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12th June 2000 |
やはりスイングを直そう..... これは現在のトップです こちらは目標のトップです 実はこれは同じ動画からキャプチャした物です。 左の画像は地面と並行より行っていないだろうと思って止めたつもりのトップです。こんなに行っています。 久々にがっかりしました。アイアンは小さくしているつもりだったのでちょっとショックでした。 左の写真では左の肩が入りすぎてしまっているのと、左の腕が曲がっていること、さらに左の膝が内側に入りすぎています。まずはこの3点が直すべき部分だと思います。 左の肩は90度回ったら止める 左腕を曲げない 右の膝を動かないようにすると共に、左の膝も動かないようにする 今後は以上の点を気を付けて練習に励みます。1ヶ月位したらもう一度動画を撮ってみたいと思います。 細川プロが使っていたというTourStage Z100の情報をいただきました Nickさんから、B/S契約時代(98年シーズン後半)に細川プロが使っていたというTourStage Z100の情報をいただきました。 上の写真を見ていただくとわかるように、X100の限定ヘッドと同様にスコアラインがまっすぐです。 この写真で見る限りX100の限定のようにロフトの表示が無いように見えます。 フェース面は塗装無しで、サンドブラスト仕上げになっているとのことです。ロフトは9度で、トウ側が少し流れていて構えると多少オープンに見えるらしいです。 シャフトは9003(αなし)振動数297のXが装着されており、市販品にはない“B”のマークがあります。 Nickさんが実際に打ってみた感じでは、市販品よりスピン量が少し減ったかな?というのと、弾道の強さがピカ一とのことでした。ソールは市販品より薄いプレートが使われているらしいので、本来なら重心が上がってスピン量も増えるはずですが、ここら辺にサンドブラストの効果が出ているのかもしれないとのことです。 9003は特にトウよりのオフセンターヒットでも負けることなく、まっすぐ飛んでいくのが印象的だったとのことです。 やはりよさそうですね。9003は以前も打ったことがありますがかなりシビアなシャフトです。補強糸が入っている9003αよりしなりがあって扱いやすいと言う方もいますが、たしかに9003αは9003より硬い感触だった覚えがあります。しかしプロ用はなにからなにまで違うんですね。 Nickさん情報ありがとうございました。 COOL魚市さんからPING WRXのリフィニッシュの情報をいただきました COOL魚市さんがPING WRXにKARSTEN CO.をリフィニッシュに出したとのことで情報をいただきました。 それがリフィニッシュを終えて帰ってきたKARSTEN CO.です。 このままShopに並んでいたらScottsdale Remakeと間違いますね。 色も買ったばっかりのScottsdale Remakeみたいな感じでした。 ラベルは、内容を見るとこれもScottsdale Remakeのもので、昔のものとほぼ変わらない物でした。 リフィニッシュの料金はリタンブルが¥7.000で、その他にアメリカとの往復送料が¥15.000ほどかかったとのことでした。 昔Titelist DCI 962を使っていた頃のCleveland TA588 60 Deg.復活か? 先日ちょっと思い立って昔使っていたCleveland TA588のRTGの60度があったのを思い出し、ヘッドだけになっていたので、シャフトを入れて復活してみました。 さすがに久々のヘッドはRTGと言うこともあってところどころ錆が出ていましたが、ちょっと使ってみてガンブルーを塗ってみようと思っています。でもガンブルーって独特のにおいがありますよね。 次回のラウンドで早速使ってみようと思っていますので、またレポートします。 伊沢プロが使っていたP/Sを打たせていただきました まず、なんだこの重さは.....という感じでした。 数値的には、総重量は466gで、バランスはD2.5でした。私が以前使っていたX-100が入った55-HMの数値が総重量466gでバランスがD3.5でしたので、バランスが私のスチールの方が重かったのですが、総重量がカーボンにもかかわらず全く同じだったのには驚きました。とそれと印象的だったのが、バットの太さです。多分グリップの下巻きではなく、シャフトのバット径が太いです。グリップの最先端の径は14.5mmでした。私が以前使用していた、TourStage 55-HMのDG X-100の同じ部分が13.9mmですから、かなり太いです。 上の写真を見てください。 左からフェース面はもちろんノンメッキでガンブルー仕上げです。真ん中の写真はおきまりのTour Pro用の証である、BRIDGESTONEの刻印の横にドットが入っています。 またシャフトはGRAPHITE DESIGNのPROTOTYPEとプリンとされた物が入っていました。 左の写真は私のP/Sとの比較です。左が市販品、右が伊沢プロの物です。ソールが若干厚めになっているのがわかります。右の写真ですが、キャビティーの面積を比べてみました。上が市販品、下が伊沢プロの物です。 この写真ではよくわかりませんが、キャビティーの面積が伊沢プロの物の方が広くなっています。 このスペックから見るとかなり手強そうに見えますが、実際に打ってみるとかなり打ちやすいです。 やはりこれは通常のP/Sとは異なり。型も違うし、軟鉄の素材自体も違うようです。鍛造の回数も違うとか.....。 |
8th June 2000 |
Scottsdale Anser Flat Soleを手に入れました ついに念願のScottsdale Anser Flat Soleを入手しました。まずは写真を見てください。 なかなか状態が良いでしょ?結構満足しています。ちょっと残念な部分もありますが.....。 これでScottsdale Anserも2本になりました あとはNormalじゃないScottsdaleだけですね。今のところあまり興味はありませんが、いつか欲しくなるかもしれません。 このScottsdale Anser Flat Soleに関してはSpecial Reportとして報告いたします。 Special Reportはこちらからお入りください。 John Byronを扱うMorningさんがClubJohnByronを発足 すでに、MorningさんからMailが届いていて登録を済ませた方もいるかもしれませんが、Morningさんが扱うJohn Byronのパターの情報がもらえたり、会員限定イベントなどの特典があるClubJohnByronが発足し、会員の登録をHP上で受け付けています。 以下の文章はMorningさんからいただいたMailの文面です。 この度モーニングでは、お客様のニーズにお応えするためClubJohnByronを発足いたしました。 御登録いただきますと新製品のお知らせ、会員限定のイベントなどの様々な特典をご用意しております。 特に今回は発足記念としてご登録いただいた方々を対象にJohnByronパターのモニター販売をいたします。 モニター応募期間は6月1日から6月18日となっております。 この機会にClubJohnByronへご登録、モニターの申込みをぜひともご利用ください。 アクセスするには"http://www.morning.co.jp/golf"もしくは"http://www.morning.co.jp/JohnByron"よりお越しください。皆様のご登録、心よりお待ちしております。 以下のサイトにアクセスしてください。ここにClubJOHN BYRONの登録に入れるボタンがあります。 http://www.morning.co.jp/golf http://www.morning.co.jp/JohnByron わたしも早速登録しました。モニター価格でパターが購入できるモニター募集もしています。 B::M JOE SPEC w/9003α やっぱりリシャフトしてしまいました。 TD-03(X)が入っていたB::M JOE SPECですが、更にしっかりした9003αに入れ替えました。 これは先日のラウンドまで使っていたTourStage X100の限定が非常に良い感じだったので、シャフトを変えてみたいと言うことでやってみたいと思っていました。 それと先日一緒に回った師匠がB::Mを使っていて、飛距離で負けていたのでちょっと悔しくなってと言うのが正直なところかもしれません(笑)。 リシャフトの方は無事終わったのですが、やはりフックフェースが気になり、練習場で打ってみてもやはり引っかかることが多いので、違うヘッドを探すことになるかもしれません。 とりあえずは11日のラウンドで使ってみて決めようと思っています。飛距離は明らかにX100より出ているのは間違いないです。恐るべしAS ROLL.....。 Titleist PT15 w/9003α ついでにこっちもやってしまいました。 思い立ったらすぐやらないと気が済まないので.....。(←結構せっかち) いままでのPTはTD-03(S)が入っていたのですが、フェアウェーからは本当に楽に打てたのですが、ティショットでは気持ちよく振れていませんでした。 ということでティショットでも使えるスプーンを作るという意味で、思い切って9003αを入れることにしました。 このシャフトは限定のTourStage C300に入っていた物で、Shohoさんから譲っていただきました。 シャフトカットなどはせずにそのまま入れました。その結果42.5 Inchで、バランスはD0になりましたが、ちょっと軽めだったので鉛で調整しました。D2位のバランスにして使っていきます。 次回のデビューは11日でこの日に気持ちよく振ってこようと思っています。 結果はまたお知らせいたします。 TOSHI-YMP試練の罰金マッチを更新しました 先日YMP CUPに参戦したときのスコアをアップします。 今回は、YMPさんが、幹事という立場をプレッシャーともせず、すばらしいスコアでラウンドしました。 久しぶりの快挙です。 TOSHI-YMP試練の罰金マッチはこちらからお入りください。 Daily Reportのページのバナー広告を入れ替えました 今回のバナー掲載は以前にも掲載したGOLF MONSTERさんです。 GOLF MONSTERさんは下記の3つのサイトをお持ちです。 http://www.rakuten.co.jp/monster/ ゴルフモンスター楽天市場店 http://st3.yahoo.co.jp/monster/ ゴルフモンスターYahoo店 http://www.golfmonster.ne.jp/ ゴルフモンスター総合情報サイト |
5th June 2000 |
FORUM GOLF 新橋店がリニューアルオープン Titleist PT Seriesのカタログを発見 先日Cobraのカタログを探しているときに、Titleistの昔のカタログを発見しました。 そこにPT Seriesが出ていましたので、詳細をお知らせします。 重い画像ですみません。 驚きだったのはスチール仕様の物は22,000円だったんですね。安い.....。 素材は17-4ステンレスです。これはPING EYEのステンレスに使われている素材と一緒です。 今市場では、13度、15度あたりが人気ですが、20度と言うのもちょっと興味ありますね。是非欲しい一本です。 YMP CUPに参戦してきました 今回のYMP CUPは参加者が募集前から満員御礼の状態で、開催されたことすら知らなかった方も多かったと思いますが、先日茂原カントリークラブで行われました。 午前中のスコアは下記の通りです。
出だしの3ホールは連続パーで、これはいいかなと思っていたら5番ではダブルボギーが来てしまい、そこからはパーがこないという回復できない状態に入ってしまいました。午前中は結局43という平凡なスコアに終わりましたが、パット数は16となかなか良かったです。
午後からは4番まではそれなりにしのいでいた感じだったのですが、5番でまたダブルボギーがで手からは、3パット、4パットばかりで、パーを拾い損ねる状態で、上がってみれば44とがっかりでした。 TourStage X500の特注物を打たせていただきました 先日友人の特注X500を打たせていただきました。 仕様は下記の通りです。 フェース角:0.5度フック シャフト:TourDesign TD-03(X) シャフト長:44.25 Inch その他:ヘッドに発泡剤を入れヘッド重量を調整 という物だったのですが、今まで打たせてもらったX500はB::M JOE SPECと違い、打ったときの音が少し高く、あまり気に入らなかったのですが、今回の発泡剤の入ったヘッドはかなり良い感じでした。 打ったときの感触は、X100のような感じで、明らかに何かが詰まっているという感じでした。 44.25 Inchという長さも長すぎずジャストフィットという感じでした。 その後のみなさんからのレポートでX500にも発泡剤が入っていることが判明しました。 BSではこのような特注を受け付けてくれています。ただ、今回の場合シャフトの長さを0.75 Inch短くしたため、バランスが出ないと言うことが考えられたため、必然的に発泡剤ということになった物と思われます。 特注の際には、発泡剤を入れてくれと言う指定は出来ないと思われます。 ただ今年のカタログを見ると、V500に関しては、空のヘッドを使用しているとのことで、エキスパンセルを入れると打球音がX100、Z100のようになると書かれています。 これがまさにそのサービスに当たると思います。ただし、通常の45 Inchでこれをやってしまうと、バランスがかなり重くなってしまう可能性があります。ご注意下さい。 今回のYMP CupでデビューしたX5000について 今回初めてTourStage X5000を使ってきました。 買ったときから飛びすぎの感のあったX5000ですが、今回のラウンドでは、約1番手いままでの55-HMより飛ぶという前提でクラブ選択をしました。距離感としてはほぼそのくらいで良かったようです。 今回のラウンドでは、左右のばらつきが多く、今まであまり出たことがない左への引っかけがWedgeで3回ほど出ました。 これは、しばらく使っていくことで解決はできると思います。 今回で3回目の使用となった、X100の限定ですが、師匠のB::M w/9003の飛距離にはほとんど負けており、ちょっと飛距離に対する欲求をかき立てられました。ただ、以前B::M w/TD-03(X)を使っていた頃の引っかけは相変わらず1回もでなかったのでこの結果には満足しています。 ただ、師匠を追ってB::Mに9003αを入れてみようかなとか思っています(ということはすでにやってしまっていたりして.....)。 それともう一本デビューしたのがScotty Cameron PSM for TOSHIで、これは先日お知らせしたようにシャフトをNS PROに入れ替え、グリップはPINGのグリップを入れた物です。 まず長さを33.5 Inchにしたこともあって非常にスムーズにストロークできる気がしました。ボールの転がりもよく、出来は上々と言う感じでした。 ラウンド後に師匠にパッティングのストロークについて色々教わってしばらくはこのパターでラウンドしようと言うことになりました。実戦で使えるパターになりそうで嬉しいです。 |
1st June 2000 |
ついに念願のScottsdale Anser
Flat Soleをゲットか..... ひょんなことで、探し求めていた程度が良いScottsdale Anserが見つかりました。 今愛用しているScottsdale Anserが船底なので、今回は平底を入手ということになります。 今週の土曜日に取りに行くのですが、今からわくわくです。 今回の購入の犠牲になったのはKARSTEN CO.とMFG. Daleheadです。これを下取りに出して、差額を支払ってゲットという運びになりそうです。 ついに念願の全てのAnserが船底、平底二本体制になります。 入手しましたら、またSpecial Reportの方で紹介させていただきます。 今回のScottsdale Anserは本当に状態が良く、座りも完璧でした。今から実戦投入が楽しみです。 購入したショップの紹介も次回する予定です。お楽しみに.....。 Scotty Cameron Putterのホーゼルの中 先日PSMのシャフトを抜いたときにホーゼルの中を見てみました。 ちょっと気がついたことがあったのでお知らせします。まずは写真を見ていただくとわかるのですが、内部に筋が入っています。筋は全部で3本で、通常のチップ径よりも更に深く刻まれていました。 多分エポキシの接着性を良くするために細工だと思うのですが、どうやって削ったのでしょう? 結構細かいところで気を使って作っていますね。感心します。 でも以前NEWPORTを分解したときはこのような筋は見あたりませんでした。細部で進化し続けているんでしょうね。 Scotty Cameron PSM98 for TOSHI Reshaftの続報 前回紹介したNS PROのパター用のシャフトを使いPSMのリシャフトをしました。 今回の仕様は33.75 InchでグリップをPINGMANのグリップに変更、そしてバランスはD0を目指しました。 出来上がりはスペックを計ってみるとC6程度のバランスしか出なかったのですが、総重量的にはオリジナルより重くなっているので、ストロークした感じはずっしり感が感じられました。 最初はグリップ装着前にタングステンのパウダーを少し入れようと思っていたのですが、まずは組み立ててみようと思いそのまま組み立てたのですが、バランスは軽くなったのですが、実際に使用してみると良い感じに仕上がりました。 今回PSMがロングネックと言うことで、重量パターシャフトの意味合いが半減してしまった感もありますが、通常のネックの物に装着すると、もっとバランスが出ると思われます。 次回またこのような機会があったらトライしてみようと思っています。 前回レポートしたローレン・ロバーツ使用のCobraのPutter みなさんからたくさんの情報いただきました。ありがとうございます。 SHARKさんRYOさん、yaguraさんThanksです。 Loren Robertsのパターですがこれはマッスルバックアイアンやメタルウッド(93年頃V・シンが使用)と同時期にGreg Normanのモデルとして販売されていたモノです。Norman's SecretのCMに出てくるパターもこれです。 たしか94年のコブラのカタログに載ってます。 Loren Robertsのパターですが、何週間か前の週間のゴルフダイジェストに載っていましたが、かなり古いモデルらしいですよ。ちょうど、ノーマンのマッスルバックなんかが発売された当時のモデルで、ネック形状などの違いがあるモデルもあったらしいですよ。 ローレン・ロバーツが使用しているPutterは間違いなくCobraのPutterです。写真では見えませんが、バックフェイスにCobraの刻印が入っています。このPutterはGreg Normanのシグネチャーシリーズで、アイアン等と同時期 に発売されていたものです。確か3〜4タイプくらいのモデルがあったと思います。Cobraの初期のころで、Bobby Graceと契約する前のモデルなので現在は絶版です。 あのソールはまさにTrusty Rustyですよね。このPutterが発売された時にソールのコンセプトをカタログや雑誌で大々的に紹介していたのを思い出しました。Trusty Rustyの原点はこのPutterかも。 翌日Mailを確認すると、なんとYMPさんが持っているとのことで早速写真を送ってもらいました。 やはり、昔の物らしいですね。形状はLAGUNAの形と一緒です。 YMPさんはかなり気に入っているようです。今度実物を見せてもらいます。どうやら、このパターに関してレポートがあるらしいです。 Spoon用の9003αを入手しました いまやもう流行らない重くて硬くてトルクのないシャフトの代表とも言える9003αがシャフトのみで手に入りました。 限定のC300に装着されていた物を譲っていただきました。 Shohoさんありがとうございます。 これはとりあえずカット無しでPT15に装着しようと思っています。 これに関しても詳細は次回以降にレポートいたします。 そうそう、Titleistの1993のカタログが出てきました。近いうちにPT Seriesの紹介ができると思います。 リンク集を更新しました
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