|
27th April 2000 |
フレンドシップカントリークラブでラウンドしてきました
今年のワーストスコアになってしまいました。それにしてもひどいです。ひどかった原因はまずパットが全然だめだったことと、アイアンがまったくつかまらなくて、右にふかしてばっかりでした。さらにドライバーは左に引っかけまくりで、悪い物が全て出たというラウンドでした。久々のバックからのラウンドでちょっと力が入ったかなという感じです。 今回のラウンドでデビューした新しいクラブ達について 今回のラウンドでは、先日組み立てたAWとSWの二本と、PRGRのZoom C3がデビューしました。 Zoom C3は出番があまりなかったのですが、飛距離的にはやはり4W位の飛距離は行っていたようです。 打感は少し硬めで、ちゃんとつかまらないと右に抜けてしまう不安が少し感じられました。 ラウンド後の練習では、ボールが左に行くことがかなり多かったので、やはりM-43は硬く感じられたと言っても、柔らかすぎるようでした。 次に、Wedgeの方はというと、これはかなり良い感触で、ボールのせいもあるかもしれませんが何度かアプローチでバックスピンがかかっていました。 打感の方も申し分なく、これは非常に満足のできる感触を得ることができました。 ロフトが今までの物と違うのと、やはり練習不足もあって距離は合いませんでしたが、今後練習することで解決できると思います。 またチッピングでもスピンがききすぎて、ショートする場面が何度もありました。 どちらのクラブも今後活躍してくれそうなクラブになりそうです。 PINGからAnser 4iとAlly 3が発表されました 久々にPINGのHome Pageを見に行ったら新しいPutterが発表されていました。 今回発表されたのはISOPUR Anser 4iでAnser 4はScotty CameronのSanta FeやKevin Burnsの9304の原型になったパターで、ISOPURにもIsoForceにもAnser 4はラインナップされていませんでした。 Anser Typeの形状の次に好きな形状なのでなぜかなと思っていたのですが、やっと出るようで安心しました。 ただIsoForceはまだ出ないようです。 Ally 3はロングネックになって新しい物が出ました。これはかんぜんにフェースバランスになっているようで、今までのAlly同様ネック先端のカットの仕方や、ネックを上から見たときの配慮などは引き続きされているようです。 Allyの形状はKevin Burnsの9304や9303に似ていると思うのは私だけでしょうか.....? 練習場と練習場のボールについて思うこと 練習場のボールって飛ばないなとか、やたら上がるなとかちょっと小さいなとか、軽いなとかきっとみなさん思ったことがあると思います。 私は3ヶ所の練習場を使い分けています。 まず近くて手頃な値段のところ、ちょっと高いけどボールが良いところ、ちょっと高いけどボールの球筋が最後まで見えるところです。 どんな練習場が理想かというと、やはり距離が200 Yard以上あって、アイアンなら全て落ち際が見えるところですよね。 さてそんな練習場が見つかったというときに次に問題になるのがボールの質です。 練習場によってはコースボールを若干高めの金額で打たせてくれるところもあります。 私のよく行く練習場ではネットが切れるので絶対に使わないでくれと言っています。ということは練習場のボールはボールの回転が抑えられていると言うことでしょうか? 一番お気に入りの練習場は、糸巻きボールで、当然感触は抜群です。さらに距離は210 Yardほどあり、3アイアンでやっと届くか届かないかという距離です。 ここの練習場は主に新しいクラブにしたときの飛距離確認や、球筋の調整に使っています。 近所の狭い練習場はボールはそこそこですが、距離が110 Yardしかありませんので、そこから曲がるという部分の確認ができません。 また広くてもボールが悪いところがあって、ドライバーで220 Yard位しか行かなくておかしいなと思ってコースボールを打ってみると250 Yardオーバーだったりします。 みなさんあまりボールのことは考えたことがないかもしれませんが、通常のコースボールと練習場のボールは飛距離に10%ほどの開きがあると思った方が良いかもしれません。 やはり練習は広いところで良いボールでしたいですね。もちろん料金も安く.....。 TOSHI-YMP試練の罰金マッチを更新しました YMPさんが「紫カントリークラブ(あやめコース)」でパブリック選手権でラウンドしたのと、私がフレンドシップカントリークラブでラウンドしてきましたのでレポートします。 今回はYMPさんは雨の中のラウンド、私は今年最悪のラウンドさて結果はいかに.....。 これで今月はラウンドの予定が無くなりましたので、一度精算することにします。 その結果YMPさんの罰金が26,700円/15ラウンド、私の方が4,800円/4ラウンドになりました。 YMPさんの1ラウンドの罰金の平均が1,780円、わたしの1ラウンドの罰金の平均が1,200円になりました。 TOSHI-YMP試練の罰金マッチはこちらからお入りください。 |
24th April 2000 |
ついにPRGR Zoom Cを購入 やっぱり..... やっぱり買ってしまいました。みなさんも買うと思っていたことでしょう(笑)。 スペックは色々試打してシャフトの硬さやロフトを色々試してみて、飛距離を最終的に考えた場合、Spoonで230〜240の飛距離なので、210〜220の飛距離を埋めるという意味でC3にしました。 最初に買おうと思っていたC2はロフトが17度で、今まで使っていたRoyal Collectionと同じなのですが、明らかに飛びすぎていたので、C3にしました。 シャフトは以前もレポートしたようにかなりしっかりした感じがあるので、M-43で十分という結論に達しました。 先日もお伝えしたように、Zoom Cのシャフトはチップ径がウッド用のシャフトと同じとのことなので、いろいろなシャフトが試してみれそうです。ただ心配なのはセルの内側がどうなっているかで、PINGのウッドみたいになっていたらちょっとお手上げといったところです。 練習場で打ってみた飛距離はだいたい220 Yard位で、ティアップするとコンスタントに230 Yardくらいは行っているようです。 ラフでも使えるコンパクトヘッドのフェアウェーウッドという感じで使っていきたいと思います。 実戦で使うのが楽しみです。 Maru Wedge似のAW、SWを作りました それぞれの重量はSWが298gでAWが294gでした。 今回シャフトはAWの52度の方にはSensicoreのX-100、SWにはX-100を35 Inchで入れました。 バランスは軽くできてしまいそうな感じだったので、銅棒を7g程度入れて組み上げました。 その結果、AWがD2、SWがD1でできあがりました。 早速練習場で打ってみたのですが、これがなかなか良い感じで次回のラウンドで使う予定です。 スピンの量は多分Titan Muscleよりもかかっていると思います。 実際のラウンドでどんな感じになるのか本当に楽しみです。 形状はJ'sの顔とはちょっと違って、ネックに近づくほど高さは低くなっていきます。 これを打ったあとにJ'sのTitan Muscleを打ってみたのですが、構えたときに非常に違和感を感じました。 PRGRのWatts Wedgeに近いというとわかっていただけるでしょうか? 今後楽しみなWedge達の紹介でした。 History of TOSHI's Club Settingsを更新しました 本日のレポートで紹介したPRGR Zoom C3を新たに加えたのと、P/SとSを入れ替えましたのでセッティングを更新しました。 やはりマッスルバック回帰現象なのか.....。 History of TOSHI's Club Settingsはこちらから.....。 taotenさんからKevin Burnsの情報をいただきました いつも私のサイトをみていただいているtaotenさんから情報をいただきました。 taotenさんが持っているのは上記の写真の物で、形状は先日私が購入した物と全く同じです。 ただ、taotenさんの物はPEARLY GATESとのダブルネームの物で、一番左の写真のとおりカバーにもそのロゴが入っています。 フェース面にもPEARLY GATESの刻印が入っており、キャビティー側のトウには1997/200 LTDと刻印されています。1996〜1997はKevin Burnsが積極的にプロモーション活動を行っていた時期なんでしょうね。 最近よくこのパターでボールを転がしているのですが、良い感触ですね。やはり実戦使用するべき何でしょうか.....。 taotenさん情報ありがとうございました。 POWER BALLって知ってますか? 先日OSHMAN'SというスポーツショップでPOWER BALLというトレーニングツールを購入しました。 上の写真を見てください。こんな形の物です。 どんなものかというと、このボールの中に回転する部分があって、タイミングを合わせてこの中の回転する部分を加速していくと、遠心力で、このボールがものすごく重くなってきます。これをずっとやり続けることで手首や腕を鍛えることができます。 右はテニスで昔から鍛えているので、どうってことないのですが、左手はさすがに毎日筋肉痛状態です。 これで少しでもヘッドのたれが無くなればいいのですが.....。 確か値段は4,000円くらいだったと思います。 これに更にデジタルのカウンターがついた物もありそれは5,000円くらいだったはずです。 なんと一番重いときには16kg位の物を持っている計算になるらしいです。 テニスといいゴルフといい左右のバランスが悪いスポーツばかりやっているので、こんな運動もやはり必要ですよね。 |
20th April 2000 |
またまたレアな975Dを見せていただきました
GRAPHITE DESIGNのYS-Ten? 上のレポートでYS Seriesは9までしか無いなどと言っておきながら、なんと、上の写真の物はYS-Tenというものらしいです。 重量は更に重く、100g Overになっているらしいです。 もしかしたらトルクもYS-9以上の値があるのかもしれません。 謎のシャフトです。市販されるのかも.....。アメリカでされるのかな? Scotty CameronのTOUR MODEL用ヘッドカバー 少し前にScotty CameronのTOUR MODEL用のパターに今後つけていくパターカバーのレポートをしましたが、これの実物を見るチャンスがあったので写真を撮ってきました。 上の写真を見てわかるようにPro Platinumのシリーズ用のヘッドカバーで、王冠マークの部分と、新たに加えられたTのマークが赤い刺繍で入っています。 以前レポートしたときはマジックか何かで書かれていたような感じだったのですが、間違いなく刺繍でした(笑)。 いくらなんでもマジックってことはないですよね。Cameronさん失礼しました。 これで今後Tour Onlyのものかどうか見分ける指標になる物が一つ増えましたね。買う側にとっては安心できます。あとは、パター側に何か工夫が欲しいところですね。 Foot-Joy ClassicsにBlack Widowをつけてみました 以前から持っていたBlack Widowのソフトスパイクをつけてみました。 今までつけていた物は写真の後ろ側のシューズについている物ですが、じゃっかん滑ることがあるのと、あまりグリップがよくない感じがしたので、この蜘蛛の足のようなソフトスパイクにしてみました。 これは見た目より意外に柔らかく、よっぽど引きずるような歩き方をしない限りグリーンを傷めることはなさそうです。 次回のラウンドで天気が良ければ試してみるつもりです。 またその感想もアップいたしますのでソフトスパイク選びに迷っている方に参考になればと思っています。 DUNLOP NewBreed MOZ Wedge 最近このWedgeがかなり気になっています。形状は何でも持っているwaiwaiさんのSand Wedgeを構えさせてもらったところ、J'sのネック付近の高さが若干低くなった感じの形状で、やはりグースはあります。 パットみた感じ薄っぺらな感じが全くなく重厚感あふれる容姿です。 是非欲しいと思っているのですが、なにしろ数量限定らしく、手作りのためなかなか店頭でお目にかかることはありません。 ラインナップとしては写真のAWとSWの2種類があります。 詳しくは下記URLをご覧ください。 http://www.dunlop.co.jp/moz/index.htm Daily ReportのバナーをMainTopさんのバナーに入れ替えました 前回のアドメッセンジャーさんの期間が終了し、今日からMainTopさんのバナーに入れ替えました。 MainTopさんのHome Pageは http://www.maintop.co.jp/ です。 メイントップさんはゴルフショップ経営者が中心となりプロゴルファーやゴルフ場関係者等ゴルフに精通した者達がゴルファーの視点となって様々なニーズに答えるため設立されたインターネットゴルフショップです。 情報のページにはクラブランキング、JPGA情報、ゴルフレッスン、ルール教室さらにはクラブ噂話などのページも用意されています。是非ご覧になってみてください。 もちろんショッピングもできますので見に行ってみてください。 |
17th April 2000 |
伊沢プロ使用のTourStage PX-2
Putter またまたShohoさんから伊沢プロが使っていたというPX-2 Putterの情報をいただきました。 かなり前に、伊沢プロが使っていたというSanta Fe TeI3 Sole Stampを譲っていただいたことがあるのですが、ネックの調整の方法はSanta Feの調整と全く同じでした。 なぜか構え易いんです。トップに貼ってある白い物はテプラのシールとのことです。光らなくて良い感じです。 それと一番右の写真を見ていただくとわかるのですが、右側がPX-2で左が会社練習用のDaleheadです。なんと34 Inchに切ったDaleheadの更に2 Inchほど短くなっています。32 Inchになるのでしょうか?でもストロークしてみると軽いはずのバランスがさほど軽く感じられず、腕と一体感を持ってストロークできます。 座りはいいし、やはりプロの使う道具は違いますね。たまたま私の好みにあっただけかもしれませんが.....。 Shohoさん貴重なパター見せていただきありがとうございます。 Scotty Cameron NEWPORT TWO TOUR すごいパターを見ました。NEWPORT TWO TOUR Yellow "TOUR" Stampとでも命名しましょう。 まずは写真を見てください。 まず驚くのはフィニッシュです。ガンブルーではありません。黒いのにサンドブラストがかかっているという感じです。そして最近PROTOTYPEで使われる黄色い刻印がフェースのCAMERONの上に刻印されています。 真ん中の写真を見てください。 なんとNEWPORT TWOのキャビティの部分が彫られていない重量ヘッドになっています。 また、上の写真の両方を見るとわかると思うのですが、ネック部分の処理が上からすっきり見えるようになっています。どういうことかというと、ホーゼルの一番下の部分とネックの一番上の部分がフェース面と完全に直角になっていて、上から見てもホーゼルの丸さを感じさせない見え方になっています。 ソールの写真は上の右側ですが、NEWPORT II TOURの刻印が入っているだけで他には何も刻印がありません。 それと左の写真はヒール部分のアップなのですが、ドットのドリルが円錐型になりました。以前はボール型のドリルで彫られていたのですが、今回の物は円錐型になっています。 さて打った感触はというと、フィニッシュによる打感の悪さは全くなく、かえって重量ヘッドになったせいで、非常に良い感触でした。 DUNLOP NewBreed PRO WOUNDはかなり良いです 先日のラウンドで、NewBreedのPRO WOUNDを使ってきました。 一言すばらしいです。今まで感触はTitleist PROFESSIONAL 90が最高だと思っていましたが、完全にカルチャーショックを受けました。 ドライバーでの飛距離はPROFESSIONAL 90より飛んで、さらにMC SPINよりも飛ぶと言った感じでしょうか。 フルショットしたときの打感も申し分ないです。久々に「糸巻きを打った」という感触でした。 次にアイアンショットでは適度にボールの重みを感じてこれまた昔使っていたROYAL MAXFLIを思い出させる感触でした。Wedgeショットでは自分でも驚くほどスピンがかかり、オーバーかなと思うようなショットがしっかり止まってくれていました。またバンカーなどでの使用でもカバーは痛むことなく、PROFESSIONAL 90のカバーの弱さと比べると考えられないほど丈夫だと思います。 バンカーで何度か打ったり、ハーフトップしたことも2回くらいあったのですが、結局1ラウンドでボールは一つしか使いませんでした。 もうエースボールはこれで決まりという感じです。 なにしろ、感触が良い、スピンがかかる、カバーが強いの三拍子が揃っています。ちょっと高いですが、今後ずっと使い続けて行こうと思います。 それと、ドライバーやスプーンのショットでのボールのふけ上がりは全くでませんでした。 ヘッドスピードが比較的速めの人にお勧めです。またヘッドスピードがさほど速くない方でもPRO DISTANCEがお勧めできると思います。 ということでDUNLOPさんでNewBreedモニター募集が始まりました NewBreedのボールのモニター募集が本日よりDUNLOPさんのサイトで始まります。 なんというタイミングの良さ......。この機会にみなさん応募してみてください。 当選した方には私が言っているこのボールの良さが堪能していただけると思います。 DUNLOPさんのモニター企画のページは下記のURLにアクセスしてください。 http://www.dunlop.co.jp/monitor/ モニター募集の内容は、プロワウンド2個+プロディスタンス2個セットを100名の方にモニターになっていただけるとのことです。 プロワウンドが合わなかったらプロディスタンスの方もお試し頂ける(逆もあり)という趣旨の限定パックとのことです。 西山荘CCでのラウンドでKevin Burns HANDMADEを使ってみました 今回のラウンドで先日ゲットしたKevin BurnsのHANDMADEを使ってみました。 今回ウッドが二本構成で、2 Ironを入れていかなかったので、1本余裕があったので、パターを2本入れていきました。もう一本はもちろんエースパターのScottsdale Anserです。 まずラウンドでの結果だけを見ると、Kevin Burnsを使用した後半の方がよかったのですが、後半はショットが安定してきていたので、パットも楽でした。 実戦で使ってみてKevin Burnsの不満点はやはり軽いと言うことでしょうか。ヘッドの重みを感じてストロークができない感じです。 次回はもう少しソールにリードテープを貼って使ってみたいと思っています。 1996/LTDは重めなのでこちらをその前に使うかもしれませんね。 あとはもう少しトゥ側を開いた感じにして、ロフトをもう少し立てたいです。 でもいじるのもちょっと気が引けるし.....。 |
このコーナーでは皆さんの未確認情報、最新情報、うわさなど募集しています。 |