先日の唐沢ゴルフ俱楽部三好コースでのラウンドで 1 ラウンドだけ PING G430 MAX 10K を使ってみました。
これから新しいものは試せない期間になるので、今回が最後のチャンスでした。
その際に起こったこと、それをどう分析してどう対処したかなどをお話ししたいと思います。
先日の唐沢ゴルフ俱楽部三好コースでのラウンドで 1 ラウンドだけ PING G430 MAX 10K を使ってみました。
これから新しいものは試せない期間になるので、今回が最後のチャンスでした。
その際に起こったこと、それをどう分析してどう対処したかなどをお話ししたいと思います。
ボールがつかまるとかつかまらないとかはよく話に出ますよね。
そのボールのつかまり具合がシャフトフレックスで変わるっていうのを実感しています。
今使っているエースシャフトは GRAPHITE DESIGN TourAD XC-6 の X Flex ですが、これを S Flex にすると球筋に変化が出てくるんです。
RODDIO から久しぶりに新しいアイアンが発売になりました。
MC Iron という商品名で MC は Multi Combination の略とのことです。ん?マルチコンビネーション?と思う方も多いかと思いますが、その辺についてもわかっている情報をお知らせします。
見た目はすごくかっこいいあいあんですね。これまでのアイアンが少し易しめ、グース多めの物が多かったのですが、この MC Iron はどんな感じだったかというと...。
倶楽部対抗が始まる前の最後のチャンスに G430 MAX 10K をラウンドで使ってきました。
ホームコースではなかったので飛距離がどうなのかは実際の飛距離で判断するしかなかったですが、どうにかなりそうなのか?はなんとなくわかった感じがします。
どんな感じの使い心地だったかというと...。
最近ユーティリティ(ハイブリッド)のシャフトについて考えるところがあって現時点での結論を書いておきます。
これまでセッティングにおけるクラブの総重量は長い方から徐々に重くなっていくのが良いと思っていて、それは今も変わりません。
ただちょっと冷静に考えてみたらこの重さでも良かったんじゃないか?という結論に達したのでお話しします。
慣性モーメントが大きくなって曲がりにくくなったとか、曲げようと思っても曲がらないなんて言っている人がいます。
そんなはずはないと思いながらも曲がり幅が減ることはウェルカムだったりして...。曲がらないのは困るけど曲がりが少なくなるのは嬉しいなんて都合のいいことになるはずもありません。
リシャフト後ほぼ毎日打ってみてどんな感じかというと...。
ついに今日は組み上がった PING G430 MAX 10K に GRAPHITE DESIGN TourAD XC-6x を入れたドライバーを打ってみました。
今回はアウトドアではなく室内で Flightscope を使ってデータをとりながら打ってみました。
エースドライバーと比較してどうだったのか?可能性を感じられたのか?をレポートしたいと思います。
先日届いた PING G430 MAX 10K を早速エースシャフトで組みました。
今回はどんな感じで組み上がったかをレポートしたいと思います。ヘッド重量がまずまず重かったので、それほど長くできない予想。
手持ちのシャフトだと結構な長さにできるはずだったのですが、どんな調整が必要だったかというと...。
早々 TaylorMade Qi10 LS をあきらめてサクッと気持ちを切り替えて行った先は...。
PING G430 MAX 10K です。ロフトは一番立っている9度。シャフトはもちろんエースの TourAD XC-6x で使ってみる予定です。
今回届いてみて色々計測などしてみたのでレポートします。どんなスペックだったかというと...。
たまたま TourAD XC-6s の試打用シャフトがあって打ってみることにした PING G430 MAX 10K の9度。
勝手なイメージでシャローになって投影面積が大きくて、構えただけで違和感があるヘッドを想像していましたのですが、ほぼ気にならない。
そしてなによりもアベレージプレーヤー向けのドライバーだと思い込んでいましたが実際に打ってみると凄いドライバーでした。どんなドライバーだったかというと...。
Qi10 LS のことはそっちのけで、次なる獲物を追ってコトブキゴルフさんに行ってきました。
この日の目的は Callaway PARADYM Ai SMOKE のトリプルダイヤモンド。シャフトも持参して打たせてもらおうとやる気満々で行ってきました。
ですがここに現れるまさかの対抗馬が...。数値も交えて見ていただくと...。
ついに先日の All-Fit スリーブを使って組み立てた TourAD XC-6x を使って Qi10 LS を打ってみました。
この結果をもってこの Qi10 LS をどうするかを判断しようと思います。万が一ちょっと難しいという結果になっても受け入れることにします。
シャフトをエースと同じ条件にしてみてどんな結果になったかというと...。
ここのところ新製品の発売が続いていていますね。
自分自身それほど試打が大好きというわけではないのですが、試打するなら自分のシャフトでしないと意味がないと思っています。
今回こんな物を用意して試打をすることにしましたので、同じように考えている方の参考になれば...。
先日比較テストで打っていて感じた違和感...。それが何だったのかがよくわかりました。
この状況で似たような数値が出ていたというのは意外とすごいことなのではないか?と思ってしまう内容です。
その後のカチャカチャなどの可変部分をいじり倒した試打がどうだったかというと...
今日は先日組み上がった TaylorMade Qi10 LS を、エース(正確に言うと準エース)と比較してみました。
本来は同じシャフトで比較しないとちゃんとした比較にはなりませんが、この条件で同等程度に戦えれば可能性は広がるっていう感じで考えます。
とりあえず、体もあたたまって準エースで良い感じの数字が出始めたところでデータを採り、即その感覚で持ち替えて Qi10 LS を打ってみました。どんな結果になったかというと...。
あまりに実売価格が高すぎて購入は断念したはずの TaylorMade Qi10 LS…。
なぜか昨日手元に届きました。それも長い箱ではなく小さい箱で...。ヘッドだけで安めに売っていたものを購入しました。
早速色々計測しながら長さ的にとりあえず打つには良さそうなシャフトを見つけて組み立ててみました。どんな感じに仕上がったかというと...。
ユーティリティには大きく分けてウッド型ユーティリティ、アイアン型ユーティリティがあります。
どちらを選ぶかはその名前の通り、アイアンのように打ちたいのか?ウッドのように打ちたいのか?で選ぶことになります。
ただユーティリティの決定打に出会ってなかった自分にとってはユーティリティっていうカテゴリのクラブがダメなんだと思っていました。でも...
ACTEK GOLF のフィッティングを受けていただく方にカーボンシャフトに興味を持っていらっしゃる方は多くいらっしゃいます。
ただその動機がはっきりしないという方が多いという方が多いのも確かです。
まずは打っていただくことが基本ですが、その中で大きな違いやメリットを感じるのかどうか?そこを見極めることが重要になります。
年末で少し時間ができたので前からやってみたかったアイアンを組み立てました。
ヘッドは良い思い出がたくさんある FOURTEEN TC-888 FORGED、シャフトは温存していた Dynamic Golf S100 というレアなシャフトを使いました。
PW で35.5インチという今時な長さで組み立てたアイアンがどんな感じで出来上がったかというと...。
とりあえずのシャフト(GRAPHITE DESIGN TourAD BB-7x)が入っていた FOURTEEN GelongD FX-003 ですが、先日レポートした通りリシャフトしました。
リシャフトしたシャフトは GRAPHITE DESIGN TourAD XC-7x です。少し長めにはなりましたがこれでドライバーのシャフトと同じ種類になりました。
ラウンドで使ってみてどんな感じだったかというと...。
ANSERFREAK は本日より通常営業いたします。本年もよろしくお願いいたします。
まだコースで使ったわけではありませんが(コースで使う勇気はないかも...)、スタジオで Flightscope を使って計測しながら打ってみました。
いつも通りいきなりフルスイングでどこか痛めることが無いように徐々にスピードを上げていきました。
44.75 インチという今となっては短尺に近い長さのドライバーでどのくらいの数値が出るのか?
今年最後と思っていたホームコースの研修会のスコアが、37-45という乱調で 2023 年のワーストハーフとなってしまいました。
このまま悪いイメージで今年を終えるのはちょっと気持ちが悪いな...と思っているところでいつもの仲間たちにラウンドの機会を作ってもらい行ってきました。
今回は今年初の取手国際CCの東コース。西コースは何度も回っていますが東コースでのラウンドがどうだったかというと...。
先日手に入れた TaylorMade R510 TP の 7.5 度。
シャフトは TP カラーの Speeder 569 の S Flex が入っていたのですが、それを抜いて新たにシャフトを入れ替えました。
ラウンドで使う勇気はありませんが、当時の7.5どのヘッドがどんな球が出るのか興味があって組み立ててみました。
前から思っていたのですが、なかなかできなかったことがあります。
それは自分のドライバーのスペックを2種類のヘッドと2種類のシャフトで組み合わせで計ってみました。
どんな数値になっていたかというと...
先日すごく懐かしいドライバーを発見しました。発見場所は群馬県桐生市の練習場。
これの9.5度はずっと使っていました。そうそう R500 っていうプロ支給品も使っていました。
当時の記事はこちら... http://www.anserfreak.ne.jp/s-report/2003/tm/tm.htm
今回はプロ支給品くらいめずらしいロフトのドライバーでした。どんなドライバーだったかというと...。
FOURTEEN の FW を今後も使うことを決めたので、先日予告した通りリシャフトを敢行しました。
シャフトはとってあった TaylorMade SIM Ti FW に使っていたものを移植。
ただ FOURTEEN の FX-003 のヘッドがかなり軽めだったので簡単にはいかないと覚悟を決めて挑みました。どんな感じになったかというと...。
TaylorMade SIM Ti FW から FOURTEEN GelongD FX-003 に変更してずいぶん経ちました。
飛距離性能は SIM Ti FW の方が爆発的な感じがしますが、FOURTEEN GelongD FX-003 でもそれに近いくらいの飛距離が出てくれます。
FOURTEEN GelongD FX-003 にはテスト的にと思って TourAD BB を入れていましたが、もう SIM Ti FW に戻ることも無いと思うので...
最近では Tiger Woods も Qi10 LS に入れて使っているという話題のシャフトの TourAD VF。
日曜日の最後の研修会でもう一度使ってきました。今回のラウンドで3ラウンド目の使用になります。
今回のラウンドで何らかのきっかけが得られないと今後の使用は厳しくなるかもしれないですね。そんなラウンドがどうだったかというと...。
寒くなってくるとウェアもたくさん着たりなかなか体が温まらない感じでいつものスイングができなくなってきますよね。
シャフトのフレックスを変えたり、その他にも重さも変えたりする人を結構見受けます。
そんな中真夏のシャフトと同じ物で良いのか?について考えてみました。
グラファイトデザインから TourAD PT シリーズに続いて High Modulous のシャフトが発売になるようです。
本数は3000本限定とのことで年末に発売になります。 世界で使われ続けている DI シリーズですが、これはどんなのか楽しみですね。
どんなシャフトかというと...
FOURTEEN GelongD UX-002 がすこぶる良い感じなので、もう一つの23度も組み立てることにしました。
同時に組み立てなかったのはシャフトの硬さがわからなかったことと、長さをどうすればいいかがわからなかったためでした。
とりあえず硬いとも柔らかいとも感じない普通の感じだったので、20度の長さとバランスに合わせて組み立てることにしました。
さてさて FOURTEEN GelongD UX-002 をラウンドで2回使ってみました。
2回も使えばそろそろおぼろげながら今後も使えそうなのか?あと何回かチャンスを与えて使う価値を見出すのかを判断できる頃になってきます。
先日の寒い中での研修会でも何回か登場機会があったのでその内容も踏まえて色々判断してきました。
昨日はシャフトの硬さは人によって感じ方が変わるという話を中心にしましたが、今日は振動数というパラメータについてお話ししようと思います。
この振動数って言うのは厄介なパラーメータだと思っています。
数値で出てくるので数字好きの方にとっては硬さを表す指標として決定版と考えていると思われます。
前にもこんな内容は何度か書いているかもしれませんが、シャフトの硬さとその数値を表すと思われている振動数の関係について書いてみました。
シャフトの硬さはフレックスという考え方もありますが、一般的には同じ S Flex でも重量が変われば硬さの違いは出てきます。
またシャフトには調子とかキックポイントって言うのもありますので、人によって硬さを感じるポイントが変わります。そう考えると...
新しいクラブを持ってラウンドに行ってきました。
場所はおなじみの取手国際ゴルフ俱楽部に行ってきました。数多くラウンドしているコースなので、飛距離もよくわかります。
この日のテーマは TourAD VF が良かった感じが本物なのか?また20度のハイブリッドがどうなのか?の2点です。どんな感じだったかというと...
ラウンドまで時間があったので今回はスタジオでデータをとりながら打ってみました。
今回組み立てたのは20度なので、軽く打って 200 Yard、しっかり振ったら 210 Yard は飛んで欲しいクラブです。
今回はスタジオで Flightscope を使ってデータをとってみましたので数値も交えてレポートします。
シャフトが届いたので早速組み立ててみることにしました。
本当は最初に23度の方を組み立てて、飛距離を確認したかったのですが、そうするとシャフトのテストも難しいので先に20度を組み立てることにしました。
どんな感じに仕上がったかというと...。
FOURTEEN の UX-002 の23度をとりあえず使ってみようと思っています。
そこで今調子が良い 5f(20度) と 6f(23度) に入っている TourAD BB に似たシャフトを選ぼうと思っています。
GRAPHITE DESIGN でどんなシャフトがあるか見てみたのですが...。
先日たまたま打たせていただけるチャンスがあったので USTmamiya の新しいシャフト LINQ を打ってみました。
今回は御徒町の KOTOBUKI GOLF さんで PING のドライバーの試打用に用意されていた LINQ 6S を打ってみました。
ヘッドは PING G430 LST の9度。G430 LST の9度は以前使っていたスペックと同じ。どんな数値が出たのかというと...。
前半は左に左に行くことがほとんどで、いつものフェードはほぼ打てない状態でした。
後半はスタートからスタンスをスクエアにしてフェアウェイセンターに打ち出すイメージで打つことにしました。
スイングのイメージは変えずにスタンスと打ち出し方向のイメージを変えるだけでやってみたところ驚きの結果が...
スタジオでの試打もせずいきなりラウンドに持っていき使ってきました。
ラウンド前の練習は5球くらい、一応エースの TourAD XC-6x も用意はした状態でスタートしました。
ラウンド前の練習からラウンドでの使い心地をレポートします。購入を検討されている方の参考になればと思います。
試打用のシャフトが届く前にいてもたってもいられず...(笑)。
10/6に発売になった GRAPHITE DESIGN から発売になった TourAD VF の 6X が届きました。
もちろん即日組立!そしていきなり次の日のラウンドデビューです。
そろそろ古いアイアンでダイナミックゴールドを試してみようと思っています。
これだけ明らかに手元調子に打ちやすさを感じている自分なので、やはりアイアンも手元調子が合うと信じています。
今使っている RAUNE 105x は比較的手元調子に近い感覚で打てていますが、これが本当に手元調子になったらもっといいような気がするんですよね...。
気になっていた FOURTEEN UX-002 の試打クラブが ACTEK GOLF に入荷しました。
入荷したのは 20度 と 26度。本当はまず 23度 を試してみたかったのですが、20度 をまず試せます。
まだちゃんと打てていないのですが、まずは見た感じの印象から...。
私がそうなのですが、変えられないシャフトがあります。
変えられないシャフトがあるってゴルフをプレーすることにとってはすごくありがたいことだと思っています。
ただ道具を変えて楽しむゴルフもありますのでそういう人には古いシャフトつかってるな...って言うだけになってしまいますね。
GRAPHITE DESIGN から新しいシャフトが発売されます。
https://tourad.gd-inc.co.jp/ から引用
発売開始が10/6なのでまだ1ヶ月以上ありますが、手元調子が好みの自分のようなゴルファーには気になるシャフトのようです。
どのあたりが気になるポイント(スペック)になるかをレポートしますのでご覧ください。
写真を撮り忘れてしまったのですが、先日ちょっと問題有りのシャフトが持ち込まれました。
基本的にその方がファーストオーナーのシャフトであればリシャフト歴もわかっているので良いのですが、中古で購入したシャフトは基本素性がわかりません。
今回のシャフトはいくつかの問題が見つかりました。どんな問題があったかというと...。
先日の TC-888 FORGED に入れてみるシャフトをどうしようかと考えています。
ヘッドのイメージ同様に自分のアイアンショットが良かった時のことを思い出してみることにしました。
そうするといくつかの候補が出てきましたのでその中から選ぶことにして決まったのは...。
先日倶楽部対抗の決勝で新潟に行ったときに IMIDE AND SUNS(Seven Dreamers) のフィッターの方とお会いしました。
ここのところご無沙汰していましたが、IMIDE AND SUNS さんが入っている施設が、友人の運営するゴルフスタジオだったのもあり行ってみました。
田町駅から送迎バスに乗って行ってみた IMIDE AND SUNS さんがどんな感じだったかというと...。
ドライバー用ですが 90g 台のシャフトだったのでチップカットは控えめに 1.5 インチにして組み上げました。
ロフト的には4番アイアンの距離を軽く打てるクラブなので、狙っていけるクラブに仕上げたいと思って組み立てました。
そのクラブを先日のラウンドで使ってきました。どんな感じだったかというと...。
FOURTEEN FX-002 5f(20度) がとっても良い感じなので、6f(23度) もきっといいだろうという事で用意してありました。
23度というといわゆる9番ウッド。ユーティリティじゃなくてフェアウェイウッドがなぜ良い感じなのか?ちょっと不思議な部分もあります。
でも使ってみないとわからないのでとりあえずシャフトを決めて組み立てました。どんな感じで組み上がったかというと...。
昨日群馬(前橋)に出張した際に珍しいクラブを打たせていただきました。
3週間ぶりにクラブを振ったので上手く当たらず何とも言えない結果で参考にならないかもしれませんが、ヘッドの特性と、シャフトの動きは何となくわかりました。
どんなヘッドとシャフトの組み合わせだったかというと...。
今日はこれからやるべきことの二つ目のクラブの見直しについてです。
ドライバー、アイアンについては基本的に問題はなく自分の腕のせいだとと思っているので、ここは変更なし。
考え直さなければならないのはフェアウェイウッドとウェッジの構成についてです。どんなことを考えなおそうと思っているかというと...
以前は一生使うことは無いと思っていたショートウッド。
もう使い始めて3ヶ月ほどになります。先日の倶楽部対抗でも大活躍でした。これまで使わなかった理由への不安は無くなりまたさらにエスカレートした考えになってきました。
どんなさらにエスカレートしたことを考えているかというと...
先日試打用クラブ完成のお知らせをした GRAPHITE DESIGN の RAUNE シリーズ。
今使っている RAUNE i105/X 以外のフレックスをじっくり打ってみることが無かったので、時間があるときに打ってみました。
カタログ上は全て中調子の表記ですが、やはり打ってみると少しずつ感覚が変わります。どんな感じに感じたかというと...。
GRAPHITE DESIGN の新しいアイアン用シャフト RAUNE の試打クラブの用意ができました。
これまでの TourAD AD シリーズはそのまま販売が継続していますが、別のシリーズとして RAUNE が発売になっていました。
ただ発売当初から品切れ、一時受注停止になっておりましたが、ここのところすぐに入荷する状況になってきています。
まだ三浦技研からの出荷は始まっていませんが(4/21 発売)、CB-302 の試打クラブができあがってきました。
CB-301 は三浦技研のアイアンの中ではフルキャビティで大き目のヘッドで易しい印象。
その CB-301 の DNA を受け継いだ後継モデルの CB-302 がどんな感じなのかを打ってみたのでレポートします。
先日組み上がった FOURTEEN GelongD FX-002 5f/20 をラウンドで使ってきました。
ホームコースでのラウンドだったので、これまでの TaylorMade SIM MAX #5/21度との使用感の違いもなんとなくわかった感じです。
1度のロフトの差や、ちょっと変わったヘッド形状、オフセットの感じなどどんな感じだったかというと...
昨日のレポートの通り FOURTEEN FX-002 #5/20度 を組み立てました。
シャフトは GRAPHITE DESIGN TourAD BB-8x を使用。
#3/#5 の FX-003 からの流れに合わせてアッセンブルした FX-002 がどんな感じに仕上がったかというと...。
FX-003 を数ラウンド使ってみて良い感じに使えそうな感触が得られたので、7W だけ SIM MAX というのもちょっと違和感が出てきます。
Gelong D FX-003 には 20~21度くらいの番手が無いのでカタログを見てみると、FX-001 にも 7W 相当のロフトの物がありませんでした。
で、色々見ていると FX-002 というモデルがあるではありませんか!というわけで FX-002 #5f を使ってみる事にしました。
先日完成した FOURTEEN GelongD FX-003 TiFW の #3/#5 をラウンドで使ってきました。
スタジオで打った感じは少し不安があったのですが、とりあえず使わないとわからないと思っているので、いきなり投入しました。
その不安材料の感触が実際のラウンドでどんな感じだったかというと...
ここしばらく4ヶ月くらいドライバーのシャフトを TourAD XC-6s に変更していました。
その経過報告とこれからどうするかについて考えましたのでレポートします。
これまで基本的に X Flex を使ってきたのですが、加齢とともに S Flex でも良いのではないかという考え方の元やってみましたが今感じていることがどんな感じかというと...
先日レポートした FOURTEEN GelongD FX-003 TiFW のアッセンブルが完了しました。
すでにカタログ落ちした GRAPHITE DESIGN TourAD BB-7x の資産を利用して組み立てました。
組立の最初は手持ちの TourAD BB の長さの確認とチップカットの状態です。どんなシャフトをどう使用することにしたかというと...
FOURTEEN FX-003 を使うべく、シャフトをどうするか色々考えていました。
これまで使っていて全く問題も感じなかったし、むしろ今までで一番良かったクラブをばらすのも怖かったので、とりあえず違うシャフトを使おうということにしました。
何にするかを色々考えて助言もいただいた結果をもとに #3/14.5度 と、#5/17度 を組み立てました。
少し前になりますがカスタムした PING PLD ANSER をまだラウンドで使っていませんでした。
というわけでプライベートラウンドが入ったので使ってきました。
前回使った時はまだメッキがある状態で黒いヘッド。ですがすでにその時にはシャフトはスチールに交換していました。今回はめき剥離後の初ラウンドです。どんな感じだったかというと...。
ゴルフフェアレポートの4回目です。
GRAPHITE DESIGN がここのところ出ていないので、その他のメーカーも見ているのですが、ついに三菱ケミカルも出展していませんでした。
ということで今日は Fujikura と UST Mamiya は見てきましたのでレポートします。
先日研修会が終わり、しばらくラウンドの予定もないのでドライバーをスタジオに持ってきました。
スタジオに持ってきて試したかったことが色々あるんです。
どんなことを確認したかったかというと...
PING G430 は2ラウンドほど使いましたが、とてもバランスのとれた期待通りの性能でした。
STEALTH 2 は試打の結果購入にまでは至らない感じ。
そうこうしている間にエースのカスタマイズが上手くいった感じです。こんな状況の中で気になっているドライバーが2本あります。
先日低スピン化のカスタムをした FOURTEEN GelongD DX-001 LT をラウンドで使ってきました。
この日は寒かったのでシャフトも TourAD XC-6s にしてラウンドしてみました。寒いうえに風もあったので次も使ってみようと思いますが、今回どうだったのかをレポートします。
本来はヘッドを変えた時にはシャフトは変えずに試すのですが、寒さに負けてシャフトまで変えてしまいました。
今頃になって...という感じですが、昨年末に発売になった FOURTEEN RM-W のヘッドを試してみようと思っています。
https://fourteenmagazine.jp/article/detail/?id=197 から引用
現在は RM-4 Custom を使っているのですが、46度、50度、56度、60度のセッティングで使っています。
最近寒い日が続いていますね。来週の後半にはまた厳しい寒波が来る予報になっています。
そこが過ぎてくれると少しずつ春らしくなってくれるんですかね?
ラウンドの予定も今月は研修会の1回だけ...次のラウンドで楽しみなことを書いておきます。
最近寒いせいかシャフトがしなっている感じがしない状態でラウンドしています。
すごく飛ばなくなっている感じもないのですが、シャフトを柔らかくしたらどうなるんだろう?と少し思うことがありました。
というわけでエースシャフトの TourAD XC の 60g 台の S Flex を試してみることにしました。ただちょっと心配な部分もあるのでその辺りについて考えてみました。
今日も試打ネタです。これは興味あったんですよね...。
今の SIM Ti FW に何の不満も無いのですが、やはりこのスライドウェイトがついたメカメカしさがちょっとそそられます。
今回も純正シャフトでの試打だったのでその辺はちょっと考慮する必要がありますね。さてどんな感じだったかというと...。
先日 TaylorMade の STEALTH 2 PLUS を打った時に打つ機会があったのは表題の SRIXON ZX5 MK II でした。
このドライバー実は少し前に興味があってコトブキゴルフさんで打っていました。
ただその時にはあまり感動が無くて画像を用意してあったのですが、レポートをするまでには至っていませんでした。でも今回あらためて打ってみたら...
ACTEK GOLF に入った試打クラブの紹介です。
今回はヘッドもシャフトもこれまでになかったものです。minibon さんもエースを脅かす存在になったというクラブです。
ヘッドは muziik の On the Screw DD 2 HEAVEN で、シャフトは syncagraphite の Zinger 6 です。スタジオで試打した感じがどんな感じだったかというと...
昨日レポートした FREIHEIT GXD EX460 w/TourAD XC-6x を Flightscope のデータを見ながら打ってみました。
この日もしっかり準備運動して30球ほど打ってみたのですが、この変わった形状によるたとは違う性能を感じられるのかについて色々やってみました。
メーカーのHPでのコメントのような効果を感じられるのか気になるところを確認しました。
今月発売になった FREIHEIT のニュードライバーの GXD EX460。
「なんだこれ?変な形をしているな...」というドライバーだったのですが、きっと打ってみる機会が無ければ積極的に打ってみたいとは思わないドライバーだったと思います。
それがラッキーなことにエースシャフトの TourAD XC-6x が入っている物を打ってみるチャンスがあったので打たせていただくことに...。
先日のラウンドでエースと同じシャフトにリシャフトした PING G430 LST を使ってきました。
この日は一日使い切る意気込みでエースをトランクに入れたままでコースに出ました。
気温は低め(最高気温10度)で弱い風がある程度、日差しはあったので冬ゴルフのコンディションとしては良い感じの日だったと思います。どんな感じだったかというと...。
2022年の後半にかたまった来年もきっとこのセッティング行くであろうセッティングを計測し直しました。
先日久しぶりに車でスタジオに来る用事があって、その時に今使っているクラブのスペック計測をしてみました。
2022-2023 Settinng はこちらからご覧ください(別ウィンドウで出ます)。
http://www.anserfreak.ne.jp/myset/setting.htm
ドライバーはもう少しバランスが出ていた方が良かったかな...とちょっと思いました。
あとはこのセッティングを見直すとしたら56度と60度の2本を58度一本にできないかということですね。
候補としては RAUNE WEDGE 115 の WEDGE+ を入れたものを作ってあるのでそれを入れて、浮いた一本分を FOURTEEN RM-B #5 にしたいなという感じです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「PING PLD ANSER のリシャフト」をアップしています。先日購入した PING PLD ANSER をスチールシャフトにリシャフトして、最高な打感に生まれ変わりました。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
こんな PLD があったのか...これはいいな... |
先日アッセンブルした PING G430 LST に GRAPHITE DESIGN TourAD XC-6x を入れてみたドライバー。
一晩経ってグリップもしっかり固定されたので FlightScope を使い色々な数値を観察しながら打ってみました。
これでやっとちゃんとしたヘッドの評価ができるようになった感じです。ウォーミングアップを含めて30球ほどでしたが数値と一緒にレポートします。
純正シャフトの延長や TourAD CQ-5x 等を試してきた PING G430 LST。
色々やってみましたが、今一つヘッド性能の評価がちゃんとできない感じでしたのでやはりエースシャフトを入れてみて使ってみることにしました。
今回も1インチ近く長さが足りなかったので延長して作ってみることにしました。
前回のラウンドで久しぶりにエースシャフトを使ってラウンドしました。
ここ数ラウンド TourAD CQ を使っていたのですが、特に違和感も強くは感じず...。最初はエースドライバーに CQ-6x を入れていました。
その後 CQ-5x を PING G430 LST に入れてラウンドいていました。数ラウンドぶりにエースシャフトに戻してラウンドしてどうだったかというと...。
今年のゴルフもあと残すところ5回となりました。
少し早いですが2022年のセッティング変更で大きく自分のスコアに影響を与えてくれたクラブについて考えてみました。
ドライバーの変更、ショートウッドの採用、アイアンの変更、シャフトの変更など色々ありましたが、本当にスコアに直結してくれたクラブは何だったかというと...
これまでずっと 60g 台のシャフトをドライバーに入れて使っていましたが、今回 PING G430 LST のシャフトとして TourAD CQ-5x を入れてみました。
初めて使ってみた50g台のシャフトの TourAD CQ-5x ですが、色々感じるところがありました。
これまで自分がお客さんのフィッティングをする際に言っていたことはやはり間違い無いことだと思える結果でした。どんな結果だったかというと...。
やっと先日組み立てた PING G430 LST に TourAD CQ-5x を入れたクラブをスタジオで打ってみました。
今週はホームコースの委員会が土曜日にあるのでその時にコースデビューさせようと思っています。
その前に一度くらいは打っておこうと思ってなんとか時間を作りました。初めての50g台のシャフトがどんな感じだったかというと...
早々と入手し早々に使うことを断念した TaylorMade STEALTH PLUS ですが、US のサイトにかっこいい画像が出ていました。
TaylorMade(US) の HP より引用
それが表題の通り STEALTH PLUS BLACKOUT です。本当にいたるところが真っ黒でかなりイメージが変わりますね。
ちょっと変わった仕様になっているのでその辺のお話しもちょっとすると...
先日 TaylorMade の STEALTH GLOIRE のリシャフトの依頼を受けました。
初めてのリシャフトだったのですが、これはかなり気を遣うヘッドということがよくわかりました。
それはカチャカチャのヘッドではなかったことが最近はあまりないのに加えて、近頃多い複合素材のヘッドというのが影響しています。
早速 PING G430 LST のシャフト交換を実行しました。
シャフトは色々悩んで人生初の50g台のシャフトです。最初はエースドライバーと同じ TourAD XC-6x にしようかと思っていたのですが、急遽軽量シャフトに変更しました。
早速入れ替えてみましたので、スペック計測の結果などをまずは紹介したいと思います。どんなクラブに仕上がったかというと...
先日ホームコースでのプライベートラウンドで G430 LST 9度を使ってきました。
少しひんやりする感じもある中のゴルフでしたが、紅葉シーズン真っただ中という感じで楽しくラウンドできました。
今回は色々いじってこれで使ってみようというスペックで挑みました。どんな感じだったかというと...。
シャフトを長くしてグリップ交換して、後方ウェイトを交換して出来上がった G430 LST 9度。
すっかり準備もできてじっくり時間をかけて計測しながら打ってみました。
それほど感動するような当たりも出ない状況でちょっと心配しながらの試打がどんな感じだったかというと…
今回は昨日の予告通り次のチューンに着手しました。
少しシャフトを柔らかく感じさせるために、シャフト延長をしました。もちろん振りなれた長さにするという意味もあります。
それに伴ってバックウェイトの交換も必要になったのですが、思いがけない落とし穴が...
ちょっとバランスが重すぎるのでとりあえず簡単にできるチューンを施してみました。
そのチューンによるスペックの変化のレポートと共に、その状態で打ってみた弾道についてレポートします。
少し軽くできて実際に振り込んだのはこれが初めて。どんな数値が出たかというと...。
11日の発売当日にオーダーしてあった PING G430 LST をコトブキゴルフさんに取りに行きました。
PING TOUR 2.0 BLACK 65X は少しやり過ぎたかな...と思いながら受け取ってきたのですが、ちょっと予想外の数値が...
実際のスペック計測でどんな数値が出たかというと...ちょっと予想もしないことがいくつか起こりました。
昨日のシャフトの話に近い話ですが、これも食わず嫌いなギアの一つでした。
5番ウッドでさえ使うつもりはなかったクラブですが、さらに下の番手の7番ウッドなんて使う日が来るなんて思っていなかったクラブです。
ただただ上がっていくだけのクラブだと思っていた7番ウッドの使い勝手についてちょっと整理してみました。
先日の TourAD CQ-6x でのラウンドでつくづく感じました。
「シャフトは打ってみないとわからない」っていうことです。自分なりに根拠を持って色々考えてきたつもりですが、理屈じゃないってことがあるんです。
少し前に人の意見はあてにしないという話をしましたが、本当にシャフトって打ってみないとわからない感じです。
先日昔の仲間達と1泊2日で合宿してきました。
場所は自分のホームコースの唐沢ゴルフ倶楽部でした。初日は曇り空の中三好コースで1ラウンド、二日目は唐沢コースで1.5ラウンドしてきました。
その時に TourAD CQ-6x を使ってみましたのでラウンドでの使用感についてレポートします。
コトブキゴルフさんで試打をさせてもらって即注文した PING G430 LST 9度。
発売は11/11なので発売まであと10日となりました。だいたい発売前日には店舗に入荷しているので、もしかしたら前日の10日の夕方以降には手にできるかもしれません。
この G430 LST が入ってからのやるべきことを整理しておこうと思います。どんな予定を立てているかというと...
ここ数年コロナ禍でネット上の情報を見る機会が増えて、暇さえあれば YouTube を見たりしている方は多いと思います。
スイング分析やパッティングカウンセリングにいらっしゃる方には必ず聞いていますが、私にとっては毒されているとしか思えない状況の方が多くいらっしゃいます。
でもそういう情報についてどう考えるべきかをもう少し冷静に考えていただきたいんです。どんな風に考えてほしいかというと...
さて今日は実際に打ってみたデータの比較です。
この日の自分の身体の動きがそれほど良くなかったというのはありますが、興味深いデータが取れました。
TourAD CQ-6x がラウンドでも使ってみるシャフトになったのかどうか?どんな感じだったかというと...
少し打ってみた感触では新しい TourAD CQ-6x がなかなか良い感じだという話をしました。
今回はついに家からエースシャフトの TOurD XC-6x を持ってきて比較することにしました。
元々比較テストは大好きですが、条件を合わせないと気が済まないので、今回はヘッド、長さなどはもちろん細部にわたって条件を合わせてやってみました。
ACTEK GOLF に RODDIO の B-Tuning シリーズの試打クラブがご用意できました。
RODDIO ファンのみならず普通に良い感じのANSER型のヘッドですので、きっと実物を見たら「おっ!」と思う方が多いと思います。
今回ご用意したパターはヘッドが B-Tuning のヘッドで、シャフトは4種類をご用意いたしました。
先日より頭悩ますことが起きています。そう新しいシャフトの話です。
GRAPHITE DESIGN の TourAD CQ-6x を試しているのですが、何度打っても結果が良いんですよね。
これまで考えてきたシャフトのマッチングの考え方でこのシャフトが打ちやすい理由を探していますが今のところ合理的な説明ができない状況です...。
あまりにバランスが出なかったのでグリップを入れ直しました。
今回は自分が今使っているヘッドを持ってきて組み直しましたので、実際にはこれで使うことになります。
確か今のドライバーもD1前後だったはずなので、それに近いスペックになるように持っていけると良いのですが...
とりあえず自分のドライバーに入れてみないと何もわからないので、FOURTEEN GelongD DX-001 LT に TourAD CQ-6x を入れてみました
今回は事前に打ってみることなく TourAD XC と同じ 60g台の X Flex にしたのですが、これまでの経験で容易にこうなりそうだというのは予想できました。
今回は組み立て編ということで数値を紹介します。どんなクラブに仕上がったかというと...。
先日の PING G430 LST の試打をした時にせっかくだからと打ってみた Titleist TSR3 9度。
Titleist は TSi3 の9度を購入して少し使いましたが、やはりちょっと難しい印象で、本当につまみ食いで終わった感じでした。
Titleist に勝手に描いているイメージは、やはりめっちゃ力がある人が力づくで打つクラブで、そうじゃないクラブもあるけど、それはタイトリストらしくないと思ってしまう感じです。
昨日の PING G430 LST 試打レポートの続きです。今回は計測データも交えて紹介します。
今回計測で使った計測器は DETECT 社の Prizm Pro でかなり実際の飛距離に近いデータが出ると言われているそうです。
今回打った時のデータは1球だけですがPCの画面を撮っておいたので見ていただきます。
KOTOBUKI GOLF さんで PING の新しいドライバーの G430 LST の9度を打たせていただいてきました。
今回も迷わず LST を選びシャフトは PING TOUR 2.0 BLACK の 65/S Flex を振ってみました。
準備運動もせず初めて使う計測器で比較対象が無い状態でしたが、打ってみた感想をレポートします。
先日 GRAPHITE DESIGN から発売になった TourAD CQ シリーズ の試打用シャフトが入荷しました!
ここのところ手元が緩めのシャフトが多かったのですが、今回のシャフトは愛用する TourAD XC シリーズとは対極にある性質のシャフトです。
メーカーが提供する剛性分布のデータも見ながらどんなシャフトなのかあらためて紹介します。
昔からわかっていたことなのですが、すごく結果が悪いわけではなかったので放っておいたことがあります。
それは表題の “ドライバーのトウ寄りに当たっている” ということです。
なんで放っておいたことを今頃気にしだしたかというと...
autoflex って聞いたことはあったのですが、なんか怪しげな商品名であまり調べたりすることもありませんでした。
商品名から想像するとシャフトは1フレックスで、どんな人にも合いますよ的な印象を持っていました。
そんな autoflex を打ってみる機会があったのでスペックの詳細も含めてレポートします。
SIM MAX-D から SIM MAX に変更した #7 Wood ですが、先日初めてラウンドで使ってきたのでレポートします。
もしかしたらつかまりが良い(ドローバイアスの) SIM MAX-D の方が良かったんじゃないか?と思いながらのラウンドでした。
登場は3回。どんなショットが出たか?これからも使えると思ったのか?どんな感じだったかというと...
RODDIO から B-Tuning シリーズというパターヘッドが発売になります。(以下今回使用する画像は最終形に近い試作品になりますので販売される物とは細部が異なります)
今回第一弾として発売になるのは Classic Blade という PING ANSER タイプのパターヘッドです。
RODDIO が PING ANSER タイプのヘッドをどう作るのか...興味ありますね。どんなこれまでにない作りになっているのか詳細をレポートします。
先日偶然見つけた SIM MAX #7 を早速組み立てました。
ただ入れ替えるだけでそのままいけると思ったら大間違い...。なんだかいろいろ違うみたいで大改造な感じになりました。
前回のスペックと比較しながらレポートします。
今使っている SIM MAX-D #7 でまったく問題ないのですが、見つけてしまってはしょうがない...(笑)。
最初に探していた SIM MAX #7 を発見して即買いしました。
2世代前のクラブにしては人気モデルだからかちょっと高かったのですが、もうこの程度の物には出会えないかもしれないと思い購入を決めました。
シャフト交換やグリップ交換で困ったことは皆さんありませんか?
ゴルフ業界に限らず他の業種でも材料の高騰や、工場の稼働状況が変わり需給のバランスが悪くなるとともに、価格も上がってきています。
工房を営んでいるのでちょっとぼやきもさせていただきながらゴルフ(工房)業界についてお話しします。
先日お客様からお預かりした STEALTH FW の珍しいヘッドのリシャフトをした時の話です。
今回お預かりしたのは #3HL というヘッドで、HL は High Launch ですので、通常の #3 より上がりやすい仕様になっています。
で、カタログを見てみるとロフトが16.5度になっています。リシャフトする際に色々計測してみましたので数値と共に紹介します。
しばらく使い続けている #7 Wood ですが、ここのところ大活躍なので、何がこれまでと変わってスコアに現れているのか考えてみました。
これまでずっと使うことは無いだろうと思っていたショートウッドだったのに何がそんなにゴルフを変えたのか?色々考えたらその理由は明確でした。
どうしてそんなに信じられるクラブになってきたかというと...
GRAPHITE DESIGN から新製品のお知らせがありました。
今回は自分にとってはきっと合わないと思われる性質(手元が硬くて先が動く)のシャフトです。
発売は10/7とのことですが、どんなシャフトだったかというと...
ここ数ラウンド46度のウェッジの登場が何度かありました。
残り 115 Yard や 122 Yard といった 120 Yard 前後を打ってみる機会があったので、全てフルショットで打ってみました。
そのフルショットのキャリー地点を見て分かったことは...
人生初の7番ウッド(TaylorMade SIM MAX-D 22度)を使い始めて5ラウンド...。
5ラウンドも使っていると10回くらいは登場していますので、実際に打つときには色々考えながら打つようになってきています。
これからも使っていけそうなのか?使っていくために何を解決すべきなのか?について考えてみました。
先日の Progress BB6 に続いて EPON AF-156s の試打クラブのご用意もできました。
EPON はこれまで様々な独自の可変スリーブを採用してきましたが、今回はごく一般的な方式のスリーブに変わりました。
AF-156s のロフトは10度、シャフトは TENSEI WHITE 1K の 50/S が入っています。
少し硬かったかな?とか、少しバランス出し過ぎたかな?と思いながら練習もなくラウンド投入した新しいアイアン。
新しいシャフトは GRAPHITE DESIGN RAUNE i105/X です。AD 105 や AD 115 と比較するとずいぶん柔らかくなったこのシャフト...
練習も十分にしないでラウンドで使ってみてどんな感じだったかというと...。
先日の軽井沢72でのラウンドで 125 Yard なんていうサービスショートホールがありました。
距離計で計測してみると打ち下ろしもあって実質の距離は 117 Yard でした。これはまさに46度のウェッジの飛距離を試す絶好のチャンス。
ということで RAUNE i105/x にリシャフトした46度をフルショットしてみました。どんな結果になったかというと...。
先日の軽井沢ラウンドで7番ウッドを試してきました。
ヘッドは 初代SIM MAX-D でシャフトは TourAD F-75 or F-85 と TourAD XC-8x で悩んみましたが、統一感をとって TourAD XC-8x にしてみました。
何回も打てませんでしたが打ってみた感触がどうだったかというと...
ACTEK GOLF に新しい試打ドライバーが入りました。
今回は Progress の BB6 ドライバーで、ロフトは9.5度。シャフトは Fujikura VENTUS TR 6/S が入っています。
今回このドライバーを打ってみたのでその感想と、FlightScope でとれた数値も紹介しながらレポートします。
少し時間ができたので自分のクラブをアッセンブルしました。
時間を見てこれまでついていたシャフトを外して、ヘッドをクリーンナップしてありましたので、あとはやるだけの状態になっていました。
今回は次の入荷が11月になるという GRAPHITE DESIGN の新しいアイアンシャフトの RAUNE i105/X を温存してありましたのでこれを入れます。どんな感じにできあがったかというと...
まあ以前よりは力は無くなってきてはいますが、それにしても PW の代わりに入れた46度が飛ばない。
で、気になったので何か計測データにヒントが無いかと思い、データを比較してみました。
ボールの高さとかスピン量を見てみたら何かがわかるかもしれないと思って見てみましたが...
しばらく試合もないので温存していたシャフトを使ってアイアンのシャフトを交換しようと思っています。
これまで MODUS 105/R を入れて使っていましたが、やっぱり S でも良かったなかなと思ったことや、バランスの出し方ももっとこうすれば...ということがいくつかありました。
その辺りをふまえて今度のシャフト交換を進めていきたいと思っています。どんな感じで考えているかというと...
200 Yard っていう距離はよくあるのはホームコースのショートホールです。
また残り 200 Yard 残った長いミドルホールっていう状況もありますね。乗らずに寄せワンできないと簡単にボギーになってしまいます。
なので意外と使わなそうで使う機会がまあまああるので、何か良いクラブがないかいつも探しています。なので永遠のテーマな感じになってしまっていてなかなか落ち着きません。
連日の SIM MAX-D 7w に関する投稿で失礼いたします。その後打つこともなくシャフト交換しました。
HONMA の 19度 HYBRID に装着していた TourAD XC-8x を抜いて使うことにしたのですが、案の定長さが足りず...
ヘッド重量はカタログ上は SIM MAX FW と同じとのことでしたので、重いシャフトにするのでカスタムシャフトのカタログ値でバランスは出るはず...。
見切り発車的に購入した SIM MAX-D 7W ですが、当時のカタログを調べていたら色々なことがわかってきました。
結果的に正解だったような気がしないでもない状況になって来て良かったです(笑)。
SIM MAX 7W と比較してどこが違っていたかというと...
今使っている FW は TaylorMade の SIM1 FW の 3W、5W です。
5W を入れたのは確か1年くらい前。この FW が良かったのか、自分が上手くなったのか?わからないのですが、すごく良い感じで使えています。
以前 5W が使えなかった理由はとにかく上に行くイメージしか出なかったことです。それが今では...
タイミングが良ければ倶楽部対抗後すぐにシャフト交換するつもりでいたのですが、仕事が忙しくなって今になってもできていません。
次の試合は関東シニアなのですが、試合まであと2週間なのでもうラウンドの予定もそう多くないので現状のままで行くことにしました。
先にリシャフトした IX-001 #5(20度) ですが、リシャフトしてすぐの時は振り慣れないせいもあってそれほどリシャフトした効果を感じられていませんでした。
Callaway ROGUE ST MAX LS はホームコースも含めて2.5ラウンド使いました。
もうそろそろ試合も近づいてきたのでエースの FOURTEEN DX-001 に戻すことにします。
ここまで使ってどんな感じなのか?今日は総括したいと思います。STEALTH との比較もちょっとしてみたいと思います。
先日のラウンドで RAUNE w115 WEDGE+ に入れ替えた昔のエース FOURTEEN RM Custom 5808WS を使ってきました。
以前のレポートの通り、操作性をよくするためにバランスを軽めに作ってみた今回のウェッジ...
ラウンドでの使い心地はどうだったのか?そして新たに出てきた問題...困った話を聞いてやってください。
試合があったこともあって使うのを控えていた Callaway ROGUE ST MAX LS ですが、ついにラウンドで使ってきました。
ラウンド前の練習はだいぶ前にスタジオで数発、当日のラウンド前に10球ほどでいきなり投入してきました。
今回のヘッドは MAX LS の9度。少し打ってみて微調整してラウンドしてきました。もちろんいつでも戻せるようにエースはバッグの中にでしたが...
先日仕事の合間に GRAPHITE DESIGN の注文システムで在庫状況を見てみたら、なんと RAUNE 105X の在庫がありになっているではないですか!!!
ずっと在庫が無かったシャフトなのでもしかしたら間違いなんじゃないか?と思いながら早速注文しました。
で、先日無事納品されたのでシャフトのスペックなども絡めながらレポートします。
先日自分でリフィニッシュした錆びだらけの RM Custom 5808 に RAUNE w115 WEDGE+ を入れてみました。
今回のスペックもバランスをD0.0前後になるようにすることにしました。
長さを35インチにしたいと思ったのでまずはその長さでカットしてみてどうなったかというと…。
先日紹介した RAUNE w115 WEDGE+ がどんなシャフトかをこれまでのウェッジ用のシャフトと比較してみました。
これを見ていただければある程度どんな硬さなのかイメージしていただけると思います。
購入を考えている方の参考になればと思います。どんなスペックだったかというと...。
アイアンのシャフトは残念ながらタイミングが合わず使えていませんが、ウェッジ用はメーカーに在庫があったので購入してみました。
今回の RAUNE シリーズはこれまでのパリッとした GRAPHITE DESIGN のアイアンシャフトと比較してしなりを感じる仕様になったとか...
ということでウェッジ用は一番重くて硬い w115 WEDGE+ を選んでみました。
TaylorMade にはツアースリーブというものが存在しますが、Callaway にもあるとは知りませんでした。
TaylorMade のスリーブにはアップライトポジションがあり、PING のスリーブにはフラットポジションがあります。
今回購入してみた Callaway のスリーブは2種類、どんなスリーブがあったかというと...
以前使っていてすごく良いイメージだったウェッジをまた引っ張り出してきました。
それは FOURTEEN RM CUSTOM 5808WS で、いわゆる幅広ソールのローバウンスウェッジです。
“L” の刻印を入れているのは軽めのバランスで使っていたので Light の “L” を入れていました。
この間更新したばかりですが、シャフト交換ししばらくこのセッティングで行くことになりそうなのでアップしておきます。
今回から自分の記録のためにもスペックも計測した範囲で掲載します。うまっていないスペックは計測したら記入するようにしていこうと思います。
TOSHI's Setting はこちらからご覧ください。
http://www.anserfreak.ne.jp/myset/setting.htm
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「すっかり忘れていた PING VAULT DALE ANSER」をアップしています。ほったらかしになっていた PING VAULT DALE ANSER を仕上げたという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
ずいぶん安い中古がありますね... |
待ちに待った FOURTEEN の新しいマッスルバックアイアンの RM-B。
早速気合を入れて組み立てて練習もほぼ無しで実戦投入してきました。当日は良い天気で新しいクラブをおろすには最適な気候でした。
これまでの FH1000 FORGED と比較してどんな感じだったかをレポートします。
アイアンのシャフト変更に伴い愛用している FOURTEEN GelongD IX-001 #5 のシャフトも変更しました。
この IX-001 #5 のロフトは20度なので、アイアンで言うと#3アイアンよりも少し立っている感じです。
ですので飛距離は200 Yardくらいを想定しているクラブです。これまで MODUS3 TOUR 130/R を入れていたのですが、アイアンに合わせて MODUS3 TOUR 105/R を入れることにしましたが、ちょっと味付けを...
やっぱり TourAD XC がとっても気持ちよく振れるので FW 2本も同じシャフトにすることにしました。
迷ったのは重さとフレックス...。これまで TourAD BB を入れていたのですが、アイアンのシャフト重量を軽くしたのに合わせて軽量化も少ししようかなと...
どんなフレックスと重量にしたかというと...
先日組み上がった FOURTEEN RM-B をスタジオで計測しながら打ってみました。
ボールはいつも使っている Titleist AVX を使ってデータを取りました。
同じ番手ならいつもより飛ぶはずの新しいアイアンが実際にそうなっているのか?そして今までのマッスルからどんな進化をしているのか?
待ちに待った FOURTEEN RM-B のヘッドが届きました!
FH-1000 FORGED を使い続けてずいぶん経ちますが、そのアイアンに別れを告げるときが来ました。
色々事前に計画した通りに即日組み立てました。どんなスペックに仕上がったかを数値を交えて紹介します。
先日購入した US 仕様の Callaway ROGUE ST MAX LS のシャフトをいつもの TourAD XC-6x に変えて打ってみました。
やはりこのやり方でないとフェアじゃないので正確なジャッジができません。
シャフトが同じでヘッドが変わってどうなるのか?その結果がどうだったか...レポートします。
三菱ケミカルのブースで参考出品されていたパター用のシャフトです。
MMT eX Putter というシャフトなのですが、なかなか面白そうです。
これまでは Diamana Putter だけのラインナップでしたが、今回のパター用シャフトがどんな感じのシャフトかというと...。
FOURTEEN RM-B のヘッド入荷も秒読み段階になってきました。
そろそろ部品を決めなければならないタイミングになりました。到着したらすぐに組み立てて一日も早く使いたいです。
今回はグリップとシャフトをどうするかを決めました。これまでは MODUS 120X/MODUS 130R を使ってきましたが今度は...
TaylorMade STEALTH PLUS が自分にとって芳しくなかったので、次の獲物を掘り下げてみます。
次の獲物は Callaway ROGUE ST MAX LS です。ROGUE のヘッドはヘッド形状がちょっとなじめないと思っていたのですが、この MAX LS はすごく良い形です。
今回も TaylorMade STELATH PLUS と同じ US 仕様の物を手に入れてみました。今日はスペックの計測から...。
ゴルフ帰りに最近オープンしたという PGA TOUR SUPERSTORE かしわ沼南店に寄ってみました。
いや~かなりの広大な面積の売場ですごいですね。クラブはもちろん、ウェアやグッズが所狭しと並べられています。
そこでずっと気になっていた Callaway ROGUE ST MAX LS を打たせていただきましたのでレポートします。
先日のラウンドで使ったドライバーは FOURTEEN GelongD DX-001。
ここのところ TourAD DI-6x を入れて使っていたのですが、少しつかまらないな...と思うことがあったので、今回は元々すごく良かった TourAD XC-6x を入れてみようと思ったんです。
この日は天気が良くて体が良く動く環境だったこともあるとは思いますが、最高の働きをしてくれたドライバーがどんな感じだったかというと...
今使っているアイアンのシャフトはシーズン中と寒いオフの時期で違うものを使っています。
ちなみにヘッドは同じで FOURTEEN FH1000 FORGED です。シャフトのメーカーも同じで日本シャフトの MODUS3 TOUR シリーズを使っています。
シーズン中は MODUS3 TOUR 120 の X Flex、寒い時期は MODUS3 TOUR 130/R を使っています。で、今候補になっているのが何かというと...
数年ぶりにアイアンを変える予定なので、色々考えなければならないことがあります。
その一番考えるところが PW(46度) の代わりになるクラブをどうするかです。
今回変える予定の FOURTEEN RM-B の PW が42度になっているので、このロフトの物が新たに必要になるわけです。
もうこれにスイッチすることを決めているアイアン FOURTEEN RM-B の続報です。
今回は歴代の FOURTEEN のマッスルバックとの比較も含めてレポートします。
比較すると今回の RM-B が易しいマッスルバックであろうことが推測できる要素が満載です。どんな違いがあったかというと...。
とりあえずは現場でどうなるか?先日のイーグルポイントでのラウンドで使ってみました。
シャフトは TourAD DI-6TX、長さは45.5インチ、スリーブのポジションは STD、スライドウェイトは DRAW 寄りにして、バックウェイトは軽くしてバランスは D3.0 になっています。
この日は1.5ラウンドしたのですが、最初の1ラウンドを通して使って見た感じと、その後の最後のハーフで使ったエースの FOURTEEN GelongD DX-001 と比較してどうだったかというと...
スタジオで使ってまだまだ検証したいことがあるのはあるのですが、そんなことよりまずは実戦で使うのが一番!
これがきっかけで評価が変わるかもしれませんので、とりあえず自分的には検証不足ではありますがラウンドに投入します。
室内で数字を見ながら打つのと、実際にラウンドで使うのではスイングも打ち方も変わる人が多いと思います。もちろん自分もその一人だと認識しています。
今回はしっかり準備運動をして前回よりも少し多めに打ってみました。
今回は少し柔らかめのシャフトも含めて、同じ条件でエースドライバーも打って比較してみました。
さて今回は期待通りの数値が出たのかどうか?少し望みが見えてきたのか?レポートします。
先日届いた TaylorMade STEALTH PLUS に SIM 8度に入れていた TourAD DI を入れてみました。
D4.7 というバランスがちょっと重かったのでバックウェイトを交換してみました。
ウェイトはすでに手元に届いていて、とりあえず見切り発車で手配してあった2gでやってみました。
ついに待ちに待ったドライバーがやってきました!
オーダーしていたのは TaylorMade の新しいドライバーの STEALTH PLUS です。
今回もこれまで SIM、SIM2 と8度で来ているので同じ8度にしました。
どのメーカーも言っていることですが、今度のドライバーは「前モデルよりも飛ぶようになった」。
これって確かに宣伝文句ですごく心動かされることなのですが、いつもそれってどういうことなのかな?って考えてしまいます。
クラブを新しくするのにあまり冷静になりたくはなりたくないところですが、どんな理由で飛ぶようになったのか?どのデータを見て “飛ぶ” と言っているのかを見極めたいです。
ハワイで行われていた 2022 SONY OPEN in Hawaii で松山プロが PGA TOUR 8勝目を上げました!
こんな日本人が出てくるなんてすごいことですね。その後もアマチュア世界一が2人も出てきて日本の男子ゴルファーも世界レベルの人材がいるということです。
最終ホールのセカンドショット、すごかったですね。ということで、松山プロのセッティングを見てみました。どんなセッティングだったかというと...
先日群馬に出張フィッティングに行ったときに年末に手に入れた TaylorMade の初代 M2 を打ってみました。
そこでの結果は上々、打ってる感じが良くて硬くもなく柔らかすぎてぼやける感じでもなくすごく良い感じでした。
で、早速スタジオに持って来て SIM に入れていた TourAD DI-6TX を入れて打ってみました。どんな感じの結果になったかというと...。
年末に Cobra のパターを購入した時になぜか手に持っていたドライバー...。
中古ショップでなかなか見かける事がなかったドライバーで、程度が良い物が出てきて安かったら買おうと思っていました。
なぜこのドライバーがもう一度欲しいと思っていたかというと...。
ACTEK GOLF でフィッティングをしていて、フェアウェイウッドのシャフトについて聞かれることが結構あります。
一般的な話も含めて、最近出てきたフェアウェイウッド専用シャフトの活用方法等についてもお話ししようと思います。
価格的な部分でも色々選択の仕方は変わってきますので、その辺りについてもお話ししようと思います。それとチップカットについてもお話しします。
シャフトの硬さってメーカーが言っている「R」とか「S」とか「X」とかで表されていて、だいたいの基準にはなっていますよね。
ですが、工房とかに行くと振動数という指標を使っているところも少なくありません。
ですがその振動数という指標に少し違和感があるのでちょっとお話ししたいと思います。
FOURTEEN の GelongD DX-001 はとても評判がよく、自分が使ってもとても良い結果が得られています。
ACTEK GOLF に来ていただいているお客さんにも好評で、飛距離が伸びた方がほとんどです。
これまでのお客さんの反応などについて少しレポートしておきますので、購入を検討されている方は参考にしていただければと思います。
この話も今日で終了です。ちょっと退屈でしたかね?
ただ世の中変なこと言う店員がいたり、”あの人が言っているから” 自分にも合うような気がしてきてしまってきている人がいたりするのでなんとかしたいですね。
今日はではどうやって選ぶのが良いかについてお話しします。
昨日は自分のゴルフ環境を考えてシャフト選びをする必要があるという話をしました。
ヘッドスピードや年齢、スイングタイプで決められる簡単なものではありません。
今どうしたくて今後どんなゴルファーになることを考えているのか?競技に出るだけがゴルフではありませんし、健康のためのゴルフでも、いい加減な選び方ではダメです。
ご存知の通り私はクラブとかシャフトのフィッティングを仕事の一つとしています。
フィッター歴ももう10年以上になりました。そんな中で行きついたその人に合ったシャフト選びについて少しお話ししたいと思います。
「一緒に回った仲間が飛んでいたから」とか「新しいシャフトが出たから」という安易な理由でシャフト交換に来られる方も少なくありません。そんな中どんな選び方をしているかというと...。
FREIHEIT(フライハイト)から発売になった THE-G THE-DRIVER を打つ機会がありましたのでレポートします。
この THE-DRIVER 結構見かけは変わっています。その見かけから来る印象と打った感覚で意外と違う部分がありました。
そして今回は GRAPHITE DESIGN TourAD UB-6s と組み合わせて打つことができましたので、シャフトの関しても色々わかりました。どんな感じだったかというと...
先日いつもお世話になっている群馬のプロのアイアンを打たせていただきました。
Titleist は 680 以来ご無沙汰しているアイアンですが、今回は自分としては AP2 の後継モデルと思っている T100s を打たせていただきました。
シャフトは NS PRO MODUS 115 の S Flex でした。どんな感じだったかというと...
先日の研修会は FOURTEEN GelongD DX-001 LT と TourAD DI-6x の組み合わせでラウンドしました。
少し硬く感じた TourAD UB-6x とは違い、自分の思ったポイントでインパクトが迎えられる TourAD DI-6x はやはり良い感じでした。
まだ TourAD XC-6x で試していませんが、少し TourAD DI-6x の方がつかまえてくれる動きをしてくれているような気がしています。
先日のラウンドで前回硬く感じた TourAD UB-6x をもう一度使ってみました。
この日は天気も良く体も良く動いたので、TourAD DI-6x としっかり比較ができました。
2度目の使用でどんな感じに感じたかというと...
先日組み立てた GRAPHITE DESIGN TourAD UB-6x をラウンドでの使用レポートはしました。
ラウンド前に打った感じではその硬さを感じました。ですがラウンドしてみるとそれほど感じませんでした。
というわけで改めて TourAD DI-6x と TourAD XC-6x を同時に変えながら打ってみましたのでそのレポートをします。
先日他のドライバーに使っていたというシャフトを違うドライバーに移植したいとのことでした。
ですが長さが1インチ程足りず...でも何とかしたいというので継ぎ足すことにしました。
ですが普通にシャフトを差し込むだけの継ぎ足しでは芸が無いのでちょっと手をかけてみました。
先日組み上がった FOURTEEN GelongD DX-001 に GRAPHITE DESIGN TourAD UB-6x を46インチで組んだドライバーを使ってきました。
大風の中でのラウンドになってしまったのと、ホームコースではなかったので飛距離がどうだったかはわからなかったのですが、初ラウンドでの感触をお知らせします。
先が硬くて動かない、そこそこ手元が柔らかい感じがどうだったかというと...
シャフト交換も終わったのでグリップが乾いた翌日に打ってみました。
明日はラウンド予定なのでいきなり投入する予定なので詳しいレポートは明日以降にできると思います。
数値的には少し硬めの数値が出ていましたが実際に振ってみて弾道データがどうなったかを紹介します。
早速 FOURTEEN GelongD DX-001 に TourAD UB-6x を入れてみました。
TourAD DI も TourAD XC も良い感じなのでそのままでも良いかと思ってはいたのですが、昨日のレポートの感じだと試さないわけにはいかないですよね(笑)。
まずはアッセンブルの過程の紹介と、できあがりのスペックなどをレポートします。どんな仕上がりになったかというと...
先日発売になった GRAPHITE DESIGN TourAD UB シリーズの試打シャフトが ACTEK GOLF に入荷しました!
今回も40g台から70g台までフルスペックで打っていただけるようにいたします。これから大至急スリーブをつけて皆様に打っていただけるようにいたしますので、試打ご希望の方はご予約ください。
今日はどんなシャフトか簡単にご紹介いたします。どんなシャフトかというと...
先日珍しく GRAPHITE DESIGN 以外のシャフトを打たせていただく機会があ理ました。
シャフトの調子の表現はそれぞれのメーカーで基準が違うのであまり当てになりませんが、一応藤倉さんのカテゴリでは中調子のシャフトです。
最近 TourAD XC や TourAD DI というバリバリ手元が柔らかいシャフトを打っているので、どんな感じにこの Speeder NX がどんな感じに感じたかというと…
先日の研修会では久しぶりに師匠と同組でした。
一緒の組で GelongD CT-518 を使っている師匠が FOURTEEN GelongD DX-001 の飛びを見て興味を持ってくれました。
師匠は本物のトップアマでもう何十年も FOURTEEN のクラブを使い続けています。師匠はドローヒッターなのでどんな球が出るか興味を持って見る事ができました。
まだ2ラウンドの使用ですが、FOURTEEN GelongD DX-001 LT が想像以上に良い感じです。
今回の2ラウンドはどちらもホームコースでの使用だったので、飛距離の比較はしなくてもだいたいわかりました。
使い慣れていない2ラウンドでこの結果というのはこれから悪くなる要素は無いので、期待以上ということです。
200 Yard 前後を打つクラブは永遠のテーマみたいになっていますが、やっとシャフトも落ち着きそうです。
ヘッドは FOURTEEN UX-001 なのですが、同じ FOURTEEN の IX-001 も悪くない感じです。
今回はウッド型ですが重いシャフトを入れてみました。どんなシャフトが良い感じだったかというと...
前回の研修会は2回目のワクチン接種の翌日で出られませんでしたので、2ヶ月ぶりの研修会にホームコースに行ってきました。
この日は雲の多い秋らしい天候。後半は少し雨もありましたが傘をさすほどではありませんでした。
そんな中先日組み立てが終わった FOURTEEN GelongD DX-001 をコースデビューさせましたのでその使い心地についてレポートします。
早速先日届いた FOURTEEN DX-001 LT のシャフトを交換しました。
シャフトは予告通り TourAD DI-6x にしました。どんな長さにするか色々考えたのですが、今の 45.25 とか 45.5 より長いものにチャレンジすることにしました。
どんな仕上がりになったか?組み立ての工程を交えて紹介します。
ちょっと宣伝モードで失礼いたします。
FOURTEEN 史上最高のドライバーと勝手に信じている DX-001 の試打クラブが入荷いたしました!お問い合わせいただいておりました皆様お待たせいたしました!
打っていただけるシャフトは2種類ご用意いたしました。外ブラの低スピンに負けない低スピンヘッドを是非ご堪能ください!
フィッティングにいらした方に「遠藤さんって GRAPHITE DESIGN(グラファイトデザイン) のシャフトばかり使ってますよね」って言われることが結構あります。
確かにそうですね、確かにつまみ食いはしてもずっと使うシャフトになったことは記憶がありません。
ではなぜ GRAPHITE DESIGN の使っているのか?どんなメリットがるのかをお話しすると...。
今年は倶楽部対抗以外の競技は出ていないので、色々クラブに関しては妄想ができます。
今年で年齢は56歳。もうシニア2年目になります。
お客さんや、昔の仲間には「まだそんな重くて硬いクラブ使ってるんですか!?」なんてよく言われています。で、そのあたりをちょっとじっくり考えてみました。
最近 FOURTEEN といい今回の HONMA といい、国内メーカーも頑張っています。
今回紹介する HONMA T//WORLD GS PROTOTYPEⅠもかなりこれまでの国内メーカーのドライバーのイメージを払拭するドライバーです。
先週土曜日からの発売のようですが早速打つ機会があったので紹介します。
先日試打した FOURTEEN DX-001 があまりにも衝撃的だったので、ドライバー選びの旅が思わぬ方向に行きそうです。
とりあえず Callaway MAVRIK Sub Zero は深追いしないことを決めましたが、まだ Titleist TSi3 はまだもう少し色々やってみようと思っていました。
そこに登場したエースの TaylorMade SIM に肉薄するか、それを超えそうな予感がするドライバーが登場した感じです。
FOURTEEN UX-001 のシャフト交換が完了しました。
今回のシャフトは日本シャフト NS PRO MODUS TOUR 115/X で、ちょっと柔らかめになるように#2用を使いました。
長さがどんな感じでできるかが大事なポイントでしたが、スペックを交えてレポートします。
さて、先日レポートした FOURTEEN GelongD DX-001 ですが、今回は LT(7度) のヘッドをメインに打ちました。
構えた感じは7度と言っても TaylorMade SIM の8度のヘッドよりは寝ているように見えますので、9度と言われてもわからないくらいです。
それを計測しながら打ってみた感じをレポートします。どんな感じだったかというと...。
GRAPHITE DESIGN から新しいシャフトが発表になりました。
シリーズ名は「UB」で、オリンピックで松山プロが使用したり、女子プロでは小祝プロが使うなど発売前から色々な仕様情報が入ってきています。
どんな性質のシャフトかスペック情報を交えて紹介すると...
アイアン型ユーティリティからウッド型ユーティリティに変更して何ラウンドかしましたが、安定してこない感じです。
今疑っているのはシャフト、バランス、総重量などいろいろあります。ウッド型のユーティリティは止まる球が打てそうで使いやすいものを求めて色々やっています。
それにしてもなかなかウッド型のユーティリティをうまく打つ技術が身につきませんね、今考えているクラブのカスタマイズはというと...。
最近色々ドライバーを試していますが、なんでこの時期にこんなことをやっているのか?ちょっと考えてみました。
ドライバーの良し悪しの要素としてはヘッド、シャフト、それの組み合わせと実際の球筋と結果で判断します。
現状はそれらがどうなのか?冷静に考えてみるとこんな感じになります。
今のエースドライバーの初代 SIM に入っているシャフトは久しぶりに引っ張り出した TourAD DI-6TX。
何人かの人に振ってもらいましたが、全ての人が「よくこんなに硬いのを振れるな...」と言われます。
あまり人にいわれたことを鵜吞みにしないようにと思っているのですが、280cpm オーバーの振動数を見ると流石に硬いのか?と思い、TourAD DI-6X を試してみることにしました。
先日プロを目指す若い女性ゴルファーがスタジオに来ました。
★今回来たプロの卵のドライバーショット(ほんと曲がらないし飛ぶ)
どうも全体的にクラブがしっくり来ていないとのこと。とりあえずしっくりこない原因を探すためにスペックを計測。
その内容と本人から話を聞いて色々わかってきました。これから今年2回目のプロテストを受けるという大事な時にできる範囲での修正をしてみると...
長い時間かけて色々やってみましたが、ラウンドで使用して色々考えてみました。
ラウンドで使ってみて良い感触が得られていれば、もう一度同じシャフトで Flightscope 対決させようと思っていました。
ですがその前に実践で使ってみた結果から今回は一区切りつけることにしました。どんな決断をしたかというと...
SIM TiFW があまりにも良かったので、思わず欲しくなった #5 FW を買ってしまっていました。
シャフトを TourAD BB-8s にしたことはお知らせしていましたが、今回はラウンドで使ってみたので使用感などレポートしようと思います。
#3 FW の飛距離は 250 Yard 以上!?と思うほどの飛距離でしたが、#5 FW の飛距離がどうだったかというと...
公平な比較(対決)にするために TSi3 と同じ TourAD XC-6x を入れた MAVRIK TOUR をコースで使ってきました。
このシャフトでの比較ではありませんが、スピン量が TSi3 より多めで数値的には少し易しいという結果になった MAVRIK TOUR。
絶好の天気の中使ってきました。ただ1ヶ月以上ぶりのラウンドだったので、ちょっと自分の調子も心配な中のテストとなりました。
遅ればせながら GRAPHITE DESIGN(グラファイトデザイン) から限定で発売になった TourAD ハイモデュラスを打つ機会がありましたのでレポートします。
この TourAD PT HM は限定3,000本、シャフト価格は66,000円(税込)の高額シャフトになります。
今回は TourAD PT HM 6x が入った Titleist TSi3 9.0度のヘッドで打ってみました。どんな感じだったかというと...
とりあえずまだ数値上の優位に立っただけで、MAVRIK は同じシャフトで試せていないのでまだ色々決められませんが、とりあえず Titleist TSi3 w/TourAD XC-6x でラウンドしてきました。
使ったのは先日の船橋CCでの最初のハーフでした。
この日は練習でもこれまでのエースは使わず、この日使う予定のドライバーだけで練習しました。実際のラウンドがどうだったかというと...
やはり対決でちょっと不公平があると思ったので MAVRIK 用に TourAD XC-6x を用意しました。
これで TM用、Titleist用、Callaway用が用意できたのであとは PING用 でコンプリートです。
今回のスペックがどうなったかを軽くレポートしておきます。これで Callaway MAVRIK の結果も変わってくるかもしれません...。
先日のデータを更に深いところまで分析してみました。
今回は25球ずつのデータからミート率1.45未満のショットを除いて平均値を比較してみました。
基本ナイスショットすることを前提にした場合評価がどう変わるのか?を見てみるとこんな感じになりました。
まずは本命の TaylorMade SIM Driver との対決の前に本命と対決に進めるドライバーを決める対決を行いました。
対決したドライバーは Callaway MAVRIK Triple Diamond(ツアー支給品) と Titleist TSi3(市販品) です。
今回は十分にウォーミングアップしてからしっかり半袖になって、ゴルフシューズに履き替えてグローブもして計測しました。どんな結果になったかというと...
先日少し時間ができたので先日の2本を打ってみました。
Titleist TSi3 と Callaway MAVRIK Triple-Diamond の2本ですが、なまった体で打ってみました。
とりあえずデータは取りながらやってみましたので、その結果を少しだけお知らせします。
前回のラウンドなのでだいぶ前の話になってしまいますが、記憶が薄れないうちに...
先日これまででは考えられないくらいバランスに組みあがった FOURTEEN GelongD UX-001 の20度をラウンドで使ってきました。
ラウンドでの登場回数は2回だけでしたが、その極端なスペックのクラブがどうだったかをレポートします。
まだ一回しか使っていませんが、あまりに良い印象だった TaylorMade SIM TiFW。
売り切れにならないうちにお買い得の新品を買っておきました。
到着後即リシャフトしましたので、そのレポートです。
先日 TSi3、MAVRIK TOUR の組み立てが終わり比較の準備が整いました。
この3本をまずは INDOOR で比較します。対決の方法を考えているのですが、まずは新しい2本を比較して、SIM2 はシードで無条件で決勝進出にしようと思います(笑)。
どんな対決方法にしようかというと...
先日ウェイトを入れ替えた Callaway MAVRIK の Triple-Diamond にシャフトを入れました。
色々探したのですがちょうど良さそうなシャフトが見つからないな...と思っているところに良いシャフトが出てきました。
LOOP LX/SX です。少し長めに組み立てたかったのと、長くしてもバランスはそれほど出したくなかったのでちょうど良かったです。どんな仕上がりになったかというと...
順番が逆転してしまいましたが、最初に購入した TSi3 のウェイトが届きました。
今回は D4.0 を超えてしまっていたため、微調整のための購入です。
シャフトの長さが45.25インチだったので、45.0インチならウェイトはそのままで良かったかもしれません。
Titleist TSi3 がめっちゃ良い感じなのに...こんなのに出会ってしまいました。
表題の Callaway のプロ支給品の MAVRIK です。いつもお世話になっている近所の二木ゴルフ中古センターで購入しました。
前から興味があって中古ショップに行くと間違って混ざってないかな?とネック周りを見たりして...。今回のスペックはちょっと変わっていました。どんなスペックだったかというと...
先日のラウンドでずいぶん前に手に入れた SIM Ti FW を使ってみました。
リシャフト後スタジオでも打っていないので、この日のラウンド前の練習が初めて打ったことになります。
そこでダメならラウンド投入はこの日は無かったかもしれないのですが、そこそこ使えそうだったので即投入となりました。どんな感じになったかというと...
先日リシャフト完了した Titleist TSi3 ですが、スタジオで打ってみました。
計測はもちろんいつもの FlightScope です。
これを見たら飛ぶ理由は歴然です。どんな数値が出たかというと...。
温存していた FOURTEEN UX-001 のシャフトを重い物にしてみました。
この UX-001 はアイアン型のユーティリティで、IX-001 や TB-5 と組み合わせられるクラブです。
アイアン型の IX-001 の5番とほぼ同じ #5h/20度を今回は組み立ててみました。どんな感じになったかというと...
先日手に入れた TSi3 9度ののヘッドにシャフトをつけました。
ちょうど良さそうな短めのシャフトがあったのでそれにしました。
と言っても45.25インチの出来上がりになりそうなものなので、少しバランスが出過ぎてしまうかもしれません。どんな仕上がりになったかというと...
今回のセッティング変更の中で 3W の変更と、5Wの定着が確定しました。
どちらの変更、追加も色々やってみての結果です。FW は数年同じものを使い続けていましたが、今回新たな需要が出てきそうなのでこんなセッティングになりました。
それぞれどんな狙いがあったかをご説明したいと思います。
これまで何度もレポートしていますが、今使っている初代 SIM Driver が良いイメージで打てています。
シャフトのマッチングも最高で曲がり幅の少ないフェードボールが打てています。
試したいことはたくさんあるのですが、時期を考えて今年の試合はこれをエースにしようと思っています。
TourAD DI-6TX にした SIM 8度 ですが、好調が続いています。
先日もお話しした通りテークバックの意識を変えたのも好調の要因になっています。
ただその好調になっていくのとほぼ時を同じくしてアイアンの調子が芳しくなくなってきています。ちょっと思い当たる節があるのでお話しします。
先日ラウンドをご一緒させていただいたYさんが色々試しているシャフト・ヘッドの中にあったこれ。
TENSEI Pro White 1K に SIM MAX の組み合わせのドライバーを練習場で打たせていただきました。
GRAPHITE DESIGN 以外はあまり打った事がない私ですが、久しぶりに打ってみたところ...。
ここのところ TaylorMade のヘッドが3つもあったので、色々なシャフトを試したくて作ってみた1本がこれです。
それはいままでつかまらないだろうと思って使う事がなかった TourAD DI です。
気温が高い日もあって張りのあるシャフトが使いたくなって TaylorMade のスリーブをつけてみました。ラウンドで使ってみた感じは...
SIM2 8度のフェース面側のウェイトを一番重い14gに変えてしばらく打ってみています。
後方のウェイトは4~5gくらいになっているのでかなり浅重心にできていると思います。
この状態で SIM 8度 と比較してみるともしかしたらこっちの方が飛ぶということもあり得るようなデータが出てきました。
先日の TourAD M9003-6x が届きました。
ということで温存していた Tour Sleeve を使って組み立てました。
以前のレポートの通りツアースリーブは通常のスリーブの重量より重いのでちょっとバランスが変わってきそうですね。どんなスペックになったかというと...
今のドライバー、FW のエースシャフトは TourAD XC シリーズです。
最近振れるようになってきたせいか、もう少し硬い方がもっとうまく打てそうな気がしていました。
そこでカタログを見てみるとしっかりしてそうなシャフトがあるじゃないですか!
先日のラウンドで SIM 8度 と、SIM MAX TOUR ISSUE 8度 の打ち比べをしてきました。
シャフトも2種類で比較しました。その中で色々なことがわかってきましたのでそれも合わせてレポートします。
どちらがコントロールしやすく、飛距離も出るのか?が、どんな結果になったかというと...。
ついに比較テスト敢行しました!かなり疲れましたが興味深い結果が得られました。
興味深いのですが意外な部分も多く...解釈に困る所も多々ありますので、視点が変われば解釈も変わるということで、結果の生データも公開します。
どんな結果になったかというと...
手元に3本の似たようなドライバーが揃ってしまいました。この時期にこのタイミングでこの状況になるとは思っていませんでした。
でもせっかく揃っているので打ち比べをしてみようと思います。
なるべくそれぞれのクラブが公平にテストするためにこんな条件でテストしてみようと思っています。
昨日レポートしたツアー支給品の SIM MAX 8度を早速打ってみました。
今回はインドアで Flightscope で計測しながら打ってみたのですが、ツアー支給品の色々な推測もしてみました。
ツアー支給品の何がすごいのか?それが数値に現れるのか?興味深く試打してみましたのでご覧ください。
ちょっと珍しいクラブを打ってみましたのでレポートします。ヘッドは PING G425 MAX の10.5度。そしてシャフトは UST Mamiya の DAAAS 5x。
ヘッドの種類はまだしも10.5度のロフト、そして UST Mamiya のシャフトはなかなか打つ機会が無いので新鮮な感じでした。
どんな感じだったかというと...。
SIM2 & SIM2 MAX Driver をついに打ってきました!今回も TaylorMade SELECTFIT STORE のコトブキゴルフさんで試打させていただきました。
今回は万全の体制で試打に挑みました。比較のために今使っている SIM 8度 w/TourAD XC-6x を持っていき、ボールも Callaway の時と同様にマイグローブ、マイボール(Titleist AVX)を持参しました。
SIM 8度との比較も交えてレポートします。今回の SIM2 は進化していたのか....?
ここ数日でプレス発表になる TaylorMade SIM2 シリーズですが、すでにオーダーができる状況になっていたところに注文を入れました。
9度を打ってみてからとか、SIM2 MAX もちょっと興味があったりしていたのですが、待ちきれませんでした(笑)。
これまでにわかっている情報をちょっとまとめてみると...
12月の半ばには手元にあったのですが、年末年始ってなかなか時間が取れず...
少し落ち着いたのと、1月に入ってめっきりお客さんが減った感じ(緊急事態宣言と寒さのせいでしょうね...)なので時間があるうちに...と思っています。
ゴルフ再開は来月の研修会(2/21)を考えているので、それまでに組み立てようと思います。
先日レポートした RODDIO S-design をラウンドで打ってみました。
今回は先日のレポートのヘッドではなくヘッドは10度、そして艶有りのヘッド、フェースとソールはシルバーのヘッドです。
コースで打ってみた感じがどんな感じだったかというと...
現在のセッティングも前のセッティングと同じくウェッジは4本体制。
アイアンセットの PW に加えて FOURTEEN RM4 の50度、56度、60度を入れています。
今回56度と60度のウェッジのソール形状をいつもと違う感じにしてみたので、その部分はちょっと心配でした。しばらく使ってみてどんな感じなのかをお話ししておきます。
気温は低いけど日差しのある冬としては良い天気の中で久しぶりに TourAD XC-6x を使ってきました。
これまで EDGE WORKS や Seven Dreamers を使いましたが、やはり一番しっくりくるのは TourAD XC-6x なのかを確認しました。
コースは取手国際ゴルフ倶楽部西コース。3ヶ月ぶりのここでのラウンドでのドライバーがどうだったかというと...
あちこちの工房でニュースが出ているので乗り遅れないように早めに告知しておきます(笑)。
巷で話題の RODDIO のニュードライバーの S-design(Sデザイン) の試打クラブが ACTEK GOLF にご用意できました。
艶消しヘッドにシャフトは TT5、TT6 の全ての調子を打っていただけるようになりました。ご検討中の方は早めに仕様が決まれば発売日近辺での納期で納品可能とのことでした。
シャフトをカーボンからスチールに変えた FOURTEEN Gelong D IX-001 の5番...
どうもしっくりいかない感じだったのですが、ついに前回のラウンドでかなりしっくりきました。
どうもシャフトとかクラブの性能とかがうまく打てなかった原因ということではなかったみたいです。どうやって上手くいくようになったかというと...
MODUS 130 の R Flex に変えてから数ラウンドしましたので、使い心地をレポートしておきます。
もっと若ければ DG R400 とかでも良かったのですが、流石に重すぎますよね。
冬用として投入したこのシャフトがどんな感じだったかというと...
先日リシャフトして少し重めに仕上がってしまった Seven Dreamers のシャフトを入れた SIM Driver をラウンドで使ってきました。
この日の天気は前日の極寒の感じから少し和らいだ感じ。ただ到着時は霜が降りていて、気温も1度くらいしかありませんでした。
少し柔らかいと感じた EDGE WORKS の 520-MK よりも張りを感じるシャフトでちょっと心配でしたが、ラウンド前の練習で大丈夫そうだったので使ってみる事にしました。
今エースで使っている TaylorMade SIM Driver の8度に入れてもっと飛ばせるシャフトがないか色々試しています。
TourAD XC-6x で十分飛んでいるのですが、人間欲深いものです...(笑)。
先日は EDGE WORKS 520-MK を入れてまずまずの結果だったのですが、今回はしばらく眠らせておいた Seven Dreamers(現 IMIDE and SUNS)に TaylorMade のスリーブを入れてみました。
先日から実戦投入している EDGE WORKS 520-MK ですが、再びラウンドで使ってみました。
今回は少し気温が低い環境で試すことができましたので、前回感じた柔らかさが冬でも同じなのかどうかの確認になりました。
柔らかいかな?と思う基準で判断しています。どんな判断基準でどんな結論になったかと言うと...
先日シャフト交換した FOURTEEN Gelong D IX-001 をラウンドで使ってきました。
カーボンシャフトからアイアンと同じスチールシャフト(MODUS TOUR 130/R)にしてみたのですが、この日の登場は2回...
180 Yard のアゲインストのショートホールと、ロングホールのセカンドショットで使った感じがどんな感じだったかというと...
GRAPHITE DESIGN TourAD HD シリーズの試打用シャフトができてからずいぶん経ってしまいましたが、先日やっと打ってみる時間ができました。
本当はもっと早く打ってみてこの場でレポートをすべきだったのですが、メーカーが公表している剛性分布を見てこれはちょっと自分のタイプ向けのシャフトじゃないな...と思い遅れてしまいました。
今回日頃から言っている机上の空論はダメということをあらためて実感しました。どんな感覚だったかというと...
FOURTEEN RM-4 の3本セットにして3ラウンドほどしました。
ロフトは今までの FH FORGED V1 と同じ50度、56度、60度にしています。
今回唯一違うのはソール形状。それと60度だけシャフトを軽くして、バランスもできるだけ軽く組んでもらいました。
先日 SIM Driver 用のスリーブをつけて使えるようにした EDGE WORKS の 520MK をラウンドで使ってきました。
今回のコンディションは天気は晴れ、気温は15度前後の環境で、まずまずの好環境で試すことができました。場所はホームコース(三好コース)でした。
スタジオの試打では少し柔らかいかもしれないと思ったのですが、実際に使ってみた感触がどうだったかというと...
もしかしたら使えるようになっているかもしれないと思っていた 5W を前回の研修会で使ってみました。
前回のレポート通りシャフトは以前使おうと思っていた時に入れたままになっていた TourAD BB-8x が入ったまま使ってみました。
ラウンド中使ったのは2回だけでしたがどんな感じだったかというと...
先日の予告通り FOURTEEN Gelong D IX-001 の #5 のシャフトをアイアンの流れに合わせてリシャフトしました。
シャフトは日本シャフト NS PRO MODUS3 TOUR 130 の R Flex です。
今回のテーマは「IX-001 をアイアンとして使う」です。どんなスペックで仕上がったかというと...
今回 FOURTEEN IX-001 には久しぶりのカーボンシャフトを入れてみました。
ヘッドのオフセットはこれまで使っていた HI540 FORGED の #5 よりもストレートに見えてすごく期待をしていました。
ですが、このカーボンシャフトの選択がどうやらダメだったようです...。
EDGE WORKS の 520-MK ですが、とりあえずエースドライバーの SIM Driver に入れることにしました。
少し長めに使った方が良いということで45.75インチくらいにしようかと思ったのですが、切るのは簡単なのでとりあえず46インチで使ってみる事にしました。
特にカウンターっぽいシャフトバランスにはなっていないとのことだったのでバランスが心配だったのですが組んでみました。
ゴルフを始めてもう30年くらい経ちますが、5W をセッティングに入れていたことがありません。
飾りで入っていることはあっても上手くいくイメージが出なかったので使うことが無い...。登場しなければ上手くもならない...。
という状況の 5W でしたが、最近の 3W(13度) の調子を見るともしかしたら使えるのではないか?と思ってきました。
先日のプチ合宿@群馬で冬用アイアンを試してきました。
先日レポートしたように思ったより硬めに仕上がった MODUS 130/R の使用感をレポートします。
少し重い、柔らかいはずのシャフトが実際に使ってみてどうだったかというと...
11/6 に発売になった Gelong D IX-001 が届いたので早速自分用のシャフトを入れて組み立てました。
シャフトをアイアンと同じスチールにすることも考えたのですが、今回はカーボンシャフトを入れてみる事にしました。
どんなクラブに仕上がったかというと...
先日のアイアンと一緒に新しいウェッジもアッセンブルしてもらいました。
これまでは FOURTEEN FH FORGED V1 を使っていたのですが、新しいウェッジは FOURTEEN RM-4 にしました。
今回もロフトは50度、56度、60度の3本でちょっとシャフトにこだわってみました。どんな仕上がりになったかというと...
久しぶりに minibon さんに魂注入してもらいました!
今回のアイアンはこれまで夏用に使っていた FOURTEEN FH1000 FORGED のスペアが見つかったので、それを冬用にすることにしました。
今回はシャフトの変更とロングアイアンの変更になります。ここまで色々悩んで組みあがったアイアンは...
スイングは人それぞれ違いますので、そのスイングに合うシャフトはそれもまた人それぞれということになります。
ですが、新しいシャフトは前のより飛ぶんじゃないか?とか、あの人がそれを使って飛んでいたから自分も飛ぶんじゃないか?なんていうのは全くありません。
自分に合うシャフトはその時だけではなくその後もずっと打ちやすいシャフトのはずです。
GRAPHITE DESIGN から9/10に発売になった TourAD HD シリーズが ACTEk GOLF に入りました。
発売当初から品薄状況が続いていたので、やっと試打用シャフトの用意ができます。
これからフィッティングヘッド用のスリーブをつけて、今週末から試打をしていただけるようにします。いつも同様全ての重量、全てのフレックスをご用意してお待ちしております。
先日 ACTEK GOLF にいらしていただいた EDGE WORKS さんのシャフト2種類を打たせていただきました。
今回は現在ラインナップされている 520-MK と 519-ML の2種類です。
今回はこれまでのシャフト遍歴をお話しして、50g台のシャフトということもあり SX、X、XX の3フレックスを2種類のシャフトで打ちました。
冬用のアイアンシャフトを何にするかずっと悩んでいたのですが、やっと決められました。
今年の冬は「重い/柔らかい」の NS PRO MODUS 130/R で行ってみることにしました。
ここに至った経緯をお話しすると...
最近三浦技研さんは純鉄バージョンを限定で出しましたね。
前回は CB-1008 で限定の純鉄バージョンが出ましたが、今回はマッスルバックの TB ZERO の純鉄バージョンです。
マッスルバックで純鉄なんて打つ前から打感が良いのはわかり切っていますが、確認してみました。
先日見つかったアイアンヘッドにつける冬用のシャフトがなかなか決まらないんです。
寒いと身体の動きがどうなるのかを考えているのですが、柔らかいのが良いのか?重いのが良いのか?
逆に軽いのが良いのか?どうも決めかねています。その悩みの中で一応の候補になっているのは...
今使っているエースアイアンの FOURTEEN FH1000 FORGED のオールドロゴは2セット目のアイアンです。
実はこの2セット目を使い始める前にも FH1000 FORGED を使っていた時があって、そのヘッドが行方不明になってしまっていたんです。
それがスタジオの掃除をしていたらなんと発見されました!!おまけに6番アイアンと5番アイアンは FH1000 PC です。で、ちょっと思いついたことが...。
自粛期間終了後は少し易しいキャビティアイアンを使っていたのですが、やはりマッスルバックが良い。
飛ばないながらも色々な面で安定しています。
飛ばないとは言ってもこの時期であれば7番アイアンで150 Yardくらいは打てるので、今は問題ないですね。
最近のラウンドは一応 G410 LST も持って行っているのですが、不測の事態は起きずラウンドを通して SIM Driver を使っています。
徐々に付き合っていける自信もついてきてよっぽどのことが無ければほぼ思った通りの球筋でボールを運べています。
とは言っても打ちたい球筋は強いフェードなので、失敗は左引っ掛けです。
しばらく SIM Driver をラウンドで使ってみて、シャフトポジションも色々試せました。
今回8度というロフトにして、このシャフトポジションはかなり重要な要素になります。
前には行かせたいしドロップはさせたくないし....。元々9度のヘッドで上がり過ぎを感じていたのですが、上がった方が飛ぶっていう話もあるし...。
先日のラウンドで TaylorMade SIM Driver 8.0度を使ってきました。
この日は最初から最後までこの日は使おうと思ってバッグには SIM Driver だけ。
最初はノーマル状態で使いシャフトポジションを色々試しながら今後の方針を決めてきました。
シャフトを延長して SIM Driver 用に作り直した TourAD XC-6x ですがスペックが出ました。
45インチの時にはバランスがD1.7だったので、0.25 インチでバランスアップを見込んでいました。
どんなスペックに仕上がったかというと...
数々のオンラインショップを調べて在庫を持っていた JYPER’S さんで TaylorMade SIM Driver を購入しました。
楽天ポイントもあって結構気分的に安く買った感じです。で、届いたドライバーがどんなスペックだったかと言うと...
今回購入したのは US仕様 の TaylorMade SIM Driver。US仕様の SIM Driver には9度と10.5度の他に8.0度がラインナップされています。
先日から気になっている TaylorMade SIM Driver のことで今は頭がいっぱいです(笑)。
昨日は早速カタログを入手して SIM Driver に搭載されているテクノロジーのお勉強。
そしてそれを理解した上でどう料理するかの妄想まで始めました。どんな妄想をしているかというと...。
突然ですが先日のラウンドの時の同伴プレーヤーに TaylorMade SIM Driver(9度) を使っている人がいました。
この日は1ラウンドだけだったのですが、後半のハーフの時に3回ほどドライバーをチェンジして打たせてもらいました。
使ったボールはいつもの Titeist PRO V1 でした。突然訪れたこの機会がちょっと思わぬ方向に発展しそうな気が...(笑)。
TaylorMade SLDR 430TP をラウンドで使ってきました。
使ったのは3ラウンド+1ラウンドで、後半の1ラウンドはホームコースだったので、飛距離の比較ができました。
ただ全てのラウンドでフェアウェイが緩く、ランが無い状況でしたので球筋だけの判断しかできないかもしれません。どんなラウンドになったかというと...
ここのところフェアウェイウッドを使う機会が多く、こんなにこのクラブを集中して使ったのは初めてかもしれません。
さすがにこれだけ打っていると、なるほどこうやって打つとうまくいくんだ!というのがわかってきます。
ここのところ FW のミスはほどんどなくなり距離も出るようになってきました。この良い感覚はどんな意識なのかというと...。
先日組み上がった TaylorMade SLDR 430TP にエースと同じ TourAD XC-6x を入れたクラブを打ってみました。
今回も念のため同じコンディションでの PING G410 LST も打ってみましたので、そのデータとの比較も後にできるようにしてあります。
シャフトが変わって何かが変わる可能性もあると考えたので、まずはこのクラブ単体でのシャフトポジションの比較のデータから...
やはり興味があることはやらずにいられませんでした...(笑)。
TaylorMade SLDR 430TP に GRAPHITE DESIGN TourAD XC-6x を入れてみました。
かなり重めのヘッド重量の SLDR 430TP ですが、どんな感じで組み上がったかと言うと...
今回で PING G410 LST 対 TaylorMade SLDR 430TP の対決はひとまず終わりになります(はず)。
SLDR 430TP は “LOWER” ポジションが良かったので、このポジションで G410 LST と戦わせてみようと思います。
SLDR 430TP はシャフトのハンデが有りますからね...これでそこそこ戦うようだとなかなか面白い事になります。
先日たまに来てくれる良き話相手のお客さん(F澤さん)に指摘されてとんでもないことに気づきました...。
それは来店してくれたF澤さんに、「最近これを試しているんですよ!」って TaylorMade SLDR 430 TP を見せました。
「でもその10度って全然10度に見えないですよね」なんて話していると...
ACTEK GOLF の試打クラブに仲間入りした EPON のアイアン型ユーティリティのレポートです。
EPON はこの900シリーズのユーティリティが3種類あります。他の2種類との違いなども交えて紹介しようと思います。
そして今回の試打クラブには LOOP hybrid 70 が入っています。あまり打たない70g台という軽量のシャフトについてもレポートします。どんな感じだったかというと...
先日組みあがった TaylorMade SLDR 430 TP をお客さんに打っていただきました。
その時のデータを見てやはりかなりスピン量が減ることが確認できました。
いよいよコースで使ってみる日が近づいてきた感じがしています。実際のスピンがどうだったかというと...。
自粛明けの2ラウンドでバッチリ使ってきました。
色々クラブの性格もわかってきて、このクラブを使えるか使えないかの判断もできるだけの情報が集まってきましたのでレポートします。
使えないのは自分が未熟だからという考え方をする人もいますが、自分のイメージ通りのクラブに出会えていないだけだと思います。
先日 tomo さんに譲っていただいた TaylorMade SLDR 430 TP を組んでみました。
シャフトは悩んだ挙句、一番カットが少なくて済む TourAD BB-7s にしました。
結果的にエースで使っているシャフトに近いという意味では良い選択になったと思います。かなり重いヘッド重量だったので、最近にはあまりないスペックに仕上がりました。
復帰後の2ラウンドでドライバーでのティショットはかなり安定しています。
なぜこうなったのかわかりませんが、ティショットに不安が無いというのはすごく楽ですね。
これまでのゴルフ人生の中で一番良い状態であるのは間違いない感じです。なかなかこういうこともないので、どんな感じか記録しておきます。
極上の TaylorMade SLDR 430 Tour Preferred を tomo さんに譲っていただきました。
以前から気になっていたのはお話ししていましたが、中古ショップにあること自体が珍しく、あっても程度がかなり悪い物が多く買えずにいました。
そんな探し求めていた SLDR 430 TP の極上品を譲ってもらいましたので、ちょっとレポートします。
先日購入した HONMA TW727 のシャフトを変えてみました。
候補は色々、TourAD XC-8、MODUS HYBRID、U-85 などがありましたが、今回は本気で使えるものにしたいので、この組み合わせで使いたいと思うシャフトにしました。
どんなスペックで仕上がったかというと...。
GRAPHITE DESIGN 社から新しい anti Gravity シリーズが発売になりました。
これまでの TourAD シリーズとは別のラインのブランドとなります。
今回 ACTEK GOLF に全ての重量と、全てのフレックスが入荷しましたので、早速打ってみましたのでレポートします。
よく来てくださる4スタンスのタイプが私と同じB2のお客さんに勧められて、表題の TW727U を購入しました。
なかなかこれっていうユーティリティに出会えない中同じタイプの方が打ちやすいというのでとりあえず飛びついてみました(笑)。
TW727 というとかなり古いモデルですので、中古価格は1万円以下で試しやすい価格になっていました。
これまでのコンセプトとはだいぶ違う STABLITY Shaft の新しいバージョンの STABILITY TOUR についてのレポートです。
コンセプトの違いはなく、今回は仕様が変わったというイメージの商品です。
どんな違いがあったかというと...。
先日一時スタジオに車で行ったときに、自宅に置いてあったアイアンを色々持って行きました。
そして先日のアイアン4セットを打ち比べてみました。打ち比べは FlightScope のデータを見ながらやってみましたので、その結果から今回の結論に至りました。
どんな結果になったかというと...
今使っている FH1000 FORGED は飛距離以外まったく不満がないのですが、何しろ飛ばない…。
その問題を解消すべく今まだすぐに使える状態のアイアン達を比べてみることにしました。
今持っているクラブがどんなアイアンかというと…。
EPON から発売になった AF-706 と AF-906 を打ってみましたのでレポートします。
AF-706 はこれまでの 700 Series の新しいモデルになります。また AF-906 も 900 シリーズのアイアン型中空アイアンの新しいモデルとなります。
結構変わった印象でしたのでその辺りをお伝えします。
先日予告した PING G410 LST 用のシャフトが出来上がりましたので詳細をレポートします。
今回絶対的エース TourAD XC-6/X との比較もしてみようと思っています。スピン量や飛距離がどう変わるかやってみたいですね。
今回出来上がったシャフトは2種類、LOOP LX/SX と Seven Dreamers/SX の2本です。もう一本 TourAD 9003/X も近いうちに組み立てます。どんなスペックに仕上がったかというと...
先日からお話ししている新しく導入した FlightScope xi tour の面白い機能について今日もお話しします。
今日お話しするのは “スピードプロファイル” という機能です。
この数値についてはまだまだどんな利用方法が考えられるか検証中ですが、今考えている使用方法についてお話ししたいと思います。
G410 LST は TourAD XC-6x で何の不満もない状況です。
でもこの何の不満もないという状態の時は、もっと飛ぶのがないか?なんて考えてしまう時期でもあります。
普段ならシャフトを色々試している場合じゃない時期に入っているのですが、今年は倶楽部対抗もなくなったので色々やってみようと思います。
ずっと使っていた GRAPHITE DESIGN TourAD BB を久しぶりに振ってみました。
ずいぶん久しぶりだったので、ちょっとこれまでの印象と変わっていました。
あらためて打ってみた TourAD BB がどんな感じに感じたか?TourAD XC との違いも合わせてレポートします。
G400 LST vs G410 LST で色々データを取ってみようと思って打っていたときの話です。
この比較でつかまりが違ったり、飛距離に差が出るようだったら面白いなと思って始めたのですが、予期しない方向に実験が変わってしまいました。
でも今回の結果は結構面白いことになるかもしれません。どんな結果になったと言うと...
先日からラウンドで使っているユーティリティのシャフトがやっと落ち着きました。
これまで軽めのスチールや重めのカーボンまで色々試してきましたが、一番意外なところに落ち着いた感じです。
この結果は “これまでオーバースペックだった” ということなんですかね...。
先日手に入れた PING G400 LST 8.5度 のシャフト交換をしました。
今回は G410 LST と同じシャフトは用意できなかったので、予定通り TourAD BB-7s にすることにしました。
どんな仕上がりスペックになったかをちょっとレポートします。
前作を超えるものがなかなかできず発売のタイミングが遅くなった G410 LST。
これはきっと何かあるのではないかと思い始めたのは昨年末。チャンスがあったら打ってみたいと思っていた G400 LST が手に入りました。
そのチャンスは突然訪れました(笑)。それも狙っていた8.5度。リシャフト前に軽くレポートします。
先日復活することを決めた FOURTEEN SF714 の15度と18度ですが、ラウンドする前にスタジオで結構打っています。
ラウンドしてこれまで愛用していた13度にエースシャフトの TourAD XC を入れるか決めようと思っていました。
ですが次のラウンドもだいぶ先になるので先走って組んでしまいました。
シャフトの重さを検討するときには色々なことを総合して判断しなければなりません。
そのクラブを使う時の状況はどんな時なのか?それ以外に変わった状況で使うことは無いのか?そのクラブはウッド寄りなのかアイアン寄りなのか?などです。
今回 TourAD U-85 を入れて重く感じたのはなぜか?それを考えていたらちょっと気が付いたことがありました。どんなことに気が付いたかというと...。
またまたお悩み中のハイブリッド(ユーティリティ)のシャフトについての話ですがお付き合いください。
どうもウッド型ハイブリッドはいつになっても上手く打てません。
ヘッドも決まらない中ハイブリッドに使うシャフトについてあれこれ考えてみました。その始まりは TourAD U-85 が重く感じたことでした。
遅ればせながらフジクラの MCI PRACTICE を打ってみる機会があったので軽くレポートします。
発売以来ずいぶん売れているみたいで、先日お客さんに注文いただいたシャフトの入荷は1か月以上先という状況。
今回は最近パッティングストローク分析のイベントをやらせていただいている栃木/佐野の AFTER GOLF さんで打たせていただきました。
この状況がもう何年も続いています。
シャフトも色々試してはいますが、シャフトには問題が無いはずなんですよね...。
自分に合うヘッドというのがあるのかどうかかなり疑問になってきました。で、今はこの状況をどう変えようと思っているかというと...
シャフトフィッティングを考えるのとりあえずの最終回です。
自分に合うシャフトというのは何でそっちに飛んだ?とか今のはこうなってしまったからしょうがないなと明確に理由が自分がわかりやすいというところがあります。
ということは色々な操作もしやすいので、球筋を変えて打つこともある程度できるはずです。
しばらく使っているのですが、まだ信頼関係を築けていません。
要はまだどちらの球が出るか?どのくらい飛ぶかの感覚がつかめない感じです。
シャフトも2種類で試しているのですが、なかなかこれも決められず...。これだけ長い期間信じることができないクラブはどうすべきなのか?
前回に引き続きシャフトフィッティングに関してのお話しです。
今回はシャフトフィッティングでフィッティングされる方の心得的なものについての話です。
頑張ってそこができないとシャフトフィッティングの結果はどうにでも変わる可能性がありますので気をつけてください。どんなことに気をつけるかというと...
ACTEK GOLF にある試打クラブのインプレッションを定期的にしようかと思っています。
今回は RODDIO の CC FORGED アイアン。番手は7番でロフトは32度ですので、少し立っているくらいの印象です。
とりあえず今回は Lunar 8 で打ってみました。どんな感じだったかというと...
最近つくづくシャフトが合っていることが大事だということを感じています。
TourAD BB シリーズでゴルフが上達し、その後色々なシャフトを迷走し比較的無難なシャフト(TourAD TP シリーズ)におちついていました。
最近は TourAD XC シリーズを使うことによってかなり良い感覚で打つことができています。
先日から何回か使って長いな~といつも思いながら使っていたので、短くすることを決心しました。
まずは TourAD XC-8x の方が特に長かったのでこちらを短めに。
いままで40.75インチあったので、短めの7wくらいの長さでした。これをどこまで短くしたかというと...
先日レポートした日本シャフト NS PRO MODUS3 HYBRID GOST の TOUR-S Flex を PING G410 HYBRID 17度に入れてみました。
まずは純正ウェイトのままで組み立ててみました。
振動数などのスペックも計測しながらやってみました。どんな感じに仕上がったかというと...。
PING G410 LST Driver の評価はしばらく使って変わらず良好です。
今日は FW と最近購入した HYBRID の今のところの使い心地に関する感想を書いておきます。
FW は4ラウンド、HYBRID は2ラウンド使いましたので、それぞれの特徴や改善すべき点もわかってきました。どんな感じかというと...
以前から興味があった NS PRO MODUS3 HYBRID GOST が届きました。
GOST は Graphite On Steel Technology の略で、自分は「ゴスト」と呼んでいますが、「ゴースト」という人もいますね。スチールの上にカーボンが巻かれたちょっと変わったハイブリッド専用シャフトです。
PING G410 HYBRID に入れてみようと思っていますがその前に色々観察してみました。
ついに3本揃った PING のウッド類のシャフトが決まったので、まとめてスペックを計測しました。
ちなみにグリップは50g前後の TV360 を使っています。ウェイトの重さも変更しているものがあるので、そちらも参考にしてください。
長さは60度法での計測になります。ヒールエンド法ですともう少し短くなります。
購入したままでラウンドで使うことなくシャフト交換しました。
まずは一番相性が良いと思われるドライバー、FW と同じ種類を試してみることにしました。
ということはシャフトは TourAD XC シリーズ。どんな感じで組みあがったかというと...
少し前にレポートした UST Mamiya の FF Shaft のその後についてです。
パターにもカーボンシャフトというのが少しずつ浸透してきていますが、最近では ODYSSEY の STROKE LAB のパターや、STABILITY Shaft が人気です。
そんな中、すでに日本での扱いが無くなった UST Mamiya の FF Shaft を HILLCREST TRUECoG CUPRUM に入れて使っています。どんな感じかというと...
TourAD BB-8s でのラウンドは一度だけになってしまいました。
ちょっと遠回りした感はありますが、行くべきところに行ってみることにしました。
PING G410 LST FW のシャフトを TourAD XC-7x にシャフト交換しました。今回はリシャフトの詳報を...
先日組み立てた G410 LST FW 14.5度をラウンドで使ってきました。
スタジオで打って、その後広い練習場で打った感じでは少しボールが吹け上がり気味で、それを軽減するために13度(大きいマイナス:-1.5度)にポジションを変更して持っていきました。
それほど登場回数は多くありせんでしたが、色々わかってきましたのでレポートします。
G410 LST FW 14.5度を広い練習場で打ってきました。
この日はどんな球筋で飛んでいくのか?どんなポジションが良いのかのチェックを主な目的としました。
スリーブの方向を色々変えてここが良さそうだというポジションが見つかったのでレポートします。
やっぱり我慢できずに FW までも PING G410 を購入してしまいました。
今はかなり品薄で店頭に並ぶこともほとんどない PING G410 LST FW(ロフト14.5度) ですが、なんといつも行くショップに並んでるではありませんか...
そのショップの商品券も持っていたり、「お安くしておきますよ~」というささやきに乗せられて手に入れてしまいました。
先日の悩みの続きの話になります。
いつも悩んでいる HYBRID のシャフトですが、先日の話ではウッド寄りのシャフトにする案でした。
今回はウッド寄りではなくアイアン寄りにするのに良いシャフトが...という話です。
長さを決めてしばらくラウンドで使いこんできた TourAD XC-6x ですが、エースシャフトに昇進しました!
XC に変えてからはフェードイメージでずっと打っているのですが、しっかり引っ張り切れるようになって、ミスはほとんど出なくなりました。
色々な相乗効果が重なってエースとして使おうという決心になりました。
すっかり良い感じになってきた TourAD XC-6x を入れた PING G410 LST ですが実は少し理由があります。
PING G410 を使うプロのウェイトポジションと、可変スリーブのセッティングについて情報を聞くことができました。
やはり可変スリーブの上手く使って打つと良い球が出ます。どんなセッティングかというと...。
研修会でパープレーで回った時のドライバーのシャフトは TourAD XC の 6x でした。
最初は長く重過ぎてダメ。次はやっぱりドローが出ないのでちょっと不満という感じでしたが、今回は抜群の働きをしてくれました。
どんな内容だったかというと...
先日のラウンドでは少し(というかだいぶ..)イメージを変えてラウンドしてみました。
そうしたら色々なことが噛み合ってきてボールのあたりが良くなりました。
それは先日の練習で気づいたことの実践。どんなイメージだったかというと...
先日のお休みはゴルフの予定も入れていなかったので、練習に行ってきました。
場所はいつもの 川間アルバトロス・レンジ です。まあまあ暑かったので夕方少し涼しくなったくらいの時間からの練習になりました。
じっくりドライバーのシャフトの打ち比べができましたのでその報告を...
先日シャフトカットして組み直した TourAD XC-6x ですが、早速ラウンドで使ってきました。
今回はホームコースでのラウンドだったので飛距離や、球筋の確認もできました。
短くしてバランスも普通になってどんな使い心地になったかというと...
予告通りシャフトカットしました。
今回はきっちり45.25インチ。TourAD TP-7s で使っていた時と同じ長さです。
どんな仕上がりになったかというと...。できあがりのスペックはこんな感じです。
新しいシャフトを試す時ついつい長目に組んでしまいます。
今回も普段絶対に使わない46インチで組んでしまいました...。チップカットするかもしれないとか、長くてもつかまるかもしれないなんて思いながら...
いくら自分を正当化してやってみても、45.25インチとか45インチが自分にとっては試すべき長さなんですよね。そんなことを少し考えてみました。
先日組みあがった G410 LST に TourAD XC-6x を入れたドライバーをラウンドで使ってきました。
結局前日に届くはずの軽いウェイトが届かず、D5.4 の状態でのラウンドとなってしまいました。
手元調子でつかまりにくく、さらに長いしヘッドがききすぎていて振り遅れる...結果は何となく想像つきますね。
先日の続きです。なかなか進まなくてすみません...。
今日はシャフトカットをしてバランス計測をしながら、色々考えてみました。
まずはこれまで TourAD TP-7Sで使っていた時とどんな違いがあったかの説明から...
試打用の GRAPHITE DESIGN TourAD XC の全重量、全フレックスが入荷しました!
このシャフト TourAD BB の後継的な位置づけのシャフトになります。手元調子のシャフトが打ちやすいと感じる方には是非打っていただきたいシャフトです。
手元が柔らかくて先端がしっかりしたシャフトです。
今日ついに待望の TourAD XC-6X が届きました。
まだ届いただけなんですが、とりあえず PING G410 のスリーブを着けたところでこの日はタイムアップ...
今日シャフトカットしてグリップを入れます。でもまだ決め切れていないことが...
少し前に書いた内容ですが実行しましたので報告です。
今回は遠慮して SX Flex や S Flex にしていたロングアイアン3本を X Flex にしました。
どんな狙い(経緯)で今回のリシャフトに至ったかと言うと...。
新しい GRAPHITE DESIGN の TourAD XC ですが、クロスカントリーではなかったです(笑)。
XC は XTRA CARRY の XC とのことでした。海外の広告とかだと EXTRA を XTRA と書くことが結構ありますね。EC よりは XC の方が強そうです。
先日 GRAPHITE DESIGN の方に来ていただき色々話を聞くことができましたのでその話を...
先日紹介した GRAPHITE DESIGN TourAD XC シリーズの発売がこの週末になりました。
もういつ来てもいいようにスリーブとウェイトを用意しました。
久しぶりに TourAD BB シリーズに似たシャフトに待ちきれない状況です(笑)。
来月早々(9/6)に TourAD の新しいシャフトの TourAD XC が発売になります。
これまで長く使ってきたシャフトは TourAD BB、TourAD TP の2種類ですが、さらなる飛距離を求めて新しいものは常に気になっています。
今回まだ打ったことは無いのですが、どうやら TourAD BB に近いスペックになるとのこと。とにかく振りやすさの TourAD BB でしたので、期待しちゃいます。
ずいぶん昔に試したことがあるこのパター用シャフトですが、また気になってきています。
このシャフト日本ではあまり需要が無かったのか、海外では廃番になっていないにもかかわらず日本での扱いがなくなりました。そうそう KRONOS Putter には標準で採用されていますね。
ですが、この手元がカーボン、先端がスチールという構造は STABILITY Shaft にそっくりですね。どんなシャフトかちょっと詳しく調べてみました。
FOURTEEN HI540 FORGED を最近使っていますが、ちょっと考えているところがあります。
もちろんアイアンのリプレースのクラブなので、アイアンのつもりで使っているのですがこれはユーティリティとして使うべきなのか?という話です。
その考え方次第ではシャフトの選び方も変わるのでは?と思っています。
少し前から試している TRUECoG SUS303 に STABILITY シャフトを入れたパター。
前回使った印象はシャフトがしっかりしたおかげで、転がりが変わった印象でした。
先日のラウンドで再び使ってきましたのでレポートします。どんなラウンドになったかというと...
先日久しぶりに自分で組んだアイアンの FOURTEEN FH1000 FORGED を実戦投入してきました。
今までも重くなったこと、腕に負担がないか?飛距離は大丈夫か?色々心配事はあった中で色々情報が集まりました。
ラウンドでの使い心地がどんな感じだったかというと...
初めてのラウンドで後半すごく良い感じになってきた PING G410 LST ですが、先日のラウンドでも引き続き使ってきました。
ポジションは先日決めたポジションで今回はいじらずラウンドしてきました。
飛距離やつかまり具合がどうだったかというと...
珍しく自分でアッセンブルしちゃいました。
普段は minibon さんにお願いするのですが、今回は早く使いたかったのもあって空き時間を使って2日がかりで組み立てました。
前回のラウンドでの使用感の結果からバランスは全てD2.0に設定し組みあがりました。
先日のホームコースでの一人ラウンドで PING G410 LST 9度 を使ってきました。
まずはシャフトをいつもの TourAD TP-7s の先端1インチカットのシャフトでノーマルポジションでと思っていたのですが...
なんとラウンド前に問題発覚...ですがどうしようもなくラウンドは始まりました。どんな使い心地だったかというと...
先日3本だけシャフトを試しに変えてみて、バランスや硬さをどうしたらいいかをラウンドで検討してきました。
今回とりあえずのシャフトにしてみたのは#4、#7、PW の3本。
シャフトは全て MODUS3 120x にしたのですが、バランスを色々にしてみました。それを使ってどんな感じでどうすることにしたかというと...
昨日ホームコースに行ってラウンドしたときに FOURTEEN HI540 FORGED #5 をラウンドで使ってきました。
今回のクラブは 200 Yard 前後を打つクラブとして、これまで使っていた HI877M 21度のリプレースで考えているクラブです。
シャフトは使い慣れた TourAD AD-95x にしました。これがどんな感じだったかというと...
次回のラウンドに向けて FH1000 FORGED を3本だけリシャフトしてみました。
なるべくたくさんの情報が欲しいので色々なパターンを作ってみましたので紹介します。
今回リシャフトしたのは#4、#7、PW の3本でシャフトは全て MODUS 120x です。どんな仕上がりにしたかというと...
FOURTEEN HI540 FORGED のシャフト交換が完了しました。
3番アイアンの代わりに使う5番アイアンでなんか変な感じがしますが、このヘッドのつかまりはこれまでの中空ユーティリティにないものです。
どんな感じで仕上がったかというと...
組み立てが終わってその後は楽しくて結構打っています。
Super Speed Golf の効果もあってヘッドスピードも上がってきました。
そんな中 G410 LST の癖もわかってきて、良い感じの数字が出るようになってきました。どんな感じになってきたかというと...
マッスルバックのヘッドにつけるシャフトをいまだに悩んでいます。
種類は決まったのですが今度はフレックスに悩んでいるのと、グリップをどうするかで悩んでいます。
MODUS 120X でいくか?MODUS 120S でいくか?なぜ悩んでいるかというと...
しばらくドライバーは FOURTEEN DT112 を使い続けてきましたが、外からの情報に感化され...(笑)
我慢できず表題の PING G410 LST を購入しました。新発売のドライバーを購入するのは本当に久しぶり。
久々のワクワク感の中、スタジオで打ってみてどんな感じだったかというと...
アイアンの変更に伴って#3と#4アイアンをどうするか問題が出てきています。
上の2種類のアイアンを使おうかどうかをちょっと考えています。手前が4番アイアン、奥が3番アイアンです。
なぜそんなことを考えているかというと...
アイアンを変えるときにシャフトをどうするか考えています。
これまで通り GRAPHITE DESIGN TourAD AD95x にするのが簡単なのですが、マッスルバックにカーボンはどうなのかな?と思っています。
スチールシャフトで選ぶとすると何にしようか、色々考えてみました。
アイアンを元のロフト(ストロングロフトではないアイアン)にすることになると、1本抜かないといけないことになります。
60度のウェッジは残しておいて、あまり得意でないアプローチを易しくやりたいと思っています。
そうすると何を抜くのか...ちょっと考えなおしてみました。なかなかの難問です...。
遅ればせながらずいぶん売れているという三菱ケミカルの TENSEI CK Pro Orange を打つ機会があったのでレポートします。
今回打たせてもらったのは 50X、60S、60X、60TX、70S、70X の6種類。TENSEI CK Pro Orange は手元が柔らかい大好物(笑)。
TourAD BB と比較したくなるようなシャフトであることを期待して打ってみたのですが、実際にどんな感じだったかというと...
先日 STABILITY Shaft を装着したパターをラウンドで使ってきました。
なんと投入したのは倶楽部対抗の指定練習日。いつでも戻せるように元々のエースもバッグに入れさせていただきましたが、そこで使おうと思うくらい良い感じでした。
まずは結構時間をかけてパッティング練習場で打って使うことを決めました。どんな感じでラウンドできたかというと...
先日組み立てたSTABILITY Shaft を入れた CUPRUM をスタジオで打ってみました。
今回は puttinglabo のブログでも紹介した通り、贅沢にもエースと同じヘッド(HILLCREST TRUECoG CUPRUM)を使いました(自分の中での気合が感じられます)。
振動数もかなりアップしてしっかり感が相当感じられるパターがどんな感じになったかというと...
先日スタジオに眠っていたシャフトの中からすごいものが出てきました。
それが True Temper の Dynamic Gold S100 です。S200、S300、S400 は今も手に入りますが S100 は国内だけでなくアメリカでも手に入りません。
そんな珍しいシャフトと一緒に貴重な物が出てきました。何が出てきたかというと...
先日ひょんなことで見つけた「STABILITY Shaft」というパター用のシャフト。
早速輸入代理店の方にお越しいただき色々説明を聞かせていただきました。なんとこのシャフト、今は無き Adams Golf の Barney Adams が立ち上げたメーカーです。
まずはどんなシャフトかを細部を見ながら紹介したいと思います。
今年の三菱ケミカルのブースはやはり TENSEI が目立ちました。
あれだけ PGA TOUR で使用者が多いとそれは話題になりますよね。未だ打ったことがないのですが、どんなものか色々聞いてきました。
TENSEI CK Pro Orange がどんなシャフトだったかというと...
今年はすでに TourAD VR が出ているので、新しいシャフトの発表は無し。
なのでブースの色も真っ白な感じでこれまでのシャフトカラーを意識した配色ではありませんでした。
ですがめっちゃ気になるシャフトが参考出品されていました。どんなシャフトだったかというと...
三菱ケミカルのシャフトは試打会に行って打つ以外はあまり打つ機会がないのですが、今回はどんなシャフトなのかを真剣に打ってみました。
打ったのは Diamana DF 60/S でした。DFというとこれまでのW系(白マナ系)のシャフトでいわゆる手元調子のシャフトです。
60/Sという一番シャフトの性質が色濃く出そうなスペックを打ってみてどんな感じだったかというと...
私も数字が好きなので、数字から色々推測して思い込んでしまうことがありますが、これはかなり危険です。
何が危険かというと、数字上自分が合うと思われるシャフトだからといって使っていたシャフトが、本当はさほど合っていないばかりか、実は自分には合っていなかったということが結構あります。
私は数年前にそれを経験し、今では数字からの推測ではなく必ず打ってみて評価をするようにしています。
ODYSSEYから新しいストロークラボのパターが出るみたいです。
https://news.callawaygolf.jp/special/strokelab_2019/ から引用
2/22の発売になるみたいなのですが、ちょっと気になるうたい文句です。それは「プロのような再現性を、あなたに」です。
再現性がよくなる道具(パター)はどんな理論なのかじっくり見てみました。どんなものだったかというと...。
ここ数年フィッティングをしてきて残念に思うことがあります。
残念に思うことは逆にその人の考え方を少し違う方向から見ることができるように変えられたという意味ではうれしいことです。
残念なことが嬉しいことというのがどういうことかというと...
先日のラウンドではここ数ラウンド使っていた syncagraphite LOOP PROTOTYPE LX ではなく同じヘッドの TourAD TP-7s を使ってきました。
その日のスイングが違っていたということも考えられますが、明らかに結果が異なっていたので自分の中での LOOP LX の感想が固まった感じです。
どんなシャフトに感じたかというと...
先日組みあがった45インチの FOURTEEN DT112 w/LOOP LXsx をいきなりラウンドで使ってきました。
その日の朝の練習で使えそうかどうか判断して決めようと思っていたのですが、練習ではそこそこだったので使うことにしました。
ですが、いざラウンドになると...
FOURTEEN DT112 のセカンドヘッドに先日試打させてもらって良い感じだった syncagraphite LOOP LX を入れたクラブが完成しました。
今回はもう長めのクラブは諦めて、エースドライバーと同じ45インチでバランスが出るように minibon さんに組み立てたもらいました。
出来上がりのスペックはこんな感じになりました。
先日に引き続き今度はシンカグラファイトのプロトタイプLXを打ちました。
ヘッドは Titleist TS2 で長さは45インチ。フレックスは S と X でした。
どんな感じだったかというと...。
現在のエースドライバーは TourAD TP-7s が入った FOURTEEN DT112 です。
長さは45インチにして使っています。この他に TourAD TP-6x が入った DT112 もあって、こちらは45.5インチにしているのですが、振り心地は45インチの方が良いです。
一般的には長い方がヘッドスピードが出て飛ぶと言われていますが、いままで45インチを使ってきて本当にそうだったのかをちょっとお話しします。
少し前に発売になっていたシンカグラファイト(syncagraphite)のプロトタイプ(PROTOTYPE) GKを打ちました。
ヘッドは EPON AF-105 で長さは45.25インチ。フレックスは SX でした。
実際にスタジオで打ってみてどんな感じだったかというと...。
先日使ってみた TP-6x が45.5インチにもかかわらず、少ししならないな...と感じることがありました。
バランスもD3くらいは出ているので、バランスが軽くてしならないわけではないようです。
それに加えて他の要因もあってよりそう感じたのかもしれません。この状況をどう分析しているかというと...
前回のラウンドでしっかり評価ができなかった FOURTEEN CT518 ですが、シャフト交換をしてみることにしました。
今回は今のエースシャフトの TourAD TP-7s ではなく、ヘッド形状の感じから短くすることがちょっと疑問だったので、長くできる TourAD TP-6x に変更です。
前回のラウンドでは飛距離の可能性をかなり感じられる感触だったものの、少し FOURTEEN DT112 よりもつかまりが悪く(TourAD DI だったためと思われる)、今回のシャフトにすることが必要でした。
現在のエースドライバーは FOURTEEN DT112 なのですが、ご存知の通り2種類の違うシャフトの重さと硬さと長さで使っています。
1本は TourAD TP-7s の 45インチ仕様。もう一本は TourAD TP-6x の 45.5インチ仕様になっています。
ではどちらが安定しているかというと、明らかに45インチの TourAD TP-7s の方です。
ついに TourAD VR シリーズが発売になりました。
ツアーでは結構使っている人を見かけるようになりましたね。自分も少し前に打つチャンスがあったのですが、少し今使っているシャフトとは違った特性を持った感じです。
どんな感じだったかというと...
先日の Speeder Evolution V に続いて Speeder TR を打つ機会があったのでレポートします。
Speeder TR は艶消しのシャフトで自分が知っている Speeder VT シリーズと同じ感じ。
話を聞くとコンセプトはその VT シリーズの後継にあたるとか...どんなシャフトだったかというと...。
フジクラさんのシャフトをじっくり打ってみたのは久しぶりです。
少し前に発売になった Speerder EVOLUTION V を打ってみましたのでレポートします。
これまでの Speeder はちょっと打ったことがあるという程度で、どれも先が動きすぎてアンコントローラブルな感じでした。今度の EVO V がどうだったかというと...
関東ミッドでの予選敗退後、一ヵ月以上ぶりにラウンドしてきました。
ホームコースでのラウンドだったのですが、ハーフだけ FOURTEEN CT518 を使ってきました。
TourAD DI-6x を入れてちょっと不安もあったのですが根気強く使ってきました。どんな感じだったかというと...
先日練習場でやっと打ってみるチャンスがありました。
本来はエースドライバーと条件を合わせていきたいところだったのですが、シャフトが用意できず TourAD DI-6x を入れました。
エースドライバーと色々比較してみましたのでレポートします。
ずっと使い続けてきた TourAD BB シリーズですが、TourAD TP に変更した理由は飛距離です。
BB の時よりも明らかに飛距離がのびました。それもあきらめかけていたドローボールが打てるということで久しぶりにシャフトを変えたわけです。
先日スタジオに置いてあった BB が入った自分の以前のドライバーを何の気なしに打ってみると...
minibonさんにアッセンブルをお願いしていたFOURTEEN CT518 が完成しました。
今回はなるべくロフトが立ち気味、ヘッド重量の不足分をフェース面側にグルーをいれることで補ってもらいました。
今回のシャフトは久しぶりのオレンジのやつです。どんな感じでできあがったかというと...
先日なぜか置いてあった TaylorMade M3 9.5度に入れるシャフトが決まりました。
ヘッド重量が重めだと思っていたので短くなることを想定し、実績のある TourAD TP-7s を入れることにしました。
細かいスペックも紹介しながらスタジオで計測した弾道データも紹介します。
しばらく使っていたドライバーをこれからのシーズンに向けてスイッチしました。
普段あまりこういうことはしないのですが、ちょっと飛距離を追求することも考えていたので、少しでも飛びそうなものに変えてみることにしました。
どんなスペックのドライバーにしたかというと...
ACTEK GOLF に面白い試打用クラブがご用意できました。
今回のヘッドは EPON AF-705 のなんとカチャカチャヘッド。もちろん試打専用に作られたヘッドなので、市販はされていません。
今回用意したシャフトは6種類。これを変えながらフィッティングができます。
先日実家にシャフトを探しに行ってきました。
探していたのは表題の HARMOTEC TT-PRO です。このシャフトは 55-HM についていたシャフトです。
当時の記録によると100gくらいのシャフトで、今使っている TourAD AD-95 と重量が近いシャフトです。これが実家にあるはずだと思って探しにいって見つけましたが...
先日から検討しているニューアイアンのリシャフトですが、実行は倶楽部対抗後にすることにしました。
先日のラウンドで使ってみた TC788 PW w/AD115s の感覚がずいぶんイメージと違っていたので今回の決断に至りました。
本当はすぐにでも使いたいのですが、あと1か月ちょっととなった倶楽部対抗までに変更後の情報を十分集められないと判断しました。とりあえずの方向性は決まってきたので、その内容を書いておきます。
妄想していた FOURTEEN TC788 FORGED が届きました!
そしてシャフトをどうするか検討中です。悩んでいるのは実績がある TourAD AD-95x にするか、巷で良いといううわさを聞いた、TourAD AD-115 の3番手ずらし...。
まずはこれまで使っていた AD-115 の9番アイアン用を、PW に入れてみました。
GRAPHITE DESIGN さんは今年30周年。
それにちなんだ展示も色々あり懐かしい思いで見てきました。
新製品は2種類。今年は色々な方とゆっくり話ができました。画像を交えてレポートします。
最近 TourAD TP-7s の0.5インチチップカットして45インチで組んだものを使っています。
これともう1本は TourAD TP-6x を45.5インチで組んだものがあります。どちらもそれぞれいい感じで、どちらをエースにするか悩んでいます。
エースを決めるにはもう少し明確な違いが必要なのかもしれませんが、現時点での比較を改めて整理しておこうと思います。
冬用に GRAPHITE DESIGN TourAD TP-7s の先端をカットして45インチで使っています。
何ラウンドかしたのですが、やはり X Flex とは違う柔らかさがありますね。先端をカットして短くなったからしっかりすると思っていたのですが...
なんでこういうことになるかを考えてみました。チップカットを考えている方は是非読んでください。
先日完成したスペアドライバーを先日の研修会のラウンドで使ってきました。
このスペアドライバーは表題の通り60度法で45インチ。そしてシャフトは半インチ先詰めした TourAD TP-7s。
短くして楽につかまえられるか?飛距離はどのくらい変わるか?の検証に作ってみたのですが、どんな感じになったというと...。
少し前に発売になった FREIHEIT さんの THE-G New450Ti ドライバーを打たせていただいたのでレポートします。
THE-G の男前ヘッドの代名詞でもあった 450Ti ドライバーが、更に精悍になって New450Ti になって再登場しました。
今回のドライバーは音にこだわりながらも男前なところも継承したヘッド。試打クラブの使い心地はどうだったかというと...
ずっとやってみたいと思っていた短めドライバーが完成しました。
年末に minibon さんにお願いしてヘッド重量アップとともに短尺化を試すことにしました。
どんなスペックにスペアの FOURTEEN DT112 が仕上がったかというと...
先日のラウンドでもその前のラウンドでも、ここのところドライバーがよく飛んでいます。
この時期になって寒かったり空気が重かったりで、だんだん飛ばなくなる時期に入っていると思うのですが、結構飛んでいるんです。
なんで今になってそんな状況になっているのか考えてみました。
しばらく使っていなかった FOURTEEN RM Custom の60度のウェッジをこれからの時期のお助けクラブにしてみようと思っています。
この60度のウェッジはバウンスが10度で形状がすごく気に入っています。下が湿った綺麗なライで使うのは難しいですが、少し浮いたラフで上げたいときにはいい仕事をしてくれます。
さてこれをどんなふうに仕上げようかと思っているかというと...
少し前になりますが吉井カントリークラブに行ったときに、okatokiさんに動画を撮ってもらいました。
吉井CCの名物のセカンド地点に塀があるロングホールです。ティショットでその塀に近づきすぎた上にカート道を横切り左ラフに...。
そこから打ったセカンドショットの動画です。岩を恐れず勇気を持って打ちました(笑)。
ちょっと早目に自分用のHI877Mが完成しました。
これまで何度か黄色いHI877をトライしてきましたが、なかなか良い結果が出ず、セッティングに入ったり外れたりしていました。
今度のHI877Mはずいぶん変わりました。どんな感じで変わったかというと...
先日のラウンドで使ってきた新しいアイアンのインプレッションです。
今回ヘッドを FOURTEEN FH900 FORGED、シャフトを TourAD AD-95x の TPカラーにしました。ちなみにこれまでのヘッドは TC888 FORGED で、シャフトは同じ TourAD AD-95x のブラックでした。
ぶっつけ本番で持って行ったアイアンがどんな感じだったかというと...。
遂に完成しました!怪我も治ってこれから一緒に戦う相棒になってくれるはずのアイアンです。
今回のヘッドは FOURTEEN FH900 FORGED で今回は4番アイアンからPWまでを TC888 FORGED からの変更です。
そして3番アイアンは FH1000 T.S. にしてみました。さてどうなることか...
i遅ればせながら、TourAD IZ を打ってみました。
今回打ってみたのは最近よく使っている60g台のX Flex。全重量、全フレックスの5点剛性を計測し、他のシャフトとの数値上の違いを見ながら打ってみました。
比較したシャフトは TourAD BB-6x、TourAD TP-6x と今回の TourAD IZ-6x です。どんな結果になったかというと...
ついに GRAPHITE DESIGN TourAD IZ シリーズの全重量、全フレックスが届きました!
IZ というと "アイ・ゼット" と呼んでしまい、BRIDGESTONE から出ていた IZ-70 を思い出してしまいますね。IZ というと当時 V700 を使っていた伊澤プロが使っていたこともあって、IZAWA の IZ なのかな?と思っていました。
ですが今回の TourAD IZ は読み方が違います。"アイ・ゼット" ではなく "アイ・ズィー" です。さてこのシャフトがどんなシャフトかというと...
表題の FOURTEEN SF-714 に TourAD TP-7s を入れた13度のスプーンをラウンドで使ってきました。
これまでは TourAD BB-7s や、8s を使っていましたが、今回はついにフェアウェイウッドまで TourAD TP に変更しました。
ティショット、フェアウェイ、ラフから使ってきましたので、できあがりのスペックと共にレポートします。
minibonさんにグルーをフェース面側に入れてもらい、シャフトを GRAPHITE DESIGN TourAD TP6x にしたニュードライバーをここのところずっと使っています。
すっかり馴染んできて完璧にエースドライバーに昇格しました。TourAD TP7s の時と何が変わったか?
それによってどんな球筋になったかちょっと整理してみました。
先日 minibon さんにアッセンブルしてもらった DT112 をラウンドで使ってきました。
これまでよりもロフトが立ち気味、そしてヘッド重量調整でグルーをフェース側に入れてもらいました。
長さは45.5インチとこれまでよりも半インチ以上短くしてみました。ラウンドで使ってどうだったかというと...
ずっと気になっていたドライバーのスピン量の問題ですが、ヘッドのリアルロフト、そしてシャフトの柔らかさを疑っていました。
今回新しいロフトが少なめのヘッドで、minibonさんに新たにドライバーを組んでもらいました。
今回のヘッドもFOURTEEN DT-112 の9度のヘッド。シャフトは少し弱気の GRAPHITE DESIGN TourAD TP-6x にしました。
ついに Diamana Putter P135 の試打ができるようになりました。
少し前にレポートした通り Diamana Putter P135 には2種類のスペックがあります。Flex 1.0 と Flex 2.0 です。
早速試打してみましたのでその感想をレポートします。どんな感じだったかというと...
しばらくアイアンは FOURTEEN TC-888 FORGED に TourAD AD-95x を入れて使ってきましたが、久しぶりにアイアンを変えてみようかと考えています。
それが表題の FOURTEEN FH-900 FORGED です。その FH-900 FORGED 用のシャフトをオーダーしていたのですが、先日到着しました。
今回も重めのカーボンシャフトを選択。今回はどんなシャフトにしたかというと...
三菱ケミカルから表題の Diamana の名を冠したパター用シャフトが発売になります。
http://www.mitsubishichemicalgolf.com から引用
以前からパター用のカーボンシャフトには興味があったので興味津々です。
今回発売になるのは2種類のスペック。どんなシャフトかというと...。
今年の GRAPHITE DESIGN のシャフトカタログは少しサイズが小さくなり、色もこれまでにはない渋い色になりました。
中を見てみると、今年も新しい製品が出ていました。そしてカタログからなくなったシャフトも...
どんな内容だったかというと...
しばらく TourAD TP-7s が入った FOURTEEN DT-112 の9度を使っていますが、もしかしたら TourAD BB-7s もいいんじゃないかと思い、打ち比べしてみました。
9ホールずつ使ってみたのですが、明らかに違いが...しばらく使っていない TourAD BB-7s バージョンは違った印象のクラブになっていました。
どんな明らかな違いがあったかというと...
まだ具体的にいつやるとかは決めていないのですが、近日中にやってみたいと思っていることがあります。
ドライバーで使っている GRAPHITE DESIGN TourAD TP が良い感じが継続しているので、それに合わせたシャフト変更を考えています。
どんな感じのシャフト変更を考えているかというと...
最近アイアン用のスチールシャフトでも、カーボンシャフトでも番手別設計というのが増えてきました。
昔ながらの考えを持つ50過ぎのおじさんにはどうもしっくりこない感じがします。でもよく考えるとそれぞれの番手用にシャフトがカットしてあるのもある意味番手別設計ということなんでしょうね...
まだ全番手を打ってみたこともないので机上の空論ですが、最近どんなものがあるのかも含めてちょっと考えを話しておきます。
先日 Diamana for Putter の試打をさせていただいた際に、表題の Diamana X も試打させていただきました。
Diamana X は以前も出たことがあるシリーズですが、色合いもそれを継承する感じです。今回の Diamana X は気になるスペックのシャフトです。
どんなスペックが気になった部分で、それがどんな感じで効果が表れたかというと...
先日表題の Diamana のパター用シャフトを打たせていただく機会がありましたのでレポートします。
パター用のカーボンシャフトはいくつか種類が出ていますが、色々打ってみてもスチールシャフトに近い感覚の物が多く、これだとスチールでもいいかな?と思うものが多い感じでした。
今回打った Diamana for Putter のプロトタイプはカーボンらしさを前面に出したシャフトとのこと。どんな感じだったかというと...
ついに出来上がった FOURTEEN HI877 を minibon さんから受け取ったその日に即投入してきました。
先日の船橋カントリー倶楽部でのラウンドで使ったのですが、自分がコースに早く着きすぎて練習が早めに終わってしまったので、minibon さんが練習場に着いた時には残り1球...。
1発打った感じでは少し距離が出ないかな?という感じでしたが、ラウンドで使った感じはどうだったかというと...
エースに昇格した FOURTEEN DT112 w/GRAPHITE DESIGN TourAD TP-7s ですが、今回のラウンドも使ってきました。
徐々に今までよりもつかまるクラブに仕上がっているということに慣れてきて、打ち出し方向のイメージも徐々に変えられるようになってきました。
そんな状況の中、さらにこのクラブとの信頼関係を深めるラウンドで事件が起きました。どんな事件が起きたかというと...
つい最近自分もアイアンのシャフトを軽量化しましたが、それはかなり慎重に行ったつもりです。
シャフト軽量化にはいろいろな目的があります。メリットもたくさんありますが、そこにはデメリットもあります。それを知ってトライすることが必要になってきます。
最近はプロもシャフトを軽くしている人が結構います。それを見て興味を持った人も多いと思いますが、そこには落とし穴があります。
先日のラウンドで色々試した結果、めでたくエース昇格が決定しました。
最終テストでは色々な球筋をチェック、そして実際に飛んでいる距離も確認しながらラウンドしました。
どんなチェックラウンドの内容になったかというと...
ここのところずっと使っている TourAD TP-7s ですが、6ラウンド使ってきて随分信頼感がアップしてきました。
シャフト選びの条件は色々ありますが、使い続ける事でその条件をほぼクリアしてきました。
どんな条件がクリアできたのか?思わぬ副産物もあったりしたここのところのラウンドの話を少しすると...
これまで長年使ってきた GRAPHITE DESIGN の TourAD AD115 から TourAD AD95 に変更したのは4ヶ月前。
それから結構ラウンドで使ってきましたが、その後のレポートをしておこうと思います。
まだまだ重いシャフトも使えると思っていたのですが、手元が柔らかいシャフトの中で一番重いものを選んだ結果です。
先日の日光カンツリー倶楽部でのラウンドでも FOURTEEN DT112 に TourAD TP-7S を入れたドライバーを使ってきました。
これで使ったラウンドは2.5ラウンド。まあまあ暖かい時、雨上がり、そして気温が低い時に使えたことになります。
そろそろ何かつかめてきそうなタイミングですが、現時点でわかってきたことはというと...。
唐沢ゴルフ倶楽部の月例、そして先日の桜ヶ丘カントリークラブでのラウンドで使ってきて感じていることを少しレポートしておきます。
試打会場で打った時にすごく感じが良く、これはいけると思ってオーダーした TourAD TP-7s を入れた FOURTEEN DT-112 ですが、やはり TourAD BB の感触とは結構違う感じがしてきました。
ですが、その違いは球筋に表れている感じはなく、逆に良い結果になっているような気もします。現時点でどんな感想を持っているかお話しすると...
最初に minibon さんに組んでもらった DT112 w/TourAD BB-7s が好調だったので、スペアはちょっと冒険して、試打会で良い感じだった TourAD TP-7s が入ったスペアを用意しました。
というわけで、まだ3ラウンドしかしていませんが、今のところ CT112 から DT112 にスイッチできる可能性がかなり高くなってきました。
この2本の FOURTEEN DT112 の打ち比べがどうだったかというと...
ついに GRAPHITE DESIGN TourAD TP シリーズの試打シャフトが用意できました。
今回も全重量、全フレックスが揃いました。組み立て前に恒例の5点剛性の測定もしました。
今回はこれまで使ってきたシャフト達とデータ比較してみましたのでレポートします。
ついに待ちに待ったニュードライバーが届きました。
試打の時にも好感触だった45.5インチの9度。シャフトは比較のために TourAD BB-7s を入れました。
ラウンドで試せるのは19日の予定です。今回はまずクラブスペックから...。
最近ドライバーのシャフトフィッティングにいらした方に、ドライバーのシャフトが決まったらフェアウェイウッドのシャフトはどう選んだらいいのか?とよく聞かれます。
だいたい答えにはいくつかのパターンがあります。その幾つかのパターンを書いておきます。
それは用途に応じた選び方なのですがどのパターンに当てはまるかは人によって変わります。どんなパターンがあるかというと...
先日20発以上 DT112 の試打をする機会があったのでレポートします。
今回は標準シャフトとしてラインナップされる GRAPHITE DESIGN TourAD TP-6s が入った45.5インチ仕様を打たせていただきました。
ボールは練習場ボールだったのですが、感想をレポートします。
先日 Press Release が出た FOURTEEN DT112 を打ってみる機会がありましたのでレポートします。
今回は純正シャフトではなく ATTAS の新しいシャフトの AATAS PUNCH が入っているものがありましたのでそれを打たせていただきました。
興味津々で打たせてもらった FOURTEEN DT112 がどんな感じだったかというと...
先日も練習用クラブを作るまで気に入りつつある GRAPHITE DESIGN TourAD AD-95x ですが、来店いただいた方からその後どんな感じなのか興味があるとおっしゃっていたので、軽くレポートしておきます。
これまで TourAD AD-115sx を使ってきましたが、それと比較するとずいぶん楽にボールがつかまるようになった気がします。
いきなり役15gも軽くなって何か違和感はなかったのか?そんな質問もあったのでちょっと書いておきます。
日本ツアーではすでに石川遼プロが使って優勝したので、その存在は知っている方は多いと思います。
ついこの GRAPHITE DESIGN TourAD TP シリーズがリリースになり、詳細スペックが明らかになりました。
スペックの情報などを交えてまだ打っていませんがレポートします。
今まで使用していた同じヘッドの15度が吹け上がってしまい、距離をロスしているのでは?と思っていました。
このSF-714の13度を温存してあったので使ってみることにしました。
今回のシャフトは15度と同じシャフトにしてみました。どんなスペックになったかと言うと...
関東ミッドの予選で得た好感触はドライバー以外にもう一つありました。
それはしばらく取り組んでいるアイアンショットの修正での結果です。変えた部分はいくつかあるのですが、これまでにないというほどうまくいっている感じです。
これからこの感触を自分のものにすべくラウンドを重ねて、良いイメージを自信に変えて行ければと思っています。そのアイアンショットがどんな感じだったかというと...
先日のパッティングの不調とは裏腹に、この日のドライバーショットはかなり良い感じでした。
実はこの日ある決断をして試合に挑みました。それは前回の練習でも、当日の練習でも良かったので即投入しました。
どんなドライバーで試合に臨んだかと言うと...
先日救助した FOURTEEN CT112 ですが、今回の救助分を合わせて合計6個のヘッドがあります。
これまでのスペックを再確認し、やってみたかった組み合わせをすべて試してみたいと思っています。
どんなスペックを試したかったかというと...
先日リシャフトした FOURTEEN TC888 FORGED ですが、ラウンドで使ってきました。
広い練習場での練習もせずぶっつけ本番な感じでした。
一気に15gくらいの軽量化。バランスも少し軽めに設定したのがどんな感じだったかレポートします。
初めて真剣に打ち込んでみてかなり好感触だった GRAPHITE DESIGN TourAD AD95 を FOURTEEN TC888 入れてみました。
AD115 からの重量ダウン。ACTEK GOLF にいらっしゃるお客さんには、なるべく重いものを勧めているのですが、それに反したシャフトにしてみました。
今回も minibon さんに大和魂注入してもらいました!どんなアイアンに仕上がったかというと...。
ACTEK GOLF の試打シャフトに新しい仲間が加わりました。
今年のゴルフフェアで初お目見えした GRAPHITE DESIGN の初めての40g台のシャフト。TourAD GP シリーズに40g台が追加ラインナップされました。
数年前から軽量シャフトブームで、他社では30g台も出ている中50g台が最軽量という TourAD はなぜかパワーヒッターが使うメーカーと思っている方もいるほどでした。
金曜日の記事をアップするのを忘れていました...見に来てくださった方申し訳ありません。金曜日の分は明日改めてアップします。
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最近まじめに毎日スタジオでアイアンの練習をしています。練習をしていると色々なことがわかってきます。
アイアンのシャフトはこれまで5年以上は変えていないのですが、自分にもっと合ったシャフトがないか色々打ってみています。
これまで使い続けていたのは GRAPHITE DESIGN TourAD AD115x もしくは AD115sx です。今回はほかのシャフトを打ってみて感じたことをちょっとレポートします。
先日から使ってみている seven dreamers のシャフトのセカンドモデルですが、その性質が明らかになりました。
初めて使った日から飛距離、方向性共に満足のいくものでした。フレックスは柔らかいのに柔らかい感じがしない...
そんな不思議なシャフトの性質が明らかになりました。どんなスペックだったかというと...
先日出来上がってきた seven dreamers のセカンドバージョンを使ってラウンドしてきました。
その時の使い心地と、それによってなんかいつもと違うなと思った部分についてちょっとお話しします。
どんなことを感じたかというと...
最近色々なパターンのお客様に接して少し感じたことがあったのでその話を...
皆さんクラブを選んだり、シャフトを選ぶときに 「ここだけは譲れない」 と言う条件はありますか?
自分は使いたいものを使えば良いと思っていたのですが、意外とそれだけではなく明確な条件がありました。どんな条件だったかというと...
最初に使っていた 1st version も悪くなかったのですが、更なる飛びを求めて 2nd version の製作を依頼してありました。
それがついにできあがってきて、早速minibonさんに組んでもらいました。
そして出来上がったクラブのスペックシートには驚きの数値が...どんなスペックになったかというと...
思い立って即日クラブを買ったというのは何年ぶりでしょうね?しばらくそんなことはなかったと思います。
今回今まで使っていた同じスペックのクラブが良い感じなので、そのスペアとして購入しようかと思い即日アメ横に行って物色しました。
で、思いがけない良い買い物ができました。どんなクラブを買ったかというと...
いつも楽しいゴルフを一緒にしている okatoki さんからのシャフト交換の依頼がありました。
シャフト交換の依頼も初めて。色々調べながらシャフト交換しました。
とにかくぶっ飛び仕様にしたいとの依頼で、選んだシャフトは syncagraphite の LOOP BW。納品翌日の okatoki さんの話も交えながらレポートします。
これまで使っていた CT112 のつかまりがかなり良かったので、今使っている GelongD CT416 は油断するとスライス回転が強くなってしまいます。
フェードではなくスライスのイメージが強くなってしまうと、毎回頑張って振らなければならなくなり疲れますよね。
でもしっかり振っていればまっすぐ飛ぶと思えるから、しっかり振り切って飛ぶということにもつながります。ですが...
GRAPHITE DESIGN では初となる(多分)、40g台のシャフトが発売になりました。
今回は TourAD GP シリーズでのラインナップ追加です。50g台のフレックスバージョンと同様、S、R1、R2の3種類になります。
もちろんまだこの重量のお世話になることはありませんが、打ってみました。
最近ちょっと話題の ALDILA ROGUE ですが先日の両方のスペックを打ってみる機会があったのでレポートします。
ALDILA ROGUE と言えば、あの大活躍中のPGA TOURのプロが使っていることで話題になりましたね。
この話題のシャフトがどんな感じだったかと言うと...
久しぶりに自分のシャフトのことでseven dreamersさんに行ってこようと思っています。
しばらく使ってみて 「もう少しこんな風に...」 と言う具体的な要望もまとまって来ました。
その具体的な内容はと言うと色々あります。どんな要望かというと...
今年に入ってからウェッジのシャフトをずっと使ってきた DG TOUR ISSUE S400/X100 から変更しました。
ウェッジのシャフトなんて重い物を使うんだと、ほかの選択肢はないものと思っていたのですが、ひょんなことから軽めのシャフトが入ったウェッジを使ってみると意外な感覚がありました。
先日のセッティングでもすでにこれを使うことになっています。どんな経緯でこの流れになってきたかというと...
ACTEK GOLF に Boo To Bee の全てのスペックが揃いました。
試打用シャフトとしてアッセンブルする前に、剛性を測定してみましたのでレポートします。
丸山茂樹プロ、今田竜二プロが監修した Boo To Be シャフトがどんな性質のシャフトだったかというと...
FOURTEEN CT112 に入れていた seven dreamers のシャフトが調子良かったので、今シーズン使っていくことに決めた FOURTEEN GelongD CT416 に同じスペックで入れてみました。
前回のラウンドで使ってきましたのでクラブスペックの詳細とあわせて、ラウンドでの使用感をレポートします。
どんな感じに出来上がってどんな感じの球筋が飛んで言ったかというと...
ジャパンゴルフフェア2016 レポートの第5弾は "三菱レイヨン" です。
三菱レイヨンで今年気になったのは ALDILA ROGUE(アルディラ ローグ)。ジョーダン・スピースが使っているシャフトです。
今回はこの ROGUE とちょっと面白いシャフトが出ていたので紹介します。
ジャパンゴルフフェア2016 レポートの第3弾は "seven dreamers(セブンドリーマーズ)" です。
皆さんもご存知かと思いますが、今年の seven dreamers のブースでは大きな契約の話もありました。
またこれまでウッドとユーティリティ用のみだったシャフトも、アイアン用パター用まで全て揃うようになるみたいです。ブースの様子も交えてレポートします。
ジャパンゴルフフェア2016のレポート第一弾は "GRAPHITE DESIGN(グラファイトデザイン)" です。
今年の GRAPHITE DESIGN さんは新シリーズの発表はありませんでしたが、ゴルフフェア最終日に TourAD DI を使う、野村敏京プロの優勝の話が飛び込んできました!
また昨年の TourAD PTのようなリコスメ、重量バリエーションの追加などもありましたのでレポートします。
以前から興味があった三菱レイヨンのアイアン用シャフトの 「OTi」 ですが、打ってみる機会がありましたのでレポートします。
今回主に試打をしたのは OTi 105 の S Flex。シャフト重量はカット前で104g。
今使っている GRAPHITE DESIGN TourAD AD115 と比較すると若干軽い感じ。実際に打ってみるとどんな感じだったかというと...
以前軽くレポートした 丸山茂樹プロ監修のシャフト「️BOO TO・BEE 」の詳細がわかりましたのでレポートします。
丸山茂樹プロの4スタンスタイプは自分と同じ「B2」。
そんな丸山プロが監修したシャフトがどんなシャフトだったかというと...
もうすぐ(2/10)発売になる FREIHEIT THE-G の Ti HYBRID を打つ機会があったのでレポートします。
THE-G の Ti FW はここのところ愛用していますが、自分にとってその魅力は色々ありますが一番はボールのつかまりです。
この Ti HYBRID もその流れを引き継いだクラブになっていました。どんなクラブだったかというと...
先日軽いシャフトの操作性がすごく良く感じたことをレポートしましたが、今回はそれを受けて色々やってみようと考えています。
まず好感触だったのは NS PRO MODUS WEDGE 105 と 115。
今までの自分の常識では考えられない軽いシャフトです。でも結果が良いのでこれをどうするか色々考えてみました。
先日レポートした GelongD CT416 w/BB7x をラウンドで使ってきました。
その時になんだか懐かしい感覚を思い出しました。それはとても良い感じで、しばらく味わっていなかった好感触でした。
打感とか打音とかの感覚ではない違うところで感じた内容でした。それがどんな感じだったかというと...
minibonさんにアッセンブルをお願いしていた比較検討用のドライバー Part 2ができあがってきました。
今回できあがったのはシャフト性能を確認するためのFOURTEEN CT112 w/LOOP CLsx。
今回は長さを欲張らず、不動のエースとしっかり比較するためになるべくスペックを合わせました。どんなスペックに仕上がってどうだったかというと...
minibonさんにアッセンブルをお願いしていた比較検討用のドライバー Part 1ができあがってきました。
今回できあがったのはヘッド性能を確認するためのFOURTEEN GelongD CT416 w/BB7x。
今回は長さを欲張らず、不動のエースとしっかり比較するためにスペックを合わせました。どんなスペックに仕上がってどうだったかというと...
FOURTEEN Classic で初めて打った GelongD CT416 がいよいよ発売になりました。それがついに届きました。
自分の中では一番飛ぶヘッドだった CT214 のもう少し楽につかまるバージョンの CT416。かなり期待は大です。
早速シャフトを TourAD GP-7x にリシャフトして打ってみましたのでレポートします。
FOURTEEN Classic で初投入した GRAPHITE DESIGN TourAD GP-7x ですが、先日の船橋カントリークラブでのラウンドでも使ってきました。
初投入の時の印象は何の違和感もなく結果も上々。その後スタジオでまた打ってみて感触を確かめました。
その後のラウンドでどうだったかと言うと...。
アッセンブル後ずっとキャディバッグの中でくすぶっていた THE-G Ti FW をついに使ってきました。
先日の船橋カントリーでのラウンドで使ったのですが、当日は風も無く絶好の試打日和...。
どんな感じだったかというと...
早速 TourAD GP-7x をラウンドで使ってきたときの感想です。
表題の通りスペックは 70g 台の X Flex。前回はちょっと遠慮して失敗したので今回は遠慮なく 7x にしました。
先端カットはまずは無し。ヘッドは CT112 の9度のヘッド。どんな感じだったかというと...
もうすぐ発売になる EPON のニュードライバー AF105 を打ってみましたのでレポートします。
この10?シリーズは久しぶりですね。見てすぐにわかる10?のヘッド形状は相変わらずです。
今回は試打用のドライバーとして用意したヘッドに入れたのは三菱レイヨン KURO KAGE の新しいシリーズの柔らかめのフレックスにしました。どんな感じかというと...
先日の TourAD GP をいつも通り FOURTEEN CT-112 に入れてみました。
今回使ったのは遠慮しないでと言うことだったので、7x で組んでみました。まずはお試しなので自分でアッセンブルしました。
どんな感じに仕上がったかと言うと...
GRAPHITE DESIGN の新しいシャフト TourAD GP シリーズが発売になりました。
ダブルキックの TourAD MT と TourAD MJ の後に出たこの TourAD GP は色々な意味で楽しみなシャフトです。
どんなところが楽しみかというと...
先日試してみて良い感じだった FREIHEIT Ti FW の Spoon を買ってみました。
試打の時にすごく飛んだ #5にするか迷ったのですが、ロフトが寝ていて少しオープンフェース気味のヘッドがあったので購入してみました。
購入後しばらくたってしまったのですが、やっと入れるシャフトを決めました。
10/9にグラファイトデザインから新しいシャフト "TourAD GPシリーズ" が発売になります。
雑誌やSNSでちょっとだけ情報がありましたが、ついに発売になります。今回のシャフトは手元寄りのしなるポイントのシャフトで、「先端部から中間部の剛性を上げ、グリップ下のしなりを感じるシャフト」とのことです。
スペックも含めて詳しく紹介すると...
リシャフトしてしばらく使っている GRAPHITE DESIGN TourAD M9003 ですが、最初の失敗を経て徐々に良い感じになってきました。
自分が感じる M9003 の感触が明確になってきたのでレポートします。
どんな感じで振れているかというと...
セッティングにアイアン型ユーティリティの FOUTEEN TYPE-6 をセッティングに加えました。
これまで使っていたバウンスの多い58度のウェッジと、バウンスの少ない60度のウェッジですが、58度のワイドソールが両方の役目を果たしてくれそうなので、1本余裕ができました。
で、何を入れるか色々考えましたがこれを入れることにした要因は...
先日組み立ててみた CT315 w/TourAD M9003 6x ですが、即日却下...
原因は総重量の軽さと柔らかさでした。
と言うわけですぐに TourAD M9003 7x にしてみました。で、今度はどんな感じで組み上がったかというと...
結局悩んだ挙句、ヘッドは FOURTEEN GelongD CT315 にすることにしました。
シャフトは TourAD M9003 6X。7Xにする選択もあったのですが、悩んで6Xにそれが吉と出るか...。
さてどんな感じに仕上がったかというと...
先日お借りした FREIHEIT の Ti FW を打ってみました。
今回試打した Ti FW に入っていたシャフトは LOOP の FW 専用シャフトの 「LOOP PROTOTYPE FWfive」です。
#3 と #5 を試打した感じがどうだったかというと...
先日紹介した GRAPHITE DESIGN TourAD M9003 が ACTEK GOLF に入荷しました。
今回入荷したのはこのシリーズの全てのスペック(6S/6X/7S/7X)です。
色は思っていたよりあずき色っぽいで渋い色です。さてどのスペックを使ってみるか...
って言いながら、先日まで知りませんでした。
なんでも丸山茂樹プロが監修するシャフトとのこと。黒ベースのシャフトで手元の幾何学模様が派手なシャフトでした。
友人のクラブだったので何発か打たせてもらいましたのでレポートします。
久しぶりにグラファイトデザインから新しいシャフトが発売になります。
今回発売になるのは TourAD M9003 です。
HARMOTEC の時代から 9003 には弱いですね(笑)。さて今回発売される 9003 シリーズはどんなシャフトかというと...
先日待ちに待って入荷した MaxSoul S03 Blacky ですが、入れてみるシャフトを決めました。
色々悩んで出した結論は、試打した時にすごく良い組み合わせだった syncagraphite LOOP CL/X Flex。
今回は46.25インチで組んでみました。どんな感じに組み上がったかというと...
エース決定のための対決をさせる候補のうちの一本にするつもりだった、表題の FOURTEEN CT112 に seven dreamers のシャフトを入れたもののその後のレポートです。
今回 seven dreamers のシャフトで狙ったのは、少ないロフトのヘッドでも打ち出し角が出て低スピンで飛ばしたいという要望でした。
これが実現できれば間違いなく飛ぶと思っていました。その予想がどうなったかも含めて近況をレポートすると...
muziik さんから重いカーボンのパター用シャフトが発売になりました。
Dogatti PT135 というシャフトなのですが、その名前の通りシャフト重量が135gです。
早速パターヘッドをつけて打ってみましたのでレポートします。どんなシャフトだったかというと...
最近 ACTEK GOLF の試打クラブに仲間入りした EPON ZERO 改 がかなり良い感じだったのでレポートします。
シャフトは話題の LOOP CL。少し難しめのヘッドですが、このシャフトで更なる飛距離アップを目指しました。
どんなクラブだったかというと...
ゴールデンウィーク中に1回だけゴルフに行ってきました。
場所は太平洋クラブ&アソシエイツ益子コース。近所の友人達といってきました。
当日の心配だった天気は、雨も夜中にやんで若干風はあったものの、良いコンディションでゴルフできました。
このドライバーはとにかく飛距離追求の一本にしようと思っていて組み合わせを考えました。
ヘッドは温存してあったロフトの立った CT112 です。これに振りやすさと低スピン化、つかまりを求め設計した seven dreamers のシャフトを組み合わせました。
まずはスペック計測とインドアでの評価をレポートします。どんなドライバーに組み上がったかというと...。
先日の江戸崎カントリー倶楽部でのラウンドでこのドライバーを投入してきました。
せっかくのプライベートラウンドなので、攻めていけるドライバーを持って行こうとずっと考えていました。
ですが時を同じくして他のドライバーが全て minibon さんのところに...。で今回のドライバーを使うことになったのですが...
楽しみにしていた seven dreamers のシャフトが届きました。
オーダーしていたのは Haute Couture Design(オートクチュールデザイン) シリーズ。
今使っているクラブそのものを持ち込み、計測結果に基づき製作してもらいました。まだまだデータは十分に取れていませんが、わかっている情報をレポートします。
今だいぶ迷っていることがあります。表題の通りドライバーのシャフトについてです。
CT-112 と組み合わせてとてもうまくいっていた TourAD MT-7x ですが、ヘッドが割れてしまい、とりあえずだと思って自分で CT-315 に差し替え...。
気持ちよくつかまっていた感触がどこかにいってしまったんです。で、どうするかを悩んでいるわけです。どんな悩みかと言うと...
近頃何かと話題の seven dreamers に minibon さんと行ってきました。
ACTEK GOLF の取り扱いブランドにラインナップするため、どんなシャフトなのか?他のシャフトとどんなところが違うのか、実際に話を聞いて、打って実感してきました。
高いシャフトというイメージしかなかった seven dreamers のシャフト...。実際に説明を聞いてみるとちょっとイメージが変わりました。どんなイメージに変わったかというと...
先日雨の中 FOURTEEN GelongD CT315 に LOOP CL/SX を入れたドライバーを試してきました。
この日は研修会だったのですが、とりあえずのエースの GelongD CT315 に TourAD MT-7x を入れたものと2本体制で挑んできました。
練習場で打つことなく、朝 minibon さんが持ってきてくれたままの状況...さてどうだったかと言うと...
「打ち込んで...」と言っても、スタジオで計測器を見ながらです...。
打ち込み過ぎて色々なことが起こりましたが、徐々に打てる体になってきました。
やはり打てる体(振れる筋肉)は実際にボールを打たないとつきませんね。今日はその辺りの話と、わかってきた FOURTEEN GelongD CT315 の特性についてお話しします。
先日予告したとおり CT-112 がちょっと心配な状況になったので、試合までそれほど時間がない状況だったのですが、ヘッドを GelongD CT315 に変更しました。
GelongD CT315 には TourAD PT-7x が入っていたのですが、少しつかまりが悪い感じになってきたので、お休みしていました。
そのヘッドを良い感じだった CT-112 に入っていた TourAD MT-7x にしてみました。で、スタジオで打ってみた感じがどうだったかと言うと...
先日の合宿で使ったドライバーのヘッドが、なんだか違和感がありました。
どうも良い当たりをしたのに飛距離がそれほど出ていない、音がなんだか違う、打感が変わったなどの変化です。
で、気になってルーペで見てみたら...
やっと予定が合って syncagraphite の LOOP CL を打つ機会ができました。
なかなか試打のタイミングに恵まれず、今頃になっての試打ですが色々試してみましたのでレポートします。
LOOP CL は 60g台のシャフト。結構楽しみにしていたシャフトがどんな感じだったかというと...
ジャパンゴルフフェアレポートの第一弾です。
今日は GRAPHITE DESIGN さんのブースです。いくつかの新しい商品が紹介されていましたのでレポートします。
どんな商品が展示されていたかというと...
先日のラウンドでのドライバーショットの話。
自分は基本的にはフェードヒッターで、球がドロー回転で飛んでいくことはよっぽど意識して打たない限りできません。
それが前回のラウンドではボールが良い感じでつかまって、ドロー回転で飛んでいました。どんな意識でそうなっていたか?考えてみました。
昨年末から PT-7x を入れた FOURTEEN GelongD CT315 を使っていました。
最初のうちはボールのつかまりもそれほど悪くなく、満足な感じだったのですが、最近はそのつかまりがあまり良くない状況になっていました。
PT の先の柔らかさが自分にはやはり少し合いにくいのか?そんな想定の元立てている計画があります。どんな計画かというと...。
今エースで使っている 3W は FOURTEEN SF-714 の15度。
すこぶる調子が良いのですが、不満な点が一つだけあることは以前もレポートしました。その不満な点を解消できる可能性があるクラブとして以前使っていた 3W をひっぱり出して minibon さんに組んでもらいました。
どんなスペックになって、打ってみてどんな感じだったかというと...
ラウンドで登場する機会が減ってきたクラブは ACTEK GOLF のスタジオに持ってきています。
今回のトライアルもひょんなことから再びやってみようと言う気になりました。
TourAD BB も TourAD MT もどちらも FOURTEEN CT-112 の9度のヘッドがついています。長さも同じなのでもう一度振ってみようと思ったきっかけは...。
ついに使ってきました、FOURTEEN GelomgD w/TourAD PT-7x。
寒い中のラウンドでしたが、FOURTEEN GelomgD CT315 の打感、TourAD PT-7x の感触共に堪能できました。
昔は苦手だった TourAD PT-7x、なぜか色が変わったら良い感じに...。中身は同じなんですけどね...。詳細をレポートすると...
ちょっと宣伝モードからスタートさせていただきます!ACTEK GOLF は年内29日までは確実に土日も祝日も営業します!今年もあと10日、まだ予約に空きがありますのでお問合せください。
さて、60度のロブウェッジを入れたしわ寄せをどこにするか?この問題はまだ続いています。
そのしわ寄せをフェアウェイウッドに持ってくると、このロフトになりました。
FOURTEEN の SF612 の 16度です。ちゃんと使ってみたかったので、minibon さんに組み立ててもらいました。どんなスペックになったかというと...
TaylorMade GLOIRE F もまだ満足に打ちこめていないのですが、お楽しみの2本目ができてきました。
今回ももちろんminibonさんにアッセンブルをお願いしました。
今回は TourAD PT-7x を使ってみることに...どんなスペックでできあがったかというと...
早速 GLOIRE F のシャフト交換を敢行しました!
シャフトはエースの TourAD BB-7x。ちょっと遠慮気味にチップカットしました。
出来上がったクラブスペックと、早速打ってみた感想はというと...
PING G30 の旅が終わるタイミングとほぼ同時に、TaylorMade GLOIRE F の旅が始まりました(笑)。
GLOIRE F との出会いは Pargolf の空中戦の科学での試打の時。ファーストインプレッションは、中弾道でつかまりが良く、ランも多いという印象。
周囲の評価も高くずっと気になっていました。先日程度の良い中古が手に入ったので、スリーブを手に入れてちょっと遊んでもらおうと思っています。
なんとなく思った感じの飛び方になってくれない PING G30 SF Tec ですが、このまま引き下がるわけにいかないので、シャフト交換することにしました。
シャフトは先日 TourAD BB-7x との比較をした GRAPHITE DESIGN TourAD PT-7x。
少しドローンと飛んでくれることを夢見てやってみたその結果は...
これまで使ってきたシャフトで不動のエースの座に君臨するのは TourAD BB。
この不動のエースと、ちょっと古めだけどリニューアルしてカラーリングが変わった TourAD PT を色々比較してみました。
今回は実験と称して面白い計測をしてみました。どんな結果が得られたかというと...
ふっふっふ... ついにシャフト交換しましたよ...
シャフトは温存していた New Color で生まれ変わった(中身は同じ) PT-7x。
ヘッド重量、長さ、バランスなど色々心配なこともありましたが、試行錯誤しながらうまく出来上がりました。どんなスペックになったかと言うと...
UST-Mamiya から発売になった ATTAS 6 STAR。早速いつも通りシャフトスペックを計測してみました。
ATTAS T2 の後継というこの ATTAS 6 STAR ですが、ATTAS T2 のような強烈な弾き感があるのか?
興味津々で全てのスペックを計測してみた結果は...
ついに ACTEK GOLF に TourAD MJシリーズのフルラインナップ(全重量、全フレックス)が入荷しました。
早速いつも通りスリーブをつけて試打できる準備が完了いたしました!50g台のシャフトは46インチ、その他の重量は全て45.5インチで打っていただけます。もちろんレフティ用のヘッドもありますので、全てのシャフトがレフティーの方にも打っていただけます。
スリーブをつけてシャフトカットする前に5点剛性を計測しましたので、一部ですがその数値も含めてレポートします。
つかまりが良くて飛距離が出る PING G30 のシャフト交換の依頼が入りましたので、スペックを計測してみました。
PING の最近のドライバーは重ヘッドになっていますよね。これもカタログには 「重ヘッド」 と書かれています。
今回のヘッドがどうだったかというと...
1年以上ぶりでしょうか?秩父のグラファイトデザインさんを訪問してきました。
今回は色々相談させていただいたのと、シャフトのことを勉強させていただきました。
グラファイトデザインのシャフトは相当色々理解できました。これはフィッティングに役立てることができそうです。そしてその後は...
またまた新しいシャフトメーカーが誕生しました。syncagraphite(シンカグラファイト)というメーカーです。
高弾性シートを使った高級シャフトです。30年来の職人さんたちが、できる分だけ作る、納得がいくものだけを世の中に出していくというこだわりのメーカーです。
先日早速打たせていただきましたので、そのときの感想を...
ついにこのドライバーをコースで試してきました。
関東ミッドの予選前に minibon さんに組んでいただいてあったのですが、使わないままの状態になってしまっていました。
CT-112 w/BB7x が絶対的なエースで君臨する中、このドライバーはそれを上回るメリットがあるのか...?
これまでは本当の対決になっていなかった TourAD BB と TourAD MT の対決ですが、ついに本当の対決が実現しました。
これまではヘッドが違ったり、重量が違ったり、フレックスが違ったりで、本来の比較はできていませんでした。
今回は同一ヘッドそれもロフトも同じで比較ができました。どんな結果になったかというと...
コスメだけ今風になって帰ってきた TourAD PT シリーズ。
GRAPHITE DESIGN のベストセラーシャフトの一つでもあり、未だに古いカラーで使い続けるプロもたくさんいます。
そんな TourAD PT が使えるのか?ちょっと数値の面から探ってみました。
すでに新品を探すのが困難な状況になっているエースドライバーの FOURTEEN CT-112 ...更にお買い得感が出てきた中古を探し購入しました。
今回購入したのはちょっとロフト多めの10.5度。このヘッドで心置きなく TourAD MT-7x を試してみたいと思っています。その他にもちょっと考えていることが...
どんなことを企んでいるかと言うと...
先日レポートした ATTAS 6 STAR 7X を何に入れるか迷っていたのですが、これにしてみました。
初体験のそれもすでにメーカー在庫が無いという、RomaRo Ray 435LX。
小さめのヘッドでヘッド重量が 200.7g だったのですが、今回は後のことも考えて長めに組み立ててみました。どんな感じになったかと言うと...
ACTEK GOLF に ATTAS 6 STAR がやってきました。
今回は自分用なので「7x」です。いつも通り5点剛性を計測しながらシャフトの性質を探ってみました。
どんなシャフトだったかと言うと...
試合が一区切りついて、ちょっとゴルフに対してはちょっとのんびりした時間をすごしました。
先日少しお話したやりたかったことを実行に移しました。
手始めにはじめたのはクラブの調整...手始めにやってみたのは何だったかというと...
昨日 UST-Mamiya の方が ACTEK GOLF にいらして、新しく発売になるアイアン用カーボンシャフトを見せてくれました。
今回のアイアン用シャフトはこれまでの ATTAS IRON でカバーできなかった部分をカバーする特徴を持った商品になっていました。
ATTAS IRON と違うと言うとピンと来る方もいると思います...。実際に打たせてもいただきましたので、そのレポートも含めて紹介します。
昨日できあがった42.75インチの 5w をホームコースのラウンドで使ってきました。
飛距離、つかまり具合はどうだったのか?飛距離はどうだったのか?
まだ1ラウンドしか使っていませんが、使ってみた感想を少々...
もうどうなるか楽しみで楽しみで...いてもたってもいられなくなって...
minibon さんには 「試合前にクラブのことで何かしたいことがあったら言ってね」と言われていたのに、自分でやっちまいました...
やってみたのは、長い 5w を組み立てることです。で、どんなクラブに仕上がったかと言うと...
ちょっと気になっているドライバーの一つの Callaway X2 HOT Driver。
前回は純正シャフトでの試打だったのですが、今回はエースシャフトの TourAD BB7x を入れて打ってみることができたのでレポートします。
これはちょっと意外な結果でした...。こういうのもありなのか...。どんな結果だったかというと...
ゴールデンウイーク中に色々試してきました。
主にはドライバーとアイアンです。お休みが決定した GelongD 以外の2本の比較と、アイアンに関しては FH1000 と TC930 の比較をしてきました。
どんな結果になったかと言うと...
先日の計測の結果では、CT112 w/TourAD BB7x が一番のパフォーマンスを示しました。
考えられる要素は色々ありますが、今回はシャフトに注目してみました。
どちらも1インチのチップカット、S と X のフレックスの違いはありますが、一番はしなり戻りの速さだと思います。で、考察の結果はこんな感じです。
FOURTEEN GelongD で戦うか決め切れていない状況で、試合まで2週間ほどになってしまいました。
それまでにできるラウンドは4回。もうタイムリミットな感じです。
と言うわけで、迷っている3本を同じ条件下で戦わせることにしました。その結果はと言うと...
昨年から徐々に色々なクラブの軽量化を図っています...。
ですがドライバーの軽量化に失敗、3wは80g台が良い感じ。そんな中どうも違和感が出てきたクラブが...
多分想像がつく方も多いと思いますが...どのクラブに違和感が出てきたかと言うと...
TourAD MT-7s にリシャフトした FOURTEEN GelongD CT-214 でラウンドしてきました。
46.5インチから46インチにして、6s から 7s の1インチチップカットにしたのですが、前回の初ラウンドでは概ね良かったのですが、一回だけ逆球が出てしまいOB...
そのままの状態で今回も使ってきました。どんな感じだったかと言うと...
先日 TourAD MT-6x から 同 7s に変更した FOURTEEN GelongD ですが、やっとラウンドで使ってみることができました。
もう少し良い条件で試したかったのですが、本番までにそれほどラウンド数が多くないので使ってきました。
スペックでは思った通りの仕上がり...実際のラウンドでどうだったかと言うと...
先日できあがった FOURTEEN GelongD をスタジオで打ってみました。
今回のリシャフトはやはり総重量の軽さを解消するためでした。MT-6x から MT-7s にすることで重量アップし、先端をカットすることでうまくしなり感を調整することができました。
スペック的には完璧な FOURTEEN GelongD 実際に振ってみてどうだったかと言うと...
やはり何度か46.5インチのドライバーを使ってみて、うまく使いこなせていない感覚があって、その原因を色々探っていました。
マレーシア合宿ではほぼ期待通りの働きをしてくれたのですが、その後のゴルフでは今一つ...
と言うわけで、以前から興味のあったシャフトに変えてみました。どんなスペックに仕上がったかと言うと...
ボルネオ合宿では3日間通して FOURTEEN の GelongD CT214 を使ってきました。エースの FOURTEEN CT112 も持っては行ったのですが、一度も使わずに終わりました。
これまで GelomgD を使わなかったのは、寒い時期に使って悪いイメージになるのが怖かったのと、軽すぎる総重量に少し不安があったからです。
そんな中良いイメージになることができたのか?重さはどうだったのか?長さはどうだったのか?...
昨年ラインナップが拡充された Diamana Thump I ですが、最近試打するお客さんの評価が高いので、ちょっと気になって打ってみました。
Diamana Thump Ii は現在4種類があります。どれもキックポイントは 「HIGH」になっていますが、実際に打ってみるとそれぞれ違った感触が...
どんな感じだったかというと...
Fujikura から出ている 「MCI(メタルコンポジットアイアン)」 をじっくり打ってみました。
これまで MCI 60/R は試打用にあったのですが、今回 MCI 80/S が試打用に入ったので、じっくり打ってみました。
今回はゴルフフェアで見てきた気になるシャフトを紹介します。
TrueTemper、UST-Mamiya、KBS、NS PRO などが面白いシャフトを出してきましたね。
どんなシャフトのどんなところが面白かったかと言うと...
予想通り今年のブースカラーは MT をイメージしたものでした。綺麗なイエローですね。
見慣れないシャフトがいくつかありましたので、画像を交えて紹介します。
どんなシャフトがあったかというと...
今回のレポートは火曜日にアップしようと思っていたのですが、またサーバーエラーで更新できていませんでした...。
先日の今年の初ラウンドで再び使った FOURTEEN GelongD CT-214 のその後レポートです。
誰かに聞かれればこの時期にクラブがどうとか、シャフトがどうとか、はたまた調子が悪いとか悩むのは違うんじゃないか?ということが多いのですが、そんな自分がちょっと調子悪いだけで悩んでいます。
先日使った時の状況は今年一番寒かった日。体も十分に動かずボールもあちこちに散らばって...
先日の日曜日に先日組んでもらった FOURTEEN GelongD CT214 をホームコースの月例でいきなり投入してきました!
寒い中のラウンドになりましたが、不安材料がたくさんある中気合いでスペアのドライバー無しで挑んできました。
どんな感じのラウンドになったかというと...
先日新しいドライバーが届いて、純正シャフトでしばらく楽しめたので、いよいよシャフト交換をしようと色々考えています。
先日も少し話しましたが、新しく出た TourAD MT が良さげなので、これを入れてみようと思っています。
ヘッドは FOURTEEN GelongD CT-214。MT との組み合わせは試打会で試しましたが果たしてどうなるか?シャフトのスペックを何にするか考えてみました。
今回は茨城ゴルフ倶楽部でのラウンドでデビューさせた PING G25 HYBRID に関するレポートです。
前回レポートした Callaway LEGACY BLACK FW 同様楽に打てるをコンセプトに作った 5W の代わりのユーティリティです。
Callaway LEGACY BLACK FW は大当たり、続くユーティリティはどうだったかというと...
先日の浦和ゴルフ倶楽部でのラウンドで、R11 Version2 と Version3 の比較をしてきましたのでレポートします。
小さいヘッド+45インチでミート率を上げて飛ばすか?大きめヘッド+45.5インチで平均点アップを狙うか?ちょっと興味あるところですね。
今回は自宅から下道で1時間以内で到着する浦和ゴルフ倶楽部で使ってきました。どんな感じだったかというと...
先日ゲットした Callaway LEGACY BLACK FW #3 ですが、やっとシャフトを決めてリシャフトを敢行しました!
前回のレポートでの予告通り TourAD BB-7s にしてみました。
早速リシャフト後練習場で打ってみましたのでレポートします。どんな感じだったかというと...
少し前に購入してとっても良い感じだった PING G25 HYBRID ですが、どうもしっくり来るシャフトが見つかっていません。
ヘッドはすごく良い感じ...これまで使ってきたシャフトは100g位のカーボンばかり,,,重すぎるのか?
これまでの経緯も含めてこれから試してみたいシャフトなどを考えてみました。
昨日試打用に用意した GRAPHITE DESIGN TourAD MTシリーズですが、ヘッドをつけて打ってみましたのでレポートします。
今まで通り 7X にするのか、7S にするのか、はたまた 6S や 6X の選択もあるのか....?
クラブスペックを計測しながら打ってみました。どんな感じだったかというと...
若干宣伝モードでレポートさせていただきます。
先日 Facebook の方では報告させていただきましたが、ACTEK GOLF に GRAPHITE DESIGN の新しいシャフトの MT シリーズが入りました。
すでに国内ツアーではちらほら見かけるようになってきた TourAD MT ですが、早速試打用のヘッドで使えるようにセットアップして打ってみました。どんな感じだったかというと...
先日スタジオで打ってみた TaylorMade R11s Version 3 のシャフトを決定しラウンドで使ってきました。
若干ヘッドの小ささに不安はあったのですが、朝の練習で使えそうな感触を持てたので、投入を決定しました
色々悩んだあげく決めたシャフトは何だったかというと...
先日予告していた G25 HYBRID を早速リシャフトしました。
元々オリジナルスチールの CFX MAX の S Flex は113g。今回のロフト17度は40.75インチがオリジナルの長さになります。
まずはシャフトを抜く前に色々計測してみましたので before-after をレポートします。
先日ゲットした TaylorMade R11s v2(440cc) のシャフトが無かったので、試打用に用意した 三菱レイヨンの Diamana W の 70s を入れて打ってきました。
本当は飛距離の比較のためにも TourAD BB-7x が良かったのですが、数値的に使える予感がしていた Diamana W 70s にしてみました。
どちらも初物でしたが、どんな感じだったかというと...
先日発表になった GRAPHITE DESIGN の新しいシャフトの MTシリーズ。
ちょっと爬虫類っぽい色で登場しました。ATTAS3のような蛍光っぽい黄色ではなくメローイエローぽい柔らかい黄色です。
早速打ってみる機会があったので軽くレポートします。
先日レポートした Callaway NEW LEGACY BLACK 440 をホームコースでのラウンドで使ってきました。
当日は明け方まで降り続いた雨の影響で下が柔らかい状況。
これまで460ccを使い続けてきたのですが、久しぶりの440ccと言うヘッド...。ちょっと小さめになったドライバーはどうだったかというと...
ちょっと宣伝モードで失礼致します。最近あちこちで話題の RODDIO のドライバーを打つ機会がありましたのでレポートします。
このドライバー色々な仕掛けがあって、弾道チューンができるようになっています。
ACTEK GOLF に入荷した試打用のドライバーなのですが、打ってみましたのでレポートします。
先日仕事で Diamana W を見せていただく機会がありました。このシャフトは 9/6 発売なのでもうすぐ(明日)市場に出てきます。
見せていただいた時にいつも計測している 5点剛性 のデータをとってみたところ、ある発見がありました。この数値からの推測では自分のスイングに合うのではないか?と思われました。
どの辺りがその推測を裏付ける要因になったか軽くレポートします。
いよいよ Fujikura のベストセラーモデルの復刻とも言うべき Motore Speeder が出ましたね(発売は今週末の9/6です)。
今年のゴルフフェアで参考出品されていたのですが、ついに発売になりました。
661 だけですが打つ機会があったのでレポートします。どんなシャフトだったかと言うと...
先日届いた支給品の TaylorMade RBZ Stage 2 TOUR をコースで試してきました。
ヘッド重量が重く、なかなか重いシャフトを入れられなかったのですが、何とか合う物を見つけてコースで試してきました。
どんな感じだったかというと...
どんなシャフトかずっと気になっていたのですが、やっとデータを計測できました。
そのデータと、他のシャフトとの比較もしてみましたので、見てみてください。
なかなか特徴がわかりやすい結果が得られました!!どんな結果になったかというと...
先日ホームコースの練習場で、いつも新しい物を持ってくるS藤さんに TaylorMade R1 を打たせて頂きました。
シャフトは FUJIKURA ROMBAX Type-S。久しぶりの FUJIKURA のシャフトと R1 のヘッドがどんな感じだったかというと...。
最近気になり続けている RocketBallz Stage 2 と比較してどうなのか?と言うことも含めてレポートします。
先日仕様を決めて minibon さんにアッセンブルをお願いしてあった FOURTEEN FH-1000 w/TourAD AD-115SX がホームコースの月例競技の日の朝できあがってきました。
朝の駐車場で minibon さんからクラブを受け取ってそのままコースの練習場に...。
少し多めの球数でアイアンの感触を確かめ、即投入することにしました。目の前にずっと使いたかったアイアンがあるのに少々不安があっても使わないわけにいかないですよね....(笑)。
で、どうだったかというと...
先日の KBS Shaft の試打会レポートの続きです。
KBS Shaft の代理店のプロアバンセさんが代理店をしている Lamkin の新しいグリップを見せて頂きました。
今回見せてもらったのは Lamkin CROSSLINE ACE 3GEN と言うグリップです。このほかに前回レポートできなかった KBS HYBRID と KBS HI-REV もレポートします。
まもなく発売の UST Mamiya の ATTAS シリーズ第5弾 5GoGo(ファイブゴーゴー) を試打会で打ってきましたのでレポートします。
今回もまた衝撃的な色で出してきましたね...。灼熱の季節の中燃えるようなオレンジのこのシャフト!
どうだったかというと...
土曜日からお休みだった方は3連休でしたね。私も久しぶりに何もない日曜日と月曜日を過ごしました。何もない連休は本当に久しぶりです。
そんな中タイミングが良いことに自宅近くの 「アコーディア・ガーデン春日部」 で試打会をやっていたので行ってきました。
まずは最近露出が多くなってきた 「KBS」 のレポートから...
色々悩みに悩んで寝かせてあった FOURTEEN FH1000 のシャフトをどうするか決めました。
スチールに戻すことも少しは考えたのですが、やはりカーボンの身体への優しさと、ボールを押してくれる感覚は一度使うとやめられませんね。
で、表題の通りこれまでは TourAD AD115 の X Flex を使っていたのですが、今回はちょっと遠慮して SX Flex にした理由はと言うと...
ずっとやってみたかったテストが先日やっとできました。
ずっとやってみたかったことというのが表題の45.5インチと、46.5インチの比較です。46.5インチはまだコースで2回ほどしか使用していないのですが、鳥かごの中で比較してどれだけの差があるのか?を見てみたかったんです。
その結果によっては今後の作戦が変わってくるので、重要な比較検討でした。どんな結果になったかというと...
先日初めてホームコースでのラウンドで46.5インチのドライバーを使ってみました。
一緒に回る機会が多い仲間とのラウンドだったので、だいたいの飛距離と弾道の確認ができるはずでした。ですが、当日は花冷えで低温(10度未満)な上に、雨が降っており色々確認できずにラウンドが終わってしまいました。
そんな中でいくつか気になることがあったので、ラウンド後に練習場へ...そこで確認できたのは...
先日レポートした FOURTEEN CT-112 の46.5インチ仕様をラウンドで使ってきました。
スペック的には今までのドライバーと同じシャフト、同じフレックス。長くしたことで振動数が出なくなるとなく、ほぼ同じ振動数でできあがりました。
心配なことは色々あったのですが、実際に使って見た印象は...
先日レポートしたスペックでminibonさんに組んでもらった FOURTEEN CT-112 ができあがってきました。
シャフトは GRAPHITE DESIGN TourAD BB-7xで組みました。
今回はそのスペックと、ACTEK GOLF のスタジオで打ってみた感じを合わせてレポートします。
FOURTEEN CT-112 を長尺で使うことを考えていますが、徐々に仕様がかたまりつつあります。
長尺にすることで悩んでいたのは、ロフトとシャフト重量・フレックスです。
色々なところで意見を聞いてだいたいの方向性が見えてきたので、その経緯をレポートします。
年末から実戦投入している FOURTEEN CT-112 ですが、シャフトを TourAD BB-7x にしてから調子が良く、飛距離もそこそこ出るようになってきたので、次の策を考えています。
当然ドライバーはもっと飛ばしたい、それはどんなに飛ぶようになっても思うことです。曲がらないでそこそこ行けばいいと言うのは強がりであって、本音はもっと飛ばしたいと言う人がほとんどだと思います。
この FOURTEEN CT-112 で次に考えていることとは...
今回はゴルフフェアでちょっと気になったグッズをいくつか紹介します。
一つだけでは語れないくらいの小さなネタですので、軽めに紹介します...。
上の画像は adidas 「adifit BOA」 の新しいシリーズです。
シャフトを何にするか考えていた X HOT PRO FW ですが、結局 RBZ FW に入っていた BB-7s を使うことにしました。
今回はオリジナルシャフトのままでラウンドで使って来た感想をお伝えします。
また、リシャフト時の様子も詳細にお知らせします。リシャフトを検討されている方にはそこそこ有用な情報になると思います。
ゴルフフェアレポートの第二回目は 「GRAPHITE DESIGN」 のブースです。
今年の GRAPHITE DESIGN ブースの目玉は参考出品のいくつかのシャフトと、カラーバリエーションが増えたADシリーズのアイアン用シャフトです。
画像も入れながらレポートします。
ACTEK GOLF でシャフトフィッティング3年間続けてきて、色々わかってきたことがあります。
巷には色々なシャフトの性質を示すパラメータがありますが、重量、トルクなどの実測値はもちろん参考になるのですが、カタログ掲載値でもあまり参考にならないものもあります。
その辺の話を何回かに分けてみなさんにお伝えしたいと思います。
基本的には ACTEK GOLF のフィッティングはこれらの経験値をベースに行っております。どんなパラメータが使えてどんなパラメータが使えないのか?その辺の話につながるお話をまずさせていただきます。
昨日の昼過ぎにやっと前回分の更新ができました。原因はfacebookの方にも書きましたが、MovableTypeの更新時にサイトの再構築をした際に起きるサーバサイドの「Out of memory」。コンテンツ料が増えてきたことによるサーバの負荷が増えてきたためという結論になりました。
では本題に...
先日リシャフトした FOURTEEN CT-112 w/BB-7x を年末のラウンド(2ラウンド)+年明けの研修会月例で使ってきました。
年末ラウンドの初日は雨の中のラウンドだったのですが、二日目は雨もない中で使ってみることができました。年明けの研修会は寒かったのですが、晴天の中使ってみることができました。
どんな感じだったかというと...
先日オリジナルシャフトで使ってみた FOURTEEN CT-112 ですが、やはり EPON AF-103 に入っているのと同じ BB-7x を入れて使ってみたくなってしまいました。
年末の忙しいときに minibon さんに無理をお願いして組んでもらいました。
まずはできあがりのスペックから紹介します...
先日手元に届いた 「FOURTEEN CT-112」 のシャフトを抜いてデータをとった後、長さを決定し minibon さんにアッセンブルしてもらいました。
少しシャフトをカスタムし今回はいつもより長めにして使ってみることにしました。
できあがった 「CT-112」 のスペックと、ラウンドの使用感がどうだったかというと...
2012 Fourteen Classic の時に遅ればせながら初めて打ってみた "FOURTEEN UT-511" を自分用にリシャフトしてみました。
今回使ってみるのは17度の "5U" です。オリジナルシャフトは41インチで、長さ的には5 Woodの長さより若干短めです。
今回オリジナルシャフトより重めのシャフトを入れて組み立ててみました。色々ユーティリティを使って来ましたが、結局は FOURTEEN UT-306 に戻ってしまう状況の中新たに挑戦するユーティリティはどんなスペックに仕上がったかというと...
ちょっと宣伝モードで失礼します...。ついでに自分でも色々打ってみたのでそのインプレッションも...。
facebookの方では告知しましたが、表題の GRAPHITE DESIGN TourAD GT シリーズの試打シャフトの用意ができました。
今回も全ての重量全てのフレックスを ACTEK GOLF でお試しいただけます。
先日ホームコースに行ったときに "Titleist 913D3 Driver" があったので打たせていただきました。
この913シリーズは日本でも11月には発売になるとのことです。Titleist ファンの方は首を長くして待っていることでしょうね。
今回の913D3についていたシャフトは GRAPHITE DESIGN TourAD GT-6s。前回 FOURTEEN Classic の時に打ったときはちょっとは知る感じが強かったのですが、今回の印象はどうだったかを含めてレポートします。
先日の Fourteen Classic 2012 で来月発売になる GRAPHITE DESIGN TourAD GT-6sを打つ機会がありましたのでレポートします。
今回打ったのは FOURTEEN CT-112 に入った TourAD GT-6s でした。どんなシャフトだったかというと...
先日フォーラムゴルフさんに行ったときに面白い見たことがないものを発見しました。
TrueTemper Dynamic Gold TOUR ISSUE 2012 RYDER CUP Limited Edition です。
見たこと無いですよね。デザインチューニング以外に色がついた TOUR ISSUE は見たことがありません。
UST Mamiyaから発売になった ATTAS 4U の剛性分布を計測してみました。
すでに先行発売分の出荷は終わって9/1に通常販売が始まった ATTAS 4U ですが、一般的な60g台のS Flexを計測する機会があったので5点剛性を計測し、どのようなシャフトかを推測してみました。
今回試打はしていないのであくまでも推測ですが参考になればと思い公開致します。
少し前に試打してみてそれほど大きな期待を持ってはいなかった TourAD Z9003 ですが、スタジオに届いた試打用シャフトを打ってみると、その時に感じなかった感覚が...
昨年後半から GRAPHITE DESIGN の AD Lesson Driver を使って練習をしてきて、これまで快適だった TourAD EV-7x が硬くて気持ち悪くなり...そして今では以前なら全く合わなかっただろう TourAD BB-8s をドライバーに、TourAD BB-7s を 3W に入れて使っています。
そしてTourAD EV 的な手元のしっかりさを感じた TourAD Z9003 をあらためて打ってみて...
GRAPHITE DESIGN から新しいシャフトの TourAD Z9003 がいよいよ発売になりますね。
このシャフトすでに全美貞(ジョン ミジョン)プロが使用して優勝しているとのことです。その時の映像を見たときにはTourAD DJを使っているのか?とも思ってみていましたが、新しいシャフトだったんですね。
Harmotec HM-80世代の自分にとってこの "9003" と言うネーミングは特別です。この TourAD Z9003 はどんなシャフトだったかというと...
以前簡単に紹介して試打結果をレポートしていなかった表題の CRAZY "S-531B PROTOTYPE" を打ってみる機会があったのでレポートします。
今回打った S-531B PROTOTYPE のフレックスは X Flex。なかなか国内のシャフトメーカーでは見ない50g台の硬いシャフトです。
これまで60g台のシャフトもほとんど使ったことがないのに、この50g台のシャフトを打ってみました。で、どうだったかというと...。
最近高麗グリーンや遅めのグリーンでゴルフをすることが多く、そんなときには軽めのヘッドで少し手も使って打てるのが良いかと思っていたのですが、どうやら軽いヘッドでオフセンターヒットしたときの距離の落ち方は尋常じゃありません...。
そこで、迷いに迷って先日エースに昇格したばかりの Scotty Cameron Studio Stainless BIG SUR を期間限定でお休みさせることにしました。
で、とりあえずは元のエース Bobby Grace F-22 LONG PROTOTYPE を復活させました。ですがそれに飽きたらず、一度はあきらめかけた Scotty Cameron Select BIG SUR を再び使う方法をちょっと考えてみました。
しばらく使い続けている EPON AF-152 は揺るぎないエースに君臨しています。
シャフトも結構長い間落ち着いている GRAPHITE DESIGN TourAD BB-8s。
このドライバーは使い始めてから1年半くらい経っているかと思ったのですが、11月に使い始めたみたいなのでまだ1年経っていないみたいです...。。
しばらく変えていない EPON AF-152、変えない理由はいろいろあります。
先日から使い始めた表題の "DG X100 TOUR ISSUE" ですが、数ラウンドして使い勝手が何となくわかってきたのでその後シリーズのレポートとして報告します。
ヘッドは新しい GrindStudio CRESCENTBACK Wedge です。長さは35インチでバランスはD3。
このウェッジがどんな感じかというと...
先日フォーラムゴルフさんに行ったときに、珍しいドライバーが入荷していたので写真を撮らせて頂きました。
そのドライバーは表題の Cobra "Special Edition Orage AMP" というドライバーで、全体がオレンジ色のドライバーです。オレンジと言えばそう、あのリッキー・ファウラーのイメージカラーですね。
今回のドライバーの他にもオレンジ色のグッズが、PUMA や Cobra からどんどん出てきています。
先日レポートした Grind Studio の新しいウェッジを minibon さんに組んでもらいました。
今回のウェッジの目玉は Crescentback 形状にこれまで使い慣れたソール形状を取り入れたという物。
また、シャフトを久しぶりにスチールシャフトにしてみました。さんざん悩んだあげく選んだ DG TOUR ISSUE ですが、どんな感じだったかも含めてレポートします。
先日予告したとおりちょっとしっかり感が欲しかったウェッジのシャフトは、表題の True Temper DG TOUR ISSUE にしてみました。
スチールシャフトを使うプロはほとんどがこの DG TOUR ISSUE に切り替わりましたね。
フレックスと国内物にするかUS物にするか色々迷って決めたスペックは...
先日パターシャフトのリシャフトで見たことがないシャフトを持ち込んだお客さんがいらっしゃり、写真を撮らせて頂きました。
このシャフトアメリカのマトリックス社が作ったシャフトで、パター専用の135gのシャフトです。これをつけるヘッドは何だったかというと...
ちょっとシャフトの長さが足りなくてシャフトを継ぎ足して使っていた TaylorMade Rocketballz TOUR RESCUE の TOUR 2/16.5度ですが、バランスが思ったように出せなくて、ちょっと違和感がある状態でした。
今回は新品のGRAPHITE DESIGN TourAD UT-95xを新たに入れて、組み直してラウンドで使ってきました。その時の使用感をレポートします。
先日訪問したCRAZYさんで全く今まで眼中になかった50g台の軽量シャフトを試してきました。
実際に振ってみるまでは他のクラブとのバランスや、軽すぎることのデメリットを考えてしまいましたが、今回の試打では意外な結果が...
初めての50g台のシャフトがどうだったかというと...
今回の訪問は2008年の10月以来でしたので、ほぼ3年半ぶりの訪問になりました。
以前は訪問した時はかなり小規模で営業していた 「CRAZY」 さんも足立区に本社ビル、ファクトリー、ショールームなどを持つ大きなシャフトメーカーになっていました。
今回の目的はシャフトの内部に装着する 「VDチップ」 と言うツールに興味があって、体験させてもらいに行きました。
それだけのはずが...
こんなシャフトが出てきました
表題のピンクのシャフトです。GRAFALLOYのBiMATRX PROTOTYPEと言うシャフトです。
このシャフト数年前に黒とピンクが発売になったのですが、ピンクはバッバ・ワトソンが使っていてちょっと話題になりましたね。これの未使用品がまだあるのは奇跡的ですね(笑)
先日お客さんの TaylorMade Rocketballz Driver のリシャフトをした際に新しいFCTカートリッジを見たので、これまでの物との違いをレポートします。
これが Rocketballz Driver のFCTカートリッジです。色がグリーンになりましたね。
色以外にこれまでのものとどこが違うかというと...
HARRISON Shotmakerのレポートも3回目になります。今回が完結編。実際に使っているドライバーに入れてみました。
スペック的にどうなったのか?打ってみてどうだったのか?をレポートします。ドライバーは昨年までエースだったEPON AF-152 w/TourAD EV-7xを使って試してみました。
でどうだったかというと...
先日レポートした Harrison Shotmaker のレポート第二段です。
今回は以前PAR GOLFムックの時に計測した5点計測をして、シャフトの感じがどう変わっているかを見てみました。
試合が終わるまでと我慢していた Rocketballz RESCUE のリシャフトを始めました。
始めましたという微妙な表現なのは、まだ完結していない感じなんです...。
何でそんな感じになってしまっているかというと...
先日面白そうなグッズが届きました。
表題のHarrison Shotmakerという商品なのですが、Harrison(ハリソン)と聞いて懐かしいと思う人は結構通です。
上の写真だけだとどんな物か見当もつかないでしょうね...。これってかなり変わった商品です。どんな使い方をするかというと...
ドライバーのシャフトをGRAPHITE DESIGN TourAD BB-8sの先端1インチカットを使い始めてから、しばらく経ちました。
普段なら暖かくなってS Flexという柔らかさにちょっと違和感を覚える頃ですが、体が動くようになった今も全く違和感なく使えています。
このシャフト自分にとっては、これまでで一番タイミングが合っているシャフトと言っても過言ではないほどの感触です。なぜこのシャフトが良いのか?実際のラウンドでの使い心地も含めてレポートします。
先日 RomaRo の新しいユーティリティ "i-BRID" を打つ機会があったのでレポートします。
RomaRo と言えば、最近FWやUtilityを使っている人をよく見かけるようになりました。特にFWはフルチタンのヘッドで、すごく飛距離が出るクラブです。
今回レポートする "i-BRID" はその名前から想像できるように、アイアン型のハイブリッドです。どんなクラブだったかというと...。
好評?の "その後" シリーズです。
先日からコースで投入している TaylorMade Rocketballz FW ですが、しばらくラウンドで使ってみてだんだんこのクラブのことがわかってきたのでレポートします。
最初は調子が良かったRocketballz FWですが今はどうかというと...
三浦技研から2月に発売になった 「SIT 460」 を打ってみる機会があったので、感想をレポートします。
三浦技研からドライバーのヘッドが出るのはかなり久しぶりですね。
見た感じ自分が興味が出そうなヘッドではなかったのですが、これが意外や意外...。パッと見の印象とは違って...。どんなドライバーだったかというと...。
先日表題のドライバー EPON "ZERO" を打つ機会がありましたのでその時の感想をレポートします。
EPON "ZERO" は415ccの小型ヘッド。10Xシリーズ、15Xシリーズとはまったく違うラインの "ZERO" とネーミングされたこのドライバー。今どきこの415ccを使う人がいるのか?
打ってみてちょっとその疑問の回答が出たような気がします...。どんなドライバーだったかというと...。
先日購入した TaylorMade ROCKETBALLZ FW を使ってきました。
早速シャフトを抜いて、お気に入りのシャフトを入れて使ってきました。
出番は3回。フェアウェイから1回、ラフから1回、ティショットで1回でした。さてその結果は....。
現在EPON AF-152は2個ヘッドを持っていますが、ずいぶん違う性質の2本のシャフトが入っています。
一本はTourAD EV-7xでこちらは44.75インチ、もう一本はTourAD BB-8sで45.25インチになっています。
どう違う性質かというと、しなり戻りで言うとどちらも戻りが速いシャフトなのですが、手元の硬さが異なります。手元の硬さが違うのに、似たタイミングで打てる不思議な2本です。
で、この2本をしばらく打ってみて今後のセッティングをどうするかを考えてみました。
ゴルフフェアのレポートも細かい物しかなくなったので、今日からいつも通りのレポートに戻ります。長い間おつきあいありがとうございました。何か気になる物はあったでしょうか?
今日はずっと探していたパターをやっと中古ショップで見つけたのでそのパターを紹介します。
実はパター自体を探していたのではなくてそれを部分的に使いたくて...
2012 Japan Golf Fair レポートの7回目はシャフトメーカーの "UST Mamiya" と "三菱レイヨン" です。
どちらのメーカーも新しいシャフトの発表がありましたので、それを紹介します。
まずはUST-Mamiyaの新しいシャフトから...
2012 Japan Golf Fair レポートの2回目です。
今日はGRAPHITE DESIGN(グラファイトデザイン)のブースを紹介します。
今年は新製品はないですよと言われていたのですが、行ってみると何種類かの新しいシャフトが展示されていました。シャフト以外の展示もありましたのでそれを含めて...。
GRAPHITE DESIGNのTourAD BBシリーズが発売になってから少し時間が経ちましたが、数十名の方のフィッティングの結果に基づき、どんな印象だったかをちょっとまとめてみます。
当然これまで使ってきたシャフトや、スイングスタイルによって感じ方は異なります。その辺をパターン化してレポートします。
昨年末から発売になったSYBの新しいドライバーの「PRELITY 7」 を試打してきました。
今回打ったドライバーは9.5度。シャフトはTitleist 910D2の時に使っていた、手元のしっかり感が特徴のSYBのmm807のX Flex。長さは46インチでした。
ACTEK GOLFの鳥かごの中ででしたが、30発ほど打ってみたのでインプレッションを...
ここ数ラウンドGRAPHITE DESIGN TourAD BB-8sをEPON AF-152に入れて使っているのですが、珍しく曲がる気配を未だに見せていません(笑)。
何でこの寒い時期に良いボールが出ているのか?
ちょっと考えてみました...。
先日から投入しているEPON AF-152にTourAD BB-8s(1インチチップカット)ですが、その後2ラウンドほどしてきましたので、使い心地についてレポートします。
ヘッドスペックに関してはエースのEV-7xが入っている物と変わらないので、主にシャフトに関してのレポートになります。
どんな感じになっているかというと...
今日は宣伝モードで失礼します。
お問い合せの多かったUST-MamiyaのATTAS 3の全重量・全フレックスが入荷し、試打できるようになりました。打てる場所はACTEK GOLFです。
打ってみた感想も含めてレポートします。
先日レポートしたCallaway DIABLO EDGE TOURを早速リシャフトして使ってきました。
シャフトはTourAD BB-8sの先端1.5インチカットにしたかったのですが、今回は手元の柔らかさが似ている以前合わなかったDI-8xを入れてみました。
リシャフトして練習もせずにすぐにラウンドで使ってきました。
まずは恒例のスペックから...。
ついに待望のドライバーができてきました!!
今回もminibonさんに完璧に組み上げていただきました。現在のエースのTourAD EV-7xが入った物はすごく良いのでそれはそのままにして、スペアドライバーとして組み立ててもらいました。
シャフトは前回レポートしたように、試打の結果良い感じだったGRAPHITE DESIGN TourAD BB-8sの先端を1インチ(2.54cm)カットした物を45.25インチで入れました。
早速ラウンドでも使ってきましたので、その時の感想も含めてレポートします。
先日ACTEK GOLFに入った試打シャフトを打って意外な感じだったTourAD BBですが、真剣にどのスペックを使ってみるかを検討する機会があったので、その結果をレポートします。
今回比較したかったのはBB-7s、BB-7x、BB-8s、BB-8xの4種類。これに加えて今回は興味のあったBB-8sのチップカットした物も打ってみることができました。
どうだったかというと.....。
先日LEGACY BLACK 9.5度にGRAPHITE DESIGN TourAD BB-7xが入った物を打つ機会があったのでレポートします。
以前LEGACY Type Sでちょっと苦い思い出があるので、あまり興味もなかったのですが、このLEGACY BLACKは食わず嫌いだった感じでした...。
ヘッド体積は440ccでもう少し小さく見えるヘッドだったのですが打ってみると...
先日ACTEK GOLFに用意できたGRAPHITE DESIGN TourAD BB-7xとBB-7sを50発ほど打ち込んでみました。
前評判では、自分にはちょっと合わないかな~とか、実際にちょっと借りて打ってみた感じでどうも合わなそうだな~と思っていたのですが、ここは頭をクリアして評価しなければならないと思いちょっと数を打ってみました。
練習場ではなく、ACTEK GOLFのAccuVectorのデータを見ながらの試打になりました。
で、どうだったかというと...
今日はちょっと宣伝モードで失礼させて頂きます。
ついにACTEK GOLFにGRAPHITE DESIGNのTourAD BBシリーズの試打シャフトが間もなく用意できます!!
先日発売になったGRAPHITE DESIGN TourAD BBシリーズの全重量・全フレックスが試打して頂けます。試打可能になるのは11/29からです。
方々で様々なクチコミがありますが、その人のスイングスタイルによって感じ方はまったく変わります。シャフトは打ってみないとわかりません!是非ACTEK GOLFで試打を体験してみてください。
ツアーでは使用しているプロもちらほら出てきたGRAPHITE DESIGNのTourAD BB-7xを打つチャンスがあったのでレポートします。
TourAD BBシリーズは今月発売になるグラファイトデザインの新しいシャフトです。「BB」は「Blue Bullet」の略とのこと。その名前の通り鮮やかな青です。TourAD QUATTROTECH MDシリーズの色とは違い、ソリッドなブルーです(ラメの入った色ではありません)。
今回打ってみたスペックは...
3ラウンドほど使用したEPON AF-152ですが、これまでの使い心地をレポートします。
今回のTitleist 910D2からの変更の目的はもちろん飛距離アップです。ドライバーに求める物はやはり飛距離ですよね...。
はたして飛距離アップなったのか...?左右のばらつきはどうなのか...?いくつかの項目に分けてレポートします。
Titleist 910F 13.5度からスイッチしたFOURTEEN SF511ですが、5ラウンドほど使用したのでその使用感などをレポートします。
今回の新たな試みはなんと言ってもこれまで80g台のシャフトを使用していたのですが、ドライバーと同じ重量、フレックスを使用してみました。
で、どんな評価になったかというと...
先日やっぱりオリジナルシャフトでは柔らかすぎた FOURTEEN 「SF511」 ですが、先日も話したとおり今回はいつも1ランク重くしている3Wのシャフト重量を、ドライバーと同じ重量にしてみました。
シャフトは EPON 「AF-152」 と同じGRAPHITE DESIGN TourAD EV-7x。
どんな感じに仕上がったかというと...
ご存じの通り、今使っているフェアウェイウッドはTitleist 910F 13.5度で、シャフトはTourAD SF-7xを入れています。
ショートウッド専用シャフトを無理矢理3Wに入れているので、ちょっと挙動が自分の思っている動きと違う時があって、何とかしなければと思っていました。
で、とりあえずは実績のある P9003x にしました。
昨日レポートしたSYBのmm807xを使ってきました。
この日は最初のハーフでEV-7xの先端半インチカットした物を44.75インチで使い、食後のハーフで表題のmm807xを使いました。
今日は昨日お伝えしなかった、"なぜこのシャフトが合いそうだ" という推測ができたのか?をレポートします。
気軽にシャフトを換え放題のTitleist 910D2ですが、調子に乗ってまたまたシャフトを作りました。
この画像だけだとまったくわからないですよね....。ヒントはシャフトの先端は黒いと言うことです(ヒントにならないですね)。
さて、今回のシャフトは何かというと.....。
現在Titleist 910D2がエースドライバーになって5ラウンド以上しました。最初は9.5度を購入し、その後調子に乗って8.5度を購入。8.5度の購入の前には910Fの13.5度も購入しました。すっかりDriver・FWは910シリーズになってしまいました。
ですが期待して購入した8.5度のヘッドが最初のラウンドであまりかんばしくなく、どうしようかと色々やってみていました。その経過のいくつかはレポートしましたが、だいたい結果が出てきたのでまとめておきます。
先日レポートしたATTAS3はいきなり44.75にするのがもったいなかったので、45インチで組んでみました。
70g台後半のシャフトですのでちょっと重すぎるかな?とも思ったのですが...
どんなスペックになったかというと...
ちょっと考えるところがあって、これまで45.25 Inchで使っていたエースのTitleist 910D2 9.5度のシャフトをカットすることにしました。
上の白い点がバットエンドから0.5インチの場所です。たったこれだけのカットですが、効果はかなり期待しています。
カットするシャフトはTourAD EV-7x(0.5インチTip Cut)。5gのウェイトにチェンジして、45.25インチにしていたときのバランスはD3.5。かなりのバランスダウンが考えられました。
実際にカットしてみてどうなったかというと.....
もうすぐ発売になるUST Mamiyaの 「ATTAS3」 についてACTEK GOLFでメーカーの担当から話を聞くことができたのでその内容に関してレポートします。
今回の新しいATTASは 「ATTAS3(アッタスサンジョウ)」 と読むらしいのですが、何かちょっと言いにくいですね...。もうちょっとかっこよく 「ATTAS Cubed」 とか言った方が良いような気がしちゃいますね。でもずいぶん色々なところで 「アッタスサンジョウ」 と聞くようになったので、もうすっかりなじんでしまっていますね。
今回はまだ打ってみたわけではないのですが、聞いた話をそのままお伝えします。どんな話だったかというと....
先日JYPER'Sで購入したTitleist 910D2 8.5度ですが、ラウンドで使ってきました。
弾道を中弾道で強くしたいという狙いで買ってみたのですが、その結果はどうだったかというと...
UST Mamiyaから 「ATTAS SPINWEDGE」 が発売になります。
上の画像がその 「ATTAS SPINWEDGE」 なのですが、ご覧の通り 「ATTAS T2」 系のカラーになります。
このシャフトはその名前の通りウェッジ専用のシャフトで、フレックスは1種類とのことです。
今回はこのシャフトを打ってみる機会があったのでレポートします。
GRAPHITE DESIGNから新しいシャフトが発売になりました。
今回発売になったのは「LV」と言うシリーズ。今回の「LV」は長尺専用シャフト。60g台後半のシャフトで、重量のバリエーションはありません。
で、どんなシャフトだったかというと.....
実は最近Utilityのシャフトを変えました。
それは最近発売になったGRAPHITE DESIGN TourAD DI HYBRID 105で、フレックスはXを選択しました。最初は95でも良いかなと思ったのですが、今までTourAD AD-105を入れていたので重量的に同じ程度の105にしました。
2ラウンドほど使用してきましたので、そのレポートを少しだけ...
今日は宣伝モードで失礼します。
最近ACTEK GOLFに新しい試打シャフトが入荷しましたので紹介します。今回はドライバー用とアイアン用の数種類です。
上の画像はウッド用の試打シャフトです。Mitsubishi Rayon FUBUKIシリーズ、'ahinaシリーズ、UST Mamiya My Attasです。この他にもありますので少し紹介すると.....
UST Mamiyaから表題の 「My Attas」 がリリースになりました。
このモデルはUST Mamiyaのパートナーショップのオリジナルブランドで、今回はその第一弾の 「My Attas GENERATION 1」 です。
どんなシャフトかというと.....
今年もJapan Golf Fairに行ってきました。
会場は今年も 「東京ビッグサイト」 。ゆりかもめに揺られて、金曜日の半日と、土曜日の午前中に行ってきました。
最初のレポートは 「GRAPHITE DESIGN」 今年は数種類の新製品の発表がありました。上のスペックシートは一番気になったアイアン用シャフトです。では詳細をご覧下さい...。
昨日紹介したTourAD SF-7xをFOURTEEN SF-206に入れた時のスペックを、以前入れていたTourAD DJ-8xと比較してみましたので紹介します。
長さは一緒、バランスは若干変えましたが、比較するには十分なデータになると思いますのでご覧下さい。
少し考えるところがあって、GRAPHITE DESIGNのTourAD SF-7xをスプーンに入れてみました。
TourAD SFシリーズはショートウッド専用シャフトで、基本的には1Wと3Wは同じシャフトで、5W以下のショートウッド用として開発されたシャフトです。
今回はショートウッド用のシャフトを入れてみようと思ったきっかけは.....
前回の続きです。今回は910D2(910D3も同じです)のリシャフトでスリーブからシャフトが抜けるかと言うところからです。
結果は.....「できました!」。
ですが、若干注意点があるのでちょっと紹介します。
現在FOURTEEN TC-1000 FORGEDとTC-550 FORGEDのコンボを使っていて、TourAD AD-115xを入れていますが、重さはそのままでもう少し柔らかくしても良いかなと最近考えています。
TouAD lessonを使って練習をしていると、しなるシャフトが心地よくなってきて、しなりをなんだかうまく使えるような気がしてきます。
ドライバーのシャフトをGRAPHITE DESIGN TourAD DJ-7sに変更してから5ラウンド以上していますが、相変わらず好調は続いています。
これに味をしめてスプーン(FOURTEEN SF-206)のシャフトをいつも通りワンランク重めの80g台のDJ(TourAD DJ-8s)に変更しました。
minibonさんに組み立ててもらった3W、どんなスペックに仕上がったかというと.....
アイアンのシャフトをカーボンにして3ヶ月ほどになりますが、何度かレポートしている通りすこぶる調子が良いです。今使っているのはGRAPHITE DESIGNのTourAD AD-115xです。
GRAPHITE DESIGNではAD-50、65、75、85、95と1本が9,450円(税込)のシャフトラインナップがあり、その上の重量のAD-105、115は31,500円(税込)と、かなり高価なシャフトになります。
Diamana Thump iは若干高め、FUJIKURAのMotore Ironも少し高めの設定になっています。今回UST-Mamiyaでは、3種類の重量のアイアン用カーボンシャフトを発売しました。価格は1本9,450円(税込)です。
それがATTAS IRONです。色はATTAS-T2カラーで精悍なイメージになっています。どんなラインナップがあるかというと.....
先日面白い練習グッズを見せてもらいました。
それはスイング練習用のアイアンで、なんとGRAPHITE DESIGN社製で、その名は「TourAD lesson(レッスン)」です。
このシャフト相当グニャグニャです。このグニャグニャのシャフトの先についているヘッドは.....
少し前から使っているEPON(遠藤製作所)のAF-102に、GRAPHITE DESIGNのTourAD DJ-7sを入れたドライバーの使い心地についてレポートします。
ラウンドで使用したのはこれで4ラウンド目。すっかり今まで使っていたLEGACY TypeSは使わない感じになってしまいました。この短期間でエースの座を射止めたこのドライバー、何がそんなに良いのかというと.....
先日レポートした重いカーボン(GRAPHITE DESIGN TourAD AD-115x)を入れたMT28V5ですが、2ラウンドほど使ってきましたので、レポートします。
先日詳しいスペックをレポートできなかったので、そこから説明します.....。
唯一残っていたセッティングの中のスチールシャフト2本もカーボンシャフトに変わりました。クラブとしての総重量と、カーボンシャフト特有の弾く感じがウェッジには邪魔になるのではないか?と考えていたのですが、実際に打ってみると意外とそう言う感覚もなくすんなり入れました。
今回使っているのはアイアンと同じTourAD AD-115x。ヘッドはFOURTEEN MT28V5。52度と58度の両方に入れてみました。どんな感じになったかというと.....
先日からEPON AF-102に入れて使っているGRAPHITE DESIGN TourAD DJ-7sですが、なかなか調子が良い感じです。DIシリーズと違うのは、ボールのつかまりが良くなったということ。ヘッドの違いもあるのかもしれませんが、ずいぶん球筋は安定しました。
その全DJシリーズの試打シャフトがACTEK GOLFに入荷し試打可能になりました!!
すでに何名かの方に試打いただいているのでその感想も含めてDJシリーズの特徴をレポートします。
少し間があいてしまいましたが、UST-MamiyaのATTAS-T2をラウンドで使った感想を.....
前回レポートしたとおり、ヘッドはCallaway LEGACY Type Sのロフト10度。クラブスペックは下記のURLをご覧下さい。
http://www.anserfreak.ne.jp/archives/2010/10/ustmamiya_attast2_1.html
このドライバーを何回かラウンドで使ってみましたので、その時の印象を.....
先日GRAPHITE DESIGNのTourAD DJシリーズが発売になりました。
DIシリーズより弾いて、EVシリーズより弾かないという噂のシャフトです。今回はDJ-6sを打ってみましたのでそのレポートも交えて紹介します。
まずはシャフト自体の話から.....
遅ればせながら、UST-Mamiyaの話題のシャフト「ATTAS-T2」を入れてみました。この「T2」の命名の由来は「飛びます飛びます」の「T2」らしいです(笑)。
日本ツアーでの使用者も増えてきているとのことで、飛距離性能を求めるゴルファーは興味があるシャフトではないでしょうか。
先日エースドライバーのロフトを9.5度に決定し、ヘッドだけの状態になっていたCallaway LEGACY TypeSの10.5度に入れました。シャフトはATTAS-T2 7xを使用。
できあがったクラブのスペックを紹介します。
様々な試行錯誤と、スランプを経てついにエースドライバーが決定しました。
ヘッドは飛距離性能を選んでCallaway LEGACY TypeSにすることを決めていたのですが、9.5度にするか、10.5度にするか、シャフトを軽めにするか、重めにするかを決めかねていました。
で、出た結論は.....
今日は50発ほど表題のシャフトを打ち比べることができました。
久しぶりに打ったTourAD EVはDIより結構しっかり感がありました。DIは少し手元が柔らかい感じがするので、インパクト前後で少し遊びがあって易しい感じがするシャフトですね。
EVは硬さを感じる分、遊びがなくてちょっとしたフェイス面の向きの違いで左に行ったり、右に行ったりが結構ありました。そう言う意味ではDIの方が扱いやすい感じがしました。
Callaway LEGACY TypeSと元エース(YONEX NANO V NEXTAGE Type 430)の対決は、飛距離性能でLEGACY TypeSに軍配が上がりました。
昨日あたりからお盆休みの方も多いでしょうね。今日の更新はこの辺で.....。みなさん良いお盆休みをお過ごし下さい!!
先日から悩み続けているドライバーですが、飛距離は間違いなくCallaway LEGACY TypeSの方が飛んでいるようです。
そうするとやはり選ぶのはCallaway LEGACY TypeSですね。ヘッドはこれで、シャフトはどうなのか?DI-7xは10.5度のヘッドに入っているので、9.5度の方に、EV-7xを入れてみようと思っています。
調子が良かった頃は、YONEXのNANO V NEXTAGE Type 430にDI-7xを入れていたのですが、ヘッドとの相性も良かったんでしょうね.....。Callaway LEGACY TypeSにいれてどうなのか予想もつきませんがこんな仮説を立てています.....。
早速45.5インチあったドライバーの長さを45インチにして、ラウンドしてきました。
ラウンドしてきたのはミッドアマの予選会場の龍ヶ崎カントリー倶楽部。何回行っても70台を出すのがやっとのゴルフでしたが、今回は少し明るい光が見えてきました。
ドライバーの調子はどうだったかというと.....。
ここ5ラウンドくらい、GRAPHITE DESIGN TourAD DI-6x(先端0.5インチカット)をLEGACY TypeSに入れて使っていたのですが、どうも左に引っかかることが多く、毎回ティショットが乱れていました。
なんとかアイアンやアプローチ、パッティングでカバーしてなんとかスコアは作れていましたが、ティショットさえ良ければと思うラウンドが続いていました。
長さに関係があるかもしれないと思い、45.5インチあった長さを45インチにカットしてみました。少しでも遠くに飛ばしたいと思って、いつもより半インチ長くしていたのですが、バランスもD5.4と重かったので、0.25インチずつ切って、バランスが落ちすぎないのを確認しながら最終的に半インチカットしました。で、どうなったかというと.....
先日組立が完了したFOURTEEN SF-206 FWの5Wですが、2ラウンドほど使ってきましたので、その使い心地についてレポートします。
ホームコースで1回、龍ヶ崎カントリー倶楽部で1回使ってきました。で、どうだったかというと.....
先日できあがった3W・5Wの飛距離差が気になったので、AccuVectorで飛距離、弾道その他を計測してみました。
1Wの飛距離は元エースのYONEX NANO V NEXTAGE Type 430の9.5度にDI-7xが入った状態で計測。飛距離は272ヤード。このくらいが限界でしょうね。そして、3Wと5Wの飛距離はどうだったかというと.....
かなり試行錯誤を繰り返し、スペックを決定。ついにFW 2本が完成しました。今回ももちろんBBGOLFのminibonさんにアッセンブルをお願いしました。もちろん本気モードです!
ついに5Wを実戦投入する時がやってきました。どんなスペックで組み立てたかというと.....
ドライバーのシャフトを60g台にするにあたって、スプーンのシャフトも変更してみました。
これまでDI-8xを使っていたのですが、今回はDI-7xにしてバランスはDI-8xの時と同じD2.5にしてみました。DI-8xの時はすごく調子が良く、本当はそのままにしておけば良かったのですが、1WがDI-6x、3WをDI-7x、5WをDI-8xにできたらと思い、ドライバーと同時にスプーンのリシャフトも変えてしまっていました。
それが上のDI-7x。ちょっと軽いかなと思いながら何ラウンドか使ったのですが.....
柔らかくてコントロールするのが難しかった最初に買ったCallaway LEGACY Type Sの9.5度なのですが、先日スペアの10.5度を組み立ててもらって使っている間に、リシャフトを敢行しました。
その結果がこれです!AccuVectorではなかなか280ヤードの壁が超えられなかったのですが、ついにその壁を超えました!
できあがったドライバーのスペックは.....
ドライバーのスペックを変えてみました。ドライバーは先日からCallaway LEGACY Type Sを使っていますが、スペアのヘッドも同じLEGACY Type Sにしました。
何を変えたかというと.....画像を見ればわかると思いますが.....
現在使用しているドライバーのスペックは以下の通りです。
Length |
Weight |
Balance |
Freq. |
45.5inch |
322.3g |
D4.9 |
278cpm |
ヘッドはご存じの通り、Callaway LEGACY Type Sの9.5度。シャフトはGRAPHITE DESIGN TourAD DI-6x。CallawayのドライバーはERC III以来。ホーゼルのないヘッドがなにか違う感じに感じさせているのか?その辺を推測してみました。
アイアンはこれまでSYBのK's-4001 T120という、少しシャフトの先端が動くシャフトを使っていましたが、重量はDG S200とほぼ同じ重量で、それほど重さ的には楽なシャフトではありませんでした。
特にまだ楽をする年齢でもないですし、重くて疲れるという感じでもなかったのですが、最近プロがカーボンシャフトを使い始めて、ちょっと気になって重いカーボンを使ってみる気になったわけです。
今あらためて試しているシャフトは、GRAPHITE DESIGN TourAD AD-115のX Flex。名前の通り115gくらいのシャフトで、DGや、これまで使っていたK's-4001 T120よりほんの少し軽めのシャフトです。
ドライバーのヘッドをCallawayのLEGACY Type Sにして、それと同時にシャフトを今まで使っていたDI-7xからワンランク軽めのDI-6xにしてみました。
この組み合わせで3ラウンドほどしましたが、結果は上々です。最初のうちはちょっと違和感があったものの、ずいぶん慣れてナイスショットもかなり出るようになりました。
その詳細をレポートします。
最近ちょっとテレビに映るプロが使っていたり、あっちこっちで話題になったりしていますね。
先日 ACTEK GOLF でリシャフトとパターの調整をしていってくれたプロが持っていたので、見せてもらいました。
先日の久しぶりのホームコースでのラウンドで新しいドライバーを使ってきました。
それはこれです!「Callaway New LEGACY Driver Type S」です。比較的安めに中古品が出ていたので思わず買ってしまいました.....。そのままのスペックで使うはずもなく早速リシャフト。どうしたかというと.....
倶楽部対抗後、ゴルフダイジェストダブルスに出て、その後まったくクラブも握っていませんでした。
久しぶりにホームコースでラウンドしてきました。この日は色々持っていったのですが、今回は表題のFOURTEEN TC-1000 FORGEDにGRAPHITE DESIGNのAD-115xを入れたアイアンセットを持っていきました。初めてラウンドを通じて使ってみましたその結果は.....?
自分の場合、ずっと以前からドライバーのシャフト重量より重めの重量のシャフトをスプーンに入れています。
重量だけではなく、スプーンはチップカットをしています。はたしてこれが万人に当てはまることなのか?最近フィッティングをしていてわかったことをちょっとレポートします。
先日のマスターズの練習ラウンドの映像を見ていたら、マスターズから復帰するタイガーウッズが、オレンジ色のシャフトを使っていました。
ATTASかな?と思ったのですが、手元まで白かったので、これはGRAPHITE DESIGNのDIじゃないかと思ったわけです。
それで、Googleで「tiger masters graphite design」で検索してみたら以下のページが出てきました。ちょっと紹介すると.....
先日から表題のFOURTEEN SF-206 FWを試しています。
前のシリーズのSF-104も易しいフェアウェイウッドで定評がありましたが、SF-206は少しSF-104より少し正統派のちょっと気合いを入れなければならないなと思わせるフェアウェイウッドです。
練習を一度だけして、実戦に使ったSF-206はどうだったかというと.....
今日のレポートは「SYB」のレポートです。SYBは昨年FC-714が発売になり、今年は新しいヘッドの展示はありませんでした。ただ、なにやら新しいヘッドも作っているような話もあります。
ブースはいつも通り「FOURTEEN」と背中合わせ。今年は新しいシャフトが大々的に紹介されていました。どんなシャフトが紹介されていたかというと.....。
今年のシャフトメーカーはどのメーカーも大きな発表はありませんでした。これまでのモデルの拡充がほとんどで、アイアンシャフトのカーボン化のブームが来るという話しをあちこちで聞く中、ちょっと残念な感じでした。
そんな中でも細かいネタは結構ありました。軽く紹介すると.....。
最初TourAD PT-8xを入れて今ひとつだったYONEX NANO V NEXTAGE FWの13度ですが、シャフト交換して良い感じになりました。
エースのFC-614 w/TourAD DI-8xをばらすわけにいかないので、別のシャフトを入れて2ラウンド使ってみました。実際に使ってみてどうだったかというと.....
今頃になってですが、最近色々なメーカーでカスタムシャフトのラインナップに入っているUST MamiyaのATTASを試す機会があったので、これまでに使ってきたシャフトと比較してどんな感じかレポートしたいと思います。
今回はまずシャフト自体の特性から.....。最初に迷ったのはドライバーに6xか?7xか?と言うところでしたが、AXIV COREの時の教訓を元に、決めたシャフトは.....。
最近師匠とも話して、今年の自分に何が足りなくて、どうしたらもうワンランク上のゴルフができるようになるか考えました。実は今回のトライは、現時点では勘違いになる可能性が高いものなのですが、一度はやってみないと気がすまないので、やってみることにしました。
それは今よりもロフトの立ったフェアウェイウッドでロングホールのバーディー率を上げると言うことなのですが、そこで購入したのは上のフェアウェイウッドです。このYONEX NEXTAGE ST FW 13度に決めるまで5件ほどショップを見て回りました。
どんな経緯だったかというと.....
寒くなってきて、表題の通りK's-5001 SXが入った3番アイアンをGRAPHITE DESIGN TourAD AD105(X)を入れたFOURTEEN UT-306に入れて使っています。
狙いは寒い時期の飛距離ダウンを補い、球を楽にあげて210 Yard前後を打ちたいということです。3 Ironを抜いて2ヶ月が経ち5ラウンドほどしました。出番はさほどありませんでしたがどんな感じかというと.....
続きを読む "3 Iron(120g Steel) → 21deg. UT(105g carbon) への変更は....." »
何度かレポートしていますが、11月に発売になり、発売直後から使用しているGRAPHITE DESIGN TourAD DIと、TourAD EVの違いがよくわかってきたのでレポートします。
TourAD EVは使い始めた頃かなり慣れるまで時間がかかり、結局はかなり硬めにすることで自分が思っている感触に近づけて使用していました。今調子が良いDIシリーズと比較してみるとこんな感じになると思います.....。
これまで使っていたSYB FC-714にGRAPHITE DESIGN TourAD 9003xを入れたエースをそのままにし、SYB FC-614にドライバーにも入れているGRAPHITE DESIGNの新しいシャフトDIシリーズを入れて、3ラウンドほど使ってみました。
いつも通り、スプーンのシャフトは先端を半インチカットし、43インチで組んでみました。で、ここ3ラウンドはどうだったかというと.....
FC-714にGRAPHITE DESIGN TourAD 9003xを入れて長らく使っていました。その前のPTシリーズ、QUATTROTECHシリーズ、QUATTROTECH MDシリーズの時には、ドライバーのシャフト重量よりワンランク重めの同じ種類のシャフトをいれていました。
今回はその時の記憶を思い出し、今ドライバーに入れて好感触のTourAD DI-7xのワンランク重めのDI-8xをスプーンに入れてみました。
TourAD EV-7xからDI-7xに入れ替えたYONEX NANO V NEXTAGE Type 430ですが、3ラウンドほど使用したので、この辺でインプレッションをあらためて.....。
前回入れてすぐに感じた印象と若干イメージが変わってきました。どんな感じに変わったかというと.....。
ほぼ発売と同時にGRAPHITE DESIGN TourAD DI-7xを入れてきました。ヘッドはYONEX NANO V NEXTAGE 430の9.5度。これまでTourAD EV-7xを入れていましたが、どんな違いがあるのか?
早速練習場で打ってきましたのでレポートします。最初に打ち出されたボールは.....
先日からどうしようか考えている、3アイアンのリプレースですが、7番ウッドが意外に打ちやすかったので、その方向も考えているのですが、7番ウッドを使うことになると、5番ウッドも入れなければならないので、ちょっと考え物です。
と言うわけで今回は表題のFOURTEEN UT-306にGRAPHITE DESIGN TourAD AD PRO/Sを先端半インチカットした物を入れてみました。19度に入れているAD-105xを入れた方が良いような気もしたのですが、アイアン感覚で打ちたかったので今回は少しシャフトの動きのあるAD PROを入れることにしました。
で、どうだったかというと.....
先日のFourteen Classicの試打コーナーで発売前のGRAPHITE DESIGN TourAD DI-7sを打ってみましたのでインプレッションを少し.....
パッと見た感じ9003の色に似た感じですが、上のTourAD DI-7sとプリントされている白い部分には薄いグレーでTourADのロゴがたくさんプリントされています。
先の方がどうなっているかというと.....
最近色々な競技に出て、飛距離のアドバンテージをつくづく感じさせられています。自分が思うにそれほど飛ばない方ではないと思うのですが、飛ばす人はいくらでもいます。時には30 Yardもおいていかれることもあります。
飛んでフェアウェイにあればショートアイアンで打てるので、バーディーチャンスも増えます。自分のゴルフはバーディーが出た時はスコアが良くて、バーディーが少ない時はスコアが悪いという状況です(当然ですが.....)。
アマチュアなのでバーディーを期待してはいけないのですが、バーディーが出ればかなり楽になるのは言うまでもありません。で、どんなクラブを使ってみる予定かというと.....
最近高額シャフトが売れているというシャフト市場ですが、三菱レイヨンからも高額シャフトが発売になりました。価格は84,000円です。ヘッドよりも高いシャフトって一体どんなに良いのか?
その名前は「Diamana Full Boron Prototype "STINGER"」です。「STINGER」は以前も限定で販売されていましたが、今回の「STINGER」はフルボロンのシャフトです。
フルボロンのシャフトは7~8年前に流行りましたが、その後STINGERが発売になり、それ以来の再登場です。どんなシャフトかというと.....
先日久々に復活させた「FOURTEEN HI-858 V2」の2番ですが、ご存じの通り「GRAPHITE DESIGN TourAD AD-105x」を入れたのですが、今主に使っている「FOURTEEN UT-306」よりつかまりが良くありません。
ソール幅が厚めのUT-306は非常につかまりがいいので、このAD-105xでも十分つかまりました。ですが、自分の感覚的には、AD-105xはDynamic Goldをカーボンで軽くしたような動きのシャフトに感じているので、アイアン型のユーティリティにはちょっと厳しかったようです。
ティショットで軽くティアップしていれば良い感じで打てるのですが、少しライが悪いところになると、薄くあたってスライスしてしまいます。で、シャフトを変えることにしました。何にしたかというと.....
今のエースドライバーは「MIZUNO MP CRAFT S-1」に「GRAPHITE DESIGN TourAD EV-7x」を入れていますが、先日撮ってもらった写真に面白い物が写っていました。
これってトゥダウンですよね.....。このトゥダウンは非常にやっかいな物です。なぜやっかいかというと.....
どうもつかまりすぎるイメージの「MP CRAFT S-1 w/TourAD EV-7x」ですが、飛距離は相当魅力です。「TourAD EV」はしなり戻りのタイミングが合えばかなりシャフトが仕事をしてくれるシャフトです。
ダイナミックにシャフトが動くだけに(自分のスイングテンポの場合です)、タイミングがあればビッグドライブ、タイミングが合わないと左に引っかけてしまいます。
そこでちょっと動かないと言われている「TourAD PT-7x」を久しぶりに入れてみました。
早速コースでは使わなかったのですが、練習場ではたっぷり打ってきました。どうだったかというと.....
先日の敗因の通り、ドライバーの調子がかんばしくありません。こんな負の連鎖が起こっています。
1. 気持ちよく振ると左に引っかけてしまう
↓
2. 引っかけるのが怖いからインサイドアウトの度合いを大きくする
↓
3. プッシュアウトが出る
↓
4. 少し戻してみる
↓
5. また左に行く
2.~5.の間に右がOBとか、左がOBなどのハザードがある場合に体が勝手に反応してしまい、ミスを助長してしまうことがあります。そうなると、もうなんだかわからなくなり、どうしようもなくなります。
こんな時どうするかというと.....
ちょっと思うところがあり、表題のクラブを試してみました。
ヘッドは「MIZUNO MP600」の9.5度。MP600と言えば、ソールのヘッド後方にあるウェイトをずらすことで重心距離を変えてボールがつかまりにくい状態にしたり、逆につかまりやすい状態にできるクラブです。
そしてシャフトは先日「UST Mamiya AXIV CORE BLACK」の少し軽めの69のTour Xを入れてみました。で、どんな感じだったかというと.....
UST Mamiyaの「AXIV-Core Tour Black」を打ってみる機会がありましたのでレポートします。
UST Mamiyaの「AXIV-Core」には今回紹介する「AXIV-Core Tour Black」の他に「AXIV-Core Tour Red」、「AXIV-Core Blue」があります。いずれもPROFORCE V2のカラーを踏襲するカラーリングです。
昨日に引き続き、諸々レポートです。今回はシャフトレポートです。3大メーカー以外にも面白いシャフトはたくさん出展されていました。その中からいくつかを紹介します。
上の写真は、先日紹介した重いボールを発売しているmuziikのFujikuraとのコラボシャフトです。詳細なスペックは出ていませんでしたが、4月中旬に発売予定で、なんと105,000円のシャフトです。
この他に気になったのは.....
UST Mamiyaは、昨日2/26にUSTとMamiya-OP Sports Divisionを統合統合した会社で、「PROFORCE」、「AXIV」、「iRod」などを扱うとのことです。
これらのラインナップに加えて、新たに加わる予定の「ATTAS」が大々的に紹介されていました。その詳細はまだ発表になっていませんが、その前評判はみなさんもご存じだと思います。どんな評判かというと.....
今年のGRAPHITE DESIGNはEVシリーズを発売したばかりなので、新作の発表はないのかと思いきや、4月発売のニューモデルが出展されていました。
今回の新作は新製品が2種類、カラーバリエーションの追加が2種類です。どんなシャフトかというと.....
先日BBGOLFさんで組んでもらった表題のMIZUNO MP CRAFT T1を使ってきました。
組み上がったクラブのスペックはこちら
http://www.anserfreak.ne.jp/archives/2009/02/mizuno_mp_craft_t1_3.html
当日は強風の予報が出ていたのですが、自宅近くでは一日強風が吹いていたらしいのですが、ゴルフ場では午後の後半で少し飛距離に影響する風を感じる程度で、一日を通してはとても良い天気でした。
どんなラウンドだったかというと.....
今年一年戦うドライバーが未だ決まっていません。そろそろ決めないと、シーズンインした時に信頼できるところまでいけるクラブにならない可能性があります。
決まるまでは色々試し、徐々に慣れていこうとは思っているのですが、それぞれ良い部分、悪い部分があって決めかねています。今候補になっているドライバーは、3本です。
昨年から使っている旧エース 「MIZUNO MP CRAFT 425 8.5度」
ちょっと使ったらよかったので色々いじっている 「YAMAHA inpresX 445D 10度」
前回のリシャフトで候補に返り咲いた 「MIZUNO MP CRAFT T1 9.5度」
今それぞれのドライバーがどんな状況かというと.....
TourAD P9003xをいれてそこそこ良い感じだったSQ2 FWですが、コースで一回使ったきりでお蔵入りしていました。FWにはまだTourAD EVシリーズを入れたことがなかったので、前回紹介したMIZUNO MP CRAFT T1に入れた重量よりちょっと重めのTourAD EV-7xを入れてみました。
フェアウェイウッドは少し重みの助けも使ってボールを飛ばしたいので、普段よりは軽めではありますが、ドライバーのバランスよりは重めになるようにしました。
今回もBBGOLFのminibonさんにリシャフトをお願いしました。で、できあがったスペックはこんな感じです。
11月に購入し、GRAPHITE DESIGNのTourAD MD-7xにリシャフトしたMIZUNO MP CRAFT T1ですが、どうもしっくり来ないので、そのままになっていました。
MIZUNO MP CRAFT T1 w/TourAD MD-7xに関するレポートは
http://www.anserfreak.ne.jp/archives/2008/11/mizuno_mp_craft_t1_1.html
少し軽めのシャフトで長くせずにもう一度使ってみようと思い、BBGOLFさんにリシャフトをお願いしていました。できあがったスペックは.....
先日自分で組み立てて1ラウンド使ってみたYAMAHA inpres X 445Dですが、かなり良い手応えだったので、BBGOLFのminibonさんに組み直しの依頼をしました。
その時一緒にスペアのヘッドに表題のSYB CP02xを入れたのですが、最初のヘッドにはご存じの通りTourAD EV-7xを入れて少し硬めだったので、少し柔らかいスペックも欲しいと思い、SYB CP02xを入れることにしました。
どんなスペックに仕上がったかというと.....
先日ドライバーのシャフトをX Flexではありますが柔らかめのシャフトに変更して、結構良い感じなので、最近は他のクラブも柔らかめの物を試してみようかと考えています。
それもただ柔らかいわけではなく、軽めのシャフトにしてみようかと考えています。そう思うきっかけは今年の夏、3番、4番アイアンをTC-1000 FORGEDから、TC-550 FORGEDに変更した時に、他のクラブと同じ重いSYB K's-4001 T120に変更する前にオリジナルのNS PRO 950GHのS Flexをそのまま使った時にちょっと思い始めていたことです。
その後バランスも他のクラブと合わせて、重いシャフトにして、オリジナルの状態の時の打ちやすさがすっかり無くなってしまい、バランスを落とすことで打ち易さが復活したことは以前レポートしました。
http://www.anserfreak.ne.jp/archives/2008/10/fourteen_tc550_forged_1.html
http://www.anserfreak.ne.jp/archives/2008/11/fourteen_tc550_forged_2.html
どんな感じにしてみたいかというと.....
近頃話題の遠藤製作所のブランド「EPON」のドライバーを打ってみました。
「打感が良い」とか、「飛ぶ」という噂の「AF-101」ですが、ヘッドはリアルロフトで9度、フェースアングルは0度の物に、シャフトはGRAPHITE DESIGNのTourAD EV-6xを45.5インチでBBGOLFのminibonさんに組んでもらいました。
1回だけ練習場で使ってみただけでコースでいきなり使ってみたのですが、その結果は...
SYB CP02xにリシャフトしたinpresX 445Dですが、年末ゴルフでたっぷり使ってきました。
これまで使ったことがないほどのフックフェース、そして280cpmを切った柔らかさのシャフトなど、初体験の部分が多いクラブになりましたが、色々なことが見えてきました。
どんなことが見えてきたかというと.....
YAMAHAのinpresX 4.6C r.p.m.を色々いじってみてはいるのですが、なかなかしっかり来ません.....。
柔らかいシャフト(オリジナルのROMBAX 6Y09)の時には時折良いボールが出ていたので、気に入ったシャフトで打ち込んでいけば使いこなせると思ったのですが.....。
今どんな状況かというと.....
SYBのCP02と言うと、ANSERFREAKの古くからの読者の方でしたら、私がずっと使っていたのはご存じだと思います。Club Settingのページを見てみると、2002年から2003年に使っていたようです。
当時一世を風靡して、CP01と共にかなり評判の良いシャフトでした。自分もドライバー、フェアウェイウッドに入れて結構長い間使っていました。
以前は黒い色に「GRAPHITE DESIGN」のロゴと「PROTOTYPE」のプリントが入り、小さく「CP01」とか「CP02」とプリントされているだけでした。これが数年前に新しいプリントに変わり、シャフトの色も濃いシルバーに変わりました。
この昔お世話になったシャフトがなぜ今になって気になっているかというと.....
いくつかのメーカーから、ヘッドとシャフトの組み合わせが簡単に変更できる仕組みが発表され市場に出ていますが、先日CallawayのI-MIX用のシャフトを見る機会があったのでレポートします。
上の方のソケットのような黒い部分から下の銀色の部分までは固定されない部分で、その下のネジ山の部分から下がヘッドに入って固定される部分になります。
さらに細部を見てみると.....
最近ドライバーを色々試していますが、今回はFOURTEENのJC808を試しています。
シャフトはオリジナルシャフトがちょっと頼りない感じだったので、GRAPHITE DESIGNの新しいシャフトのEV-7xを入れてみました。
アイアン、ウェッジ、ユーティリティなどは愛用してきたのですが、今まで使ってみたことがなかったFOURTEENのドライバー。
どうだったかというと.....
先日1ラウンドだけ純正シャフトのまま使った「YAMAHA inpresX 4.6V r.p.m.」ですが、更なるマッチングを求めて、GRAPHITE DESIGN TourAD QUATTROTECH MD-7xを入れてみました。
こう見ると結構ディープフェース
いつもはBBGOLFのminibonさんにお願いするリシャフトの作業ですが、今回は待ちきれず久々に自分でリシャフトしました。
早速日曜日のラウンドで投入してきたのですが、意外な結果が.....どんな結果だったかというと.....
GRAPHITE DESIGN TourAD EV-7xを発売日に合わせて、控えのMIZUNO MP CRAFT 425 8.5度(スタンダードライ角)に入れて組んでもらいました。今回も組立はBBGOLFのminibonさんにお願いしました。
今回選んだのはTourAD EV-7x。火曜日にはできあがり、その夜練習場で打った感じはどうだったかというと.....
YAMAHAのinpres Xの「V」がつくモデルは発売になるたびに気になる存在です。ディープフェースで、フェースアングルもストレートに近いのでかなりいけているヘッドです。
今回、試打クラブを打つチャンスがあったのでレポートします。YAMAHAのホームページに書かれているとおり、460ccのヘッドでありながら、上から見てみると440cc前後くらいに見えるヘッドです。
で、打ってみてどうだったかというと.....
先日打ってみる機会があったCRAZY BLACK 50ですが、CRAZYのシャフトは硬いという先入観があり、SX Flexのシャフトを打たせてもらいました。確かに数値的にも硬く、これは厳しいかなと思いきや、意外と打ててしまうし飛距離も出ていました。
その結果を話したところ、本当は「LONGEST YARD」のシリーズや、CRAZYの最高峰の「CRAZY BLACK 80」の方が飛距離が出るシャフトという話を聞き、「CRAZY BLACK 80」が入っている試打クラブを打ってみました。
どんな感じだったかと言うと.....
12月に発売になるGRAPHITE DESIGN社の新しいTourAD EVシリーズのスペック詳細がわかりましたのでレポートします。
TourStage 901装着のEV6/S
このEVシリーズは少し前のレポートにも書きましたが、数試合前から石川遼プロも使用しています。どんなスペックかというと.....
昨日レポートした「MIZUNO MP CRAFT T1 w/GD TourAD QUATTROTECH MD-7x」を打ってきました。
初めてにしては良いところに当たっています...
今回チップカットし少しパリッと感を出したのですが、振動数が287cpmと結構硬めに出たので、少し不安はありました。それと、長さを0.25インチ長めにしたこと、そして何より大型ヘッドになったことに違和感を感じないかが心配な部分でした。
練習場で50発以上打ったその結果は以下の通りです。
県アマの予選で同じ組になったCRAZYの方に誘われ、「CRAZY FACTORY」に行ってきました。
「CRAZY」と言うと、「硬い」とか、「高い」というイメージで相当厳しい感じのシャフトというイメージでしたが、実際に打ってみたり、シャフト作りのコンセプトを聞いたりすると、それらが単なる思いこみだったことがわかってきました。
どんなシャフトだったかというと.....
県アマの決勝の時に大活躍したFOURTEEN TC-550 FORGEDですが、NS PRO 950GH(S)のままでとても調子が良くてそのまま使っていたのですが、やはり他のアイアンとのバランスを考えてリシャフトすることにしました。
競技の予定もなくなったので、いつもお願いしているBBGOLFのminibonさんに依頼しました。
ロングアイアンをユーティリティに入れ替えたり、ロングアイアンだけやさしいアイアンに変更しようと考えている人はいると思います。そんな人にはきっと有用な情報だと思いますので、是非ご覧下さい。
自分なりに色々考えた末にminibonさんにお願いした仕様は.....
GRAPHITE DESIGN TourAD EVがついに市場に出始めました。
と言ってもシャフト単体での販売が始まったわけではなく、BRIDGESTONE TourStageのNEW Driverに装着されるシャフトとしてお目見えしただけです。ただこのTourStageのNew Driverも今日から発売なので、試打クラブを打ったことがある人以外、このシャフトの感触は味わっていないはずです。
と言うことで、フォーラムゴルフさんにあった試打クラブを打ってみました。で、どんな感じだったかというと...
エースで使っているMP CRAFT 425はQUATTROTECH MD-7xを入れて使っているのですが、少し自分にとってつかまりが良いイメージのシャフトを使ってみようと思い、スペアのヘッドを入手してありました。
現在のヘッドは赤ドットのアップライトバージョン。つかまりにくい(左に行きにくい)イメージのシャフトにつかまるヘッド(アップライト)をいれてバランスをとっていました。
今回はつかまるイメージのシャフトに普通のライ角のヘッドを組み合わせて使ってみることにしました。早速コースで試してみました。
試打インプレッション第三弾はNIKE SasQuatch 2 FWです。シャフトは表題の通り、GRAPHITE DESIGNのTourAD P9003xを入れました。少しやさしいイメージのヘッドに厳しめのシャフトを入れてバランスをとった感じです。
今回のNIKE SasQuatch 2 FWの詳しいスペックはこちらをご覧ください。
http://www.anserfreak.ne.jp/archives/2008/09/nike_sq2_fw_wtourad_p9003x.html
NIKE SasQuatch 2 FWはプロの中でも使用率が高いFWで、以前から気になっていたFWです。
試打インプレッション第二弾はPING G10 7.5度です。
今回のPING G10 7.5度の詳しいスペックはこちらです。
http://www.anserfreak.ne.jp/archives/2008/09/ping_g10_75.html
練習場で試打してちょっと心配だった7.5度のヘッドですが、コースボールで打つとずいぶん感じが変わりました。どんな感じだったかというと.....
BBGOLFのminibonさんに依頼していたNIKE SQ2フェアウェイウッドができあがってきました。
今回はフェスティバルゴルフで購入した中古のNIKE SQ2フェアウェイウッドを早速リシャフト。シャフトはTourAD MD-8xにしようと思ったのですが、これまでの実績を考えて、9003にするかP9003にするかちょっと悩んで、少し重めのP9003x(Xフレックスしかありませんが念のため)にすることにしました。
組立前に計測してもらったヘッドスペックは
リアルロフト |
ライ角 |
ヘッド重量 |
|
NIKE SQ2 FW #3/15度 |
14.5度 |
58.0度 |
215.7g |
そして、できあがりのスペックは.....
しばらく競技週間が続いていたので、新しい物を試したりできなかったのですが、これからはちょっと新しいギアを試したいと思っています。
その第一弾は、購入したけどそのままにしてあった「PING G10 7.5度」のリシャフトです。シャフトは長尺化する予定なので、若干いつもより軽めの60g台のシャフトにすることにしました。
さてどんな仕様になるようにオーダーしたかというと.....
先日急に思い立ち、スペアのスプーンを作ることにしました。少し自分にとって戻りが遅い感じがするQUATTROTECH MDをドライバーに入れてみることにしたので、同じ色のシャフトが入ったスプーンを用意したいと思ったからです。
エースのSYB FC-614にはGRAPHITE DESIGN TourAD 9003xが入っていて、今のシャフトの組み合わせではかなり良い感じですし、申し分ないのでこれはそのままにしたいと思いました。
今までのSYB FC-614 w/9003xは42.75インチで14.5度のロフトだったのですが、今回はちょっとスペックを変えてみようと思っています。どんな風にするかというと.....
TourStageの少し易しめのラインナップのGRシリーズですが、限定でブラック仕様が発売になるようです(6/18発売)。今回はフォーラムゴルフさんに試打クラブが入っていたので、撮影させていただきました。まずはX-DRIVE GR BLACKから.....
ご覧の通り、ソールもフェース面もX-DRIVE 445同様の黒い仕上げになっています。なかなか精悍なイメージになっています。
そして、このドライバーにはちょっと珍しいシャフトが.....
これまで使っていたMP CRAFT 425の9.5度を一本処分して、8.5度のMP CRAFT 425をゲットしました。今TourAD I-65xを入れて使っているエースの8.5度は赤ドットの1.5度アップライトですが、今回はスタンダードライの8.5度を選びました。
フェード打ちがずいぶん慣れてきて、少し飛距離アップの方法がないかを考え、TourAD I-65xの前にエースで使っていたTourAD 9003xを入れてみることにしました。
今回もアッセンブルはBBGOLFさんにお願いしました。
先日購入したMIZUNO MP CRAFT 425に装着されていたGRAPHITE DESIGN TourAD I-65ですが、すっかりそのまま使ってしまっています。
これまでのエースに入っているTourAD 9003にリシャフトすることも考えていたのですが、とりあえずそのまま使ってみたら、それがまた良い感じで.....
どこがどう良いのか?というと.....
Scotty Cameronの2008年のニューモデルの出荷が始まり、PINGからは「i-Series」が店頭に並び始めました。
そこで、両方のパターにある大きな変化が.....。それは表題の通りシャフトが変わったんです。
構えた時の景色はこんな景色になっています。上がこれまでのもの、下が現在のものです。
先日ヘッドスペックを紹介した「FOURTEEN UT-306」をBBGOLFさんで組んでもらい、手元に届いたので、クラブスペックと打ってみた感想をレポートします。
シャフトは前回レポートしたとおり、GRAPHITE DESIGNのAD-105(X)の2番アイアン用を使いました。軽量スチール(アイアンで使っているSYBのK's)にすることも考えたのですが、少し飛距離も欲しかったので、仕事をしてくれそうなカーボンにしました。
できあがったクラブのスペックは.....
先日ヘッドスペックを紹介したTEAM YOSHIMURA TP450Tiですが、シャフトはGRAPHITE DESIGN QUATTROTECH 75xを入れました。
今回もBBGOLFさんにお願いし、組み上げてもらいました。
今日は二つのレポートがあります。一つは「RODDIO」、もう一つはPINGの新しいパターに関するプレスリリース情報です。PINGの新製品情報は下にありますのでそちらもご覧ください。まずは「RODDIO」に関するレポートから.....
最近リシャフト用のシャフトとしても市場に出始めたダイワ精工の「RODDIO」シャフトを打ってみる機会があったのでレポートします。
まだまだ工房に行けばどこでも置いてあるというシャフトではありませんが、釣り竿を作ってきたダイワがその技術を総結集して作った自信作とのことです。
さてどんなシャフトかというと.....
TrueTemperからDynamic Gold HIGH LAUNCHが出ましたね。
Dynamic Gold HIGH LAUNCH
Dynamic Goldと言えば、手元調子のシャフトで少し力のあるゴルファーが使うというイメージでしたが、今回のDynamic Gold HIGH LAUNCHは先調子のシャフトです。
今回、BBGOLFさんの試打クラブ(三浦技研CB-1006)に装着されたDGHL S300を打ってみましたので、その感想を少しお伝えします。
まずは気になるオリジナルDGと比較してみました。
先月ヨネックスとの契約を発表した石川遼君、ついにプロ転向しましたね。これからは遼君ではなくて、石川遼プロって呼ばなくてはなりませんね。
契約後何度かテレビのスポーツコーナーの特集などで取り上げられていましたが、YONEXのヘッドに装着されるシャフトが何になるか?興味を持って見ていました。
契約前は、FUJIKURAのシャフトなども試したり、BRIDGESTONEのTourStageのヘッドにGRAPHITE DESIGNのPROTOTYPEを入れたりしていました。で、最終的どうなるか結構みなさんも注目していたのではないでしょうか?
使用が決まったシャフトはこれらしいです.....
どうもしっくりきません.....
一番しっくり来ないのはMP CRAFT 460の打感です。エースで使っているMP CRAFT 425の打感が良すぎるのかもしれません。ヘッド素材はどちらの「これでもか」って言うくらいフルチタンヘッドで、425も460も全く同じになっているようです。
フェース部/鍛流チタン(Ti-4, 5Al-2Mo-1. 6V)鍛造
クラウン部/β系チタン合金(Ti-15V-3Cr-3Sn-3Al)鍛造
ソール部/チタン合金(KS120)鍛造
ネック部/純チタン鍛造
インナーウェイト/純チタン
バックウェイト部/ステンレススチール(SUS304)ビス+アルミ合金プレート
もちろんどちらも日本製です。なぜこんなにも違うのか?不思議です。
飛距離はMP CRAFT 425より若干出ることもありましたが、どうもボールを操れている気がしないというか、球離れが早い感じがしてしまいます。
ということで.....
前回候補に挙がった以下のシャフトですが、すべて6番アイアンでフィーリングを試しました。
TrueTemper DynamicGold S200
TrueTemper DynamicGold S300
TrueTemper DynamicGold X100
TrueTemper DynamicGold LITE S300
SYB K's-4001 T120(X)
中でも感じが似ていたのは、DG LITEとK's-4001でした。この2本をかなり打ったのですが、ボールを少しつかまえてくれる感覚があるのはK's-4001でした。DG Liteは若干バット側が太く感じたのと、少し柔らかい感じがしました。それとなによりも、ちょっと軽すぎる気がしました。
と言うわけで.....
先日GRAPHITE DESIGNのAD-115xをFOURTEEN TB-1000 PROTOTYPEに入れてみたのですが、バランスをスチールシャフトの時と同じバランスにしてしまいました(って、あとから色々話を聞いてわかったことなのですが.....)。
その後、色々なところでカーボンシャフトにしたときの話を色々聞いてみると、少し軽めのバランスにする方が良いとのことでした。スチールシャフトでD2なので、カーボンではD0.5~D1くらいでよかったようです。
スチールシャフトから、重めのカーボンシャフトに変える場合、同じバランスくらいにしないで、少し軽めのバランスにするとフィーリングが合うらしいです。
シャフトのスペックで異なる結果が出るかもしれませんが、やはりしなりの度合いや、しなり戻りの速さを考慮すると、しならせすぎると戻りも速いのでタイミングが合いづらいと言うことになるのかもしれません。
色々奥が深いですね。アイアン用のカーボンは初めてだったので、良い勉強になりました。
ということで.....
先日の試打会でMIZUNOの新しいQUADシャフトを見てきましたので紹介します。
QUADシャフトはMIZUNOのドライバーに装着されているのはもちろん、一部のショップではリシャフト用のシャフトとしての供給もされていました。
QUADシャフトと言えば、「BUTT STANDARD」とか「BUTT STIFF」があり、Xフレックスに関してはすべて「TIP STIFF」、Sフレックス以下の柔らかいシャフトは「TIP STANDARD」になっています。
これまでの色はこんな感じでしたが新しいQUADシャフトはどんなデザインかというと.....
総重量のことで色々悩んだのですが、これから冬だし重い物をブンブン振れないかなとちょっと弱気にもなりQUATTRO TECH MD-7xをMP CRAFT 460に入れることにしました。
今回もBBGOLFのminibonさんに組んでもらったのですが、色々確かめながらシャフトを入れてもらいました。
まずは、これまでのクラブの振動数は以下の通りでした。
MP CRAFT 425 |
|
w/9003x |
w/QT 75x |
284cpm |
283cpm |
ということでターゲットは285以内という感じで、手元がゆるめとのことだったので、少し硬めに仕上がっても良いかなと言う感じで、様子を見てもらいました。
仕上がったクラブはこんな感じになりました.....。
先日手に入れたMP CRAFT 460に入れるシャフトをどうするか迷っています。
迷っている理由は、予測ではありますが総重量の点です。今回のMDシリーズはウェイトがPTシリーズに似ているため、MD-7xは73g、MD-8xは83gです。
9003xは75gで、MP CRAFT 425の総重量が330gになっています。今月発売のGolfStyleの記事の中でフォーティーンの竹林さんが言っているように、飛距離をのばす一つの要因として総重量も重要なファクターになっているという記事もありました。
以前PT-7xを入れたときに、総重量が325g以下になってしまったときがあって、ちょっと軽すぎるかなと思っていました。その他にもちょっと心配な部分もあります。
先日GRAPHITE DESIGN 9003xを入れて調子が良いMIZUNO MP CRAFT 425ですが、QUATTRO TECHを入れてみたらどうなるかも気になって、ViQ DEEPに入れていたQUATTRO TECH 75xを入れてみました。
9003はダイナミックなシャフトの動きはないけど、振りやすくタイミングが取りやすく、ボールは本当に曲がらないシャフトです。QUATTRO TECHは手元が硬めで、動きがあるシャフトなので、同じヘッドで比較したら何か違いがあるはずです.....。
数ラウンド使ってみたので、9003xとの比較も含めて簡単にレポートします。
ではまずスペックの比較から.....
先日から試しているGRAPHITE DESIGNのTourAD AD-115ですが、BBGOLFにて計測してもらったスペックを見てみると面白いデータが出ましたので紹介します。
全番手詳細に計測してあるのですが、今回は6 Ironのデータを比較してみます。ヘッドは全く同じFOURTEEN TB-1000 PROTOTYPEです。
まずは基本的なスペックから.....
Loft |
Lie |
総重量 |
長さ |
バランス |
ヘッド重量 |
シャフト重量 |
|
・AD-115(X) | 30.0 |
60.0 |
423.4g |
37.75 |
D2.0 |
258.5g |
108.6g |
・TourConcept(S3) | 30.0 |
60.0 |
434.0g |
37.5 |
D2.0 |
262.5g |
114.8g |
こんな感じになっています。115gのシャフトとは言え、総重量はやはり10g程度は違っています。ですが振ってみた感じ10gも変わるような感じがしません。ということで、振動数・シャフト硬度も比較してみた結果がこちらです.....
先月から受注生産が始まっているGRAPHITE DESIGNのAD-115を試しています。ヘッドはキープしてあったTB-1000 PROTOTYPE。もちろんアッセンブルはBBGOLFさんにお願いしました。
このAD-115はその名の通り115gもあるプロ仕様の重いカーボンシャフトです。スペックは以下の通りです。
今あらためて色々なシャフト、ヘッドを引っ張り出して打ってみています。最近練習場に行くといつもこんな感じになっています。
上の通り、青いのがあったり、緑のがあったり、銅色のがあったり.....。ちょっと見かけない黒いのもあったりして。
で、それぞれ打ってみた結果は.....
やっぱりやらずにいられませんでした(笑)。
ドライバーで調子が良いGRAPHITE DESIGN TourAD 9003の少し重量アップのしっかり版であるGRAPHITE DESIGN TourAD P9003をSYB FC-614 PROTOTYPE(13度)に入れてみました。実は先日の豊里ゴルフクラブのラウンドで初投入してきました。