|
13th April 2000 |
久々にラウンドしてきました at
西山荘CC
前半はグリーンの感じがつかめずに3 Puttが4回。ダボも2回も打ってしまいました。結局43。午後からは1ダボ、2ボギーの40でした。スリーパットが無かったので、比較的満足できるスコアです。 Maruman F-211 FORGEDを試打してきました Marumanから久々にでた正統派アイアンF-211 Ironを打ってきました。 今回打ったのは特別注文仕様のDynamicGold S400が入った物で、5番と7番の二本だけでした。 これは、メーカー側で採算を度外視した開発費をかけて作ったアイアンとのことです。 実際に打ってみると、なんとも言えない良い打感が手に伝わってきました。上級者のボールヒットのデータを分析して作ったというキャビティー側のデザインは、理にかなっているのかもしれません。 なにしろ良い感触です。 ちなみにこのアイアンの10本セットの価格は220,000円(DG仕様)、250,000円(Carbon仕様)です。 なおAW、SWなしの8本セットでの受注も受けてくれる可能性があるとのことです。 これは本当に気になっています。X5000よりも感触がよかったかも.....。 ついにTourStage X5000を打ってきました ついに気になっていたX5000の試打クラブを打ってきました。 打ってみた物はRIFLE 6.5の5番アイアンで、野田のゴルフショップMGさんでお借りしました。 最初に打ってみて思ったことは、特に感動がなかったという感じでしょうか.....。あまり55-HMと変わらない感じでした。これなら買い換える理由は無いなという感じです。 ただ20球程度の試打だったので、その中でちょっと思ったのは、打感がマイルドだなと言う感じです。 ただ上のマルマンのF-211と交互に打ってみるとやはりF-211の方が感触が良い感じがしました。 あとはセットをトータルで見てみたいところです。X-5000にはショートアイアンの顔と、ロングアイアンの優しさ、Wedgeがマッスルバックになっているという点で、トータルで見るとやはりいいのかな?と考える今日この頃です。 Kevin Burns(またか!) 1996 Limitedを購入しました なにか最近片寄った買い物になっている気がするのですが.....。またもやKevin Burnsを購入してしまいました。 今回購入したのは下の写真の物です。 フェース面には1996/LTDと刻印されています。モデル名は不明です。 現在Kevin Burnsの代理店はエイシスさんがやられていますが、1996年というとキーストンさんがやられている頃のパターだと思います。このころは先日購入したHANDMADEや、今回のもののようなガンブルーのフィニッシュの物がほとんどでした。 このモデルはヘッドが少し長めで、座りのいいパターです。ネックはPlumber Neckで、いくつか変わった点があったので、見てください。下の写真です。 なんと今のどのモデルにもないMADE IN U.S.A.の刻印がキャビティ側のトップレールにあることと(上の写真左)、グリップが今のような太い物ではなく、Kevin Burnsのロゴ入りのROYAL GRIPと思われるグリップ(Fine Texture?)です。グリップ重量が軽いので、バランスは今までの物よりでている感じがしました。 やはりガンブルーはきれいですね。マットで転がしてみたのですが、良い感じです。 TOSHI-YMP試練の罰金マッチを更新しました YMPさんが「紫カントリークラブ(あやめコース)」でラウンドしたのと、私と一緒に「西山荘カントリー倶楽部」でラウンドしてきたのでアップしました。どうやらあやめではダイ乱調だったようで。当日は雨だった上にパーネビック気取りでSTXを使ったらしいです。なんとパーは一回だけだったようです。 YMPさんの罰金がかさんで来たので、4月いっぱいで一度精算するつもりです。 今のところ次のラウンド予定が入っているので今の状態で計算すると、私が3ラウンド、YMPさんが14ラウンドしていますので、14ラウンド分を3ラウンドに換算することになって、私の罰金は3,000円、YMPさんの罰金は25,600/14*3で5,485円と言うことになります。 あとは私が1ラウンドしかないので、月末までにどのくらいになっているか.....。 TOSHI-YMP試練の罰金マッチはこちらからお入りください。 |
10th April 2000 |
Kevin Burnsの9304をAuctionで落札しました 以前から欲しかった9304をついにゲットしました。 本当は1999 Mastersの記念モデルがよかったのですが、実戦使用を考えて通常の物にしました。 Anser-Typeが一番好きなのは間違いないのですが、このAnser 4-Typeもかなり好きな形状です。 これまでは、Santa Fe TeI3のSole Stampをかなり気に入って使っていたのですが、これもそれに負けず劣らず良い感じです。ただ、打感はSanta Fe TeI3の方が上です。 これもあまり出番の訪れないパターの一本になってしまいそうですが、出番がくるまでにゆっくりきれいにしていこうと思います。 やっぱりKevin Burnsは軽いな〜。 久々に本を読んでいます PETER'S GOLF MANNERSという本を読んでいます。 最近本屋さんではよく見かける本です。そう、あの緑色の本です。 前から気にはなっていたのですが、久々に本屋さんに行く時間があったので読んでみることにしました。 まだ途中までしか読んでいないのですが、なかなか良い本です。 これからゴルフを始める人や、知らない人とのラウンドが多い人には是非読んでいただきたいです。 これを読んでいると、そこまで考えていなかったところがたくさんでてくると思います。 これらのマナーを何も考えないでできるようになりたいですね。また始めてゴルフをする人には、積極的に教えてあげたいです。知らないでそのままマナーが悪いと言われるのもかわいそうですもんね。 PRGR Zoom C3を徹底試打してきました 先日試打会であまりに打ちやすかったので、飛距離が知りたいと思い、試打クラブを借りて打ってみました。 今回試打したのは、Zoom C3で、シャフトはM-40とM-43でした。 M-40の方は貸し出ししてもらえたので、最近よく行く黒浜グリーンゴルフに行って、飛距離を確認できました。 したから打ってだいたいキャリーで210-220くらいでした。 さすがにM-40はちょっと柔らかかったのですが、これがしっかりしたシャフトだと更に若干の飛距離延長が望めると思います。 購入しようと思っていたのがC2だったのですが、C3でも良いかなと思い始めました。 次にM-43を打ってみたのですが、ラウンド後で疲れていたせいか、かなりシャフトがしっかりした感じがしました。 実際、しっかりしたシャフトだそうです。 もうしばらくどのスペックを購入するか悩むと思います。 やはりオーバースイングはいけないのか..... 先日動画を公開したおかげで、いろいろな方からアドバイスをいただきました。 そこで、多かった意見としてはまずトップでのヘッドのたれ(オーバースイング)と、下半身が効率よく使われていないとの意見をいただきました。 この問題は以前から自分でも気がついている点で何度も直そうとしたのですが、直せずにいた点でした。 今回も週末にかなり意識してやったのですが、相当意識して地面と並行にするのがやっとの状態でした。 そこでちょっとこうなる原因を考えてみました。まずは、左の肘がトップで曲がっているが、ダウンでのびてくるので、ダウン以降は特に問題はないようです。 あとはちょっと体が柔らかすぎると言うのも問題なようです。ということで、自分なりに妥協点を見つけ、以下の点に気をつけて練習することにしました。 なるべくトップまで左の肘を伸ばしたままテークバックする。 体重移動をすこし多めにするインパクトからフォローまでで完全に左足に体重を移す。 以上の通りです。 今結果が悪いのだったらこれを早急になおしたいと思うのですが、このままでうまくいっているうちは、あまり大幅な変更をせずにこのまま行こうと思います。 みなさん貴重なご意見ありがとうございました。 リンク集を更新しました ●4月よりHPを開設した、AUSLOP(アスロップ)さんを追加しました。 AUSLOPさんは、個人経営のゴルフ工房で、パーツ(ヘッド・シャフト・グリップ)を組み付け販売しています。 またスコア管理サービスなども行っています。 http://www.bcap.co.jp/auslop/ ●こちらも4/1からオープンしたHP、「WebGolf.co.jp」さんを追加しました。 全国約2400のゴルフ場の詳細情報、提携ゴルフ場のオンラインプレー予約、会員権売買代行、コミュニティースペースの提供などを行っており、これからも順次新しいサービスを追加して行くとのことです。 「WebGolf」では会員登録をすると、サイト オープン記念として「ラスベガスの旅」「プレステ2」等を抽選でプレゼントしています。 http://www.WebGolf.co.jp |
6th April 2000 |
車を買い換えました PRGRの試打会に行って来ました 先日、千葉県野田市にある、太平ゴルフセンターにてプロギアの試打会があったので行って来ました。 重点的に試打をさせてもらったのはZoom CとH/S黒チタンです。 まずはじめに44 Inchのヘッドスピード計測用のドライバーで3球ほど計測のために実際にボールを打ちました。 その結果は平均が約46m/sで、PRGRの方によると速めの部類にはいるそうです。 ですので、シャフトマッチングとしては、M43もしくはM46という感じになるらしいです。 ただ、黒チタンのM-43ではやはり柔らかすぎで、M-46でちょうど良いという感じでした。M-49も振らせてもらったのですが、気が抜けないシャフトという印象でした(振るスイングには最適)。 結局データ的に言うと、硬めが好きならM-46で、余裕を持って振るならM-43でも良いと言うことでしたが、M-46の黒チタンはやはり良い感触でした。 次に今回の一番の目的だったZoom Cですが、これはマレージングのフェースで、形状は最近流行のビガロスメディアや、BIIM Club Xのような形状です。 まずデータを元にM-43のZoom Cの3番を打ってみたのですが、これが今までのZoom iよりも高い弾道で楽に飛んでいきます。飛距離はわからなかったのですが、きっと同じくらいは行っていると思います。 次にターゲットの飛距離である220〜230ヤードが打てるという2番アイアンを打ってみたのですがこれも3番と変わらず楽にとばせました。 Kevin BurnsのHAND MADE Putterを師匠に譲ってもらいました 先日久々に五反田のForumさんに行っていろいろ物色していると、なんと長年探し続けていた、Kevin Burnsのガンブルーフィニッシュで、カッパーインサートのロングネックがおいてありました。 どこかで見たことがあるなと思って、聞いてみると以前mukaさんからGolf Effortにあったと情報をいただいたそのパターだったのです。このパターはその情報をもらったすぐ後に師匠であるSさんが購入しており、いつかは回ってくるであろうと信じていました(笑 & 師匠苦笑中.....)。フェースにはHANDMADE 173と書かれていました。 これは以前田中秀道プロがしばらく使っていたパターです。 1998年のエイシスさんのカタログを探してみてみると、正式名称は05 LN BLKという名前らしいです。出荷された本数は250本程度でシャンパンゴールドのカッパーインサートモデルのニッケル仕上げのラインとは別にCUSTOM MADE & LIMITED EDITION SERIESということで、別カタログになっていました。 価格は98年の定価では150,000円で、限定生産品ということになっていました。 最近師匠はANSER-Typeをやめたらしく(本当か?)、いろいろなANSER-Typeのパターが並んでいました。 それが、なんと目の前に現れたので、思わず師匠に確認を取り即購入させていただきました。 さっそく満面の笑みで帰宅し、まずはピカールできれいに磨き、次に一度シャフトを抜いたあとがあったので、一度シャフトを抜くことにしました。 シャフトを抜くとやはり硬化したエポキシがホーゼル内にたまってしまっていて、完全にシャフトが入っていませんでした。次に少し劣化が進んだグリップが気になったのと、若干シャフトが長かったのでシャフトカットしようと思い、グリップを抜きました。 すると師匠の前の持ち主がシャフトを足したようで、まったくバット径のあわないカーボンシャフトが足されて、段差の処理も何もされていませんでした(抜いてよかった)。 そしてシャフトのチップ側につまったエポキシをドリルでもんで完全に除去し、さらにホーゼル内部のクリーニング、バットの足されたカーボンシャフトの除去を行い組み立てました。 シャフトは34 InchでグリップはWinnの青いグリップにしました。 オリジナルの太めのグリップは70g近くあり、これの太さを変えずにバランスを重くするにはこのグリップが最適と判断しました。これに加えソールにリードテープを貼り、バランスがD0位になりました。 ただ、このロングネックはあまりCameronのLongneckのようにネックが長いなと言う感じを構えたときに感じさせないので、とても良い感じです。次回のラウンドでいきなりのデビューもありそうです。これは久々に一生物のパターという感じです。美しいですね。 いろいろなパターのスペックを計ってみました 先日リシャフトのためにTOSHI FACTORYに入った4種類のPROTOTYPEモデルのスペックを計測してみました。 4種類のパターは下記の通りです。 Scotty Cameron Pre-Classic 1 Kevin Burns 05 LN BLK HAND MADE Justin Leonard Model(JLM) for John Cook(YMP's) Del Mar Longneck(YMP's) いずれのパターもリシャフトのための入院でした。まずヘッドを抜き、ヘッド重量を計ってみました。結果は下記の通りです。
やはり元々バランスの重すぎたDel Mar Longneckはかなりの重量でした。また、JLMもかなりバランスが軽く困っていたのですが、予想通りかなり軽い重量でした。 Kevin Burns HAND MADEと、9305 LNを比較してみました すでに持っていた9305 Lngneckと今回購入したHAND MADEを比較してみました。 ちょっとがっかりしたのですが、全くと言っていいほど違いはありませんでした。 インサートの大きさや、角の取り方、削り方など相違点は私の目では見つけることができませんでした。 ただ一点違うところと言えば、サイトラインの太さだけは全く違いました。HAND MADEの方が明らかに太かったです。ちょっと残念な結果でした。 |
3rd April 2000 |
Dynamic Gold Shaftについて
なんと、X100の重量は、S300と同じで、S400はX100よりも重量があるんです。 RIFLE Shaftについて 先日ゴルフフェアに行ったときにPRECISION JAPANさんのカタログをもらってきましたので、その中にあったマッチング表をレポートします。
上記の表は5 Ironでの数字になっていますのでご注意ください。 CobraのHome PageからBobby Graceのパターが..... 上の画像は、CobraのHome Pageのメニューのキャプチャ画面なのですが、見てわかるように、ProductsにはIRONS、WOODS、GOLF BALLS、BAG & ACCESSORYしかありません。 ついにPutterが消えました。ということはBobby Graceはどうなるんでしょう? Bobby Graceは昨年より、PING Putterに関するCD-ROMを出すと言っていましたが、いまだ出ていないようです。 やはり、Bobby Grace Golf Designが復活し、また新しいコンセプトのパターを作るのでしょうか? 私としてはそうなることを楽しみにしています。 私もBobby GraceのパターはAN-7やKBI Scottsdaleなどを持っています。 最近AuctionなどでもKBI Scottsdaleはかなりいい値段で売買されています。Bobby Grace氏にはやはりPING Collectorの第一人者としてこの世界に戻ってきて欲しいです。 Prince GOLFの新しいクラブ Prince Midplus Wedge このWedgeはU溝で、フェースはサンドブラスト仕上げになっています。 種類は52度のバウンス角8度、56度でバウンス角14度、60度でバウンス角4度の三種類がラインナップされています。 Prince Midplus Iron 前回のアイアンよりも一回り小さくなって、ヘッドはコンパクトになりました。トップラインが薄くなり、ソール幅は細くなっています。 Prince Titanium 3200 plus このドライバーは9度の右用と10.5度の右用、左用があります。これは先日紹介したPORSCHE DESIGNの形状と似ていますね。 Princeは今年も新製品を出しましたが、誰かプロと契約したりしないのでしょうか? 誰か使えばもう少し二本でも知名度が上がるんですけどね。最近はKOTOBUKI GOLFあたりで売っているのを見かけますが、そのほかの店では見たことがないので、露出度はかなり低いです。 なにしろ簡単そうなクラブが多いので、初心者には良いのではないでしょうか? Sponsor Bannerを入れ替えました Indexのページには今までDaily Reportにあった北海道発のオンラインゴルフショップである「GOLF-FREAK」さんが、継続して入りました。オープンはまだのようです。4月中旬にオープンになるようです。 その際はまたこちらでお知らせします。 Daily Reportのページでは、ゴルフのコンペ賞品を扱う「アドメッセンジャー」さんに入っていただきました。 これからのコンペシーズン、幹事さんはこちらを利用すると非常に助かると思います。もちろん全国から注文OKです。是非ご利用ください。 アドメッセンジャー http://www.ad-messenger.co.jp/ |
このコーナーでは皆さんの未確認情報、最新情報、うわさなど募集しています。 |