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17th July 2000
ZEVOのWedgeを打ってきました
Titleist PT20にTD-03(S)を入れました
Home Pageいろいろ見つけました
Slazengerのパター
20th July 2000
もうすぐ50万アクセスに到達します
セル管は使い心地抜群
久々に打ち込んできました
TourStageのCaddie Bagのレインフード作りました
Settingを変更しました
24th July 2000
久々にラウンドしてきました(セントラルGC)
HAWKEYE ProSeriesのラウンドでの使用感
NEWPORT 303SSのラウンドでの使用感
TOSHI-YMP試練の罰金マッチを更新しました
ゴルフボールのシェアについて
27th July 2000

500,000 Accessに達しました
検索ができるようになりました
Scotty Cameron Putters For Sale
PING PutterのOption Service
スイング改造その後
リンク集を更新しました
30th July 2000
SKY GOLFに紹介されていた新しいTad Mooreのパター
やはり欲しいユーティリティクラブ
あの幻とまで言われたPro OnlyのPING Gripが.....
Bobby GraceのCDがついに完成
面白いページを発見

27th July 2000
SKY GOLFに紹介されていた新しいTad Mooreのパター

先日発見したSKY GOLFに出ていた新しいTad Mooreのパター達を紹介します。
紹介されていたシリーズは下記の4種類と、他に数種類でした。

   

Commemorative Open Hickory Putter $185
Putter, Pro 1 S Angle Neck $198
Putter, Pro 1 LN Angle Neck $198
Putter, Pro 1 Personal $198

各名称と、ネット価格は上記の通りです。
一番左のHicory Putterを除いて他の3種類は、Angle Neckというネック形状を採用しています。上から見るとどんな感じなんでしょうね?赤の星のアクセントを採用したり、JLMのような形状のものを新たに採用したりと、色々考えているようです。

詳しくは下記URLをご覧ください。
http://www.skygolf.com/putters.html


やはり欲しいユーティリティクラブ

以前、PRGRのZoom iの#2を使っていて、その後Royal Collectionの#2に変更し、さらについ最近Zoom Cの#3を使ってみたのですが、どうしてもしっくりこなかったので、今はたらこ系のユーティリティークラブは持ってはいますが実戦で使ってはいません。
そこで先日久々に師匠のZoom iを打たせてもらったのですが、これがやはり打ちやすく、またか!!と言われそうですが、回帰現象に陥りそうです(笑)。
ただ今回は#3にしようと思っています。ShaftはProfessionalでリシャフトはせずにそのまま使おうと思います。


あの幻とまで言われたPro OnlyのPING Gripが.....



以前オークションなどでは5,000円くらいの値がついていたグリップが、何と標準品ということで、PINGが扱っていました。
先日のPING Putterのカスタムフィッティングのレポートのときに時にEAGLE USAさんの紹介をしましたが、このグリップもEAGLE USAさんで扱っています。価格は15ドルということですので、かなり安い感じがします(実は私も2,500円くらいで手に入れました)。

グリップの特徴は普通のペンギンのPING Gripと比較しましたので見てみてください。こちらのほうが若干丸くて太い感じです。

 

左の写真を見てください。横から撮った写真ですが、左が今回のグリップで、右が愛用している通常のPING Gripです。右の愛用の方は親指が当たる部分の平面がはっきりしていて、グリップエンドの方に膨らみがあります。写真を見ていただくとわかると思います。
また、どちらもGolf Prideのグリップですが、Pro Onlyの方はやや丸い感じがします。
これからは惜しみなくPro Onlyの方も使えそうです。


Bobby GraceのCDがついに完成

 

以前から制作中とアナウンスされていたBobby GraceのCDができあがりました。
内容は以前www.bobbygraceclassics.comの内容とほぼ同じで、内容が充実したという感じです。
以前から制作中という噂のあったBobby GraceのPING Putterに関するCDですがいよいよ完成したようです。
このCDはFORUM GOLFさんからお借りしました。近いうちに入荷する予定とのことです。
PING Putterについて詳しく知りたい方はこのCDがあると、色々わかると思います。

入荷したところで、ここでもお知らせします。また、現在Forum Golfさんで募集している会員に登録すると、情報がメールで届けられます。是非この機会に登録してみて下さい。特価情報なども配信されます。


面白いページを発見

先日Cobra GolfのページにPutterのページがないか見ていたのですが、見つからなかったため当てずっぽうの名前を入れてみたらなんと、"Out of bounds"と表示されました。面白いですね。
みなさんも探してみてください。簡単な名前です。アイアンのページを見てみて、そこのURLをputtersに変えるだけです。

これと同じようなことでアメリカ在住のH.D.さんから情報をいただきました。

最近、H.D.さんは日本からWebの通販でドライバー(Taylor Made FireSole Tour 9.5 deg, F.T.G. Tour Stiff)を買ったそうなのですが、その際に色々な日本のサイトを参考にすべく見て回ったとのことなのですが、その時に面白いページを発見したとのことです。「テーラーメイドファン」のようなサイトは見つからなかったのですが、「隠されたページ」を見つけられたとのことです。

FireSole Tourのページには、商品特徴のリンクが三つとスペックのリンクが一つあり、URLは下記のとおりです。:
http://www.taylormade.co.jp/tmg/gear/fs_tour/index.html

特徴へのリンクが3つあって、そのファイル名には規則性があります。その下のスペックへのリンクのファイル名がその規則にのっとっていないと言うか、あれって言う感じです。もうおわかりですね。
おわかりの方は見てみると面白いデータが見られます。

面白いですね。私のページもいろいろ規則性のあるファイル名を使っていますが、やはり抜けていると不自然ですよね。
なにかファイル名が気になるNet Surferになってしまいそうです。

27th July 2000
500,000 Accessに達しました

ついに50万アクセスを突破しました。
先日も言ったように、1998年の3月にHPをオープンして2年と4ヶ月で50万アクセスになったことになります。約28ヶ月ですので、1ヶ月が18,000アクセスくらいの計算になると思います。

興味本意で首領が作っていた虎の穴に刺激を受けて始めたのですが、初めはどんな風に運営していくかなどのVisionはまったくなく、Putterについて記事を書こうとしか思っていなかったのですが、そのうちねた不足になり、ゴルフ全般の話題になるようになりました。
最初は1週間に1回程度の更新をしようと思っていたのですが、とにかく一度アクセスしてくれた人をなんとかつなぎとめておきたくて、1週間に二回というペースを守ることにしましたのが、今日までのいきさつです。

最近のゴルフ市場はあまり話題がなく、記事にも非常に困る状態が続いているのですが、最近はゴルフに対する考え方、自分のゴルフ感などを書かせていただくようになっています。
基本的に自分の考えをおしつけるつもりはまったくないのですが、少なからず記事を見ていただいて影響を受ける方もいらっしゃるようなので、あまり過激な意見は控えるようにしています。
首領のように、スパッと意見を言うのはとても気持ちのいいものなのですが、ここのサイトではやんわりいくように今後もしていきます(実は最初はあんな感じのHPにしようと思っていました)。
道具に関しては、どの道具がその人にあうかは本当に使ってみないとわかりません。よくMailをいただいて相談を受けるのですが、やはりその人のスイングや、体力などの情報がなければ何ともいえないところです。ですので、私のここのHP上での意見はそんな疑問を持ったときの参考になればと思っています。
とりあえず、次は100万アクセスを目標に頑張っていきたいと思っています。100万アクセスを達成したところで、区切りをつけようかなと考えています。それまでは今まで同様おつきあいいただければと思っております。


検索ができるようになりました

ついに検索ができるようになりました。大変お待たせしました。
今回の検索システムの設置に関しては、tsugawaさんに多大なるご協力をいただきました。ありがとうございました。
検索の方法は簡単で、ANDもしくはORの検索ができます。複数の文字を入れる場合、間にスペースを入れて下さい。検索ができるのはインデックスのページからです。
一応大文字、小文字は関係ないはずです。

これでサイト内の文字検索ができます。Scotty Cameronとか打ち込んで検索してしまうと、山のようにマッチしてしまいますのでご注意下さい。TourStageとか、PINGとかANSERも要注意です(笑)。


Scotty Cameron Putters For Sale

今回売りに出ているパターは、すべてScotty CameronのHand Made物です。今回売りに出ている物は取り寄せになりますので、若干お時間いただくことになります。

1. JC98 Stainless(John Cook支給品、ネックは溶接)
2. Newport Two Twisted Neck(数年前の雑誌で紹介された物です)
3. Inspired by Sergio Garcia
4. Newport Two Pencil Neck for Scott Hoch(Scott Hoch用に作られた物で、Newport TwoのヘッドにScotty Masterのネックと思われるネックが溶接でつけられています)
5. Newport Two w/Santa Fe Neck(黒の艶消しのフィニッシュで、White Dotが入っています T Stamp付)
6. TJI Limited for Se Ri PakSe RI Pak(Stainless Steel、Sterling Silver InsertでCameron氏のレターが付いています)
7. Miss Lena Way Back-Augusta Winner(Miss Lena Way BackのAugusta Winnerのヘッドがついた物です Mint Condition)

Putters for Saleのページはこちらからお入りください。一見の価値あり!!
多少の交渉には応じられるものがありますので興味がある方はMail下さい。


PING PutterのOption Service

EAGLE U.S.A.さんから情報をいただきました(yaguraさんからも情報いただきました)。ありがとうございます。
PINGがパターのカスタマイズを本気で始めたようです。



上の写真はEAGLE USAさんのHPに掲載されていた写真です。サイトラインだけで上の写真の5種類があります。なんとこのサイトラインは無料で入れてもらえます。
このほかにカスタムフィッティングでは下記のオプションがあります。

●Shaft(オプションを選択された際の割増料金で、シャフトのみの販売はしていません)
Steel, Overlength(42"+) $3
Steel, Overlength(42"+) with Double Grip $12
Aldila Karsten Graphite ** $80
Sandvik Titanium ** $95

●Lie Angle(ライ角調整 無料)
ライ角は、1°刻みで +/- 8°程度まで調整できます。通常は +/- 4°以内で調整することが推奨されています。ライ角は、体格で決まるのではなく、個人のパタースタイルによって変わるものですので、本来店頭にて、実際にパッティングしていただいた上で、決定するものです。店頭以外でのご相談には応じかねるとのことです。ご注意ください。ライ角調整は、自己責任にてお願いいたします。また、各モデルの標準ライ角は未公表です。

●Head Weight(Weight 指定 無料)
パターヘッドの重さに関しましては、あくまでも希望として"重め"、"軽め"の指定ができます。ただし、あくまで希望ですので、メーカーのパターヘッド在庫等の都合により、標準の重さのヘッドしか無い場合は、応じられない場合があるとのことです。その際のキャンセル、クレーム等には、応じられません。また、ご注文前に、この件の関する可否にもお答えできません。あくまで、ご注文される際のご希望(結果に対する保証無)とお考えください。

●Grip(コード無しグリップ 無料、コード入りグリップ $5)
9種類のグリップの中からお好みのものをお選び頂けます。PING Palm Lock は、横から見ると大変幅広な、平べったいグリップで、他のものとは形状が大きく異なるので注意が必要です。

●Personalization(文字入れ $12)
パターヘッドのソールにお名前やメッセージを入れることが出来ます。最大2行、1行あたり13文字まで、アルファベットのみ、プロック体、筆記体からお選びいただけます。

このようにPING のパターは、好みに合わせて、仕様を変更できるオプションが用意されています。販売価格は、パターの定価にオプション価格を加えたものが、販売価格になります。標準仕様のパターに関しましては、割引販売いたしておりますが、オプションを一つでも選択すると全て定価販売となります。 このほかに金メッキのサービスもしています。どれも楽しみなオプションですね。何か作ってみたいと思います。


スイング改造その後

以前トップでヘッドが垂れるのをなおしていると報告いたしましたが、かなり意識を強く持つことで、以前よりは改善されてきました。
多分トップで垂れてしまう人はかなりいると思います。そこで、これをなおしたらどんな良いことがあったかレポートしたいと思います。

まず明らかによくなったことは方向性で、8番アイアン以下の精度がかなりよくなったと思います。これはトップをコンパクトにすることでスイング全体がとてもシンプルになって、スイング途中のトップ位置のずれが少なくなったからだと思います。トップが深くなることで、トップでのヘッドの位置のずれがその都度違ってしまい、方向性の精度が低くなっていたと思われます。ミドルアイアン、ロングアイアンでも今後はこれを目標に練習をしていきたいと思います。
やはりシンプルなスイングほど、色々なメリットがありそうです。
もう少しこの点を早い段階で気がついてくれる人がいたらもっと近道ができたかもしれません。残念です。
いま、私のような状況に陥っている人は、あきらめずに根気よくなおして下さい。


リンク集を更新しました

●ネバダ&ゴルフ
愛知県、岐阜県でゴルフショップを展開しているネバダゴルフさんです。
http://www.mirai.ne.jp/~nbgolf/

●WAO Swing Mechanics(スイング力学のHP)
http://www.interq.or.jp/golf/wao/ 

●SLAZENGER
http://www.slazenger.com/

●楽天フリーマーケット ゴルフオークション
http://trading.rakuten.co.jp/event/select/golf/

24th July 2000

久々にラウンドしてきました(セントラルGC)

梅雨も明けて、すっかり夏らしくなりました。久しぶりで日差しが厳しい中ラウンドしてきました。
今回行ったのは茨城県にあるセントラルゴルフクラブで、最近はJTコースと言ってTom Watsonが設計したと言うことでTV CMをやっていますが、今回行ったのは東・西コースの方でした。
レギュラーティからでも6617 Yardと比較的長めのコースでした。ラウンドはYMPさんと、waiwaiさんとのラウンドでした。

 

午前中のスコアは下記の通りです。

 

10

11

12

13

14

15

16

17

18

Total

Yards

488

346

183

390

336

333

151

437

536

3200

PAR

5

4

3

4

4

4

3

4

5

36

Score

6

4

4

5

5

4

3

5

6

42

Putt

2

2

2

2

2

2

1

2

2

17

出だしの短いロングホールでパーを取れず、なかなか波に乗れないと言った感じのラウンドになってしまいました。そのほとんどの原因はやはり以前から問題視しているティショットの正確性で、夏のラフは本当に手強く、ラフから打つとフライヤーになってしまい、今回のラウンドでフライヤーってこういう物なんだなと言うのが本当の意味で実感できました。ということで、ダブルボギーはなかったのですが、PARが3回、BOGEYが6回でした。

 

1

2

3

4

5

6

7

8

9

Total

Yards

303

580

180

568

479

399

364

173

371

3417

PAR

4

5

3

5

5

4

4

3

4

37

Score

4

4

4

6

7

5

4

4

4

42

Putt

2

2

2

2

2

2

2

2

2

18

午後のラウンドは上の通りで、出だしの2ホールで良い感じだったのですが、5番でダブルボギーを打ってしまい、がっくり来てしまいました。2番のロングは、なんとツーオンして、イーグル逃しの楽々バーディーでした。580 Yardあったとは思えませんが.....。後半はご覧の通り、PAR 5のホールが3つあり、PARが37でした。一番短いロングでダブルボギーだったのはいたいところです。バーディーが狙えるホールだったのですが.....。ダブルボギーの原因はセカンドショットをラフから無理してピンを狙ってチョロしてしまいまたラフ、そこからフライヤーでグリーン手前のバンカーに入れてしまいそれがバンカーのふちで1回で脱出できませんでした。全てはセカンドのクラブ選択ミスです。
今回はちょっといけいけだったので、無理をしてしまいましたが、やはり冷静な判断が必要ですね。
また、以前思っていたことを再認識するラウンドになってしまいました。


HAWKEYE ProSeriesのラウンドでの使用感

上のセントラルGCでHAWKEYEを使ってきました。



出だしのホールは、やはりチーピンでした。かなりショックだったのですが、この日はこうなったら色々試してみようと思いボールの位置を変えたり、スイング軌道を変えたり色々やってみることにしたところ、午前中の中盤当たりからなんとなく打ち方がおぼろげに見えてきて、午後の出だしのホールではナイスショットで、飛距離も残りの距離からの逆算ですが、280 Yard以上でているようでした。次のホールもナイスショットで、これは池のふちまで300 Yardというところで、池の手前10 Yard位のところまで飛んでいました。

実際に使って気がついたことは下記の通りです。
1. 練習場のマットの上でアドレスしたときのフェースアングルと、実際に芝生の上でアドレスしたときのフェースアングルに差があるようで、何も考えずにアドレスすると左を向いた感じになってしまう。
2. やはり本番のボールだと、接触時間が長いようで、左に行きやすいのでボールの位置は若干右足よりにする。
3. 意外と飛ぶ
4. 少し硬めのボールがあうかもしれない

こんな感じです。
次回のラウンドは30日です。久々の師匠とのラウンドです。Callawayが調子良いところを見せられると良いのですが......。

 

それと補足ですが、上の写真を見てください。ラウンド前に3回ほど練習に行っただけだったのですが、もうこんなにグリップが減ってしまいました。ということで、さっそくTourStageのグリップに入れ替えました。


NEWPORT 303SSのラウンドでの使用感

ついに使ってきました。NEWPORT SS.....。



上のラウンドの結果を見ていただくとわかるのですが、なんと3パットが一回もありませんでした。
2回くらいバーディーパットが入ってくれればよかったのですが、やはりもう少しセカンドショットの精度を上げないとなかなか難しそうです。
ラウンド当日はスタートの2時間前くらいについてしまったので、たっぷりパッティングの練習ができました。
まずは初めてグリーンで打ってみて感じたのは、感触が柔らかすぎるかなと言う感じでした。最初のうちはショートの連発でした。ですが、だんだんこのくらいの距離ではこのくらい打っても大丈夫というのがつかめてきたので、だんだんあうようになってきました。
実際のラウンドではショートだけはしないようにと思ってストロークしていたのですが、やはり最初は距離感が合わず、ショートしたり、オーバーしたりの連続でした。ですが、数字の通り、返しのパットは全部入りました。これは本当にうれしいことでした。
返しのパットや、入れたい距離のパットはことごとく入ってくれました。おかげでいつもでてしまう3パットでのボギーやダブルボギーが一回も無かったのが、大きかったです。
今回ショットがもっとよければスコアはもっとまとまっていたと思います。残念。

総体的に見ると、3パットしないというのは大きなことです。
感触もこのまま使っていれば次第になれてきて、2〜3回はバーディーパットや、拾いたいパーパットが入るようになると思います。どちらにしても将来性のあるパターです。


TOSHI-YMP試練の罰金マッチを更新しました

第二四半期の結果がでました。
私のプール金額が6,200円(7 Round)、YMPさんのプール金額が6,500円(4 Round)になりました。
YMPさんの7 Roundを4 Roundに換算すると、3,600円になります。
今回はTOSHIの完敗.....。お互いに罰金の金額を支払います。そういえば前回の精算がすんでいなかった.....。
前回は.....TOSHIのプール金額が26,700円(15 Round)、YMPさんのプール金額が4,800円(4 Round)でした。
私のプール金額を4 Roundに換算すると、7,120円になります。
2000年の上期の決算報告です。TOSHIからYMPへ支払いが、11,300円。YMPからTOSHIへの支払いが10,720円になりました。あまり差がありませんね。

今回は新たにYMPさんが3 Roundしてきたのと、直接対決が一回ありましたのでその分を更新しました。
直接対決では初の敗北をしてしまいました。

今回から第三四半期に入りました。
新しいTOSHI-YMP試練の罰金マッチへはこちらからお入りください。


ゴルフボールのシェアについて

先日日経産業新聞にゴルフボールのシェア(1999年のデータ)について記事がでていましたので、紹介します。
ゴルフボールのシェアは住友ゴムと、ブリヂストンの2社で市場シェアの80%以上を占めているとのことで、シェアの詳細は下記の通りらしいです。

Manufacturer Share 増減
BRIDGESTONE SPORTS 41.2% 3.5%
住友ゴム工業 39.2% -5.1%
アクシネットジャパン 7.1% 0.8%
キャスコ 4.5% 0.6%
ウィルソンジャパン 2.9% 0.9%
その他 5.1% 2.2%

数字上は前年度住友ゴムが1位だった座をブリヂストンに抜かされた形になっています。ただこれは昨年のデータなので、今年はどうなっているか何とも言えませんが、私が愛用するNewBreed ProWoundがかなり頑張っていると思われますので、今年のデータが楽しみです。


20th July 2000
もうすぐ50万アクセスに到達します

1998年3月17日にホームページを立ち上げて、2年と4ヶ月。もう少しで50万アクセスに達するところまで来ました。
50万アクセスといえば、やはり節目と言うことで、何かをしようと思っています。

どんな企画にするかはこれから考えるのですが、何か簡単なアンケートに答えてもらって、何かをプレゼントすることにしようと思っています。お楽しみに.....。


セル管は使い心地抜群

先日リシャフトしたときにチップの径が合わないシャフトがあったので、さっそくジオテックさんから手に入れたセル管を使ってみました。
まずはアイアン用のスチールシャフトのチップにつけてみました。

 

上の写真は左が装着前、右が装着後です。

まずセルをつけて(最初にセルをつけておかないとせっかくの接着が無駄になります)、シャフトチップにエポキシを塗り、セル管を接着し、完全に接着したところで、ヘッドをつけてみます。
だいたいの場合かなりきつい状態になっていますので、紙やスリなどで、太さの調整をします。
かなりきついなという感じの状態でエポキシをつけると、意外と楽に入っていきます。ヤスリで削りすぎないように気をつけてください。

セル管をつければ、かなり径が太くても調整が可能です。
あとはもう少し薄目のセル管もあると良いですね。


久々に打ち込んできました

久々に普段練習にいけない鬱憤を発散すべく、1,500円で2時間8カゴまで打ち放題の千葉県野田市の太平ゴルフセンターに行って来ました。
当然のことながら8カゴきっちり打ってきました。400発はあったと思います。もう後半はかなり疲れていて、汗はだらだらでてくるし、かなりきつい状態でした。

今回の練習のテーマは、ショートアイアンの精度を上げることと、新しいドライバー(HAWKEYE ProSeries)に関してどんな打ち方をするとどんなミスがでるかと言うことを把握することでした。ですので、ほとんどミドルアイアン以上の練習はしませんでした。

ショートアイアンや、Wedgeに関してはボール位置を一定にして目標に対するアドレスの取り方など色々得る物がありました。100 Yard以内なら、60%位は1 Pin以内くらいに落とせる感じになりました。芝生の上でも同じ結果が出せると良いのですが.....。

ドライバーに関しても、色々試せました。
まずは引っかけがでるときは、インサイドから振りすぎたときと、ボールからすこし遠くに構えたときには、その傾向があるようです。プッシュアウトはやはりインサイドから振りすぎて、体が開きすぎたときになってしまうようです。

このような傾向がつかめることで絶対に右に打たないとか、左に打たないと言うスイングが身に付いてくると思われます。
中身の濃い練習ができました。ですが、翌日の練習は体がぼろぼろになっていてダメでした。打ちすぎ注意です(笑)。


TourStageのCaddie Bagのレインフード作りました

みなさんご存じの通り、私が持っているキャディーバッグは、B/S TourStageのCBTS90のB/Sの赤いワッペン付きなのですが、梅雨の時期のラウンドや、雨の時のラウンドで使おうと思い、このCBTS90用のレインフードを注文いたしました(というか、このような物がオーダーできると言うことは全然知らなかったのですが、友人が注文してくれました。MYさんありがとうございました)。

  

上の写真をご覧ください。
左が普通のフードで、真ん中が今回のフードです。美技の写真は両サイドにある上からもしたからも開けられるファスナーを開けてみたところです。クラブがとても出し入れしやすいです。ちなみに普通のフードは真ん中にファスナーが一つあるだけです。ファスナーの金具にはTourStageのタブがついています。

 

上の写真は反対側から見たところですが、左の通常の物は金具にそってフードがカットされているのですが、右のレインフードの場合、金具を通して装着するタイプになっています。ですので雨も入りにくい作りになっています。

普段フードは付けていませんが、いざというときにあると良いのでバッグには入っています。今後はずっと今回のレインフードを入れておこうと思っています。


Settingを変更しました

結構色々実戦用のクラブがかたまりつつあるので、状況に応じて使い分けるクラブも今回から入れるようにしました。
今回加わったのは下記の物です。ドライバー以外はいずれも流動的なクラブです。

Callaway HAWKEYE Pro Series
Scotty Cameron NEWPORT 303 SS
Titleist PT20 w/TD-03(S)
ZEVO Soft Wedge 61 Degree

History of TOSHI's Club Settingsはこちらからお入りください。

17th July 2000
ZEVOのWedgeを打ってきました

練習場で打ってきました。下の写真を見てください。



こんな跡がつくのは、黒浜の練習場で糸巻きボールを打ったときぐらいだったのに、いつも行く練習場のボールでこんなに跡がついたのは初めてです。
スピンはギュンギュンかかっています。素材も特殊でフェラリウム255(Ferralium 255)という素材なのですが、これがまたMaru Wedgeで使っているSoft Stainlessよりも柔らかい感じでした。
それとZEVOのオリジナルのSteel Shaftだったのですが、比較的硬い感じでこれなら使えるなという感じでした。
ただバットが少し太めなので、これは変えないと使えないかもしれません。きっとコースボールだとボールもぼろぼろになってしまうんでしょうね。以前師匠がGMAの"砂"を使ったときもそんなことを言っていました。
それとちょっと気になるのはNB-32のSWのようにバンスが少なく、ちょっとシビアな感じがします。
コースではまだ使っていないので、まずは使ってみたいと思います。これくらいシャープな感じだと、多少のラフは芝の根元から根こそぎ刈れそうです(笑)。


Titleist PT20にTD-03(S)を入れました

先日購入したPT20にTD-03(S)を入れました。
今回はフェアウェーでの使用のみを考えていたので、扱いやすいS Shaftにしました。
オリジナルで入っていたG.Loomisのシャフトもかなり重かったようで、同じ長さでバランスはばっちりでした。

これでPT15とPT20の2本体制になりました。



Lob Wedgeを入れるか、5 Woodを入れるか、2 Iron若しくは3 Ironを入れるかを状況に応じて変えていこうと思っています。
今のところ、5 Woodの必要性よりも、Lob Wedgeの必要性の方がありそうな気がしています。
とりあえず何度かコースで使ってみて、決めたいと思います。


Home Pageいろいろ見つけました

先日Tad MooreのDAMASCUSを紹介したときに色々Tad MooreのHPが変わっていないか見ていたのですが、下記のSKY GOLF Companyと言うところで、Tad Mooreの商品を多数扱っていました。どうもwww.tadmoore.comより内容が充実しているようでした。今回はこちらのサイトを紹介いたします。

http://www.tadmoore.com/
http://www.skygolf.com/

次はBettinardiのHPで、こちらもサイトが二つありました。一つは以前からリンク集の中に入っているサイトで、今回の方はドメインも新しいBettinardiのサイトです。内容的にはTad Moore同様新しい方が充実しているようです。
Bettinardiの会社はX-CEL Technologiesと言う会社なのですが、こちらの方は検索しても出てきませんでした。

http://www.bettinardi.com/
http://bettinardiputters.com/

Tad Moore、Bettinardiともに両方見比べてみて下さい。
HPの作り手の意図が伝わってきます。なかなか興味深いですよ。


Slazengerのパター



Slazengerのパターを発見しました。初めてみました。
形状はご覧のようにANSERタイプで、ネックはJohn Byronや、EGGERSのパターで採用されている溝が入ったタイプです。
日本ではSlazengerのクラブはあまりお目にかかりませんが、以前はマッスルバックのアイアンなど結構出ていました。確か昔セベ・バレステロスが使っていたと思います。




このコーナーでは皆さんの未確認情報、最新情報、うわさなど募集しています。

情報はこちらまで... toshi@broadway.or.jp