Pre-Titleist の Scotty Cameron のモデルの Classic 1。それも ベルンハルト・ランガーの優勝を記念して作られた Augusta Winner でした。
懐かしいモデルですね。このパター、当然通ってきた道なのですがちょっと当時を振り返ってみます。
先日お客さんのパターの長さを伸ばしたいという依頼を受け預かったパター。
Scotty Cameron SQUAREBACK+ KNUCKLE HEAD だったのですが、この KNUCKLE HEAD のネック部分をじっくり観察させていただきました。
どんなネックの造りだったかというと...
2014年も残すところ今日を入れて3日となりました。11月を過ぎてから
来年は公私共に充実した一年だったと言えるように、気合を入れてやっていきます。
どんなことをやっていきたいと考えているかというと...
今日は更新の時間がなかったので、最近の duckbill golf のパターを紹介します。
それぞれこだわりがあって良い感じに仕上がっています。
打刻のオーダーも多く、今度1.5mmの文字も打てるようになりました。ちょっとですが画像で紹介します。
今エースで使っている Bobby Grace F-18 Ass Kicker ですが、今回ウェイト交換をしてみました。
国内で Bobby Grace のパターを扱っている DAIYA さんでもなかなか常に在庫がある状態ではないウェイトですが、何とか手に入れることができました。
ウェイトは手に入ったのですが、どうやって取るか...
久しぶりに出会いがありました。巡り合わせってこういう感じですよね。
今回紹介するパターお客さんが持ち込んだパターなのですが、ここは商売抜きでうまくお互いの思惑が一致して手に入れることができました。
表題の珍しいパターなのですが、かなり良い感じです。どんな感じで良いかというと...
最近 Facebook に投稿される Bobby Grace さんのコメントを見ていたら、いよいよ新しいパターが発売になるようです。
その新しいパターは 「F-35 Let's Face It」 というパター。ご存知の通り今のエースは 「F-18 Ass Kicker」。これはバックストライクのようなシャフトの付き方のパターで、元々BACKSTRYKEを使っていた自分には最高の形状です。
なのにこの 「F-35 Let's Face It」 が気になっている理由は...
先日 duckbill golf のオリジナルパターのラインナップに追加した、M4HT をラウンドで使ってきました。
High Toe Design の M4HT ですが、最初はグースが強くてちょっとイメージが合わないなと思っていたのですが、どんな特性があるのか試す意味でラウンドで使ってみました。
ちょっと試すだけのつもりだったのですが意外や意外...かなり良い感じでした。
すっかりラウンド数も減って、考えることはパターのことばかり...。試してみたいパターもラウンド数に追いつかなくなってきました。
今考えていることをちょっと話しちゃいます。これから何ヶ月かかるかわかりませんが、納得のいくものができるまで妥協せずやります。
どんなことを考えているかというと...
長年の念願だったオリジナルパターを発売して、これまでたくさんのご注文をいただきました。
購入いただいた方から「10年以上 ANSERFREAK を見てるよ」とか、「いつ発売になるのか心待ちにしていた」 とか 「自分に合ったものはこんなに使いやすいのか」 などのお話を聞き、とってもやりがいを感じてやりとりをさせていただいています。
限定30本の予定だったのですが、これまで ANSERFREAK を見てくださっている方への感謝の意味も含めて、キャンペーン価格を年内の注文まで延長しようと思います。これまでにご注文いただきましたパターの画像をいくつかご紹介すると...
無くなる前にと思って買っておいた新品の BACKSTRYKE 2-BALL をいじってみました。
いつもいじり倒して使えなくなることもあるので(笑)、今回は綿密な計画を練って実行に移しました。
33インチの BACKSTRYKE 2-BALL、どんな感じになったかというと...
duckbill golf オリジナルパター第4弾、今度は High Toe デザインです。
自分は少しかがんでアドレスするので、アップライトに見えるのがダメかと思ったのですが、打ってみたらなかなか良かったので試してみようと思います。
まずこのパターの特徴から説明すると...
先日お客様からお預かりした Scotty Cameron SSS 009 の色を変更しました。
今回の009は最近 Cameron さんがよく使っているビッグスタンプの 009 です。
この 009 がどんな感じに変わったかというと...
TaylorMade もずいぶん変わったパターを出しました。
taylormadegolf.jp から引用
Spider も出たときはすごくインパクトがありましたが、この 「arc1」 もインパクトがありますね。
店頭に並んでいた 「arc1」 を実際に打たせてもらって感じたのは...
先日のホームコースでのラウンドで使ってきたと言うのはすでにお知らせしましたが、そのパターについてもう少し詳しくレポートします。
今回使ったのは現在ラインナップしている Large Mallet タイプ。自分の4スタンスタイプに合わせて作ったスペックがどんな感じになったかと言うと...
ついに最初のロットが入荷しました。記念すべき最初のロットです。
今回入荷したのはマレットタイプが5個、Anser 2 タイプが4個、サンプルヘッドが1個です。
みんな持ち主のそれぞれの思い入れが形になり、更にここから新たに魂を注入していきます!
先日お客さんに珍しいパターを打たせていただきました。打たせていただいたのは BYRON DESIGN の 8811 というL字パター。素材に German Stainless を使ったヘッド重量360gのパターです。
L字というと軽いヘッドのものが多いですが、L字で重いヘッドになるとどんな感触なのか...?興味津々で打たせていただきました。
どんな感触だったかというと...
今回は先日紹介した X5R に続き、X5 を同時に見る機会がありましたので比較をしながら紹介します。
この2本ヘッド形状が微妙に違うだけですが、構えてみるとずいぶん印象が変わります。
最初は GoLo のソール面をくり抜いただけのヘッドかと思っていましたが、ちょっと違うみたいですね...どんな感じだったかと言うと...
先日友人に珍しいパターを見せてもらいました。
今回見せてもらったのはステンレス素材の 009 で、R.T. というモデルです。
やはり 009 は良いですよね。でもこれまで見てきた 009 とはちょっと違うところが...どんな違いがあったかと言うと...
先日グリップ交換で持ち込まれた表題の Scotty Cameron x5R を打たせていただきました。
打たせていただくと同時に写真も撮らせていただいたので画像を交えてレポートします。
これはマレットタイプとしては中くらいの大きさのミッドマレット。どんな感じだったかというと...
なにか知らない情報がないかとネットサーフィンしていて見つけたちょっとした情報です。
ODYSSEY U のページから引用
久しぶりに US の ODYSSEY のサイトを見ていたらパターに関する用語の説明がいくつか出ていました。
その中で 「そんな言い方するんだ...」 と言うものがあったのでちょっと紹介を...
ついに ODYSSEY がカスタムパタープログラムを始めました。
画像から推測するとワクワクな感じだったのですが、どんな中身かを見てみるとちょっと意外な感じ...
どんなカスタムパターをオーダーできるかと言うと...
今年はここまで ODYSSEY BACKSTRYKE DART をエースパターとして使っていたのですが、関東ミッドアマの練習ラウンドから急遽使い始めました。
練習ラウンドでタッチと方向性を確認し、本番で使うかどうか判断をしました。
で、このパターのエース昇格があったかのか...
先日から読んでいる本(「ゴルフ データ革命 ~SG指標で 「一打の重み」 を可視化する~」)の情報を元に、先日のホームコースでのラウンドでのパッティングを分析してみました。
パット数は28パット数的には良かったのですが、実際にその指標でその日のパッティングを評価してみると、単なるパット数の評価と違った評価がなされました。
どんな評価になったかというと...
経過をポツポツお知らせしていたのですが、なかなか発売のアナウンスができませんでした。
今回やっとアナウンスができる状況になりましたのでお知らせします。
リリースするヘッドは3種類。ANSER 2 Type、Small Mallet Type、Large Mallet Type です。これらのヘッドでどんなオーダーができるかと言うと...
先日届いた Bobby Grace F-18 Ass Kicker が若干気になる傷があったりしたので、レストアしてみました。
その過程で色々なことがわかってきたので、それと合わせてレポートします。
中尺仕様(37インチ)のこのパター、分解してわかったのは...
ついに手に入れました!またそんな物を...と思った方がほとんどかと思いますが(笑)、ずっと欲しいと思っていたパターです。
Bobby Grace F-18 は知っている方も多いと思いますが、日本で取り扱いがあるのはダブルベンドシャフトのモデルと、センターシャフトのモデルだけです。
ですが Ass Kicker という派生モデルもあるんです...これって...
先日お客さんが持ち込んだパターを撮影させていただきました。
このパターソール面を見ると 「1.92.AR.1」 と書かれています。これがモデル名なのでしょうかね?
ちょっと打たせてもいただいたのでその感想も交えて...
先日の研修会月例では、久しぶりに SuperStroke 2.0 が入った BAXKSTRYKE DART を使ってみました。
ヘッドは同じなのですが、SuperStroke 17" が入っている BACKSTRYKE DART は35インチ、SuperStroke 2.0 が入っている BACKSTRYKE DART は33インチになっています。
久しぶりに普通の長さのパターはどうだったかというと...
最近量販店に行くと必ずと言っていいほど打ってみてしまうパターがあります。
ODYSSEY GOLF から引用 http://www.odysseygolf.com/
それがこの ODYSSEY WHITE HOT PRO HAVOK です。
ANSERFREAK のはずが、いつの間にか大型マレットフリークになってしまっていますが(笑)...。このパターどんな印象のパターかというと...。
久しぶりに scottycameron.com の TOUR SLIDESHOW を見ていたら以前からたまに出ていたパターがすっかり出来上がった感じで出ていました。
http://www.scottycameron.com/tour/slideshows.aspx から引用
ソールプレートに入っているモデル名は「x5R TOUR」。形状は ODYSSEY #7 に似ていますね。
出ていた画像を引用させていただき紹介すると...
みなさんにこの記事を見ていただく頃には台風も通り過ぎてる頃ですかね...
今日は、先日PINGの新製品発表会に行ったときに寄った 「PINGフィッティングスタジオ」 に行った時に仕入れたネタです。
上の画像の Bubba Watson のドライバーのレプリカの他にも珍しいものが...どんなものがあったかというと...
Cameron さんが最近出している "KNUCKLE HEAD(ナックルヘッド)" という形状、見たことがある人も多いと思います。
このナックルヘッドのメリットは何なのか?考えてみるといろいろありました。
一石二鳥どころか、かなりのいいことがあるようです。どんなメリットがあるかというと...。
久しぶりに MY さんに TOUR CAMERON を見せていただきました。
見せてもらったのは "FASTBACK +" というパター。可愛いカバーも付いていました。
これまでの FASTBACK とちょっと変わった FASTBACK +、どんなパターだったかというと...。
久しぶりの何も無い日曜日に、実家のお宝ルームを物色してきました。
いろんなものができました。その中でも 「おおっ!!」 と思ったパターが出てきたので、今日はそれをちょっと紹介します。
表題のとおり出てきたのは "Putterman PM-2 100pcs Limited" です。どんなパターかというと...
Scotty Cameron の TOUR PUTTER が2本 ACTEK GOLF に入荷しました。
いずれも USED ですが、前の持ち主が綺麗に使っていたので、綺麗な状態です。
今回は Circle-T GoLo と GoLo DB5 の2本です。画像を交えて紹介しますのでご覧ください。
先日 FOURTEEN HK-1 を打つ機会がありましたのでレポートします。
FOURTEEN のサイトには HK-2 しか出ていませんが、ゴルフフェアの時には3種類の HK Series が展示されていました。
今回はそのうちの一つの HK-1 です。どんな感じのパターだったかと言うと...
先日来店いただいたTさんに珍しいCameronのパターを見せていただきました。
見せていただいたのは、Scotty Cameron "FUTURA X DELUXE" です。形状は市販の FUTURA X なのですが、細部がかなり違っています。
DELUXE とつくだけにどんなにデラックスだったかというと...
先日紹介した duckbill golf のオリジナルパターの Anser 2 Type のオーダー品が完成しましたので、画像を交えて紹介いたします。
今回のオーダーはサイトラインなしのサイトドットのみ。そして彫刻はフェース面とソール面のみでそれ以外はすべてハンドスタンプ!!
かなりな緊張感の中できあがったパターはどんな感じになったかというと...
温存していた秘蔵の BACKSTRYKE をいよいよ使ってみることにしました。
パターのモデルは BACKSTRYKE 2-BALL です。これに太めのグリップを入れたかったのですが、今回は SuperStroke ではないものにしてみました。
どんな感じになったかと言うと...
発売目前の Scotty Cameron の 新しい Select NEWPORT を MY さんに見せていただきました。
パターの名称は変わらず 「Select」 を継続。ご覧のとおり少しのデザイン変更と、表面処理の変更みたいですが...
画像を交えて紹介します。どんなパターだったかというと...
duckbill golf のパターがまた1本旅立って行きました!
とりあえず5本だけ正式アナウンスの前に出荷しようと思っていた duckbill golf のオリジナルパター。
最後の5本目が旅立って行きました。今回納品したパターを画像を交えて紹介します。
先日 ACTEK GOLF のお客さんのT居さんに表題のパターを見せていただきました。
この SQUAREBACK LIMITED は750本限定のパターで、10万円前後で取引されている限定パターです。
これまでの SQUAREBACK と比較すると細部がリファインされ、形状までも修正が入りました。どんなパターだったかと言うと...
今回はゴルフフェアで見つけたパターをいくつか...
PING の新しいパターと、今年も元気いっぱいの ODYSSEYです。それとおまけも一つ...
どんなパターを見てきたかというと...
先日紹介したオリジナルパターの続きです。
前回はマレットパター2種類でしたが、今回は ANSER 2 タイプのオーソドックスな形状です。
こちらのヘッドでどんなオーダーに対応しようかと思っているかというと...
今日のゴルフフェアレポートはパターです。まずはメジャーなパターメーカーの物からのレポートです。
Scotty Cameron と Bobby Grace のパターを画像を交えて紹介します。
どんなパターが展示されていたかというと...
ほぼ一年をかけて徐々に進めてきた DUCKBILL GOLF のオリジナルパターですが、ついにできあがりました。
今回入荷した4本のうちの3本をちょっと画像を交えて紹介します。
ヘッド形状は奇抜な物ではありませんが、今回のパターは使い手にマッチしたスペックで作れることを特徴としています。どんなできあがりかというと...
まず最初のゴルフフェアレポートは「FOURTEEN・SYB」です。
今年のブースはドラコン選手がそのままブース内で打てるような打席が設置され、展示スペースは小さめになっていたのですが、人の数は例年より大幅に多い感じで盛況でした。
そこで見つけた新しい物をいくつか...
先日の予告通り Scotty Cameron Select NEWPORT の35インチ化を実行しました。
今エースで使っている ODYSSEY BACKSTRYKE D.A.R.T. を35インチ化して、17インチのグリップを入れたものがすこぶる良い感じなので、ブレードタイプのヘッドでどうなのか興味がありました。
今回も35インチにして、長めのグリップを入れることにしました。どんな出来上がりになったかというと...
昨年の12月くらいから使い続けている2本の ODYSSEY BACKSTRYKE ですが、毎回ラウンド後に練習で試したり、前半と後半で使い分けたりしています。
日曜日のラウンドでもラウンド後に色々試してみました。
その結果から出てきた結論に近い結果をレポートします。
楽天市場や Yahoo Auction も定期的に見ているのですが、ebay も定期的にチェックしています。
で、今回見つけたのが何だか見覚えのあるパター...。価格が高い順に Scotty Cameron のパターを並べたときになんと1ページ目の上の方に出てきました!!
このパター99年くらいに手に入れたのですが、ペイン・スチュアートってアメリカ人の中のアメリカ人と言う感じで、凄い人気でしたよね...。
久しぶりにお客さんのKさんに珍しい TOUR CAMERON を見せて頂きました。
今回見せて頂いたのは NEWPORT TWO MID のヘッドを溶接でセンターシャフトにした物。MID のヘッドなので、シャフトは中尺になっています。
先日購入した iPhone 用の接写用レンズ(olloclip)で撮ってみましたので、その画像も交えて紹介します。
昨日の SLDR 430 は日本限定じゃないみたいですね...。色は日本限定みたいですが、USでも460と同じカラーの430が来年発売になるようです。日本バージョンのロフトが10度/11度なのですが、US仕様は9度/10.5度/12度の3種類になるようです。
さて、今日のお題は...ODYSSEY から新しいパターの情報です。
odysseygolf.com から引用
今回発売になるのは METAL X MILLED と言うシリーズ。ODYSSEY さんの商品ラインナップは本当に余裕がある感じですよね。
どんなパターかというと...
一度メッキをしてみたもののちょっとイメージと違う色になってしまい、もう一度メッキをし直した DEL MAR 3.5 ですが、その後もラインの色や刻印の色に悩んでいました。
その DEL MAR 3.5 をついに組み立てて色入れもすませましたので画像を交えて紹介します。
かなりいい感じで仕上がりましたよ…どんな感じにできあがったかというと...
以前から一度は使いたいと思っていた Scotty Cameron の DEL MAR 3.5。
今売っている California DEL MAR とは形状が違い、TPA XVIII の形状を忠実に再現しています。
ヘッド重量が足りなかったのでウェイトを入れる穴を開けて、一度はソフトブラックでメッキをしたのですが、どうも色合いが気に入らずそのままになっていました。それが今回生まれ変わりました...。
どんな風に変わったかというと...
先日お客さんに Scotty Cameron の TOUR RAT CONCEPT 1 の珍しいパターを見せていただきました。
TOUR RAT の形状はほぼ 009 に近いですね。ただ 009 にはないウェイトが付いているので、ヘッド重量調整がしやすくなっています。
さて今回見せてもらった PINK Version の TOUR RAT を画像を交えてみていただきます...。
昨日レポートしたプチ中尺化を早速実行に移しました!
ひょんなことで見つけてずっと売れていないのを確認していた、某量販店の中古パター売場にあった程度抜群の BACKSTRYKE D.A.R.T. を、週末に購入してありました。
その時は改造するつもりはあまり無かったのですが...
最近ちょっと長めのパターがいくつか発売されましたね。TaylorMade の 「DADDY LONG LEGS」 もその一つです。
このパターちょっと中途半端な長さで、長いにもかかわらずグリップの真ん中あたりを持ってストロークするように...と書かれています。
この考え方を少し考察してみました。どんな理論でこれが良いと言っているかというと...
先日のマレットタイプに続いて、オーソドックスな ANSER 2 タイプができあがりました。
形状は Scotty Cameron で言う NEWPORT TWO タイプ。癖のない良い感じのヘッドです。
すでに市場では十分評価されているヘッドですが、少し細部をこだわってみました。どんなところにこだわったかというと...
先日 SuperStroke にグリップ交換した ODYSSEY BACKSTRYKE ですがその後のラウンドでずっと使い続けています。
PARGOLF ダブルスでも投入して感触が良かったので、その後も使い続けています。
変わった形だし合わなければすぐに使わなくなると思っていたパターですが、なぜ使い続けていられているのか?そのメリットについて考えてみました。
お客様から依頼があった GoLo S のカスタムが出来上がったので、画像を交えてレポートします。
今回のテーマは 「ターゲットに合わせやすい」 と 「ヘッドの重みで打てる」 です。
これらのテーマを実現するために様々なカスタムを施しました。どんなカスタマイズをしたかというと...
ここのところ duckbill golf のオリジナルパターで使えそうなパター用シャフトを色々検討しています。
手に入る物は全て手に入れて、硬さや重さ振動数などを計測してみています。
そんな中 Cameron さんのパターシャフトはどんな物か見ていたら意外なことが...どんなことがわかったかと言うと...
先日比較的程度が良い Scotty Cameron DEL MAR 3.5 を手に入れましたが、リフィニッシュ&改造が進みましたのでレポートします。
ソールにはウェイト装着の穴をあけて...色々細かいところのカスタムを入れました。
フィニッシュの変更と、小傷消し、そしてウェイトアップ等々...。現状どこまで進んだかというと...
ここ最近立て続けに TOUR PUTTER を見せていただく機会があったので、その時に撮らせていただいた画像を紹介します。
やはり TOUR PUTTER はデザインも派手目で惹かれる物がありますよね~。ここ最近のパターに採用されているソールプレートもツアー物はこんなに違うデザインです。
今日は画像たっぷりで紹介します。まずは GoLo 3 から...
以前から徐々に進めてきた duckbill golf のオリジナルパターですが、試打できるところまでできてきました。
まだプロトタイプの状態で、完成までにはまだたくさんのプロセスがありますが、実際にボールを打てる形になったので転がしてきました。
どんな感じだったかというと...
大変遅ればせながらな感じですが、あの Tiger Woods も使ってみているとなれば、使わずにいられないということで、表題の Super Stroke 2.0 をラウンドで使ってみました。
正直に言うとただの流行りものだと思っていた部分があり、パターフィッティングをしている立場の人間としてはダメだったなと今はちょっと反省しています。
2ラウンドほど使ってみましたので使用感をレポートします。どんな感じだったかというと...
ここ2ラウンドで表題の ODYSSEY BACKSTRYKE D.A.R.T. を使ってきました。
このパターずっと使うことはないと思いながらも、その効果を実感してみたいという思いもありました。
で、使ってきてひしひしとその効果を感じることができました。どんな感じだったかというと...
ずっと気になっていた ODYSSEY BACKSTRYKE が手元に届きました。
BACKSTRYKE にはいくつかヘッド形状があり、悩んだ末に 「D.A.R.T.」 にしました。
早速 ACTEK GOLF のパッティンググリーンで転がしてみましたのでレポートします。
先日のラウンドで表題のカスタムした Scotty Cameron KOMBI S を使ってきました。
今回のカスタムは前にレポートしたとおりネックをつけたのと、シャフトをシングルベントにしてライ角を67度にしてあります。
転がりの良い綺麗なグリーンでのラウンドだったので、ボールの転がりもよくわかりましたのでレポートします。
前から1本持っておきたい(と言うよりはいじってみたい)と思っていた、Scotty Cameron DEL MAR 3.5 のそこそこの程度の中古を手に入れました。
オークションでの入手だったので、画像だけで判断するしかなかったのですが、傷の程度は挽回可能な程度の物で一安心...。
これをどう料理するつもりかというと...
先日御徒町のコトブキゴルフに久しぶりに行ったら珍しいものを見つけました。
なかなか実物を見かけませんが、PING のワークスカスタム品です。いつか自分の Scottsdale Anser もこのカスタムをしてもらいたいと思っています。
今回はこの1本だけではなく、もう1本ありました...。
作り手の狙いを全く無視したカスタムを施そうとたくらんでいます。
それは上の Scotty Cameron Californnia DEL MAR に対してです...。それをやっちゃこのパターの意味がないでしょう...という部分でもありながら、自分のように気になっていた人もいたはず...。
この DEL MAR をどうしてしまうことを考えているかというと...
先日レポートした Scotty Cameron Select KOMBI S のカスタムが急ピッチで進みました。
自分が持っている KOMBI S は35インチ仕様だったのでヘッド重量は335gしかありません...。
ヘッドを重くしたい、ライ角も調整したい...その両方を実現する方法は...
先日からどうしたらいいか考えている Scotty Cameron Studio Select KOMBI S のカスタムですが、良い方法がみつかりました。
色々考えた末に出した方法は結構いけてる方法です。この方法なら元々ライ角の調整ができないパターも良い感じで使えるようになります。
その画期的(そうでもないか...)などんな方法かというと...。
ずいぶん前から温存していたパターがあります。小さいヘッドを何度か使ってみましたが、現在のエースは大型マレットの TaylorMade GHOST Spider S Slant に落ち着いています。
と言うことは大きすぎないマレットのこれも良いじゃないかと思い引っ張り出してきたのですが...このままでは使える気がしないので、ちょっとカスタマイズしてみようと思っています。
どんな仕様を考えているかというと...
お盆休み前に表題の Scotty Cameron Select GoLo 3 が届きました。
このパター日本市場のみの1000本限定のパターです。はたして1000本という数字が限定なのか?疑問はありますが、どうしても興味があって手に入れることになりました。
手に入れるに至った要因はいくつかあります、それはどんな要因だったかというと...
8月12日・13日とお休みをいただきました。11日にホームコースのAクラス月例に参加し、その後那須に移動しファミリーゴルフを2連チャンでしてきました。
そこで使ったパターはやはり安定感があるこのパター。ちょっと味付けを変えて挑んだ3連チャンゴルフ。
どうだったかというと...
少し前に購入した PING Scottsdale TR Shea ですが、自分が使いやすいように仕様を変更してラウンドで使ってきました。
この日はホームコースの研修会月例競技の日。朝のパッティング練習もそれほどたっぷりできず...
本番にいきなり投入してどうだったかというと...
もうこれを使ってラウンドしている人がいました...超身近に...。みなさんもご存じの minibon さんです!!
アダム・スコットが長尺で使っているヘッドのベントシャフトの短いタイプです。そして今回の物は FIRST RUN の500本限定の物です。
どんなパターだったか細部の画像をご覧にいただきながらレポートすると...
先日購入した PING Scottsdale TR Shea ですが、すでにずいぶん様相が変わりました(笑)。
色々どうしてもそのままでは無理な部分があって、それを一気に解決した感じになります。
どんな感じのスペックになったかというと...
facebook でお友達になっている方は先週末に投稿したので、何かを御徒町のコトブキゴルフで買ったのはご存じの方も多いと思います。
衝動的に購入したのはこのパターで、 PING Scottdale TR の Shea です。Shea ってシアバターのシアなんでしょうかね?でもカタログにはシェーとか書かれてますよね...。もしシアバターのシアだったら発音はシーみたいですね...。
早速購入後この変わったパターのスペックを計測してみましたのでレポートします。
先日以前からのお客様のKさんからお預かりした Scotty Cameron Inspired by Sergio Garcia のカスタムができあがったので写真を撮らせていただきました。
ヘッド重量アップと表面加工、色入れを施しました。上の画像がそのソール面です。
もう少し画像を交えてみていただくと...
久しぶりのホームコースでのラウンドで表題のパターを実戦投入してきました。
これまで自分がL字タイプのパターを使うことがあるなんて全く思っていなかったのですが、テークバックのしやすさと、ラインの出しやすさを感じて使ってみることにしました。
実際にラウンドで使ってみてどうだったかというと...
ここ数日、今回のタイトルについてあれこれ考えています。
ここのところ色々な形状のパターを使って、ライ角や長さに関しては試行錯誤をしている状況です。
そんな中で疑問に思うこと、数値とは一致しない自分の感覚があったのでちょっと考えてみました。どんなことを考えているかというと...
またまたパターの話題です。
今日は最近気になっていて、色々このタイプの理想の姿を思い浮かべている 「L字マレット」 についてです。
今回はホームコースのプロのパターを借りて打ってみたところから何となく理想の姿が見えてきました。どんな姿が理想だと思い始めたかというと...
こういうことは早いですね~..B2ですからなんでもすぐやってみないときがすまない...(笑)。
最近は届くのも早いですね、で早速色々計測して、これからどう料理するかの計画を立てました。
どんな感じに仕上げることにしたかというと...
最近短いフラットなパターを使っていますが、フラットにすることでしっくり来る場所に手を置けるようになりました。
ただ、ヘッド位置とボール位置の関係が今ひとつ決め切れていなくて、今回少し時間をかけて色々試してみました。
その中で意外な発見がありました。それはパターのバランスです...。どんな結果が出たかというと...。
昨日は大雨の中のゴルフで、何もかもうまくいかず疲れてしまい更新せずに寝てしまいました...。見に来てくださった方ごめんなさい。うまくいかなかったゴルフの話は後ほどあらためてします。
今日レポートするのはODYSSEYから出ている白黒パターのVERSAです。
それほど興味がないパターだったのですが、実際使っている人に借りて構えてみると意外な効果が見えてきました。どんな感じだったかというと...。
発売から少し時間が経ちますが、表題の TaylorMade DADDY LONG LEGS を打ってきました。
この DADDY LONG LEGS は中尺パターです。そしてこのパターにはメーカー指定の使い方があります。
これまでこんなパターはなかったですよね。どんなパターか見てみると...
先日お客さんからお預かりしたパターの話です。題名だと何のことかわかりませんよね。おおよそゴルフの話ではない感じです。
上の画像のパターの話です。これを見ただけでモデルがわかる方も多いと思います。まさにヘッドは戦車の色です。どんなパターだったかというと...
先日購入した TaylorMade GHOST Spider S Slant をホームコースの月例で使ってきました。
今回のパターは慣性モーメントが大きい大型ヘッドのヒール側にショートネックがついて、フェースバランスになっていないと言うヘッド。
ボールを真っ直ぐに転がす性能と、順回転をさせるためのインサートとの組み合わせで、どんな使い心地になるのか...。実際に使ってみた感想をレポートします。
早速届いちゃいました(笑)。
白いのとか、フェース面の素材とかにはあまり興味がありません。興味があるのは慣性モーメントが大きい四角いヘッドにショートネックがついてフェースバランスではなくなるとどうなるのか?
その辺に興味有りです。で、どうだったかというと...
先日のホームコースでのラウンド後に、久しぶりに長時間パター練習をしました。
特に調子が悪いわけでもなく(この日は4パットをしましたが...)、厳しいパットもほとんど入っていました。
ですがなんとなくしっくり来ない部分があって、その部分の確認の練習でした。どんなところがしっくり来なかったかというと...
先日使えるようにした Select NEWPORT ですが、良い結果が出ているのでそれほど不満はないのですが、サイトラインがない表題の 009 NEWPORT BEACH の打感も捨て難いものがあります。
ただ問題はオイルカンフィニッシュで、雨の日や早朝の湿ったグリーンでは使えないのが難点です。
そこでこの 009 NEWPORT BEACH を改造することを考えています。どんな改造かというと...
前回の B2 仕様の調整がうまくいったので、今度はクランクネックではなくセンターシャフトが試したくなってきました。
調整がうまく行ったときにも使い続けられる、そこそこ良いそれほど妥協しないパターはないか探して見つかったのがタイトルの通りのパターです。
プロの評価が高い、ネックがあって調整ができる、打感が良いという条件を満たしたパターです。これをどんな風に料理したかというと...
B2 仕様に調整した 「Scotty Cameron Select NEWPORT」 をラウンドで使ってきました。
短いし、フラットだし、構えはいつもと違うし違うところだらけのラウンドでしたが、どんな感じのパッティングになったかというと...
これと思ったらやること早いです(笑)。実は先日はすでにメッキ剥離に出していました。
で、もう色も入れて組み立てて試行錯誤を繰り返しながら、構えやすい場所を見つけて調整しました。
どんな仕様に生まれ変わったかというと...
無意識の中でというほど病気ではないのですが、勢いで購入したパターが届きました。
scottycameron.com から引用
上の画像の「Scotty Cameron Select NEWPORT」です。程度の良い中古をオークションで購入しました。
このパターをどう料理する予定かというと...
久々に本当はエースにしたい GSS NEWPORT を復活させようと思っています。
クアラルンプールに持っていった GoLo S が現地のキャディさんに当たり傷をつけられてしまい、サンドブラストをかけて傷を消すためにお休みさせようと思っています。
GSS NEWPORT はヘッド重量が330gと軽いため、なるべく重い感じに使えるように組立直すことにしました。
どんな感じに仕上がったかというと...
あまり大きなブースではなかったので2回目に歩いたときにやっと気付いたブースがあります。
そこには懐かしい名前が...何という名前かというと、「Tad Moore」です。
どんなパターだったかというと...
普段あまり気にならない、慣性モーメントの大きい普通の長さのパターですが、これは昨年からずっと気になっています。
taylormadegolf.com から引用
TaylorMade の GHOST Spider S Slant というパターです。昨年の後半からUSPGA TOURでたびたび見かけるようになって Scotty Cameron の Santa Fe のようなネックが付いています。
これが何でプロに支持されているのか?ちょっと考えて見ました。
少し前から新しいことを始めています。ずっと考えていたオリジナルパターの制作...。
今回の制作にあたって、パートナーの多大な協力もあって、徐々に形になりつつあります。
だいたい形状の案もできあがり、まずはオーソドックスなANSER型からとも思っていたのですが、現在エースで使っているマレットタイプが先になるような予感がしてきています。
もうちょっとだけお話しすると...
先日ホームコースの仲間のTKさんから預かった Scotty Cameron Select GoLo S をカスタムして良い感じに仕上がったので紹介します。
ベースは GoLo S(センターシャフト) です。シャフトが若干左から入っていてちょっと気持ち悪い感じでした(本人は上手く使っていましたが...)が、シャフトも真っ直ぐ入れ直して良い感じに仕上がりました。
今回はメッキ剥離とティファニーブルーの色入れ...その他にも細部にこだわってみました。
ついにあの 「Scotty Cameron 2012 My Girl」 が届きました。写真でも十分その可愛いさは伝わってくるのですが、やはり実物はもっと良いですね...。
今回はちょっとディテールの写真も含めて紹介します。これだけビジュアルがその個性を主張していると説明の必要もないですが...
自分なりの視点で一言二言コメントします。
昨日記事だけアップして、肝心のセッティングのページの更新を忘れてしまっていました。失礼致しました。昨晩アップしましたので、よろしければご覧下さい。
http://www.anserfreak.ne.jp/myset/setting.htm
FORUMGOLF さんに入荷していた表題の 「PING Nome 500」 を見せていただきましたので、画像をいくつか紹介します。
PINGらしく他社の長尺パターとはちょっと違った感じの造りになっていました。
どんなパターだったかというと...。
金曜日の夜にしたはずの更新がアップされておらず...。
土曜日にそれを聞いてびっくり...。とりあえず土曜日の昼過ぎですがアップします。
長尺を使わなくなってからそろそろ3ヶ月ほど経ちます。その期間使っていたのは、Scotty Cameron NEWPORT 009 と Scotty Cameron Select GoLo S です。
どちらもイメージが良いのでどちらに決めても大丈夫そうなのですが、それ以外にも決めかねている要因がいくつかあります。
どんなことで悩んでいるかというと...
先日カスタマイズした Scotty Cameron Select GoLo S ですが、その後3ラウンドほど使ってみましたので、その感想をレポートします。
初めて挑戦するセンターシャフト、そして角張っていないヘッド...。これまでにない性質のパターですが、新しい発見がいくつかありました。
どんな発見だったかというと....
先日の "ゴルフ倶楽部 成田ハイツリー" で先日カスタムした Scotty Cameron Select GoLo S を使ってきました。
先日のレポート通り33インチにしてウェイトを 30g-30g に替えた状態で持っていきました。
当日は天気も良くグリーンの状態も良かったので、しっかりパターとしての評価もできました。
初めて使った Scotty Cameron Select GoLo S がどうだったかというと...
先日お客さんから依頼を受けた表題の Scotty Cameron Studio Select NEWPORT 2.6 をいじっていてちょっと発見したことがありました。
さすがキャメロンさん...という感じの発見でした。こういうやり方は素晴らしいですよね...。
まずは今回のカスタムがどんな内容だったかというと...
以前レポートした Scotty Cameron Select GoLo S をそのままにしてしまっていたので、少し使ってみるために色を入れ直しました。
以前レポートしたとおり、Select Series はブラックのメッキがされているのですが、まずはこれを剥離してビーズショット...。
一度入れていたBlackを抜いて、つやのない黒や、グレー、メタリックブルーなど入れてみたのですが...
Scotty Cameron のパターは Custom Shop(カスタムショップ) というサービスをしていて、購入したパターのメンテナンスや、カスタマイズを受け付けてくれています。
日本での窓口はないのですが、簡単な英語さえわかれば日本からオーダーすることも可能です。
今回その Custom Shop で新しい刻印やパターカバー、パター用グッズが追加になったのですが、それを使ったパターをフォーラムゴルフさんで見てきましたので、画像を含めて紹介します。
ちょっと変わったパターを打ってきました。
雑誌の企画で打ってみたパターなのですが、そんな機会もなければ打ってみることがないようなパターです。
しかし斬新なデザインですよね...。余裕があるメーカーの臭いがぷんぷんします。
でもこのパター見かけと違って意外と....
昨年からずっと長尺パターを使ってきたのですが、シーズンオフになったら再び使ってみようと思っていた短い(33インチ)パターを使っています。
今回のラウンドで4ラウンド目になるのですが、長尺パターと違う点、長尺を使ったことで変わったところをちょっとお話ししたいと思います。
先日ACTEK GOLFにいらしていただいたお客さんに貴重なパターをいただきました。
ヒッコリーシャフト、革製の味のあるカバー...。見れば見るほど興味深いパターです。
それはこのパター "George Nicoll GEM Putter" です。もちろん物品税のシールも貼られていました。何枚か画像を見てください。
先日久しぶりに近所の量販店にぶらっと入ったら "ODYSSEY 2012 FALL NEW PRODUCTS CATALOG" が置いてあったのでいただいてきました。
ODYSSEY のパター、は自分にとっては色々な意味で興味深くいつも見ているパターです。
今回のカタログでどんな発見があったかというと...
先日購入してカスタムの素材としてとっておいた Scotty Cameron GoLo S ですが、こんな感じになりました。
前回ソールプレート、ウェイトを外したヘッドは加工されて、ソールプレート、ウェイトも戻されこんな感じになりました。
プロが使っている GoLoシリーズ はこの色の物が多いですよね。
もう1年以上ぶりでしょうか...本当に久しぶりに普通の長さのパターでラウンドしてみました。
今回使ったのは Scotty Cameron を使うならこれと決めていた 「NEWPORT 009」。
スタジオでしばらく練習はしていたのですが、久しぶりの33.5インチのパターがどうだったかというと...
最近国内外の試合のテレビ中継でよく見かけるようになりましたね。
SuperStroke と言えば初代のSuperStrokeはチェ・キョンジュが使っていることで有名になりました。
以前 ANSERFREAK でも紹介しました。
http://www.anserfreak.ne.jp/archives/2007/11/super_stroke_putting_system.html
この SuperStroke が新たに生まれ変わって、かなり話題になっています。今回は2本の SuperStroke を打ってみましたのでレポートします。
ODYSSEY から新しいパターが発売になりました。「PROTYPE BLACK」という名称で発売になりました。
以前イ・チヒプロが使っているパターがこのモデルに見えたことがあったのですが、やはり市販になったんですね。
このパターブラックと言うだけあっていたるところが黒くなっていて...
facebook でお友達になっている方は 「ちょっと気になっていたものをゲット」 というウォールへの書き込みでご存じだとは思いますが、これをゲットしたんです。
Scotty Cameron の GoLo S(センターシャフト) です。
ヘッド素材がアルミならやめようと思ったのですが、調べたところ303ステンレスだったので、購入を決めました。で、なんでこのパターに興味があったかというと...
先日久しぶりに scottycameron.com を見に行ったら、今年の "My Girl" の画像が公開されていました。
毎年かわいいデザインのMy Girlが出ていますが、今年はどんなだったかというと...
scottycameron.com から画像引用
これです!こりゃまた可愛らしいですよね。このパターで11本目の My Girl になります。今年もまた1,000本限定とのことです。もう少し公開されていた画像を...
長尺パターのシャフトの極太化の記事を見ていただいた方が、ACTEK GOLFに来ていただきました。その方のシャフト交換の際に Scotty Cameron の珍しいヘッドを見せていただき、撮影の許可もいただいたのでレポートさせていただきます。
今回見せていただいたのでは、あの Adam Scott が使っている KOMBI S の長尺仕様です。
どの辺が市販の KOMBI S と違っていたかというと...
昨年長尺パターを使い始めてから様々な長尺パターを試してきました。その一環としてまたもや新たな長尺パターをゲット!
最近おぼろげながら自分の理想のパターヘッドの形状が見えてきました。それが今回のヘッドがそこそこ近い感じです。
上の画像のヘッドなのですが、やはりPINGが作っていました...。どんなところが気に入っているかというと...
最近パターのカスタムも手軽にできて薄い傷も簡単に消せるカスタムの依頼が多いです。その中でもScotty Cameronのパターは非常に多いパターです。
上の画像は昔からのCameronを知っている方なら、Classic 1にこんな感じのものがあったことを覚えているでしょうね...。
たまにはこんなクラシカルなカラーリングもなかなか良いです。その他にも色々紹介すると...
パターの調子が悪いことは昨日書きましたが、まずはその原因がなんなのか?その辺を探るべくパターフィッティングでよく使うチェックを自分にもやってみました...。
まずは実際にショートが多かったエースの Bobby Grace F-22 LONG PROTOTYPE で試してみました。
どんな方法で現状の把握をしたかというと...
PING GOLF から画期的なパターが出ましたね。普通の Nome(Nome 355) はすでに発売になっていましたが、今回紹介する Nome 405 は発売がのびのびになっていて、やっと見ることができました。
最近高麗グリーンや遅めのグリーンでゴルフをすることが多く、そんなときには軽めのヘッドで少し手も使って打てるのが良いかと思っていたのですが、どうやら軽いヘッドでオフセンターヒットしたときの距離の落ち方は尋常じゃありません...。
そこで、迷いに迷って先日エースに昇格したばかりの Scotty Cameron Studio Stainless BIG SUR を期間限定でお休みさせることにしました。
で、とりあえずは元のエース Bobby Grace F-22 LONG PROTOTYPE を復活させました。ですがそれに飽きたらず、一度はあきらめかけた Scotty Cameron Select BIG SUR を再び使う方法をちょっと考えてみました。
先日表題の SORENSON GOLF の "Putterwood" パターを打つ機会があったのでレポートします。
パターって書いておいて上の画像はウッドみたいな画像ですが、その名前の通りウッドみたいなパターなんです..。少し前にこれを使っていた女子プロがいましたね。
ちょっと変わっていると言うだけでなく、打ってみると意外な感じでした。どんな感じだったかというと...。
以前からなんとか Cameron さんが使っている Tiffany Blue(ティファニーブルー) の色を出したいと思って試行錯誤しているのですが、なかなかうまくいっていませんでした。
ですが今回やっとだいぶ近いんじゃないか?と言う色が作れました。
その実験台になったのが今は出番がない 303GSS NEWPORT。なかなか良い感じに仕上がりました。
先日から投入している Scotty Cameron Studio Stainless BIG SUR ですが、ラウンド終了後にエースの Bobby Grace F-22 LONG PROTOTYPE と比較してみました。
同じ条件で同じところから距離感、方向性、打感、格好良さ?などを比較してきました。
最も大事なのは3mくらいのパットが狙ったラインに転がってくれるかどうか...。
今日紹介するパターは Whitlam Golf のパターです。Whitlam Golf と言えば、Gauge Design USA の David Whitlam さんのメーカーですが、今は Maruman とコラボして様々なパターを世に出しています。
今回の "HUMMER III" は長尺パター。この他にも普通の長さと、中尺モデルがあります。
今回はカスタムの依頼を受け、ちょっとその合間に色々計測してみました。
先日組立も終わって色入れも完了した Scotty Cameron Studio Stainless BIG SUR をラウンドを通して使ってきました。
今回は久しぶりにホームコースのサマーカーニバルというイベントに参加してきました。
コースに到着して練習場で軽く練習後、パッティング練習グリーンで転がしてからスタートしました。で、どうだったかというと...
先日フェース面のミーリング加工が終わった Scotty Cameron Studio Stainless BIG SUR ですが、やっと時間ができて組み立てが完了しました。
こんな感じでできあがりました。今回の組立では色々気を配りながらやったことがあります。
どんなことに気を配ったかというと...
ようやく量販店の店頭に並び始めた Scotty Cameron Select GoLo シリーズを打たせて頂く機会があったのでレポートします。
scottycameron.com より引用
今回 GoLo と GoLo S の両方を打ってきました。先日 GoLo MID を打っていたので、それとの比較も含めてレポートします。
先日やっとの事で購入できた Scotty Cameron Studio Stainless BIG SUR ですが、どう料理するか考えた末、ちょっと気になっていたフェース面のくぼみのこともあって、こんな感じにしてみました。
この写真ではちょっとわかりにくいですかね...。しかしこのアングルだとまさにバナナのようですね(笑)。
へこみも全く見えなくなり、フェース面の精度も格段にアップしました!今回のカスタムがどんな物だったかというと...。
先日いつもScotty Cameronのレアなパターを見せて頂くKさんに誘われて、TCCJの方々との楽しいミーティングに参加させて頂きました。
そこで見たScotty Cameronのパターは見たことがないものばかり...@@。自分も話の種にと "PSM98 for TOSHI" を持っていったのですが、比べ物にならない物ばかりで...。今回は見せて頂いたものの1本を紹介します。
どんなにすごいパターだったかというと...
先日発売になった表題の ODYSSEY 「PROTYPE iX」 パターを打たせてもらう機会があったのでレポートします。最近パターの話題が多いですがおつきあいください。
今回のパターは ODYSSEY 初のウェイト交換機能が付いているパターです。Scotty Cameron のパターとは違い、ウェイト交換キットも付属するパターです。
先日シャフトを入れ直して構えやすくなった Scotty Cameron Select BIG SUR S ですが、先日ラウンド前のパッティング練習でもやはり良い印象が得られず、また一歩後退という感じになってしまいました。
色々と理想が高すぎるようなのですが、今回は何がだめだったかというと...
最近Scotty Cameronのパターや、ODYSSEYのパターで深めのミーリングがフェース面に施された物が多くなってきました。
打感を柔らかくする効果がもちろんあるのですが、ちょっと気になることが起きていて、その話を知人にしたらやはり同じことを感じていたとのことでした。
どんなことが気になっていたかというと...。
最近かなりの長尺マニアになってしまってますね。でもこのあくなき追求はまだまだ続きます。
その追求の一つ、また新たな形状の長尺を手に入れました。このパターもまた是非試したい機能があってやっと見つけて手に入れました。
今度の長尺はこの絶版品の Scotty Cameron Studio Stainless BIG SUR です。スタジオステンレスの頃ですから、もう5年以上前な感じですね。このパターのどこに興味があったかというと...。
昨晩更新ボタンを押すのを忘れてしまいました...。せっかく急いで書いたのに...見に来てくれた方申し訳ありません。
最近パターネタが多いですが、おつきあい下さい...。今回は Scotty Cameron のSelectシリーズの中の NEWPORT 2 MID のレポートです。
最近ずっと長尺ブームが続いていますが、今回は初の中尺パターです。ずいぶん昔に中尺を作ってみましたが、使用することはなく、先日構えてみたらまったくなっていない感じのスペックでした...。
今回はちゃんとした中尺パターはどうだったかというと...。
どうしてもエースに仕立てたい Scotty Cameron Select BIG SUR S ですが、なんともすわりのところから違和感があり、ちょっとがっかりな状態でした。
それをどうにかエースにすることを目的に今回は気になる部分を何カ所かいじってみました。今回いじってみたところは...
先日パターシャフトのリシャフトで見たことがないシャフトを持ち込んだお客さんがいらっしゃり、写真を撮らせて頂きました。
このシャフトアメリカのマトリックス社が作ったシャフトで、パター専用の135gのシャフトです。これをつけるヘッドは何だったかというと...
困りました...↓↓↓
先日気合いを入れて色々カスタムした Scotty Cameron BIG SUR S の調子がかんばしくありません...。
ちょっとアンジュレーションが強いグリーンで試したのですが、思うような方向に打ち出せないばかりか、距離感をつかむのも難しい感じです。さてどうしましょうか...。
以前から機会があったら買いたいと思っていた表題の Scotty Cameron の Weight Removal Tool をゲットしました。
純正品ではないタイプの物は以前から使っていましたが、やはり純正は使いやすいですね。
どんな感じかというと...
そのまま一度も使わず何でいじっちゃうんでしょうね...(笑)。
いえいえ、いじりたいだけだったらここまで最初にしません。エースにさせるためにやるんです!!ちょっと言い訳がましかったですか?(笑)
もうすでにこんなになっちゃっています...(笑)
待ちに待った Scotty Cameron Select BIG SUR S が手に入りました!6月に発売と言われて待っていたのですが、なかなか来ず...
minobonさんが直輸入した物を譲って頂きました。国内での出荷は8月になるなんて言う噂も...
先日今では手に入らない Scotty Cameron FASTBACK No.1 のミント品を手に入れ、どうやって料理しようか考えていました。
で、以前紹介したStudio Select NEWPORT 2のカスタムと同内容でカスタマイズしてみました。
以前のレポートはこちらから...
http://www.anserfreak.ne.jp/archives/2012/04/jet_setter_finish.html
昨日に引き続きパターネタです。
今日紹介するのは最近ずいぶん店頭で見るようになってきたODYSSEYの「METAL-X」です。
この「METAL-X」は久しぶりの金属インサートですね。以前もWHITE HOTにメタルが入った物(WHITE STEEL)がありましたが、それ以来の金属インサートです。
で、今回はL字タイプの#9を打ってみましたのでレポートします。
先日発売間近の Scotty Cameron の新シリーズ "SELECT" の "NEWPORT 2 NOTCHBACK" を打ってみる機会がありましたので、画像を交えてレポートします。
直輸入のショップでは入荷し始めたところもあるようですが、まだ量販店では見かけない感じですね。
3月に情報が出てからすぐに予約を入れている表題の 「Scotty Cameron "Select BIG SUR S"」 が発売になる時期がやってきました。
まだ日本の量販店には並び始めていないのでもうちょっと時間がかかると思われますが、今月中には来そうな感じなので楽しみです。
Scotty Cameron の新しいSelectシリーズ、直輸入ショップでは入荷し始めたところもあるようです。この新しいSelectシリーズどんなラインナップかというと...
最近ちょっとパターのカスタマイズネタが多いですが、今回はコスメのカスタムでイメージが変わったパター達を紹介します。
昨日紹介した表面処理でももちろん印象は大きく変わるのですが、刻印の色を変えるだけでもずいぶん印象が変わります。
今回は2本のScotty Cameronのパターを紹介します。
先日お客さんから依頼を受けた Scotty Cameron Studio Select NEWPORT TWO をカスタムしたところ、かなり良い感じに仕上がったので紹介します。
今回は DEEP MILLED 加工に加えて、新しい表面仕上げをしてみたのでそれも合わせて紹介します。
練習グリーンでどうもしっくりこなかった TaylorMade GHOST Manta LONG ですが、いくつかのカスタマイズを施してみました。
気になっていたのは、長さ、バランス、ライ角、ヘッド重量、打った時の音などです。
さてそれをどうしたかというと.....。
解剖と言っても分解するわけではありませんが、色々スペックを計測してみました。
スペックを計ると色々わかってきますね...。ちょっと足りないところもいくつかありました。
練習グリーンでも転がしてみたのでその感想もレポートします。
まずは、前回はわかりにくかったヘッドの造りについてみてください...。
ずっと待っていたパターが入荷したとのことで、即日取りに行ってきました。
今回もいつもお世話になっている御徒町の "KOTOBUKI GOLF" さんで購入してきました。
何を買ったのか?Facebookをやっている人にはバレバレですが...
ODYSSEY PROTOTYPE #1 はすでに絶版になっていて、中古市場で探すしかない状況になっていますが、依然カスタムの依頼が多いパターです。
このパターなぜ人気なのか?なぜカスタムの依頼が多いのか?色々な理由があります。あのアマチュアの○○君が使っているのもその要因の一つかもしれません...。
その理由は.....
先日お預かりしたHさんの Scotty Cameron California DEL MAR がかっこよく仕上がったので紹介します。
まずはハニーディップの剥離をして、テフロンブラックにした状態がこれ...
これがどう変わったのかというと...
今回も Cameron Center Shaft Freak の Kさんに珍しいパターを見せて頂きました。Kさんいつもありがとうございます。
"TOUR RAT" には色々なバリエーションが存在しますが、このセンターシャフトは非常に珍しいとのことでした。
よーく見てみると独特なカスタマイズがされていました。その辺を画像を交えて紹介致します。
今日はちょっと宣伝モードで失礼します。
先日ACTEK GOLFに委託販売のパターが入荷しました。最近はなかなか出てこないクラシックヘッドの 「SSS NEWPORT 2」 です。
ご覧の通りチェリードットではなくCircle-Tのスタンプですが、やはりTIMELESS NEWPORTよりはこの形の方が見慣れている感じがしますよね。
委託販売品なのでもちろん興味のある方にはお譲りします。何枚か画像をご覧下さい...。
今度はこのパターがだいぶ気になっています(笑)。また違うパターをか...と思われるかもしれませんが、この病気は治りません...。
japan..taylormadegolf.com から引用
今回気になっているのはこれ。TaylorMadeの 「Ghost Manta」 です。この 「Ghost Manta」 には色々種類がありますが、気になっているのはセンターシャフトの長尺です。
どんなパターかというと...
近日中に発売になる新しいScotty Cameronのパターの 「Select NEWPORT 2」 を見せてもらいましたので、画像を紹介します。
引き締まった黒いボディーの新しい 「Select シリーズ」。ちょっと細部を画像を交えて紹介しましょう...。
まずはバックフェース側から...。
先日の調整ラウンドで色々パターを使ってみたのですが、どうも 「KOMBI LONG」 の調子が芳しくありません...。そこで調子が良かったのはと言うと...これです。
久しぶりの登場のBobby Grace 「F-22 LONG Center」 です。
なんでこれが調子が良かったか?色々やってみてわかってきたのは...
ちょっと気になるパターを見つけたのでちょっとレポートを...
もう知っている方もいるかと思いますが、Scotty Cameronから新しいパターが出るようです。
「Select」 シリーズで、「California」 のラインとは別で出るようです。その中のこれがずいぶん気になり始めています。
今日はオデッセイから新しく発売になった 「PROTYPE TOUR SERIES」 を打つ機会があったのでレポートします。
ODYSSEYはこ例外にも新しいパターを数種類ラインナップに加えましたね。それも機会があったらレポートします。
「PROTYPE TOUR SERIES」 には6種類のヘッドがありますが、今回はその中の 「#7」 を打ってみましたので、その感想を...
久しぶりのGeoGalaxyのパターのレポートです。
徐々にその活動が活発化してきたGeoGalaxyですが、今回久しぶりにパターを色々見せてもらいました。
今回はフルサイズのツアーバッグいっぱいに入ったパターをそれぞれ打たせていただきました。
まずはANSER型のパターから...
ゴルフフェアのレポートも細かい物しかなくなったので、今日からいつも通りのレポートに戻ります。長い間おつきあいありがとうございました。何か気になる物はあったでしょうか?
今日はずっと探していたパターをやっと中古ショップで見つけたのでそのパターを紹介します。
実はパター自体を探していたのではなくてそれを部分的に使いたくて...
2012 Golf Fair Reportはもう6回目。ちょっと飽きてきましたか?まだまだ撮りためた画像があります(笑)。
今回は昨年からダイヤコーポレーションさんが正式に扱いを始めた "Bobby Grace Putters" のブースを紹介します。
単独のブースを出して大々的にプロモーションしていました。
先日ACTEK GOLFのお客様のKさんに 2012 Scotty Cameron California DEL MAR for TCC ASIA を見せていただきました。
TCCのミーティングにいった人だけが手に入れられる珍しいパターとのことです。アジアのキャメロンコレクターが集まるTCCミーティング。その世界では有名な方々が集まったようです。
ではパターの画像を見ていただきます。
先日 ACTEK GOLF にて、Tさん が購入された表題の ODYSSEY WHITE ICE 「DART LONG」 を打たせていただきましたのでその感想と、ちょっとした情報をレポートします。
最近では直輸入物が15,000円前後で買えるみたいですので、Scotty Cameron KOMBI LONG の半分くらいって言うことですね。コストパフォーマンスはどうだったかというと...
実家でクラブの整理をしていたら懐かしいパターが出てきました。
みなさん一度は見たことがあるパターだと思います。このパターはジャンボ尾崎プロの100勝記念のパターですが、若干色が違う普通のWOSSのパターもあります。もちろんそれも出てきました(笑)。
このパターを久しぶりに打ってみて感じたのは...
表題のScotty CameronのパターがACTEK GOLFに入荷しました。
いつでも店頭に来ていただければ現物をご覧いただけます。ACTEK GOLFでは常時10本程度のScotty CameronのTOUR PUTTERを展示しています。
クラシックスタイルのNEWPORT 2が出てこなくなった今、このTIMELESS NEWPORT 2の色々なスタイルが市場には出てきています。
どんなパターか何枚か画像を見ていただきます。
最近ちょっとパターネタが多いですが、今日はPINGの長尺パターです。
ODYSSEYでもDARTシリーズの長尺が出ましたが、PINGのこの長尺も価格的にはずいぶん買いやすい価格で市場に出ていますね。
PINGの現行5シリーズの中で長尺は、このScottsdaleシリーズの "Pickemup L" のみです。Sydneyシリーズも長尺があっても良さそうな感じなのですが、今のところ無いですね...。
どんな印象のパターだったかというと...。
ODYSSEY(オデッセイ)の近日発売予定のFlip Face iX(フリップフェースiX)を見る機会があったのでレポートします。
フリップフェースiXはその名の通り、ある部分がフリップします。だいたい想像がつきますよね...。
もちろん、ボールも転がしてみましたのでその辺も...。
Scotty Cameronのパターに出会ったのは多分1994年くらいだったと思います。もう18年も経つんですね。そのCameronさんもTitleistに移籍して、Scotty Cameronのブランドをここまでにして、今回のファンクラブのような位置づけの "Club Cameron" も10年をむかえるようです。
最初に見たのは目黒にあったゴルフショップ。もう名前は忘れてしまったし、今はもう無いですが当時でもClassic 1は5万円くらいしていましたね。Augsta Winnerが98,000円くらいでした。
当時Classic 1を見て感じたのは...
先日某雑誌の取材で表題のODYSSEY 「WHITE DAMASCUS #9」 を打つ機会があったので試打インプレッションを...。
これまでもゴルフショップのパッティンググリーンでシュリンクがついたままで打ったことは何度もあるのですが、今回は自分のボールも含めて色々なボールで打ってみました。
シーズンオフになり少し短いパターを使っていましたが、年末のコンペと、年末ゴルフ(2ラウンド)、年明けのホームコースでのラウンドでは、KOMBI LONGを使ってきました。
これまで少しの間KOMBI LONGを使わなかった理由は色々ありますが、一番の理由は...
Scotty Cameron の "TOUR RAT" を見せてもらいました。
今回の "TOUR RAT" はクロマチックブロンズという仕上げ。なかなか落ち着きのある良い感じの色合いです。初代Californiaシリーズの色が薄くなった感じですね。
では細部の画像を何枚かご覧下さい。今日は画像たっぷりでボリューム満点です!
先日のNEWPORT BEACH 009に引き続き、今回のホームコースでの今年最後のラウンドではGSS NEWPORTを使ってきました。
短いパターは前回も使ったのですが、今回は少しソリッド感があるGSSヘッド。軽めのヘッドなので打っていかないとダメなパターです。この時期どこに行ってもグリーンは速く、打っていく自信があるか....?
で、どうだったかというと...。
シーズン中はすっかり長尺ユーザになりきっていましたが、競技の予定も終了して久しぶりに短いパターを使ってみました。
今回使ったのは Scotty Cameron 009 NEWPORT BEACH を使いました。久しぶりの軟鉄&ANSERタイプのパターです。しばらく長尺を使っていた影響はどう出るのか?
恐る恐る使ってみた結果は...
先日ACTEK GOLFにいらして頂いたお客様のKさんに、珍しいパターを見せて頂きました。
徐々に目にすることが多くなってきた新しいシリーズのScotty Cameron California SONOMAです。
ですがこのSONOMAただのSONOMAじゃありません。ほぼ市販品の仕様のCalifornia SONOMAですが、ちょっと市販品とは違っています。
どんな違いかというと...
久しぶりに「GeoGalaxy」のパターの最新モデルを、ホームコースの船越プロに見せてもらいました。
未だ一般ゴルファーが使えるパターは市場に出てきていない「GeoGalaxy」のパターですが、今回のパターは上の画像の通り、TPA XVIIIタイプの白いパターです。
もう少し詳細を見てもらうと...
しばらく使っていて、調子も申し分ないScotty Cameron Studio Select KOMBI LONGですが、久しぶりにきつくしぼったタオルで拭いていて気になることを見つけたので、それについて考えてみました。
しばらく使っているとヘッドの角がへこんでいたり、記憶にない当たり傷があったりします。今回はこの部分で気になる痕をみつけました...。
今はKOMBI LONGを使ってかなり良い感じにいっているのですが、Adam ScottがKOMBI Sのヘッドを長尺にしているのでちょっとKOMBI Sを長尺にしてみたくなっています。これが先日話したやってみたいことです(笑)。
実はminibonさんが自分と同じKOMBI LONGをセンターシャフトに改造して、元のシャフトを持っていて、それを頂くことができました。そのシャフトを使ってKOMBI Sのヘッドを重くして長尺にしようかと思っています。
でもそれには色々問題が...どんな問題かというと...
なぜかScotty Cameron Studio Select KOMBI S が手元に届きました(笑)。
KOMBI Sは今使っているKOMBI LONGと比較するとかなり小さめのヘッドで、更に違うのは303ステンレス素材になっています。
で、なんでKOMBI Sが手元にあるか?何となく想像ついちゃいますよね。今日はその回答は出さないことにして、KOMBI Sに関してちょっとレポートします。
先日カスタムの依頼があったScotty Cameron SQUAREBACK 2ですが、かなりかっこよく仕上がったので、お客さんの了承いただき、写真を撮らせていただきました。
このパター黒くしているだけではありません。色入れも光沢のある黒でしてあります。Black on Blackでかなり渋い感じです。CameronさんはJETSETTERって言っているのもこんな色合いですね。
もうちょっと画像を見てください。
Scotty Cameron NEWPORT TWO TIMELESS(FOR TOUR USE ONLY)がACTEK GOLFに入荷しましたので紹介します。
このパター最近ではあまり見かけなくなりましたね。CIRCLE Tが大きく入っているのが特徴のパターです。
もう少し細部を見てみると.....。
今日はちょっと宣伝モードです。duckbill golfではお客様のパターをお預かりして委託販売も行っています。パターは全てACTEK GOLFに展示してありますので、お近くにいらした際は是非見に来て下さい。
今回紹介するのはClassic StyleのNEWPORT 2のユーズド品です。
これ以外にも何本かありますのでおりを見て紹介します。今回はその第一弾です。
先日お客さんから依頼のあったDEEP MILLED加工ですが、今回は軟鉄のパターに施してみました。
ステンレス素材のパターだと、DEEP MILLED加工しても加工後の錆などの問題はありませんが、やはり軟鉄素材だと錆などが心配になります。
軟鉄素材は元々柔らかい打感ですが、DEEP MILLED加工すると.....
また Scotty Cameron Studio Select 「KOMBI LONG」 ネタですみません。なにしろマイブームなのでしばらくの間ちょこちょこ登場すると思いますがよろしくお願い致します。
今回は先日レポートしたウェイトを交換しましたのでその報告です。
ちょっとアナウンス的な内容です。Scotty Cameron のパターに興味のない方はさらっと流して下さい。
このカバーは最近の Scotty Cameron のツアー支給のパターには付いています。こんなパターカバーが付いているパターが何本がずつ入手できるようになりそうです。
今回手に入れることができたTOUR USE ONLYのパターは...
最近使っている Scotty Cameron Studio Select KOMBI LONG をちょっといじってみました。
KOMBI LONGのヘッド重量は500gとのことなのですが、ウェイトの重さがどのくらいかが気になったので計ってみました。
先日購入した Scotty Cameron Studio Select KOMBI LONG ですが、レポートしたとおり長さは50インチ...。
喉仏で構えるわけにもいかないので、使える長さを探ってみました。
Bobby GraceのF-22 LONGの時には45.5インチにしたのですが、まずは47インチから徐々に短くしてみました。で、最終的にどうなったかというと.....
先日奇遇だって言ったわけはこれです(笑)。
特にAdam Scottが好きなわけではなく、優勝する前からこのパターを手配していたのですが、タイムリーにAdam Scottが優勝してこのパターがちょっと話題になっていたところだったので、奇遇だと言ったわけです...。
8/8に手元に届き到着した状態をカメラに納めておきましたのでレポートします。
ここのところ長尺パターがマイブームなので、色々長尺パターの情報を集めているのですが、今回見つけた情報はこれ.....。
詳細は若干違いますが、これを使ってBRIDGESTONE INVITATIONALでAdam Scottが優勝しました。どんなパターかというと...
日曜日のホームコースでの研修会月例でも長尺パター(Bobby Grace AMAZING GRACE F-22 LONG)を使ってきました。
だいぶ扱い方にも慣れてきて、色々なことがわかってきたのでその辺をちょっとレポートします。
先日からラウンドで使っている表題の長尺パター 「AMAZING GRACE F-22 LONG」 ですが、しばらく使って色々わかってきたのでレポートします。
今回はしばらく使ってもう少しこうしたら....と思う部分の変更も含めてレポートします。
久々にGeorge Spiritsのパターを打つ機会があったのでレポートします。
今回試打したのは 「GTA3」 と言う100本限定のパターで、ちょっと変わった形をしています。
ソールデザインを見ただけではどの辺が変わっているのかわかりませんね....。
では他のアングルの画像もご覧下さい...。
以前から興味があった長尺パターを使うチャンスがあったのでレポートします。
ホームコースの練習グリーンでは何度か仲間の長尺パターを使わせてもらったことがあったのですが、ラウンドで使うまでは踏み切れないでいました。
今回は表題のパターをラウンドで使ってみましたのでレポートします。
今日はパターヘッドのウェイトに関する独り言です...
最近はヘッド重量350gと言うのが標準的になってきて、ODYSSEYなどでは355gと言うヘッド重量だったり、Scotty Cameronは33インチだと360gと言うヘッド重量になっています。
上の画像はScotty CameronのKOMBI-Sです。これはヘッド重量355gですね。
このヘッド重量とフェースローテーションの関係を最近は色々考えているのでその辺をちょっとレポートします。
もう7月に入りましたね.....。2011年も半分が終わりました。早いですね。
本当に毎日暑くて真夏になったらどうなってしまうのか?ちょっと心配な今日この頃です。
今日の更新は、良い感じで仕上がったScotty Cameron 「California DEL MAR」 を紹介します。
今回のカスタムは表面処理(テフロンブラック)と色入れだけですが、ずいぶんイメージが変わります。今回は色入れがなかなか良い感じにできました。では詳細画像を見て下さい...。
いまさらな感じがしないでもないですが、表題のパターを手に入れました。
特に今田プロが好きなわけでもなく、センターシャフトに興味があったわけでもないのですが(じゃなんで?)、タイミング良く手に入れるチャンスがあったので...
で、どんなパターかというと...
すっかり虜になってしまった表面ザクザクのDEEP MILLED加工。かなりの数の方が加工されましたが、やはり想像以上の打感にかなり喜んで頂いております。
今回ACTEK GOLFのスタジオに、試打用のパターが用意できましたのでご案内します。
今日は宣伝モードで失礼します.....。
先日DEEP MILLED加工を施したNEWPORT 1.5に色入れをしました。
DEEP MILLEDのサンプルとして ACTEK GOLF に置いておいたのですが、シャフトだけ仮に入れたところ、どうしても欲しいというお客さんがいて旅立っていくことになりました...。
そこで今回はご希望に合わせて色入れをしました。
先日ホームコースの月例終了後にパターの打ち比べをしてきましたので、その時の感想を...
今回打ち比べたのは上の画像の4本。それぞれ性質の異なるパターと、比較をしてみたかったパター達です。
4本の詳細はこんな感じです。
久しぶりにあった友人にCameronのGSS NEWPORTを見せてもらい打たせてもらいました。
ご覧の通りフェース面の「SCOTTY CAMERON」はバーティカル。ビッグチェリードットが入ったNEWPORTです。
実はこのパターこれ以外にもすごく珍しい部分があるので画像で紹介します。
先日自分で使うために購入しておいた 「Scotty Cameron Studio Select NEWPORT 1.5」 のフェース面をDEEP MILLED加工しました。
今回のパターは中古で購入したため、若干の傷があったので軽く研磨し、サンドブラストもかけて仕上げました。では詳細をご覧下さい。
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東北関東大震災に関しまして
東北関東大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられ
ました皆様に心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
ANSERFREAK管理人 TOSHI
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今回のレポートはPINGのCustom PAT PEND ANSER 2のレポートなのですが、これと同じカスタム内容のMY DAYをさらにカスタムしたというレポートにつながります.....
これはPING PAT PEND ANSER 2です。このタングステンウェイトはかなりかっこいいですね....。まずはこのパターから見て頂きましょう。
2011 Japan Golf Fair Reportの9回目は多分ほとんどの方は知らない 「BUCHI GOLF」 です。
BUCHI GOLFは姫路の研磨職人の田淵さんが運営するブランドです。
小さめのブースでしたが、アイアン、ウェッジ、パターなどがラインナップされていましたので画像を交えて紹介します。
2011 Japan Golf Fair Reportの8回目はODYSSEYとCallawayです。
ODYSSEYはまた新しいシリーズを投入してきました。そしてCallawayは気になるウェッジとアイアンが....
いくつか撮影してきましたのでご覧下さい。
2011 Japan Golf Fair Reportの6回目は 「ROYAL COLLECTION」 です。
今年のROYAL COLLECTIONは盛りだくさんというイメージでしたね。
FW、UT、ウェッジ、パターとたくさんの展示がありましたので、画像を交えてレポートします。
2011 Japan Golf Fair Reportの3回目は、「TaylorMade」 です。
TaylorMadeのブースは真っ白でしたね。ブースの基調色も白、スタッフも白いパンツに白いジャケット。製品も白い物が多く真っ白なイメージでした。
では今回じっくり見てみた物を紹介します。
今となっては打感がちょっと硬く感じるPINGのブロンズパターですが、duckbill golfのお客さんがPING 「MY DAY」にDEEP MILLED加工をしました。
サンドブラストをかけて、サイトライン加工もしました。で、フェース面はどんな感じになったかというと.....
先日衝撃的なデビューを飾ったScotty Cameron SQUAREBACK No.2ですが、色入れをして本番に投入しました。色入れ無しのままとか、シルバーとかも考えたのですが、やはり寂しいので色を入れてみました。
ちょっと渋めにモノトーンで攻めてみました(笑)。結構気に入っているので、ちょっとおつきあい下さい。
Geo Galaxyのパターのレポート3回目です。まだ市場には出ていませんし、数名のプロが使っていて、その詳細はベールに包まれているパターです。
今回は非常にオーソドックスなPING ANSER 2タイプのパターです。今回もホームコースの所属プロの船越プロに見せて頂きました。
では詳細をご覧下さい。
先日DEEP MILLED仕様にカスタムしたScotty Cameron Studio Select SQUAREBACK No.2をラウンドで使ってきました。
ラウンド2日前まで上の状態.....。色入れをどうするか前日まで悩んで金曜日の夜に色入れをして今回(日曜日)の研修会月例に投入してきました。
実際にかなり良い感じになった打感がどうラウンドで数字に表れるのか?そのデビューは衝撃的でした!
先日カスタマイズを依頼していたScotty Cameron Studio Select SQUAREBACK No.2ですが、ついに加工からできあがってきました。
加工前はこんな状態でしたが、すごい感じになってできてきました!!早速組み立てて打ってみましたが最高に良い感じです!!
で、どんな感じになったかというと.....
先日レポートしたScotty Cameron Studio Select SQUAREBACK No.2をエースのScotty Cameron NEWPORT SQUAREBACK P330と比較してみました。
これを見ると何となくどんなカスタムをするかわかってしまうかもしれませんね.....。でも今依頼しているカスタマイズはちょっと想像がつかないと思います(笑)。
では比較写真をいくつか.....
久しぶりのお買い物です。
ここのところ寒くてラウンドはもちろん、練習もさほどしていないので道具に対する物欲もかなりおさまっていました。ですがずっと考えていた計画をついに実行したくなり、これを手に入れました。
Scotty Cameronの「Studio Select SQUAREBACK No.2」です。
現在のエースパターはこれとほぼ同形状の「NEWPORT SQUAREBACK P330」ですが、これを使ってあることを考えています。それは.....
最近ちょっとしたパターのカスタマイズの依頼はあるのですが、今回の依頼はかなり手が込んでいます。
ベースパターはScotty Cameron 「Del Mar 3」。このパターは1999年のパターですので、10年以上前のパターになるんですね。
これをカスタムすると上のような感じになります。これはまだ途中の状態ですが、これが更に良い感じになっていきます。
先日ACTEK GOLFによく来ていただくお客さんのKさんに珍しいパターを見せていただきました。
このパターはScotty CameronのFASTBACKなのですが、センターシャフトになっています。そしてこの黒のフィニッシュに黒の色入れは「JET SETTER」という名称が付けられているとのことです。フィニッシュの名前はTOUR BLACKと呼ばれることもあるようです。
何枚か写真を撮らせていただいき、最後は打たせていただきましたのでレポートします。
しばらく頑張ってGSS NEWPORTを使っていたのですが、どうもかんばしくないので、その前に使っていたNEWPORT SQUAREBACK P330を気分を変えるために色を入れ直してみました。
冬なので暖色系かとも思ったのですが、今回は上の "LIGHT BLUE" で色入れしてみました。もうちょっと画像をご覧下さい.....
ちょっと珍しいパターを見てきたので紹介します。まだ市場にはあまり出ていないオデッセイの限定TI-HOT #1(チタニウムホット#1と言うのでしょうか.....タイホット#1と呼んでいるところもあります)と言うパターです。
ちょっと変わった色ですよね。見るからに完全削りだしのミーリング痕がたくさん見られます。では画像をいくつかご覧下さい.....。
今年の競技もほとんど終わり、これから寒くなる時期に向けてこれからのゴルフに対する取り組みを考えなくてはなりません。それはもう少しあとにして.....。
先日は久しぶりに楽しいゴルフをしてきて、その時にエースパターを復活しました。
以前紹介したGeo Galaxyと言うメーカーのパターですが、また新作をホームコースのプロに見せて頂きました。
今回はTPA XVIIIタイプと、マレット型。それでは、画像をご覧下さい.....。
友人の依頼で汚れたODYSSEYのインサートを綺麗にしてコーティングしました。
パターはWHITE ICE 「TERON」。どんな状態だったかというと、砂がかんだ痕に泥が入り黒くなっていたり、インサート全体が黒ずんでみただけで白くないな.....と言う感じでした。
このインサートどの程度丈夫なのかわかりませんが、かなり汚れた状態で使っている方は多いですよね。実験も兼ねて色々綺麗にする方法を試してみましたのでレポートします。まずやってみたのは......
先日duckbill golfに依頼のあったScotty Cameron Studio Style NEWPORTのお色直しが、良い感じで仕上がったので紹介します。
依頼の内容は、サイトラインの色剥離、ペイントを全てインクレッドに、フリンジへのイニシャルの打刻です。それぞれの部分をお見せすると.....
先日凄いパターを見せてもらいました。何が凄いってその全てが凄いって感じです。ちょっとお見せするとこんな感じです。
この画像を見ただけで凄いってわかった人はかなりのScotty Cameron HAND MADE通です(笑)。では細部の画像をいくつか.....
少し前に手に入れたBETTINARDIのSTUDIO B SB-10をちょっと紹介します。
このパター、EVENでの試打企画の時から気になっていたパターです。構えた感じもすごく良く、実際に打ってみてもなかなか良い感じでした。EVENで打ったパターのレポートをした時の理由をもう一度打ってみて確認してみました。その感触をあらためてレポートします。
KZ☆STARパターって知ってますか?つい最近まで自分も知らなかったのですが、面白いコンセプトを持ったパターです。このパターのコンセプトはなんと言ってもこれ.....
インサート部分です。このインサートすごい機能があります。どんな機能かというと.....
先日久しぶりにYMPさんとゴルフにいってきました。数年ぶりに会ったのですが、変わらず元気にしていました。そのYMPさんが珍しいパターを持っていましたので見せて頂きました。
ご覧の通り、バックフェースには「BETTINARDI」のロゴ。そしてなんとネックは溶接.....。MIZUNOと言うブランドでこういう流出品が出てくることはあまりないですよね。これはYMPさんが飛びつくはずです(笑)。
で、どんなパターかというと.....
最近ゴルフ雑誌でも少し目にするようになった「Geo Galaxy」ですが、先日プロが使う実物を見せて頂きましたので紹介します。
Geo Galaxyのパターは、まだごく一部のプロに支給されているのみで、一般人がそう簡単に手に入る物ではありません。そのベールに包まれたこのパターは完全にHANDMADE。
このTPA XVIIIのようなパターの他にも、PING型も見せて頂きましたので紹介します。
先日よくスタジオに来てくださる常連さんにパターを見せて頂きました。
ご覧の通りWilsonのDESIGNED BY Arnold Palmerです。名器の系譜に出てくるような名品です。そのパターがなんと中古ショップで15,800円で売っていたらしいんです.....。
このパターは復刻版もあったりで、真贋を見分けるのが非常に難しいとされているのですが、細部を見てみると.....
PING GOLF JAPANが北区に移転してから初めてその本社施設に行って来ました。今回の目的は2011年の新製品発表会です。新しいクラブのシリーズが追加になるのと、パターも新シリーズが出るとのことでした。
埼京線の北赤羽から徒歩約8分、そこには巨大な倉庫が.....
今回は宣伝モードですみません...。ずっとセットアップすれば使える状態になっていたサンドブラストですが、やっと先日の土曜日にセッティングができ使えるようになりました。
上の赤いキャビネットがサンドブラストのキャビネットです。下に見える青い取っ手のついた物が、コンプレッサーで、左の黒い物が予備タンクです。
サンドブラストのキャビネットの中にグラスビーズを吸い上げながらヘッドに吹き付けます。試しにちょっと当たり傷や汚れが取れないパターがあったのでサンドブラスト処理してみました。
ついに発売になりましたね。TaylorMadeの白いパターです。最近はプロのトーナメントでも見かけるようになりました。
白いパターで記憶にあるのはずいぶん前になりますが、ZEBRAの白バージョンがありましたね。それと、マレットではありませんが、WOSSの白いヘッドのパターもありました。
白いのはどんな効果があるのか、何発か打ってみたのでレポートします。
しかしCameronさんのアイデアは無限ですね.....。今回紹介するシャフトラベルならぬシャフトリングは、先日紹介したブルーに輝く「NEWPORT 009」についていたものです。
通常シャフトラベルがつけられている場所についているこのリングは金属製です。もう少し詳細を見てみると.....
昨年矢野プロと、谷原プロが使って話題になった、PRGRのシルバーブレードですが、今年インサートが変わってSilver-Blade IIになって新たに発売になりました。
その全7モデルを打ってみる機会があったのでレポートします。インサートがアルミからステンレスに変わってどうなったかというと.....
なんだか見たこともないすごいパターを見せてもらいました。
画像では何度か見たことがあるこのフィニッシュ、すごい色でしょ?ブルーです。
このパターのベースモデルはNEWPORT 009。フェース面とキャビティ内にJの刻印が入り、話しによるとJapan Openとなんだか関連があるという話しです。
このすごい青色、もう少し細かく見てみると.....
前回のラウンドで試した新しいクラブの3本目です。3本目はパターです。最近紹介したScotty Cameron NEWPORT SQUAREBACK P330です。
今まで使っていて、すごく調子の良いODYSSEY WHITE ICE 2-BALL F7ですが、"ANSERFREAK"としてはどうも違和感ありありで、「私はうまくANSER型を使えません」と言っているようで、倶楽部対抗が終わったらANSER型に戻そうと思っていました。
なのになぜかこのパターを使っています。なぜかというと.....
お買い得の表題のパターがあったので、なぜか気がついたら家にありました。
このCRAZ-E MOMENTはJ.A.Sの名前がつくことからわかるように、PINGの中では少し高めの設定になっているシリーズです。
最近話題のODYSSEY BACKSTRYKE 2-BALLを転がす機会があったのでレポートします。
最初はScotty CameronのFUTURAと同じ理論かと思っていたのですが、実際に構えてみてストロークしてみると色々なことがわかってきました。どんなことがわかったかというと.....
先日、セッティングの変更予定についてレポートしましたが、パターをいきなりANSER型(Scotty Cameron NEWPORT 009)にするのは不安があるので、ワンクッション間に入れてみようと思っています。
それはこれ!Scotty Cameron NEWPORT SQUAREBACK P330 です!このパターどんなパターかというと.....
倶楽部対抗が終わって、いつもこの時期は気が緩んで調子も良くない時期になってしまいます。先日のゴルフダイジェストダブルスでも、minibonさんに助けられて.....(予選は通過しました)。
ちょっとモチベーションを上げる意味でちょっとアイアンを変えてみました。どんな風に変えたかというと.....
先日紹介したBobby Graceさんからいただいたパターの詳細をレポートします。
先日は細部を見て頂けなかったので、今回は詳細を画像入りでレポートします。まずはインサート部分から.....。
以前ティファニーブルーっぽい色を入れたのですが、そのまま使わずに置いたままになっていました。
http://www.anserfreak.ne.jp/archives/2009/11/009.html
関東アマ、倶楽部対抗も終わり、昨日はゴルフダイジェストダブルスも終了しました。ということで、350G 303SSS NEWPORT2を使うか、NEWPORT 009を使うか悩んでいました。
スタジオの仕事の合間に打ってみると、009はヘッドも軽めで打感も最高。というわけでちょっと見飽きてしまったティファニーブルーを剥離し、クリーム色に入れ替えてみました。
少しレポートが遅くなってしまいましたが、約1ヶ月前のスタジオをオープンした時に、こんな荷物が届きました。
見覚えのあるマークがそこには書かれていて.....。箱を開けてみると.....。
TaylorMadeのRossa Monza Stripe Spider AGSI+っていうパターが、フォーラムゴルフさんにあったのでちょっと見せていただきました。
ご覧の通りベースの形状はITSY BITSYと同じ程度の大きさで、小さめのヘッドです。「Stripe」という名前がついているだけあって、ヘッドの上にはたくさんのラインが入っています。もう少し詳細画像を見てみると.....
用賀にある「PREMIUM GOLF CLUB」さんで、PING KBI ANSER BeCuを見せて頂きました。
KBI ANSERには今回のBeryllium Copperの他にBeryllium Nickelもあります。
2000年にKBI ANSERのレポートをしています。よろしければご覧下さい。
http://www.anserfreak.ne.jp/d-report/2000/0008/0008a.htm
今回のKBI ANSERは程度も極上。画像をお楽しみ下さい。
まず最初にお詫びと訂正。昨日の更新でFT TOURのライ角が56.5度で"アップライト"と書いてしまいましたが、"フラット"の間違いでした。夜中と9時前に見ていただいた方は間違った情報を書いてしまいました。ごめんなさい。
先日スタジオでScotty Cameronのツアーパターのシャフトカットを依頼されました。
グリップを抜いて、両面テープを剥がすと上のシールが出てきました。色合いは、少し前までのツアー用パターに貼られているシャフトラベルと同じ色合いですね。
これが真贋を見分けるための物なのかどうかはわかりませんが、見えないところにまでこういう物があったりすると理由を知りたいですね。この他にもちょっと気がついたことがあったので軽くレポートを.....。
Scotty CameronがKOMBIの小さいヘッドを出しましたね。名前は「Kombi-S」。
ただ小さいだけかと思ったらずいぶん内容が変わっていました。ディテールの写真を撮りましたのでご覧下さい。
またまたBobby Graceさんから画像が送られてきました。今回はTPA-XVIIIタイプのパターです。
この「AMG Proto Blade」にはソール形状で別のバージョンがあります。今回のCG Radius-360 soleは、ご覧の通り丸みを帯びたソールで、ヘッド後方のみ平らにカットされています。この他にどんな形状があるかというと.....
ここ3ラウンドほど使っているODYSSEYの2-BALL F7ですが、すごく良い感じなのですが、どうも音が気になるので何とかならないかと思い、ちょっと改造してみました。
今回の改造は上のスペースを使ってやってみました。このスペース、モデルによってはODYSSEYのロゴが入って埋められているのですが、なんでこのモデルだけ入っていないんでしょうね?で、どうやったかというと.....。
久しぶりにBobby Graceさんのレポートです。Bobby Graceさんと言えば、Nick Priceが使って大ブレークした「FAT LADY SWINGS」で大成功をおさめ、その後「King Cobra」や、最近では「MacGregor」ブランドのパターを世に送り出していました。
AMG TOUR #1
そのBobby GraceさんもMacGregorとの契約を終え、今年のPGA Showでは自分のブランドのパターを発表していました。今回は、Bobby Graceさんと昔からお知り合いの友人に紹介していただき、本人からメールももらい色々情報を提供していただきましたので紹介します。
2010 Japan Golf Fair Reportの3回目は、「Callaway」、「ODYSSEY」です。
以前から注目していたエリー・キャロウェイさんの言葉、「Demonstrably Superior & Pleasingly Different(明らかに優れていて、その違いを楽しむことができる)」と言う言葉を前面にブースを展開していました。
特にODYSSEYのパターの数はすごかったです。ではCallawayの新製品から.....
今日のゴルフフェアレポートはTaylorMadeです。今年もTaylorMadeは新製品目白押し!ドライバー4種類、フェアウェイも同じくらい、アイアンもウェッジも、ボールも発表になりました。
上の画像は今回の目玉の一つの 「R9 SUPERDEEP」 です。これはかっこいいですね。ボールは絶対に吹けそうもありません.....。その他に展示されていたのは.....。
先日から真っ直ぐ狙った方向にストロークすることを目標に色々やっていますが、それをするためにどうしたらいいか考えてみました。
これまで使ってきたパターグリップはScotty CameronのStudio Designのグリップや、PINGのStandardグリップで、細めの物を好んで使ってきました。
自分がフィッティングする際に手首を使ってしまう人に対しては、太めのグリップをすすめたりしています。それを考えるとなぜ自分は細いグリップを好んでいるのだろうと思ったわけです。
そして使ってみようと思ったのが上のグリップ。なぜこれを選んだかというと.....。
カウンターを見たらもうすぐ1000万アクセスに達するところでした。明日の午前中くらいには1000万を超えているでしょうね。誰が1000万アクセスをゲットするんでしょうね。
今日は先日のラウンドで使ってきた久しぶりの2-Ballのレポートをします。なぜか特に違和感もなく使うことができました。
今回はまだずっと使うかわからないので、グリップもそのまま、長さもいつもの32インチではなく買った時のままの33インチで使ってきました。久々に使ったフェースローテーションを使いたくならないパター...どうだったかというと.....。
George Spiritsの新しいパターと、アイアンを見る機会があったので紹介します。
George Spiritsと言えば、その独創的な形状で、GTSWシリーズのウェッジが結構評判が良いようです。その他にも303ステンレス素材のL字パターなど、他のメーカーがやっていないようなところをうまく攻めています。
今回見たのはパターが2種類、アイアンが1種類です。どんな感じだったかというと.....
ゴルフに関係ない話題が2日も続いてしまい申し訳ありませんでした。昨日の体重は63kgになっていましたので、このペースなら何の苦もなく62kgまで行きそうです。
昨年末に出荷開始になったScotty CameronのCaliforniaシリーズですが、先日フォーラムゴルフさんに入荷していたので写真を撮らせて頂きました。
今回は、4モデル出ているうちの2モデルの写真を撮ってきました。どんなパターかというと.....
最近病気を抑える薬がありません.....(笑)。少し使わないパターを処分したのを良いことに、新たなパターが増え続けています。
今度の新しい仲間はこれ、「ODYSSEY WHITE ICE 2-BALL F7」です。
このヘッドになぜ興味を持ったかというと.....
またまたパターの話題ですみません。先日近所の中古ショップに立ち寄ったら綺麗なガンブルーのScotty CameronのNEWPORTが置いてあり、価格次第では加工サンプル用にと思って手に取ってみました。
なんとソールを見てみると大変な物でした.....。上の写真を見ただけでわかる方もいるとは思いますが、このパター何がすごかったかというと.....。
最近ちょっとパターの話題が多いですが、しばしおつきあい下さい。この時期クラブはあまりいじらないことが多いので、どうしてもパターの話題になってしまいます。調子が悪いのもあるんですけどね.....。
今回はまだ日本では発売になっていない表題の「ODYSSEY BLACK SERIES TOUR DESIGN」シリーズです。今回はシリーズの中の#9をフォーラムゴルフさんで見てきたので写真を撮らせてもらいました。
ご覧の通り、インサートがないODYSSEY BLACK SERIESです。どんなヘッドだったかというと.....
先日色を抜いたScotty Cameronの303SSS NEWPORT 2ですが、今回色々考え色を入れてみました。キャメロンさんがやらないようなことを、色々考えてみてはみるものの、うまく表現できず色合いの組み合わせの違いだけになってしまいました。
上の色は透明感のある黒に、透明感のあるオレンジ色で色入れしてみました。バックフェース側から見ると何ともつまらない景色ですが、フェース側はと言うとこんな感じです.....。
だいたいゴルフ道具を買う時は何度も、何件もお店に通って慎重に決めるのですが、久しぶりに即決してパターを買ってきました。買った場所は新橋のGolf Effortさん。いつもお世話になっています!
購入したのはこれです。センターシャフトが欲しかったんです。このパターは何かというと.....
以前レポートしたScotty Cameronの303SSS NEWPORT 2ですが、結局迷ったあげく買ってしまっていました。
以前のレポートはこちら.....
http://www.anserfreak.ne.jp/archives/2009/10/post_156.html
先日のラウンドで使ってみたのですが、どうも安っぽい赤い色入れ(透明感のある赤ではなく朱色っぽい色です)が気に入らなくて、こんな状態になっています。どんな状態かというと.....
宣伝モードですみません。duckbill golfの方でカスタムしたパターの画像がずいぶんたまったのでまとめて公開しました。
なるべくみなさんに詳細な画像を見て頂くために、それぞれの画像はクリックすると大きな画像が見られるようにしてあります。是非ご覧下さい。最近依頼が多い内容は.....
先日久しぶりにGold's Factoryの"GF DALE"をラウンドで使ってみました。
このパターの原型は、Gold's FactoryのPRIVATE STOCK NO.1というヘッド。軟鉄素材で、これは銅メッキを厚めにしてもらっています。そのパターを何で使ってみる気になったかというと.....
最近依頼を受けたパターの画像の紹介と、ちょっと試しにやってみているカスタムについてレポートします。最初に紹介するのは、依然根強いファンが多い「ODYSSEY TriHOT #3」です。
TriHOTのヘッド重量は340gもないので、35インチならギリギリ使える感じですが、34インチではちょっと軽めで、33インチにしたら完全に軽すぎて使い物になりません。タングステンも使ったヘッドなのに、結構軽いんです。
で、ヘッド重量アップを依頼されてやったのがこれです。タングステン埋め込みでどんな感じになったかというと.....
すごく良いパターを手に入れました。何が良いかって.....。いわゆる無刻印ヘッドです。マンガンブロンズの鋳造ヘッドで、刻印が一切入っていません。PING ANSERは刻印の部分まで鋳造でできているので、こういうヘッドが出てくることはありません。
どうですか!夢が膨らんでいるのは自分だけでしょうか(笑)。これをどう料理するか考えて一人にやにやしています。どんな風にしようと思っているかというと.....
ちょっと気分を変えたくなって、エースのScotty Cameron 303 GSS NEWPORTをお色直ししてみました。Cameronさんが使っている赤の色が出せるようになって、いつでも戻せる安心感がありました。
ということで、今回は冬らしく青でいってみました!以外と綺麗にできたでしょ?もうちょっと画像をお見せすると.....
先日duckbill golfでカスタマイズを依頼されたPING Sedona(ステン)が、あまりにかっこよく仕上がったので紹介します。依頼主のHさんにも了承いただき画像を公開させていただきます。
Sedonaと言えば、色々なモデルがでているPINGのL字パターですが、今回の物はオーソドックスな304ステンレスの鋳造パターです。
もうちょっと画像を色々見てもらうと.....
先日ゲットしたScotty Cameron 009 NEWPORTですが、早速先日のラウンド後に練習グリーンで転がしてみました。で、家に帰ってきて2日後の火曜日の午後にカバーをあけてみるとなにかちょっと様子が違う.....。
まさかとは思ったのですが、Gold's FactoryのSWORD OILで拭いてみたらこんなことに.....
ちょっと軽傷で済んだようですが、どんなことかというと.....
ちょっと面白いパターを持っている友人がいたので、写真を撮らせてもらいました。
SQUAREBACK 1はネック無しのダブルベンドシャフトですでに発売されていましたが、これは、プランバーズネックがついています。プロトタイプの名前らしく、「NEWPORT SQUAREBACK P330」と言う名前がついています。
ヘッド形状というか削りはNEWPORTで、NEWPORT形状をそのまま後方に延ばした形状が、「SQUAREBACK」の由来でしょう。で、このP330はどんな意味か推理してみました。どんな推理かというと.....
初めて実物を見ました。見せて頂いたのは用賀にある "Premium Golf Club" さん。ガラスのショウケースに入れられていました。これを今回は手にとって見せて頂いた上に、写真も撮らせて頂きました。
このダマスカス鋼という素材を使ったパターは、その昔はTad Mooreさん、最近ではCameronさんも作っています。このダマスカス鋼はどんな素材かというと.....
なぜかこれが目の前に.....。
それほど迷った記憶もなく、買ってしまっていました。欲しかったんです、この「009」。以前GSS NEWPORTを009風に削ってもらいたいとCameronさんに言ってみたのですが、ヘッドが相当軽くなってしまうから、フェースミーリングをしたらそれ以上はできないと、却下されていました。それがついにステンレス素材ではありませんが、手に入りました。
ちょっと詳しくお見せすると.....。
L字のパターと言えばそれほど重いバランスのものはなく、自分自身も軽めのバランスだから良いものだと思っていました。Wilson 8802やなどはヘッド重量が300g以下で相当軽いバランスです。
最近ではL字パターや、TPA XVIIIタイプのパターが注目されていて、重いバランスのものがないか探している人は多いのではないでしょうか?FORUMGOLFさんで、先日George Spiritsの新しいL字パターが入荷していました。
これはヘッド重量350gで、34インチだとかなり重いバランスになっています。L字パターでバランスが重いとどんな感じかとても興味があったのですが、どんな感じだったかというと.....
久々に友人達と平日ゴルフに行ってきました。場所はホームコースの成田東CC。色々クラブを持って試してきましたので、その辺の報告を.....
8時前半のスタートだったのですが、久しぶりに1.5Rしちゃいました。最近はホームコースでこういう機会もほとんどなくなったので、結構楽しかったです。
で、最終ホールはこんな感じでナイターの照明が.....。で、どんなことを試してきたかというと.....。
クラチャンのお祝いに(って、勝手なこじつけですが.....)パターの購入を考えています。
今使っているエースのGSS NEWPORTは、購入する時にNEWPORT 2にするか悩みに悩んで、結局NEWPORT形状にしたという経緯があります。
その時にあったのが、同じGSSのNEWPORT 2。それもタイガーと同じサイトドットのみで、サイトライン無し。これがどうも忘れられないと言った感じで.....
で、出てきたのがこのNEWPORT 2。SSSですが、サイトドットのみのサイトライン無しのNEWPORT 2です。詳細はこんな感じです。
先日話の途中で次回以降にと言っておいて、1ヶ月以上経ってしまいました。エースの303GSS NEWPORTは無事蘇っています。
こんな感じで何の違和感もなく蘇りました。ちょっと詳しく解説すると.....
久しぶりのギアネタです。クラチャン終了後3日続けて10時間以上寝ました(笑)。なにか本当に熟睡した感じで、疲れもだいぶとれました。たくさんの方にコメントやメール、電話をいただき祝福して頂きました。本当にありがとうございました。
復帰後ギアネタ第一弾は、ネバーコンプロマイズの「NCX・RAY」シリーズです。
ネバーコンプロマイズというと、あのグレイマターから記憶が止まっている人も多いかと思いますが、たくさんのテクノロジーを搭載して新しいシリーズが投入されました。
どんな特徴があるパターかというと.....
久しぶりにたまってしまったカスタムパターの画像を公開しました。
今回は12個のパターヘッドを公開しています。是非ご覧下さい!きっと気になるカスタマイズの画像があると思います。上の画像はODYSSEY PROTOTYPE #1のカスタム後の画像です。
ODYSSEY PROTOTYPE #1に関するレポートは(元の状態を見ていただけます)
http://www.anserfreak.ne.jp/archives/2008/04/odyssey_prototype_putters.html
duckbill golfのHPは
http://www.duckbillgolf.com/
久しぶりにPING ANSERネタです。最近すごく状態の良いKARSTEN CO. ANSERを見たので、ちょっと紹介します。またこれはただのKARSTEN CO.ではありません。
どこがただのKARSTEN CO.じゃないかというと.....
Super Custom REDWOOD ANSERとほぼ同じくらいのペースで使っているもう1本のエースの「GSS NEWPORT」ですが、ふと見てみるとこんな風になっちゃってました。
レッドドットの色が一部剥がれてしまいました。GSSやSSSの刻印の色はインクレッドと呼ばれている色が入れられていて、アイアンマニキュアの色とは違い透明感がある色で、まさにインクのような色です。
で、いつかこうなるだろうと思い、何とかこの色を再現する方法を考えていました。その方法は.....
先日duckbill golfの方にパターのカスタマイズの依頼が来ました。あまりにかっこよく仕上がったので、持ち主の方に許可をいただき、画像を紹介させて頂けることになりました。ベータさんありがとうございます。
今回はオリジナルのままでは、ヘッドに光が反射してまぶしいと言うことで、SC KOMBIをブラック仕上げにするというものでした。上の画像の通りシャフトを外し、色を抜きます。で、どうなったかというと.....
「TOUR LOCK PRO」と言っても知ってる知ってると言う人はそれほどいないと思います。これはパター用のウェイト調整グッズです。
とは言っても、ヘッド側ではなくシャフトのバットから様々な重量のウェイトを挿入して、手元を重くするための物です。総重量はもちろん装着した分だけ重くなり、バランス的には軽くなりますが、カウンターバランスの効果で振りやすさをアップするという物です。
どんな物かというと.....
先日作った「ODYSSEY White HOT XG TERON」の長尺パターですが、鉛のプレートを貼って重くしたらかなり良い感じだったので、本気で長尺を使ってみようか考えています。
で、「TERON」の問題はヘッド重量をアップする場所は結構あると思っていたのですが、重くするにも限界があり、30gアップするのにもかなり苦労するような感じでした。
そして条件に合いそうなのがこれ.....どんな条件だったかというと.....
先日レポートしたScottsdale Anserの組立が終わりました。
パーツは予定通りのシャフトとグリップで、特に裏技も使わず普通に組み立てました。できあがったスペックは.....
2ヶ月ほど前に発売になり、すぐに完売になったという「George Spirits GT-A2」の変わり種の「Style 3」を打つチャンスがあったので、グリーンで転がしてきました。
量産された(と言っても各モデル200本ずつですが.....)「GT-A2」はサイトラインなしの「Style 1」と、サイトラインありの「Style 2」の2種類がラインナップされています。この「GT-A2」はどんな特徴があるかというと.....
Scottsdale Anserをどうしても使いたくて.....。コレクションの中で一番状態の悪かった1本を改造してしまいました。
300gそこそこ(308g)のヘッドはさすがに軽すぎました。
今回はヘッド重量アップが目的。ターゲットのヘッド重量は340g。このくらいあれば、何とか使えるパターにできると思いましたが、32gのアップはそう容易にできる物ではありません。で、色々考えてどうなったかというと.....
先日長尺に改造したODYSSEY White HOT XG "TERON"をホームコースの練習グリーンで転がしてきました。
最初は比較する長尺パターがなかったので、こんな物だろうと思いながら何球か打っていたのですが、ちょっと違和感は感じていました。どんな感じかというと.....
ずいぶん前から使ってみたいと思っていた長尺パター。ついにそれを試すチャンスがやってきました。ヘッドを何にするか?シャフトをどうするか?ライ角をどうするか?など色々障害はあったのですが、これを使うことにしました。
ODYSSEYの「WHITE HOT XG "TERON"」です。このヘッド "SABERTOOTH" とともに候補になっていたのですが、たまたま安く買うことができたので、こちらを使うことにしました。で、仕様はどうしたかというと.....
昨日レポートした「TaylorMade ITSY BITSY Monza Spider CS」ですが、思いがけず料理の餌食になってしまいました.....。
最初はシャフト交換と、グリップ交換、それに加えてちょっと部分的に色を抜いて色を変える程度にしようと思っていたのですが。かなりエスカレートしてしまいました。それが上の状態につながっています。
こうなるまでどんな道のりがあったかというと.....詳しくは画像は掲載できませんが.....
先日の大雨のラウンドで表題の「TaylorMade ITSY BITSY Monza Spider CS」を使いました。本当はエースの「303GSS NEWPORT」を使うはずだったのですが、最近グリップをレザーに変えたので、どうもつかう気になれなくて、車に入っていたパターがこれしかなかったので使うことになりました。
いつも使うと決めたパターは、なるべくこれまでのパターとの比較ができるように、ある一定の共通点を持たせて使っています。どんな共通点を作っているかというと.....
オデッセイの「ツアープロトタイプインサート」が装着されたパターを打つ機会があったので、レポートします。
オデッセイのインサートの中では一番ソリッドな感触の「ツアープロトタイプインサート」は打ってみてどうだったかというと.....
片山プロがしばらく使っていたITSY BITSYのセンターシャフトが今かなり気になっています。結局はANSER型に戻るのですが、真っ直ぐ打ち出せそうなネオマレットは色々興味があります。
最近フックラインは入るのですが、スライスラインをことごとく外してしまいます。フックラインなら入れられると思える距離がスライスにラインになるとちょっと自信がなくなります。
自信がなくなるからしっかり打てなくて、アマラインに外れることが多いです。このITSY BITSYを探してちょっと改造してみようと思っています。どんな改造を考えているかというと.....
先日3,000円くらいで購入したPING ANSER 2 PAT. PEND.を今でも使えるパターに改造したのですが、その続きです。
ご覧の通り、ちょっとかわいい感じで色入れはピンクにしてみました。Scotty CameronのCUSTOM SHOPにもこんな色がありますよね。その他に変えた部分は.....
ついに店頭に並び始めました。今回はフォーラムゴルフさんに入荷した表題のパターを見てきました。
最初の印象は「思ったより大きいな」という印象でした。Spiderのようにいくつかの部品が組み合わさってできているわけではなく、鋳造で成形された感じのヘッドです。
少し細部の写真を撮ってありますので紹介すると.....
George Spiritsで先日見せてもらった「GS-A1」パターが発売になりました。George SpiritsはGauge Designの色が残っているブランドだと思っていましたが、先日発売になったGTSW Forgedがかなりプロやトップアマに評価が高いらしく、George Spiritsのカラーが色濃く出てきた感じがします。
今回紹介するパターは、なんとヒロマツモトブランドとのコラボパター「GS-A1」です。このパター、先日のヴァーナルレディースで三塚プロがこのパターを使っていました。
三塚プロと言えばずっとGauge Designのパターを使い続けていたのですが、これからこのパターにスイッチする可能性もあるかもしれないとのことでした。
で、どんなパターかというと.....
ついに直輸入店では見かけるようになりました。Scotty CameronのStudio Select KOMBIは久しぶりの大型マレットです。なぜか使う予定もないのに手元にあります.....
今年のゴルフフェアで初めて見たのですが、やはり素材はアルミでしたね。T6061は航空機用の硬いアルミニウムです。Bobby GraceのFAT LADYもこの素材だったと思います。
切削性が良く、この硬さならミーリングマシンの刃はかなりもつでしょうね。何枚か写真を撮りましたので、紹介します。
先日Scotty Cameron Studio Select NEWPORT 2を31.75インチにカットして短尺パターを作ったのですが、初ラウンドでは、最初のうち距離感を合わせるのが難しかったものの、徐々に距離感も合ってきました。距離感の難しさを感じていた時も、短いパットを自信を持って打てる感じはかなり感じていました。
そこで、エースの座を脅かしている「REDWOOD ANSER Custom」も短尺(ちょっと長めの32インチ)にしてみました。どんな感じにしているかというと.....
最近パッティングの精度を上げるにはどうしたらいいのか?どんなパターにしたら理想のストロークがスムーズにできるのか考えています。
ゴルフスタイルの3月号に短いパターを使っているプロが多いっていう話が出ていて、気にはなっていました。また長尺もショートパットをはらはらしないで打てるという利点があるらしく、こちらも気になっていたわけです。
で悩んだ末、長尺は競技週間終了後の楽しみにとっておいて、短尺パターを試してみることにしました。上の写真は上が34インチ、したが32インチです。どのパターを使うか考えたのですが、結局これに決めました。何かというと.....
先日は「PING ANSER 2」のヘッド重量アップのためにソール側からタングステンウェイトを入れましたが、今回は依頼のあった「PING B60」のウェイトアップについて紹介します。
今回依頼があった「PING B60」はブラックサテンのちょっと珍しいタイプ。依頼の内容はヘッド重量アップと、重いシャフトへの交換、フェースアングルの調整です。
どんな感じでできあがったかというと.....
少し時間があいてしまいましたが、「REDWOOD ANSER」はすっかりエースの座を脅かす存在になって、実戦投入しています。今回は「REDWOOD ANSER」のカスタマイズの完結編です。
Before-Afterで2本並べてみました。ずいぶんイメージが変わりました。さらに何枚か画像をお見せすると.....。
少し前に手に入れた「Scottsdale Anser」は、今ヘッド重量アップに出しているところなのですが、その間に少し錆が出始めたシャフトが何とかならないかと思って、グリップを外してみました。
上の写真がグリップを外したところ状態のグリップの中です。どんなところがKarsten Solheimさんの苦労が見えるかというと.....
当たり傷や、ガンブルーの状態がかなり悪かった「SANTA FE」のリストアが終わり、錆が出ないように再メッキに出していました。メッキができあがってきましたので紹介します。
今回試したメッキはソフトブラックと呼ばれているフィニッシュで、メーカーによってはブラックスターとか、ブラックニッケルとか言われることもあるようです。そのフィニッシュに梨地処理して、光らないようにしています。
もう少し画像を紹介すると.....
リストア中の「Santa Fe」に「duckbill golf」のロゴマークのカモノハシを入れてみました。
今回フェース面のトウ側に入れてみたのですが、なかなか良い感じにできました。上の画像は彫刻する際の型で、これをどのくらい縮小するかを決めて彫刻します。
で、どんな風にできあがったかというと.....
PINGの古いパターを使えるスペックにするシリーズの第2弾。今回は往年の名器グレッグ・ノーマン、タイガー・ウッズも使っていた、PING ANSER 2 PAT. PEND.です。
最近では5,000円程度で簡単に手に入ります。ステンレス素材なので、加工は十分可能です。
生まれ変わった「ANSER 2」はこんな感じです。これだけで見るとあまりわからないでしょうか?今回やった加工は.....
先日グリングリンに丸めてもらった「REDWOOD ANSER」ですが、きれいになった状態で、フェース面の再ミーリングとサンドブラストフィニッシュをしました。今回はまず完成した状態を先に見せちゃいます!
どうですか?自分のパターながら最高の良い感じです。こうなるまでにどんな作業をしたかというと.....
ゴルフフェアレポートでちょっと紹介した「e-PUTT BALL 90」ですが、早速パッティングの練習に使ってみましたのでレポートします。
先日レポートしたとおり、この「e-PUTT BALL 90」はヘビーウェイトのボールです。大きさ、形状等は普通のゴルフボールそのものなのですが、打ってみると相当重いです。
先日始めた「Santa Fe」のリストア。フェース面の再ミーリングと、他の部分の研磨が終わりましたので途中経過を報告しておきます。
ミーリング後のフェース面はこんな感じになりました。
ここまできれいにするには2回ほどミーリングをしなければなりませんでした。
「AXIS 1 Eagle」という変わったパターを紹介します。このパター、かなり変わっています。
どうですか?この形がどんな意味を持つのか?これまでの常識を覆すパターなんです。どんな部分が常識を覆しているかというと.....
メッキ剥離が完了した「REDWOOD ANSER」。今回はグリングリンに研磨を入れてみました。
上の写真が研磨前の状態です。このままでも十分かっこよくはなったのですが、更に気になる部分を研磨すると.....これがこんなに「Old Anser」風になっちゃいます。
duckbill golfのサービスの紹介のために、なるべく程度の悪い削りだしパターを探していました。
そこで見つけたのがこれ。Titleist移籍直後に発売になった「Santa Fe」です。さてどんな状態かというと.....
メッキ剥離に出した「REDWOOD ANSER」が返ってきました。このままでも十分使えそうなくらい綺麗な状態です。
こんなにきれいな状態なのに.....やはり高級感を考えるとブラックニッケルのような色を付けた方が見栄えが良いのでしょうかね?
もうちょっと画像を紹介します。
今回は、以前も紹介したことがある「PRO FOUND」のパターを紹介します。
「PRO FOUND」のパターは、適正なライ角で正しく構えることをコンセプトとしたパターです。今回ラインナップに追加されたパターももちろんそのコンセプトはばっちり継承されています。
フレームのような形状なので、マレットというのがちょっと違うような気もしますが、ボディ部分はほぼ共通で、ネック部分の形状が異なったモデルが投入されました。
そして、そのマレット形状以外にANSERタイプも投入されました。
先日急遽ウェイトアップの加工を始めた「REDWOOD ANSER」ですが、現在こんな状況になっています。
上の写真の通り、トウ側、ヒール側にウェイトポートの加工が終わり、メダリオンの無事外すことができ、刻印に入っている色も全て剥離剤ではがしました。
細部を見るとこんな感じです.....
ゴルフフェアのレポートも8回目になりましたが、まだまだ写真があります。今日はパター関連の小物を紹介します。まず最初は、結構面白い物があった「Yes!」のブースから.....
Yes!のパターは女子プロが使っているパターというイメージが強かったのですが、今年は303ステンレス素材のパターや、パター練習グッズ、フィッティングに使うパターなど興味深い物がたくさんありました。
どんな物だったかというと.....
一回あいてしまいましたが、今日はゴルフフェアでのレポートに戻ってCallawayのブースの中の一角にあった「ODYSSEY」の展示を紹介します。
今回発表になった新モデルは「Black Series iX」。日本限定モデルで、4月発売とのことです。シリーズは全部で6種類のヘッドがあります。どんなモデルかというと.....
先日ヘッドだけにした「Scottsdale Anser」を持って加工に行ったのですが、Gold's Factoryさんでやったことと同じことをやっても面白くないだろうと思い、ちょっと変わったことをやろうと思いこれを購入していきました。
そうです。このPINGのiWiシリーズ用のウェイトを「Scottsdale Anser」に入れてみようとしたのです。ですが、かなりサイズ的に厳しいことが判明し、「Scottsdale Anser」は別のウェイトアップの方法を試すことにしました。
そして、急遽やることになったのがこれです.....
Old Anser再生計画ですが、今日はその用意編です。前回レポートした時のAnserはGold's Factoryのパターでしたが、今回は自分のAnserで色々今後のサービスに役立つデータをとりながらやってみたいと思います。
せっかく使えるパターにするので、チューンしたら本当に使いたいと思うAnserを使うことにしました。ということで、最初は「MFG Dalehead Anser」にしようかと思ったのですが、きっと後悔すると思ったので3本目に購入した「Scottsdale Anser」を使うことに決めました。
今回は改造前のデータをとりましたので、公開しておきます。どんなパターだったかというと.....ちょっと驚きでした.....。
今は使っていませんが、もう少しバランスが出ればもう一度使いたいパターナンバーワンが「Old Anser」です。
昔のパターはバランスが軽いものが多かったのは、グリーンも今のように高速ではなく、とにかく強めに打つ必要があったからです。現在は、グリーンの状態も良く、重いヘッドでローテーションを使わずに打つ打ち方が主流になっているので、重いヘッドが必要になってきたわけです。
Anser型は若干フェースローテーションを使うストロークが必要なのですが、さすがにC4は軽すぎます。ということで、「Old Anser 再生計画」を考えました。どんな計画かというと.....
Gauge Designがあった頃に、パッティングについて色々教えてもらった武井社長の新しいブランドの「George Spirits」の発売予定のパターを見せてもらいましたので、写真を撮らせてもらってきました。
現在発売中のモデルは軟鉄素材のパターですが、次回発売モデルはステンレス素材を使った物になるとのことでした。
上の写真のパターの他に2種類のパターを見せてもらいましたので、紹介します。
年末購入後にすぐにシャフト交換して、2ラウンド使ってみた「ITSY BITSY #3」ですが、かなり使えるパターになりそうな予感がします。
心配だったのはステップ無しのシャフトが柔らかすぎないかどうかという部分だったのですが、現時点ではそれほど柔らかさを感じていません。
さて、この「ITSY BITSY #3」はどんなパターに感じたかというと...
安い輸入物を待ちきれずに、年末に急に量販店に並び始めた「ITSY BITSY #3」を購入してしまいました。
それも欲しかった34インチが無かったので、35インチを購入してしまいました。そのままでは使えないので、年末ラウンド前にちょっと手を加えてみました。
どんな感じにしたかというと.....
少し前に紹介したPRO FOUND社の「DARK ACE」をグリーンで転がしてきました。
前回のレポートの通り、この「DARK ACE」と言うパター、正しいセットアップができるパターとして紹介しました。
今回実際に芝生の上で打ってみてわかったことは.....
実家でパターの整理をしていたら、懐かしい物が出てきました。
Scotty Cameron 「Santa Fe」
Scotty CameronがTitleistに移籍して最初のClassicsシリーズの「Santa Fe」です。Scotty CameronのHPの「scottycameron.com」によると、Classicシリーズが発売になったのは、1995年ですが、この「Santa Fe」はこの年には発売になっていません。
「Santa Fe」は翌年の1996年にClassicsシリーズの追加ラインナップとして発売になっています。久々にこのパターを転がしてみて何か新鮮な感じがしました。どんな感じだったかというと.....
PRO FOUNDと言って、「それ知ってる!」と言う人はかなりのパターマニアだと思います。自分もいつ頃かわかりませんがそのヘッドカラーの特長で記憶に残っていました。
最近はアライメントを正しくするためのパターは色々なメーカーから出ていますが、今回打つ機会があったPRO FOUNDの「DARK ACE」はそのパイオニア的なパターと言えると思います。
今期はヨーロピアンツアーで3勝を挙げており、ツアープロにも採用されるパターです。EUROPEAN PGA TOURの他にも、USPGA TOUR、そして日本のツアーでも何名かのプロがテストしているとのことです。
どんなパターかというと.....
ご存じの通りしばらくANSER型をお休みしてセンターシャフトのパターを使っていたのですが、回りからは「また変なの使ってるね」とか、「見るたびにパターが違う」とか言われ続けています(昔からですが.....)。
前回のラウンドで、これまで短い距離が少しずつ外れるようになり、3パットも3回もしてしまいました。
これまで調子が良かったパターが急に調子が悪くなる時ってどんな感じかというと.....
直輸入店には少し前から入荷し始めた「ITSY BITSY」ですが、これって言いにくいので「MINI SPIDER」って言われたりしています。
10月はじめのUS TaylorMadeのサイトでは、上のクランクネックのモデルと、ショートネックが付いたモデルが出ていたのですが、最近もう一度見てみたら、ダブルンドシャフトのモデルの画像に変わっていました。
片山プロが最近使っているのはこの小さいヘッドのSPIDERのセンターシャフトですね。ということで最低でも4種類のヘッドがあると言うことになります。
今回フォーラムゴルフさんで軽く転がしてみることができたのでその感想を.....。
最近パターはセンターシャフトのマレットタイプを使っているのですが、調子に乗って素材が違うセンターシャフトのマレットを衝動買いしてしまいました。
今回購入したのは上の写真のGUERIN RIFEの「BARBADOS Center Shaft」。素材は303ステンレススチールで、ヘッド形状はとても良い感じのパターです。
今回はとりあえず練習グリーンで転がしてみた感想から.....
Scotty Cameron 「Circa '62 No.7」がついに手元に届きました。
今はセンターシャフトにくびったけで、かなり距離感も方向性も合ってきたのでちょっと熱が冷めてしまいましたが.....。
それに最近量販店でも置いているところがありますね。相変わらずアクシネット ジャパン インクのHPには掲載されていませんが、きっと取扱を始めたんだと思います。
ちょっと遅ればせながらも軽くレポートを.....。
Scotty CameronのStudio Selectに新しいシリーズが追加になりました。
今回追加になった新しいシリーズは「NEWPORT 2.6」、「NEWPORT 2.7」、下の写真の「Fastback 1」、「Squareback 1」の4種類です。
今後○.6はセンターシャフト、○.7はヒールシャフトのベントシャフト装着モデルという意味になるのかもしれませんね。今回○の部分が2になりますので、NEWPORT 2(ANSER 2型)のヘッドがベースになっているモデルと言うことになりますね。
「Fastback 1」と「Squareback 1」は.....
最近センターシャフトのパターが気になっています。と言うわけで入門編で何を買ってみるか悩みに悩んでこれにしました。
TaylorMade ROSSA INZA AGSI+です。流行物のSPIDERのセンターシャフトにすることも考えたのですが、あまりにヘッドが大きいのでこちらの物を選びました。
で、早速ラウンドで使ってみました。どんな感じだったかというと.....
未だにプロの中では使用者が多く、その完成度が高いことが証明されている「ODYSSEY TriHOT #3」ですが、比較的リーズナブルな価格で手に入りました。
基本的にパッティングは距離があるとショートすることが多いのですが、今と同じ感覚でもう少し転がってくれることを期待して使ってみることにしました。
心配だったのは、打感、打音、距離感等でしたがさて結果は.....
BBGOLFのminibonさんの「TaylorMade ROSSA SPIDER ITSY BITSY」を見せてもらいました。
10月から発売になる小さいSPIDERの「ITSY BITSY」ですが、まだ発売前なので「SPIDER」とどのくらい大きさが違うのかわからなかったので、比較してみましたのでレポートします。
ツアー流出品とのことですので市販品とは仕様が違う場合があるかもしれませんが、今回の「ITSY BITSY」の場合と言うことでご覧ください。まずは「SPIDER」と比較すると.....
手に入れたのがこのパターです。だいぶ懐かしさを感じるパターになってしまいましたね。
Bettinardiの「Maru23 SALUTE」。これって自分のHPのバックナンバーを見てみると持っていたパターですね。また買い直したって感じです。
はや、10年以上経っています(笑)。
自分の中でそのクラブのイメージが止まっている物があったりして...今は使えないとわかっていながら、旬の頃に高く売られていた物が、驚くほど安く売られていたりするとどうも買ってしまいます。
例えば
TaylorMade 200 STEELの段無し
TaylorMade V-STEELのペイントブレーク
Bettinardi Maru23 SALUTE FIRST 500 pcs
Ben Hogan PERSONALをはじめとするクラシックアイアン
Wilson 8802
PING MFG Dalehead ANSER
等々..........
挙げればきりがないほどあります。さて、今回買ったのはこれです.....
今年のJAPAN GOLF FAIRで発表になっていたFOURTEENの「PM-350」を借りて練習グリーンで打ってみました。
「PM-350」の特徴はJAPAN GOLF FAIRの時に少し触れましたが、こんな感じです.....
どこに行ってもTaylorMadeの「SPIDER」は多いですね。この間見たカートには4人中3人が「SPIDER」でした。カートのパター入れはもういっぱいって言う感じで.....。キャディさんも何か目印がないと大変でしょうね。こんな状況は多分ODYSSEYの「2-BALL」以来でしょうね。
そんな「SPIDER」も最近ではセンターシャフトや、中尺も見かけるようになりました。年末にはクランクネックが付いた小さめヘッドの「ITSY BITSY」もラインナップに加わります。
まだあまりコースでは見かけないセンターシャフトを先日打ってみる機会があったのでレポートします。
先日画像だけとりあえずレポートしたPINGの新製品「iWi Series Putters」を紹介します。
今回はSpecial Pageとして別ページにしましたのでご覧ください。パターの特徴、全てのラインナップの紹介をしています。
http://www.anserfreak.ne.jp/s-report/2008/iwi.html
今年もPING GOLF JAPANの新製品発表会に行って来ました。
今年の目玉はRapture V2、そしてiWiシリーズパター、そしてフィッティングリーダーとして万を持して投入したフィッティングシステムです。今日はまずiWiシリーズのパターのラインナップを紹介します。
iWiシリーズパターの詳細はまた後日Special Reportでたっぷりしますのでお楽しみに.....。それではややこしい説明は少なめにして画像をご覧ください。
先日の「EVEN」の取材の時に感じが良かったパターの2本目です。
上の通り12本のアンサー型のパター(中にはアンサー型ではない物もありましたが)を試打してきたのですが、前回は「Bettinardi Studio B SB-10」が良かったという話をしましたが、今回紹介するのは「TaylorMade ROSSA DAYTONA 1 AGSI+」です。
今年もお盆休みのゴルフ合宿に行ってきます。
ゴルフの予定は14・15日。また栃木でゴルフしてきます。「ANSERFREAK」は8/13~8/17までお休みさせていただきます。次回の更新は来週の月曜日8/18からとなります。
今回アナウンスだけの更新ではせっかく見に来てくださったのに申し訳ないので、最近気になっているパターについて軽くレポートします。
今、猛烈に気になっているパターはこれです!
最近雑誌などでも紹介されるようになってきた「George Spirits」のパターを打つ機会がありましたのでレポートします。
今回打ってみたのは「GT Series」のパターで、6種類ある中の一つ「GT-L2」です。最初に見た時はその変わった形にぎょっとしましたが、細かい部分を見てみるとなかなか考えられたパターです。
L字とも、マレット型とも言えるような微妙な形状。細部をご覧ください。
なんて理由をつけてはパターをつまみ食いしたりしています.....(笑)。たまたま行った中古ショップで安く売っていたので、グリップと一緒に買ってきて、まずは硬めのラバーグリップに
今回「マレットが本当に簡単なのか」というテーマの元に白羽の矢がたったのは「ODYSSEY WHITE HOT XG SABERTOOTH」。
「SABERTOOTH」と言えば、US OPENで最後までタイガーと死闘を演じたロッコ・メディエートが使っていたのが記憶に新しいところです。さて、どんなパターかというと.....
最近どのメーカーも柔らかいグリップを採用していますね。特に多いのが「Winn」グリップですが、何でこんなに増えちゃったんでしょう?
下2本はラバーグリップ
ただのカラーグリップとは違い、色々なデザインができるという自由度が一番の理由ではないでしょうか。でも残念なことにかっこは良いのですが、どうもしっくり来ないでいつも硬めのラバーグリップに変えてしまっています。
今回はこの柔らかいグリップがなぜしっくり来ないのか軽く考察してみました。
だいぶ前の話になってしまいますが、NEVER COMPROMISEの「GM2 EXCHANGE #5」の中尺化ですが、やっと最終段階に進めることができました。これまでのチューンについてはこちらをご覧ください。
今回は通常のライ角では構えた時にかなりヘッドが遠い位置になってしまう(目の下で構えるとヒールが浮いてしまう)ので、ライ角の調整をしました。
それでは今回のチューンの内容をご覧ください.....。
最近一味味付けがしてあるANSER Typeのパターが増えてきましたが、今回紹介するBettinardiの「Studio B SB-10」はなかなか見るべき部分がたくさんあるパターでした。
「Studio B」シリーズはこれまでに販売されていた6モデルに加えて、今回「mr2」フェースを採用した3モデルが追加になりました。
ではこの「Studio B SB-10」の特筆すべき点を.....。まずはこの写真をご覧ください。
最近よく見かけるGuerin Rife(ゲリン・ライフ)のパターを打つ機会があったのでレポートします。
Guerin RifeのパターはすべてCNCミルドのヘッドで、今回紹介するAussie TOUR EDITIONはこれまであったAussieにイオンコーティングしたモデルです。
ご覧の通り、つや消しの黒のボディーはしまって見えて精悍な感じがします。さてこのちょっと興味があった「Aussie」、どんなパターかというと.....
ずいぶん前にレポートした時にヘッドだけになっていたScotty Cameron Studio Select NEWPORT2を組み立てました。
今回はフェースアングルの調整もして、どうしても納得のいかなかったシャフトも変更しました。
具体的にどんな調整をしたかというと.....
最近は重いヘッドがついたパターがずいぶん増えてきました。Scotty Cameronの350Gのヘッドは初代のガンブルーの頃から採用されています。
自分で交換することはできないのですが、Scotty CameronのStudio Selectはヘッド重量の調整ができ、360gのヘッドにすることもでき、オーダーでその仕様で購入することもできるようです。
最近注目して見ているのはTiger Woodsのパッティングなのですが、ラインが決まったらその方向にいつも同じストロークをしています。そのストロークの特徴を考えると.....
ご存じの方も多いかと思いますが、島田ゴルフというスチールシャフトのメーカーがあります。私が使っているSYB K's-4001 T120も島田ゴルフが作っているシャフトです。
その島田ゴルフ製作所から出ているユニークなパター用シャフトがあります。どの辺がユニークかというと.....まずは写真をご覧ください。
先日装着した「2 Thumb Grip」ですが、予告通り装着前、装着後の「TOMI」での分析をしてみました。
あれだけ手首ががっちりガードされて余計な動きができなくなると言うことは、かなりそうではない時を違いが出ているはずです。
実験結果は「duckbill golf」の「EXPERIMENT」のコーナーで私なりの考察を書いていますのでご覧ください。
duckbill golfはこちらからお入りください
http://www.duckbillgolf.com/
昨日紹介した「2 THUMB」グリップを準エースのPSP07に装着してみました。
装着前にスペックを計測、そしてオリジナルグリップのままで「TOMI」を使ってストローク分析しました。今回はまずスペックについて紹介します。
片山プロや、一時石川遼プロも使っていた「2 THUMB」グリップ。先日実際に入っているパターを使ってみて、すごく感じがよかったので、使ってみることにしました。
「2 THUMB」グリップの特徴は極太で幅がかなりある形状です。これによって幅がある方向に対しての動きはしやすいのですが、フェース面を動かそうとするとかなり動かしにくくなります。動かしにくいと言うことは、動きづらいと言うことで、フェース面が余計な動きをせずに動いてくれると言うことにつながります。
「2 THUMB」グリップのスペックを計ってみましたのでレポートします。
近々オープン予定の、パターに関する総合サービスを行うショップで使う測定器として購入したScotty Cameron 「Loft and Lie Fixture」ですが、実はすごくスペシャルな仕様になっています。
今回も友人が運営している「tour-putter.com」で依頼し、取り寄せてもらいました。ちょっと上の写真ではわかりにくいですね.....。
クローズアップ写真をご覧ください。
最近短いネックのパターがなぜどのメーカーもラインナップに入れているのか?
StudioSelect NEWPORT 1.5
例えばこのStudioSelect NEWPORT 1.5もその一つです。Scotty CameronさんもClassic 1.5、SANTA FEなど同じ形状で全てのシリーズでラインナップに加えています。
ANSER型のPLUMBERS NECKと呼ばれるネックと違うのは.....
一昔前までは想像もつかなかったような形状のパターが続々と登場していますね。
このアングルだとかなり変な形
これは爆発的に売れているらしいです。量販店では売場に出すと数時間で売り切れてしまうほどらしいです。
2週連続でツアーでの優勝パターになっていたり、かなり後押しする材料もあるので、そんな状況になっているんでしょうね。
詳しく見てみると.....
現在エースパターとして303GSS NEWPORTを使っているのですが、直線部分が多いというか、丸みが少ないNEWPORT 2形状にもずっと興味がありました。STUDIO STAINLESSを使ってみたり、STUDIO STYLEを使ってみたりしたのですが、なかなかしっくり来る物が無く、出物があったら.....と思って303SSS NEWPORT 2を探していました。
そこで見つけたのが先日ちょっと紹介した303SSS NEWPORT 2を発見したわけです。何枚か写真をご覧ください。
ちょっとお試し中の「WHITE HOT TOUR #1」ですが、思いつきと勢いで買ったのでそのままでは使えませんでした。
長さ、フェースアングル、総重量、バランス等少しでも先日レポートしたエースパターに近づけたいと思いました。
ですが、先日のレポート通り色々な障害があり、全てが理想通りにはなりませんでした。またかなり苦労した部分も.....
昨日の答えは.....表題の「WHITE HOT TOUR」でした。
ご覧の通り、WHITE HOT TOURのヘッドはシャンパンゴールド、インサートは「Black Series Insert」と同じ硬めのインサートが入っています。
細部を見てみると.....
ここ3ヶ月以上は、リフィニッシュから帰ってきた303GSS NEWPORTを使っていますが、かなり慣れてきて信頼できるパターになっています。
ステンレス素材の良いところは、ボールをちゃんとヒットしても行きすぎないところです。少しインパクトの衝撃を吸収してくれるような気がするのと、吸収したままでその反動が球が離れる時に来ないと言う感じがします。
柔らかい打感の物は吸収するけどそのあと弾んでしまうような気がして、そうすると思ったより飛んでしまうような気がしてしまいます。
そこでどんなパターが自分に合っているのかを知るため、自宅で計れる範囲のスペックを計ってみました。
ツアー流出で極少量市場にお目見えしただけで、そのまま市販はないのか?と思っていた「PROTOTYPE #1」が限定発売ということで市場に出てきました!
ご覧の通り非常にシンプルなデザインのパターです。素材はステンレスでしょうね。形状的にはANSER型で、CNCミルドのヘッドです。
細部を見てみると.....
Scotty CameronのSTUDIO STAINLESSが相変わらず高値で取引されていますね。なんで中古でもこんなに高値で取引されるのか?
高値で取引されるのは33インチの350Gのモデルが主なようですが、340Gのモデルも状態が良いと新品の価格よりも高く取引されたりしています。
今回はその理由について考えてみました。
今回はついに手に入れた「STUDIO SELECT NEWPORT 2」を徹底解剖します!
今年から新たなSTUDIOシリーズとして投入された「STUDIO SELECT」、見れば見るほど色々な部分が変わってきています。
まずヘッドを比較してみて大きく変わったのは.....
Scotty Cameronの2008年のニューモデルの出荷が始まり、PINGからは「i-Series」が店頭に並び始めました。
そこで、両方のパターにある大きな変化が.....。それは表題の通りシャフトが変わったんです。
構えた時の景色はこんな景色になっています。上がこれまでのもの、下が現在のものです。
SCOTTSDALE ANSERが手に入ってしまいました。
状態はあまり良くなかったのですが、ANSERの最高峰SCOTTSDALE ANSERですから、いまだにチャンスがあればいつでも欲しいと思っています。
今回のSCOTTSDALE ANSERは平底のノーマルなタイプです。では写真を何枚か撮りましたので、画像をお楽しみください(笑)。
Scotty Cameronの新しいパター、「Studio Select NEWPORT 2」がフォーラムゴルフさんに入荷していたので、写真を撮らせてもらいました。
ついに出ましたね。トラディショナルな形状ではありながら、細部ではかなり変更が加えられています。では細部を見ていきましょう.....。
まずはパターのフェース面とバックフェースのデザインから.....
CallawayはODYSSEYを傘下に置いているので、そんなにたくさんのパターを出していませんが、「i-trax」や今回の「TOUR BLUE」などを出しています。
「i-trax」は風の噂では、BETTINARDIがその開発に加わったとか言う話もありましたが、このTTシリーズはそんな噂も聞きません。
このTOUR BLUE TT1のヘッド素材はチタンで削りだしヘッドです。ではもう少し細部の写真を.....
久しぶりにBobby Graceコレクションが増えました。今回コレクションに加わったのは、「LITTLE LADY」です。
でもこの光り方、ちょっと違うでしょ。そうなんです、この「LITTLE LADY」、大変なことになっています。
友人が購入したScotty Cameronの「NAPA VALLEY」を見せてもらいました。
「NAPA VALLEY」は2006年に発売になった限定モデルで、2006本のみ製作されました。
市販モデルにNAPAと言うモデルがありましたが、形状はそれと同じです。ソール側のデザインが変わっていて、「Valley Sole」というソール形状が採用されています。
では細部を写真を交えて.....
うちの奥方のパターです。使わなくなったパターをプレゼントして2年ほどになるのですが、無惨な姿になっていしまいました。
ま、ここまで使ってもらえれば道具も本望なのかもしれません.....。複雑なところです。女性ゴルファーはゴルフ道具を一度買ったらあまり買い換えないし、古いセットを使い続けている人が多いですよね。
ウッドもラウンド前にすべてカバーは取ってしまいポケットに.....。他のクラブとぶつかることなど全く気にしません。もちろん今回のパターもパターカバーを取ってカートのパター入れに入れるので、他のパターとぶつかり合って傷だらけになってしまうわけです。
ネックとか、トップブレードとかこんなになっちゃってます.....あああああ
先日シャフト交換とグリップ交換をした、Scotty Cameron RED X5のウェイト調整をしましたのでレポートします。
ご覧の通り、「My Girl」、「RED X」、「RED X3」、「RED X5」すべて上のように4つのネジでソールプレートが固定されています。インチサイズの六角レンチで取り外すわけですが、ネジの長さが結構短いので注意をしながらやらなければなりません。きっとこれをやろうとしてネジ山を丸めてしまった人は多いと思います。
それではソールプレートを外してみましょう.....
先日手に入れたScotty CameronのRED X5のプチ改造をしました。今回はシャフトの変更、長さの変更、グリップの変更などです。
まずはRED X5の現状のスペックとエースパターのスペックを実測してみました。
RED X5 |
303GSS NEWPORT |
|
Length(inch) |
34.75 |
33 |
Balance |
D5 |
C2 |
Weight(g) |
515 |
480 |
Grip |
BABY T |
Dancing CAMERON |
エースの303GSS NEWPORTはかなり軽めになっていますが、重いバランスより軽いバランスの方が好きなので、今は完全にタッチも合っています。ということで、なるべくこのスペックに近づけたいというのが今回のテーマです。
早速分解してみたところ.....
先日注文していたScotty Cameron RED X5が届きました。まだまだ市場には潤沢に行き渡っていない状況らしく、大手量販店などではまだ並んでいると言う状況ではないですね。
今回入手したRED X5とRED X3は同時に発売されたのですが、これまでのRED Xとは違い、GSSのインサートがなくなり、フル303SSボディーとなりました。ということは、My Girlと同じということになります。ということで、My Girlは持っているので、ネックがついたRED X5を選びました。
上の写真の通り、かなりネックは長めに見えます。実際に比べると、1cmくらい長めになっています。ちょっとぱっと見不格好な感じがしますが、これももちろん何かの意味があるはずです。
では細部を写真で紹介します。
ついにODYSSEY BLACK SERIES INSERTが11月23日に発売になります。
相変わらずオークションではTRIHOT #3の価格はかなり高めで推移していますが、最近は少し下がってきた感じですね。今回のBLACK SERIES INSERTは少し前からプロトタイプが出品され、20万円以上の価格がついていました。
プロトタイプではWhiteHOTのインサートが入っていましたが、実際に発売になるBLACK SERIES INSERTのインサートはちょっと違うようです。
軽くBLACK SERIES INSERTの特徴をまとめてみました.....
最近、量販店の練習器具売場でよくみかける表題の「Super Stroke」というグッズを試してみました。
グリップが劣化してきていたScotty Cameron Santa Feのグリップを抜き、これを入れてみました。
上の写真の通り付属品は結構あります。グリップ本体、インストラクションDVD、六角レンチ、シャフト延長用の棒、説明書(英語・日本語)と、接着剤です。
この商品の特徴は、最近流行の手首を使わずにストロークする練習をするための物で、かなりの太さがあります。取り外しも簡単にできるので(接着剤を使わなければ)、まずはシャフト延長もせずにそのまま装着してみました。
ずいぶん前にはコレクションにしていたBETTINARDIのMC-1ですが、他のパターを買う資金のために放出してしまいちょっと後悔していたのですが、極上の出会いが待っていました。
オークションなどでも定期的に探していたのですが、程度が良くて価格もリーズナブルのものはほとんど出てこずに、あきらめていたところでした。
そして、近くの中古ショップにふらっと行ったらなんとそこに目を疑うような光景が!見つけたのがこれです!
この写真を見ただけで状態の良さがわかって頂けると思います。フェース面もこんな感じで.....
昨日紹介した「Teryllium Ten」ですが、そのインサート部分がちょっと興味深かったので、それをちょっと書かせて頂きます。
この「Teryllium Ten」インサートは当時のインサート素材と同じテリリウムを使っています。
当時のインサートはボディーに穴があいていて、その穴からインサート素材をネジ止めするという作りになっていました。それが今回の物は上の写真のようになっています。
これを見てこれってあのパターと似ている.....と思った人は同じ感性を持っているかもしれません(笑)
続きを読む "Scotty Cameron 「Limited Edition Teryllium Ten」 Part II" »
Scotty Cameronの2007年の限定パター、Teryllium Ten(テリリウムテン)を見る機会があったので、写真を何枚か撮りました。ご覧下さい。
このパターは2007本限定のパターで、NEWPORT 2と、NEWPORT 2.5の2種類が発売になりました。国内のオークションでは10万円以上で取引されることもあるようです。
このパターは1997年の初代Teryllium Insertのパター発売からちょうど10周年ということで、「Ten」という名前が付けられています。
フェース側から見ると、昔のTeI3を思い出しますね。初代はインサートの周りに白い縁取りはありませんでしたが、セカンドモデルでは今回のTeryllium Tenと同じ仕様になっていました。
バックフェース側はこんな感じになっています。
Clevelandから面白いパターが発売になりました。
少し前に発売になったのですが、実物を打ってみる機会があったのでレポートします。このVP PutterのVPは「Visual Performance」の略でアドレス時に正しいセットアップができているかわかる工夫がなされたパターです。
SeeMoreのパターや、Scotty CameronのRED Xのセンターシャフトなどはパターヘッドのヒール側に位置された印がシャフトと重なるように構えると正しいセットアップと言うことになりますが、このVPパターはこれとは違う部分で判断できるようになっています。その部分はこんな感じです。
ずいぶん小出しになってしまっていますが、今回はバックフェース側から見たところです。
リフィニッシュに出す前は、ドット部分以外はすべて白の色が入れられていたのですが、返ってきたらすべて赤になっていました。そして大きく変わったのは、「SS」が「GSS」になったことです。
このパターを手に入れた2000年頃はまだ「GSS」という表現が無く、普通のStainless Steelの頭文字を取った「SS」となっていました。2000年はタイガー・ウッズがこのSS素材のNEWPORT TWOを使い始めてすぐくらいの年だったと思います。
その後、Studio Stainless(スタジオステンレス)が発売になり、ツアー用は「SSS」、「GSS」がステンレス素材の名称となりました。じゃ、クローズアップ写真をご覧下さい。
先日ラベルだけお見せした "303 GSS NEWPORT" ですが、見れば見るほどすごいことが.....まずは下の写真を.....
リフィニッシュ前は、フェース面には当時のツアー用の証明である "Small T" のスタンプと、SCOTTY CAMERONの刻印が白で入れられていました。リフィニッシュ前の状態はこちらをご覧下さい。
Scotty Cameron氏のStudioにカスタムフィニッシュを依頼していた、303SS(303GSS) NEWPORTですが、ついに手元に戻ってきました!
とりあえずは、今荷物を開けたばかりで興奮状態なので、写真を一枚だけ公開しちゃいます。
これから依頼する前の状態と、依頼後を比べてどうなっているかじっくり比較してレポートします。なんかすごいことになっています。上の写真の通り、シャフトには「FOR TOUR USE ONLY」のラベルが貼られています。
2000年に友人と購入したあの303SS NEWPORTが、こんなにすばらしい状態になるとは思ってもいませんでした。今回はそのとき一緒に購入した友人が運営しているtour-putter.comを経由してお願いしました。
tour-putter.comでは最近のGSSパターや、Cameron & Co.に加えて、1996-2003年のツアー支給パターも販売しています、是非見てみて下さい。
う~ん、どの角度から撮ってもすばらしい.....。