先日の唐沢ゴルフ俱楽部三好コースでのラウンドで 1 ラウンドだけ PING G430 MAX 10K を使ってみました。
これから新しいものは試せない期間になるので、今回が最後のチャンスでした。
その際に起こったこと、それをどう分析してどう対処したかなどをお話ししたいと思います。
先日の唐沢ゴルフ俱楽部三好コースでのラウンドで 1 ラウンドだけ PING G430 MAX 10K を使ってみました。
これから新しいものは試せない期間になるので、今回が最後のチャンスでした。
その際に起こったこと、それをどう分析してどう対処したかなどをお話ししたいと思います。
今年の倶楽部対抗は初の A クラスで出場するため、ホームコース開催なのですがやったことが無いティからのラウンドになります。
ここ数回はそれを想定したティからのラウンドを続けています。それでいつもとは違うクラブセッティングが必要だという事がわかってきました。
いままであいていた 42 度の PW と、50 度のウェッジの間がやはり必要になるのと、そのクラブを入れるために外せる使わないクラブもなんとなくわかってきました。
ボールがつかまるとかつかまらないとかはよく話に出ますよね。
そのボールのつかまり具合がシャフトフレックスで変わるっていうのを実感しています。
今使っているエースシャフトは GRAPHITE DESIGN TourAD XC-6 の X Flex ですが、これを S Flex にすると球筋に変化が出てくるんです。
先日良い思い出の多い我孫子ゴルフ倶楽部でラウンドしてきました。
曇りの天候の中、桜にはちょっと早すぎましたが楽しくラウンドしてきました。
我孫子なので歩きでのラウンドで1.5ラウンドのおかわり付!どんな楽しいラウンドだったかというと...。
倶楽部対抗が始まる前の最後のチャンスに G430 MAX 10K をラウンドで使ってきました。
ホームコースではなかったので飛距離がどうなのかは実際の飛距離で判断するしかなかったですが、どうにかなりそうなのか?はなんとなくわかった感じがします。
どんな感じの使い心地だったかというと...。
先日の合宿とその後のラウンドで一貫してやっていたことがあります。
それがドライバーでヒールにあてる意識です。真ん中に当てることが目的なのですが、現状は真ん中に当てようと思ってトウ寄りに当たってしまっています。
そこで考えたのが真ん中に当てるにはヒールで当てようと思わなければならないんじゃないかという単純な考え方...。
少し前にドライバーの打点を見て愕然としたのですが、真ん中で当たった時の飛距離アップは凄かったんです。
ただ今までずっとトウ寄りで当たっていた人が急に真ん中に当てようと思ってもなかなか上手くは行きません。
ですが意識しながら打っていると徐々にいつもとは違う数字が出てきました。どんな意識で打っていたかというと...。
パターの方の慣性モーメントについては色々調べたことがあるのですが...
今一つ確信が持てない部分があったのであらためて調べてみたところやはり思った通りの内容でした。
わかっている方もいるかとは思いますがちょっと書いておきます。どんなことがわかったかというと...。
最近ユーティリティ(ハイブリッド)のシャフトについて考えるところがあって現時点での結論を書いておきます。
これまでセッティングにおけるクラブの総重量は長い方から徐々に重くなっていくのが良いと思っていて、それは今も変わりません。
ただちょっと冷静に考えてみたらこの重さでも良かったんじゃないか?という結論に達したのでお話しします。
ここ何回かお客さんで Cobra のドライバーを持ってくる人がいて、そう言えば Cobra のドライバーって最近打ってないなって気づいたんです。
どのくらいしばらく打ってないかっていうと白いオートクレーブヘッドかな?とも思ったのですが、Tiger Woods も使っていた Cobra のヘッドを使っていたことを思い出しました。
最近新しいドライバーが発売になるとかなったとかで、ちょっとどんなもんかを調べてみました。
今月は月末の研修会しかゴルフの予定が無かったのですが、急遽来週の火曜日(12日)にラウンドの予定が入りました。
この日はいつも皇居外周を一緒に走っている高校時代からの友人とのラウンド。よく誘ってもらっているイーグルポイントなので、飛距離もどんな感じかわかるラウンドになりそうです。
この日はエースドライバーも持っていって練習場で比較もしてみたりしてみようと思っています。
慣性モーメントが大きくなって曲がりにくくなったとか、曲げようと思っても曲がらないなんて言っている人がいます。
そんなはずはないと思いながらも曲がり幅が減ることはウェルカムだったりして...。曲がらないのは困るけど曲がりが少なくなるのは嬉しいなんて都合のいいことになるはずもありません。
リシャフト後ほぼ毎日打ってみてどんな感じかというと...。
ついに今日は組み上がった PING G430 MAX 10K に GRAPHITE DESIGN TourAD XC-6x を入れたドライバーを打ってみました。
今回はアウトドアではなく室内で Flightscope を使ってデータをとりながら打ってみました。
エースドライバーと比較してどうだったのか?可能性を感じられたのか?をレポートしたいと思います。
先日届いた PING G430 MAX 10K を早速エースシャフトで組みました。
今回はどんな感じで組み上がったかをレポートしたいと思います。ヘッド重量がまずまず重かったので、それほど長くできない予想。
手持ちのシャフトだと結構な長さにできるはずだったのですが、どんな調整が必要だったかというと...。
早々 TaylorMade Qi10 LS をあきらめてサクッと気持ちを切り替えて行った先は...。
PING G430 MAX 10K です。ロフトは一番立っている9度。シャフトはもちろんエースの TourAD XC-6x で使ってみる予定です。
今回届いてみて色々計測などしてみたのでレポートします。どんなスペックだったかというと...。
TaylorMade Qi10 LS を試打もせず購入して、期待したほどのパフォーマンスを得られず断念。
https://clubping.jp/product/product2024_g430max10k.html から引用
その後次のテストを Callaway PARADYM Ai SMOKE ♦♦♦ にターゲットを絞って今回はちゃんと試打してきました。
Ai SMOKE は現在のエースに近い数値は出るものの、上回る数値は出ない...。そこでまったく眼中になかった PING G430 MAX 10K を打ってみると驚きの数値が...。
FOURTEEN の GelongD UX-002 を使い始めて多分10ラウンド近くしたと思います。
これまで長く使ったウッド型ユーティリティ(ハイブリッド)はそれほどなかったのですが、今回の物はかなり好感触を得られています。
なぜこんなに良い感じに使えているのかを分析してみました。
たまたま TourAD XC-6s の試打用シャフトがあって打ってみることにした PING G430 MAX 10K の9度。
勝手なイメージでシャローになって投影面積が大きくて、構えただけで違和感があるヘッドを想像していましたのですが、ほぼ気にならない。
そしてなによりもアベレージプレーヤー向けのドライバーだと思い込んでいましたが実際に打ってみると凄いドライバーでした。どんなドライバーだったかというと...。
Qi10 LS のことはそっちのけで、次なる獲物を追ってコトブキゴルフさんに行ってきました。
この日の目的は Callaway PARADYM Ai SMOKE のトリプルダイヤモンド。シャフトも持参して打たせてもらおうとやる気満々で行ってきました。
ですがここに現れるまさかの対抗馬が...。数値も交えて見ていただくと...。
ついに先日の All-Fit スリーブを使って組み立てた TourAD XC-6x を使って Qi10 LS を打ってみました。
この結果をもってこの Qi10 LS をどうするかを判断しようと思います。万が一ちょっと難しいという結果になっても受け入れることにします。
シャフトをエースと同じ条件にしてみてどんな結果になったかというと...。
先日比較テストで打っていて感じた違和感...。それが何だったのかがよくわかりました。
この状況で似たような数値が出ていたというのは意外とすごいことなのではないか?と思ってしまう内容です。
その後のカチャカチャなどの可変部分をいじり倒した試打がどうだったかというと...
今日は先日組み上がった TaylorMade Qi10 LS を、エース(正確に言うと準エース)と比較してみました。
本来は同じシャフトで比較しないとちゃんとした比較にはなりませんが、この条件で同等程度に戦えれば可能性は広がるっていう感じで考えます。
とりあえず、体もあたたまって準エースで良い感じの数字が出始めたところでデータを採り、即その感覚で持ち替えて Qi10 LS を打ってみました。どんな結果になったかというと...。
あまりに実売価格が高すぎて購入は断念したはずの TaylorMade Qi10 LS…。
なぜか昨日手元に届きました。それも長い箱ではなく小さい箱で...。ヘッドだけで安めに売っていたものを購入しました。
早速色々計測しながら長さ的にとりあえず打つには良さそうなシャフトを見つけて組み立ててみました。どんな感じに仕上がったかというと...。
PARADYM は Ai SMOKE が出てからマークダウンでリーズナブルな価格になっていますね。
まだ Ai SMOKE をきちんと打っていない(自分のシャフトで)状況なので、比較はできませんが広めの練習場で打てたので、自分にとってはまずまず信じられる環境での試打でした。
ホームコースの仲間のクラブを借りて打ったので、シャフトも純正ではなくカスタムシャフトがついていました。
ユーティリティには大きく分けてウッド型ユーティリティ、アイアン型ユーティリティがあります。
どちらを選ぶかはその名前の通り、アイアンのように打ちたいのか?ウッドのように打ちたいのか?で選ぶことになります。
ただユーティリティの決定打に出会ってなかった自分にとってはユーティリティっていうカテゴリのクラブがダメなんだと思っていました。でも...
世の中慣性モーメント(MOI)の話がずいぶん話題になることが多いです。
その一方で MOI が大きくなることが本当に良いんだろうか?という話も見受けられます。
基本自分でやってみて確認しないと信じないのですが、この一連の話で疑問に思ったことがあります。
可変スリーブってほとんどの物は先端部分に溝が彫られていて、その溝をずらすことで角度が変わります。
今回持ち込まれたのはスリーブがついたシャフト。スリーブ(シャフト)が抜けないという話で持ち込まれました。PING のスリーブではたまにありますが、シャフトを固定すればすぐに外れます。
ですがシャフトを固定してヘッドを動かしても如何にヘッドが取れない...。どんな状態だったかというと...。
10K って言うのも気になるし、慣性モーメントを追求しない独自の路線の Callaway のドライバーも気になる...。
ということで今後発売される話題のドライバーの価格がどんな感じになっているかを調べてみました。
大手ショッピングサイトでの価格と海外で購入した場合の金額を調べてみましたので紹介します。
「10K?」と思った方も多いと思いますが、私もそう感じました。
慣性モーメントの上限は5900(単位は省略)だったはず。これが10000になったらルール違反...。でもそこには理由があります。
ではそんな高慣性モーメントのヘッドがどんなに魅力的なのか?魅力的に感じない人もいると思いますのでそんな話をしてみたいと思います。
とりあえずのシャフト(GRAPHITE DESIGN TourAD BB-7x)が入っていた FOURTEEN GelongD FX-003 ですが、先日レポートした通りリシャフトしました。
リシャフトしたシャフトは GRAPHITE DESIGN TourAD XC-7x です。少し長めにはなりましたがこれでドライバーのシャフトと同じ種類になりました。
ラウンドで使ってみてどんな感じだったかというと...。
ANSERFREAK は本日より通常営業いたします。本年もよろしくお願いいたします。
まだコースで使ったわけではありませんが(コースで使う勇気はないかも...)、スタジオで Flightscope を使って計測しながら打ってみました。
いつも通りいきなりフルスイングでどこか痛めることが無いように徐々にスピードを上げていきました。
44.75 インチという今となっては短尺に近い長さのドライバーでどのくらいの数値が出るのか?
今年最後と思っていたホームコースの研修会のスコアが、37-45という乱調で 2023 年のワーストハーフとなってしまいました。
このまま悪いイメージで今年を終えるのはちょっと気持ちが悪いな...と思っているところでいつもの仲間たちにラウンドの機会を作ってもらい行ってきました。
今回は今年初の取手国際CCの東コース。西コースは何度も回っていますが東コースでのラウンドがどうだったかというと...。
先日手に入れた TaylorMade R510 TP の 7.5 度。
シャフトは TP カラーの Speeder 569 の S Flex が入っていたのですが、それを抜いて新たにシャフトを入れ替えました。
ラウンドで使う勇気はありませんが、当時の7.5どのヘッドがどんな球が出るのか興味があって組み立ててみました。
前から思っていたのですが、なかなかできなかったことがあります。
それは自分のドライバーのスペックを2種類のヘッドと2種類のシャフトで組み合わせで計ってみました。
どんな数値になっていたかというと...
先日すごく懐かしいドライバーを発見しました。発見場所は群馬県桐生市の練習場。
これの9.5度はずっと使っていました。そうそう R500 っていうプロ支給品も使っていました。
当時の記事はこちら... http://www.anserfreak.ne.jp/s-report/2003/tm/tm.htm
今回はプロ支給品くらいめずらしいロフトのドライバーでした。どんなドライバーだったかというと...。
FOURTEEN の FW を今後も使うことを決めたので、先日予告した通りリシャフトを敢行しました。
シャフトはとってあった TaylorMade SIM Ti FW に使っていたものを移植。
ただ FOURTEEN の FX-003 のヘッドがかなり軽めだったので簡単にはいかないと覚悟を決めて挑みました。どんな感じになったかというと...。
TaylorMade SIM Ti FW から FOURTEEN GelongD FX-003 に変更してずいぶん経ちました。
飛距離性能は SIM Ti FW の方が爆発的な感じがしますが、FOURTEEN GelongD FX-003 でもそれに近いくらいの飛距離が出てくれます。
FOURTEEN GelongD FX-003 にはテスト的にと思って TourAD BB を入れていましたが、もう SIM Ti FW に戻ることも無いと思うので...
もう2023年も12月に入り残すところあとわずかになりました。
今年はこれまで34回ラウンドして、多分36ラウンドで終えると思います。
次のゴルフはホームコースの研修会で、久しぶりの唐沢コースで高麗グリーンに翻弄されてきます(笑)。
TaylorMade が発売する新しいドライバー Qi10 LS。
そろそろ色々な詳細がわかってきました。先日の PGA TOUR の試合でもマキロイやタイガーが使っていたみたいですね。
自分にとってはこの LS っていうのがすごく興味がある部分です。
これまで使える(自分の打ち方にマッチする)ハイブリッドに出逢っていませんでした。
でも FOURTEEN GelongD UX-002 に出逢ってこれは使えるかもしれないというかなり強い期待が持てています。
このハイブリッドとかユーティリティと言われるクラブについて真面目?に考えてみました。
FOURTEEN GelongD UX-002 がすこぶる良い感じなので、もう一つの23度も組み立てることにしました。
同時に組み立てなかったのはシャフトの硬さがわからなかったことと、長さをどうすればいいかがわからなかったためでした。
とりあえず硬いとも柔らかいとも感じない普通の感じだったので、20度の長さとバランスに合わせて組み立てることにしました。
さてさて FOURTEEN GelongD UX-002 をラウンドで2回使ってみました。
2回も使えばそろそろおぼろげながら今後も使えそうなのか?あと何回かチャンスを与えて使う価値を見出すのかを判断できる頃になってきます。
先日の寒い中での研修会でも何回か登場機会があったのでその内容も踏まえて色々判断してきました。
新しいクラブを持ってラウンドに行ってきました。
場所はおなじみの取手国際ゴルフ俱楽部に行ってきました。数多くラウンドしているコースなので、飛距離もよくわかります。
この日のテーマは TourAD VF が良かった感じが本物なのか?また20度のハイブリッドがどうなのか?の2点です。どんな感じだったかというと...
ラウンドまで時間があったので今回はスタジオでデータをとりながら打ってみました。
今回組み立てたのは20度なので、軽く打って 200 Yard、しっかり振ったら 210 Yard は飛んで欲しいクラブです。
今回はスタジオで Flightscope を使ってデータをとってみましたので数値も交えてレポートします。
シャフトが届いたので早速組み立ててみることにしました。
本当は最初に23度の方を組み立てて、飛距離を確認したかったのですが、そうするとシャフトのテストも難しいので先に20度を組み立てることにしました。
どんな感じに仕上がったかというと...。
FOURTEEN の UX-002 の23度をとりあえず使ってみようと思っています。
そこで今調子が良い 5f(20度) と 6f(23度) に入っている TourAD BB に似たシャフトを選ぼうと思っています。
GRAPHITE DESIGN でどんなシャフトがあるか見てみたのですが...。
先日たまたま打たせていただけるチャンスがあったので USTmamiya の新しいシャフト LINQ を打ってみました。
今回は御徒町の KOTOBUKI GOLF さんで PING のドライバーの試打用に用意されていた LINQ 6S を打ってみました。
ヘッドは PING G430 LST の9度。G430 LST の9度は以前使っていたスペックと同じ。どんな数値が出たのかというと...。
スタジオでの試打もせずいきなりラウンドに持っていき使ってきました。
ラウンド前の練習は5球くらい、一応エースの TourAD XC-6x も用意はした状態でスタートしました。
ラウンド前の練習からラウンドでの使い心地をレポートします。購入を検討されている方の参考になればと思います。
試打用のシャフトが届く前にいてもたってもいられず...(笑)。
10/6に発売になった GRAPHITE DESIGN から発売になった TourAD VF の 6X が届きました。
もちろん即日組立!そしていきなり次の日のラウンドデビューです。
少し前に F-TUNING の方のレポートはしていたのですが、M-TUNING の方はまだだったのでレポートします。
F-TUNING はカーボンクラウンで軽量ヘッドなのに対して M-TUNING はフルチタンのヘッドになります。
ソールデザインは同じですが、カーボンとチタンの重量差で最軽量時の重さが変わることになります。
セッティングを考える上で距離差がしっかり出ることが大事だと考えます。
このクラブで打ったら何ヤードという事が計算できる。1番手違うから 10 Yard 差が出ると思っているだけではだめで、実際にそうなることが重要です。
そのためにどんな選び方をすべきなのかについて考えてみました。
ここ数ラウンドドライバーの調子が良いんです。
なんでだかはわかりませんが、フェアウェイから打てる率は8割以上なイメージです。
もちろん良いことなのですが、だから困ることも結構あるっていう話をしようと思います。
これはまた自分のとっては珍しい国産ドライバーの試打の話です。
YAMAHA のドライバーは inpresX V201 をつまみ食いで少し使ったことがありましたが、それ以外に使ってみたのは記憶にありません。
今回は調整機能をモデル分けした VD/R と VD/M を打ってみましたのでレポートします。
先日からの試打ネタの続きです。今回は BRIDGESTONE GOLF の B1ST Driver の試打です。
気になるドライバーという事で先日紹介したドライバーですが、お目当ての B1LS は残念ながら打つことも見ることもできませんでした。
超久しぶりの BRIDGESTONE のドライバーはどんな感じだったかというと...
先日 KOTOBUKI GOLF さんで試打クラブを打たせていただきました。
珍しく国産のドライバーです。これって以前誰かからすごく良いなんて話を聞いていたのですが、発売は 9/9 だったみたいですね。
ONOFF と言えばグローブライド社のブランドの一つ。ということは RODDIO もやっているメーカーという事で...。
気になっていた FOURTEEN UX-002 の試打クラブが ACTEK GOLF に入荷しました。
入荷したのは 20度 と 26度。本当はまず 23度 を試してみたかったのですが、20度 をまず試せます。
まだちゃんと打てていないのですが、まずは見た感じの印象から...。
最近国産のドライバーの話題を取り上げていなかったので久しぶりに...。
https://www.bs-golf.com/bs-products/bsg/b_series/b_limited/#blimitedb1ls から引用
BRIDGESTONE から低スピン仕様のドライバーが9/8に発売されます。それが表題のドライバーなのですが、本名はもう少し長いです。
BRIDGESTONE GOLF B-Limited B1 LS Driver という名称です。LS っていうと Low Spin ですね。どんなドライバーかというと...。
RODDIO から新しいドライバーが2種類発売になります。
まだ RODDIO の HP にも情報が出ていないので、あやふやな内容になってしまいますが、画像を何枚かご覧ください。
今回紹介するのは2種類のヘッドのうちの一つの F-Tuning というヘッドです。どんなヘッドかというと...
知らないうちに FOURTEEN から新しいクラブが発売になっていました。
FOURTEEN UX-002 というユーティリティクラブなのですが、これまでの UX-001 とは違ったコンセプトで作られているようです。
同じウッド型ユーティリティですが、UX-001 よりも癖のない形状になっているようです。どんなクラブだったかというと...
何気なく US の TaylorMade のサイトを見ていたら面白いものを見つけたので...
SIM2 シリーズって言うのは未だ人気なんですかね?確かに今も変えられずに使っている人は多いような気がします。
これは今もまだ使っている人も、もう一度買い戻したいと思っていた人にも朗報ですね。自分の場合は SIM の初代が良いんですけど...。
ドライバー用ですが 90g 台のシャフトだったのでチップカットは控えめに 1.5 インチにして組み上げました。
ロフト的には4番アイアンの距離を軽く打てるクラブなので、狙っていけるクラブに仕上げたいと思って組み立てました。
そのクラブを先日のラウンドで使ってきました。どんな感じだったかというと...。
FOURTEEN FX-002 5f(20度) がとっても良い感じなので、6f(23度) もきっといいだろうという事で用意してありました。
23度というといわゆる9番ウッド。ユーティリティじゃなくてフェアウェイウッドがなぜ良い感じなのか?ちょっと不思議な部分もあります。
でも使ってみないとわからないのでとりあえずシャフトを決めて組み立てました。どんな感じで組み上がったかというと...。
昨日群馬(前橋)に出張した際に珍しいクラブを打たせていただきました。
3週間ぶりにクラブを振ったので上手く当たらず何とも言えない結果で参考にならないかもしれませんが、ヘッドの特性と、シャフトの動きは何となくわかりました。
どんなヘッドとシャフトの組み合わせだったかというと...。
お客さんがネットで購入したヘッドとシャフトを持ち込むことが結構あります。
ヘッドの多くはネットで購入したという新品のヘッド。これって本物なのか?って思う物が結構多いです。
今回持ち込まれたヘッドも市販とは違うシリアルナンバーだったりして...。
ドライバーはなるべく距離を出したいものですよね。
ACTEK GOLF にいらした方は飛距離はそこそこで曲げたくないという方が多いです。でも本音は違いますよね。誰もが飛ばしたいと思っていますが、そればかりではないと気が付くんです。
ですが、曲がらないように練習していたら飛距離は落ちる一方だという事も覚悟しておかなければならないという話をしようと思います。
今日はこれからやるべきことの二つ目のクラブの見直しについてです。
ドライバー、アイアンについては基本的に問題はなく自分の腕のせいだとと思っているので、ここは変更なし。
考え直さなければならないのはフェアウェイウッドとウェッジの構成についてです。どんなことを考えなおそうと思っているかというと...
先日話した9番ウッド相当の FW を入れようと思うと何か1本抜かなければなりません。
最初は間違いなく56度のウェッジと60度のウェッジを58度の1本にするのだろうと他の選択肢を考えていなかったのですが、考えてみたらもっと使っていないクラブがありました。
それが46度のウェッジです。なぜこのクラブの出番が少ないのかについても考えてみました。
以前は一生使うことは無いと思っていたショートウッド。
もう使い始めて3ヶ月ほどになります。先日の倶楽部対抗でも大活躍でした。これまで使わなかった理由への不安は無くなりまたさらにエスカレートした考えになってきました。
どんなさらにエスカレートしたことを考えているかというと...
いよいよシーズンインというところでセッティングも決まったのでアップしておきます。
今回はフェアウェイウッドの変更が主な内容ですが、シャフトやスペックはこれから変わる可能性もあります。
とりあえず現状のセッティングがどうなっているかというと...。
XXIO(ゼクシオ)っていうと特殊なグリップがついているので、安易にグリップ交換してはいけないっていうイメージです。
先日グリップ交換する際に「こんな風になっているんだ...」っていう発見があったのでちょっと紹介します。
XXIO に限らずこういうやり方をしている人は結構いると思います。どんな構造になっていたかというと...。
先日組み上がった FOURTEEN GelongD FX-002 5f/20 をラウンドで使ってきました。
ホームコースでのラウンドだったので、これまでの TaylorMade SIM MAX #5/21度との使用感の違いもなんとなくわかった感じです。
1度のロフトの差や、ちょっと変わったヘッド形状、オフセットの感じなどどんな感じだったかというと...
昨日のレポートの通り FOURTEEN FX-002 #5/20度 を組み立てました。
シャフトは GRAPHITE DESIGN TourAD BB-8x を使用。
#3/#5 の FX-003 からの流れに合わせてアッセンブルした FX-002 がどんな感じに仕上がったかというと...。
FX-003 を数ラウンド使ってみて良い感じに使えそうな感触が得られたので、7W だけ SIM MAX というのもちょっと違和感が出てきます。
Gelong D FX-003 には 20~21度くらいの番手が無いのでカタログを見てみると、FX-001 にも 7W 相当のロフトの物がありませんでした。
で、色々見ていると FX-002 というモデルがあるではありませんか!というわけで FX-002 #5f を使ってみる事にしました。
先日完成した FOURTEEN GelongD FX-003 TiFW の #3/#5 をラウンドで使ってきました。
スタジオで打った感じは少し不安があったのですが、とりあえず使わないとわからないと思っているので、いきなり投入しました。
その不安材料の感触が実際のラウンドでどんな感じだったかというと...
先日レポートした FOURTEEN GelongD FX-003 TiFW のアッセンブルが完了しました。
すでにカタログ落ちした GRAPHITE DESIGN TourAD BB-7x の資産を利用して組み立てました。
組立の最初は手持ちの TourAD BB の長さの確認とチップカットの状態です。どんなシャフトをどう使用することにしたかというと...
FOURTEEN FX-003 を使うべく、シャフトをどうするか色々考えていました。
これまで使っていて全く問題も感じなかったし、むしろ今までで一番良かったクラブをばらすのも怖かったので、とりあえず違うシャフトを使おうということにしました。
何にするかを色々考えて助言もいただいた結果をもとに #3/14.5度 と、#5/17度 を組み立てました。
先週末に FOURTEEN から FX-003 フェアウェイウッドが発売になりました。
現在 FW は初代の SIM FW で何の問題もないので、最初はそれほど気にしてはいなかったのですが、詳細の仕様を見ていると状況が一変...
どんな仕様のフェアウェイウッドが発売になったかというと...。
ついにずっと気になっていた Callaway PARADYME のトリプルダイヤモンドを打ってきました。
場所は御徒町のコトブキゴルフさんで打たせていただいたのですが、あまりに体が動かなくて飛距離自体はそれほど出せなかったのですが、感触は十分つかめました。
期待していた PARADYME のトリプルダイヤモンドがどうだったかというと...
先日研修会が終わり、しばらくラウンドの予定もないのでドライバーをスタジオに持ってきました。
スタジオに持ってきて試したかったことが色々あるんです。
どんなことを確認したかったかというと...
PING G430 は2ラウンドほど使いましたが、とてもバランスのとれた期待通りの性能でした。
STEALTH 2 は試打の結果購入にまでは至らない感じ。
そうこうしている間にエースのカスタマイズが上手くいった感じです。こんな状況の中で気になっているドライバーが2本あります。
先日低スピン化のカスタムをした FOURTEEN GelongD DX-001 LT をラウンドで使ってきました。
この日は寒かったのでシャフトも TourAD XC-6s にしてラウンドしてみました。寒いうえに風もあったので次も使ってみようと思いますが、今回どうだったのかをレポートします。
本来はヘッドを変えた時にはシャフトは変えずに試すのですが、寒さに負けてシャフトまで変えてしまいました。
やっと打つ時間が作れて先日 minibon さんにグルーを入れてもらった FOURTEEN GelongD DX-001 LT を打ってみることができました。
もちろん Flightscope のデータを見ながら打ってみました。
そしてさらにシャフトは GRAPHITE DESIGN TourAD XC-6s が入っていて、新しいものばかりの試打になりました。本当は比較したかったんですけどね...それは次回...
EPON から発売になった EF-02D HD ドライバーの試打クラブが ACTEK GOLF に入荷しました。
今回の EF-02D HD は EPON から出たカーボンクラウンだと一目でわかる感じのヘッドです。そしてカップフェースでカチャカチャのヘッドです。
だいぶ今時の外ブラのドライバーの構造に近くなってきた EPON のドライバーがどんな感じだったかというと...
先日 minibon さんにお願いしていたヘッドへのグルー注入ができあがってきました!
これまで 14g のウェイトで使っていて少しバランスが軽めだったので、16g をつけたのと同じくらいになるように入れてもらう重量を設定しました。
どんな設定にしてどんな仕上がりになったかというと...
最近寒い日が続いていますね。来週の後半にはまた厳しい寒波が来る予報になっています。
そこが過ぎてくれると少しずつ春らしくなってくれるんですかね?
ラウンドの予定も今月は研修会の1回だけ...次のラウンドで楽しみなことを書いておきます。
柔らかめのシャフトを試すことも新たな試みなのですが、もう一つドライバーに関して考えていることがあります。
エースドライバーの FOURTEEN GelongD DX-001 は元々長尺仕様のヘッドでかなり軽量になっています。
自分はルールギリギリの46インチで使っているのですが、そのためにかなり重いウェイトに取り換えて使っています。っていうとだいたい想像がつきますよね(笑)。
少しお休みしている PING G430 LST ですが、なかなか良い感じに仕上がってきています。
その現在のところの最終形が若干ロフトアップして少しフェースアングルをフックフェースにすることでかなり良い感じになりました。
これに味をしめてエースドライバーももしかしたらもっと良くなるのではないか...?という淡い期待を持ってロフトアップしてみました。どんな感じになったかというと...
今日も試打ネタです。これは興味あったんですよね...。
今の SIM Ti FW に何の不満も無いのですが、やはりこのスライドウェイトがついたメカメカしさがちょっとそそられます。
今回も純正シャフトでの試打だったのでその辺はちょっと考慮する必要がありますね。さてどんな感じだったかというと...。
先日 TaylorMade の STEALTH 2 PLUS を打った時に打つ機会があったのは表題の SRIXON ZX5 MK II でした。
このドライバー実は少し前に興味があってコトブキゴルフさんで打っていました。
ただその時にはあまり感動が無くて画像を用意してあったのですが、レポートをするまでには至っていませんでした。でも今回あらためて打ってみたら...
先日御徒町のコトブキゴルフさんでパターイベントの空き時間に TaylorMade STEALTH 2 PLUS を打ってみることができました。
今回はロフトは9度だったものの、シャフトは純正シャフトの S Flex で NORMAL ポジションでの試打になりました。
計測はちょっと辛めの Prizm で少しデータをみながらやらせていただきました。どんな感じだったかというと...
ACTEK GOLF に入った試打クラブの紹介です。
今回はヘッドもシャフトもこれまでになかったものです。minibon さんもエースを脅かす存在になったというクラブです。
ヘッドは muziik の On the Screw DD 2 HEAVEN で、シャフトは syncagraphite の Zinger 6 です。スタジオで試打した感じがどんな感じだったかというと...
TaylorMade ばかりだと Callaway に興味が無いと思われてもいけないので、今日は Callaway の “PARADYM” についてレポートします。
https://www.callawaygolf.jp/jp/ から引用
Callaway は前作の ROGUE ST がとっても好評で、自分自身も ROGUE ST MAX LS を使ってみてその性能の高さを痛感しました。
先日レポートした STEALTH 2 PLUS Driver も面白そうだったのですが、もうひとつ面白そうなものがありました。
https://www.taylormadegolf.com/Stealth-2-Plus-Fairway/DW-TA103.html?lang=en_US から引用
それが STEALTH 2 PLUS FAIRWAY です。何が面白そうかって、スピン量をコントロールできるようになるみたいです。
どんなテクノロジーでスピン量のコントロールができるようになっているかというと...
いよいよ TaylorMade から STEALTH 2 が発表になりましたね。
https://www.taylormadegolf.com/home/?lang=en_US から引用
最近は YouTube LIVE を使うメーカーが多いので、誰でも見られるようになりました。
リアルタイムではありませんでしたが、LIVE 終了後にじっくり見てみました。今回は STEALTH 2 PLUS の話を中心にまとめてみました。
年末の取手国際でのゴルフで PING G430 LST を使った時にロフトアップしました。
ロフトアップすると9度のヘッドは10度近くなってしまうのでダメかと思っていたのですが、思いがけず良い結果になりました。
で考えたのがもしかしたらエースの FOURTEEN GelongD DX-001 も同じ結果が得られるかも...と思った次第です。
昨日レポートした FREIHEIT GXD EX460 w/TourAD XC-6x を Flightscope のデータを見ながら打ってみました。
この日もしっかり準備運動して30球ほど打ってみたのですが、この変わった形状によるたとは違う性能を感じられるのかについて色々やってみました。
メーカーのHPでのコメントのような効果を感じられるのか気になるところを確認しました。
今月発売になった FREIHEIT のニュードライバーの GXD EX460。
「なんだこれ?変な形をしているな...」というドライバーだったのですが、きっと打ってみる機会が無ければ積極的に打ってみたいとは思わないドライバーだったと思います。
それがラッキーなことにエースシャフトの TourAD XC-6x が入っている物を打ってみるチャンスがあったので打たせていただくことに...。
先日のラウンドでエースと同じシャフトにリシャフトした PING G430 LST を使ってきました。
この日は一日使い切る意気込みでエースをトランクに入れたままでコースに出ました。
気温は低め(最高気温10度)で弱い風がある程度、日差しはあったので冬ゴルフのコンディションとしては良い感じの日だったと思います。どんな感じだったかというと...。
先日アッセンブルした PING G430 LST に GRAPHITE DESIGN TourAD XC-6x を入れてみたドライバー。
一晩経ってグリップもしっかり固定されたので FlightScope を使い色々な数値を観察しながら打ってみました。
これでやっとちゃんとしたヘッドの評価ができるようになった感じです。ウォーミングアップを含めて30球ほどでしたが数値と一緒にレポートします。
純正シャフトの延長や TourAD CQ-5x 等を試してきた PING G430 LST。
色々やってみましたが、今一つヘッド性能の評価がちゃんとできない感じでしたのでやはりエースシャフトを入れてみて使ってみることにしました。
今回も1インチ近く長さが足りなかったので延長して作ってみることにしました。
前回のラウンドで久しぶりにエースシャフトを使ってラウンドしました。
ここ数ラウンド TourAD CQ を使っていたのですが、特に違和感も強くは感じず...。最初はエースドライバーに CQ-6x を入れていました。
その後 CQ-5x を PING G430 LST に入れてラウンドいていました。数ラウンドぶりにエースシャフトに戻してラウンドしてどうだったかというと...。
今年のゴルフもあと残すところ5回となりました。
少し早いですが2022年のセッティング変更で大きく自分のスコアに影響を与えてくれたクラブについて考えてみました。
ドライバーの変更、ショートウッドの採用、アイアンの変更、シャフトの変更など色々ありましたが、本当にスコアに直結してくれたクラブは何だったかというと...
これまでずっと 60g 台のシャフトをドライバーに入れて使っていましたが、今回 PING G430 LST のシャフトとして TourAD CQ-5x を入れてみました。
初めて使ってみた50g台のシャフトの TourAD CQ-5x ですが、色々感じるところがありました。
これまで自分がお客さんのフィッティングをする際に言っていたことはやはり間違い無いことだと思える結果でした。どんな結果だったかというと...。
やっと先日組み立てた PING G430 LST に TourAD CQ-5x を入れたクラブをスタジオで打ってみました。
今週はホームコースの委員会が土曜日にあるのでその時にコースデビューさせようと思っています。
その前に一度くらいは打っておこうと思ってなんとか時間を作りました。初めての50g台のシャフトがどんな感じだったかというと...
早々と入手し早々に使うことを断念した TaylorMade STEALTH PLUS ですが、US のサイトにかっこいい画像が出ていました。
TaylorMade(US) の HP より引用
それが表題の通り STEALTH PLUS BLACKOUT です。本当にいたるところが真っ黒でかなりイメージが変わりますね。
ちょっと変わった仕様になっているのでその辺のお話しもちょっとすると...
早速 PING G430 LST のシャフト交換を実行しました。
シャフトは色々悩んで人生初の50g台のシャフトです。最初はエースドライバーと同じ TourAD XC-6x にしようかと思っていたのですが、急遽軽量シャフトに変更しました。
早速入れ替えてみましたので、スペック計測の結果などをまずは紹介したいと思います。どんなクラブに仕上がったかというと...
先日ホームコースでのプライベートラウンドで G430 LST 9度を使ってきました。
少しひんやりする感じもある中のゴルフでしたが、紅葉シーズン真っただ中という感じで楽しくラウンドできました。
今回は色々いじってこれで使ってみようというスペックで挑みました。どんな感じだったかというと...。
シャフトを長くしてグリップ交換して、後方ウェイトを交換して出来上がった G430 LST 9度。
すっかり準備もできてじっくり時間をかけて計測しながら打ってみました。
それほど感動するような当たりも出ない状況でちょっと心配しながらの試打がどんな感じだったかというと…
今回は昨日の予告通り次のチューンに着手しました。
少しシャフトを柔らかく感じさせるために、シャフト延長をしました。もちろん振りなれた長さにするという意味もあります。
それに伴ってバックウェイトの交換も必要になったのですが、思いがけない落とし穴が...
ちょっとバランスが重すぎるのでとりあえず簡単にできるチューンを施してみました。
そのチューンによるスペックの変化のレポートと共に、その状態で打ってみた弾道についてレポートします。
少し軽くできて実際に振り込んだのはこれが初めて。どんな数値が出たかというと...。
11日の発売当日にオーダーしてあった PING G430 LST をコトブキゴルフさんに取りに行きました。
PING TOUR 2.0 BLACK 65X は少しやり過ぎたかな...と思いながら受け取ってきたのですが、ちょっと予想外の数値が...
実際のスペック計測でどんな数値が出たかというと...ちょっと予想もしないことがいくつか起こりました。
昨日のシャフトの話に近い話ですが、これも食わず嫌いなギアの一つでした。
5番ウッドでさえ使うつもりはなかったクラブですが、さらに下の番手の7番ウッドなんて使う日が来るなんて思っていなかったクラブです。
ただただ上がっていくだけのクラブだと思っていた7番ウッドの使い勝手についてちょっと整理してみました。
コトブキゴルフさんで試打をさせてもらって即注文した PING G430 LST 9度。
発売は11/11なので発売まであと10日となりました。だいたい発売前日には店舗に入荷しているので、もしかしたら前日の10日の夕方以降には手にできるかもしれません。
この G430 LST が入ってからのやるべきことを整理しておこうと思います。どんな予定を立てているかというと...
ここ数年コロナ禍でネット上の情報を見る機会が増えて、暇さえあれば YouTube を見たりしている方は多いと思います。
スイング分析やパッティングカウンセリングにいらっしゃる方には必ず聞いていますが、私にとっては毒されているとしか思えない状況の方が多くいらっしゃいます。
でもそういう情報についてどう考えるべきかをもう少し冷静に考えていただきたいんです。どんな風に考えてほしいかというと...
さて今日は実際に打ってみたデータの比較です。
この日の自分の身体の動きがそれほど良くなかったというのはありますが、興味深いデータが取れました。
TourAD CQ-6x がラウンドでも使ってみるシャフトになったのかどうか?どんな感じだったかというと...
少し打ってみた感触では新しい TourAD CQ-6x がなかなか良い感じだという話をしました。
今回はついに家からエースシャフトの TOurD XC-6x を持ってきて比較することにしました。
元々比較テストは大好きですが、条件を合わせないと気が済まないので、今回はヘッド、長さなどはもちろん細部にわたって条件を合わせてやってみました。
先日より頭悩ますことが起きています。そう新しいシャフトの話です。
GRAPHITE DESIGN の TourAD CQ-6x を試しているのですが、何度打っても結果が良いんですよね。
これまで考えてきたシャフトのマッチングの考え方でこのシャフトが打ちやすい理由を探していますが今のところ合理的な説明ができない状況です...。
あまりにバランスが出なかったのでグリップを入れ直しました。
今回は自分が今使っているヘッドを持ってきて組み直しましたので、実際にはこれで使うことになります。
確か今のドライバーもD1前後だったはずなので、それに近いスペックになるように持っていけると良いのですが...
とりあえず自分のドライバーに入れてみないと何もわからないので、FOURTEEN GelongD DX-001 LT に TourAD CQ-6x を入れてみました
今回は事前に打ってみることなく TourAD XC と同じ 60g台の X Flex にしたのですが、これまでの経験で容易にこうなりそうだというのは予想できました。
今回は組み立て編ということで数値を紹介します。どんなクラブに仕上がったかというと...。
先日の PING G430 LST の試打をした時にせっかくだからと打ってみた Titleist TSR3 9度。
Titleist は TSi3 の9度を購入して少し使いましたが、やはりちょっと難しい印象で、本当につまみ食いで終わった感じでした。
Titleist に勝手に描いているイメージは、やはりめっちゃ力がある人が力づくで打つクラブで、そうじゃないクラブもあるけど、それはタイトリストらしくないと思ってしまう感じです。
昨日の PING G430 LST 試打レポートの続きです。今回は計測データも交えて紹介します。
今回計測で使った計測器は DETECT 社の Prizm Pro でかなり実際の飛距離に近いデータが出ると言われているそうです。
今回打った時のデータは1球だけですがPCの画面を撮っておいたので見ていただきます。
KOTOBUKI GOLF さんで PING の新しいドライバーの G430 LST の9度を打たせていただいてきました。
今回も迷わず LST を選びシャフトは PING TOUR 2.0 BLACK の 65/S Flex を振ってみました。
準備運動もせず初めて使う計測器で比較対象が無い状態でしたが、打ってみた感想をレポートします。
昔からわかっていたことなのですが、すごく結果が悪いわけではなかったので放っておいたことがあります。
それは表題の “ドライバーのトウ寄りに当たっている” ということです。
なんで放っておいたことを今頃気にしだしたかというと...
昨晩更新ボタンを押して寝たはずが...昼にやってやっと気づいてアップしました。
今年も残すところあと数ヶ月になりますが、ここにきて今年初のイーグルが出ました。
ミドルホールの入っちゃったイーグルじゃないですよ...。なんと距離は 543 Yard ロングホールです。
ティショット地点から少し打ち下ろしになっているホールです。このホールはあまりセカンドで乗った記憶がないホール。
FOURTEEN から発売になった HI-3 というアイアン型?ユーティリティを打ってみました。
これをアイアン型と言っていいのかどうか?それくらいちょっと違和感のある形をしています。
でもこのクラブ、本当に楽々上がっていきます。今回打ってみたのは30度というロフトでしたがどんな感じだったかというと...
SIM MAX-D から SIM MAX に変更した #7 Wood ですが、先日初めてラウンドで使ってきたのでレポートします。
もしかしたらつかまりが良い(ドローバイアスの) SIM MAX-D の方が良かったんじゃないか?と思いながらのラウンドでした。
登場は3回。どんなショットが出たか?これからも使えると思ったのか?どんな感じだったかというと...
タイトリストの新しいドライバー TSR シリーズをコトブキゴルフさんで見てきました。
試打クラブだったのでシュリンクも外れている状態のヘッドを見ることができました。
やはり興味があるのは TSR3 だったのですが、どんな印象のヘッドだったかというと...
先日偶然見つけた SIM MAX #7 を早速組み立てました。
ただ入れ替えるだけでそのままいけると思ったら大間違い...。なんだかいろいろ違うみたいで大改造な感じになりました。
前回のスペックと比較しながらレポートします。
今使っている SIM MAX-D #7 でまったく問題ないのですが、見つけてしまってはしょうがない...(笑)。
最初に探していた SIM MAX #7 を発見して即買いしました。
2世代前のクラブにしては人気モデルだからかちょっと高かったのですが、もうこの程度の物には出会えないかもしれないと思い購入を決めました。
先日いつも車のことでお世話になっている近所の後輩がスタジオにきてくれました。
その時に未だ現役で使われている懐かしいFWを見ました。
それは TaylorMade の BURNER TP FW でした。そういえば TaylorMade って結構良い FW を出しているんですよね...。今日はちょっと昔話を...。
今回の新製品はメジャーなシリーズではなく、GLOIRE(グローレ) シリーズの新製品の発表がありました。
今回発表になったのは STEALTH のカーボンフェースを採用した GLOIRE で、名称はそのまま STEALTH GLOIRE。
この SIM シリーズって日本市場専用のモデルになりますが、初代のヘッドは本当に人気がありましたよね。さて今回出た STEALTH GLOIRE がどんなヘッドかというと...
FOURTEEN の名前が一気にこの世の中に広まったきっかけはもちろん MT-28 で、ウェッジメーカーという印象がありました。
ですが FOURTEEN はウッドもアイアンもラインナップしている立派なクラブメーカーで、ファウンダーの竹林さんはPRGRのたらこアイアンを設計したことでも知られています。
更にその FOURTEEN の名前をとどろかせたのは HI-858 をアーニー・エルスが使ったことでした。その HI の名前を継承する今回の HI-3 がどんなクラブなのかカタログスペックを見てみました。
先日お客様からお預かりした STEALTH FW の珍しいヘッドのリシャフトをした時の話です。
今回お預かりしたのは #3HL というヘッドで、HL は High Launch ですので、通常の #3 より上がりやすい仕様になっています。
で、カタログを見てみるとロフトが16.5度になっています。リシャフトする際に色々計測してみましたので数値と共に紹介します。
先日お客さんがこれすごく良いから打ってみて...と渡された FW が Callaway ROGUE ST LS でした。
Callaway のフェアウェイウッドは Big Bertha を始め易しいフェアウェイウッドを作るメーカーというイメージがあります。
ただ最近の TaylorMade SIM1 FW があまりにも良いので、全く他のクラブに興味がありませんでした。久しぶりに打った Callaway の FW がどんな感じだったかというと...
しばらく使い続けている #7 Wood ですが、ここのところ大活躍なので、何がこれまでと変わってスコアに現れているのか考えてみました。
これまでずっと使うことは無いだろうと思っていたショートウッドだったのに何がそんなにゴルフを変えたのか?色々考えたらその理由は明確でした。
どうしてそんなに信じられるクラブになってきたかというと...
ROGUE ST MAX LS が良い感じだと言っていたのに買ったわけじゃないですよ(笑)。
先日お客さんのシャフト交換で預かったので写真を撮らせてもらいました。
良い感じのヘッドですね。これ打ってみたらどうなるのか...お客さん納品したら根掘り葉掘り聞いてみたいと思います。
人生初の7番ウッド(TaylorMade SIM MAX-D 22度)を使い始めて5ラウンド...。
5ラウンドも使っていると10回くらいは登場していますので、実際に打つときには色々考えながら打つようになってきています。
これからも使っていけそうなのか?使っていくために何を解決すべきなのか?について考えてみました。
先日の Progress BB6 に続いて EPON AF-156s の試打クラブのご用意もできました。
EPON はこれまで様々な独自の可変スリーブを採用してきましたが、今回はごく一般的な方式のスリーブに変わりました。
AF-156s のロフトは10度、シャフトは TENSEI WHITE 1K の 50/S が入っています。
先日の軽井沢ラウンドで7番ウッドを試してきました。
ヘッドは 初代SIM MAX-D でシャフトは TourAD F-75 or F-85 と TourAD XC-8x で悩んみましたが、統一感をとって TourAD XC-8x にしてみました。
何回も打てませんでしたが打ってみた感触がどうだったかというと...
ACTEK GOLF に新しい試打ドライバーが入りました。
今回は Progress の BB6 ドライバーで、ロフトは9.5度。シャフトは Fujikura VENTUS TR 6/S が入っています。
今回このドライバーを打ってみたのでその感想と、FlightScope でとれた数値も紹介しながらレポートします。
200 Yard っていう距離はよくあるのはホームコースのショートホールです。
また残り 200 Yard 残った長いミドルホールっていう状況もありますね。乗らずに寄せワンできないと簡単にボギーになってしまいます。
なので意外と使わなそうで使う機会がまあまああるので、何か良いクラブがないかいつも探しています。なので永遠のテーマな感じになってしまっていてなかなか落ち着きません。
連日の SIM MAX-D 7w に関する投稿で失礼いたします。その後打つこともなくシャフト交換しました。
HONMA の 19度 HYBRID に装着していた TourAD XC-8x を抜いて使うことにしたのですが、案の定長さが足りず...
ヘッド重量はカタログ上は SIM MAX FW と同じとのことでしたので、重いシャフトにするのでカスタムシャフトのカタログ値でバランスは出るはず...。
見切り発車的に購入した SIM MAX-D 7W ですが、当時のカタログを調べていたら色々なことがわかってきました。
結果的に正解だったような気がしないでもない状況になって来て良かったです(笑)。
SIM MAX 7W と比較してどこが違っていたかというと...
今使っている FW は TaylorMade の SIM1 FW の 3W、5W です。
5W を入れたのは確か1年くらい前。この FW が良かったのか、自分が上手くなったのか?わからないのですが、すごく良い感じで使えています。
以前 5W が使えなかった理由はとにかく上に行くイメージしか出なかったことです。それが今では...
Callaway ROGUE ST MAX LS はホームコースも含めて2.5ラウンド使いました。
もうそろそろ試合も近づいてきたのでエースの FOURTEEN DX-001 に戻すことにします。
ここまで使ってどんな感じなのか?今日は総括したいと思います。STEALTH との比較もちょっとしてみたいと思います。
試合があったこともあって使うのを控えていた Callaway ROGUE ST MAX LS ですが、ついにラウンドで使ってきました。
ラウンド前の練習はだいぶ前にスタジオで数発、当日のラウンド前に10球ほどでいきなり投入してきました。
今回のヘッドは MAX LS の9度。少し打ってみて微調整してラウンドしてきました。もちろんいつでも戻せるようにエースはバッグの中にでしたが...
TaylorMade にはツアースリーブというものが存在しますが、Callaway にもあるとは知りませんでした。
TaylorMade のスリーブにはアップライトポジションがあり、PING のスリーブにはフラットポジションがあります。
今回購入してみた Callaway のスリーブは2種類、どんなスリーブがあったかというと...
先日自分で購入した ROGUE ST ですが、巷の評判は上々です。そのおかげかリシャフトの依頼は増えてきています。
これまで ROGUE というと、ただ易しいというイメージであまり試してみようという気にならないシリーズでしたが、今回のはちょっと違いました。
シリーズの中に簡単な物、そして超低スピンのモデルがあって、幅広い層で使えるシリーズになったような気がします。
この間更新したばかりですが、シャフト交換ししばらくこのセッティングで行くことになりそうなのでアップしておきます。
今回から自分の記録のためにもスペックも計測した範囲で掲載します。うまっていないスペックは計測したら記入するようにしていこうと思います。
TOSHI's Setting はこちらからご覧ください。
http://www.anserfreak.ne.jp/myset/setting.htm
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「すっかり忘れていた PING VAULT DALE ANSER」をアップしています。ほったらかしになっていた PING VAULT DALE ANSER を仕上げたという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
ずいぶん安い中古がありますね... |
アイアンのシャフト変更に伴い愛用している FOURTEEN GelongD IX-001 #5 のシャフトも変更しました。
この IX-001 #5 のロフトは20度なので、アイアンで言うと#3アイアンよりも少し立っている感じです。
ですので飛距離は200 Yardくらいを想定しているクラブです。これまで MODUS3 TOUR 130/R を入れていたのですが、アイアンに合わせて MODUS3 TOUR 105/R を入れることにしましたが、ちょっと味付けを...
やっぱり TourAD XC がとっても気持ちよく振れるので FW 2本も同じシャフトにすることにしました。
迷ったのは重さとフレックス...。これまで TourAD BB を入れていたのですが、アイアンのシャフト重量を軽くしたのに合わせて軽量化も少ししようかなと...
どんなフレックスと重量にしたかというと...
未だラウンドでの出番がない ROGUE ST MAX LS ですが、手持ちのシャフトではバランスが出過ぎてしまったので、重量調整をしてみました。
これまでの Callaway のドライバーでは2ヶ所ウェイト交換ができるところがあるモデルもあったのですが、今回の ROGUE ST は一ヶ所。
まずはウェイトの取り外しのためのレンチを手に入れるところからのスタートとなりました。
先日購入した US 仕様の Callaway ROGUE ST MAX LS のシャフトをいつもの TourAD XC-6x に変えて打ってみました。
やはりこのやり方でないとフェアじゃないので正確なジャッジができません。
シャフトが同じでヘッドが変わってどうなるのか?その結果がどうだったか...レポートします。
TaylorMade STEALTH PLUS が自分にとって芳しくなかったので、次の獲物を掘り下げてみます。
次の獲物は Callaway ROGUE ST MAX LS です。ROGUE のヘッドはヘッド形状がちょっとなじめないと思っていたのですが、この MAX LS はすごく良い形です。
今回も TaylorMade STELATH PLUS と同じ US 仕様の物を手に入れてみました。今日はスペックの計測から...。
ゴルフ帰りに最近オープンしたという PGA TOUR SUPERSTORE かしわ沼南店に寄ってみました。
いや~かなりの広大な面積の売場ですごいですね。クラブはもちろん、ウェアやグッズが所狭しと並べられています。
そこでずっと気になっていた Callaway ROGUE ST MAX LS を打たせていただきましたのでレポートします。
先日のラウンドで使ったドライバーは FOURTEEN GelongD DX-001。
ここのところ TourAD DI-6x を入れて使っていたのですが、少しつかまらないな...と思うことがあったので、今回は元々すごく良かった TourAD XC-6x を入れてみようと思ったんです。
この日は天気が良くて体が良く動く環境だったこともあるとは思いますが、最高の働きをしてくれたドライバーがどんな感じだったかというと...
今年の JAPAN GOLF FAIR は友人とサクッと行ってきました。
クラブメーカーで出ていたのは外ブラで言うと Callaway、TaylorMade は出ていましたが、PING や Titleist は出ていなかったと思います。
日本のメーカーでは頑張っていたのは MIZUNO、BRIDGESTONE、DUNLOP、YONEX あたりがめにつきました。今日から数回あまりたくさん写真は撮ってきませんでしたが紹介します。
先日考えた飛距離が伸びない、スピン量が減らない原因を確かめるために ACTEK GOLF で Flightscope を使って弾道分析しながら打ってみました。
STEALTH PLUS のスピン量が多い原因は打点だと思って始めた今回の実験ですが、あまり打点とスピン量の数値がリンクしていない可能性もあります。
そうすると問題は何なのか?今回10発だけ打ってみてその中身について見ていただきます。
ラウンドで一度だけ使った STEALTH PLUS ですが、一度スタジオに持ち帰りました。
ラウンド前に検証しようと持っていた打点のチェックのためです。
なぜ打点の違いで良い数値が出ていないと思ったかの経緯についてまずはお話ししたいと思います。
とりあえずは現場でどうなるか?先日のイーグルポイントでのラウンドで使ってみました。
シャフトは TourAD DI-6TX、長さは45.5インチ、スリーブのポジションは STD、スライドウェイトは DRAW 寄りにして、バックウェイトは軽くしてバランスは D3.0 になっています。
この日は1.5ラウンドしたのですが、最初の1ラウンドを通して使って見た感じと、その後の最後のハーフで使ったエースの FOURTEEN GelongD DX-001 と比較してどうだったかというと...
今年3回目のラウンドはイーグルポイントゴルフクラブでのラウンドでした。
天気予報では最大8mの風が吹くという予報だったのですが、強い風は吹いていましたが5~6m位かなという感じでした。
8:40スタートでなんとこの時期に1.5ラウンドやらせていただき、少しゴルフ勘を戻せたような気がします。
スタジオで使ってまだまだ検証したいことがあるのはあるのですが、そんなことよりまずは実戦で使うのが一番!
これがきっかけで評価が変わるかもしれませんので、とりあえず自分的には検証不足ではありますがラウンドに投入します。
室内で数字を見ながら打つのと、実際にラウンドで使うのではスイングも打ち方も変わる人が多いと思います。もちろん自分もその一人だと認識しています。
今回はしっかり準備運動をして前回よりも少し多めに打ってみました。
今回は少し柔らかめのシャフトも含めて、同じ条件でエースドライバーも打って比較してみました。
さて今回は期待通りの数値が出たのかどうか?少し望みが見えてきたのか?レポートします。
先日届いた TaylorMade STEALTH PLUS に SIM 8度に入れていた TourAD DI を入れてみました。
D4.7 というバランスがちょっと重かったのでバックウェイトを交換してみました。
ウェイトはすでに手元に届いていて、とりあえず見切り発車で手配してあった2gでやってみました。
ついに待ちに待ったドライバーがやってきました!
オーダーしていたのは TaylorMade の新しいドライバーの STEALTH PLUS です。
今回もこれまで SIM、SIM2 と8度で来ているので同じ8度にしました。
どのメーカーも言っていることですが、今度のドライバーは「前モデルよりも飛ぶようになった」。
これって確かに宣伝文句ですごく心動かされることなのですが、いつもそれってどういうことなのかな?って考えてしまいます。
クラブを新しくするのにあまり冷静になりたくはなりたくないところですが、どんな理由で飛ぶようになったのか?どのデータを見て “飛ぶ” と言っているのかを見極めたいです。
ちょっと時間があったので、R&A のドライバーヘッドの Conforming List を色々見てみました。
https://www.randa.org/en/rulesequipment/equipment/equipment-explorer から引用
このページいち早く画像などのデータが出ることから結構ウォッチしている人も多いと思います。
今日も少し収穫がありました(笑)。どんなドライバーが見つかったかというと...
聞きなれないメーカーですが、VATIC ってご存知ですか?
すみません、私まったく知りませんでした。いわゆる地クラブというカテゴリーに入るブランドになります。
VATIC は VICTORY / AUTOMATIC から作られた造語のようです。そのメーカーが出すドライバーを打ってみたので紹介します。どんなドライバーだったかというと...
Callaway も新製品を発表しましたね。
https://www.callawaygolf.jp/jp/ から引用
EPIC シリーズの後継モデルではなく、以前あった ROGUE(ローグ) の名前がついています。
Callaway さんの発表を見ているわけではないので想像での話しかできないのと、自分の知っていることでのレポートになります。
ハワイで行われていた 2022 SONY OPEN in Hawaii で松山プロが PGA TOUR 8勝目を上げました!
こんな日本人が出てくるなんてすごいことですね。その後もアマチュア世界一が2人も出てきて日本の男子ゴルファーも世界レベルの人材がいるということです。
最終ホールのセカンドショット、すごかったですね。ということで、松山プロのセッティングを見てみました。どんなセッティングだったかというと...
ドローヒッターになることをあきらめてもう7~8年になるかと思います。
スイングは人それぞれだし、力を出すスイングが人によって違うってことは当然だと思っています。
ただ人が良いというスイングが誰にも当てはまると思って(思っていない人もいるかとは思いますが...)自分の理論を押し付ける。そうすると飛距離が出ない、曲がるという結果になります。
先日群馬に出張フィッティングに行ったときに年末に手に入れた TaylorMade の初代 M2 を打ってみました。
そこでの結果は上々、打ってる感じが良くて硬くもなく柔らかすぎてぼやける感じでもなくすごく良い感じでした。
で、早速スタジオに持って来て SIM に入れていた TourAD DI-6TX を入れて打ってみました。どんな感じの結果になったかというと...。
昨日はテーラーメイドジャパンの新製品発表がオンラインでありました。
これまではメディアやショップ関係者のみに対するイベントでしたが、時代は変わってオンラインでやるメーカーが多くなっています。
そうすると特に受注会でない限り一般ゴルファーもターゲットになるということになりますね。ジャパンゴルフフェアもずいぶん前からそんな感じになっていますね。で、今日の発表で新たに分かったことというと...。
TaylorMade の STEALTH の情報が出てきましたので、わかっていることを少しずつ紹介したいと思います。
https://www.randa.org/RulesEquipment/Equipment/Equipment-Explorer から引用
今日は私が一番興味がある STEALTH PLUS を中心にスペック的な部分と性能等についてレポートします。
これってこれまでのカーボン製のドライバーとはかなり違うっていうことらしいです。どんなドライバーかというと...
年末に Cobra のパターを購入した時になぜか手に持っていたドライバー...。
中古ショップでなかなか見かける事がなかったドライバーで、程度が良い物が出てきて安かったら買おうと思っていました。
なぜこのドライバーがもう一度欲しいと思っていたかというと...。
ACTEK GOLF でフィッティングをしていて、フェアウェイウッドのシャフトについて聞かれることが結構あります。
一般的な話も含めて、最近出てきたフェアウェイウッド専用シャフトの活用方法等についてもお話ししようと思います。
価格的な部分でも色々選択の仕方は変わってきますので、その辺りについてもお話ししようと思います。それとチップカットについてもお話しします。
なんだか TaylorMade の営業の方が「今度出るドライバーは凄いんですよ」なんて良い回っているという話を聞きました。
https://www.randa.org/RulesEquipment/Equipment/Equipment-Explorer から引用
ついに R&A の Comforming Driver のリストに追加されて、晴れて適合ドライバーということになったようです。
R&A のホームページはモノクロなので色はわかりませんが、すでに流出した画像が出てきましたよね。今わかっていることをちょっと書いておきます。
FOURTEEN の GelongD DX-001 はとても評判がよく、自分が使ってもとても良い結果が得られています。
ACTEK GOLF に来ていただいているお客さんにも好評で、飛距離が伸びた方がほとんどです。
これまでのお客さんの反応などについて少しレポートしておきますので、購入を検討されている方は参考にしていただければと思います。
初代 SIM のチタンヘッド FW を使い始めて半年くらい経つと思います。
いまや手放せない相棒になりつつあるのですが、これまでの FW と何が違うのか?
現時点でわかっている SIM Ti FW の良さについて考えてみました。
FREIHEIT(フライハイト)から発売になった THE-G THE-DRIVER を打つ機会がありましたのでレポートします。
この THE-DRIVER 結構見かけは変わっています。その見かけから来る印象と打った感覚で意外と違う部分がありました。
そして今回は GRAPHITE DESIGN TourAD UB-6s と組み合わせて打つことができましたので、シャフトの関しても色々わかりました。どんな感じだったかというと...
先日の研修会は FOURTEEN GelongD DX-001 LT と TourAD DI-6x の組み合わせでラウンドしました。
少し硬く感じた TourAD UB-6x とは違い、自分の思ったポイントでインパクトが迎えられる TourAD DI-6x はやはり良い感じでした。
まだ TourAD XC-6x で試していませんが、少し TourAD DI-6x の方がつかまえてくれる動きをしてくれているような気がしています。
先日のラウンドで前回硬く感じた TourAD UB-6x をもう一度使ってみました。
この日は天気も良く体も良く動いたので、TourAD DI-6x としっかり比較ができました。
2度目の使用でどんな感じに感じたかというと...
少し前に FOURTEEN GelongD FX-001 FW の紹介をしましたが、実はもう一種類 FW があるんです。
先日の FX-001 はチタンヘッドのぶっ飛び系のフェアウェイウッドだったのですが、今回のは通常のスチールヘッドです。
FOURTEEN さんがなぜ2種類の FW を同時期に発売したのか?ちょっと考えてみました。
先日組み上がった FOURTEEN GelongD DX-001 に GRAPHITE DESIGN TourAD UB-6x を46インチで組んだドライバーを使ってきました。
大風の中でのラウンドになってしまったのと、ホームコースではなかったので飛距離がどうだったかはわからなかったのですが、初ラウンドでの感触をお知らせします。
先が硬くて動かない、そこそこ手元が柔らかい感じがどうだったかというと...
シャフト交換も終わったのでグリップが乾いた翌日に打ってみました。
明日はラウンド予定なのでいきなり投入する予定なので詳しいレポートは明日以降にできると思います。
数値的には少し硬めの数値が出ていましたが実際に振ってみて弾道データがどうなったかを紹介します。
早速 FOURTEEN GelongD DX-001 に TourAD UB-6x を入れてみました。
TourAD DI も TourAD XC も良い感じなのでそのままでも良いかと思ってはいたのですが、昨日のレポートの感じだと試さないわけにはいかないですよね(笑)。
まずはアッセンブルの過程の紹介と、できあがりのスペックなどをレポートします。どんな仕上がりになったかというと...
完全にノーマークでした...GelongD DX-001 に気を取られて...
これまで SF-714 を長く使い続けて、今はチタンヘッドの SIM FW を使い始めていい結果が出ています。
そんな中知らないうちになんと2種類も同時にフェアウェイウッドが発売になっていました。
先日の研修会では久しぶりに師匠と同組でした。
一緒の組で GelongD CT-518 を使っている師匠が FOURTEEN GelongD DX-001 の飛びを見て興味を持ってくれました。
師匠は本物のトップアマでもう何十年も FOURTEEN のクラブを使い続けています。師匠はドローヒッターなのでどんな球が出るか興味を持って見る事ができました。
これまで色々な低スピンドライバーを使ってきましたが、その過程で色々わかったことがありますのでまとめて書いておきます。
「低スピンがなぜ飛ぶのか?」「どんな人が恩恵を受けられるのか?」「使うにあたって何を気をつければいいのか」などについてお話しできればと思います。
誰でもどんな打ち方でも必ず飛ぶようになるわけではありませんので、低スピンドライバーを検討中の方は参考にしていただければと思います。
まだ2ラウンドの使用ですが、FOURTEEN GelongD DX-001 LT が想像以上に良い感じです。
今回の2ラウンドはどちらもホームコースでの使用だったので、飛距離の比較はしなくてもだいたいわかりました。
使い慣れていない2ラウンドでこの結果というのはこれから悪くなる要素は無いので、期待以上ということです。
200 Yard 前後を打つクラブは永遠のテーマみたいになっていますが、やっとシャフトも落ち着きそうです。
ヘッドは FOURTEEN UX-001 なのですが、同じ FOURTEEN の IX-001 も悪くない感じです。
今回はウッド型ですが重いシャフトを入れてみました。どんなシャフトが良い感じだったかというと...
前回の研修会は2回目のワクチン接種の翌日で出られませんでしたので、2ヶ月ぶりの研修会にホームコースに行ってきました。
この日は雲の多い秋らしい天候。後半は少し雨もありましたが傘をさすほどではありませんでした。
そんな中先日組み立てが終わった FOURTEEN GelongD DX-001 をコースデビューさせましたのでその使い心地についてレポートします。
早速先日届いた FOURTEEN DX-001 LT のシャフトを交換しました。
シャフトは予告通り TourAD DI-6x にしました。どんな長さにするか色々考えたのですが、今の 45.25 とか 45.5 より長いものにチャレンジすることにしました。
どんな仕上がりになったか?組み立ての工程を交えて紹介します。
先日の試打用ドライバー到着から2日、ついに自分用の FOURTEEN DX-001 LT が届きました!
早速色々なスペックを計測してみましたので紹介します。
長尺でもバランスが軽くできて振り切れる。振り切れればヘッドスピードも上がります。さてどんなヘッドだったのか?
なんと8/12以来のラウンドになってしまいました。
前回のラウンドから1ヶ月以上空いてしまって、不安な中のゴルフでしたが天気も良く気持ちの良い天候の中でラウンドできました。
一時のあの暑さはどこに行ったのかという感じの気温でスタートしましたが、終わるころには28度くらいまで上がっていた感じです。どんなラウンドになったかというと...
ちょっと宣伝モードで失礼いたします。
FOURTEEN 史上最高のドライバーと勝手に信じている DX-001 の試打クラブが入荷いたしました!お問い合わせいただいておりました皆様お待たせいたしました!
打っていただけるシャフトは2種類ご用意いたしました。外ブラの低スピンに負けない低スピンヘッドを是非ご堪能ください!
低スピンのヘッドは打ち手を選ぶヘッドです。誰もが低スピンヘッドで飛距離が伸びるわけではありません。
ではどんな人が飛距離を伸ばせるのか?世の中みんな低スピン低スピンと言っていますが、全ての人が低スピンになった方が良いわけではありません。
ではなんで結構周りで飛ぶようになった人が増えた感じがするのか考察します。長文になりますが最後までお付き合いください。
Callaway MAVRIK Triple-DIAMOND、Titleist TSi3 に加えて、TOUR SIM Driver を色々比較してきました。
やはり一番良いのは初代 SIM の8度のヘッドという結論にひとまずは落ち着きました。
同じシャフトでラウンド中は打ち比べもしたのでそんな結果になりました。この後の比較は...。
ここのところ新しいドライバーの情報が目白押しです。
BRIDGESTONE のクラブは TourStage 時代にしばらく使っていましたが、その後はしばらくご無沙汰な感じです。
今回の B1 と B2 ドライバーは昔の X100 と Z100 の違いという感じではなく、印象的には当時の J's と Newing の違いみたいな感じですかね...。カタログを見て色々考察してみました。
最近 FOURTEEN といい今回の HONMA といい、国内メーカーも頑張っています。
今回紹介する HONMA T//WORLD GS PROTOTYPEⅠもかなりこれまでの国内メーカーのドライバーのイメージを払拭するドライバーです。
先週土曜日からの発売のようですが早速打つ機会があったので紹介します。
先日試打した FOURTEEN DX-001 があまりにも衝撃的だったので、ドライバー選びの旅が思わぬ方向に行きそうです。
とりあえず Callaway MAVRIK Sub Zero は深追いしないことを決めましたが、まだ Titleist TSi3 はまだもう少し色々やってみようと思っていました。
そこに登場したエースの TaylorMade SIM に肉薄するか、それを超えそうな予感がするドライバーが登場した感じです。
FOURTEEN UX-001 のシャフト交換が完了しました。
今回のシャフトは日本シャフト NS PRO MODUS TOUR 115/X で、ちょっと柔らかめになるように#2用を使いました。
長さがどんな感じでできるかが大事なポイントでしたが、スペックを交えてレポートします。
さて、先日レポートした FOURTEEN GelongD DX-001 ですが、今回は LT(7度) のヘッドをメインに打ちました。
構えた感じは7度と言っても TaylorMade SIM の8度のヘッドよりは寝ているように見えますので、9度と言われてもわからないくらいです。
それを計測しながら打ってみた感じをレポートします。どんな感じだったかというと...。
来月発売になる FOURTEEN の新しいドライバー DX-001 を打たせていただきました。
打った感じの前に色々特筆するべきところがあるので、今日はその辺りのレポートをします。
今回見せてもらったのは LT と HT の2種類のヘッド。このヘッドもちろんこれまでとは違うカチャカチャのヘッドなのですが...
巷では飛ぶと言われている新しい Callaway EPIC シリーズ。
最初は試すなら EPIC MAX LS かと思っていたのですが、実は MAX LS よりも SPEED の方が重心が浅いということみたいです。
実際に構えてみても SPEED の方が良い形をしていますね。ちょっと色々調べてみたのでその中での妄想をお話しすると...。
アイアン型ユーティリティからウッド型ユーティリティに変更して何ラウンドかしましたが、安定してこない感じです。
今疑っているのはシャフト、バランス、総重量などいろいろあります。ウッド型のユーティリティは止まる球が打てそうで使いやすいものを求めて色々やっています。
それにしてもなかなかウッド型のユーティリティをうまく打つ技術が身につきませんね、今考えているクラブのカスタマイズはというと...。
最近色々ドライバーを試していますが、なんでこの時期にこんなことをやっているのか?ちょっと考えてみました。
ドライバーの良し悪しの要素としてはヘッド、シャフト、それの組み合わせと実際の球筋と結果で判断します。
現状はそれらがどうなのか?冷静に考えてみるとこんな感じになります。
今のエースドライバーの初代 SIM に入っているシャフトは久しぶりに引っ張り出した TourAD DI-6TX。
何人かの人に振ってもらいましたが、全ての人が「よくこんなに硬いのを振れるな...」と言われます。
あまり人にいわれたことを鵜吞みにしないようにと思っているのですが、280cpm オーバーの振動数を見ると流石に硬いのか?と思い、TourAD DI-6X を試してみることにしました。
長い時間かけて色々やってみましたが、ラウンドで使用して色々考えてみました。
ラウンドで使ってみて良い感触が得られていれば、もう一度同じシャフトで Flightscope 対決させようと思っていました。
ですがその前に実践で使ってみた結果から今回は一区切りつけることにしました。どんな決断をしたかというと...
SIM TiFW があまりにも良かったので、思わず欲しくなった #5 FW を買ってしまっていました。
シャフトを TourAD BB-8s にしたことはお知らせしていましたが、今回はラウンドで使ってみたので使用感などレポートしようと思います。
#3 FW の飛距離は 250 Yard 以上!?と思うほどの飛距離でしたが、#5 FW の飛距離がどうだったかというと...
公平な比較(対決)にするために TSi3 と同じ TourAD XC-6x を入れた MAVRIK TOUR をコースで使ってきました。
このシャフトでの比較ではありませんが、スピン量が TSi3 より多めで数値的には少し易しいという結果になった MAVRIK TOUR。
絶好の天気の中使ってきました。ただ1ヶ月以上ぶりのラウンドだったので、ちょっと自分の調子も心配な中のテストとなりました。
とりあえずまだ数値上の優位に立っただけで、MAVRIK は同じシャフトで試せていないのでまだ色々決められませんが、とりあえず Titleist TSi3 w/TourAD XC-6x でラウンドしてきました。
使ったのは先日の船橋CCでの最初のハーフでした。
この日は練習でもこれまでのエースは使わず、この日使う予定のドライバーだけで練習しました。実際のラウンドがどうだったかというと...
やはり対決でちょっと不公平があると思ったので MAVRIK 用に TourAD XC-6x を用意しました。
これで TM用、Titleist用、Callaway用が用意できたのであとは PING用 でコンプリートです。
今回のスペックがどうなったかを軽くレポートしておきます。これで Callaway MAVRIK の結果も変わってくるかもしれません...。
先日のデータを更に深いところまで分析してみました。
今回は25球ずつのデータからミート率1.45未満のショットを除いて平均値を比較してみました。
基本ナイスショットすることを前提にした場合評価がどう変わるのか?を見てみるとこんな感じになりました。
まずは本命の TaylorMade SIM Driver との対決の前に本命と対決に進めるドライバーを決める対決を行いました。
対決したドライバーは Callaway MAVRIK Triple Diamond(ツアー支給品) と Titleist TSi3(市販品) です。
今回は十分にウォーミングアップしてからしっかり半袖になって、ゴルフシューズに履き替えてグローブもして計測しました。どんな結果になったかというと...
先日少し時間ができたので先日の2本を打ってみました。
Titleist TSi3 と Callaway MAVRIK Triple-Diamond の2本ですが、なまった体で打ってみました。
とりあえずデータは取りながらやってみましたので、その結果を少しだけお知らせします。
前回のラウンドなのでだいぶ前の話になってしまいますが、記憶が薄れないうちに...
先日これまででは考えられないくらいバランスに組みあがった FOURTEEN GelongD UX-001 の20度をラウンドで使ってきました。
ラウンドでの登場回数は2回だけでしたが、その極端なスペックのクラブがどうだったかをレポートします。
まだ一回しか使っていませんが、あまりに良い印象だった TaylorMade SIM TiFW。
売り切れにならないうちにお買い得の新品を買っておきました。
到着後即リシャフトしましたので、そのレポートです。
先日 TSi3、MAVRIK TOUR の組み立てが終わり比較の準備が整いました。
この3本をまずは INDOOR で比較します。対決の方法を考えているのですが、まずは新しい2本を比較して、SIM2 はシードで無条件で決勝進出にしようと思います(笑)。
どんな対決方法にしようかというと...
先日ウェイトを入れ替えた Callaway MAVRIK の Triple-Diamond にシャフトを入れました。
色々探したのですがちょうど良さそうなシャフトが見つからないな...と思っているところに良いシャフトが出てきました。
LOOP LX/SX です。少し長めに組み立てたかったのと、長くしてもバランスはそれほど出したくなかったのでちょうど良かったです。どんな仕上がりになったかというと...
順番が逆転してしまいましたが、最初に購入した TSi3 のウェイトが届きました。
今回は D4.0 を超えてしまっていたため、微調整のための購入です。
シャフトの長さが45.25インチだったので、45.0インチならウェイトはそのままで良かったかもしれません。
先日手に入れた Callaway MAVRIK のトリプルダイヤモンドのヘッド重量があまりにも軽かったので、早速ウェイトを手に入れました。
まずはどんなウェイトが配置されているのかをチェックしてみました。
その結果をふまえてどういうウェイト配分にするかを考えることにしました。どんな感じになっていたかというと...。
Titleist TSi3 がめっちゃ良い感じなのに...こんなのに出会ってしまいました。
表題の Callaway のプロ支給品の MAVRIK です。いつもお世話になっている近所の二木ゴルフ中古センターで購入しました。
前から興味があって中古ショップに行くと間違って混ざってないかな?とネック周りを見たりして...。今回のスペックはちょっと変わっていました。どんなスペックだったかというと...
先日のラウンドでずいぶん前に手に入れた SIM Ti FW を使ってみました。
リシャフト後スタジオでも打っていないので、この日のラウンド前の練習が初めて打ったことになります。
そこでダメならラウンド投入はこの日は無かったかもしれないのですが、そこそこ使えそうだったので即投入となりました。どんな感じになったかというと...
先日リシャフト完了した Titleist TSi3 ですが、スタジオで打ってみました。
計測はもちろんいつもの FlightScope です。
これを見たら飛ぶ理由は歴然です。どんな数値が出たかというと...。
温存していた FOURTEEN UX-001 のシャフトを重い物にしてみました。
この UX-001 はアイアン型のユーティリティで、IX-001 や TB-5 と組み合わせられるクラブです。
アイアン型の IX-001 の5番とほぼ同じ #5h/20度を今回は組み立ててみました。どんな感じになったかというと...
先日手に入れた TSi3 9度ののヘッドにシャフトをつけました。
ちょうど良さそうな短めのシャフトがあったのでそれにしました。
と言っても45.25インチの出来上がりになりそうなものなので、少しバランスが出過ぎてしまうかもしれません。どんな仕上がりになったかというと...
先日予告していた Titleist TSi3 の9度のヘッドを、出会いがありゲットできました。
今回はお試しということもあって中古にしました。それもシャフト無し、スリーブ無しの状態でしたので、ずいぶん安く手に入れることができました(カバートレンチは有り)。
さて、このヘッドにどのシャフトを入れるか?何インチにするか?考える時間がスタートします。
最近ドライバーは TaylorMade に落ち着いていたのですが、最近猛烈に気になるドライバーがあります。
それが Titleist(タイトリスト) の TSi ドライバーです。
その中でもオーソドックスなヘッド形状の TSi3 が猛烈に気になっています。その理由はというと...
今回のセッティング変更の中で 3W の変更と、5Wの定着が確定しました。
どちらの変更、追加も色々やってみての結果です。FW は数年同じものを使い続けていましたが、今回新たな需要が出てきそうなのでこんなセッティングになりました。
それぞれどんな狙いがあったかをご説明したいと思います。
久しぶりにセッティングに変更があったので記録のためにアップしておきます。My Setting も変更しましたのでご覧ください。
http://www.anserfreak.ne.jp/myset/setting.htm
今回の変更はドライバーのロフト、3W(テスト中ですが)、5Wの追加などです。それぞれの変更の理由も書いておきましたので是非ご覧ください。
今回はドライバーのロフト変更について書いておきます。どんな理由だったかというと...
これまで 3W でティショットを打つことはよっぽどのことが無い限りありませんでした。
使う時は右ドッグレッグで突き抜けるとOB、右サイドもOBなんていう時は使う時もありました。
要はドライバーでのティショットの精度より、3W の精度が落ちると思っていたわけですね。でもその考えが覆る出来事がありました。
試合前だというのに我慢できず使ってしまいました。
ホームコースでの倶楽部対抗に向けての練習ラウンドだったので、多少のことがあっても大丈夫だったので使ってしまったわけです。
で、その日は練習場で3発くらい打って打ち心地に問題が無かったのでコースに持っていきました。
先日購入した SIM 3 Wood のシャフト交換をしました。
今回は予告通り TourAD BB-7x にしてみました。結構ヘッド重量が重く(スリーブ込みの重さ)結構良いバランスが出ました。
詳細スペックを交えながらレポートします。
先日購入した SIM 9度を早速ラウンドで使って見ました。
今回のラウンドはプライベートなラウンドだったので、ダメだったら途中で変えられるように8度のヘッドも用意していました。
で、弾道と飛距離がどうだったかというと...
先日の SIM 9度と同時に購入したもう1本は SIM のフェアウェイウッドでした。
なんとこれもカスタムシャフト仕様。SIM は FW も興味があったので良い機会になりました。
本当は 5W でも良かったのですが、とりあえず今回はなかったので 3W にしてみました。
先日ひょんな事から表題の TaylorMade SIM Driver の9度のヘッドが手に入りました。
実はもう少し上がっていたらもっと飛んでいるのでは...?という疑問を少し前から持っていました。
ただ今でも結構満足な飛距離なのでわざわざ新しいドライバーを買うまでもないと思っていました。ですが...
これまで何度もレポートしていますが、今使っている初代 SIM Driver が良いイメージで打てています。
シャフトのマッチングも最高で曲がり幅の少ないフェードボールが打てています。
試したいことはたくさんあるのですが、時期を考えて今年の試合はこれをエースにしようと思っています。
先日久しぶりに ACTEK GOLF に来てくれたお客さんに珍しいヘッドを見せてもらいました。
それは表題の通り、Callaway のプロ支給品(TOUR ISSUE)の EPIC SPEED のトリプルダイヤモンド(◇◇◇) です。
このヘッド市販品と比べてみると興味深い違いがいくつかありました。そして最後には打たせてもらいましたので、そのレポートも...。
TourAD DI-6TX にした SIM 8度 ですが、好調が続いています。
先日もお話しした通りテークバックの意識を変えたのも好調の要因になっています。
ただその好調になっていくのとほぼ時を同じくしてアイアンの調子が芳しくなくなってきています。ちょっと思い当たる節があるのでお話しします。
SIM2 のバックウェイトは元々結構重くてここを軽くするのは同じ形状ではかなり難しそうです。
SIM の時には軽量ウェイトがありましたので、それに交換すればよかったのですが、今はオリジナルのウェイトを外してそこに鉛を貼って代用しています。
今回は前後両方のウェイトが届きました。どんなのが届いたかと言うと...
SIM2 Driver になってバックウェイトの形状が変わりました。
このバックウェイトはまだそれほどサードパーティー製のものが無くて、鉛を貼って何とか使っています。
そろそろ出てるかな?と思って見てみたら出てました。で、どうできるかを考えてみました。
これまで上に上がるばかりのイメージで使えなかった 5W。
最近では結構使う機会も増えて徐々に打てるようになってきました。
というわけで最近はセッティングの中にユーティリティではなく 5W が定着するようになりました。
先日 M9003 6X を入れた SIM2 Driver の8度をラウンドで使ってきました。
興味があったのは飛距離性能がどうなのか?それとコントロール性能がどうなのか?です。
この日は午後から雨予報だったのですが、雨もぱらついただけ風はほぼ無風の中使ってきました。どんな結果になったかというと...
SIM2 8度のフェース面側のウェイトを一番重い14gに変えてしばらく打ってみています。
後方のウェイトは4~5gくらいになっているのでかなり浅重心にできていると思います。
この状態で SIM 8度 と比較してみるともしかしたらこっちの方が飛ぶということもあり得るようなデータが出てきました。
先日の TourAD M9003-6x が届きました。
ということで温存していた Tour Sleeve を使って組み立てました。
以前のレポートの通りツアースリーブは通常のスリーブの重量より重いのでちょっとバランスが変わってきそうですね。どんなスペックになったかというと...
先日のドライバーでの打点とスピン量の関係を見て裏をとっておきたかったのでインパクトシートを貼ってみました。
それほど酷くはありませんが、やはりトウ寄りで当たることが多く、実際にどこに当たった時に良いスピン量になるのか?
そんなことを確認しながら練習してみました。どんな結果になったかというと...
先日久しぶりに打点をチェックするシールをフェース面に貼って打ってみたんです。
結果は思っていた通り若干トウ寄りの少し上。ここで打った時のスピン量を見ると意外なことがわかりました。
これらの結果からこのドライバーや他の TaylorMade シリーズを打つ時に考えなければならない打点がわかってきました。どんなことがわかったかというと...。
ついに待ちに待った SIM2 用のウェイトが届きました。
今回はなるべく浅重心にしたかったので手に入る一番重い重量にしてみました。
さてこれでどんなヘッドに仕上がるのか...。そして後方のウェイトをどうするのか?レポートします。
先日のラウンドで SIM 8度 と、SIM MAX TOUR ISSUE 8度 の打ち比べをしてきました。
シャフトも2種類で比較しました。その中で色々なことがわかってきましたのでそれも合わせてレポートします。
どちらがコントロールしやすく、飛距離も出るのか?が、どんな結果になったかというと...。
多分ヘッドスピードを計測できる機械を持っている方は、こんな不思議なことに遭遇したことがあると思います。
その不思議なこととは、例えば42m/sが最高のヘッドスピードの人が、力まずに自分ではゆっくり振ったつもりが44m/sが出たり...。
こういうことって結構あるんですよね。なぜそんなことが起こるのか?も含めて考えてみました。
最近のレポートは SIM と SIM MAX TOUR の話ばかりで、SIM2 の話が出てこないと思っている方が多いと思います。
そうなんです。最初の打ち比べ以来 SIM2 8度はお休み中です。
なぜこの新製品をいち早く使ってもいいようなものの使っていないのか?ちょっとお話しします。
先日購入した TOUR ISSUE の SIM MAX に付属していた、通称「TOUR SLEEVE」についてちょっとレポートします。
ツアー用というとどんなイメージかというと、速いヘッドスピードに耐えられる強度なのかな?と想像できますね。
それは見かけでも太くなっていてやはりそうなんだろうな...という感じです。詳しく見てみたので画像を交えて紹介します。
先日3つの SIM Series の比較テストをしてみて、これまでの SIM が一番良い数値が出ました。
ですが、このままでは終わらせません(笑)。まずは SIM MAX TOUR ISSUE をラウンドで使ってみました。
このレポートをするまでに2ラウンドしましたので色々わかってきました。どんなことがわかってきたかというと...。
ついに比較テスト敢行しました!かなり疲れましたが興味深い結果が得られました。
興味深いのですが意外な部分も多く...解釈に困る所も多々ありますので、視点が変われば解釈も変わるということで、結果の生データも公開します。
どんな結果になったかというと...
手元に3本の似たようなドライバーが揃ってしまいました。この時期にこのタイミングでこの状況になるとは思っていませんでした。
でもせっかく揃っているので打ち比べをしてみようと思います。
なるべくそれぞれのクラブが公平にテストするためにこんな条件でテストしてみようと思っています。
先日のラウンドには間に合いませんでしたが、昨日 SIM2 Driver が届きました。
本当は届いたのが水曜日だったのですが、お店をお休みしたので受け取りが木曜日になってしまいました。残念...。
国内の発売が19日ですので、少しだけ早く手に入りました。ではいち早くレポートを...。
先日の試打の結果から今回入手した TOUR ISSUE のヘッドてどんなものなのかを考察してみました。
市販のヘッドがどのくらいの反発係数が出ているのかがわからないので、あくまでも仮定の話ですが参考までにお聞きください。
どんなことを考えているかというと...。昨日公開した4回分のデータをもう一度ご覧ください。
昨日レポートしたツアー支給品の SIM MAX 8度を早速打ってみました。
今回はインドアで Flightscope で計測しながら打ってみたのですが、ツアー支給品の色々な推測もしてみました。
ツアー支給品の何がすごいのか?それが数値に現れるのか?興味深く試打してみましたのでご覧ください。
先日お知らせしたヘッドがはるばるアメリカから到着しました。
2/3に購入手続きしたので、到着に12日かかったことになります。早い時は1週間以内に届いてしまうこともあるのですが、今回はちょっとかかってしまいました。
というわけで、今週はこの後それほど間をあけずに SIM2 Driver 8度も届く予定です。
ちょっと珍しいクラブを打ってみましたのでレポートします。ヘッドは PING G425 MAX の10.5度。そしてシャフトは UST Mamiya の DAAAS 5x。
ヘッドの種類はまだしも10.5度のロフト、そして UST Mamiya のシャフトはなかなか打つ機会が無いので新鮮な感じでした。
どんな感じだったかというと...。
SIM2 & SIM2 MAX Driver をついに打ってきました!今回も TaylorMade SELECTFIT STORE のコトブキゴルフさんで試打させていただきました。
今回は万全の体制で試打に挑みました。比較のために今使っている SIM 8度 w/TourAD XC-6x を持っていき、ボールも Callaway の時と同様にマイグローブ、マイボール(Titleist AVX)を持参しました。
SIM 8度との比較も交えてレポートします。今回の SIM2 は進化していたのか....?
先日いつもお世話になっているコトブキゴルフさんで、Callaway の EPIC MAX をマイグローブ、マイボール(Titleist AVX)持参で打たせていただきました。
当日はシャフトは自分の Callaway 用が無かったのですが、試打したヘッドには TourAD HD-6s を入れてもらい試打しました。
今回は EPIC MAX と EPIC MAX LS の2本を打ってみました。どんな感じだったかというと...
いよいよ新製品の情報が手に入るようになりました。
そして各社販売前に試打クラブも用意して予約注文を受け付けるという作戦に出ていますね。
今回手に入ったのは TaylorMade と Callaway の 2021 SPRING カタログです。中を見てみると...
Callway と言えば JAILBREAK ですよね。JAILBREAK っていうと、Apple の脱獄のを思い出しちゃいますね(笑)。
自分の勝手なイメージで言うと、Callaway のドライバーが飛ぶ人はスイングスピードが速すぎない人で、TaylorMade より易しいというイメージ。
もちろん Callaway にも〇〇ダイヤモンドという特別なヘッドがあって、それはやっぱり飛ぶけど買うには高い...。そんな印象の Callaway のドライバーですが、新しい EPIC ドライバーを考察してみました。
今日も SIM2 シリーズのお話しです。興味のない方すみません...。
今日は同時に発表されたフェアウェイウッドとハイブリッドについてレポートします。
FW はこれまで通り2モデルだったのですが、これまで SIM MAX RESCUE しかなかったハイブリッドに SIM2 RESCUE が追加ラインナップされました。どんな感じかというと...
昨日の新製品発表会で得られた情報をまとめておきます。
今日はとりあえずドライバー編です。
印象的には飛距離性能は打ってみないとわからないのですが、寛容性は明らかにアップしたという印象です。どんな感じだったかというと...。
ここ数日でプレス発表になる TaylorMade SIM2 シリーズですが、すでにオーダーができる状況になっていたところに注文を入れました。
9度を打ってみてからとか、SIM2 MAX もちょっと興味があったりしていたのですが、待ちきれませんでした(笑)。
これまでにわかっている情報をちょっとまとめてみると...
待ち遠しい TaylorMade SIM2 シリーズの発売日の噂がちらほら入ってきました。
TaylorMade TOUR REPORT から引用(コリン・モリカワも SIM2 MAX を使用)
どうやら 2/20 あたりっていう話が有力なようです。この日は Callaway の新しい EPIC シリーズの発売日でもありますね。
この日は何があっても店頭で実物を見なければいけませんね。
先日レポートした RODDIO S-design をラウンドで打ってみました。
今回は先日のレポートのヘッドではなくヘッドは10度、そして艶有りのヘッド、フェースとソールはシルバーのヘッドです。
コースで打ってみた感じがどんな感じだったかというと...
SIM2 の画像が流出してだいぶ経ちましたが、そろそろ発売時期の情報やスペックのことなど出てくる頃ですね。
SIM Driver に出会って、やはり最新のものがより良いものであるのがクラブの中でも特にドライバーであることがわかりました。
なので、発売になったらすぐに購入できるように準備しています。
気温は低いけど日差しのある冬としては良い天気の中で久しぶりに TourAD XC-6x を使ってきました。
これまで EDGE WORKS や Seven Dreamers を使いましたが、やはり一番しっくりくるのは TourAD XC-6x なのかを確認しました。
コースは取手国際ゴルフ倶楽部西コース。3ヶ月ぶりのここでのラウンドでのドライバーがどうだったかというと...
TaylorMade の新しいドライバー SIM 2 がいよいよ R&A の Conforming List に追加されたというニュースが今週初めに駆け巡りました。
R&A の Conforming Driver のページから引用
今 SIM Driver を使っている私としてはこれは相当気になります。
出てきた画像はモノクロでソール面の画像だけなので、見かけだけで推測できることしかできませんが、ちょっと楽しく推測してみると....
あちこちの工房でニュースが出ているので乗り遅れないように早めに告知しておきます(笑)。
巷で話題の RODDIO のニュードライバーの S-design(Sデザイン) の試打クラブが ACTEK GOLF にご用意できました。
艶消しヘッドにシャフトは TT5、TT6 の全ての調子を打っていただけるようになりました。ご検討中の方は早めに仕様が決まれば発売日近辺での納期で納品可能とのことでした。
シャフトをカーボンからスチールに変えた FOURTEEN Gelong D IX-001 の5番...
どうもしっくりいかない感じだったのですが、ついに前回のラウンドでかなりしっくりきました。
どうもシャフトとかクラブの性能とかがうまく打てなかった原因ということではなかったみたいです。どうやって上手くいくようになったかというと...
先日から使い始めている FOURTEEN Gelong D IX-001 ですが、これ慣れてくるとかなり使えそうな雰囲気になってきました。
今主に試しているのは IX-001 なのですが、これはユーティリティと思わずにアイアンだと思って打ったらめちゃめちゃ良い球が出ました!
これを ACTEK GOLF にいらしていただいた方々にも体感いただけるように試打クラブの用意ができました。
どうも Titleist というとヘッドスピードがある人が飛ばせるクラブという印象があって、しばらく食指が動かないメーカーになってしまいました。
ですが今度の TSi シリーズは飛ぶっていう話...。
ヘッド形状は TSi3 の方が好みなのですが、今回は易しい TSi2 を打ってみました。
先日リシャフトして少し重めに仕上がってしまった Seven Dreamers のシャフトを入れた SIM Driver をラウンドで使ってきました。
この日の天気は前日の極寒の感じから少し和らいだ感じ。ただ到着時は霜が降りていて、気温も1度くらいしかありませんでした。
少し柔らかいと感じた EDGE WORKS の 520-MK よりも張りを感じるシャフトでちょっと心配でしたが、ラウンド前の練習で大丈夫そうだったので使ってみる事にしました。
今エースで使っている TaylorMade SIM Driver の8度に入れてもっと飛ばせるシャフトがないか色々試しています。
TourAD XC-6x で十分飛んでいるのですが、人間欲深いものです...(笑)。
先日は EDGE WORKS 520-MK を入れてまずまずの結果だったのですが、今回はしばらく眠らせておいた Seven Dreamers(現 IMIDE and SUNS)に TaylorMade のスリーブを入れてみました。
先日から実戦投入している EDGE WORKS 520-MK ですが、再びラウンドで使ってみました。
今回は少し気温が低い環境で試すことができましたので、前回感じた柔らかさが冬でも同じなのかどうかの確認になりました。
柔らかいかな?と思う基準で判断しています。どんな判断基準でどんな結論になったかと言うと...
先日シャフト交換した FOURTEEN Gelong D IX-001 をラウンドで使ってきました。
カーボンシャフトからアイアンと同じスチールシャフト(MODUS TOUR 130/R)にしてみたのですが、この日の登場は2回...
180 Yard のアゲインストのショートホールと、ロングホールのセカンドショットで使った感じがどんな感じだったかというと...
先日のアイアン型 IX-001 の結果がまだ出ていないのですが、今回はウッド型の UX-001 についてのレポートです。
最近の FOURTEEN さんは、クラブの組み合わせを自分に合わせて選べるようにしつつあります。
昔のアイアンセットをユーティリティ、アイアンそしてウェッジで構成するという考えです。
もしかしたら使えるようになっているかもしれないと思っていた 5W を前回の研修会で使ってみました。
前回のレポート通りシャフトは以前使おうと思っていた時に入れたままになっていた TourAD BB-8x が入ったまま使ってみました。
ラウンド中使ったのは2回だけでしたがどんな感じだったかというと...
先日の予告通り FOURTEEN Gelong D IX-001 の #5 のシャフトをアイアンの流れに合わせてリシャフトしました。
シャフトは日本シャフト NS PRO MODUS3 TOUR 130 の R Flex です。
今回のテーマは「IX-001 をアイアンとして使う」です。どんなスペックで仕上がったかというと...
今回 FOURTEEN IX-001 には久しぶりのカーボンシャフトを入れてみました。
ヘッドのオフセットはこれまで使っていた HI540 FORGED の #5 よりもストレートに見えてすごく期待をしていました。
ですが、このカーボンシャフトの選択がどうやらダメだったようです...。
EDGE WORKS の 520-MK ですが、とりあえずエースドライバーの SIM Driver に入れることにしました。
少し長めに使った方が良いということで45.75インチくらいにしようかと思ったのですが、切るのは簡単なのでとりあえず46インチで使ってみる事にしました。
特にカウンターっぽいシャフトバランスにはなっていないとのことだったのでバランスが心配だったのですが組んでみました。
ゴルフを始めてもう30年くらい経ちますが、5W をセッティングに入れていたことがありません。
飾りで入っていることはあっても上手くいくイメージが出なかったので使うことが無い...。登場しなければ上手くもならない...。
という状況の 5W でしたが、最近の 3W(13度) の調子を見るともしかしたら使えるのではないか?と思ってきました。
11/6 に発売になった Gelong D IX-001 が届いたので早速自分用のシャフトを入れて組み立てました。
シャフトをアイアンと同じスチールにすることも考えたのですが、今回はカーボンシャフトを入れてみる事にしました。
どんなクラブに仕上がったかというと...
自分的にはアイアン型ユーティリティなのですが、#5-P,P/A まであるれっきとしたアイアンです。
今3番アイアンの代わりに入れている FOURTEEN 540 FORGED の5番ですが、今回の IX-001 も同じロフトになっています。
実際に打ってみてどんな感じだったかをレポートします。
先日 ACTEK GOLF にいらしていただいた EDGE WORKS さんのシャフト2種類を打たせていただきました。
今回は現在ラインナップされている 520-MK と 519-ML の2種類です。
今回はこれまでのシャフト遍歴をお話しして、50g台のシャフトということもあり SX、X、XX の3フレックスを2種類のシャフトで打ちました。
先週は低スピンのドライバーがアウ人という切り口でお話ししましたが、今日は逆に合わない人について考えてみました。
完全に合わないということではなくて、スペックを選べば打てる場合も出てきます。
そんな内容で今日は書いてみます。低スピン時代のヘッド選びに役立てていただければと思います。
最近は低スピンが超マイブームになっていますが、自分と同じくらい効果が出る人には条件があります。
その限定条件がなんとなくまとまってきたので、現時点で考えがまとまっている部分をお話ししておきます。
そうは言っていますが、意外と当てはまる人はいるような気がします。
ホームコースを持っている方は使うクラブ、使わないクラブがセッティングの中に出てきて、徐々に構成が変わってきます。
ですが、そのまま他のコースに行くと足りない部分が出てきたりします。
ですのでラウンド前にコースの下調べすることは欠かせません。私がいま悩んでいる部分はどの当たりかというと...。
先日から使用している TaylorMade SIM Driver ですが、何の気なしに見てみたスリーブポジションの説明を見ていたら意外なことがわかりました。
taylormadegolf.com から引用/拡大画像はこちらから...
これまでフェースアングル(結果的にはロフト調整)のことばかり気にしていましたが、他にも調整できることがあります。
それはライ角!少しフックフェースにしてロフトを出してつかまり過ぎが気になっていたのでこれはもしかしたら...
最近比較的新しいドライバーを使い続けています。
古いモデルを使い続けている方も多いと思いますが、やはりドライバーは技術の進歩で新しいものがやはり飛ぶというのが実感です。
昨日の話にも通じますが、50も半ばになってまだ飛距離アップしているというのは技術の進歩以外に理由はないと思います。
最近のラウンドは一応 G410 LST も持って行っているのですが、不測の事態は起きずラウンドを通して SIM Driver を使っています。
徐々に付き合っていける自信もついてきてよっぽどのことが無ければほぼ思った通りの球筋でボールを運べています。
とは言っても打ちたい球筋は強いフェードなので、失敗は左引っ掛けです。
2ラウンド SIM Driver を使って、G410 LST との違いがわかってきました。
飛距離は今のところそれほど差が無い感じがしますが、これまででわかったところを書いておきます。
どんなところが良いところでどんなところが今一つなのか?
しばらく SIM Driver の 8度 をラウンドで使っていますが、「SPEED INJECTED TWIST FACE」の効果を感じています。
TaylorMade の "TWIST FACE" や Callaway の "JAIL BREAK" などのテクノロジーはすごいですね。
もちろん曲げられるドライバーにはそれなりのメリットがありますが、私にとってはこのテクノロジーがかなり良い影響を与えてくれています。
しばらく SIM Driver をラウンドで使ってみて、シャフトポジションも色々試せました。
今回8度というロフトにして、このシャフトポジションはかなり重要な要素になります。
前には行かせたいしドロップはさせたくないし....。元々9度のヘッドで上がり過ぎを感じていたのですが、上がった方が飛ぶっていう話もあるし...。
先日のラウンドで TaylorMade SIM Driver 8.0度を使ってきました。
この日は最初から最後までこの日は使おうと思ってバッグには SIM Driver だけ。
最初はノーマル状態で使いシャフトポジションを色々試しながら今後の方針を決めてきました。
シャフトを延長して SIM Driver 用に作り直した TourAD XC-6x ですがスペックが出ました。
45インチの時にはバランスがD1.7だったので、0.25 インチでバランスアップを見込んでいました。
どんなスペックに仕上がったかというと...
数々のオンラインショップを調べて在庫を持っていた JYPER’S さんで TaylorMade SIM Driver を購入しました。
楽天ポイントもあって結構気分的に安く買った感じです。で、届いたドライバーがどんなスペックだったかと言うと...
今回購入したのは US仕様 の TaylorMade SIM Driver。US仕様の SIM Driver には9度と10.5度の他に8.0度がラインナップされています。
先日から気になっている TaylorMade SIM Driver のことで今は頭がいっぱいです(笑)。
昨日は早速カタログを入手して SIM Driver に搭載されているテクノロジーのお勉強。
そしてそれを理解した上でどう料理するかの妄想まで始めました。どんな妄想をしているかというと...。
突然ですが先日のラウンドの時の同伴プレーヤーに TaylorMade SIM Driver(9度) を使っている人がいました。
この日は1ラウンドだけだったのですが、後半のハーフの時に3回ほどドライバーをチェンジして打たせてもらいました。
使ったボールはいつもの Titeist PRO V1 でした。突然訪れたこの機会がちょっと思わぬ方向に発展しそうな気が...(笑)。
バランスダウンしたい TaylorMade SLDR 430TP のウェイトを入手しました。
今回は先日のレポートの通り14gのウェイトです。元々が20gとのことなので、これに交換すると6gのダウンでちょっと軽くなり過ぎ...。
でD2.5~D3位になるように色々やってみましたので書いておきます。
ここのところのラウンドでウッド類がだいぶ打てるようになりました。
先日は 3W が良い感じで打てるようになったという話をしましたが、今回は HYBRID が良い感じという話です。
ここ数ラウンドはフェアウェイがぬかっていて全くランが無い状態。ですのでセカンドで持つクラブは長いクラブばかりです。
TaylorMade SLDR 430TP をラウンドで使ってきました。
使ったのは3ラウンド+1ラウンドで、後半の1ラウンドはホームコースだったので、飛距離の比較ができました。
ただ全てのラウンドでフェアウェイが緩く、ランが無い状況でしたので球筋だけの判断しかできないかもしれません。どんなラウンドになったかというと...
ここのところフェアウェイウッドを使う機会が多く、こんなにこのクラブを集中して使ったのは初めてかもしれません。
さすがにこれだけ打っていると、なるほどこうやって打つとうまくいくんだ!というのがわかってきます。
ここのところ FW のミスはほどんどなくなり距離も出るようになってきました。この良い感覚はどんな意識なのかというと...。
先日組み上がった TaylorMade SLDR 430TP にエースと同じ TourAD XC-6x を入れたクラブを打ってみました。
今回も念のため同じコンディションでの PING G410 LST も打ってみましたので、そのデータとの比較も後にできるようにしてあります。
シャフトが変わって何かが変わる可能性もあると考えたので、まずはこのクラブ単体でのシャフトポジションの比較のデータから...
やはり興味があることはやらずにいられませんでした...(笑)。
TaylorMade SLDR 430TP に GRAPHITE DESIGN TourAD XC-6x を入れてみました。
かなり重めのヘッド重量の SLDR 430TP ですが、どんな感じで組み上がったかと言うと...
今回で PING G410 LST 対 TaylorMade SLDR 430TP の対決はひとまず終わりになります(はず)。
SLDR 430TP は “LOWER” ポジションが良かったので、このポジションで G410 LST と戦わせてみようと思います。
SLDR 430TP はシャフトのハンデが有りますからね...これでそこそこ戦うようだとなかなか面白い事になります。
どうしても気になって TaylorMade SLDR 430TP のロフト調整機能でデータがどう変わるかをチェックしてみました。
比較したのは “STD LOFT” から一つ “LOWER” よりのポジションと、“LOWER” のポジションです。
2度可変のスリーブなので、実際にそんなに動いているかはわかりませんが(この時代のスリーブは1.5度可変なので)、もしちゃんと動いているとすると9.3度と、8.0度になります。どんなデータが出たかというと...
先日いつもお世話になっておるショップでヘッドを借りることができたので、この対決が実現しました。
実はもっとハイロフトの方が飛ぶんじゃないか?という疑問がずっとありました。
ただ少しでも上がり過ぎるとスピン量が上がることも考えられるので、そんなデータが出るか楽しみでした。どんなデータが出たかというと...。
先日ラウンド使ってみた SLDR 430TP と G410 LST を Flightscope のデータで比較してみました。
ただ残念なのはこの時点で SLDR 430TP のシャフトポジションが “HIGHER” になっているのに気づいていません...。
ということで、かなりハイロフトな状態での比較になってしまっていますがご了承ください。
先日たまに来てくれる良き話相手のお客さん(F澤さん)に指摘されてとんでもないことに気づきました...。
それは来店してくれたF澤さんに、「最近これを試しているんですよ!」って TaylorMade SLDR 430 TP を見せました。
「でもその10度って全然10度に見えないですよね」なんて話していると...
先日プロとラウンドした時に思ったのはボールが高いな...ということ。
もちろんヘッドスピードも違いますので、単純に高いボールが飛ぶという話にはならないのですが、やっぱりこう少し上がったらどうなるんだろう?と思ってしまいます。
今考えているプランをちょっとお話しします。
ACTEK GOLF の試打クラブに仲間入りした EPON のアイアン型ユーティリティのレポートです。
EPON はこの900シリーズのユーティリティが3種類あります。他の2種類との違いなども交えて紹介しようと思います。
そして今回の試打クラブには LOOP hybrid 70 が入っています。あまり打たない70g台という軽量のシャフトについてもレポートします。どんな感じだったかというと...
先日組みあがった TaylorMade SLDR 430 TP をお客さんに打っていただきました。
その時のデータを見てやはりかなりスピン量が減ることが確認できました。
いよいよコースで使ってみる日が近づいてきた感じがしています。実際のスピンがどうだったかというと...。
自粛明けの2ラウンドでバッチリ使ってきました。
色々クラブの性格もわかってきて、このクラブを使えるか使えないかの判断もできるだけの情報が集まってきましたのでレポートします。
使えないのは自分が未熟だからという考え方をする人もいますが、自分のイメージ通りのクラブに出会えていないだけだと思います。
早速打ってみましたのでデータがどうなったか?と感想をレポートします。
シャフトのポジションはそのまま、ウェイトの位置は一つだけDRAW側に設定しました。
さて Flightscope のデータがどうなったかというと...
先日 tomo さんに譲っていただいた TaylorMade SLDR 430 TP を組んでみました。
シャフトは悩んだ挙句、一番カットが少なくて済む TourAD BB-7s にしました。
結果的にエースで使っているシャフトに近いという意味では良い選択になったと思います。かなり重いヘッド重量だったので、最近にはあまりないスペックに仕上がりました。
復帰後の2ラウンドでドライバーでのティショットはかなり安定しています。
なぜこうなったのかわかりませんが、ティショットに不安が無いというのはすごく楽ですね。
これまでのゴルフ人生の中で一番良い状態であるのは間違いない感じです。なかなかこういうこともないので、どんな感じか記録しておきます。
極上の TaylorMade SLDR 430 Tour Preferred を tomo さんに譲っていただきました。
以前から気になっていたのはお話ししていましたが、中古ショップにあること自体が珍しく、あっても程度がかなり悪い物が多く買えずにいました。
そんな探し求めていた SLDR 430 TP の極上品を譲ってもらいましたので、ちょっとレポートします。
先日購入した HONMA TW727 のシャフトを変えてみました。
候補は色々、TourAD XC-8、MODUS HYBRID、U-85 などがありましたが、今回は本気で使えるものにしたいので、この組み合わせで使いたいと思うシャフトにしました。
どんなスペックで仕上がったかというと...。
よく来てくださる4スタンスのタイプが私と同じB2のお客さんに勧められて、表題の TW727U を購入しました。
なかなかこれっていうユーティリティに出会えない中同じタイプの方が打ちやすいというのでとりあえず飛びついてみました(笑)。
TW727 というとかなり古いモデルですので、中古価格は1万円以下で試しやすい価格になっていました。
小型ヘッドの低スピンの最強モデルはこの TaylorMade SLDR 430 TP だと思っています。
とにかくつかまった強いフェードを打つための条件がそろっているヘッドはこれしかない感じです(笑)。
現在市場価格は8,000円前後。個人売買なら6,000円前後で購入できるようです。
以前からいつも思うのですが、アイアンのように打てるハイブリッド(ユーティリティ)って無いんですかね?
これまで数々のハイブリッド(ユーティリティ)を使ってきましたが、なかなか自分の求める物に出会えません。
理想はウッド型で上がりやすくてアイアンのようなイメージで打てる感じです。この基準で考えると...
EPON から発売になった AF-706 と AF-906 を打ってみましたのでレポートします。
AF-706 はこれまでの 700 Series の新しいモデルになります。また AF-906 も 900 シリーズのアイアン型中空アイアンの新しいモデルとなります。
結構変わった印象でしたのでその辺りをお伝えします。
先日予告した PING G410 LST 用のシャフトが出来上がりましたので詳細をレポートします。
今回絶対的エース TourAD XC-6/X との比較もしてみようと思っています。スピン量や飛距離がどう変わるかやってみたいですね。
今回出来上がったシャフトは2種類、LOOP LX/SX と Seven Dreamers/SX の2本です。もう一本 TourAD 9003/X も近いうちに組み立てます。どんなスペックに仕上がったかというと...
G410 LST は TourAD XC-6x で何の不満もない状況です。
でもこの何の不満もないという状態の時は、もっと飛ぶのがないか?なんて考えてしまう時期でもあります。
普段ならシャフトを色々試している場合じゃない時期に入っているのですが、今年は倶楽部対抗もなくなったので色々やってみようと思います。
先日お客さんに SIM MAX HYBRID を見せていただきました。
マキロイも使っているなんて聞くと、なんだか気になってきちゃっている人は多いと思います。
構えさせてもらうとなんだか良い感じ。今回は見た目の部分のお話しだけですが、お付き合いください。
G400 LST vs G410 LST で色々データを取ってみようと思って打っていたときの話です。
この比較でつかまりが違ったり、飛距離に差が出るようだったら面白いなと思って始めたのですが、予期しない方向に実験が変わってしまいました。
でも今回の結果は結構面白いことになるかもしれません。どんな結果になったと言うと...
先日からラウンドで使っているユーティリティのシャフトがやっと落ち着きました。
これまで軽めのスチールや重めのカーボンまで色々試してきましたが、一番意外なところに落ち着いた感じです。
この結果は “これまでオーバースペックだった” ということなんですかね...。
最近5Wにトライしているのでセッティングのことを色々考えなくてはならなくなりました。
これまでウッド類は 1W、3W、2U だったのですが、2U がなかなか難しいのでこれを5Wにするか?2U より易しい 3U にするか?を考えています。
でも 2U より 3U は当然飛ばないわけで、どうしようか色々な方向から考えています。
バランスが重くなり過ぎた新しいドライバーのバランス調整をしました。
ウェイトは PING からは手に入らないのでサードパーティ製の物を利用しました。
オーダーして翌日届いたウェイトがどんな感じだったかと言うと...
先日手に入れた PING G400 LST 8.5度 のシャフト交換をしました。
今回は G410 LST と同じシャフトは用意できなかったので、予定通り TourAD BB-7s にすることにしました。
どんな仕上がりスペックになったかをちょっとレポートします。
前作を超えるものがなかなかできず発売のタイミングが遅くなった G410 LST。
これはきっと何かあるのではないかと思い始めたのは昨年末。チャンスがあったら打ってみたいと思っていた G400 LST が手に入りました。
そのチャンスは突然訪れました(笑)。それも狙っていた8.5度。リシャフト前に軽くレポートします。
先日復活することを決めた FOURTEEN SF714 の15度と18度ですが、ラウンドする前にスタジオで結構打っています。
ラウンドしてこれまで愛用していた13度にエースシャフトの TourAD XC を入れるか決めようと思っていました。
ですが次のラウンドもだいぶ先になるので先走って組んでしまいました。
先日来ていただいたHさんに TaylorMade SIM MAX を見せていただきました。
TaylorMade 契約選手のほとんどがスイッチした SIM Driver。打っている音を聞いて構えさせてもらい写真を撮らせてもらいました。
ファーストインプレッションがどんな感じだったかというと...
先日のラウンドで内容が芳しくなかった FW と HYBRID は使いこなせないと判断しました。
ドライバーの調子の良さに期待して変えてみましたが、なかなか同じようなイメージで振っても結果が出ませんでした。
というわけで元に戻ることにします。ただ戻ってもつまらないので少し寄り道をしてみます。
またまたお悩み中のハイブリッド(ユーティリティ)のシャフトについての話ですがお付き合いください。
どうもウッド型ハイブリッドはいつになっても上手く打てません。
ヘッドも決まらない中ハイブリッドに使うシャフトについてあれこれ考えてみました。その始まりは TourAD U-85 が重く感じたことでした。
前回のラウンドでは2回登場の機会があったお悩み中の HYBRID。
ここから数ラウンドの結果で、使い続けるかどうするか決めようと思っています。
今回のラウンドはどうだったかと言うと...。
日本では2/7に発売の Callaway MAVRIK Driver を少しだけ打つチャンスがありましたのでレポートします。
今回打つことができたのはUS仕様のMAVRIK Standard。日本でも3種類の MAVRIK がありますが、本国も同じのようです。
シャフトは日本にはない Project X Evenflow というシャフト。どんな感じだったかというと...。
昨年末にラウンドをしたときに同伴プレーヤーに、遠藤さんのドライバーはカキーンって言わないねって言われました。
今使っているドライバーは G410LST ですが、音が気になったことは最初の時だけ。
ドライバーって打球音が結構大事ですよね。その音について考えてみました。
先日いつもの練習場で初打ちに行ってきました。
ここのところ集中してうまくいかないクラブを練習することが無かったので、今回はうまくいっていないFWとHYBRIDをたくさんやってきました。
で、中でも打ちやすい結果が良いポジションを見つけられました。どんな結果になったかというと...。
この状況がもう何年も続いています。
シャフトも色々試してはいますが、シャフトには問題が無いはずなんですよね...。
自分に合うヘッドというのがあるのかどうかかなり疑問になってきました。で、今はこの状況をどう変えようと思っているかというと...
ドライバーの進化はすごいです。
昨年ドライバーを PING G410 LST にしてずいぶんゴルフが変わりました。
たまたまこのドライバーが自分の問題点を解決する機能を持っていたのかもしれませんが、効果は絶大でした。やはり最新のドライバーを使うべきなのか?考えてみました。
しばらく使っているのですが、まだ信頼関係を築けていません。
要はまだどちらの球が出るか?どのくらい飛ぶかの感覚がつかめない感じです。
シャフトも2種類で試しているのですが、なかなかこれも決められず...。これだけ長い期間信じることができないクラブはどうすべきなのか?
最近つくづくシャフトが合っていることが大事だということを感じています。
TourAD BB シリーズでゴルフが上達し、その後色々なシャフトを迷走し比較的無難なシャフト(TourAD TP シリーズ)におちついていました。
最近は TourAD XC シリーズを使うことによってかなり良い感覚で打つことができています。
今使っている G410 LST FW は良い当たりの時には強烈な飛びを見せるのですが、ちょっと油断すると右に行ってしまうことが結構あります。
少しフックフェースにして(ロフトプラス)打ってみると、つかまりは良くなるのですがボールが吹け上り気味に...。
で、今回ノーマルの G410 FW はどうなのか検証してみました。
先日から何回か使って長いな~といつも思いながら使っていたので、短くすることを決心しました。
まずは TourAD XC-8x の方が特に長かったのでこちらを短めに。
いままで40.75インチあったので、短めの7wくらいの長さでした。これをどこまで短くしたかというと...
先日レポートした日本シャフト NS PRO MODUS3 HYBRID GOST の TOUR-S Flex を PING G410 HYBRID 17度に入れてみました。
まずは純正ウェイトのままで組み立ててみました。
振動数などのスペックも計測しながらやってみました。どんな感じに仕上がったかというと...。
PING G410 LST Driver の評価はしばらく使って変わらず良好です。
今日は FW と最近購入した HYBRID の今のところの使い心地に関する感想を書いておきます。
FW は4ラウンド、HYBRID は2ラウンド使いましたので、それぞれの特徴や改善すべき点もわかってきました。どんな感じかというと...
以前から興味があった NS PRO MODUS3 HYBRID GOST が届きました。
GOST は Graphite On Steel Technology の略で、自分は「ゴスト」と呼んでいますが、「ゴースト」という人もいますね。スチールの上にカーボンが巻かれたちょっと変わったハイブリッド専用シャフトです。
PING G410 HYBRID に入れてみようと思っていますがその前に色々観察してみました。
ついに3本揃った PING のウッド類のシャフトが決まったので、まとめてスペックを計測しました。
ちなみにグリップは50g前後の TV360 を使っています。ウェイトの重さも変更しているものがあるので、そちらも参考にしてください。
長さは60度法での計測になります。ヒールエンド法ですともう少し短くなります。
先日リシャフトした PING G410 HYBRID 用のウェイトがどうもそのままでは上手くいかず、2.1gもおもりを一枚貼ることになってしまいました。
元々ついていたのは13gで、最初はこれを10gに変更。そうすると2g足りず2.1gを貼って調整することになりました。
こういう時は削ったりしながら希望の重さにすることが多いのですが、今回もその方法で12gのウェイトを作ってみました。
購入したままでラウンドで使うことなくシャフト交換しました。
まずは一番相性が良いと思われるドライバー、FW と同じ種類を試してみることにしました。
ということはシャフトは TourAD XC シリーズ。どんな感じで組みあがったかというと...
やっぱり試せずにいられませんでした(笑)。
世の中 PING のクラブが売れていてなかなか17度の在庫を持っているところが無かったのですが、いつも行くコトブキゴルフでスチールシャフトの仕様で1本だけ発見!
元々シャフトは交換するつもりだったので安いスチールは好都合だったので即ゲットしました。
ZOZO もタイガーの完全勝利で終わった感じになりましたね。強かった!
スキンズマッチに出ていた4人のドライバーは全員 TaylorMade。あんなにみんな使っていると TaylorMade も気になりだすのは私だけではないはず。
でも TaylorMade は自分が気に入ったシャフトを入れてしばらく打った記憶がありません(記憶が無いだけかも...)。で、最近 PING G410 の話しばかりだったので、TaylorMade M5 の話しを少し...。
TourAD BB-8s でのラウンドは一度だけになってしまいました。
ちょっと遠回りした感はありますが、行くべきところに行ってみることにしました。
PING G410 LST FW のシャフトを TourAD XC-7x にシャフト交換しました。今回はリシャフトの詳報を...
先日組み立てた G410 LST FW 14.5度をラウンドで使ってきました。
スタジオで打って、その後広い練習場で打った感じでは少しボールが吹け上がり気味で、それを軽減するために13度(大きいマイナス:-1.5度)にポジションを変更して持っていきました。
それほど登場回数は多くありせんでしたが、色々わかってきましたのでレポートします。
G410 LST FW 14.5度を広い練習場で打ってきました。
この日はどんな球筋で飛んでいくのか?どんなポジションが良いのかのチェックを主な目的としました。
スリーブの方向を色々変えてここが良さそうだというポジションが見つかったのでレポートします。
やっぱり我慢できずに FW までも PING G410 を購入してしまいました。
今はかなり品薄で店頭に並ぶこともほとんどない PING G410 LST FW(ロフト14.5度) ですが、なんといつも行くショップに並んでるではありませんか...
そのショップの商品券も持っていたり、「お安くしておきますよ~」というささやきに乗せられて手に入れてしまいました。
ドライバーが G410 LST で良い感じになってくると FW の G410 も当然気になってきますね。
G410 FW には STD と SFT と LST の3種類のヘッドがありますが、当然気になるのはドライバーと同じ LST ですね。
一応 STD も見てみましたが、大きさ的にちょっと違和感がありました。LST でさえ少し大きく感じたのですが...
長さを決めてしばらくラウンドで使いこんできた TourAD XC-6x ですが、エースシャフトに昇進しました!
XC に変えてからはフェードイメージでずっと打っているのですが、しっかり引っ張り切れるようになって、ミスはほとんど出なくなりました。
色々な相乗効果が重なってエースとして使おうという決心になりました。
すっかり良い感じになってきた TourAD XC-6x を入れた PING G410 LST ですが実は少し理由があります。
PING G410 を使うプロのウェイトポジションと、可変スリーブのセッティングについて情報を聞くことができました。
やはり可変スリーブの上手く使って打つと良い球が出ます。どんなセッティングかというと...。
研修会でパープレーで回った時のドライバーのシャフトは TourAD XC の 6x でした。
最初は長く重過ぎてダメ。次はやっぱりドローが出ないのでちょっと不満という感じでしたが、今回は抜群の働きをしてくれました。
どんな内容だったかというと...
先日のお休みはゴルフの予定も入れていなかったので、練習に行ってきました。
場所はいつもの 川間アルバトロス・レンジ です。まあまあ暑かったので夕方少し涼しくなったくらいの時間からの練習になりました。
じっくりドライバーのシャフトの打ち比べができましたのでその報告を...
先日シャフトカットして組み直した TourAD XC-6x ですが、早速ラウンドで使ってきました。
今回はホームコースでのラウンドだったので飛距離や、球筋の確認もできました。
短くしてバランスも普通になってどんな使い心地になったかというと...
予告通りシャフトカットしました。
今回はきっちり45.25インチ。TourAD TP-7s で使っていた時と同じ長さです。
どんな仕上がりになったかというと...。できあがりのスペックはこんな感じです。
新しいシャフトを試す時ついつい長目に組んでしまいます。
今回も普段絶対に使わない46インチで組んでしまいました...。チップカットするかもしれないとか、長くてもつかまるかもしれないなんて思いながら...
いくら自分を正当化してやってみても、45.25インチとか45インチが自分にとっては試すべき長さなんですよね。そんなことを少し考えてみました。
先日組みあがった G410 LST に TourAD XC-6x を入れたドライバーをラウンドで使ってきました。
結局前日に届くはずの軽いウェイトが届かず、D5.4 の状態でのラウンドとなってしまいました。
手元調子でつかまりにくく、さらに長いしヘッドがききすぎていて振り遅れる...結果は何となく想像つきますね。
先日の続きです。なかなか進まなくてすみません...。
今日はシャフトカットをしてバランス計測をしながら、色々考えてみました。
まずはこれまで TourAD TP-7Sで使っていた時とどんな違いがあったかの説明から...
今日ついに待望の TourAD XC-6X が届きました。
まだ届いただけなんですが、とりあえず PING G410 のスリーブを着けたところでこの日はタイムアップ...
今日シャフトカットしてグリップを入れます。でもまだ決め切れていないことが...
今はどこのショップに行ってもなかなか見かけなくなった PING G410 LST FW。
この LST FW は3番ウッドのみの展開で、全英女子オープンに優勝した渋野プロが使っていることもあって品薄になっているようです。
先日実物が見れたので色々測ってみましたのでレポートします。
先日紹介した GRAPHITE DESIGN TourAD XC シリーズの発売がこの週末になりました。
もういつ来てもいいようにスリーブとウェイトを用意しました。
久しぶりに TourAD BB シリーズに似たシャフトに待ちきれない状況です(笑)。
今回のラウンドで HI540 FORGED の出番が結構ありました。
少しミスをしたのも、ピンチを救ってくれたのもこの HI540 FORGED でした。
この HI540 FORGED についてちょっと感じたことがあったのでちょっと書いておきます。
考え出したらやってみるまで気になってしょうがないのでやってみることにしました。
オフセットがあってソール幅の厚い FOURTEEN HI540 FORGED をスチールシャフトにしてみました。
うまくいくはずだという感じと、ちょっと厳しいクラブになって意味がないんじゃないか?という感じが同居した状態で仕様を決めました。どんな感じに仕上がったかというと...
FOURTEEN HI540 FORGED を最近使っていますが、ちょっと考えているところがあります。
もちろんアイアンのリプレースのクラブなので、アイアンのつもりで使っているのですがこれはユーティリティとして使うべきなのか?という話です。
その考え方次第ではシャフトの選び方も変わるのでは?と思っています。
Titleist(タイトリスト)の小さめヘッドの TS4 を見せてもらったのでちょっとレポートします。
TSシリーズ(TS2/TS3)になって、どちらも大きく見えるヘッド形状になって、D2/D3 の頃のような違いを感じなくなっていました。
今回のヘッドは430ccの小ぶりなヘッド。並べてみたら相当違いがありました。
やはり D5 はあまりに重い感じがしたので、サードパーティ製のウェイトを入手しました。
今回外したウェイトと、入手したウェイトについて色々調べてみましたのでレポートします。
新しい軽めのウェイトでヘッドスピードが上がり、更にスピンが減ってくれるのがベストの結果なのですが...
初めてのラウンドで後半すごく良い感じになってきた PING G410 LST ですが、先日のラウンドでも引き続き使ってきました。
ポジションは先日決めたポジションで今回はいじらずラウンドしてきました。
飛距離やつかまり具合がどうだったかというと...
先日のホームコースでの一人ラウンドで PING G410 LST 9度 を使ってきました。
まずはシャフトをいつもの TourAD TP-7s の先端1インチカットのシャフトでノーマルポジションでと思っていたのですが...
なんとラウンド前に問題発覚...ですがどうしようもなくラウンドは始まりました。どんな使い心地だったかというと...
昨日ホームコースに行ってラウンドしたときに FOURTEEN HI540 FORGED #5 をラウンドで使ってきました。
今回のクラブは 200 Yard 前後を打つクラブとして、これまで使っていた HI877M 21度のリプレースで考えているクラブです。
シャフトは使い慣れた TourAD AD-95x にしました。これがどんな感じだったかというと...
FOURTEEN HI540 FORGED のシャフト交換が完了しました。
3番アイアンの代わりに使う5番アイアンでなんか変な感じがしますが、このヘッドのつかまりはこれまでの中空ユーティリティにないものです。
どんな感じで仕上がったかというと...
組み立てが終わってその後は楽しくて結構打っています。
Super Speed Golf の効果もあってヘッドスピードも上がってきました。
そんな中 G410 LST の癖もわかってきて、良い感じの数字が出るようになってきました。どんな感じになってきたかというと...
しばらくドライバーは FOURTEEN DT112 を使い続けてきましたが、外からの情報に感化され...(笑)
我慢できず表題の PING G410 LST を購入しました。新発売のドライバーを購入するのは本当に久しぶり。
久々のワクワク感の中、スタジオで打ってみてどんな感じだったかというと...
TaylorMade のこう言うモデルで素材にチタンを使ったと言うのは r7 TP FW 以来かもしれませんね。
当時は自分の中ではこの r7 TP FW が最強のフェアウェイウッドだと思っていたので、結構使っている時期、持っている時期は長かったです。
そして今回発売になる M5 FW がなんとチタンヘッドになるとのこと。これは楽しみです。
今回のヘッドも最近よくいらしてくださるお客さんのHさんに打たせていただきました。
最近Facebookなどでもちょいちょい見かけるようになってきたので、最新モデルなんですね。
MIZUNO のドライバーを打つのは MP CRAFT 425 以来ですが、どんな感じだったかというと...
最近リアルロフトが少ないドライバーで打っているので、スピン量が減っています。
表題のとおりロフトが減ればスピン量は変わります。球があがらなくてよっぽどアッパーを強くしなければ、弾道が低くなりスピンは減ります。
スピンが減ればボールは上がらなくなるので、前に行く力が少なければドロップすることになります。
先日久しぶりに ACTEK GOLF に来てくださったTさんに TaylorMade M6 を打たせていただきました。
ロフトは10.5度でシャフトはオリジナルシャフトの FUBUKI。
高反撥のヘッドをルール適合まで調整したクラブ...自分なりの想像の打感とか音があったのですが、意外な感じでした。どんな感じだったかというと...
PING の新製品情報の最終回は、HYBRID と CROSSOVER です。
どちらも私的にはかなり心動くクラブになっていました。HYBRID は G25、G30 と使っていたので、相性は良いクラブです。
そして CROSSOVER はどうしても自分にはダメだった部分が改良されてかなり良くなりました!どんな感じに変わったかというと...
今日も PING の新製品情報です。
3回目の今日は Fairwaywood の話です。これまで PING のフェアウェイウッドというと、あまり興味がわかない感じでしたが、G400 のイメージとはずいぶん変わりました。
どんな感じのフェアウェイウッドだったかというと...
先日の G410 PLUS に引き続いて今日は SFTec と LSTec の話です。
先日の PLUS はいわゆるこれまでの STD と呼ばれるべき位置づけになります。今回はつかまる SFTec(SFT) と 低スピンの LSTec(LST) についてです。
PLUS とどんなところが違うどんなドライバーだったかというと...
昨年に引き続き今年もPINGの新製品発表会に行ってきました。
少し前からネットには画像がちらほら出ていましたね。今回から会場も変わって広い会場での発表会でした。
今回はG410シリーズの発表でした。ん?G500じゃなかったんだ...と思いながらも色々見てきましたので、数日に分けてレポートします。
いよいよ TaylorMade M5/M6 が発表になりましたね。
https://www.taylormadegolf.com/ から引用
またまた新しいテクノロジーを搭載して登場しました。内容を聞いてみると開発の手順が違うという話が...
どんなやり方で開発されたヘッドかというと...
最近同じような相談が立て続けにあったので紹介します。
その相談というのはユーティリティの21度と、フェアウェイウッドの21度(7番ウッド)のどちらを選ぶのが良いかという相談でした。
なかなか一つの答えにはなりにくいところですが、私の考えを書いておきます。
先日組みあがった45インチの FOURTEEN DT112 w/LOOP LXsx をいきなりラウンドで使ってきました。
その日の朝の練習で使えそうかどうか判断して決めようと思っていたのですが、練習ではそこそこだったので使うことにしました。
ですが、いざラウンドになると...
FOURTEEN DT112 のセカンドヘッドに先日試打させてもらって良い感じだった syncagraphite LOOP LX を入れたクラブが完成しました。
今回はもう長めのクラブは諦めて、エースドライバーと同じ45インチでバランスが出るように minibon さんに組み立てたもらいました。
出来上がりのスペックはこんな感じになりました。
もうすでに買う人は買ってしまっている時期にさしかかっていますが、やっとこの2本をじっくり打ってみました。
これまでの D2/D3 と同じ感じのネーミングで、これまでと同じようなヘッドの違いがあるのだろうと思っていました。
ですが実際に打ってみるとこれまでの 2、3 の違いとはちょっと違う感覚が...
先日に引き続き今度はシンカグラファイトのプロトタイプLXを打ちました。
ヘッドは Titleist TS2 で長さは45インチ。フレックスは S と X でした。
どんな感じだったかというと...。
現在のエースドライバーは TourAD TP-7s が入った FOURTEEN DT112 です。
長さは45インチにして使っています。この他に TourAD TP-6x が入った DT112 もあって、こちらは45.5インチにしているのですが、振り心地は45インチの方が良いです。
一般的には長い方がヘッドスピードが出て飛ぶと言われていますが、いままで45インチを使ってきて本当にそうだったのかをちょっとお話しします。
先日使ってみた TP-6x が45.5インチにもかかわらず、少ししならないな...と感じることがありました。
バランスもD3くらいは出ているので、バランスが軽くてしならないわけではないようです。
それに加えて他の要因もあってよりそう感じたのかもしれません。この状況をどう分析しているかというと...
先週の金曜日は更新できませんでした。楽しみに見に来てくださった方申し訳ありませんでした。
先日お客さんが持ってきたドライバーがすごかったのでレポートします。
ツアー支給品の TaylorMade M2 なのですが、市販に無い8.5度のヘッドです。そしてもちろんツアー支給品のポイントの+マークの入ったヘッドです。
ちょっと打たせていただいたのでレポートします。どんな感じだったかというと...
先日購入した TaylorMade M3 を色々いじり倒しています。
今回は究極のウェイトポジションで使ってみました。究極のウェイトポジションは2つのウェイトを両方とも一番前に並べる位置です。
これをやってみてどんな球筋に変わったかというと...
前回のラウンドでしっかり評価ができなかった FOURTEEN CT518 ですが、シャフト交換をしてみることにしました。
今回は今のエースシャフトの TourAD TP-7s ではなく、ヘッド形状の感じから短くすることがちょっと疑問だったので、長くできる TourAD TP-6x に変更です。
前回のラウンドでは飛距離の可能性をかなり感じられる感触だったものの、少し FOURTEEN DT112 よりもつかまりが悪く(TourAD DI だったためと思われる)、今回のシャフトにすることが必要でした。
現在のエースドライバーは FOURTEEN DT112 なのですが、ご存知の通り2種類の違うシャフトの重さと硬さと長さで使っています。
1本は TourAD TP-7s の 45インチ仕様。もう一本は TourAD TP-6x の 45.5インチ仕様になっています。
ではどちらが安定しているかというと、明らかに45インチの TourAD TP-7s の方です。
関東ミッドでの予選敗退後、一ヵ月以上ぶりにラウンドしてきました。
ホームコースでのラウンドだったのですが、ハーフだけ FOURTEEN CT518 を使ってきました。
TourAD DI-6x を入れてちょっと不安もあったのですが根気強く使ってきました。どんな感じだったかというと...
先日練習場でやっと打ってみるチャンスがありました。
本来はエースドライバーと条件を合わせていきたいところだったのですが、シャフトが用意できず TourAD DI-6x を入れました。
エースドライバーと色々比較してみましたのでレポートします。
ずっと使い続けてきた TourAD BB シリーズですが、TourAD TP に変更した理由は飛距離です。
BB の時よりも明らかに飛距離がのびました。それもあきらめかけていたドローボールが打てるということで久しぶりにシャフトを変えたわけです。
先日スタジオに置いてあった BB が入った自分の以前のドライバーを何の気なしに打ってみると...
minibonさんにアッセンブルをお願いしていたFOURTEEN CT518 が完成しました。
今回はなるべくロフトが立ち気味、ヘッド重量の不足分をフェース面側にグルーをいれることで補ってもらいました。
今回のシャフトは久しぶりのオレンジのやつです。どんな感じでできあがったかというと...
先日の船橋CCでのラウンドで、我慢できず2回だけ TaylorMade M3 を打ってきました。
本当にスピン量が少ないのか?本当にそれによって飛ぶのか?そして本当に曲がりにくいのか?を2発だけですが実感してきました。
どんな結果になったかというと...
先日なぜか置いてあった TaylorMade M3 9.5度に入れるシャフトが決まりました。
ヘッド重量が重めだと思っていたので短くなることを想定し、実績のある TourAD TP-7s を入れることにしました。
細かいスペックも紹介しながらスタジオで計測した弾道データも紹介します。
すみません、食わず嫌いでした...。
先日 ACTEK GOLF にある FOURTEEN の試打クラブ CT518 を真剣に打ってみました。
というのは、歴代の FOURTEEN のドライバーはどれが一番重心が浅いかという話しを聞いた時に、今回の CT518 が浅いということが判明。もしかしたら...と思って確認しようと思ったわけです。
先日ふと気付くと見慣れないドライバーがスタジオの傍にありました(笑)。
あったのはこれ...もうなんだかわかっちゃいましたね。そう、結局迷った末にこれをどこかでゲットしていたようです。
さてどんなシャフトに変えるか...。しばらく楽しい時間が過ごせそうです。
最近 TaylorMade M3 が良いと言う話を頻繁に耳にすることがあります。
実際にじっくり打ってみたことがなかったのですが、ついに打ってみる機会があったのでレポートします。
シャフトは TourAD IZ-6s。どんな感じだったかというと...
先日久しぶりに御徒町に行く機会があり、二木ゴルフの中古センター、コトブキゴルフに行って色々見てきました。
https://clubping.jp/product/product2017_g400_d.html から引用
二木ゴルフの中古センターに表題の PING G400 LST の8.5度が奇跡的にあったんです。
思わず買いそうになったのですが、色々頭をよぎることがあって2度もチャンスがあったのに逃してしまい後悔しています。
先日のラウンドではなぜかドローボールがコンスタントに打てて、飛距離もそこそこ出ていました。
ですが調子に乗って振り始めるとボールが滑り出します。
なぜそのようなことが起きるのか?ちょっと考えてみましたので、同じような経験がある方は参考にしてみてください。
しばらく使っていたドライバーをこれからのシーズンに向けてスイッチしました。
普段あまりこういうことはしないのですが、ちょっと飛距離を追求することも考えていたので、少しでも飛びそうなものに変えてみることにしました。
どんなスペックのドライバーにしたかというと...
最近 TourAD TP-7s の0.5インチチップカットして45インチで組んだものを使っています。
これともう1本は TourAD TP-6x を45.5インチで組んだものがあります。どちらもそれぞれいい感じで、どちらをエースにするか悩んでいます。
エースを決めるにはもう少し明確な違いが必要なのかもしれませんが、現時点での比較を改めて整理しておこうと思います。
RODDIO から発売になる COMPACT DRIVER シリーズが ACTEK GOLF の試打クラブとして用意できました。
ヘッドは2種類、385 と 385S があります。シャフトはこのヘッド専用に設計された Stella と Lunar でいずれも5+というフレックス。
460cc のドライバー全盛の市場にどれだけインパクトを与えるのか?まずは自分が体感してみました。
先日完成したスペアドライバーを先日の研修会のラウンドで使ってきました。
このスペアドライバーは表題の通り60度法で45インチ。そしてシャフトは半インチ先詰めした TourAD TP-7s。
短くして楽につかまえられるか?飛距離はどのくらい変わるか?の検証に作ってみたのですが、どんな感じになったというと...。
少し前に発売になった FREIHEIT さんの THE-G New450Ti ドライバーを打たせていただいたのでレポートします。
THE-G の男前ヘッドの代名詞でもあった 450Ti ドライバーが、更に精悍になって New450Ti になって再登場しました。
今回のドライバーは音にこだわりながらも男前なところも継承したヘッド。試打クラブの使い心地はどうだったかというと...
ずっとやってみたいと思っていた短めドライバーが完成しました。
年末に minibon さんにお願いしてヘッド重量アップとともに短尺化を試すことにしました。
どんなスペックにスペアの FOURTEEN DT112 が仕上がったかというと...
先日のラウンドでもその前のラウンドでも、ここのところドライバーがよく飛んでいます。
この時期になって寒かったり空気が重かったりで、だんだん飛ばなくなる時期に入っていると思うのですが、結構飛んでいるんです。
なんで今になってそんな状況になっているのか考えてみました。
残念ながら未だにじっくり打ったことない PING G400 LS TEC を最近気になっていた新しい LOOP を装着して打つ機会があったのでレポートします。
賞金王、賞金女王共に使用する PING G400。これにぶっ飛びシャフトの LOOP が組み合わさってどんな飛びになるのか?
やっぱりという結果が出ました。さてどのくらい飛んだかというと...
ACTEK GOLF に EPON AF-155 と AF-155i の試打クラブの用意ができました。
皆さんに打っていただく前にじっくり打ってみましたので、レポートします。
今回の試打クラブには DIAMOND Speeder と、PLATINUM Speeder が入っています。どんなドライバーだったかというと...
日曜日の調子の悪いゴルフとは裏腹に、ドライバーやフェアウェイウッド、新規投入した FOURTEEN HI877M はとっても良い感じでした。
今回はまず21度のロフトの物から投入したのですが、これが良ければ24度も投入するつもり...。
シャフトは見慣れた TourAD AD-95x の黒。小豆色のヘッドには黒が合いますね~。で、どんな感じだったかというと...
少し前になりますが吉井カントリークラブに行ったときに、okatokiさんに動画を撮ってもらいました。
吉井CCの名物のセカンド地点に塀があるロングホールです。ティショットでその塀に近づきすぎた上にカート道を横切り左ラフに...。
そこから打ったセカンドショットの動画です。岩を恐れず勇気を持って打ちました(笑)。
ちょっと早目に自分用のHI877Mが完成しました。
これまで何度か黄色いHI877をトライしてきましたが、なかなか良い結果が出ず、セッティングに入ったり外れたりしていました。
今度のHI877Mはずいぶん変わりました。どんな感じで変わったかというと...
FOURTEEN の新製品情報の第三弾です。
今日紹介するのは新しいフェアウェイウッドの CF-218 です。今回のヘッドは易しいフェアウェイウッドのヘッドです。
どんなヘッドだった試打の感想も含めてレポートすると...。
先日吉井カントリークラブに行った帰りに、フォーティーンさんの本社に寄って今度発売になる新製品をいくつか見せていただきました。
今回は3種類の新しいクラブが出るとのことなのですが、今日はその中から HI-877 の新しいバージョン HI-877M を紹介します。
HI877 はこれまで何度かバッグに収まりながらもなかなか使いこなせず、相変わらず200 Yard前後を打つクラブが定まりませんでした...。今回の HI-877 M にはかなり期待できそうです。どんなクラブだったかというと...。
最近 PING G400 のドライバーが気になっています。最近使っているプロが多いですよね。
PINGのG400公式サイトから引用
G400、G400 SF TEC、G400 LS TEC と3種類のヘッドがありますが、一番最後に買った PING のドライバーは G30 SF TEC でした。
その時の失敗も考えて今気になっているのは G400 LS TEC です。
たまに出るボールがつかまらない病ですが、少し対処方法が見つかった感じです。
実に当たり前と思う方法かもしれませんが、これがまた効果てきめん!いつも言いますがやり過ぎはダメですが、適度にやってみることをお勧めします。
ゴルフを20年以上もやっていていまだにこんなことを言っているくらいですから、ゴルフって不思議なスポーツです。
ずっと悩んでいる200 Yard前後を打つクラブを何にするかですが、未だに答えが見つかりません。
そんな中新しいアイアンを組んでもらっているのですが、少し使う番手を変えています。
それをふまえてどんなセッティングが考えられるのか、もう一度よく考えてみました。どんな感じの結論になったかというと...
表題の FOURTEEN SF-714 に TourAD TP-7s を入れた13度のスプーンをラウンドで使ってきました。
これまでは TourAD BB-7s や、8s を使っていましたが、今回はついにフェアウェイウッドまで TourAD TP に変更しました。
ティショット、フェアウェイ、ラフから使ってきましたので、できあがりのスペックと共にレポートします。
今日はちょっと遅くなった上に明日はゴルフで早起き。今日アップしようと思っていた内容が、サラッと書けそうもないので、明日にさせていただきます。
明日の内容は、5年以上FW(3W)に入れていたTourAD BBシリーズ(7x、8x、7s、8s)から、TourAD TP(7s)に変更。
組み上がりのスペックと、ラウンドでの使用感をレポートします。
スタジオで打った感触はかなり良かったです。あとはラウンドでどうかですね。ティアップして、フェアウェイから、ラフから...色々試してきます。すみません、また明日!天気大丈夫かな...。
三浦技研から新しいアイアン型ユーティリティ ICL-601 が発売になりました。
ずいぶん前にIC6001というモデルがありましたが、それ以来久しぶりの発売になります。
ACTEK GOLF に試打用クラブを用意できたので、じっくり打ってみました。
minibonさんにグルーをフェース面側に入れてもらい、シャフトを GRAPHITE DESIGN TourAD TP6x にしたニュードライバーをここのところずっと使っています。
すっかり馴染んできて完璧にエースドライバーに昇格しました。TourAD TP7s の時と何が変わったか?
それによってどんな球筋になったかちょっと整理してみました。
先日 minibon さんにアッセンブルしてもらった DT112 をラウンドで使ってきました。
これまでよりもロフトが立ち気味、そしてヘッド重量調整でグルーをフェース側に入れてもらいました。
長さは45.5インチとこれまでよりも半インチ以上短くしてみました。ラウンドで使ってどうだったかというと...
ずっと気になっていたドライバーのスピン量の問題ですが、ヘッドのリアルロフト、そしてシャフトの柔らかさを疑っていました。
今回新しいロフトが少なめのヘッドで、minibonさんに新たにドライバーを組んでもらいました。
今回のヘッドもFOURTEEN DT-112 の9度のヘッド。シャフトは少し弱気の GRAPHITE DESIGN TourAD TP-6x にしました。
先日久しぶりにボールをたくさん打った時に、封印していた FOURTEEN HI-877(通称バナナ)を再び打ってみました。
暖かくなってきたら少し左に引っかかる感じがしてしばらくお休みしていたのですが、ウッド型UT(FOURTEEN UT-306)と比較してどんな感じかを調べるために、いろいろな打ち方・球筋で確かめてみました。
そうするとこれまで引っかかると思っていたバナナが最近の打ち方では引っかからないということが発覚...。結構打ってみていろいろわかりましたのでレポートします。
先日の 415Ti に続いて、今回も FREIHEIT さんの THE-G HYBRiD iRON を打たせていただきました。
最近各社アイアン型ユーティリティを出している中、ドキッとするものが出てきました。これまでのアイアン型ユーティリティには無かったウェイト調整機能がついています。
ウェイト調整ができないとなかなか短くできないので、スチールで使いたい方や、バランスが重めの物が好きな方には良いですね。どんな感じだったかというと...
FREIHEIT から出た THE-G 415Ti を打たせていただきました。
シャフトは GRAPHITE DESIGN TourAD TP-6s。長さは45インチで組まれていました。Small Head/Short Sahft の感触を存分に味あわせていただきました。
自分が思っていたイメージとは全然違う感じ...やっぱり短いのがいいのか?いやいやヘッドが飛ぶのか?
先日の結果で、M2 と M2 D-TYPE を比較した結果、スピン量の差から M2 に軍配が上がりました。
そしてボールも PRO V1 よりも Snell の方がスピン量が少なくなることがわかりました。ボールに関してはアイアンでのテストもしてみる予定です。
さてヘッドは M2 に決まったのですが、スリーブはどのポジションが良さそうか比較してみました。今回もデータを交えてレポートします。
先日の実験に引き続き、今度はボールを PRO V1 から Snell MY TOUR BALL に変えてデータをとってみました。
ラウンド中には PRO V1 の方が良い感じで飛んでいる気がしていたのですが、意外な結果が出ました。
どんな結果が出たかというと...
先日の予告通り、2017 M2 と 2017 M2 D-TYPE を比較してみました。
物理的な違いに加えて実際に打ってみたデータも同時にレポートします。
D-TYPE にしなくても良かったかも...と思っていたのですが、ある意味納得の結果が...。どんな結果になったかというと...
ノーマルの 2017 M2 と 2017 M2 D-TYPE を徹底比較することにしました。
まずは物理的な比較からしてみて、さらに実際に打ってみてデータを取ってみようと思っています。
今回はまずちょっと意外だった結果を少しお話しすると...
先日できあがった200~210 Yardを打つクラブとして考えている FOURTEEN UT-306 をラウンドで使ってきました。
このときのラウンドは少し微妙な飛距離の調整を同じクラブでできるように、ということも考えながらラウンドしてみました。
どんな結果になったかというと...。
先日手に入れた、日本未発売 TaylorMade M2 D-TYPE をラウンドで使ってきました。
スタジオで打ったのと、ラウンド前の練習で打っただけでの投入になりました。シャフトは使い慣れた TourAD TP-7s を45.5インチで組みました。
梅雨の季節としてはまずまずのコンディションでラウンドできたのですが、どんな結果になったかというと...。
先日の作戦ミスの教訓から、表題の200~210 Yardを軽く打てるクラブを作りました。
ヘッドは17度で実績のある FOURTEEN UT-306。シャフトはあまり厳しすぎてもダメかと思い、UTのシャフトとしては自分史上最軽量の85gのシャフトを選択しました。
どんな感じで組みあがったかというと...
先日手に入れた TaylorMade M2 D-TYPE ですが、ついに組み立てました。
今回はそのスペックの詳細をレポートします。今回のシャフトはエースドライバーに入っている TourAD TP-7s。
どんなドライバーに仕上がったかというと...。 ちょっとおまけのスペックも...。
先日の倶楽部対抗ではショートホールだけで5オーバーという最悪なスコアを記録してしまいました。
茨城GCの西コースのショートホールは、196 Yard、208 Yard、214 Yard、211 Yard と長いショートホールばかりです。
指定練習日は21度のアイアン型ユーティリティでうまく狙えていたので良かったのですが、いざ本番では...
久しぶりに楽しいおもちゃを手に入れました。倶楽部対抗も終わってこれからはちょっと色々な試みをしてみようと思っています。
その第一弾は TaylorMade M2 です。それも表題の通り、日本未発売の TaylorMade M2 の D-TYPE です。
この D-TYPE どんな変わった性質のドライバーかというと...
しばらく TourAD TP-7s が入った FOURTEEN DT-112 の9度を使っていますが、もしかしたら TourAD BB-7s もいいんじゃないかと思い、打ち比べしてみました。
9ホールずつ使ってみたのですが、明らかに違いが...しばらく使っていない TourAD BB-7s バージョンは違った印象のクラブになっていました。
どんな明らかな違いがあったかというと...
最近使っている人も増えてきて、色々な声が聞こえてくるようになりました。
ACTEK GOLFにも何本かシャフト交換の依頼が入っていて、その方たちの声を聞くことができたのでそれをちょっと書いておきます。
最初は EPIC の SUB ZERO の話ばかりだったのですが、最近は EPIC STAR の話も出てきました。で、ちょっと打たせてもらうと印象がずいぶん違いました。どんな感じだったかというと....。
先週末発売になった TaylorMade NEW M2 ですが、発売当日にシャフト交換の依頼が入りましたので、スペックを計ってみました。
今回のヘッドは日本仕様の10.5度でオリジナルシャフト付きでした。
リシャフトを考えている人にはスリーブの重量と、ヘッド重量が気になるところ...そのあたりを計測してみました。
巷では色々なインプレッションが出ている中、なかなか試打をする機会がなかった Callaway GBB EPIC ですが、やっと打つことができました。
今回打ったのは GBB EPIC SUB ZERO で、調整機能が付いた方のバージョンです。EPIC にはボンデッドの調整機能なしもあります。こちらは GBB EPIC STAR というみたいです。
で、調整して打つまではいきませんでしたが、70g台のX Flexが入った状態で試打をしました。
先日最近ずいぶん安くなった TaylorMade M2 ドライバーを純正シャフト以外で初めて打ってみました。
純正シャフトではショップでの試打を何度かしたことがあるのですが、カスタムシャフトの展開が店頭在庫には無いのでなかなか打つ機会がありませんでした。
45.25インチで70g台のシャフトが入ったものを打ってみたんですが、GC2で計測した数値に明らかな違いが...。どんな違いだったかというと...。
ついに出来上がった FOURTEEN HI877 を minibon さんから受け取ったその日に即投入してきました。
先日の船橋カントリー倶楽部でのラウンドで使ったのですが、自分がコースに早く着きすぎて練習が早めに終わってしまったので、minibon さんが練習場に着いた時には残り1球...。
1発打った感じでは少し距離が出ないかな?という感じでしたが、ラウンドで使った感じはどうだったかというと...
エースに昇格した FOURTEEN DT112 w/GRAPHITE DESIGN TourAD TP-7s ですが、今回のラウンドも使ってきました。
徐々に今までよりもつかまるクラブに仕上がっているということに慣れてきて、打ち出し方向のイメージも徐々に変えられるようになってきました。
そんな状況の中、さらにこのクラブとの信頼関係を深めるラウンドで事件が起きました。どんな事件が起きたかというと...
待ちかねた FOURTEEN HI877 がついに出来上がりました。今回も minibon さんに大和魂注入してもらいました。
今回の HI877 の狙い(コンセプト)は、これまで使っていた "FOURTEEN TYPE-6 よりも易しく打つ" でした。
どんなスペック(狙いと仕様)で minibon さんにお願いしたかというと...
先日晴れてエースに昇格した FOURTEEN DT112 のスペックを計測してみました。
エースになるかもしれないのに今まで計っていなかったのか?と思われるかもしれませんが、テストラウンドであまり変な固定概念を持ちたくなかったので、いつもはだいたいそうしています。
そして打ってみた結果がある程度再現性が出てくるようになったところで、それを裏付ける材料としてスペックが使えれば良いと思っています。で、今回のクラブをあらためて計ってみると...
最近あちこちで話題になってきた EPON 初のカチャカチャドライバーの AK-26。
この試打クラブが ACTEK GOLF にご用意できました。試打クラブを打ってみましたのでその感想も交えながらレポートしたいと思います。
どんなクラブだったかというと...
先日のラウンドで色々試した結果、めでたくエース昇格が決定しました。
最終テストでは色々な球筋をチェック、そして実際に飛んでいる距離も確認しながらラウンドしました。
どんなチェックラウンドの内容になったかというと...
しばらく使い続けている FOURTEEN DT112 w/TourAD TP-7s ですが、使うごとに結果は良い感じになってきたので、エース昇格のチェックのラウンドを決めました。
場所は大利根カントリークラブで、正統派の林間コースでの使い心地で最終チェックしようと思います。
どんなチェック項目を考えているかというと...。
少し前から投入している FOURTEEN FC-714 13度のスプーンですが、随分確率良く打てるようになってきました。
狙い通り上に吹けない強い弾道で距離が出てくれます。15度の時は上に行く感じがあったので、風の日などはだいぶ飛距離をロスしている感じでしたが、13度は違いますね。
で、ちょっと良い感じなのでこの調子なら...と思っていることがあります。それはどんなことかというと...
どうもウッド型ユーティリティやショートウッドが苦手な私は、以前からアイアン型ユーティリティを使っています。
見かけはアイアンチックで、長さもほぼアイアンの長さなのでロングアイアンを入れていると言っています(笑)。
ですが一般的にはカテゴリはアイアンではなくユーティリティ。そのセッティングに入っているユーティリティを変えてみようかと考えています。
先日お客様が持ち込んだ Titleist 917D2 の SUREFIT CG の部分をじっくり見せていただきました。
SUREFIT CG は重心距離を変えられる仕組みなのですが、なかなか面白いです。バーを差すポートにそのバーを入れる方向を変えることで重心距離がわかるというものです。
このバー最初はもう少しで発売になるはずだったとのことなのですが、来年の1月下旬にずれ込んだという話です...。
唐沢ゴルフ倶楽部の月例、そして先日の桜ヶ丘カントリークラブでのラウンドで使ってきて感じていることを少しレポートしておきます。
試打会場で打った時にすごく感じが良く、これはいけると思ってオーダーした TourAD TP-7s を入れた FOURTEEN DT-112 ですが、やはり TourAD BB の感触とは結構違う感じがしてきました。
ですが、その違いは球筋に表れている感じはなく、逆に良い結果になっているような気もします。現時点でどんな感想を持っているかお話しすると...
最初に minibon さんに組んでもらった DT112 w/TourAD BB-7s が好調だったので、スペアはちょっと冒険して、試打会で良い感じだった TourAD TP-7s が入ったスペアを用意しました。
というわけで、まだ3ラウンドしかしていませんが、今のところ CT112 から DT112 にスイッチできる可能性がかなり高くなってきました。
この2本の FOURTEEN DT112 の打ち比べがどうだったかというと...
昨日はお休みをいただき、ラウンドに行ってきました。場所は取手国際ゴルフ倶楽部。すっかり秋なイメージだったのですが、少し暑さも残っている天候の中のラウンドでした。
この日は先日出来上がった FOURTEEN DT112 を使ってきましたので、その使用感などをレポートします。
スタジオではなかなかいいデータが出ていたドライバーでしたが、ラウンドで使ってどんな感じだったかというと...
先日完成した FOURTEEN DT112 を少し打ち込んでみましたのでレポートします。
ヘッドの色が変わってかまえた時の印象は変わりましたが、CT112と並べてみるとヘッド形状は同じです。
打感、打音、つかまり、スピン量などなどの観点でレポートします。
ついに待ちに待ったニュードライバーが届きました。
試打の時にも好感触だった45.5インチの9度。シャフトは比較のために TourAD BB-7s を入れました。
ラウンドで試せるのは19日の予定です。今回はまずクラブスペックから...。
最近ドライバーのシャフトフィッティングにいらした方に、ドライバーのシャフトが決まったらフェアウェイウッドのシャフトはどう選んだらいいのか?とよく聞かれます。
だいたい答えにはいくつかのパターンがあります。その幾つかのパターンを書いておきます。
それは用途に応じた選び方なのですがどのパターンに当てはまるかは人によって変わります。どんなパターンがあるかというと...
先日20発以上 DT112 の試打をする機会があったのでレポートします。
今回は標準シャフトとしてラインナップされる GRAPHITE DESIGN TourAD TP-6s が入った45.5インチ仕様を打たせていただきました。
ボールは練習場ボールだったのですが、感想をレポートします。
ずっと気になっていた FOURTEEN HI-877 を打ってきました。
以前から#3、#4アイアンは易しいアイアンを使ってきているのですが、その座は今同じ FOURTEEN の TYPE-6 というアイアン型ユーティリティ。
その座を揺るがす可能性がある強敵が出てきました。通称バナナ(877)と言われている HI-877 がどんなクラブだったかというと...
先日 Press Release が出た FOURTEEN DT112 を打ってみる機会がありましたのでレポートします。
今回は純正シャフトではなく ATTAS の新しいシャフトの AATAS PUNCH が入っているものがありましたのでそれを打たせていただきました。
興味津々で打たせてもらった FOURTEEN DT112 がどんな感じだったかというと...
先日 Facebook や ANSERFREAK でお知らせした、FOURTEEN の新しいドライバーの情報ですが、なんと FOURTEEN の HP にリリースが出ていました。
http://www.fourteen.co.jp/pdf/DT112_info.pdf から引用
今年も FOURTEEN Classic あたりでお目見えかと思っていたのですが、リリースが先に出ました。
"「CT-112」の DNA を受け継いだ、超飛距離ドライバー" なんてキャッチのリリースの内容を見てみると...
今まで使用していた同じヘッドの15度が吹け上がってしまい、距離をロスしているのでは?と思っていました。
このSF-714の13度を温存してあったので使ってみることにしました。
今回のシャフトは15度と同じシャフトにしてみました。どんなスペックになったかと言うと...
いまだに CT112 を愛してやまないわたくしでございますが、なにやらうれしい情報が飛び込んできました。
その情報を見たのは 市原 弘大プロ のFacebook への書き込み!!上の画像は市原プロの画像を転載させていただきました。
そこで目にした画像はなんと CT112 の後継機種と思われるドライバーの画像でした。どんな画像だったかというと...
先日のパッティングの不調とは裏腹に、この日のドライバーショットはかなり良い感じでした。
実はこの日ある決断をして試合に挑みました。それは前回の練習でも、当日の練習でも良かったので即投入しました。
どんなドライバーで試合に臨んだかと言うと...
先日救助した FOURTEEN CT112 ですが、今回の救助分を合わせて合計6個のヘッドがあります。
これまでのスペックを再確認し、やってみたかった組み合わせをすべて試してみたいと思っています。
どんなスペックを試したかったかというと...
先日のゴルフ帰りに寄り道したゴルフショップ数件で、久しぶりに大量救助に成功しました(笑)。
これが救助された側が幸せかどうかはわかりませんが(笑)、良い出会いが2件もありました。
上の写真はかなり救助感がある不当評価を受けたパターです。その他にも救助したものがこの日はありました。
先日も記事にした通り、220 Yard くらい、できたら 230 Yard を確率良く飛ばせるティショット用のクラブが欲しいと思っています。
候補になっているクラブは色々ありますが、その中でも興味があるのが上の画像の PING G CROSSOVER(ピン G クロスオーバー)です。まだ一度も打ってみたことがないのですが、これは気になっています。
G CROSSOVER は#3のロフトが18度。昔の2アイアンの長さですね。これを#3としたのはやはり2番アイアンは難しいイメージだからでしょうか...。
先日 FOURTEEN から先月末に発売になった UT716(3i) を打たせていただきました。
ちょっと変わった形状の UT716(3i) ですが、打ってみると意外な感触...。
とりあえず純正シャフトで打ってみたのですが、どんな感じだったかというと...
先日以前より面識のあった Forebes さんに面白いドライバーヘッドを紹介いただきました。
Forebes さんと言えばフライングキャットというドラコン選手が使うようなヘッドやシャフトも販売している会社です。
今回は仕組み的に面白いドライバーヘッドを見せていただきましたので紹介します。
表題の EPON AF205 のスプーンとクリークを打ってみる機会があったのでレポートします。
EPON のこれまでの FW は 易しい AF202 と、難しい AF203 の2種類のラインナップでした。
今回の AF205 は AF202 の後継モデル。易しい作りの AF205 がどんな感じだったかというと...
最近 TaylorMade M2 FW を持ち込むお客さんが増えています。
キム・キョンテプロが試合でバンバン使っているところが映ったみたいですからね。
TayloMade の FW には M1 と M2 の2種類がありますが、なぜこんなに M2 ばかりが人気なのか?ちょっと打ってみる機会があったのでレポートします。
思い立って即日クラブを買ったというのは何年ぶりでしょうね?しばらくそんなことはなかったと思います。
今回今まで使っていた同じスペックのクラブが良い感じなので、そのスペアとして購入しようかと思い即日アメ横に行って物色しました。
で、思いがけない良い買い物ができました。どんなクラブを買ったかというと...
いつも楽しいゴルフを一緒にしている okatoki さんからのシャフト交換の依頼がありました。
シャフト交換の依頼も初めて。色々調べながらシャフト交換しました。
とにかくぶっ飛び仕様にしたいとの依頼で、選んだシャフトは syncagraphite の LOOP BW。納品翌日の okatoki さんの話も交えながらレポートします。
先日のラウンドで飛距離が出る打ち方をなんとなく思い出せた気がしています。
それを意識して上手く打てた時には実際に結構飛んでいたので、この打ち方の精度と確率を上げていきたいと思っています。
きっかけは誰かから聞いた PGA TOUR の解説での話。どんな話だったかというと...
先日このヘッド飛ぶので打ってみてと武井さんから久しぶりに連絡が...
しばらく打つ時間がなく先日やっとエースシャフト(TourAD BB-7x)を入れてみました。
どんな仕上がりになったかと、打ってみた感想をレポートします。
少し前のラウンドでうまくいかなくて心配だったドライバーの調子ですが、少し明るい兆しが見えてきました。
先日のタイ合宿で色々試して少しだけつかんだものがありました。
基本的には振り方を忘れていて、それを思い出したというだけに近いのですが、良い感触になったイメージがどんなものだったかというと...
FOURTEEN CT112 に入れていた seven dreamers のシャフトが調子良かったので、今シーズン使っていくことに決めた FOURTEEN GelongD CT416 に同じスペックで入れてみました。
前回のラウンドで使ってきましたのでクラブスペックの詳細とあわせて、ラウンドでの使用感をレポートします。
どんな感じに出来上がってどんな感じの球筋が飛んで言ったかというと...
ジャパンゴルフフェアレポートの第二弾は "FOURTEEN(フォーティーン)" です。
今年は色々新しい商品が出ていました。ウェッジ、ユーティリティ、パターなどなど盛りだくさんです。
どんな商品が出ていたかというと...
最近のトレンドは少ないスピン量で飛ばすドライバーですが、どうやったら少なくなるか?ちょっと整理してみます。
重心深度が浅いドライバーだけがスピンが少なくなるわけではありません。もちろん元々浅い重心のものであれば、それほど意識しなくてもスピン量が少ない球が打ちやすいということです。
では普通のドライバーをどんな意識で打ったらいいか?GC2でデータを見ながら試してみましたのでレポートします。
先日 FUSO DREAM の新しいドライバーを試打する機会があったのでレポートします。
今回はシリーズのすべてを打ってみました。このドライバー結構変わった設計になっています。
どんなところが変わっているかというと...
最近のアイアンセットは全てと言っていいほど5番アイアンからのセットになっています。
そして4番アイアンは別売で、3番アイアンは作ってさえいないモデルがほとんどです。
さらにその流れはエスカレートして6番や7番からのセットというアイアンも増えてきました。そんな状況で使うクラブは何になるかを考えてみると...
もうすぐ(2/10)発売になる FREIHEIT THE-G の Ti HYBRID を打つ機会があったのでレポートします。
THE-G の Ti FW はここのところ愛用していますが、自分にとってその魅力は色々ありますが一番はボールのつかまりです。
この Ti HYBRID もその流れを引き継いだクラブになっていました。どんなクラブだったかというと...
以前から言っている小さいヘッドに短いシャフトでどう変わるか?を試してみようと思います。
先日実家で見つけた FOURTEEN JC PROTOTYPE 371 を使って実験することにしました。
今回は使うかどうかわからないので自分でアッセンブル...どんな感じに仕上がったかというと...
先日スタジオにいらしていただいたTさんに貴重なヘッドを見せていただきました。
それは表題のヘッドで、今話題沸騰中の TaylorMade M1 460 のツアー支給品です。
ロフトは10.5度、反発係数も記載されたまさに HOT Head。細か~く観察させていただきましたので画像を交えて紹介いたします。
先日の打ち納めラウンドで使用した FOURTEEN GelongD CT416 ですが、好調が続いています。
初めて使ったラウンドではまだまだ手探りで、「当たったらCT112と同じくらい飛びそうだ」 とか、「慣れたらコントロールできそうだ」 位の感覚でした。
それが早くも2ラウンド目で更に好印象に変わってきました。どんな感じになってきたかというと...
先日レポートした GelongD CT416 w/BB7x をラウンドで使ってきました。
その時になんだか懐かしい感覚を思い出しました。それはとても良い感じで、しばらく味わっていなかった好感触でした。
打感とか打音とかの感覚ではない違うところで感じた内容でした。それがどんな感じだったかというと...
minibonさんにアッセンブルをお願いしていた比較検討用のドライバー Part 2ができあがってきました。
今回できあがったのはシャフト性能を確認するためのFOURTEEN CT112 w/LOOP CLsx。
今回は長さを欲張らず、不動のエースとしっかり比較するためになるべくスペックを合わせました。どんなスペックに仕上がってどうだったかというと...
minibonさんにアッセンブルをお願いしていた比較検討用のドライバー Part 1ができあがってきました。
今回できあがったのはヘッド性能を確認するためのFOURTEEN GelongD CT416 w/BB7x。
今回は長さを欲張らず、不動のエースとしっかり比較するためにスペックを合わせました。どんなスペックに仕上がってどうだったかというと...
ずいぶん時間がかかりましたね。初お目見えはお客さんが持ち込んだM1 460でした。
今回はシャフト交換で持って来られたこのドライバーを色々観察してみました。
どんな感じのヘッドだったかというと...
ここ数ラウンドは THE-G の Ti FW を使っています。
シャフトは TourAD BB-8s。最初は勝手がわからず思ったより左に飛ぶことが多かったのですが、最近はずいぶん癖もわかってきて、狙ったところに飛ばせるようになってきました。
このあたりの話をちょっと詳しく紹介します。どんな感じかというと...
FOURTEEN Classic で初めて打った GelongD CT416 がいよいよ発売になりました。それがついに届きました。
自分の中では一番飛ぶヘッドだった CT214 のもう少し楽につかまるバージョンの CT416。かなり期待は大です。
早速シャフトを TourAD GP-7x にリシャフトして打ってみましたのでレポートします。
TaylorMade M1 を早くゲットしたいなと思いながら US の TaylorMade のサイトを見ていると、意外なものを発見しました。
それが表題の M1 RESCUE。フェアウェイウッドがあるのは知っていたのですが、ハイブリッドまであるとは...
でまたこの M1 RESCUE が面白いクラブになっているんです。どんな感じで面白いかと言うと...
先日 EPON AF-105 のレポートをしましたが、その後更に試打クラブが増えました。
これで AF-105 の試打クラブは全部で4本。内訳は9.5度が2本、10.5度が2本です。
もう一度それぞれ打ってみましたのでその印象をレポートすると...
アッセンブル後ずっとキャディバッグの中でくすぶっていた THE-G Ti FW をついに使ってきました。
先日の船橋カントリーでのラウンドで使ったのですが、当日は風も無く絶好の試打日和...。
どんな感じだったかというと...
早速 TourAD GP-7x をラウンドで使ってきたときの感想です。
表題の通りスペックは 70g 台の X Flex。前回はちょっと遠慮して失敗したので今回は遠慮なく 7x にしました。
先端カットはまずは無し。ヘッドは CT112 の9度のヘッド。どんな感じだったかというと...
もうすぐ発売になる EPON のニュードライバー AF105 を打ってみましたのでレポートします。
この10?シリーズは久しぶりですね。見てすぐにわかる10?のヘッド形状は相変わらずです。
今回は試打用のドライバーとして用意したヘッドに入れたのは三菱レイヨン KURO KAGE の新しいシリーズの柔らかめのフレックスにしました。どんな感じかというと...
先日の TourAD GP をいつも通り FOURTEEN CT-112 に入れてみました。
今回使ったのは遠慮しないでと言うことだったので、7x で組んでみました。まずはお試しなので自分でアッセンブルしました。
どんな感じに仕上がったかと言うと...
気になっている TaylorMade M1 の情報が日本のサイトでも出ましたね。
http://taylormadegolf.jp/M1-430/DW-CCB43.html から引用
ここにはずいぶん詳しい調整の内容か書かれています。どんな調整が可能かと言うと...
昨日レポートした小さいドライバーヘッドの候補ナンバーワンは TaylorMade M-1 430 になりました。
US TaylorMade の HP から引用
古いヘッドを探す事も考えたのですが、この TaylorMade M-1 には数々の魅力が...
どんな機能を魅力に考えているかというと...
450ccオーバーのドライバーヘッドを使い始めてずいぶん経ちました。
最近各メーカー小さめのヘッドがラインナップされるようになって、450cd以下のヘッドの選択肢もかなり増えてきました。
自分なりの検証実験でわかってきたことを考えると、やはり小さいヘッドは試してみたいと思っています。なぜかというと...
発表から少し時間が経ってしまいましたが、TaylorMade から新しいドライバーが出ます。
http://www.taylormadegolf.com/ から引用
今回のドライバーは M1 という名称。「UNMETAL WOOD」 という説明がついています。
ヘッドはご覧の通りカーボン素材が部分的に使われているようです。ちょっと詳細をみてみると...
先日試してみて良い感じだった FREIHEIT Ti FW の Spoon を買ってみました。
試打の時にすごく飛んだ #5にするか迷ったのですが、ロフトが寝ていて少しオープンフェース気味のヘッドがあったので購入してみました。
購入後しばらくたってしまったのですが、やっと入れるシャフトを決めました。
リシャフトしてしばらく使っている GRAPHITE DESIGN TourAD M9003 ですが、最初の失敗を経て徐々に良い感じになってきました。
自分が感じる M9003 の感触が明確になってきたのでレポートします。
どんな感じで振れているかというと...
セッティングにアイアン型ユーティリティの FOUTEEN TYPE-6 をセッティングに加えました。
これまで使っていたバウンスの多い58度のウェッジと、バウンスの少ない60度のウェッジですが、58度のワイドソールが両方の役目を果たしてくれそうなので、1本余裕ができました。
で、何を入れるか色々考えましたがこれを入れることにした要因は...
先日組み立ててみた CT315 w/TourAD M9003 6x ですが、即日却下...
原因は総重量の軽さと柔らかさでした。
と言うわけですぐに TourAD M9003 7x にしてみました。で、今度はどんな感じで組み上がったかというと...
結局悩んだ挙句、ヘッドは FOURTEEN GelongD CT315 にすることにしました。
シャフトは TourAD M9003 6X。7Xにする選択もあったのですが、悩んで6Xにそれが吉と出るか...。
さてどんな感じに仕上がったかというと...
先日お借りした FREIHEIT の Ti FW を打ってみました。
今回試打した Ti FW に入っていたシャフトは LOOP の FW 専用シャフトの 「LOOP PROTOTYPE FWfive」です。
#3 と #5 を試打した感じがどうだったかというと...
「FREIHEIT(フライハイト)」?「THE-G(ザ・ジー)」?どちらも聞いたことがないという方もいると思います。
いわゆる地クラブメーカーの一つで、最近目にすることや、話題になることが増えてきたメーカーです。
本来ならドライバーヘッドを紹介するのが順番かもしれませんが、あえてフェアウェイウッドから紹介します。その理由はというと...
先日待ちに待って入荷した MaxSoul S03 Blacky ですが、入れてみるシャフトを決めました。
色々悩んで出した結論は、試打した時にすごく良い組み合わせだった syncagraphite LOOP CL/X Flex。
今回は46.25インチで組んでみました。どんな感じに組み上がったかというと...
エース決定のための対決をさせる候補のうちの一本にするつもりだった、表題の FOURTEEN CT112 に seven dreamers のシャフトを入れたもののその後のレポートです。
今回 seven dreamers のシャフトで狙ったのは、少ないロフトのヘッドでも打ち出し角が出て低スピンで飛ばしたいという要望でした。
これが実現できれば間違いなく飛ぶと思っていました。その予想がどうなったかも含めて近況をレポートすると...
あまりに可哀想なクラブがあったので保護(CLUBER風)してきました。
保護した現場はアメ横の「二木ゴルフ 中古センター」。保護したのは FOURTEEN CT-112。訳ありということで激安、傷はそれほどなくソールのすり傷がちょっときになる程度。
そしてシャフトは差し戻し。これが安い理由だったようです。あまりに可哀想で保護したのですがはたしてそれが幸せだったかどうか...(笑)。これを使って何をしようと思っているかというと...
Max Soul のブラックヘッドが届きました!(自分のも)
自分のものより先に(当然ですね...)お客さんにオーダーを受けたドライバーを組み立てましたので、どんなイメージになるか画像で紹介します。
赤いヘッドが黒くなってどんなイメージになったかというと...
待ちに待った Max Soul の黒ヘッドが入荷しました。
これまでこの S03D のヘッドは赤のメタリックだったのですが、今回追加ラインナップで黒のヘッドができました。
このヘッドが良いと思った時には赤しかなかったので、それを使うつもりでいましたが、あったら良いのにと思っていた黒ヘッドの出荷がついに始まりました。
いよいよ決戦の時がやってきました。
戦わせられるのはドライバー3本。ヘッドは2種類、シャフトは3種類です。
今日はその前フリとして戦う3本のスペックと、それぞれの特徴を解説します。どんなドライバー達かというと...
最近 ACTEK GOLF の試打クラブに仲間入りした EPON ZERO 改 がかなり良い感じだったのでレポートします。
シャフトは話題の LOOP CL。少し難しめのヘッドですが、このシャフトで更なる飛距離アップを目指しました。
どんなクラブだったかというと...
ゴールデンウィーク中に1回だけゴルフに行ってきました。
場所は太平洋クラブ&アソシエイツ益子コース。近所の友人達といってきました。
当日の心配だった天気は、雨も夜中にやんで若干風はあったものの、良いコンディションでゴルフできました。
このドライバーはとにかく飛距離追求の一本にしようと思っていて組み合わせを考えました。
ヘッドは温存してあったロフトの立った CT112 です。これに振りやすさと低スピン化、つかまりを求め設計した seven dreamers のシャフトを組み合わせました。
まずはスペック計測とインドアでの評価をレポートします。どんなドライバーに組み上がったかというと...。
先日の江戸崎カントリー倶楽部でのラウンドでこのドライバーを投入してきました。
せっかくのプライベートラウンドなので、攻めていけるドライバーを持って行こうとずっと考えていました。
ですが時を同じくして他のドライバーが全て minibon さんのところに...。で今回のドライバーを使うことになったのですが...
今だいぶ迷っていることがあります。表題の通りドライバーのシャフトについてです。
CT-112 と組み合わせてとてもうまくいっていた TourAD MT-7x ですが、ヘッドが割れてしまい、とりあえずだと思って自分で CT-315 に差し替え...。
気持ちよくつかまっていた感触がどこかにいってしまったんです。で、どうするかを悩んでいるわけです。どんな悩みかと言うと...
先日雨の中 FOURTEEN GelongD CT315 に LOOP CL/SX を入れたドライバーを試してきました。
この日は研修会だったのですが、とりあえずのエースの GelongD CT315 に TourAD MT-7x を入れたものと2本体制で挑んできました。
練習場で打つことなく、朝 minibon さんが持ってきてくれたままの状況...さてどうだったかと言うと...
「打ち込んで...」と言っても、スタジオで計測器を見ながらです...。
打ち込み過ぎて色々なことが起こりましたが、徐々に打てる体になってきました。
やはり打てる体(振れる筋肉)は実際にボールを打たないとつきませんね。今日はその辺りの話と、わかってきた FOURTEEN GelongD CT315 の特性についてお話しします。
先日予告したとおり CT-112 がちょっと心配な状況になったので、試合までそれほど時間がない状況だったのですが、ヘッドを GelongD CT315 に変更しました。
GelongD CT315 には TourAD PT-7x が入っていたのですが、少しつかまりが悪い感じになってきたので、お休みしていました。
そのヘッドを良い感じだった CT-112 に入っていた TourAD MT-7x にしてみました。で、スタジオで打ってみた感じがどうだったかと言うと...
先日の合宿で使ったドライバーのヘッドが、なんだか違和感がありました。
どうも良い当たりをしたのに飛距離がそれほど出ていない、音がなんだか違う、打感が変わったなどの変化です。
で、気になってルーペで見てみたら...
先日 minibon さんが持ってきた RODDIO の新製品のフェアウェイウッドを打たせてもらいました。
打ったのは15度のヘッドで、シャフトは FW 用の50g台のシャフトが入っていました。
以前打ってみたことがあったのですが、その時は PROTOTYPE だったので、製品は若干違う印象でした。どんな感じだったかというと...
昨年末から PT-7x を入れた FOURTEEN GelongD CT315 を使っていました。
最初のうちはボールのつかまりもそれほど悪くなく、満足な感じだったのですが、最近はそのつかまりがあまり良くない状況になっていました。
PT の先の柔らかさが自分にはやはり少し合いにくいのか?そんな想定の元立てている計画があります。どんな計画かというと...。
今エースで使っている 3W は FOURTEEN SF-714 の15度。
すこぶる調子が良いのですが、不満な点が一つだけあることは以前もレポートしました。その不満な点を解消できる可能性があるクラブとして以前使っていた 3W をひっぱり出して minibon さんに組んでもらいました。
どんなスペックになって、打ってみてどんな感じだったかというと...
ROYAL COLLECTION の FW との付き合いはかなり昔から始まっています。
今回久々にロイコレのフェアウェイウッドの試打クラブが ACTEK GOLF に入ったのでじっくり打ってみました。
今流行りのチタンヘッドのフェアウェイウッド。どんな感じだったかというと...
一連の G30 の話題でレポートしましたが、購入した G30 SF TEC は少し求めているところが違う感じでした。
www.ping.com から引用
その違いというのは球が飛んでいく姿によるものが大きな部分でした。
その気になる部分を解決してくれそうなのが今回の G30 LS TEC です。この G30 LS TEC はどんなスペックかというと...
ラウンドで登場する機会が減ってきたクラブは ACTEK GOLF のスタジオに持ってきています。
今回のトライアルもひょんなことから再びやってみようと言う気になりました。
TourAD BB も TourAD MT もどちらも FOURTEEN CT-112 の9度のヘッドがついています。長さも同じなのでもう一度振ってみようと思ったきっかけは...。
昨年の中頃から使い続けている FOURTEEN SF714 ですが、ラウンドを重ねて色々特色がわかってきました。
使っているロフトは15度と18度。15度には TourAD BB-7x、18度には TourAD BB-8x を入れています。
最初から好感触だった SF714、今の評価がどんな感じかというと...
ついに使ってきました、FOURTEEN GelomgD w/TourAD PT-7x。
寒い中のラウンドでしたが、FOURTEEN GelomgD CT315 の打感、TourAD PT-7x の感触共に堪能できました。
昔は苦手だった TourAD PT-7x、なぜか色が変わったら良い感じに...。中身は同じなんですけどね...。詳細をレポートすると...
ちょっと宣伝モードからスタートさせていただきます!ACTEK GOLF は年内29日までは確実に土日も祝日も営業します!今年もあと10日、まだ予約に空きがありますのでお問合せください。
さて、60度のロブウェッジを入れたしわ寄せをどこにするか?この問題はまだ続いています。
そのしわ寄せをフェアウェイウッドに持ってくると、このロフトになりました。
FOURTEEN の SF612 の 16度です。ちゃんと使ってみたかったので、minibon さんに組み立ててもらいました。どんなスペックになったかというと...
TaylorMade GLOIRE F もまだ満足に打ちこめていないのですが、お楽しみの2本目ができてきました。
今回ももちろんminibonさんにアッセンブルをお願いしました。
今回は TourAD PT-7x を使ってみることに...どんなスペックでできあがったかというと...
早速 GLOIRE F のシャフト交換を敢行しました!
シャフトはエースの TourAD BB-7x。ちょっと遠慮気味にチップカットしました。
出来上がったクラブスペックと、早速打ってみた感想はというと...
PING G30 の旅が終わるタイミングとほぼ同時に、TaylorMade GLOIRE F の旅が始まりました(笑)。
GLOIRE F との出会いは Pargolf の空中戦の科学での試打の時。ファーストインプレッションは、中弾道でつかまりが良く、ランも多いという印象。
周囲の評価も高くずっと気になっていました。先日程度の良い中古が手に入ったので、スリーブを手に入れてちょっと遊んでもらおうと思っています。
なんとなく思った感じの飛び方になってくれない PING G30 SF Tec ですが、このまま引き下がるわけにいかないので、シャフト交換することにしました。
シャフトは先日 TourAD BB-7x との比較をした GRAPHITE DESIGN TourAD PT-7x。
少しドローンと飛んでくれることを夢見てやってみたその結果は...
PING G30、FOURTEEN GelongD CT315 に続いて気になっているドライバーがあります。それがこれ...
TaylorMade GLOIRE F です。あちこちで評判が良いですよね。ただ以前打ったときにはほとんどの球が左へ行ってしまう球...。
そうそう、もう PING G30 をあきらめたわけではありませんよ...(笑)。で、少し真剣に打ってみました。どんな感じだったかというと...
ふっふっふ... ついにシャフト交換しましたよ...
シャフトは温存していた New Color で生まれ変わった(中身は同じ) PT-7x。
ヘッド重量、長さ、バランスなど色々心配なこともありましたが、試行錯誤しながらうまく出来上がりました。どんなスペックになったかと言うと...
気になって気になってどうにもならないので、ここはこの欲求に流されてみました。
今回はコトブキゴルフの店頭で購入。5本あったクラブの中から気に入ったヘッドを選んで、最終的にはバランスを計測させていただき軽い物を選びました。
なるべくロフトが立って見えるもので、かぶって見えないものを選びました。で、まずは計測してみてどんな感じだったかというと...
先日の雑誌(EVEN)の年末恒例の取材であまりに良い感じだったのでずっと気になっています。
前回打ったのはノーマルの G30 で、今回良かったのは G30 SF Tech の方。つかまりを良くした易しい方のヘッドです。
試打はもちろんノーマルシャフトだったのですが、何がそんなに良かったかというと...
先日発表になった TaylorMade R15 を打ってみるチャンスがあったので画像を交えながらレポートします。
R1 で R Series は終わったのかと思いきや、13を飛ばして15になって戻ってきました。
これまでの R Series でできていたウェイト調整機能はなくなりましたが、新たな機能を搭載して帰ってきました。では画像をお見せしながら...
以前も少しレポートした FOURTEEN GelongD CT315 が来週の金曜日に発売になります。
CT-112、GelongD CT-214 と使ってきているのですが、実はこのドライバーにかなりの期待を持っています。
どんなところに期待しておるかというと...
先日 GRAPHITE DESIGN さんにうかがった際に TRACKMAN で自分の弾道を計測してもらいました。
最近すっかり打てるようになって気に入りつつあった FW だったのですが、飛んでいる弾道と数字を見てちょっと考えが変わってきました...。
この日はアゲインストの風だったので、良い参考になりました。どんなことがわかったかというと...。
つかまりが良くて飛距離が出る PING G30 のシャフト交換の依頼が入りましたので、スペックを計測してみました。
PING の最近のドライバーは重ヘッドになっていますよね。これもカタログには 「重ヘッド」 と書かれています。
今回のヘッドがどうだったかというと...
FOURTEEN の新しいドライバー GelongD CT-315 が発表になりました。CT シリーズはこれで3作目。112、214、315 と来ました。
CT-112 はつかまりと打感が良く、球筋をコントロールしやすいモデルでした。GelongD の最初のモデルの CT-214 は低スピンを実現し、つかまりが CT-112 の方が良かったという方が結構いました。
さて今回の GelongD CT-315 がどんな設計になっているかというと...
Diamana R 60/S が入った BRIDGESTONE GOLF の J715 B5 を打つ機会があったのでレポートします。
先が走ると言う赤マナ系の Diamana R と短い重心の J715 B5...。
GC2で計測した球筋がどんな感じになったかと言うと...
先日フォーティーンのショールームに行ったときに打たせていただいた、オンライン限定販売のアイアン型ユーティリティのレポートです。
現在はアイアンをコロコロ変えているのですが、TC930 のときは#4~PWまでの7本を使い、FH1000 のときは#4-#6がFH1000 T.S. PC、#7-PWの4本をマッスルバックの FH1000 を使っています。
それまでは #3、#4のみ HI610h T.S. にしていました。で、今回の TYPE-6 を打ってみて思ったのは...
今回の GLOIRE(グローレ) は何代目と言うんでしょうね?
初代はチタンヘッド、2代目は黒いフェースのグレーのヘッド。その前にリザーブって言うのがありましたかね?
とにかくずいぶん長く続いているシリーズです。今回は初代と同じチタンヘッドになって戻ってきました。打ってみた感じがどうだったかと言うと...
以前からアイアン型ユーティリティに関しては色々レポートしてきました。
最近はこのアイアン型ユーティリティがかなりフォーカスもあてられてきましたし、製品ラインナップに入れるメーカーも増えました。
なぜここに来てこんな状況になっているのか?ちょっと考えてみました。
ついにこのドライバーをコースで試してきました。
関東ミッドの予選前に minibon さんに組んでいただいてあったのですが、使わないままの状態になってしまっていました。
CT-112 w/BB7x が絶対的なエースで君臨する中、このドライバーはそれを上回るメリットがあるのか...?
最近 TaylorMade のクラブについて思うところがあり、今日はそれをちょっと書いてみます。
業界ナンバーワンで一人勝ち的な2013年だったのですが、今年は少し他のメーカーも頑張っているのが目立ちます。
TaylorMade は R510TP や、V-STEEL で長らくお世話になっていましたし、好きなメーカーの一つです。そんな TaylorMade の最近の製品を見ると感じることがいくつかあります。
これまでは本当の対決になっていなかった TourAD BB と TourAD MT の対決ですが、ついに本当の対決が実現しました。
これまではヘッドが違ったり、重量が違ったり、フレックスが違ったりで、本来の比較はできていませんでした。
今回は同一ヘッドそれもロフトも同じで比較ができました。どんな結果になったかというと...
すでに新品を探すのが困難な状況になっているエースドライバーの FOURTEEN CT-112 ...更にお買い得感が出てきた中古を探し購入しました。
今回購入したのはちょっとロフト多めの10.5度。このヘッドで心置きなく TourAD MT-7x を試してみたいと思っています。その他にもちょっと考えていることが...
どんなことを企んでいるかと言うと...
久しぶりに DUNLOP SPORTS の展示会に行ってきました。
SRIXON の新製品がメインの展示会だったのですが、ウッド、アイアン共に興味深い商品ばかりで、かなり印象のいいものでした。
今回は2回に分けてレポートします。まずはウッド系のクラブについてレポートします。どんな商品が出ていたかというと...
先日レポートした ATTAS 6 STAR 7X を何に入れるか迷っていたのですが、これにしてみました。
初体験のそれもすでにメーカー在庫が無いという、RomaRo Ray 435LX。
小さめのヘッドでヘッド重量が 200.7g だったのですが、今回は後のことも考えて長めに組み立ててみました。どんな感じになったかと言うと...
TaylorMade のちっさいドライバーを打ってきました。
何かと色々話題が絶えないの TaylorMade さん、小さいドライバーを作るとは...余裕がありますね。
日本では限定販売ですでに店頭在庫も無くなっているこのドライバーですが、やっと打つ機会があったのでれぽーとします。
何年ぶりでしょうか?久しぶりに PING の新製品発表会に行ってきました。
今回は G30 シリーズの発表です。今回のシリーズの売りは空力性能。
どんなクラブが発表になったかと言うと...
minibon さんにアッセンブルをお願いしていた FOURTEEN SF714 の #3 と #5 が完成し、研修会当日に受け取ってそのまま使ってきました。
先日まで #5 を長めにしてすこぶる調子が良かったのですが、こちらには TourAD BB-7x を入れていて、#3 には TourAD MT-8s を入れていました。
どうも MT-8s を入れた #3 があまり良くなくて使っていませんでした。これがどうなってどんな感じだったかというと...
試合が一区切りついて、ちょっとゴルフに対してはちょっとのんびりした時間をすごしました。
先日少しお話したやりたかったことを実行に移しました。
手始めにはじめたのはクラブの調整...手始めにやってみたのは何だったかというと...
知らないうちに FOURTEEN から新しいクラブが「フォーティーン公式オンラインストア限定モデル」として発売になってました。
http://www.fourteen.co.jp/ から引用
前ぶれもなく...気がつくのが遅かった...。
今回発売になったのは4種類。どれも魅力的な商品ばかりです。どんなクラブが発売になったかと言うと...
久しぶりに PING.com を見ていたら、こんなのが出ていました。
以前から気になっていた "Rapture D.I." というアイアン型ハイブリッドです。
どうもウッド型ハイブリッドが苦手なので、こういうのが出ると気になってしまいますね...どんなクラブかというと...
日曜日の練習ラウンドで思いつきでやってみたことがあります。
狙い通りの結果が出て、火曜日からの試合でも使えそうです。
FW が狭く厳しいラフの相模原GCでのラウンドで有効なのではないかと思い立ちやってみたことは...
昨日できあがった42.75インチの 5w をホームコースのラウンドで使ってきました。
飛距離、つかまり具合はどうだったのか?飛距離はどうだったのか?
まだ1ラウンドしか使っていませんが、使ってみた感想を少々...
もうどうなるか楽しみで楽しみで...いてもたってもいられなくなって...
minibon さんには 「試合前にクラブのことで何かしたいことがあったら言ってね」と言われていたのに、自分でやっちまいました...
やってみたのは、長い 5w を組み立てることです。で、どんなクラブに仕上がったかと言うと...
ちょっと気になっているドライバーの一つの Callaway X2 HOT Driver。
前回は純正シャフトでの試打だったのですが、今回はエースシャフトの TourAD BB7x を入れて打ってみることができたのでレポートします。
これはちょっと意外な結果でした...。こういうのもありなのか...。どんな結果だったかというと...
先日試合会場で、ある大先輩のクラブセッティングに関する話を聞きました。
表題の通りドライバーの下の番手を 3w ではなくて 5w にしているという話でした。
どんな狙いがあってそういうセッティングにしているかを聞いてきましたので皆さんにもその話を...
FOURTEEN GelongD で戦うか決め切れていない状況で、試合まで2週間ほどになってしまいました。
それまでにできるラウンドは4回。もうタイムリミットな感じです。
と言うわけで、迷っている3本を同じ条件下で戦わせることにしました。その結果はと言うと...
ついに試合まで半月くらいになりました。
現状で戦えるという状態に今ひとつなっていないドライバーを、どうするか決めなくてはなりません。
ここぞと言う時の安心感で選ぶのか?少し気をつけながら試合に突入するのか...考えてみました。どんな結論の達したかと言うと...
昨年から徐々に色々なクラブの軽量化を図っています...。
ですがドライバーの軽量化に失敗、3wは80g台が良い感じ。そんな中どうも違和感が出てきたクラブが...
多分想像がつく方も多いと思いますが...どのクラブに違和感が出てきたかと言うと...
TourAD MT-7s にリシャフトした FOURTEEN GelongD CT-214 でラウンドしてきました。
46.5インチから46インチにして、6s から 7s の1インチチップカットにしたのですが、前回の初ラウンドでは概ね良かったのですが、一回だけ逆球が出てしまいOB...
そのままの状態で今回も使ってきました。どんな感じだったかと言うと...
先日 TourAD MT-6x から 同 7s に変更した FOURTEEN GelongD ですが、やっとラウンドで使ってみることができました。
もう少し良い条件で試したかったのですが、本番までにそれほどラウンド数が多くないので使ってきました。
スペックでは思った通りの仕上がり...実際のラウンドでどうだったかと言うと...
先日モザイク入りで紹介した FOURTEEN の新しいフェアウェイウッドの SF-714 を打つ機会がありましたので、ちょっとインプレッションを...
今回打つことができた SF-714 の#3/15度で GRAPHITE DESIGN TourAD MT-8s が入ったものです。
初めて使うつや消し黒のヘッドの FW ですが、実際に使ってみてどうだったかというと...
先日できあがった FOURTEEN GelongD をスタジオで打ってみました。
今回のリシャフトはやはり総重量の軽さを解消するためでした。MT-6x から MT-7s にすることで重量アップし、先端をカットすることでうまくしなり感を調整することができました。
スペック的には完璧な FOURTEEN GelongD 実際に振ってみてどうだったかと言うと...
やはり何度か46.5インチのドライバーを使ってみて、うまく使いこなせていない感覚があって、その原因を色々探っていました。
マレーシア合宿ではほぼ期待通りの働きをしてくれたのですが、その後のゴルフでは今一つ...
と言うわけで、以前から興味のあったシャフトに変えてみました。どんなスペックに仕上がったかと言うと...
先日、発売前の FOURTEEN のクラブをいくつか見せてもらいました。
まだ詳細スペックや発売するかも含めて未定の物ばかりです。気になる物ばかりでしたね...。特に TC-888、SF-714 は気になります。
是非どれも発売してもらいたいです。どんなクラブだったかと言うと...
先日の AF-903 に引き続き最近発売になった EPON の新しい FW、AF-203 を打ってみましたのでレポートします。
飛ぶと評判のチタンヘッドのフェアウェイウッドが更に進化を遂げました!!
今回はご要望も多かったので ACTEK GOLF に試打クラブもご用意致しました。で、どんなクラブだったかというと...
先日 Callaway BIG BERTHA ALPHA を打つ機会がありましたのでレポートします。
BIG BERTHA ALPHA と言えば、ソール面にあるバーの入れ方で重心の高さを調整によりスピン量を変えるという機能がついたドライバーです。
今回はその調整をしながら打ってみる機会がありましたので、その感想をレポートします。
先日発売になった EPON の新しいアイアン型ユーティリティ AF-903 が ACTEK GOLF にやってきました!
AF-901 の発売からずいぶん経ちますが、その後ウッド型ユーティリティの AF-902 が出て、今回の AF-903 は再びアイアン型のユーティリティになって登場しました。
この新しい EPON AF-903...どんなユーティリティだったかというと...
ボルネオ合宿では3日間通して FOURTEEN の GelongD CT214 を使ってきました。エースの FOURTEEN CT112 も持っては行ったのですが、一度も使わずに終わりました。
これまで GelomgD を使わなかったのは、寒い時期に使って悪いイメージになるのが怖かったのと、軽すぎる総重量に少し不安があったからです。
そんな中良いイメージになることができたのか?重さはどうだったのか?長さはどうだったのか?...
今日のレポートは Callaway Golf です。
今年のブースは BIG BERTHA の復活が色濃く出て、X2 HOT シリーズはちょっと控えめな感じでした。
石川遼プロも使っている BIG BERTHA ALPHA は特に興味があったのでじっくり見てきました。
先日発売になった Callaway X2 HOT Driver を試打してきましたのでレポートします。
前モデルの X HOT Driver も飛ぶという情報をキャッチしていたのですが、今度の X2 HOT もそれにも増して飛ぶという話です。
その期待感を持ちながら鳥かごの中ですが、試打してきました。どんな感じだったかというと...
少し前から気になっているユーティリティ?というか易しそうなロングアイアン?があります。
http://www.honmagolf.co.jp/jp/item/club/utility_tw_u.html から引用
以前からアイアンと同じ流れ(長さや構えた印象)で使えるロングアイアンを色々物色しているときがあったのですが、これはと言うものを見つけました。
上の画像がそのアイアン?ユーティリティ?なのですが、ちょっと意外でしょ?なんとHONMAなんです。どんな感じでよいかというと...
今回のレポートは火曜日にアップしようと思っていたのですが、またサーバーエラーで更新できていませんでした...。
先日の今年の初ラウンドで再び使った FOURTEEN GelongD CT-214 のその後レポートです。
誰かに聞かれればこの時期にクラブがどうとか、シャフトがどうとか、はたまた調子が悪いとか悩むのは違うんじゃないか?ということが多いのですが、そんな自分がちょっと調子悪いだけで悩んでいます。
先日使った時の状況は今年一番寒かった日。体も十分に動かずボールもあちこちに散らばって...
年末に初めて出会った 「BUDDY」 というメーカーのドライバー、話が回り回って営業の方に来て頂きました。
今回は前回の Episode A というドライバーの他に、Episode B というウェッジも打たせて頂きました。
どんな感じだったかというと...
先日ホームコースの月例終了後に表題の BUDDY と言うメーカーのドライバーを打たせてもらいました。
聞き慣れないメーカー名ですが 「バディー」 と読むとのことです。
今回打たせていただいたのはロフトが結構寝ているヘッドだったのですが、どんな感じだったかというと...
ドライバーの話題が続いてしまいますがおつき合い下さい。
今回レポートするのは TaylorMade から日本限定で発売になった SLDR 430 です。
430cc という小さいヘッドで、460 同様 LOW SPIN で飛んでいくんでしょうか...?
先日の日曜日に先日組んでもらった FOURTEEN GelongD CT214 をホームコースの月例でいきなり投入してきました!
寒い中のラウンドになりましたが、不安材料がたくさんある中気合いでスペアのドライバー無しで挑んできました。
どんな感じのラウンドになったかというと...
今日の更新で MovableType を使った BLOG 形式になってから1500回目の更新です。これからもまだまだ続けていきます!これからもおつきあいのほどよろしくお願い致します。
さて、今回は minibon さんにアッセンブルをお願いしていた FOURTEEN GelongD CT214 がついに完成しました。
シャフトは悩みに悩んだあげく GRAPHITE DESIGN TourAD MT-6x にしました。ちょっと不安だったのは総重量...。
どんな感じに仕上がったかというと...
ずっと興味があってまだ購入には至っていない Adams Tight Lies ですが、お客さんのクラブをリシャフトしましたのでその時のデータを紹介します。
Adams Golf のサイトから引用
Tight Lies は元々短めに作られていますが、市場では16度からしかほとんど目にしないですね。
ちょっと変わったスペックの Tight Lies、どんな感じにリシャフトできたかというと...
大幅スペックダウンをしてラウンドに投入している表題の PING G25 HYBRID のその後レポートです。
GRAPHITE DESIGN の DI HYBRID 85s にリシャフトしてラウンドに投入している PING G25 HYBRID ですが、そろそろ継続か?更なるカスタムか?方針を決める時期に来たので現状を報告しておきます。
5ラウンドほど使ったのでだいたいようすがわかってきました...どんな感じかというと...
少し前になりますが、FOURTEEN から新しいドライバー 「GelongD CT-214」 が発売になりました。
試打会で打って好感触だったので、発売が待ち遠しかったのですがついに発売になり、手元に届きました。
まずはオリジナルシャフトで打ってみましたので、その時の感触をレポートします。
今回は茨城ゴルフ倶楽部でのラウンドでデビューさせた PING G25 HYBRID に関するレポートです。
前回レポートした Callaway LEGACY BLACK FW 同様楽に打てるをコンセプトに作った 5W の代わりのユーティリティです。
Callaway LEGACY BLACK FW は大当たり、続くユーティリティはどうだったかというと...
先日から何度かレポートしている FW ですが、先日ラウンドした "茨城ゴルフ倶楽部" でデビューさせてきました。
出番はそれ程多くはなかったのですが、何度か登場した時にどうだったかをレポートします。
シャフトを軽くして、フレックスを柔らかめにして、アップライトにヘッドになってどうなったのか...
先日の浦和ゴルフ倶楽部でのラウンドで、R11 Version2 と Version3 の比較をしてきましたのでレポートします。
小さいヘッド+45インチでミート率を上げて飛ばすか?大きめヘッド+45.5インチで平均点アップを狙うか?ちょっと興味あるところですね。
今回は自宅から下道で1時間以内で到着する浦和ゴルフ倶楽部で使ってきました。どんな感じだったかというと...
先日ゲットした Callaway LEGACY BLACK FW #3 ですが、やっとシャフトを決めてリシャフトを敢行しました!
前回のレポートでの予告通り TourAD BB-7s にしてみました。
早速リシャフト後練習場で打ってみましたのでレポートします。どんな感じだったかというと...
少し前に購入してとっても良い感じだった PING G25 HYBRID ですが、どうもしっくり来るシャフトが見つかっていません。
ヘッドはすごく良い感じ...これまで使ってきたシャフトは100g位のカーボンばかり,,,重すぎるのか?
これまでの経緯も含めてこれから試してみたいシャフトなどを考えてみました。
予告通り(笑)...2011 LEGACY BLACK FW をゲットしてきました。
強烈なアップライトですね~。こんなにトウが浮いたクラブは初めて使うかもしれません。
アップライトが楽なことは知っていたんですけどね...。つかまらないくせに左に行くのがいやだって言ったりして...。意外とそんな人多いんですよ...。
これまで作ってきたスプーンは見た目重視で、そこそこ行ってくれれば良いと思って選んでいました。
ですが、冷静に考えてみると実際に打つときにどんな感じかというともう少し易しいスペックでも良いのではないか?と思ってきました。
で、今どんな考えでどんな候補が挙がっているかというと...
先日スタジオで打ってみた TaylorMade R11s Version 3 のシャフトを決定しラウンドで使ってきました。
若干ヘッドの小ささに不安はあったのですが、朝の練習で使えそうな感触を持てたので、投入を決定しました
色々悩んだあげく決めたシャフトは何だったかというと...
先日の 440cc のへっどに続き、さらに小さなヘッドの TOUR AUTHENTIC を使ってみました。
最近は自分の中で小さなヘッドがブームになっていて、続々と小さめのヘッドが届いています。今回はその第二弾です。
どんな感じだったかと言うと...
ついに来ました!
小さいヘッド第一弾。今回は以前から興味があった R11s の Version 3。
見慣れたヘッドが小さいとなんだか変な感じですね。Version 2 の時には小さくなったなとは思わなかったのですが、Version 3 もそれほど小さくなったなという印象はありません。
でも実際にスタジオで打ってみるとどうだったかというと...
先日予告していた G25 HYBRID を早速リシャフトしました。
元々オリジナルスチールの CFX MAX の S Flex は113g。今回のロフト17度は40.75インチがオリジナルの長さになります。
まずはシャフトを抜く前に色々計測してみましたので before-after をレポートします。
先日ゲットした TaylorMade R11s v2(440cc) のシャフトが無かったので、試打用に用意した 三菱レイヨンの Diamana W の 70s を入れて打ってきました。
本当は飛距離の比較のためにも TourAD BB-7x が良かったのですが、数値的に使える予感がしていた Diamana W 70s にしてみました。
どちらも初物でしたが、どんな感じだったかというと...
あの20度の打ちやすさと飛距離性能から想像して、きっと使えるクラブになってくれると思い、早速御徒町のコトブキゴルフに買いに行きました。
今回購入したのは PING のオリジナルスチールが入った 17度のヘッド。何本かあった在庫の中から良さそうなヘッドを選び購入しました。
早速スタジオで打ってみてどうだったかというと...
最近ちょっと PR モードが多いですが了承下さい。今回はグローブライドさんが扱うブランド 「RODDIO」 のクラブを紹介します。
先日メーカーの方に説明を受けて、minibon さんが組み立てた試打クラブをじっくり打ってみました。
今回はドライバーと、アイアンでしたがどんな感じだったかというと...
先日フェアウェイウッドに関して理想をいろいろ話しましたが、今日は 220~230 Yard を打つクラブの話です。
これまではフェアウェイウッドではなく、ロフトの立った(17度とか18度)ユーティリティを選んできました。
この距離を打つクラブの今後をどう考えているかというと...
来シーズンのゴルフを考えた時に、足りない物は何かを考えてみました。問題があるのはアイアン、ウェッジ、ドライバー以外のクラブです。それらのクラブの精度が足りない感じです。
アダムスゴルフから引用
パターはすでに色々試しはじめているので、それ以外というと、フェアウェイウッドとユーティリティ。ユーティリティと言ってもアイアンのリプレースではなく、5W の代わりのユーティリティです。
今回はフェアウェイウッドについて考えてみました。
今日はちょっと広告モードで失礼します。
ACTEK GOLF に EPON AF-153 の試打クラブが用意できました。AF-103 が出てからずいぶん時間が経ったので、150系のヘッドを使っている方はずいぶん待ち遠しかったと思います。
この EPON AF-153 の試打インプレッションを含めてレポートします。
シーズンが終わった途端に少し病んでいますかね...歯止めが効かなくなっているというか...(笑)
今回手に入れた新しい武器は少し古めのモデルですが、信頼できる筋から譲ってもらった TaylorMade R11s version2 です。
いわゆるツアー支給品と言うやつですが、見かけが同じで印がついていると言うだけのもではなく、市販にはないヘッドになります。どんなヘッドかというと...
先日レポートした Callaway NEW LEGACY BLACK 440 をホームコースでのラウンドで使ってきました。
当日は明け方まで降り続いた雨の影響で下が柔らかい状況。
これまで460ccを使い続けてきたのですが、久しぶりの440ccと言うヘッド...。ちょっと小さめになったドライバーはどうだったかというと...
11月14日に発売になる「GelongD CT-112」を試打する機会があったのでレポートします。
自分自身 CT-112 をずっと使っているので、それとの比較になってしまいますが、余程のことがなければ使ってみたいとは思っていたのですが、意外や意外...ちょっとその気持ちも揺らいできました(笑)。
どんなドライバーだったかというと...
先行試打の時に好感触だった Callaway NEW LEGACY BLACK 440 を実はカスタムでオーダーしてありました。
ヘッド形状と打感が良かったのと、Callaway の調整機能がどんな物か試したかったこともあり、使ってみようと思っていました。
先日やっと発売日を迎え、カスタムでオーダーしていた自分のクラブも少し遅れて届きました。まずは試打の前にスペックを計測しましたのでレポートします。
巷にはすでにたくさんインプレッションが出ていますが、TaylorMade SLDR Driver を打ち込む機会があったのでレポートします。
すでに海外の TaylorMade の契約プロはこの SLDR にスイッチしたプロも多いようですね。
かつてない飛びというフレコミの SLDR Driver...どうだったかというと...
ちょっと宣伝モードで失礼致します。最近あちこちで話題の RODDIO のドライバーを打つ機会がありましたのでレポートします。
このドライバー色々な仕掛けがあって、弾道チューンができるようになっています。
ACTEK GOLF に入荷した試打用のドライバーなのですが、打ってみましたのでレポートします。
先日のお盆休みのファミリーゴルフと、その後のクラブ選手権予選での働きぶりを見て...
道具の方は色々落ち着きそうです。特に不満があったわけではなく、もっと○○○ならな~という淡い期待から色々試してみましたが...
どの辺がどう落ち着いてきたかというと...。
もう気になったら試さないと気がすまないんです...。久しぶりの病、発症です(笑)。
これも市販品にしておけばいいのにいわゆる 「支給品」。飛ぶんじゃないかと思っちゃうんですよね。でもこういうタイミングで買う時って、今の物に不満が無く今の物が本当に良いんだって確認したいときなんですよね...(ちょっと苦しいですが...)。
更なる飛びを求めて飽くなき追求は続きます。どんなヘッドだったかというと...
先日届いた支給品の TaylorMade RBZ Stage 2 TOUR をコースで試してきました。
ヘッド重量が重く、なかなか重いシャフトを入れられなかったのですが、何とか合う物を見つけてコースで試してきました。
どんな感じだったかというと...
PAR GOLF の試打企画からずっと気になっていた TaylorMade RocketBallz Stage 2 ですが、ついに手に入れました。
市販の RocketBallz Stage 2 にしておけばいいのに、いわゆる 「支給品」 を買ってしまいました...。
届いたヘッドの詳細をちょっと紹介します。どんなヘッドだったかというと...
先日 YONEX の新しいフェアウェイウッド i-EZONE FW Type Ti を打ってみる機会があったのでレポートします。
もちろん自分で使う可能性は(ほとんど?)無いFWですが、あまりに衝撃的だったのでレポートします。
こういうコンセプトのFWでFWが嫌いだった人も好きになれるかもしれないですし、飛距離も大幅アップするかもしれませんよ....。
BRIDGESTONE TourStage のクラブをレポートするのはずいぶん久しぶりな気がしますね。
TourStage 55-HM から使ってV3000とかTS201とか使って、かなりツアーステージャー歴は長かったです。
最近ではすっかりご無沙汰になっていますが、久しぶりに TourStage のドライバーをじっくり見る機会があったのでレポートします。
Callaway RAZR FIT XTREME Driver を試打する機会があったのでレポートします。
ご存じの方も多いかと思いますが、PAR GOLF の 「空中戦の科学」 と言うコーナーでの試打時の感想も含めてレポートします。
装着されていたシャフトはオリジナルシャフトで、ちょっと柔らかめで軽めのドライバー...どんなドライバーだったかというと...。
先日少しお話ししましたが、TaylorMade RocketBallz Stage 2 Driver をリシャフトしたときにちょっと気がついたことがあったのでレポートします。
可変スリーブをヘッドの一部として考えるか?シャフトの一部として考えるか?計測データも含めて考えてみました。
どんなことがわかったかというと...。
先日 RBZ Stage 2 TOUR ドライバーを打つ機会があったのですが、ちょっと思っていたイメージと違ったのでレポートします。
今回打ってみたのは、純正シャフトが入った9度のヘッド。このTOURバージョンは日本仕様にはまだ無いため、直輸入業者から買うしかありません。
純正シャフトはMatrix社の60g台のシャフト...どんな感じだったかというと...
何だかちょっと久しぶりな感じのホームコースでのラウンドでした。
やはりホームコースというのは自分の調子を計る意味では一番ですよね。飛距離はもちろん、球筋の確認にも最適です。
今回もパッティンググリーンに向かってアプローチをさせて頂き、良い練習になりました。
ドライバーネタが続いてしまいますが、今日は Cleveland のドライバーの話題です。
今回打ってみたのは表題の Cleveland Classic 290 Driver です。この290はヘッド体積ではなく、総重量が290gしかないドライバーになります。
この重さのインパクトはUS使用ではかなりな物でしょうが、日本のメーカーの物には結構ありますよね。それよりもっとすごいことがこのドライバーにはありました。
どんな感じだったかというと...
先日 ACTEK GOLF に Max Soul の営業の方がいらして、試打用のヘッドをお借りできたので、早速シャフトを入れて打ってみました。
今回打ってみたのは Superior Driver 450Ti と言うヘッド。シャフトは昨年までのエースだったシャフトの TourAD BB-8s のチップカットした物。
データを見ながら振ってみた感じがどうだったかというと...
以前から良いんだろうなと思いながらなかなか打つ機会がなかった Callaway X Utility PROTOTYPE をやっと打ってみることができました。
今回打ってみたのはUS仕様の純正シャフトの Project X PXI 6.0 です。ロフトは21度でしたので、3番アイアンのリプレース用のユーティリティです。
で、どんな感じだったかというと...
ずいぶん前に実物は見ていたのですが、表題の TaylorMade R1 を試打する機会があったのでレポートします。
今回はフィッティングに来た友人のドライバーを借りてそのままのスペックで打ったのでポジションの変更はできませんでした。
ちなみにロフトは8度でMAX OPENのフェースアングルになっていました。で、打ってみた感じはどうだったかというと...
以前少し使ったことがある RomaRo の新しいユーティリティの Ray UT TypeR-Spec を打つ機会があったのでレポートします。
打ったことがあったのは Ray UT だったのですが、今回のヘッドは Ray UT TypeR-Spec と言うヘッドです。ヘッドサイズが若干大きくなって易しくなったというヘッドですがどうだったかというと...
ずっとやってみたかったテストが先日やっとできました。
ずっとやってみたかったことというのが表題の45.5インチと、46.5インチの比較です。46.5インチはまだコースで2回ほどしか使用していないのですが、鳥かごの中で比較してどれだけの差があるのか?を見てみたかったんです。
その結果によっては今後の作戦が変わってくるので、重要な比較検討でした。どんな結果になったかというと...
以前からアイアンの流れで違和感なく使えるユーティリティが良いという話をしてきました。もちろんウッド型が良いという人もいると思いますが、その番手の何を補うために変えるのかを明確にすればどちらが良いかわかると思います。
今回は表題の MIZUNO MP-H4 Utility Iron を打つ機会があったのでレポートします。
打ってみたのは#4でシャフトはDynalite Gold XP S300。どんな感じだったかというと...
現在使っている長尺(46.5インチ)ドライバーのバランスはD3。
先日のホームコースの練習場での打ち込みで感じた感覚が、もしかしたらバランスに関係があるのではないか?と思っています。
少しボールに当たり負けしているような感覚があってその辺を疑っているわけです...。どんなロジックで考えているかというと...
先日初めてホームコースでのラウンドで46.5インチのドライバーを使ってみました。
一緒に回る機会が多い仲間とのラウンドだったので、だいたいの飛距離と弾道の確認ができるはずでした。ですが、当日は花冷えで低温(10度未満)な上に、雨が降っており色々確認できずにラウンドが終わってしまいました。
そんな中でいくつか気になることがあったので、ラウンド後に練習場へ...そこで確認できたのは...
先日レポートした FOURTEEN CT-112 の46.5インチ仕様をラウンドで使ってきました。
スペック的には今までのドライバーと同じシャフト、同じフレックス。長くしたことで振動数が出なくなるとなく、ほぼ同じ振動数でできあがりました。
心配なことは色々あったのですが、実際に使って見た印象は...
先日レポートしたスペックでminibonさんに組んでもらった FOURTEEN CT-112 ができあがってきました。
シャフトは GRAPHITE DESIGN TourAD BB-7xで組みました。
今回はそのスペックと、ACTEK GOLF のスタジオで打ってみた感じを合わせてレポートします。
FOURTEEN CT-112 を長尺で使うことを考えていますが、徐々に仕様がかたまりつつあります。
長尺にすることで悩んでいたのは、ロフトとシャフト重量・フレックスです。
色々なところで意見を聞いてだいたいの方向性が見えてきたので、その経緯をレポートします。
年末から実戦投入している FOURTEEN CT-112 ですが、シャフトを TourAD BB-7x にしてから調子が良く、飛距離もそこそこ出るようになってきたので、次の策を考えています。
当然ドライバーはもっと飛ばしたい、それはどんなに飛ぶようになっても思うことです。曲がらないでそこそこ行けばいいと言うのは強がりであって、本音はもっと飛ばしたいと言う人がほとんどだと思います。
この FOURTEEN CT-112 で次に考えていることとは...
今回はフォーティーンの傘下に入ったSYB、そしてそのフォーティーンの親会社?のダイワが展開するRODDIO関連商品について紹介します。
ロゴマークも新しくなり、イメージを一新したSYBブランド...。秘密のクラブも見せてもらってきました!
今年から石川遼プロを契約プロとして迎えた Callaway Golf。ブースも気のせいかずいぶん活気があった気がします。
もちろんこの契約の話から始まって、どの道具を石川遼プロが選ぶのか?ずいぶん注目されましたね。
その辺りの話も含めながらレポートします。
間に X HOT FW の話題が入ってしまいましたが、再びゴルフフェアレポートです。
今回はNIKE GOLFのブースです。
ブース全体が 「COVERT」カラーに染められていました。では撮ってきた画像を何枚かご覧ください。
シャフトを何にするか考えていた X HOT PRO FW ですが、結局 RBZ FW に入っていた BB-7s を使うことにしました。
今回はオリジナルシャフトのままでラウンドで使って来た感想をお伝えします。
また、リシャフト時の様子も詳細にお知らせします。リシャフトを検討されている方にはそこそこ有用な情報になると思います。
予定通り昨日届いた Callaway X HOT Pro Fairway Wood をちょっと色々探ってみました。
ノーマル状態でのスペックをまずは計測してみました。これから購入予定の方は参考にしてください。
クラブの状態でのスペックは以下の感じです。
今日は Facebook でつぶやいた " ブツ" が届く予定です。
大体想像がついていたかと思いますが、想像の通りこれです。どうしてフェアウェイウッドって気軽に変えたくなっちゃうんでしょうね?ウェッジもそうですね。
それほど登場しないクラブだからそこそこ働いてくれればいいという感じで、多くを期待していないからなのかもしれません。とは言っても何か目的があって替えている訳なので、その辺の考えを聞いて頂こうと思います。
またまた気になるフェアウェイウッドが出ますね。表題の Callaway 「X Hot Fairway wood」 です。
Callaway Golf の HP から引用
フェアウェイウッドは特にこれがという存在が無く、平均点が高い物を選んだり、用途によって選んだりしていました。ティショットで使うことを考えるのか?下から打つのに使うのか?によって選ぶことが多かったです。
それが、飛距離を前面に出したフェアウェイウッドが TaylorMade RocketBallz FW を皮切りに少しずつ出てきました。今回はこの X HOT Fairway wood に関してちょっと分析してみました。
昨日の続きです。今日はちょっと機能面にフォーカスをあててのレポートです。
上の画像は新しいロフトスリーブのあたりの写真です。ウェイトが見えていますが、このウェイトの形状は変わっていないようですので、これまでの物が使えそうです。
ですが、R9/R11と使ってきた FCTスリーブ はロフトスリーブという名前に変わって R1 から採用になりました。また、ソールプレートもまた形状を変えての登場です。
今回はその二つの部分について色々見てきたことをレポートします。
ついに表題の TaylorMade R1 の実物を見てきました(@FORUMGOLF)。
実物を見てみてのファーストインプレッションは、グロテスク...プラモデルみたい...という感じでした。
細部を見ていくと色々な見所がたくさん。今日はまずレポート第一弾です。
先日レポートした TaylorMade R1 と同時期に表題の TaylorMade 「RocketBallz Stage 2」 が発表になり、3/1に出荷開始になります。
taylormadegolf.com から画像引用
まだ少し先になりますが、R1 との違いをちょっとまとめてみたのでレポートします。
昨日の昼過ぎにやっと前回分の更新ができました。原因はfacebookの方にも書きましたが、MovableTypeの更新時にサイトの再構築をした際に起きるサーバサイドの「Out of memory」。コンテンツ料が増えてきたことによるサーバの負荷が増えてきたためという結論になりました。
では本題に...
先日リシャフトした FOURTEEN CT-112 w/BB-7x を年末のラウンド(2ラウンド)+年明けの研修会月例で使ってきました。
年末ラウンドの初日は雨の中のラウンドだったのですが、二日目は雨もない中で使ってみることができました。年明けの研修会は寒かったのですが、晴天の中使ってみることができました。
どんな感じだったかというと...
いよいよ発表になりましたね。TaylorMade の新しいドライバー 「R1」 です。
今度はどんなテクノロジーを搭載してくるか楽しみだったのですが...、またまたやってくれました...。
TaylorMade R1 Driver がどんなドライバーだったかというと...
先日オリジナルシャフトで使ってみた FOURTEEN CT-112 ですが、やはり EPON AF-103 に入っているのと同じ BB-7x を入れて使ってみたくなってしまいました。
年末の忙しいときに minibon さんに無理をお願いして組んでもらいました。
まずはできあがりのスペックから紹介します...
先日手元に届いた 「FOURTEEN CT-112」 のシャフトを抜いてデータをとった後、長さを決定し minibon さんにアッセンブルしてもらいました。
少しシャフトをカスタムし今回はいつもより長めにして使ってみることにしました。
できあがった 「CT-112」 のスペックと、ラウンドの使用感がどうだったかというと...
ついに待ちに待っていた 「FOURTEEN CT-112」 が手元に届きました!
オリジナルの47インチ(60度法で47.75インチ)で届いたドライバーはどうだったのかと言うと...
久しぶりのその後シリーズです。
先日 GRAPHITE DESIGN TourAD SF-9x にリシャフトした FOURTEEN UT-511 ですが、3ラウンドほど使ってきましたのでレポートします。
今回はもちろんショートウッド用のシャフトの SF シリーズをユーティリティに入れてどうだったか?と言う部分もありますが、出っ歯のユーティリティヘッドがどうなのか?という部分にもフォーカスをあててレポートします。
先日久しぶりに使ってみてすこぶる良い感じだった FOURTEEN "SF-511" ですが、最近はまっている GRAPHITE DESIGN TourAD BB を入れて組み直しました。
これまで TaylorMade Rocketballz FW を使っていたのですが、最初はなんとかなっていたフックフェースが徐々に気になるようになり、そこそこ気に入ってしばらく使っていた "SF-511" を引っ張り出してみました。
2ラウンドほど使ってみてどんな感じだったかというと...。
2012 Fourteen Classic の時に遅ればせながら初めて打ってみた "FOURTEEN UT-511" を自分用にリシャフトしてみました。
今回使ってみるのは17度の "5U" です。オリジナルシャフトは41インチで、長さ的には5 Woodの長さより若干短めです。
今回オリジナルシャフトより重めのシャフトを入れて組み立ててみました。色々ユーティリティを使って来ましたが、結局は FOURTEEN UT-306 に戻ってしまう状況の中新たに挑戦するユーティリティはどんなスペックに仕上がったかというと...
最近気になるクラブが多いですね...。以前アイアン型ユーティリティでは 「MIZUNO FLI-HI」 が良いと言う話をしましたが、それと似た感じのユーティリティが Callaway Golf から発売になります。
Callaway Golf のHPより画像引用
上の画像は左がその "X Utility Prototype Iron" の画像ですが、その横の画像はアーニー・エルスのクラブセッティングの画像とのことです。
しっかりこの "X Utility Prototype Iron" が3本も入っていますね。で、どんなクラブなのか詳細を見てみると...
先日ホームコースに行ったときに "Titleist 913D3 Driver" があったので打たせていただきました。
この913シリーズは日本でも11月には発売になるとのことです。Titleist ファンの方は首を長くして待っていることでしょうね。
今回の913D3についていたシャフトは GRAPHITE DESIGN TourAD GT-6s。前回 FOURTEEN Classic の時に打ったときはちょっとは知る感じが強かったのですが、今回の印象はどうだったかを含めてレポートします。
今となっては今まで使っていなかったのが何でだろう?と思うくらいの話題になった "egg SPOON" ですが、安い出物があったので購入してみました。
楽に飛ぶスプーンはいつも興味があるところですね。さてシャフトを何にするか...。
まずはオリジナルシャフト(M-40)のまま使ってみた印象は...
EPON の新しいドライバーの "AF-103" を使い始めて3ラウンド目。
ずいぶん慣れてきました。慣れてきたところでのインプレッションを少しレポートしておきます。
シャフトは GRAPHITE DESIGN TourAD BB-7x(Tip Cut 0.5インチ)で使っています。
つい1ヶ月ほど前に、これまでの輸入物のRocketBallzドライバーがずいぶん値下がりしました。23,800円から19,800円になるという大幅な物でした。
US TaylorMade から画像を引用
ですが、FWとRESCUEの値下がりはなく、ドライバーだけの値下げでした。となると、RocketBallz の次期バージョンが出るのかと期待していたのですが、どうやら新しいRocketBallzではなかったようです。
TaylorMadeのUSのホームページを見てみると、RocketBallz のラインナップが増えていました。それが今回の RocketBallz Bonded です。どんなドライバーかというと...
先日の 2012 Fourteen Classic でずいぶん前に発売になっていた "UT-511" を打つ機会があったのでレポートします。
これまで使ってきた "UT-306" に何の不満も無かったので正直興味もなかったのですが、今回は試打する時間もあり打ってみることになりました。
それがこれまでの勝手な想像とは違い、ずいぶん違った印象を持ちました。どんな感じだったかというと...。
先日行われた 2012 Fourteen Classic の試打会で、先日レポートした "CT-112" を打つ機会があったので詳細レポートします。
FOURTEEN史上最高の打感、そして最高の飛距離性能...。やっとそれを体感することができました。
どんなドライバーだったかというと...
先日FOURTEENから新しいドライバーの "CT112" が公開になりました。
FOURTEEN CT112 に関する詳しい情報は...
http://www.fourteen.co.jp/product/detail.shtml?P=169
このドライバーはfacebookをやっている方は何度か予告があったのでご存じかと思いますが、とにかく飛びに特化したドライバーと言うことです。
どんなドライバーかというと... その説明の中には気になる文言があります...。
先日 ACTEK GOLF の試打クラブとして用意した EPON AF-103 をちょっと拝借してラウンドで使ってきました。
シャフトは GRAPHITE DESIGN TourAD BB-6/S なので、自分のシャフトよりは軽めですが、振り心地にそれほど違和感はありませんでした。
初めてコースで使うクラブな上に、普段あまり行かないコースだったので、飛んでいるかどうかの判断だけはできませんでしたが、購入を検討されている方は少しは参考にしていただけると思います。
TaylorMade Rocketballz TOUR RESCUE をブラックに塗装してから、ACTEK GOLF の鳥カゴではずっと打っていたのですが、初めて広い練習場で打つチャンスができました。
比較の相手は表題の通りエースの FOURTEEN UT-306 です。何かを使ってみてはここに戻ってしまう自分の中での揺るぎないエースなので、これにかつにはかなりのことが起こらないと難しいです。
で、結果はどうだったかというと...。
間もなく出荷開始になる EPON(遠藤製作所) の新しいドライバーの 「AF-103」 を打ちました。
今回打ったクラブは2本。どちらも ACTEK GOLF に試打クラブとして用意してありますので、購入を検討している方は是非 ACTEK GOLF まで...。
前評判の高い EPON AF-103 その評判通りのドライバーだったのか....?試打のインプレッションをレポートします。
先日珍しいドライバーを打ってみる機会があったのでレポートします。
珍しいドライバーは FUSO DREAM と言うメーカーのドライバーで、あまり聞いたことがないメーカーかもしれません。ですが、ロゴマークを見たらちょっと思い出すかもしれません。あの羊のマークです...。
ちょっと変わった形状で、少し半信半疑で打ってみると意外な結果が...
先日手に入れた TaylorMade Rocketballz RESCUE TOUR 3 のヘッド塗り替えができあがってきました!!
先日 minibon さんに見せてもらい、そのできあがりに惚れて、自分の RBZ TOUR RESCUE もすぐにお願いしてありました。それがやっとできてきて...。
思った通りのできあがりでしたので、詳細画像をいくつか見て頂きます。
最近 ACTEK GOLF に来店するお客さんから、ロングアイアンのリプレースクラブについての相談を受けるのですが、自分が使っていて実績がある FOURTEEN HI610h TS はもちろん勧めているのですが、もう一つお勧めしているクラブがあります。
それが表題の MIZUNO MP FLI-HI です。この類のクラブをお勧めする理由は色々あります。
今日はその辺をちょっと書かせて頂きます...。
しばらく使い続けている EPON AF-152 は揺るぎないエースに君臨しています。
シャフトも結構長い間落ち着いている GRAPHITE DESIGN TourAD BB-8s。
このドライバーは使い始めてから1年半くらい経っているかと思ったのですが、11月に使い始めたみたいなのでまだ1年経っていないみたいです...。。
しばらく変えていない EPON AF-152、変えない理由はいろいろあります。
先日フォーラムゴルフさんに行ったときに、珍しいドライバーが入荷していたので写真を撮らせて頂きました。
そのドライバーは表題の Cobra "Special Edition Orage AMP" というドライバーで、全体がオレンジ色のドライバーです。オレンジと言えばそう、あのリッキー・ファウラーのイメージカラーですね。
今回のドライバーの他にもオレンジ色のグッズが、PUMA や Cobra からどんどん出てきています。
どうもしっくり来なくてお休み中だった TaylorMade Rocketballz TOUR RESCUE がふたたび熱くなってきました(笑)。それもこれも色々な出来事があって...。
この画像を見たら何となく見当が付きますね...。でもこれだけではありません...。
最後までおつき合い下さい。ちょっと珍しい画像が見られます(笑)。
現在エースドライバーにまったく不満がないのですが、そんな状況でももう少し飛距離が伸びないかとか考えています。
飛距離を伸ばすにはいくつか方法はあるのですが、タイミングが合うと言う前提があれば、ヘッドスピードが上がることが飛距離アップにつながります。
ヘッドスピードを上げるには筋力をつけて速く振れるようにするか、もしくはこれまでの45.25インチではなくそれ以上の長さにすることが一番簡単です。具体的に考えているのは...
先日飛ぶと話題の Ryoma D-1 PREMIA を打つ機会があったのでレポートします。
最近では量販店にも並ぶようになった Ryoma のドライバーですが、まったく興味がありませんでした。イメージとしてはKATANAとか、Majestyなどと同じ部類の物だと思っていたのですが、実際に打ってみるとちょっと認識が変わりました。
どんな感じだったかというと...。
ちょっとシャフトの長さが足りなくてシャフトを継ぎ足して使っていた TaylorMade Rocketballz TOUR RESCUE の TOUR 2/16.5度ですが、バランスが思ったように出せなくて、ちょっと違和感がある状態でした。
今回は新品のGRAPHITE DESIGN TourAD UT-95xを新たに入れて、組み直してラウンドで使ってきました。その時の使用感をレポートします。
先日雨の日のゴルフで錆びが浮いてしまった RBZ FW ですが、見るたびにどうにも気になるので錆を落とすことにしました。
落とす前はこんな状態...。前回のレポートより錆が多くなったような気がします...↓
先日組立が完了した TaylorMade Rocketballz TOUR RESCUE をコースで使ってきました。
シャフトはUT-95xで41.25インチ。バランスは鉛で調整してD0しか出ていませんが、とりあえずは一回使ってみました。
ティショットとフェアウェイから何度か打つ機会がありましたので、その時どんな感じだったかレポートします。
今回よくACTEK GOLFに来てくださるKさんに珍しいドライバーを見せてもらいました。
見せてもらったのは、表題のCallaway RAZR FITのTOUR AUTHENTICです。
TaylorMadeのRocketballzに対抗したとも思えるような色合いのこのドライバー、かなり鮮やかな色です。持ち主がしっかり打つ前に打つわけに行かないので、今回は画像のレポートだけ...。
少し落ち着いたので、今のクラブセッティングをちょっと見直してみました。
いつも問題だと思っている5Wの距離を打つクラブ...。その他はそこそこまとまったセットになっていると思うのですが、そこがどうしてもきっちり決まりませんね...。
どうしてこんな状況になっているかというと...。
試合が終わるまでと我慢していた Rocketballz RESCUE のリシャフトを始めました。
始めましたという微妙な表現なのは、まだ完結していない感じなんです...。
何でそんな感じになってしまっているかというと...
最近Rocketballzのシリーズを見ることが多くなりました。電車の中でのゴルファーの話題も、中古ショップでの店員との会話でも、ホームコースでの仲間との会話でも、そこら中でRocketballzの話題が出てきます。
もちろん自分が使って実績があるので、お客さんが何か買おうと思っているという話があったらこのシリーズを勧めているのも確かです。で練習仲間数名でこんなにRBZシリーズが集まってしまいました。
で、何が良いかというと...これまでの使用感も含めてレポートします。
先日ポチっとした、TaylorMade RocketBallz のユーティリティが翌々日に到着しました。あっという間に来ましたね(笑)。
まだ時期的に使えないので、スタジオでちょっとだけ打ってみました。
今回購入したRocketBallz ユーティリティがどんなものだったかをスペックを交えて紹介します。
ドライバーのシャフトをGRAPHITE DESIGN TourAD BB-8sの先端1インチカットを使い始めてから、しばらく経ちました。
普段なら暖かくなってS Flexという柔らかさにちょっと違和感を覚える頃ですが、体が動くようになった今も全く違和感なく使えています。
このシャフト自分にとっては、これまでで一番タイミングが合っているシャフトと言っても過言ではないほどの感触です。なぜこのシャフトが良いのか?実際のラウンドでの使い心地も含めてレポートします。
先日 RomaRo の新しいユーティリティ "i-BRID" を打つ機会があったのでレポートします。
RomaRo と言えば、最近FWやUtilityを使っている人をよく見かけるようになりました。特にFWはフルチタンのヘッドで、すごく飛距離が出るクラブです。
今回レポートする "i-BRID" はその名前から想像できるように、アイアン型のハイブリッドです。どんなクラブだったかというと...。
先日ドラコン選手が使用して優勝し、一気に知名度が上がった WILLIAMS のドライバーヘッドを試す機会があったのでレポートします。
WILLIAMS と言えば F1 のチームを思い出しますね。その WILLIAMS がゴルフクラブの市場に出てきたんです。
そのF1で有名な WILLIAMS の作ったドライバーがどんな物だったかというと...
好評?の "その後" シリーズです。
先日からコースで投入している TaylorMade Rocketballz FW ですが、しばらくラウンドで使ってみてだんだんこのクラブのことがわかってきたのでレポートします。
最初は調子が良かったRocketballz FWですが今はどうかというと...
三浦技研から2月に発売になった 「SIT 460」 を打ってみる機会があったので、感想をレポートします。
三浦技研からドライバーのヘッドが出るのはかなり久しぶりですね。
見た感じ自分が興味が出そうなヘッドではなかったのですが、これが意外や意外...。パッと見の印象とは違って...。どんなドライバーだったかというと...。
先日表題のドライバー EPON "ZERO" を打つ機会がありましたのでその時の感想をレポートします。
EPON "ZERO" は415ccの小型ヘッド。10Xシリーズ、15Xシリーズとはまったく違うラインの "ZERO" とネーミングされたこのドライバー。今どきこの415ccを使う人がいるのか?
打ってみてちょっとその疑問の回答が出たような気がします...。どんなドライバーだったかというと...。
先日購入した TaylorMade ROCKETBALLZ FW を使ってきました。
早速シャフトを抜いて、お気に入りのシャフトを入れて使ってきました。
出番は3回。フェアウェイから1回、ラフから1回、ティショットで1回でした。さてその結果は....。
昨日のレポートに引き続き、TaylorMadeのROCKETBALLZ フェアウェイウッドのレポートです。
今回購入したのはUS仕様のTaylorMade ROCKETBALLZ FWです。日本仕様とは若干違うUS仕様。
どんなスペックだったのか?やっぱり大味な感じなのか...。数字も交えて紹介致します。
最近話題のフェアウェイウッドがどうにも気になって、たまには時代の流れに流されても良いかなと思い購入しました。
買ってきたてのビニールは剥がすのがちょっとワクワクして良いですよね...。
もうなんだかわかりましたね...。このフェアウェイウッドかなり評判が良いです。
現在EPON AF-152は2個ヘッドを持っていますが、ずいぶん違う性質の2本のシャフトが入っています。
一本はTourAD EV-7xでこちらは44.75インチ、もう一本はTourAD BB-8sで45.25インチになっています。
どう違う性質かというと、しなり戻りで言うとどちらも戻りが速いシャフトなのですが、手元の硬さが異なります。手元の硬さが違うのに、似たタイミングで打てる不思議な2本です。
で、この2本をしばらく打ってみて今後のセッティングをどうするかを考えてみました。
PRGRの 「egg SPOON」 を打つ機会があったのでレポートします。
「egg(エッグ)」 と言うと初代のイメージが強くて、どうも打球音が良くないと言うイメージがありましたが、今の 「egg」 は全然そんなことありませんでした。
見かけはやっぱり独特ですが、実際に打ってみると...
昨日に引き続きドライバーの話題です。
今回はよっぽどな機会がない限り打つ機会がなかったであろうドライバーを、たまたま打つ機会があったので、そのインプレッションをしようと思っています。
今回打ってみたドライバーは TOBUNDA 「TRY FIT ドライバー」。ちょっと意外だったその印象は...
昨年末から発売になったSYBの新しいドライバーの「PRELITY 7」 を試打してきました。
今回打ったドライバーは9.5度。シャフトはTitleist 910D2の時に使っていた、手元のしっかり感が特徴のSYBのmm807のX Flex。長さは46インチでした。
ACTEK GOLFの鳥かごの中ででしたが、30発ほど打ってみたのでインプレッションを...
先日ホームコースの仲間がPING G20ドライバーを買って使っていたので打たせてもらいました。
ロフトは9.5度、シャフトはオリジナルシャフトが装着された物でした。
まず持ってみた印象から...。
先日から投入しているEPON AF-152にTourAD BB-8s(1インチチップカット)ですが、その後2ラウンドほどしてきましたので、使い心地についてレポートします。
ヘッドスペックに関してはエースのEV-7xが入っている物と変わらないので、主にシャフトに関してのレポートになります。
どんな感じになっているかというと...
先日レポートしたCallaway DIABLO EDGE TOURを早速リシャフトして使ってきました。
シャフトはTourAD BB-8sの先端1.5インチカットにしたかったのですが、今回は手元の柔らかさが似ている以前合わなかったDI-8xを入れてみました。
リシャフトして練習もせずにすぐにラウンドで使ってきました。
まずは恒例のスペックから...。
ついに待望のドライバーができてきました!!
今回もminibonさんに完璧に組み上げていただきました。現在のエースのTourAD EV-7xが入った物はすごく良いのでそれはそのままにして、スペアドライバーとして組み立ててもらいました。
シャフトは前回レポートしたように、試打の結果良い感じだったGRAPHITE DESIGN TourAD BB-8sの先端を1インチ(2.54cm)カットした物を45.25インチで入れました。
早速ラウンドでも使ってきましたので、その時の感想も含めてレポートします。
今頃ですが、巷でちょっと話題になっていた楽で上がりやすい易しいFWのCallaway DIABLO EDGE FW(BLACK)です。US仕様だと、DIABLO EDGE TOURと言う名前になっていますね。
先日これにTourAD BB-7xが入っているのを打つ機会があって、すごく良い感じだったのでその時の感想を...
先日LEGACY BLACK 9.5度にGRAPHITE DESIGN TourAD BB-7xが入った物を打つ機会があったのでレポートします。
以前LEGACY Type Sでちょっと苦い思い出があるので、あまり興味もなかったのですが、このLEGACY BLACKは食わず嫌いだった感じでした...。
ヘッド体積は440ccでもう少し小さく見えるヘッドだったのですが打ってみると...
3ラウンドほど使用したEPON AF-152ですが、これまでの使い心地をレポートします。
今回のTitleist 910D2からの変更の目的はもちろん飛距離アップです。ドライバーに求める物はやはり飛距離ですよね...。
はたして飛距離アップなったのか...?左右のばらつきはどうなのか...?いくつかの項目に分けてレポートします。
Titleist 910F 13.5度からスイッチしたFOURTEEN SF511ですが、5ラウンドほど使用したのでその使用感などをレポートします。
今回の新たな試みはなんと言ってもこれまで80g台のシャフトを使用していたのですが、ドライバーと同じ重量、フレックスを使用してみました。
で、どんな評価になったかというと...
先日やっぱりオリジナルシャフトでは柔らかすぎた FOURTEEN 「SF511」 ですが、先日も話したとおり今回はいつも1ランク重くしている3Wのシャフト重量を、ドライバーと同じ重量にしてみました。
シャフトは EPON 「AF-152」 と同じGRAPHITE DESIGN TourAD EV-7x。
どんな感じに仕上がったかというと...
先日気になっているとレポートしたFOURTEEN 「SF511」 が届きました。
FOURTEEN Classicの試打会場ですこぶる調子が良かったこのフェアウェイウッド。早速練習場で打ってみました。
どんな感じだったかというと...
先日から色々検討していたEPON 「AF-152」 がついに完成しました!!
今回もminibonさんに完璧に仕上げてもらいました。
で、どんなスペックになったかというと...
あと1ヶ月先に迫った日本ミッドですが、ちょっとモチベーションを上げるためにも新しいドライバーを試すことにしました。
表題のEPON AF-152を試してみることにしたのですが、AF-102がちょっとつかまりが悪く、しばらく使って思った通りの結果にならなかったので、もう少しヘッドが優しいと言われている「AF-152」に食指が動きました。
ご覧の通りロフトは9.5度表示。細かい部分にこだわってヘッドを選びました。どんな感じかというと...
先日のFOURTEEN Classicの試打会場で、最近真剣に考えようと思っているFW(3番ウッド)を打ってみることができました。その時のレポートです。
今持っている3番ウッドはもちろん候補なのですが、それらより打ちやすい物があればもちろんそれを使うという心構えはあります。
その一つとしてFOURTEENのSF511が上がってきました....。どんな感じだったかというと...
先日の関東ミッドの決勝が終わりすっかり疲れてしまって、しばらく使い物にならない感じですが、Fina Roundは上がる時間が早かったので、最終組のプレーを5ホールほどついて見てきました。
最終組には今年の優勝者と、2位の選手がいたので色々勉強になりました。
そこで自分に足りないものはこれだ!と言う者がひとつ見つかりました。どんな物かというと...
先日発売になったEPONの「AF-902」を打つ機会がありましたのでレポートします。
これまでアイアンタイプのユーティリティ(AF-901)はありましたが、ウッド型のユーティリティはありませんでした。今回の「AF-902」はウッド型ユーティリティ。どんな打感だったかというと...。
前回の続きです。今回はまたもやminibonさんにお願いしてヘッドスペックを計測してもらいました。
なぜ前回のスペックが納得いかなかったかというと910D2、910D3共にカタログ上のライ角は58.5度。「C-2」ポジションではライ角が0.75度アップライトになるはず。ですが前回の計測データではその数値にならなかったですね。
ということで、今回はカタログスペック通り、58.5度+0.75度で59.25度を固定の数値としてスペックを計測し直してみました。その結果は...
先日興味本位で手を出した910D3ですが、しっかり打つのは試合が終わってからと思っているので、まずはスペックを計測してみました。
シャフトは今使っているTourAD EV-7xで、「C-2」のポジションで同じ条件でminibonさんに計測してもらいました。
そしてわかった意外な事実...。どんなことがわかったかというと...
昨日は帰宅が遅くなってしまい更新できませんでした。見に来ていただいた方申し訳ありません...。
今日の話題は、先日ちらっとお話しした、ひょんなことから手に入れたドライバーの話です。なんとなく想像がついていたと思いますが...これです。
Titleist 910D3のロフト9.5度です。しばらく食指を伸ばすつもりはなかったのですが...
ご存じの通り、今使っているフェアウェイウッドはTitleist 910F 13.5度で、シャフトはTourAD SF-7xを入れています。
ショートウッド専用シャフトを無理矢理3Wに入れているので、ちょっと挙動が自分の思っている動きと違う時があって、何とかしなければと思っていました。
で、とりあえずは実績のある P9003x にしました。
今使っているフェアウェイウッドに変える前にずいぶん長い間SYBのFC-614、FC-714を使っていました。
今でも何かあった時のためにFC-614、FC-714共にシャフトを入れた状態でとってあります。
今回ACTEK GOLFに試打可能なFC-714が入りましたので、是非打ちに来ていただければと思います。また同時にシャフト重量をどうするか迷っている方に打ち比べしていただけるシャフトバリエーションを用意しました。
フェアウェイウッドのシャフトの選び方はどうするのがよいかと考えているかというと...。
先日から使っていて操作性の良さを痛感している FOURTEEN HI610h T.S. ですが、調子に乗って4番アイアンもこれに入れ替えてみました。
ちょっとした心の余裕はずいぶん精神的に楽にしてくれますね。もう手放せないアイアン型ユーティリティになりそうです。
いまやエースドライバーの座を奪ったTitleist 910D2ですが、ヘッドも8.5度、9.5度と使ってみて、最終的には9.5度を使うことをほぼ決心しました。
現在の状態でどんなスペックになっているのか興味があったので計測してみました。
意外な事実がいくつか発覚しました.....。それはどんなことかというと.....。
気軽にシャフトを換え放題のTitleist 910D2ですが、調子に乗ってまたまたシャフトを作りました。
この画像だけだとまったくわからないですよね....。ヒントはシャフトの先端は黒いと言うことです(ヒントにならないですね)。
さて、今回のシャフトは何かというと.....。
先日から使っている FOURTEEN HI610h T.S. の3番のレポートの続きです。
実はシャフト交換をして、アイアンと同じGRAPHITE DESIGN TourAD AD-115xを入れてみました。少し楽をして一番手ずらしてSX Flexで使うことも考えたのですが、ヘッドが楽になるわけだしとりあえずはそんなに楽せずに言ってみようと言うことにしました。
今年のゴルフフェアで見た時から、ちょっと気になっていたSYBの 「PIARM II」 を打つ機会があったのでレポートします。
これまでEZ PIARMというユーティリティがありましたが、若干ヘッドが大きいイメージがあったのですが、今回の 「PIARM II」 は小振りのヘッド。サイズはちょうど良い感じになりました。
鳥かごの中ですが打ってみた感触は...。
これまでRomaRoのクラブはユーティリティと、ドライバーを紹介してきましたが、今回はBBGOLFのminibonさんが最近バッグに入れたフェアウェイウッドを紹介します(今回紹介する画像もminibonさんのクラブを撮ったものです)。
minibonさんと最近ラウンドする機会があったのですが、その時に投入したUTがすごく良かったとのことで、同時に評価の高かったFWも組んでみたとのことでした。
で打たせてもらった感想は...
現在Titleist 910D2がエースドライバーになって5ラウンド以上しました。最初は9.5度を購入し、その後調子に乗って8.5度を購入。8.5度の購入の前には910Fの13.5度も購入しました。すっかりDriver・FWは910シリーズになってしまいました。
ですが期待して購入した8.5度のヘッドが最初のラウンドであまりかんばしくなく、どうしようかと色々やってみていました。その経過のいくつかはレポートしましたが、だいたい結果が出てきたのでまとめておきます。
先日Titleist 910D2 w/TourAD EV-7xを44.75インチにしたドライバーをラウンドで使ってきました。
今回はその使い心地についてレポートします。
今回短くした狙いは、ミート率のアップによる平均飛距離のアップと、コントロール性のアップです。ヘッドは一応9.5度と、8.5度を使ってみたのですが、まずは安定感がある9.5度のヘッドを使ったレポートを今回はします。
ちょっと考えるところがあって、これまで45.25 Inchで使っていたエースのTitleist 910D2 9.5度のシャフトをカットすることにしました。
上の白い点がバットエンドから0.5インチの場所です。たったこれだけのカットですが、効果はかなり期待しています。
カットするシャフトはTourAD EV-7x(0.5インチTip Cut)。5gのウェイトにチェンジして、45.25インチにしていたときのバランスはD3.5。かなりのバランスダウンが考えられました。
実際にカットしてみてどうなったかというと.....
以前RomaRoのユーティリティ 「Ray UT」 ですが、珍しいチタン素材のユーティリティで独特の打感だったというレポートはしました。
今回は同じ 「Ray」 シリーズのドライバー「435LX」 を打つ機会があったので紹介します。
今回はシャフトをTourAD EV-7xを入れて、打感や飛距離がどんな感じかを体感してきました。どんな感じだったかというと...
先日JYPER'Sで購入したTitleist 910D2 8.5度ですが、ラウンドで使ってきました。
弾道を中弾道で強くしたいという狙いで買ってみたのですが、その結果はどうだったかというと...
久しぶりの新橋のJYPER'Sで、やっぱりこれを買ってしまいました。
以前から気になっていた自分のイメージより高い弾道...。これを買って起死回生を狙います!
そのクラブとは...だいたい想像がつきますよね(笑)。
先日のTaylorMade R11に続いてBURNER SUPERFAST 2.0を打ってきました。
BURNER SUPERFAST 2.0には弾道調整機能はついていませんが、プロのトーナメントを見るとBURNERを使っているプロが結構います。
それはなぜなのか?何となく打ってみてそれがわかった気がします。どんな感じだったかというと....
遅ればせながら表題の TaylorMade R11 ドライバーを打ってきました。
R11と言えば Titleist 910D 同様に弾道チューニングができるヘッドです。PGAツアーでも使用者がかなり増えていますね。最大の特徴の白いヘッドは膨張色ですごく大きく見えるヘッドです。テレビなどで見てもかなり大きく見えますよね。
さて、実際に打ってみてどうだったかというと...
今年のゴルフフェアで発表になった FOURTEENのHI610h T.S. は、昨年のFOURTEEN Classicで打った時から気になっていたのですが、ついに届きました。
HI610h T.S. はアイアン型のユーティリティで、色はご覧の通りアイアンの色で、かなり小さめに感じるヘッドです。
まだ3番アイアンも打つのが困難な状況ではないので、すぐに変えたいというわけではないのですが、やはり確率を上げたいというのが正直なところです。
今回はまず3番から試してみることにしました。どんな感じか画像を交えて紹介します...
先日購入したTitleist 910F 13.5度ですが、レポートの通り即リシャフトをしました。シャフトはGRAPHITE DESIGN TourAD SF-7x...。
どんな感じで仕上がって、ACTEK GOLFのAccuVectorで計測してどうなったか?練習場で打ってみてどうだったかをレポートします。
予告通りTitleist 910 FWをゲットしました。今回は直輸入ものではなく、日本仕様のものにしました。
上の画像を見てあれ?と思った人もいると思います。この間まで言っていたことと違うことになってしまいました...。
ロフトは予定通り13.5度にしたのですが、ヘッドの種類を....
先日ウェイト交換をしたTitleist 910D2ですが、やっとバランスを計れました。
ACTEK GOLFのバランス計はかなり細かく計れます。三光精衡所の最高級バランス計です!0.1ポイント単位で計測可能です。
元々のバランスはD3.4。オリジナルウェイトの7gを、5gに変更して説明書では1ポイント減るとのことでしたが実際は...
先日よりレポートしているTitleistの910D2ですが、すっかりアップライトでつかまりやすいヘッドの楽さが身にしみてしまい、全てがアップライトな方向に行きそうな気配さえしています(笑)。元々アイアンは結構アップライトにしていますが.....。
*上の画像はTitleist JAPAN の HPのキャプチャ画像です
今気になっているのはこれ...。調子に乗ってるでしょ?Titleist 910F・d Fairway Woodです。なぜこれが気になっているかというと.....。
先日レポートしたウェイトの変更は、シャフトの長さの変更に伴う物でした。これまで45インチで使用してきたのですが、TourAD EV-7xの動きが今は問題なく使えそうだったので、もう少し長めにしようと思ったからです。45.25インチにしてみたのですが、バランスがD3.4も出てしまったのでちょっと重すぎるなと言う感じで...
今回はこのドライバーのSURE FIT SYSTEMの機能を利用して、これまでに感じた感覚を更に良い物にすべく、色々なポジションを試してみましたのでレポートします。
先日から使用しているTitleist 910D2ですが、すこぶる調子が良いという話は何度かしています。このドライバーの前に使っていたドライバー(EPON AF-102 w/TourAD DJ-7s)と比較しようにも共通点が無く何が良くて良い結果が出ているのかはっきりわかりません...。
今回のTitleist 910D2に入れているシャフトは上のTourAD EV-7x(半インチチップカット)なのですが、これも要因として考えられる物の一つです。
今回はなぜドライバーが好調なのかを色々な方向から考えてみました。考えられる要因は....。
リシャフト後2ラウンド使った 「Titleist 910D2」 ですが、すこぶる調子が良いです!
通常の弾道、低めの弾道、ドローボール、フェードボール全て打ち分けできています。こんなに操作性の良いドライバーはこれまでの経験ではあまり記憶がありません。
先日スペックはレポートしましたので、今回は実際にコースで使った感想を中心にレポートします。
先日 ACTEK GOLF によく来て頂くお客さんが入手した、表題の 「Callaway RAZR HAWK TOUR」 を打たせて頂きました。
「RAZR HAWK TOUR」 は自分も一時使ったことがある 「FT TOUR」 の後継的な位置づけのドライバーですが、実際に構えてみて打ってみると意外と違う感じがしました。
どんな感じだったかというと.....
昨日レポートした Titleist 910D2 ですが、やはりシャフトをそのままで使える感じではなかったので、オリジナル状態での実戦投入無しでリシャフトすることにしました。
EPONに入れているシャフトはGRAPHITE DESIGN TourAD DJ-7sなのですが、スペアのシャフトがないためとりあえず未だに評価が高いGRAPHITE DESIGN TourAD EV-7xを入れることにしました。
なぜか手元に Titleist 910D2 があります。記憶がないわけではありませんが(笑)。
以前練習場の仲間が使っている910D2を打たせてもらって、すごく打ちやすかったのでかなり自分の中で好印象で残っていました。
そんな時に FORUMGOLF さんでお買い得の910D2があって、即購入してしまいました。
でどんな感じだったかというと.....
実は最近Utilityのシャフトを変えました。
それは最近発売になったGRAPHITE DESIGN TourAD DI HYBRID 105で、フレックスはXを選択しました。最初は95でも良いかなと思ったのですが、今までTourAD AD-105を入れていたので重量的に同じ程度の105にしました。
2ラウンドほど使用してきましたので、そのレポートを少しだけ...
先日発売になった遠藤製作所のEPON AF-152を打って見ましたので軽くレポートを...
AF-152はAF-151の後継にあたるドライバーで、AF-151同様AF-101、AF-102と比較して同じヘッド体積ながらシャロー目で大きく見えるヘッドです。構えてみればすぐにわかる違いがあります。
もう少し詳しいレポートをすると...
すっかりエースになったEPONのドライバーですが、少し球の高さが気になることがあったので、EPONの前に使用していたCallaway LEGACY TypeSを処分し、スペアのAF-102を手に入れました。
まだシュリンクがついた状態のヘッドです.....。
前回は9.5度のヘッドで、リアルロフトが10.0度。フェースアングルは±0度をオーダーしたのですが、今回オーダーしたのは.....
先日SYBの新しいユーティリティEZ-209を打つ機会があったのでレポートします。
これまであったEZ-108の名前を継ぐEZシリーズ。EZ-108は結構大きめのヘッドで、自分が使うにはちょっと違和感があったのですが、今回のEZ-209は.....
先日RomaRoのユーティリティを打つ機会があったのでレポートします。
RomaRoというとパターのイメージが強かったのですが、最近ではパター以外のクラブの他にウェアやアクセサリなどもラインナップされています。
今回のクラブのリアルロフトは17.5度。少し重めのシャフトで仕上げてみました。どんな感じだったかというと.....。
2011 Japan Golf Fair Reportの最終回の10回目は 「P-tune」 とその他の細かいレポートです。
今年の 「P-tune」 は昨日レポートした 「BUCHI GOLF」 のブースに一緒に展示していました。新しいフェアウェイウッドと、ウェッジを見てきましたのでレポートします。
2011 Japan Golf Fair Report の7回目はSYBブランドを展開するCONCEPTのブースです。
今年も例年同様FOURTEENのブースと背中合わせの感じで出展されていました。
今回は新しいユーティリティを2種類見ることができましたので紹介します。
2011 Japan Golf Fair Reportの6回目は 「ROYAL COLLECTION」 です。
今年のROYAL COLLECTIONは盛りだくさんというイメージでしたね。
FW、UT、ウェッジ、パターとたくさんの展示がありましたので、画像を交えてレポートします。
2011 Japan Golf Fair Reportの第4回目は、YONEXです。話題のクラブは全て製品化された感じがあるYONEXですが、興味深いクラブがいくつかありましたので紹介します。
YONEXのブースは、クラブからウェアまで石川遼プロ一色という感じ。そんな中、噂のあのクラブ達が展示されていました。
2011 Japan Golf Fair Reportの3回目は、「TaylorMade」 です。
TaylorMadeのブースは真っ白でしたね。ブースの基調色も白、スタッフも白いパンツに白いジャケット。製品も白い物が多く真っ白なイメージでした。
では今回じっくり見てみた物を紹介します。
2011 Japan Golf Fairレポートの2回目は 「FOURTEEN」 です。
今年も 「SYB」 と背中合わせのブース。まずはFOURTEENのレポートをします。今年はこのゴルフフェアで発表になったクラブが何種類かありましたので紹介します。
少し考えるところがあって、GRAPHITE DESIGNのTourAD SF-7xをスプーンに入れてみました。
TourAD SFシリーズはショートウッド専用シャフトで、基本的には1Wと3Wは同じシャフトで、5W以下のショートウッド用として開発されたシャフトです。
今回はショートウッド用のシャフトを入れてみようと思ったきっかけは.....
今エースで使用しているEPON AF-102ですが、フェースアングルやロフトを指定できるのはご存じの方も多いと思います。もちろん自分もそれを指定してヘッドを購入しました。
指定したのはフェースアングル±0度、ロフトは9.5度のヘッドで10.0度のリアルロフトです。
ですが想像していたとおり若干の違和感が.....それをちょっと修正してみましたのでレポートします。
前回の続きです。今回は910D2(910D3も同じです)のリシャフトでスリーブからシャフトが抜けるかと言うところからです。
結果は.....「できました!」。
ですが、若干注意点があるのでちょっと紹介します。
先日友人にTitleist 910D2のリシャフトはできるか聞かれて、「多分できるよ」と言っては見たもののどうなっているのか実物を見ないとわからなかったので、預からせてくれと言うことにしていました。
それを先日預かったので、早速どんな作りになっているのか調べてみました。
Titleistの910シリーズはご存じの通り、ロフトとライを独立して調整できる「シュアフィット・ツアー」を搭載しています。ホーゼルに付けられたアングルをコントロールする二つのリングにより、ロフト・ライが+1.5°から-0.75°の間で調整が可能になっている物です。さてこれがリシャフトできるのか.....
ドライバーのシャフトをGRAPHITE DESIGN TourAD DJ-7sに変更してから5ラウンド以上していますが、相変わらず好調は続いています。
これに味をしめてスプーン(FOURTEEN SF-206)のシャフトをいつも通りワンランク重めの80g台のDJ(TourAD DJ-8s)に変更しました。
minibonさんに組み立ててもらった3W、どんなスペックに仕上がったかというと.....
minibonさんが組んだ表題の三浦技研 「MG hybrid」 を打たせていただきました。
三浦技研のハイブリッドは、前シリーズのPrecious Edition MU hybridシリーズ以来の数年ぶりの発売になります。
今回minibonさんに打たせていただいたのは、ロフトは20度、シャフトはGRAPHITE DESIGN AD-105でした。バランスはD2。鳥かごの中で打ってみた感想は.....
少し前から使っているEPON(遠藤製作所)のAF-102に、GRAPHITE DESIGNのTourAD DJ-7sを入れたドライバーの使い心地についてレポートします。
ラウンドで使用したのはこれで4ラウンド目。すっかり今まで使っていたLEGACY TypeSは使わない感じになってしまいました。この短期間でエースの座を射止めたこのドライバー、何がそんなに良いのかというと.....
先日組み上がったEPON AF-102を打ってみました。
何度かminibonさんのAF-101、AF-102、AF-151を打ってみたことがあるので、なんとなくはその打感とかはわかっていたのですが、興味本位で打ってみていただけなので、それほど印象が強いわけではありませんでした。
で、今回は自分の物になって、打点などを確かめながらじっくり打ってみました。で、どうだったかというと.....
昨日の答は、EPONのAF-102でした。ほとんどの方が想像通りって言う感じだったでしょうか.....(笑)。
ついにここの世界に入ってしまいました。こういう地クラブ的なメーカーのクラブを使うのは三浦技研以来です。ディープな世界ですね。
で、組み上がったドライバーはどんな感じかというと.....
シーズンオフに入って色々な部分を見直しているのですが、今回はドライバーについて考え直してみました。
今のLEGACY TypeSは飛距離性能はそこそこなのですが、たまに左に引っかけることがあり、その前に使っていたYONEX NANO V NEXTAGE Type430よりも若干操作性に問題がありました。
そして今回は上のドライバーを使ってみることにしました。なんだかわかりますか?って、ぼかしすぎですかね.....
なぜこのドライバーが禁断なのか?というと.....
先日シャフト交換で珍しいヘッドが持ち込まれましたので紹介します。
表題の通り、CallawayのDIABLOシリーズの新しい物らしく、「Octane」と言う名前がついています。まだ日本ではそれほど見かけませんね。
Callawayお得意の、普通バージョンとTOURバージョンの2種類があるようです。今回のはTOUR VERSIONでロフトは9.5度です。もう少し細部を見てみると.....
先日参加したFOURTEEN CLASSICで見たユーティリティを紹介します。
今回見たユーティリティはHI-610と言う名称。まだ市販のスペックも決定していないとのことでしたが、プロトタイプのシャフトも装着され、試打することができました。
久しぶりにもう一つのメンバーコース「芳賀カントリークラブ」に行ってきました。
先日から続くドライバーの不調から脱するために、前日まで色々練習していました。練習に加えてドライバーもちょっといじりました。
これまで10.5度のヘッドにTourAD DI-7x(0.5インチチップカット)、9.5度のヘッドにTourAD DI-6x(0.5インチチップカット)という組み合わせでした。それをこんな感じでエースドライバーとなるべきドライバーとして組み立て直しました。
Length |
Weight |
Balance |
Freq. |
44.75 inch |
329.4g |
D2.5 |
285cpm |
弾道の高さはやはり9.5度のヘッド、トップでの安定感はやはり使い慣れた70g台と言うことで、一番無難な組み合わせとなりました。そしてこのドライバーでどんなイメージで練習したかというと.....
先日のミッドアマでは、当日までどちらのドライバーを持っていくか迷って、2本とも入れることも視野に入れていました。
vs
結局2本ではなく1本だけに決めて挑んだのですが、その選択の要因が何だったか説明すると.....
先日ACTEK GOLFに珍しいヘッドが持ち込まれました。先日購入したFT TOURかと思ったのですが、良く見るとちょっと違いました。
これだけみると、普通のFT9かと思うのですが、構えてみると明らかにFT9より小さいです。そして、先日のFT TOURとくりそつ!比較写真を撮りましたので、紹介します。まずはソールの画像から.....
以前レポートした飛ぶって噂のCallaway Golf FT Tour Driverがなぜか手元に.....
エースに決定したLEGACY TypeSがやはり左に行ってしまう感じがして、巷ではオープンフェースでつかまらないという意見をよく聞くFT Tourに食指が動いてしまいました.....。
早速リシャフトして打ってみたので軽くレポートを.....
様々な試行錯誤と、スランプを経てついにエースドライバーが決定しました。
ヘッドは飛距離性能を選んでCallaway LEGACY TypeSにすることを決めていたのですが、9.5度にするか、10.5度にするか、シャフトを軽めにするか、重めにするかを決めかねていました。
で、出た結論は.....
早速45.5インチあったドライバーの長さを45インチにして、ラウンドしてきました。
ラウンドしてきたのはミッドアマの予選会場の龍ヶ崎カントリー倶楽部。何回行っても70台を出すのがやっとのゴルフでしたが、今回は少し明るい光が見えてきました。
ドライバーの調子はどうだったかというと.....。
ここ5ラウンドくらい、GRAPHITE DESIGN TourAD DI-6x(先端0.5インチカット)をLEGACY TypeSに入れて使っていたのですが、どうも左に引っかかることが多く、毎回ティショットが乱れていました。
なんとかアイアンやアプローチ、パッティングでカバーしてなんとかスコアは作れていましたが、ティショットさえ良ければと思うラウンドが続いていました。
長さに関係があるかもしれないと思い、45.5インチあった長さを45インチにカットしてみました。少しでも遠くに飛ばしたいと思って、いつもより半インチ長くしていたのですが、バランスもD5.4と重かったので、0.25インチずつ切って、バランスが落ちすぎないのを確認しながら最終的に半インチカットしました。で、どうなったかというと.....
先日組立が完了したFOURTEEN SF-206 FWの5Wですが、2ラウンドほど使ってきましたので、その使い心地についてレポートします。
ホームコースで1回、龍ヶ崎カントリー倶楽部で1回使ってきました。で、どうだったかというと.....
先日できあがった3W・5Wの飛距離差が気になったので、AccuVectorで飛距離、弾道その他を計測してみました。
1Wの飛距離は元エースのYONEX NANO V NEXTAGE Type 430の9.5度にDI-7xが入った状態で計測。飛距離は272ヤード。このくらいが限界でしょうね。そして、3Wと5Wの飛距離はどうだったかというと.....
かなり試行錯誤を繰り返し、スペックを決定。ついにFW 2本が完成しました。今回ももちろんBBGOLFのminibonさんにアッセンブルをお願いしました。もちろん本気モードです!
ついに5Wを実戦投入する時がやってきました。どんなスペックで組み立てたかというと.....
PING GOLF JAPANが北区に移転してから初めてその本社施設に行って来ました。今回の目的は2011年の新製品発表会です。新しいクラブのシリーズが追加になるのと、パターも新シリーズが出るとのことでした。
埼京線の北赤羽から徒歩約8分、そこには巨大な倉庫が.....
ドライバーのシャフトを60g台にするにあたって、スプーンのシャフトも変更してみました。
これまでDI-8xを使っていたのですが、今回はDI-7xにしてバランスはDI-8xの時と同じD2.5にしてみました。DI-8xの時はすごく調子が良く、本当はそのままにしておけば良かったのですが、1WがDI-6x、3WをDI-7x、5WをDI-8xにできたらと思い、ドライバーと同時にスプーンのリシャフトも変えてしまっていました。
それが上のDI-7x。ちょっと軽いかなと思いながら何ラウンドか使ったのですが.....
柔らかくてコントロールするのが難しかった最初に買ったCallaway LEGACY Type Sの9.5度なのですが、先日スペアの10.5度を組み立ててもらって使っている間に、リシャフトを敢行しました。
その結果がこれです!AccuVectorではなかなか280ヤードの壁が超えられなかったのですが、ついにその壁を超えました!
できあがったドライバーのスペックは.....
EPONから発売になったNew Fairway Wood AF-202。EPONや三浦技研好きの方の間では、かなり良い評価を得ています。
前モデルのAF-201からさらに進化したAF-202、どんな特徴かというと.....
ドライバーのスペックを変えてみました。ドライバーは先日からCallaway LEGACY Type Sを使っていますが、スペアのヘッドも同じLEGACY Type Sにしました。
何を変えたかというと.....画像を見ればわかると思いますが.....
自分の記録(TOSHI's Setting)を見ると、5番ウッドは2007年の4月から使っていません。
ここのところセッティングの変更が激しくなっていますが、今回はこれまで使い続けていたユーティリティから5 Woodに挑戦してみようと思っています。
Utilityを使うようになったきっかけからこれまでの経緯を考えてみると.....
ドライバーのヘッドをCallawayのLEGACY Type Sにして、それと同時にシャフトを今まで使っていたDI-7xからワンランク軽めのDI-6xにしてみました。
この組み合わせで3ラウンドほどしましたが、結果は上々です。最初のうちはちょっと違和感があったものの、ずいぶん慣れてナイスショットもかなり出るようになりました。
その詳細をレポートします。
先日の久しぶりのホームコースでのラウンドで新しいドライバーを使ってきました。
それはこれです!「Callaway New LEGACY Driver Type S」です。比較的安めに中古品が出ていたので思わず買ってしまいました.....。そのままのスペックで使うはずもなく早速リシャフト。どうしたかというと.....
先日手に入れたと言うところまでは先日レポートしましたが、ついに組立も完了して、AccuVectorで計測後、練習場でも打ってみました。
このヘッド400ccしか無いとは思えない見え方です。ではまず組立終わったスペックから.....。
先日のどうしようもないラウンドで悲しい出来事がありました。
午後のスタートホールをボギーでスタートして、次は長めのミドルなのですが、左右に曲げられないホールなので、最近では毎回スプーンでティショットを打っていました。
この日も迷わずいつも通りスプーンでティショット。最初のティアップがちょっと高いかなと思い、少し低めに差し直し打ったのですが、なんと大天プラ...
こんなことになってしまいました。で、久しぶりにキズの補修.....どんな風にやるかというと.....
最近色々なところから飛ぶって言う噂のドライバーがあります。それは表題の「Callaway FT TOUR」です。
このドライバー構えた感じもかなりその気にさせるフェースアングル、癖のないヘッド形状でかなり良い感じです。もう少しディテールを見てみると.....
先日から表題のFOURTEEN SF-206 FWを試しています。
前のシリーズのSF-104も易しいフェアウェイウッドで定評がありましたが、SF-206は少しSF-104より少し正統派のちょっと気合いを入れなければならないなと思わせるフェアウェイウッドです。
練習を一度だけして、実戦に使ったSF-206はどうだったかというと.....
最近どこに行っても話題に上るEPONのNew Driver 「AF-102」を打つ機会がありましたのでレポートします。「AF-102」は「AF-101」の後継として発売になったドライバーで、「AF-101」同様460ccのヘッドです。
今回試打したヘッドは若干つかまり系のフェースアングルでロフトは9.5度。シャフトはGRAPHITE DESIGN TourAD DI-6xで45.75インチでした。若干軽めのシャフトでしたが、なかなか良い感じでした。どんな風に良かったかというと.....。
3/13発売のTitleist VG3が店頭に並び始めて...。日本モデルと言うことでどんなものかかなり興味はありました。
VG3は何種類かシャフトが選べて、シャフトの種類によっては46インチという仕様もあります。今回はMitsubishi Rayon製の55gのシャフトが入った46インチ仕様。実際に打ってみた感想は.....
今回はこれまで紹介できていない気になるクラブ達を紹介します。
上の画像は、P-tuneの「PG210」です。「PG210」は「PG110」のハイロフト版で11~12.5度のヘッドです。若干クローズ気味のヘッドですが、「PG110」同様良い感じのヘッド形状です。この他にアイアンの展示もされていました。どんなアイアンかというと.....。
今日はYONEXとONOFFのレポートをしようと思うのですが、ONOFFのレポートはブースの写真だけになってしまいます.....。毎年ブースが楽しみで、商品も見たのにブースの写真しか撮っていませんでした.....あああああ。
今年のYONEXはウッド系の新しい発表がありました。まずはドライバーから.....
一回飛んでしまいましたが、引き続きゴルフフェアのレポートです。今日はTitleist(タイトリスト)と、Cobra(コブラ)です。
Titleistの目玉商品はなんと言っても今年は「VG3」。日本主導で開発されたドライバーです。ヘッドは日本製とのことなので、これまでの909のラインとは違ったルートで作られているようです。さらに詳しく見ると.....
2010 Japan Golf Fair Reportの3回目は、「Callaway」、「ODYSSEY」です。
以前から注目していたエリー・キャロウェイさんの言葉、「Demonstrably Superior & Pleasingly Different(明らかに優れていて、その違いを楽しむことができる)」と言う言葉を前面にブースを展開していました。
特にODYSSEYのパターの数はすごかったです。ではCallawayの新製品から.....
今日のゴルフフェアレポートはTaylorMadeです。今年もTaylorMadeは新製品目白押し!ドライバー4種類、フェアウェイも同じくらい、アイアンもウェッジも、ボールも発表になりました。
上の画像は今回の目玉の一つの 「R9 SUPERDEEP」 です。これはかっこいいですね。ボールは絶対に吹けそうもありません.....。その他に展示されていたのは.....。
2010 Golf Fair Reportの第2話は、「FOURTEEN」です。今年は新しいドライバー、フェアウェイウッド、ウェッジ、キャディバッグの展示がありました。
ブースは毎年少しずつ大きくなっているような.....。さて、展示されていたのはどんな物かというと.....。
今エースのSYB FC-714、使えるめどがついたYONEX NANO V NEXTAGE ST FWですが、さらに気になっているフェアウェイウッドがあります。
US Callaway HPより引用
それはこれ、Callaway Golfの「Diablo Edge Tour Fairway Wood」です。なぜそんなに気になっているかというと.....
George Spiritsから新しいドライバーが発売になりました。試打クラブを打つ機会がありましたのでレポートします。
商品名は、「GT-450 Driver」で、その名前の通り、ヘッド体積は450mlです。実際に構えてみると小さめの460mlのヘッドに見えます。感じとしてはYAMAHAの4.6vを構えたような感じと言ったらわかりやすいでしょうか......。シャフトはTourAD EV-7xの45.25インチ。どんな感じだったかというと.....。
最初TourAD PT-8xを入れて今ひとつだったYONEX NANO V NEXTAGE FWの13度ですが、シャフト交換して良い感じになりました。
エースのFC-614 w/TourAD DI-8xをばらすわけにいかないので、別のシャフトを入れて2ラウンド使ってみました。実際に使ってみてどうだったかというと.....
見たことがないヘッドを目撃しちゃいました.....。
いかにも隠し撮りしたって感じの写真になってしまいましたが.....。ソールには「R9」の文字と、「SUPERTRI」の文字が見えます。詳細を見てみると.....
最近師匠とも話して、今年の自分に何が足りなくて、どうしたらもうワンランク上のゴルフができるようになるか考えました。実は今回のトライは、現時点では勘違いになる可能性が高いものなのですが、一度はやってみないと気がすまないので、やってみることにしました。
それは今よりもロフトの立ったフェアウェイウッドでロングホールのバーディー率を上げると言うことなのですが、そこで購入したのは上のフェアウェイウッドです。このYONEX NEXTAGE ST FW 13度に決めるまで5件ほどショップを見て回りました。
どんな経緯だったかというと.....
寒くなってきて、表題の通りK's-5001 SXが入った3番アイアンをGRAPHITE DESIGN TourAD AD105(X)を入れたFOURTEEN UT-306に入れて使っています。
狙いは寒い時期の飛距離ダウンを補い、球を楽にあげて210 Yard前後を打ちたいということです。3 Ironを抜いて2ヶ月が経ち5ラウンドほどしました。出番はさほどありませんでしたがどんな感じかというと.....
続きを読む "3 Iron(120g Steel) → 21deg. UT(105g carbon) への変更は....." »
これまで使っていたSYB FC-714にGRAPHITE DESIGN TourAD 9003xを入れたエースをそのままにし、SYB FC-614にドライバーにも入れているGRAPHITE DESIGNの新しいシャフトDIシリーズを入れて、3ラウンドほど使ってみました。
いつも通り、スプーンのシャフトは先端を半インチカットし、43インチで組んでみました。で、ここ3ラウンドはどうだったかというと.....
FC-714にGRAPHITE DESIGN TourAD 9003xを入れて長らく使っていました。その前のPTシリーズ、QUATTROTECHシリーズ、QUATTROTECH MDシリーズの時には、ドライバーのシャフト重量よりワンランク重めの同じ種類のシャフトをいれていました。
今回はその時の記憶を思い出し、今ドライバーに入れて好感触のTourAD DI-7xのワンランク重めのDI-8xをスプーンに入れてみました。
先週末から店頭に並び始めた「Callaway LEGACY TOUR」。猛烈に気になっています。アイアン・ウェッジ・フェアウェイウッドはほとんど変えるが起きないのですが、ドライバーとパターばっかりはちょっと良いって言う話を聞くと気になってしまいます。
Callaway HPより引用
http://www.callawaygolf.jp/product/club/driver/legacy_tour/index.html
特にドライバーは「飛ぶ」っていう話を聞いたりして、そのヘッドが気に入ったり、打感が良かったりするとすぐに欲しくなってしまいます。何で気になるかというと.....
TourAD EV-7xからDI-7xに入れ替えたYONEX NANO V NEXTAGE Type 430ですが、3ラウンドほど使用したので、この辺でインプレッションをあらためて.....。
前回入れてすぐに感じた印象と若干イメージが変わってきました。どんな感じに変わったかというと.....。
ほぼ発売と同時にGRAPHITE DESIGN TourAD DI-7xを入れてきました。ヘッドはYONEX NANO V NEXTAGE 430の9.5度。これまでTourAD EV-7xを入れていましたが、どんな違いがあるのか?
早速練習場で打ってきましたのでレポートします。最初に打ち出されたボールは.....
久々に友人達と平日ゴルフに行ってきました。場所はホームコースの成田東CC。色々クラブを持って試してきましたので、その辺の報告を.....
8時前半のスタートだったのですが、久しぶりに1.5Rしちゃいました。最近はホームコースでこういう機会もほとんどなくなったので、結構楽しかったです。
で、最終ホールはこんな感じでナイターの照明が.....。で、どんなことを試してきたかというと.....。
先日からどうしようか考えている、3アイアンのリプレースですが、7番ウッドが意外に打ちやすかったので、その方向も考えているのですが、7番ウッドを使うことになると、5番ウッドも入れなければならないので、ちょっと考え物です。
と言うわけで今回は表題のFOURTEEN UT-306にGRAPHITE DESIGN TourAD AD PRO/Sを先端半インチカットした物を入れてみました。19度に入れているAD-105xを入れた方が良いような気もしたのですが、アイアン感覚で打ちたかったので今回は少しシャフトの動きのあるAD PROを入れることにしました。
で、どうだったかというと.....
ドライバーを選ぶ上でフェースアングルを気にする人は多いと思います。もちろん自分もその一人でした。でした.....と過去形になっているのは、最近はちょっと考え方が変わってきたからです。
上の画像はMP CRAFT S-1を構えた時の見え方ですが、これはきっと誰が見てもストレートもしくはオープンフェースに見えると思います。
以前の自分はこのくらいの感じじゃないと受け付けなかったのですが、最近はそうでもなくなってきました。どう変わってきたかというと.....
今回もFourteen Classic 2009のレポートです。昨日は新しいアイアン「TC-910 FORGED」と、新しいユーティリティ「UT409」の紹介をしました。今回は参考出品のウェッジとアイアン、フェアウェイウッドを紹介します。
上の画像は、参考出品のウェッジセットです。一昨年の年末に3本セットのウェッジが限定で発売になりましたが、それと同じ色合いで、「MT-28 T.S.SPEC RT」という名称になっています。形状は少しオフセットがついたような感じがしました。
このRTって何なのか考えたのですが、まさか「Rule Tekigou」じゃないとは思いますが.....。溝が適合の溝になっているそうです。ヒール側の高さも結構しぼった感じで、結構好みの感じでした。
新しいフェアウェイウッドはどんなFWだったかというと.....
今年も無事抽選にあたり、Fourteen Classicに参加してきました。会場は太平洋クラブ&アソシエイツ 江南コースです。週の初めの予報では水曜日だけ雨の予報だったのですが、当日は朝のうち少し寒かったものの、11時頃にはお日様も顔を出し、半袖でできる最高の日になりました。
もちろんラウンドは楽しいのですが、やはりこの日はこれから発売になる新製品や、参考出品のクラブが見られるので、そこも必見です。今年はどんなクラブが出ていたかというと.....
シーズンオフに入りかなり自由なゴルフになっています。オフに試そうと思っていたドライバーも何本か打ち込んでいます。その中間報告を.....
1. FOURTEEN JC909 w/TourAD EV-7x 46"
2. TaylorMade R9 MAX w/TourAD EV-7x 45"
3. YONEX NANO V NEXTAGE TYPE 430 w/TourAD EV-7x 45"
今試しているのは上の3本です。これらをとりあえずは練習場で打ってみてその結果でコースに持っていったりしています。で、どんな感じかと言うと.....
フォーラムゴルフさんに、ヘッドだけで表題のフェアウェイウッドが売っていたので試してみました。
クラブは完成品が多く、結局はリシャフトするのでヘッドだけで購入できるというのはいいですよね。
今回特に今のフェアウェイウッドに不満はなかったのですが、これから寒くなるので、気合いを入れないでも打てそうなFWにちょっと反応してしまいました。どんなFWかと言うと.....
3番アイアンのリプレースクラブとしての候補になっているショートウッドをBBGOLFのminibonさんに借りて打ってみました。
練習場で打っただけなので実際にどのくらい飛んでいるか、どのくらい高い球になっているかなどは正確にはわかりませんが、なんとなくイメージはつかめました。どんな感じだったかというと...
昨日衝動買いしてしまったYONEX NANO V NEXTAGE Type 430ですが、早速MP CRAFT S-1と同じGRAPHITE DESIGN TourAD EV-7xにシャフト交換し打ってきました。
結構DEEPフェース
昨日も書きましたが、試打の時はS Flexだったり、10度だったりしたのですが、感触は上々。それからずっと気になっていました。で、今回は自分にピッタリのスペックにして打ってみたわけですが、どうだったかというと.....
ずっと気になっていたこのドライバー.....。中古ショップでかなり安めの価格で売られていたので、思わず買ってしまいました。
YONEX NANOV NEXTAGE 430のTourAD EV-6sです。まだ練習場でも打っていないのですが、以前試打会で打ってみた時の感想から考えると.....
最近色々な競技に出て、飛距離のアドバンテージをつくづく感じさせられています。自分が思うにそれほど飛ばない方ではないと思うのですが、飛ばす人はいくらでもいます。時には30 Yardもおいていかれることもあります。
飛んでフェアウェイにあればショートアイアンで打てるので、バーディーチャンスも増えます。自分のゴルフはバーディーが出た時はスコアが良くて、バーディーが少ない時はスコアが悪いという状況です(当然ですが.....)。
アマチュアなのでバーディーを期待してはいけないのですが、バーディーが出ればかなり楽になるのは言うまでもありません。で、どんなクラブを使ってみる予定かというと.....
今のエースドライバーは「MIZUNO MP CRAFT S-1」に「GRAPHITE DESIGN TourAD EV-7x」を入れていますが、先日撮ってもらった写真に面白い物が写っていました。
これってトゥダウンですよね.....。このトゥダウンは非常にやっかいな物です。なぜやっかいかというと.....
どうもつかまりすぎるイメージの「MP CRAFT S-1 w/TourAD EV-7x」ですが、飛距離は相当魅力です。「TourAD EV」はしなり戻りのタイミングが合えばかなりシャフトが仕事をしてくれるシャフトです。
ダイナミックにシャフトが動くだけに(自分のスイングテンポの場合です)、タイミングがあればビッグドライブ、タイミングが合わないと左に引っかけてしまいます。
そこでちょっと動かないと言われている「TourAD PT-7x」を久しぶりに入れてみました。
早速コースでは使わなかったのですが、練習場ではたっぷり打ってきました。どうだったかというと.....
同じ425ccで、ヘッド形状も良く見ないと差が感じられない。同じメーカーでターゲットも同じ層のはず。前の425では左に引っかけるというようなことはほとんど経験が無い。それが今ではつかまる代わりに引っかけも出る.....。
どうしてもこの現象がなぜなのか検証したくて、必要なものを用意しました。で、どんな検証をしたかというと.....
本題に入る前に.....
昨晩最終日が終わった「EVIAN MASTERS」で宮里藍プロが優勝を飾りました!!
とにかくおめでとう!優勝のシーンの映像などは入ってきていませんが、嬉しいでしょうね.....涙が出そうになりました。いつかインタビューで言っていた「優勝するためにやっているし、いつその時が来ても良いように準備をしているし、その準備はできている」と言う言葉、ついにその時がやってきたんです。本当に嬉しいです!!
では今日のレポートを.....
一生懸命エースにしようと打ち込んでいる「MIZUNO MP CRAFT S-1」ですが、徐々にエースの座を確保しつつあります。
この「S-1」の悩みは、左に行きやすいと言うこと。引っかけ気味のボールがたまに出てしまうので、飛距離を出したい時に気持ちよく振れないと言うことです。
それをどう解決したかというと.....
TaylorMade R9シリーズに使用できるという、「FCT Sleeve」を手に入れました。もちろん、TaylorMadeからオフィシャルに出ている物ではありませんので、本物かどうかわかりませんが.....。
ですが、ネット上には偽物と本物と言われている物の違いが写真で詳細に出ているところもありますので、それを見て、本物だろうという推測の元購入しました。この「FCTスリーブ」には2種類あり今回購入したのは.....
先日借りてきたTaylorMade 「R9 MAX」を試打してきました。「R9 MAX」は日本仕様の460ccのヘッドです。
特徴としては、先日紹介した「FCTスリーブ」が採用され、8種類のポジションにより弾道をチューニングすることができます。
前回のレポート
http://www.anserfreak.ne.jp/archives/2009/07/taylormade_fct_technology.html
前回のレポートの通り、かなりダイナミックにヘッドスペックが変わるので、今回の試打もとても面白い物になりました。どんな感じだったかというと.....
TaylorMadeからフェースアングル、ライ角、ロフト角などをチューンできる「FCT Technology」を搭載したR9シリーズが発売されてしばらくたちますが、試打クラブを借りることができたので、色々試してみました。
今回は各ポジションで、ヘッドスペックがどう変わるかを計測してみました。計測方法が難しいのですが、だいたいの目安にはなると思いますので参考にしてください。
計測の結果は.....
先日引っ張り出した元エースユーティリティ「FOURTEEN HI858」ですが、以前使用していたシャフトのAD PROはすでに抜いてしまっていたので、これまで使っていた「UT-306」に入れていたシャフトと同じ「AD-105」を入れてみました。
少し扱いやすいイメージにしたかったので、こんな感じで組み上げてみました.....。
最初はどうもしっくり来なかったMIZUNO MP CRAFT S-1ですが、前々回のラウンドからかなり慣れてきました。
最初の状況はご存じの通り、つかまりすぎ。これまで大きなヘッドで一生懸命つかまえようとして振っていた癖がなかなか抜けず、ひどい引っかけもたまに出るし、さすがの新し物好きの自分もR-1に戻そうかと考えたほどでした。
それが今はどうなってきたかというと.....
ドライバーの調子が上がってこない中、アイアンの調子は好調を維持しています。そこそこゴルフができるようになって頃からずっとフェアウェイウッドに対する考え方は変わっていません。どんな考え方かというと、「フェアウェイウッドは距離を稼ぐクラブで、距離をあわせて打つクラブではない」という考え方です。
必ずしもこの考え方が全ての人に当てはまるはずもなく、フェアウェイウッドの方がきっと使いこなせれば楽に打てるクラブです。ですが、3番ウッドと、3番アイアンの間は埋めなくてはなりません。
で、これまでどうその距離を埋めてきたかというと.....
先日の敗因の通り、ドライバーの調子がかんばしくありません。こんな負の連鎖が起こっています。
1. 気持ちよく振ると左に引っかけてしまう
↓
2. 引っかけるのが怖いからインサイドアウトの度合いを大きくする
↓
3. プッシュアウトが出る
↓
4. 少し戻してみる
↓
5. また左に行く
2.~5.の間に右がOBとか、左がOBなどのハザードがある場合に体が勝手に反応してしまい、ミスを助長してしまうことがあります。そうなると、もうなんだかわからなくなり、どうしようもなくなります。
こんな時どうするかというと.....
結構悩んでいます。まだMP CRAFT S1を購入して間もないのですが、シャフトを交換したり、バランスを変えてみたりしているのですが、何かしっくり来ません.....。
ヘッドなのか?シャフトなのか?あるいは組み合わせなのか?今考えられる問題点はどんな部分かというと.....
昨晩も練習に行っちゃいました!もちろん表題のMIZUNO MP CRAFT S1を打つためです。
昨日ちょっと柔らかく感じた「Fujikura Motore F1 65/S」を、使い慣れた「GRAPHITE DESIGN TourAD EV-7x」にリシャフトしました。リシャフト後の弾道がどう変わったかというと.....
ついに来ました!待ちに待った「MP CRAFT S1」。6/12の発売に遅れること4日、やっと入荷の知らせが来ました。すぐに取りに行き、その夜に打ってきました。
スペックは悩んだあげく普通に9.5度のヘッドで、ライ角も普通の58度のスタンダードライ。ヘッドはトウ側が逃げ気味のロフト立ち気味の物と言うことで希望を出しておきました。
で、届いたクラブはどうだったかというと.....
先日アイアンの調子が良いのがなぜか?というレポートをしましたが、アイアンの調子と比較して調子が良くないドライバーをどうしたらいいか?考えています。
MIZUNOのドライバーはライ角のオーダーができるのはご存じだと思いますが、MP CRAFT S-1をどうオーダーするか考えています。これまでの経緯を考えてみると.....
NIKE SasQuatch2 FWとか、Titleist 909F2など浮気しましたが、結局戻るところに戻ったと言う感じでしょうか.....。
倶楽部対抗前にBBGOLFさんで組んでもらったFC-714ですが、指定練習日に持っていき、「これはすぐに使える」という感じだったので、即エース昇格となり投入することになりました。
昨年のシーズン中は旧FC-614を使っていましたが、体が動かない時期にボールが上がりにくかったりつかまりにくくなって、別のFWを使っていました。実際に使ってみてどんな印象だったかというと.....。
先週の金曜日に見に来て下さった方、申し訳ありませんでした。宿泊先のホテルにインターネットの環境が無く、更新ができませんでした。
土曜日に御徒町のコトブキゴルフに行って、試合前だったので我慢していた「MP CRAFT S-1」を試打してきました。
「MP CRAFT S-1」はご存じの方も多いと思いますが、425ccのヘッドです。ソールデザインを一新し、旧425をリニューアルした感じです。で、実際に打ってみてどうだったかというと.....
大事な競技が近いのですが、今ティショットでも使えて距離を稼げるSpoonが必要な状況で、どれにするか迷っています。
今候補になっているのは
・ NIKE SasQuatch2 FW 15度
・ Titleist 909F2 FW 15.5度
・ SYB FC-614 FW 14度
なぜ突然元エースのFC-614が出てきたかというと.....
フェースアングルが変えられるドライバーとしては、TaylorMadeに続く発売になりました。USのNIKE GOLFのサイトでは、TaylorMade R9との比較広告がみられます。
NIKE GOLF US
http://www.nike.com/nikegolf/index.htm?resetGlobalID=true
SQ DYMOはタイガーも復帰時には使っていましたね。その調整可能なドライバーがSTR8-FITです。TaylorMadeと同じく、シャフトを入れる角度によって、フェースアングルが変わります。どんな感じかというと.....
あんなにMP CRAFT T-1で戦うって言っていたのに、今こんなの使ってます。これが実に楽なドライバーです。
さてなんでしょう?すぐに想像がつきそうなドライバーなのですが.....実際に使ってみた感想は.....
最近ころころフェアウェイウッドが変わっていますが、暖かくなって振れてくるようになってきたら、NIKE SQ2 FWがちょっと左に行きだして、FC614に戻してみたりしているのですが、なんか易しそうなヘッドを見つけたので使ってみています。
それは表題の「Titleist 909F2」です。909シリーズには今回のF2とF3がありますが、F2の方がシャローで易しい仕様になっています。なんでグルグルにマスキングしているかというと.....
先日フォーラムゴルフさんにあった表題の試打クラブを打たせていただきました。ちょっと興味本位で打ってみたくなって借りてきました。ちょっとどっかの車みたいな名前ですが、商品説明を見るといろんな理論がつまっている感じです。
このアングルで見る限りちょっとソールのデザインが変わっているだけで、形はそんなにインパクトがありませんが、実はこのクラブ結構変わっているんです。
どの辺が変わっているかというと.....
ちょっと思うところがあり、表題のクラブを試してみました。
ヘッドは「MIZUNO MP600」の9.5度。MP600と言えば、ソールのヘッド後方にあるウェイトをずらすことで重心距離を変えてボールがつかまりにくい状態にしたり、逆につかまりやすい状態にできるクラブです。
そしてシャフトは先日「UST Mamiya AXIV CORE BLACK」の少し軽めの69のTour Xを入れてみました。で、どんな感じだったかというと.....
ホームコースでYONEXの新ドライバー「NANOV NEXTAGE」を打つ機会があったのでレポートします。
YONEXの「NANOV NEXTAGE」には430ccのType 430と460ccのType 460があり、どちらも前モデル同様カーボンクラウンを採用したヘッドです。
それぞれどんなクラブだったかというと...
ついに直輸入品が店頭に並び始めました。TaylorMadeファンには待望の新シリーズの発売です。
実売価格は40,000円を切っているようです。最近爆発的なヒット商品がないゴルフ市場ですが、これは色々な意味で興味があるクラブですね。
どんな意味で楽しみかというと.....
ついにTaylorMadeが長かったr7シリーズを脱却し、R9シリーズをリリースしました。R9シリーズはなんと言ってもフェースアングルやライ角が変更できるという特長があり、どんな機構になっているのか興味津々でした。
ゴルフフェアに向かうゆりかもめの駅にもR9のポスターがそこら中に貼られていて、入場前から見るのが楽しみで、楽しみで.....と言う感じでした。
先日BBGOLFさんで組んでもらった表題のMIZUNO MP CRAFT T1を使ってきました。
組み上がったクラブのスペックはこちら
http://www.anserfreak.ne.jp/archives/2009/02/mizuno_mp_craft_t1_3.html
当日は強風の予報が出ていたのですが、自宅近くでは一日強風が吹いていたらしいのですが、ゴルフ場では午後の後半で少し飛距離に影響する風を感じる程度で、一日を通してはとても良い天気でした。
どんなラウンドだったかというと.....
今年一年戦うドライバーが未だ決まっていません。そろそろ決めないと、シーズンインした時に信頼できるところまでいけるクラブにならない可能性があります。
決まるまでは色々試し、徐々に慣れていこうとは思っているのですが、それぞれ良い部分、悪い部分があって決めかねています。今候補になっているドライバーは、3本です。
昨年から使っている旧エース 「MIZUNO MP CRAFT 425 8.5度」
ちょっと使ったらよかったので色々いじっている 「YAMAHA inpresX 445D 10度」
前回のリシャフトで候補に返り咲いた 「MIZUNO MP CRAFT T1 9.5度」
今それぞれのドライバーがどんな状況かというと.....
TourAD P9003xをいれてそこそこ良い感じだったSQ2 FWですが、コースで一回使ったきりでお蔵入りしていました。FWにはまだTourAD EVシリーズを入れたことがなかったので、前回紹介したMIZUNO MP CRAFT T1に入れた重量よりちょっと重めのTourAD EV-7xを入れてみました。
フェアウェイウッドは少し重みの助けも使ってボールを飛ばしたいので、普段よりは軽めではありますが、ドライバーのバランスよりは重めになるようにしました。
今回もBBGOLFのminibonさんにリシャフトをお願いしました。で、できあがったスペックはこんな感じです。
11月に購入し、GRAPHITE DESIGNのTourAD MD-7xにリシャフトしたMIZUNO MP CRAFT T1ですが、どうもしっくり来ないので、そのままになっていました。
MIZUNO MP CRAFT T1 w/TourAD MD-7xに関するレポートは
http://www.anserfreak.ne.jp/archives/2008/11/mizuno_mp_craft_t1_1.html
少し軽めのシャフトで長くせずにもう一度使ってみようと思い、BBGOLFさんにリシャフトをお願いしていました。できあがったスペックは.....
先日自分で組み立てて1ラウンド使ってみたYAMAHA inpres X 445Dですが、かなり良い手応えだったので、BBGOLFのminibonさんに組み直しの依頼をしました。
その時一緒にスペアのヘッドに表題のSYB CP02xを入れたのですが、最初のヘッドにはご存じの通りTourAD EV-7xを入れて少し硬めだったので、少し柔らかいスペックも欲しいと思い、SYB CP02xを入れることにしました。
どんなスペックに仕上がったかというと.....
プチチューンというほどではありませんが、冬場に使うと楽そうだなと思っていたNIKE SasQuatch 2 FWを引っ張り出して、ちょっと違和感があった部分をチューンしてみました。
SasQuatch 2 FWはこんな感じのFWですが、どの辺が気になっていたかというと.....
近頃話題の遠藤製作所のブランド「EPON」のドライバーを打ってみました。
「打感が良い」とか、「飛ぶ」という噂の「AF-101」ですが、ヘッドはリアルロフトで9度、フェースアングルは0度の物に、シャフトはGRAPHITE DESIGNのTourAD EV-6xを45.5インチでBBGOLFのminibonさんに組んでもらいました。
1回だけ練習場で使ってみただけでコースでいきなり使ってみたのですが、その結果は...
SYB CP02xにリシャフトしたinpresX 445Dですが、年末ゴルフでたっぷり使ってきました。
これまで使ったことがないほどのフックフェース、そして280cpmを切った柔らかさのシャフトなど、初体験の部分が多いクラブになりましたが、色々なことが見えてきました。
どんなことが見えてきたかというと.....
先日のラウンドで調子が良かったYAMAHA inpres X 445Dですが、いろんなシャフトで試すためのスペアを購入して、とりあえずはSYB CP02xを入れてみました。
ちょっとうる覚えなのですが、こんな感じのスペックになりました。今回もBBGOLFのminibonさんに仕上げていただきました。
YAMAHAのinpres X 4.6V r.p.m.がどうしても使いこなせなくて、半ばあきらめかけている状況なのですが、なにがどう自分にはダメだったのかをどうしても解明したくて、色々見てみました。
まずはこの画像を見てみてください。
これを見ただけでは何を言おうとしているかわからないですよね......。何が同錯覚なのか?なかなかうまく写真が撮れなかったのですが、ちょっとおつきあい下さい。
新しいドライバーをコースで試してきました。どんな感じだったかのレポートの前に何を使っているかの発表をしておきます。そのドライバーはこれです.....。
YAMAHA inpres X 445Dです。意外だったですか?YAMAHAのサイトを見ると、2006年モデルのようです。ヘッド体積は445ccで、ライ角は60どのドライバーです。もちろんルール適合のドライバーです。
スペックを計ってみると、フェースアングルは+1.0度でリアルロフトは10.5度くらいありました。
このヘッドにちょっと厳しめのGRAPHITE DESIGN TourAD EV-7xを入れてラウンドしてきました。その結果は.....
今試しているドライバーはこれです!ソール面の部分写真です(トウ側です)
わかるかな?
今日(12/18)コースで試します
シャフトはGRAPHITE DESIGN TourAD EV-7x(45インチ, D3)
フェースアングルを計ったらなんと+1.0度
今回のラウンドでどんなことがわかるかというと.....
先日ドライバー談義をしている時に聞いた話がどうも気になって、この時期だからこそできるトライアルをしてみようと思っています。今日は写真もなく退屈かもしれませんが、最後までおつきあい下さい。
その話というのは、今までのドライバー選びの基準からはまったく違うドライバー選びの基準で、数年前の自分ではまったく興味も無かった話で、きっと聞き流していた内容だったと思います。それはこんな内容です。
「つかまるヘッドでつかまえて飛ばして、つかまえない打ち方もできるのが理想」
これまでの考え方とどんなに違うかというと.....
YAMAHAのinpresX 4.6C r.p.m.を色々いじってみてはいるのですが、なかなかしっかり来ません.....。
柔らかいシャフト(オリジナルのROMBAX 6Y09)の時には時折良いボールが出ていたので、気に入ったシャフトで打ち込んでいけば使いこなせると思ったのですが.....。
今どんな状況かというと.....
最近ドライバーを色々試していますが、今回はFOURTEENのJC808を試しています。
シャフトはオリジナルシャフトがちょっと頼りない感じだったので、GRAPHITE DESIGNの新しいシャフトのEV-7xを入れてみました。
アイアン、ウェッジ、ユーティリティなどは愛用してきたのですが、今まで使ってみたことがなかったFOURTEENのドライバー。
どうだったかというと.....
先日1ラウンドだけ純正シャフトのまま使った「YAMAHA inpresX 4.6V r.p.m.」ですが、更なるマッチングを求めて、GRAPHITE DESIGN TourAD QUATTROTECH MD-7xを入れてみました。
こう見ると結構ディープフェース
いつもはBBGOLFのminibonさんにお願いするリシャフトの作業ですが、今回は待ちきれず久々に自分でリシャフトしました。
早速日曜日のラウンドで投入してきたのですが、意外な結果が.....どんな結果だったかというと.....
自宅から一番近いゴルフ場の千葉カントリークラブの川間コースでラウンドしてきました。
この時期のゴルフなので、多少寒いのは覚悟していたのですが、昼間の気温は15度を超えて、最高のゴルフ日よりの中のラウンドとなりました。
前半は1ダブルボギー、2ボギー、2バーディの37。後半は17番まで1アンダーだったのですが、最後にボギーを打ってしまい36。久々の73回というラウンドでした。
今回のラウンドで待ちきれずデビューさせたクラブは.....
最近よく見かけるこの「MATRIX OZIK」っていうシャフトですが、アメリカのクラブメーカーはTitleistやTaylorMadeを筆頭としてカスタムシャフトとしての採用が広がっています。
今回Titleistの909D3に装着されているMATRIX OZIK XCON-6を見たのですが、Tileist社のMATRIX OZIK XCON-6 for Titleistは、通常のTitleist社向けでない同じXCON-6より、若干トルク・重量共に甘めにできているようです。
市販シャフトとのスペックを比較してみると.....
YAMAHAのinpres Xの「V」がつくモデルは発売になるたびに気になる存在です。ディープフェースで、フェースアングルもストレートに近いのでかなりいけているヘッドです。
今回、試打クラブを打つチャンスがあったのでレポートします。YAMAHAのホームページに書かれているとおり、460ccのヘッドでありながら、上から見てみると440cc前後くらいに見えるヘッドです。
で、打ってみてどうだったかというと.....
昨日レポートした「MIZUNO MP CRAFT T1 w/GD TourAD QUATTROTECH MD-7x」を打ってきました。
初めてにしては良いところに当たっています...
今回チップカットし少しパリッと感を出したのですが、振動数が287cpmと結構硬めに出たので、少し不安はありました。それと、長さを0.25インチ長めにしたこと、そして何より大型ヘッドになったことに違和感を感じないかが心配な部分でした。
練習場で50発以上打ったその結果は以下の通りです。
QUAD 7 DUAL ACTIVEを入れてオーダーしたMIZUNO MP CRAFT T1ですが、かなり柔らかい感じがしてタイミングが合わなかったので、早速BBGOLFのminibonさんにリシャフトに出していました。
シャフトはいつも使っているGRAPHITE DESIGN TourAD QUATTROTECH MD-7xのチップを0.5インチカットした物です。
まずはシャフト交換時に計測してもらったヘッドデータからご覧下さい。
少し前にレポートしたピジョンゴルフの「P-tune PG106」を打ってきました。
今回シャフトは以前使用していたGRAPHITE DESIGN PT-7xで、45インチで組んでみました。特にウェイトを重めにしたり、鉛を入れたりというような調整をせずに、D2バランスで組上がりました。
最近では珍しくなった420ccのヘッド。そしてPG106のロフトは10度。あまりハイロフトが得意ではない自分ですが、意外な結果が......
PG106の試打結果はこちらから.....
11月7日に発売の予定だったMIZUNO MP CRAFT T1ができあがってきてしまいました。
先月の中頃にフィッティングをしてもらい、弾道の高さシャフトの感じなど試し、注文をしてありました。当初発売日の11月7日に間に合うか間に合わないかと言う話だったのですが、週末の土曜日に連絡があり、いてもたってもいられずわざわざ取りに行ってしまいました。
今回注文したMP CRAFT T1のスペックは.....
数年前に三浦技研の見学に行った際に知り合いになった「ピジョンゴルフ」の羽藤さんに、「P-tune PG 106」のヘッドをお借りしました。
「ピジョンゴルフ」さんは関西方面では知っている方が多い、クラブ診断や、フィッティング、工房などをされているショップさんです。
今回紹介するヘッドは、ピジョンゴルフさんのオリジナルドライバーの「P-tune PG 106」です。ヘッド体積が420ccと今エースで使っているMP CRAFT 425に近いヘッドサイズです。今どき珍しい420ccと小振りなヘッドには様々なこだわりが......
いつも仕事帰りにお世話になっている御徒町のコトブキゴルフバーディー館に、タイトルの「MIZUNO MP CRAFT T1・R1」を打ってきました。おまけに計測もしてもらったのでその結果も紹介します。
確認したかったのは飛距離性能はもちろんですが、460ccのヘッドに違和感がないか、あとはMP CRAFT 460のような音がしないかでした。
鳥かごの中でしたが、高い音が出ればかなり響くと思うので、それを基準に音を聞いてみました。で、どうだったかというと.....
エースで使っているMP CRAFT 425はQUATTROTECH MD-7xを入れて使っているのですが、少し自分にとってつかまりが良いイメージのシャフトを使ってみようと思い、スペアのヘッドを入手してありました。
現在のヘッドは赤ドットのアップライトバージョン。つかまりにくい(左に行きにくい)イメージのシャフトにつかまるヘッド(アップライト)をいれてバランスをとっていました。
今回はつかまるイメージのシャフトに普通のライ角のヘッドを組み合わせて使ってみることにしました。早速コースで試してみました。
試打インプレッション第三弾はNIKE SasQuatch 2 FWです。シャフトは表題の通り、GRAPHITE DESIGNのTourAD P9003xを入れました。少しやさしいイメージのヘッドに厳しめのシャフトを入れてバランスをとった感じです。
今回のNIKE SasQuatch 2 FWの詳しいスペックはこちらをご覧ください。
http://www.anserfreak.ne.jp/archives/2008/09/nike_sq2_fw_wtourad_p9003x.html
NIKE SasQuatch 2 FWはプロの中でも使用率が高いFWで、以前から気になっていたFWです。
試打インプレッション第二弾はPING G10 7.5度です。
今回のPING G10 7.5度の詳しいスペックはこちらです。
http://www.anserfreak.ne.jp/archives/2008/09/ping_g10_75.html
練習場で試打してちょっと心配だった7.5度のヘッドですが、コースボールで打つとずいぶん感じが変わりました。どんな感じだったかというと.....
MIZUNO MP CRAFT 425を使い始めてもうすぐ1年が経とうとしていますが、先日も週間ゴルフダイジェストでその良さがクローズアップされる記事がありました。
MP CRAFT 460も使ってみたのですが、425と違う打感に違和感を感じ、使いませんでした。そろそろ違うドライバーも試してみようかと思っている時に、表題のMP CRAFT T1・R1のリリースが出ました。
どんな感じのドライバーかというと.....
BBGOLFのminibonさんに依頼していたPING G10の7.5度ができあがってきました。
PING G10の7.5度はかなり評判の良いヘッドのようです。これまでの経験から7.5度と言えばリアルロフトで9度くらいあると思っていたのですが、できあがったクラブを構えてみると「えっ!」って感じで.....。
minibonさんに計測してもらったヘッドスペックはというと.....
BBGOLFのminibonさんに依頼していたNIKE SQ2フェアウェイウッドができあがってきました。
今回はフェスティバルゴルフで購入した中古のNIKE SQ2フェアウェイウッドを早速リシャフト。シャフトはTourAD MD-8xにしようと思ったのですが、これまでの実績を考えて、9003にするかP9003にするかちょっと悩んで、少し重めのP9003x(Xフレックスしかありませんが念のため)にすることにしました。
組立前に計測してもらったヘッドスペックは
リアルロフト |
ライ角 |
ヘッド重量 |
|
NIKE SQ2 FW #3/15度 |
14.5度 |
58.0度 |
215.7g |
そして、できあがりのスペックは.....
今日はPINGのRapture V2シリーズについてレポートします。
今回紹介するのは、上の写真のDriver、Fairway Wood、Hybrid、Ironです。
PING関係の話題が続いてしまったので、ちょっと一息と言うことで.....。以前からなにげに気になっていたFWを、シーズンオフに使ってみようと思い買ってみました。
今まで購入するチャンスは何度もあったのですが、今回はフェスティバルゴルフのポイントを使わなければならない期限が迫っており、パターを買いに行ったはずがレジに持っていったのはこれでした。それはこれです。
「NIKE SasQuatch 2 Fairway Wood」です。今使っている「SYB VESPO FC-614」にまったく不満はないので、よっぽどのことがないと変更には至らないと思いますが、プロの間でもこのクラブを使っている人が多いので、これは試さずにはいられないと言う感じでした(笑)。
さて、どんなクラブかというと.....
昨日iWi Seriesパターについて大事なことを言い忘れていました。午後以降に見てくださった方はその文章が入った物をご覧いただいたと思いますが、午前中に見てくださった方は見ていないと思います。画像を別ページにアップしましたのでご覧ください。http://www.anserfreak.ne.jp/s-report/2008/iwi.html
今日は前回に続き2009 PING New Products情報をレポートします。今回はRapture V2シリーズの紹介です。まずははおきまりのアングルの写真だけ紹介します。
Rapture V2シリーズは、ドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッド、アイアンがラインナップされます。それではそれぞれのモデルの画像をご覧ください。
しばらく競技週間が続いていたので、新しい物を試したりできなかったのですが、これからはちょっと新しいギアを試したいと思っています。
その第一弾は、購入したけどそのままにしてあった「PING G10 7.5度」のリシャフトです。シャフトは長尺化する予定なので、若干いつもより軽めの60g台のシャフトにすることにしました。
さてどんな仕様になるようにオーダーしたかというと.....
先日急に思い立ち、スペアのスプーンを作ることにしました。少し自分にとって戻りが遅い感じがするQUATTROTECH MDをドライバーに入れてみることにしたので、同じ色のシャフトが入ったスプーンを用意したいと思ったからです。
エースのSYB FC-614にはGRAPHITE DESIGN TourAD 9003xが入っていて、今のシャフトの組み合わせではかなり良い感じですし、申し分ないのでこれはそのままにしたいと思いました。
今までのSYB FC-614 w/9003xは42.75インチで14.5度のロフトだったのですが、今回はちょっとスペックを変えてみようと思っています。どんな風にするかというと.....
倶楽部対抗での出番が多かった表題のFOURTEEN UT-306の19度ですが、かなり慣れてきて自信を持って使えるクラブになってきました。
FOURTEENのユーティリティはHI-858の2番を使ってから久しぶりの使用ですが、HI-858と比較すると見かけはウッド型になっていますが、実際には易しいアイアン感覚で打っていけます。つかまりも良く、飛距離もばっちり出ます。
どんな場面で使うようになったかというと.....
TourStageの少し易しめのラインナップのGRシリーズですが、限定でブラック仕様が発売になるようです(6/18発売)。今回はフォーラムゴルフさんに試打クラブが入っていたので、撮影させていただきました。まずはX-DRIVE GR BLACKから.....
ご覧の通り、ソールもフェース面もX-DRIVE 445同様の黒い仕上げになっています。なかなか精悍なイメージになっています。
そして、このドライバーにはちょっと珍しいシャフトが.....
先日FORUMGOLFさんに表題の限定版TaylorMade CGB MAXが入荷していましたので写真を撮らせて頂きました。
この限定版のCGB MAXはご存じの方も多いかもしれませんが、Callawayのシステムのようなシャフト交換ができる仕組みのセットになっています。
ヘッド、シャフト3本、トルクレンチセット、TLCカートリッジ、ヘッドカバーが一つの大きな箱に入っています。大きさ的にはエレキギターの四角いハードケースと同じくらいの大きさです。
では付属品をじっくり見てみましょう.....
あちこちで評価の高いPINGのG10ドライバーをキープしました。手元にあるのに打てないと言うのはちょっと厳しいですが、今月末になれば打てるようになるので、それまではこれをどう料理するか考えて楽しみます。
今回のこのドライバーはいつもお世話になっている御徒町のゴルフショップの中古売場の方から入荷の連絡をいただき、即買わせて頂きました。(Tさんいつもありがとうございます!)。写真の通り状態もよく、とてもよい買い物をさせて頂きました!
さてこれをどうするか、現時点でのプランをちょっとだけ.....
これまで使っていたMP CRAFT 425の9.5度を一本処分して、8.5度のMP CRAFT 425をゲットしました。今TourAD I-65xを入れて使っているエースの8.5度は赤ドットの1.5度アップライトですが、今回はスタンダードライの8.5度を選びました。
フェード打ちがずいぶん慣れてきて、少し飛距離アップの方法がないかを考え、TourAD I-65xの前にエースで使っていたTourAD 9003xを入れてみることにしました。
今回もアッセンブルはBBGOLFさんにお願いしました。
BRIDGESTONEのプロ支給品の実物を見たことはなかったのですが、初めて見る機会があったのでちょっと紹介します。
今回見たのはTourStage X-DRIVE 405で、フェースはオープン、ロフトも表示より若干立っているように見えました。打たせてもらったのですが、発泡剤が入っているのか打感は最高で、久しぶりにX500を打っているような気がするほどの打感の良さでした。
市販品と違うのは、上の写真のネック部分のシリアル番号の入り方です。通常もう少し小さくて短い番号が入っていますが、かなり大きめで文字数も多いです。
メーカーによってプロ支給品の印は色々です。これまでに見たことがあるプロ支給品の印は.....
ついにSYBから新しいFairway Wood、「W411V」の出荷が始まりました。
SYBのFWはFC-614をずっと使い続けている名器なのですが、今度のFWは少し大きめのヘッドで易しくなって登場しました。
FC-614で結果が良いだけに、これは試さずにいられません!まずは、フェース側からの写真と、構えた時の景色の写真をご覧ください。
いよいよ出荷が始まった「Callaway I-MIX」を早速入荷のあったフォーラムゴルフさんで見せていただきました。
I-MIXは簡単に疑似リシャフトができるという新しいシステムのクラブで、ヘッドとシャフトを別々に購入します。
シャフトには専用のアタッチメントが取り付けられており、I-MIX専用のシャフトとなります。それではそれぞれのパーツをご覧ください。
先日ヘッドスペックを紹介した「FOURTEEN UT-306」をBBGOLFさんで組んでもらい、手元に届いたので、クラブスペックと打ってみた感想をレポートします。
シャフトは前回レポートしたとおり、GRAPHITE DESIGNのAD-105(X)の2番アイアン用を使いました。軽量スチール(アイアンで使っているSYBのK's)にすることも考えたのですが、少し飛距離も欲しかったので、仕事をしてくれそうなカーボンにしました。
できあがったクラブのスペックは.....
最近色々ドライバーをつまみ食いしているのですが、やはりMIZUNOのMP CRAFT 425を超える物はなかなか出てきません。
そこで、以前も気になっていると言っていた8.5度のドライバーと中古ショップで出会ってしまい、即購入してきました。
今回の目的は低めの弾道にして、ランを稼ぐという物。そんなにうまくいくはずはありませんが、ずっと気になっていて悶々としていても、結局は一度使わないと気がすまないので、購入することにしたわけです。
そして8.5度にすることでちょっと心配だった部分も解決できるヘッドだったのです。それは.....
前回のレポートの通り、Titleist PT 585・Hの代わりのユーティリティのFOURTEEN UT-306の19度が届きました。
シャフトはPT 585・Hに入れていたAD PROも考えたのですが、AD-105(X)の2番アイアン用を入れることにしました。シャフトカラーはアイアンセットに入れたのと同じ、黒ベースの白ラインにしました。もう少し軽めでも良かったのですが、あまり変わらない感じでとりあえず使ってみることにしました。
今回もアッセンブルはBB GOLFさんにお願いしました。
今回はまずヘッドスペックから...
昨年のFOURTEEN Classicで試打することができたUT-306ですが、3/20から発売になりました。
試打の時の感触が非常に良く、発売を楽しみにしていたのでシャフトをどうするか今から考えています(笑)。
現在のセッティングでは、TitleistのPT585・Hの19度にGRAPHITE DESIGNのAD PROを入れて使っているのでUT-306にも重めのカーボンを考えています。
先日ヘッドスペックを紹介したTEAM YOSHIMURA TP450Tiですが、シャフトはGRAPHITE DESIGN QUATTROTECH 75xを入れました。
今回もBBGOLFさんにお願いし、組み上げてもらいました。
ゴルフフェア前に "驚くべき打感" ということで写真だけで紹介したドライバーは、チームヨシムラの「TP450Ti TOUR PROJECT」というドライバーです。
すでに打ってはいるのですが、今回はまずBBGOLFさんで計測してもらったヘッドスペックを.....
発売前から飛ぶと評判だったCallaway LEGACY Driverが先週末から店頭に並び始めました。
試打クラブなのでちょっとソールに汚れが...
ERC IIIを結構長い間使っていて、HYPER ERCにしようと思った時、フックフェースになって残念な思いをしたのですが、今回のLEGACY Driverはほとんどストレートフェース。期待がもてそうです!
ゴルフショップMGさんでLEGACYのOpti Fit Systemで試打させていただきましたので、そのときの感想を.....
これまでClevelandのHiBOREシリーズは全て打ってきましたが、先日打つ機会があった新しいHiBOREシリーズのドライバー「HiBORE XLS」は抜群の完成度でした。
どんな感じで良かったかというと...
ドライバーはMIZUNO MP CRAFT 425に決めたと言っておきながら、やはり気になっていたTaylorMade BURNER TPを使ってみました。ラウンドでフルに使うことはありませんでしたが、2ラウンドでバッグに入れていきました。
BURNERが発売になった頃は、ヘッドもシャローだしアベレージプレーヤーターゲットのドライバーかなと、あまり興味もなかったのですが、レティーフ・グーセン プロが使ったりし、後にはTPモデルも出てきて、TaylorMadeの契約プロでは、このBURNERのラインと、SUPERQUADのラインに分かれるようになりました。
今回は珍しくオリジナルシャフト(US仕様)のまま使ってみましたのでレポートします。
MP CRAFT 460を断念し、結局MP CRAFT 425に戻ったのですが、クラブの性能で簡単に低弾道で飛ばせるスペックのドライバーが欲しくなってきました。
上の左が9.5度のフェース面の見え方、右が8.5度のフェースの見え方(予想です)くらいになると思います。このフェースが見える面積が少なくなることがどんな影響を与えるか.....?
それに、ただロフトを少なくすればボールが低くなると言うわけではありません。それはどういうことかというと、かなり複雑な要因が絡み合っています.....
どうもしっくりきません.....
一番しっくり来ないのはMP CRAFT 460の打感です。エースで使っているMP CRAFT 425の打感が良すぎるのかもしれません。ヘッド素材はどちらの「これでもか」って言うくらいフルチタンヘッドで、425も460も全く同じになっているようです。
フェース部/鍛流チタン(Ti-4, 5Al-2Mo-1. 6V)鍛造
クラウン部/β系チタン合金(Ti-15V-3Cr-3Sn-3Al)鍛造
ソール部/チタン合金(KS120)鍛造
ネック部/純チタン鍛造
インナーウェイト/純チタン
バックウェイト部/ステンレススチール(SUS304)ビス+アルミ合金プレート
もちろんどちらも日本製です。なぜこんなにも違うのか?不思議です。
飛距離はMP CRAFT 425より若干出ることもありましたが、どうもボールを操れている気がしないというか、球離れが早い感じがしてしまいます。
ということで.....
総重量のことで色々悩んだのですが、これから冬だし重い物をブンブン振れないかなとちょっと弱気にもなりQUATTRO TECH MD-7xをMP CRAFT 460に入れることにしました。
今回もBBGOLFのminibonさんに組んでもらったのですが、色々確かめながらシャフトを入れてもらいました。
まずは、これまでのクラブの振動数は以下の通りでした。
MP CRAFT 425 |
|
w/9003x |
w/QT 75x |
284cpm |
283cpm |
ということでターゲットは285以内という感じで、手元がゆるめとのことだったので、少し硬めに仕上がっても良いかなと言う感じで、様子を見てもらいました。
仕上がったクラブはこんな感じになりました.....。
先日MP CRAFT 460を買ったのですが、少し打感の硬さを感じていて、やっぱりMP-600を打ってみたくて、試打会会場に行って打ってきました。
MP-600の打感を確かめたかったのと、FAST TRACKの効果を味わってきました。それと同時にMP-57も打ってきました。
まずはMP-600の方からレポートします。
こらえきれず.....、新橋のゴルフエフォートさんの年末セールで10% OFFになることもあり、買ってしまいました。
ロフトはちょっと不安な部分もありましたが、MP CRAFT 425と同じ9.5度にしました。リシャフト予定だし価格もリーズナブルな差し戻し品を購入。
先日もレポートしたように、MIZUNO契約の日本のプロはほとんどMP CRAFT 460を使っています。その真価を是非試したいと思います。本来シャフトはエースのMP CRAFT 425に入れているTourAD 9003xが良いと思ったのですが、先日発売になったTourAD QUATTRO TECH MDは先端のねじれが少なくなっているとのことなので、それを入れてみたいと思っています。
BBGOLFさんでスペックを計測してもらいましたので、MP CRAFT 425と比較してみます。その前にその他の写真もお見せします.....。
現在エースで使っているMIZUNO MP CRAFT 425ですが、ミズノ契約プロの使用クラブを見ると、男子はMP CRAFT 460が圧倒的に多いです。女子はMP CRAFT 425です。
460mlのヘッドは何度か使ってきましたが、そんなに魅力は感じていなかったのですが、プロまでも使うようになっているのを見ると、やはり気になってしまいます。
MP CRAFT 460の情報はこちらから
MP CRAFT 425を使っているだけに、やはり気になる筆頭は上の「MP CRAFT 460」です。425が非常に打感が良く、フェースアングルも構えやすいので、その感じで大きくなっていればスイートエリアも広いでしょうし、平均的に飛距離ものばせることが考えられます。
そして、もう一つのミズノの460mlヘッドと言えばMP-600です。
先日GRAPHITE DESIGN 9003xを入れて調子が良いMIZUNO MP CRAFT 425ですが、QUATTRO TECHを入れてみたらどうなるかも気になって、ViQ DEEPに入れていたQUATTRO TECH 75xを入れてみました。
9003はダイナミックなシャフトの動きはないけど、振りやすくタイミングが取りやすく、ボールは本当に曲がらないシャフトです。QUATTRO TECHは手元が硬めで、動きがあるシャフトなので、同じヘッドで比較したら何か違いがあるはずです.....。
数ラウンド使ってみたので、9003xとの比較も含めて簡単にレポートします。
ではまずスペックの比較から.....
最近、谷口徹プロがYAMAHAと契約しましたね。その谷口プロが絶賛するYAMAHAのドライバーが気になり、ふらっと行ったコトブキゴルフの中古売場で偶然それを発見!握りしめていました(笑)。
ずいぶん昔になりますが、inpres Vを一瞬だけ使いましたが、本当にあれは飛びました。inpres Vも良い形でしたが、今回のinpres Xも負けず劣らず良い感じのヘッドです。
この425V TOURのシャフトは最初から上のDiamana D63が入っています。ということで、定価が10万円オーバー!高いです。最近4.6シリーズが発売になりましたが、新しいシリーズには460cc以下のサイズのヘッドがないので、このモデルは貴重かもしれません。
もうちょっと写真を.....
発売からだいぶ経っていますが、今頃になってじっくり打ってみましたのでレポートします。
今使っているFWはSYB FC-614で何の不満もないのですが、FOURTEENのSF206は気になるクラブではありました。最近著名なアマチュアが使っているのと、先日発売になったGolfClassicに丸山茂樹プロがSF-206を使っている写真が掲載されましたので、きっと自分のように気になっている人はいると思います。
今回はDiamanaやPT-7が入っているスプーンを打ったのですが、FC-614より易しい感じがしました。Tour Volonteを一時期使っていましたが、角が丸められたヘッド形状のイメージではなく、角がしっかりしたシャープなイメージのヘッドだなと感じました。
FC-614は若干フラット目のヘッドなので、しっかり左に振っていこうという意識を持ちながら打つことで、ナイスボールがでるのですが、SF206は普通に振ってつかまりの良いヘッドです。フェースアングルはストレートなので、構えても気持ちよいヘッドです。
次に遅ればせながら、日本アマでも何人か使用者がいたJC707を打ってみました。
今年のFourteen Classicでは新製品の発表はほとんど無かったのですが、その中で只今開発中というUT-306が試打会場にありました。シャフトも真っ黒なプロトタイプでしたが、このまま出しても売れるのではないかという程の完成度でした。
FOURTEENと言えば、HI-858、HI-660などのユーティリティが有名ですが、上の左の写真に写っているUT-106というウッド型ユーティリティも発売されていました。
今回のUT-306もウッド型のユーティリティですが、このユーティリティ見たことがある方も多いと思います。
先日これまで使っていたドライバー「TourStage ViQ DEEP」を紹介しましたが、その「ViQ DEEP」から移行した現在のエースドライバーを紹介します。
今使っているドライバーは「MIZUNO MP CRAFT 425」です。
最初は師匠が使ったヘッドを借りて使ってみたのですが、打感・つかまり具合共にかなり満足いくもので、最初はPT-7(X)を入れてみたのですが、エースの「ViQ DEEP」に入れていた「TourAD 9003x」を抜き、BBGOLFのminibonさんにお願いし組んでもらいました。
ついにX-DRIVE 445のDEMO CLUBが販売店に入ってきました。今回はFORUMGOLFさんに入ってきたTourStage X-DRIVE 445を見せて頂いてきましたので、写真を交えてインプレッションを.....。
写真等では見た方も多いと思いますが、実物を見た感じはまた違った感じに見える方も多いと思います。ソール、フェース面を見ただけだと、黒っぽいヘッドはかなりしまった印象で、精悍でとってもかっこいいというのが第一印象です。
ところが驚いたのが普通に構えたときの景色でした。
今年の最終戦のミッドアマ前から表題のBRIDGESTONE TourStage ViQ DEEPを使っていました。
シャフトはGRAPHITE DESIGN TourAD QUATTROTECH 75x。
何の気無しに打ってみた試打クラブがかなり良い感じで、即使ってみることに決めるほどでした。
特に良かったのは打感。TourStage X-DRIVE 430の金属的な感じではなく、少しこもったような良い音がします。
ViQ DEEPはヘッド体積が430mlで、ヘッドの色は黒、そしてViQシリーズにあるクラウン部分のマークもありません。上から見たらまさかViQだとは思わない感じのヘッドです。
ViQ DEEPはすでにマークダウンになり、参考上代もかなり下がりました。このドライバー結構お買い得だと思います。
少しヘッド重量が軽いので、45インチでバランスを十分出すのは厳しいですが、少し長めにして使えば更に飛距離アップと言うことにもなりそうです。
他のViQシリーズと違ってフェースアングルはほんの少しフックフェースかな?くらいの感じです。
ほんの少しいつもよりハンドファースト気味に構えて振ると、つかまった良い球が出ます。飛距離はやはりつかまっている分伸びているようで、何度か普段打ったことがない場所から打つことがありました。
そんな良い感じのViQ DEEPですが、現在はシャフトも抜かれ次のドライバーに移行しています(あああああ)。
そのドライバーにしてからのラウンドは75、74と絶好調。ViQの時も80は打たないラウンドが続いていたのですが、今度のドライバーは遅ればせながらその良さにやっと気づいたって言う感じです。
やっぱりやらずにいられませんでした(笑)。
ドライバーで調子が良いGRAPHITE DESIGN TourAD 9003の少し重量アップのしっかり版であるGRAPHITE DESIGN TourAD P9003をSYB FC-614 PROTOTYPE(13度)に入れてみました。実は先日の豊里ゴルフクラブのラウンドで初投入してきました。