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16th March 2000
DUNLOPさんにNewBreedの新しいボールをいただきました
Titleist ProTrajectory Metal PT15のヘッドを比較しました
NRRさんのDEL MAR 3.5を見せていただきました
Spoonを入れ替えましたのでSettingのページを更新しました
リンク集を更新しました
20th March 2000
Edwinwatts Golf Shopからカタログが届きました
Bettinardiのパターカタログよりラインナップの紹介
TOSHI-YMP試練の罰金マッチを更新しました
Wilsonの新しいボールについて
バナー広告募集のページに誤りがありましたので訂正いたしました
24th March 2000
DARREN EGGERS Putters
BRIDGESTONEのシューズをゲットしました
PRECEPT Tour Premiumのスペックについて
TourStage 55-HM w/TRIGOLD(X)は継続使用を断念
GOLF-FREAKさんのバナー広告を入れました
リンク集を更新しました
27th March 2000
John Byron Dalehead Longneck Manganese Bronzeを手に入れました
MIZUNO FORGED PUTTER TPM Series
久々に狂ったように練習してきました
SONYのCybershotで撮った動画です
TOSHI-YMP試練の罰金マッチを更新しました
30th March 2000
伊沢プロのWedge情報 from Shoho
PORSCHE DESIGNのGOLF CLUB
Kevin Burns New Putter
YMPさんのDELMAR Longneckを見せてもらいました

30th February 2000
伊沢プロのWedge情報 from Shoho

Shohoさんから、伊沢プロのWedgeの情報をいただきました。ありがとうございます。

P/S編
 

 

シャフトはグラファイトデザインのプロトタイプです。ヘッドの形状も違いますが、スコアリングラインの数は一緒です。また重量に関しては市販品P/S(DG S200)は470gで今回の伊沢プロのWedgeはなんとカーボンでありながら460gだったそうです。

SW編
 

 

市販品SW(DG S200は475gで今回の伊沢プロのWedgeはP/S同様カーボンでありながら465gだったそうです。
こちらには、PTDIのS Shaftが入っています。

1)鉄、素材と鍛造の回数が違う
2)フェ−スの大きさ(プロモデルのほうが一回り大きい)と座り(バンスを落としている)
3)スコアリングラインの数が市販品は14本、プロラインは15本。またその長さも違うらしい



プロモデルにはBRIDGESTONEのEの横に必ず "・" ポッチがあります。これがプロモデルを見分けるポイントらしいです。


PORSCHE DESIGNのGOLF CLUB

  Photo from Gary

大好きなブランドのPORSCHE DESIGNから本格的にゴルフ用品が発売になるようです。
ドライバーは見た感じ洋なし型で、手前に見えるソールの文字を見るとロフトが7.5度になっていますので、比較的上級者まで視野に入れたクラブになっていると思われます。

また右側のアイアンは見てのとおりマッスルバックで、非常にシャープな感じのデザインになっています。


Kevin Burns New Putter

  Photo from Gary

Kevin Burnsからも新しいパターが出るようです。
形状はScotty CameronでいうとSanta Fe Twoといったところでしょうか。
きっとバックフェースは9303の様になっているんでしょうね。また右の写真を見ていただくとわかるように、Heel-Toe Balanceを強調するためにウェイトが入っているのがわかります。
こんなところでもKarsten Solheimの思想が受け継がれているんですね。やはりヘッドの形状だけで作られたHeel-Toe Balanceではその効果は十分ではないのでしょうか?


YMPさんのDELMAR Longneckを見せてもらいました

先日一緒に練習をしたときにDEL MAR LongneckのPROTOTYPEを見せていただきました。
 
上の写真を見ていただくとわかるように、かなり長いです。
右側の写真では、Titleistの文字の横に1995と、PROTOの文字がダンシングレターで入っています。

 

また上の写真を見ていただくと、ネックは溶接になっています。
YMPさんはこのほかにJLMの溶接物も持っています。まさに溶接自爆!!。
それとすごいのはこのグリップです。初めてみました。王冠マークはあるのですが、細かい模様はTitleistのロゴの"T"の文字が細かく並んでいます。めちゃくちゃレア物ですね。

27th March 2000
John Byron Dalehead Longneck Manganese Bronzeを手に入れました

先日モーニングさんのモニターとして、John ByronのDalehead Longneck Manganese Bronzeをお送りいただきました。その感想をいくつか書きます。

 

まず、色の感じはOld Anserそのもので、構えていても全く違和感がありません。
ロングネックなのでフェースバランスになっているのかと思ったのですが、見てみるとフェースバランスにはなっていませんでした。

パッティングマットで転がしてみたのですが、ボールをいつものPRECEPT MC SPINでやってみたのですが、少し硬い印象でした。
次に先日のNewBreedのPRO WOUNDを打ってみるとなかなかいい感じでした。

またこのパターはヘッド素材がマンガニーズブロンズで、Anserと同じなのですが、スリットが切られていないのでその点でも硬く感じるのかもしれません。

ストロークは非常にしやすく、芯に当たったときにはいい転がりをしてくれます。

PATINA FNISH(パティナフィニッシュ)により、10年上使用したものと同じ風合いを出したソフトな仕上げのモデル。マンガーニズブロンズ精密 鋳造。

ヘッド素材... マンガニーズブロンズ
ヘッド製法... 精密鋳造
ヘッド仕上... パティナフィニッシュ
総 重 量... 480g
バランス... D1
シャフト... トゥルーテンパーミッドステップ、34.5インチ

モーニングさんのJohn Byron Dalehead Longneck Manganese Bronzeのページは下記のURLです
http://www.morning.co.jp/JohnByron/patinafinish.html


MIZUNO FORGED PUTTER TPM Series

先日お伝えできなかったMIZUNOのTPM Putterの写真が入手できましたのでお知らせします。

TPM-1
  

TPM-2
  

TPM-3
  

TPM-4
  

TPM-5
  

TPM-6
  

個人的にはScottsman944のようなTPM-6が興味あります。
値段はいくら位なんでしょう。アメリカだと200ドル台後半でしょうか?やはりパターマニアとしてはT.P.Millsは一本押さえておきたいですね。本物は高すぎるし.....。


久々に狂ったように練習してきました

今までの鬱憤をはらすべく、練習場でいやになるまで打ってきました。当日はYMPさんと、MYさんにおつきあいいただきました。ありがとうございました。
久々にクラブを持って感じたことは、まず重かったですね。

練習はやはり継続しなければいけないと言うことも痛感しました。
しばらく基本的な動きのチェックポイントを思い出しながら練習をしているうちにだんだん思い出してきたという感じです。
一番最後までうまくいかなかった部分は右脇を締めておろしてくる動作がなかなか思い出せなかったです。
結局250発くらい打ったところでひとまずは終わりにして、パッティングの練習をしたのですが、こちらは比較的まともでした。

すこし期間があくときがあるときはやはり何かメモがあると良いですね。
思い出さなければ行けないポイントが書いてあるだけでもずいぶん役に立つと思います。

今度は練習場にメモを持って行って、気がついたことをその都度書きたいと思います。


SONYのCybershotで撮った動画です

かなり重いですが、見てみてください。
Cybershotはデジタルカメラなのですが、MPEG Movieも撮れる機能が付いています。
これを利用し、久しぶりの練習で自分のフォームをチェックしてみました。

動画編集ソフトも使って編集してみましたのでご覧ください。
もしかしたらここから更にReal Videoか何かにするともっと容量は抑えられるんでしょうね。

Movieは480Kくらいあります。かなり重いです。
ただの打っているところの動画なのでおもしろくありませんので、ご了承下さい(笑)。

http://www.anserfreak.ne.jp/movie/0326.mpg


TOSHI-YMP試練の罰金マッチを更新しました

YMPさんが大利根チサンカントリークラブでラウンドしてきましたので更新しました。
4/9にYMPさんと直接対決になりそうです。久々のラウンドで今から緊張してしまいそうです(笑)。

TOSHI-YMP試練の罰金マッチはこちらから

24th March 2000

DARREN EGGERS Putters

JAPAN GOLF FAIR 2000にてWORLD BRANDSさんのブースでカタログを手に入れましたので、紹介します。

 

上段のALUINSERのシリーズは徹底したヒールトウバランスを実現するためにソールの真ん中をアルミにしたモデルです。なかなかしゃれた名前ですね。実際に打ってみた感触は結構よかったですが、距離感が合うかどうかがちょっと不安な感じでした。
二段目のDE-2000 Seriesは基本的にAnser Typeのヘッドを持つもので、インサートはないものです。
下段のDE-SY2と、一枚別にあるDE-SY1はたぶん横田真一モデルだろうと思います。Scotty CameronのSnowingのようなドットが入っています。


BRIDGESTONEのシューズをゲットしました



先日よりバナー広告の掲載を頂いているGolf Monsterさんからシューズをいただきました。
今までFoot-joy Classicsを愛用してきたのですが、少し天気の悪い日などかなり気を使うので、練習と本番で使えるシューズが欲しかったところです。

革のシューズもなれるとすばらしい履き心地ですが、やはり合成のものも最近はよくできていますね。
かなり履きやすかったです。


PRECEPT Tour Premiumのスペックについて

私をはじめとしてかなりの方がこのアイアンについて気になっていることと思います。
私が入手した情報では下記のようになっています。

TourStage X5000と、55-HMと比較してみましたのでご覧ください。
写真はMiniBoxさんのGolf Classicの広告にも出ていました。

PRECEPT Tour Premium

 

3

4

5

6

7

8

9

P

Loft Angle

21

24

28

32

36

40

44

48

Lie Angle

60.0

61.0

620

62.5

63.0

63.5

64.0

64.0

Length

38.75

38.25

37.75

37.25

36.75

36.25

35.75

35.25

Tour Stage X5000

 

3

4

5

6

7

8

9

P

Loft Angle

21

23.5

27

30.5

34

38

42

46

Lie Angle

59.5

60.0

60.5

61

61.5

62

62.5

63

Length

38.5

38

37.5

37

36.5

36

35.5

35

Tour Stage 55-HM

 

3

4

5

6

7

8

9

P

Loft Angle

22

25

28

32

36

40

44

48

Lie Angle

58

59

60

60.5

61

61.5

62

62.5

Length

38.5

38

37.5

37

36.5

36

35.5

35

そうとうスペックが違いますね。
ロフトで言うと、3 Ironは同じなのですが、ほかのものは2度程度ねているようです。
ライ角に関しても、X5000はたっているなと思っていたのに更にたっているようです。1.5度くらいの違いがあります。
長さも全てが1/4 Inch長くなっています。
バランスはD3あわせになっているようですが、1/4 Inchカットすれば若干軽くなると思います。あとはグリップ交換でも良さそうですね。
Dynamic Goldが標準のシャフトらしいです。

う〜んだれか買ってくれないかな.....。


TourStage 55-HM w/TRIGOLD(X)は継続使用を断念

先日から報告しているTourStage 55-HMですが、しばらく練習で使っていたのですが、どうしても総重量の軽さと、X Shaftなのに若干柔らかく感じることで継続使用を断念しました。

しばらくはTourStage 55-HM w/DG(X100)を使うことにしました。

今回のリシャフトを総合的に考察すると、下記の通りです。

リシャフトによるメリット
ロングアイアンの弾道が高くなった(先調子の恩恵と思われる)
意図したスイングができるようになった(操作性の向上、軽量化による)

私の場合のデメリット
振れてしまうので、ボールのばらつきが大きい
バランスが軽くなってしまったので、クラブのヘッドの重みを感じてスイングができない
若干グリップが太くなった

以上を考えると、私の場合、ヘッドスピードがある程度あり、硬くて重いシャフトを好むため今回の軽量化は失敗だった。ただこれはDGやRIFLEで重すぎると感じる人にとってはかなりのメリットになると思います。
また、私の場合ヘッドの重みを感じてスイングするので、D0というバランスはちょっと軽すぎました。普通の人なら丁度いいかもしれません。
またグリップに関してはTourStageの純正グリップを入れているのですが、DGに入っている状態で細いと感じる人が多いようなので、それを考えると普通の人にはちょうどいいのかもしれません。

というわけで、このアイアンは売りに出します。
興味のある方はMailいただければと思います。ヘッドスピードはそこそこで、重いクラブは振れないと言う人にお勧めです。

toshi@broadway.or.jp


GOLF-FREAKさんのバナー広告を入れました

北海道発のオンラインゴルフショップ「GOLF-FREAK」さんのバナーをDaily Reportのページにつけました。
バナーからのリンクは4月からになります。
とりあえずは「ゴルフフリーク」さんがオープンするという意味のバナー広告ですので、現段階でホームページへのリンクはありません。バナーをクリックするとメールが送信できるようになっています。

オープンしたところでオープンした旨お知らせいたしますのでよろしくお願いいたします。
北海道にお住まいの方のみならず、みなさんホームページができあがったら見てみてください。

Mailこちらのアドレスにどうぞ。 golf-f@d8.dion.ne.jp


リンク集を更新しました

Internet Golf Shopの「Maintop」さんをリンク集に追加しました。
Maintopさんはゴルフショップ経営者が中心となりプロゴルファーやゴルフ場関係者等ゴルフに精通した方々がゴルファーの視点となって様々なニーズにお答えするために設立されたショップです。
メイントップさんはゴルフクラブを購入する方に、より多くの商品を簡単に探し出せる様商品の検索も工夫されています。又、「ゴルフクラブに興味がある方」「ゴルフが好きな方」向けの情報提供コーナーも作成中とのことです。

URLは下記の通りです。
http://www.maintop.co.jp/

20th March 2000
Edwinwatts Golf Shopからカタログが届きました

更新の日にカタログがないのに気がつきました。会社においてきてしまったようです。
写真は入手でき次第アップいたします。あしからず。

定期的に送られてくるEDWINWATTS GOLFSHOPから通販カタログが届きました。
結構新製品が出ていて、楽しかったのでレポートします。

<Photo>

今回特に気になったのはMIZUNOのTP MILLSのパターで、全シリーズが載っていました。
それが下の写真です。以前のレポートではバックフェース側が見えなかったので評価のしようがなかったのですが、今回の写真を見る限り昔のTP MILLSのシリーズに見られるような独特のデザインだったのでちょっとほっとしました。

<Photo>

このパターはかなり気になりますね。削り出しなのでしょうか?


Bettinardiのパターカタログよりラインナップの紹介

削り出しのパターの中では、最近評価の高いR.J.Bettinardiのパターカタログを入手しましたのでレポートします。



先日ゴルフフェアに行ったときに、CREWSさんのBoothで2000年のカタログをもらってきました。
かなり日本の市場のニーズにあったラインナップに変わっていましたのでお知らせします。

詳細はこちらからお入り下さい。R.J.Bettinardi Special Pageはこちらから。


TOSHI-YMP試練の罰金マッチを更新しました

YMPさんがまたもやラウンドに行ったので更新いたします。
何かこのコーナーもYMPさんのスコア発表会のような感じになってきました。このままで良いのだろうか.......。

とりあえず、本業の方がかなりタイトなスケジュールになっているので、今月は3/22にプレス発表があったり、その後も関連の発表が続くので更新もままならないと言った感じです。

更新の方は何があっても続けていこうとは思っているのですが、ちょっと苦しくなってきているのは確かです。
でもみなさんから励ましのMailをこのようなことを書く度にいただくので頑張って続けていきます。

とりあえず本望ではないのですが、休日ゴルフで予定を組みたいと思います。
ラウンド数では負けるけど、スコアでは負けないぞ!!YMP!!打倒X500!!

TOSHI-YMP試練の罰金マッチはこちらから


Wilsonの新しいボールについて

最近Wilsonのボールでサイバーコアという物が発売になり、aniiboさんも話題にしていますが、あのコンセプトは5年くらい前に違うスポーツの世界で話題になっていたのでそのことについて考察します(ちょっと大げさな言い方かな?)。



私がテニスをしていることは結構知っている方が多いと思いますが、実はこのコンセプトはずいぶん前にラケットに応用されていました。私は大学卒業後日本プロテニス協会と米国プロテニス協会のInstructorのライセンスを取得し、以後Princeというテニスメーカーと契約をしており、一年に数本のラケットの提供を受けていました。そのとき、Princeがすごいラケットを開発したと業界では話題になり、展示会でもその素材のサンプルを触らせてもらったりしたのを今でも覚えています。
採用されたラケットの名前は確かVORTEXだったと思います。そのVORTEXで使われている素材が粘土のようになった物を見せられて、それをさわってみると指でゆっくり押すとどんどん指は入っていき、本当に粘土のような性質だったのですが、これを丸めて床に落とすとなんと弾むんです。
要するにテニスの場合サーブのような速いボールに対してはラケットが硬く反応するので速いリターンを速いサービスに負けずに打ちたいときには最適です。
また、ボレーなどでタッチが必要なショット(Drop Shot、Drop Volleyなど)の時には柔らかく反応してくれます。

これをゴルフボールで実現したと言うことは、まず、ドライバーでのティショットなどで速いスイングスピードでボールをヒットしたときにはボールがより硬く反応し、アプローチや、パッティングのようにボールにゆっくりしたスピードでクラブが当たるときはボールが柔らかく反応すると言うことです。

夢のようなボールですね。この感触が本当にわかるようだったら是非一度は使ってみたいです。


バナー広告募集のページに誤りがありましたので訂正いたしました

バナー広告募集のところでTop Pageの公告の期間の表示が間違っていました。
半月ではなく、一ヶ月の料金でした。

バナー広告募集のページはこちらからお入りください。
16th March 2000
DUNLOPさんにNewBreedの新しいボールをいただきました

DUNLOPさんより、今年のニューボールを2種類いただきました。
『ニューブリード プロワウンド』と『ニューブリード プロディスタンス』です。

  PRO WOUND

プロワウンドはその名の通り糸巻きです。これまでの糸巻きと言うとコントロール性能はいいんだけど「飛ばない」というイメージがありましたが、プロワウンドは多くのプロが認めるように「糸巻きの復権」をかけた、コントロール性能に加え「飛ばす糸巻き」になっているとのことです。
このボールのプロトタイプは昨秋より宮瀬や川岸も使用、ツアー優勝にも貢献し、またこのボールがあったから細川、星野と契約できたと言っても過言ではないとのことです。広告コピーにある「飛ばす糸巻き、プロをも動かす」というコピーはこのことを言っているらしいです。すごいボールですね。早く使ってみたいです。

  PRO DISTANCE

プロディスタンスはコントロールタイプのメタルスリーピースです。プロ上級者に満足頂けるコントロール性能に加え、ドライバー及びロングアイアンミドルアイアンでも飛距離のアドバンテージが欲しいゴルファー向きです。
青木功プロも使っていますので、フィーリングの良さは折り紙付きとのことです。

私のヘッドスピード(49m/s)で考えた場合、2種類のボールのドライバーの飛びを比較すると、プロディスタンスよりプロワウンドの方が飛ぶということが考えられるとのことです。ヘッドスピードが上がれば上がるほど飛びについても優位性を発揮するのが糸巻き(プロワウンド)の特性になっているとのことです。

詳しい情報は、下記のURLをご覧ください。
「NewBreed Pro Wound」  http://www.dunlop.co.jp/product/ball/_ba_nbpw.htm
「NewBreed Pro Distance」  http://www.dunlop.co.jp/product/ball/_ba_nbdis.htm
また、より詳しいニューブリードのコーナーを現在制作中とのことですのでご期待ください。
また4月初めの発売に合わせて、サイト上でもモニタープレゼントを予定しているとのことです。

なおこのボールは、現在2000年3月下旬発行予定のR&A及びUSGA公認球リストに登録申請中とのことです。

かなり期待できるボールですね。日本ダンロップさんありがとうございました。


Titleist ProTrajectory Metal PT15のヘッドを比較しました

 

先日リシャフトした際に、友人のMYさんからリシャフトのために預かったもう一本のPT15のヘッドを比較しました。
同じPT15なのですが、スチールシャフト用と、カーボンシャフト用でソールに入っているラインの数が3本と2本になっています。
上記写真の右を見るとわかると思いますが、METALSの下にある線です。

リシャフトの際にこの重量を計測してみたのですが、スチールシャフト用のヘッドの重量は210gで、カーボンシャフト用の方は218gになっており、8gの差がありました。
やはりヘッド重量が違うというのは本当だったようです。しかし8gの差はかなり違いますね。


NRRさんのDEL MAR 3.5を見せていただきました

先日NRRさんのDEL MAR 3.5を見せていただきました。
DEL MAR 3.5はみなさんご存じのとおりSergio Garciaや、Darren Clarkeが使用しています。
形状はTPA XVIIIの形状と似ています。

  

市場には2000本限定と言うことでDEL MAR 3.5のPro Platinum FinishのRed Dotがでていますが、今回見せていただいたのは、Gun Blue FinishのWhite Dotの入ったものです。現定数は200本とのことです。

やはりガンブルーのパターはきれいですね。
TPA18と並べてみましたが、本当にそっくりですね。違うのはネックの部分だけでした。


Spoonを入れ替えましたのでSettingのページを更新しました

SpoonをRoyal CollectionのCv-2からTitleistのPT15にしましたので、セッティングのページを更新しました。

History of TOSHI's Club Settingsはこちらからお入りください。


リンク集を更新しました

今回のリンク集の更新は、かなり身内に片寄った更新になってしまいました。

 waiwaiさんのHome Page、「waiwai golf website」です

 先日記事にしたaniiboさんのHome Page、「aniibo GOLF」です

 野田の太平ゴルフセンター内にある「ゴルフショップMG」のHome Pageです




このコーナーでは皆さんの未確認情報、最新情報、うわさなど募集しています。

情報はこちらまで... toshi@broadway.or.jp