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4th September 2000
KARSTEN'S WAYがついに出版されました
アイアンに続きZEVOのDriverとキャディーバッグが到着
NEWPORT TWO w/SantaFe Neck
US MIZUNOからMP33が登場
バナー広告入れ替えと、リンク集を更新しました
7th September 2000
やはりZoom i #3を手に入れてしまいました
B/S TourStage X991のLob Wedgeをゲットしました
Scotty Cameron Mil-Specが正式にTitleistのHPに出ていました
久々にTOSHI-YMP試練の罰金マッチを更新しました
Top Pageのバナー広告を入れ替えました
11th September 2000
TourStage X991徹底解剖
DUNLOP NewBreed Putter
TourStage EASY RAINER
John Byron Black Star Dale HeadはSUS 303?
PRECEPT GOLFのHPがリニューアルされていました
14th September 2000
久々にFORUM GOLF新橋店に行ってきました
色々考えた末下記のSettingに変更しました
Black Oxide Finishについて教えていただきました
Bettinardi.comにでているAccessory
EDWINWATTS GOLF SHOPの新しいカタログ

14th September 2000
久々にFORUM GOLF新橋店に行ってきました

先日久しぶりに時間がとれFORUM GOLF新橋店に行ってきました。
その時に店内の写真を撮ってきましたので紹介します。

  

左は外からの写真で、外にはウェアや、ボールなど並んでいます。
真ん中と右の二枚は店内の写真で、所狭しと並べられています(五反田店ほどではないですが.....)。右の写真にちょっと写っているのが私の師匠でもあり新橋店の店長でもある菅谷さんです。

今回FORUM GOLF新橋店ではウェア類の在庫一掃セールを開催いたします。
anserfreakを見てきたと言っていただければ、若干の値引きをしていただけるとのことです。
また同時に五反田店でも同じようにanserfreakを見て来たと言っていただけると、値引きしてくれたり何かサービスしてくれたりするかもしれません。是非行ってみて下さい。

Home Pageの方もますます充実しておりますのでご覧下さい。
http://www.forumgolf.com/


色々考えた末下記のSettingに変更しました

最近ご存じの通りLob Wedgeを入れたり、Utility Clubを入れたりで、練習場に持っていくクラブの量が増え、セッティングを決めなくてはと思っていました。

まず下記のセットが揺るぎない絶対に必要なクラブです
  1W - TourStage X500 w/9003α
  4 Iron-PW - TourStage X5000
  Putter - Scotty Cameron NEWPORT 303SS

以上のクラブで9本既に確定してしまっています。
ほぼ決まっているクラブは下記の二本です。
  P/S - TourStage X5000
  3W - Titleist PT15 w/9003α

以上で11本が確定になります。そうすると、あと入れられる本数は3本です。悩んでいるクラブは下記のクラブです。
  SW - TourStage X5000
  LW - TourStage X991 or Cleveland TA588 RTG 60 Deg.
  3 Iron - TourStage X5000
  Utility - PRGR Zoom i3

3本しか入れられないのに候補が4種類(5本)あります。選択のポイントとしては、いくつかあげられると思います。

短い距離に対して厚い構成にする
   この場合、Wedgeが4本体制になるので、上の番手を削ることになります。
ミート率で選ぶ
   これは3 Ironをどうするかという問題で、X5000にした場合上下のばらつきが考えられる(飛距離210 Yard)
   Zoomを選択した場合易しく打てるが飛距離が220 Yardくらいになり、200 Yard程度を打つクラブがない。

ということで、師匠にも相談したところ、3 Ironを抜くのはリスクが大きく、打てる体力があるうちは入れておくべきであるとのこと。それで1本決定。そうすると残るはSW、LW、Zoom i3になるのですが、入れられるのは2本。
この3本に関してはそのコースの状況を見て判断することにしました。SW、LWの組み合わせが多くなるかもしれません.....。う〜ん.....悩ましい.....。


Black Oxide Finishについて教えていただきました

S.M.さんより最近Scotty Cameronが採用しているBlack Oxide Finishについての情報をいただきました。ありがとうございます。S.M.さんは、自家製JLMを作ってしまった方でです。S.M.さんの会社ではブラウン管(テレビやモニター)のプレス部品も制作しておりIMS(Inner Magnetic Shield:内部地磁気防護壁)にこの処理を施しており、業界では黒化処理と呼んでいるそうです。この処理は 黒色皮膜(酸化皮膜)を製品の表面に発生させること(要するに錆を付けて)で 錆を発生させない処理です。

その方法は2種類あり.....

1. ガス黒化炉(GAS BLACKNING FURNACE)
長さ10m〜20mくらいの連続炉中に製品を載せ、移動させるコンベヤーがあり、この炉でLPGを不完全燃焼させ製品表面に黒錆を発生させる方法。

2. 水蒸気炉
この炉はバッチ処理で、深さ3m、直径3mくらいのサイズで、 580度ぐらいの温度にしておき、窒素と水蒸気を充填します、2時間ぐらいで製品表面に処理をする方法。

この黒色錆の皮膜厚みはガス炉で1ミクロンぐらい、 水蒸気炉(スチーム炉)では もう少し厚くなり、 2-5ミクロンになるとのこと。ガンブルーは空気の酸素使い、 ガス炉はプロパンの酸素で、スチーム炉は 水(H2O)の酸素を黒色皮膜を作ります。

次から次へと色々なフィニッシュが出てきますが、やはり最近の傾向としては光らない物がメインになっているような気がします。ミーリングの方法、ネック形状、フィニッシュ、ヘッド重量、ライ角、ロフト角......。本当に色々な要因が絡み合っていますね。
やはりその中で常にいろいろな独創性を出しているCameron Teamはすばらしいです。


Bettinardi.comにでているAccessory

先日何気なくNet SurfinしているときにBettinardi.comのHPを見ていたら、色々以前無かった物が出ていたのでちょっと紹介しちゃいます。今回はPuttingの練習機と、ウエアです。

●Right Track Putting Aide

これはパターのシャフトに取り付けるタイプなので、よっぽど上の方までネックがあったりシャフトが曲がっていたりしなければ装着できそうです。一応ボールも打つことができそうですが、ロボットが打つような感じになってしまうでしょうね(笑)。
またこの練習機ではinside to inside、outside to outsideやstraight back to frontなど様々なパッティングスタイルにフレキシブルに対応できるとのことです。

これで何度もパッティングの素振りをして、筋肉に覚え込ませるらしいです。
ショートパットの練習はできそうですが、ロングパットは難しそうですね。ちょっとやってみたい気がします。

このようなパッティングの練習機は様々な物が出ていますが、決定打が無いですね。なにか良い考えはないかな.....。

●Bettinardi 100% Cotton Shirts

今度はウェアです。ウェアのメーカーはCUTTERと言うメーカーで、ハワイや、グアムなどに行くと結構売っているブランドです。作りがかなりしっかりしていて、ゴルフウェアにはどうかなと言うくらいきちっと作っています。

   

色は上の通り全部で4色ありデザインはみな同じです。胸にはHoney Combのデザインがされたロゴがついています。

  首の後ろにはCUTTERのマークがあり、袖にもロゴが付きます

各メーカーさんもこのようなポロシャツやT-Shirt、あとはワッペン、ステッカーなど売ってくれると楽しいですよね。
いつもショップなどに行って販促用のシールやグッズを見ると欲しい物たくさんありますよね。私だけかな???


EDWINWATTS GOLF SHOPの新しいカタログ



久々にEDWIN WATTS GOLFから、カタログが届きました。
今回初お目見えの商品は.....
   Titleist VOKEY RAW Wedge
   Cobra Baffler Multi-Metal Ironでしょうか

●TitleistのVOKEY RAW Wedge
販売価格は124.99ドル。詳細に関しては次回のレポートでいたします。

●Cobra Baffler Multi-Metal Iron
素材はボディーが17-4ステンレス、フェースは17-7 Maraging Steel Faceで、ソールの後ろ側にはCopper Tungstenのウェイトが付いています。

Right Hand : 18°、20°、22°、24°
Left Hand : 20°、22°、24°

販売価格はSteelで179.99ドル、Carbonで199.99ドル。

VOKEYのレポートを次回しようと思っているのですが、欲しくなってしまいますねこのWedgeは.....。
58度くらいのロフトを入れればバンカーでも使えるし、アプローチでも使えるし、90ヤードくらいは打てるしそうするとLWとSWを悩まなくて済みますね.....。買ってしまうかも.....(笑)。

11th September 2000

TourStage X991徹底解剖

先日手に入れたTourStage X991について、いろいろ調べてみました。
まず初めに前回アップできなかったX991の写真です。

 

ご覧の通り今回手に入れたのはロフト60度のLob Wedgeでソールの刻印もLになっています。

  

上の写真はX5000のP/S、S、今回のLを並べて撮ってみた写真です。
一番左の写真を見るとわかるように、左からP/S、S、Lになっているのですが、Lが一番ヘッドの厚み(ネック寄り)が薄くなっており、上から見た感じでは少し形状の流れが違うかな?と言う感じでした。
二枚目の写真はバックフェースですが、こちらから見ると統一感があるように見えます。
一番右の写真は順番が違って、左からL、S、P/Sになっており、トップのラウンドがやはりSよりは直線的になっています。明らかにJ's系の顔とは違います。

 

上の写真はCleveland TA588 RTGと比較したところです。
左の写真を見るとわかるとおり、右のX991の方がヘッドが小さく見えます。ただ形状的に言うと、X5000の流れの形状より、TA588の方が似ていると思います。
右側のバックフェースの写真では、X991の方がソールからトップまでの傾斜がなだらかになっています。
実際に構えてみるとバンスが明らかにTA588の方があり、X991はバンスが少なくソールするとぴったりくっつく感じです。

 

Loft

Lie

Bounce

TourStage X991

60

63.5

Cleveland TA588 RTG

60

64

3

バンス角はデータとして出ていなかったのですが、TA588よりは無いと思います。そうなると、バンカーではやはり使いづらく、SWは必須になるかもしれません。そうすると、やはりWedgeが4本の体制になってしまうので、Zoom i3を入れた今一本どこかけずらなくてはなりません。来週はその辺についてレポートしたいと思います。


DUNLOP NewBreed Putter

DUNLOPからNewBreedの新しいパターがでていました。今回でたのは下記の2種類でPRO-1とPRO-2です。

  

PRO-1、PRO-2ともに素材は軟鉄削りだしで、インサートはエラストマーが採用されているので、きっとODYSSEYみたいな感じではないでしょうか?もしかしたらもっと柔らかいかも.....。
グリップにはフルコードタイプのロイヤルグリップクロスラインが採用され、長さは34.5インチで、上の写真のオリジナルヘッドカバーがついています。両タイプとも価格は30,000円です。
PRO-1と比べPRO-2はワイドソールになっています。またPRO-2は写真を見ると、スラントネックになっていますね。PRO-1は普通のクランクネックです。


TourStage EASY RAINER

写真をいつもの通り撮ろうと思ったのですが、あまりうまくとれなかったので、今回は無しです。B/Sのカタログをご覧下さい。

http://www.bs-sports.co.jp/golf/wear_navi.html
ここのEASY RAINERをクリックしてみて下さい。

TourStageのEASY RAINERというウェアを手に入れました。EASY RAINERは写真のようなもので、雨の日でも身体の動きを妨げず、蒸れないと言うもので、さらに半袖と言うところが気に入りました。
着てみた感じはとても軽く、スイングの邪魔にもなりそうも無いのでかなり良い感じです。
雨の日の上着は、ポロシャツなどだと身体にくっついてしまいとても動きにくくなってしまいます。またレインウェアも動きづらいものが多く雨の日のプレーはとても憂鬱になってしまいます。

今回このEASY RAINERを買ったのと、先日購入したPORSCHE DESIGNのアンブレラで少しでも雨の日のプレーが楽しくなると良いのですが.....。今でもそんなに嫌いではありませんが.....。


John Byron Black Star Dale HeadはSUS 303?

久々に自分が作ったリンク集にあったBlack Hawk GolfのHome Pageを見ていたら、下記の物を見つけました。
ただJohn Byronの日本でのDistributerであるMorningさんの方で扱い品目に入っていなかったので、国内で手にはいるかどうかはわかりません。スペックは下記の通りです。

Black Star "Dale Head" Hand-Crafted Putter
Heel and Toe Weighted Balance
Made From 303 Stainless Steel
Precision Milled Face
Black Star / Nickel Finish
True Temper Steel Shaft
Royal Putter Grip
Custom John Byron Head Cover
Guaranteed to Remain Rust-Free
The price for the Original or the Black Star "Dale Head" Putter is $119.00 each, plus shipping and handling.

ずいぶん安いですね。でも素材は303ステンレス.....。ヘッドはPrecision Milled Faceとあるので、フェースに関してはミーリング加工されているのでしょう。でも写真で見る限りヘッドは削り出しではなく、キャスティングで作られているような気がします。303で鋳造が可能なのでしょうか?う〜ん、わかりませんね。
でもこの119ドルという価格どちらにしても安いですよね.....。

ただ先日思ったのですが、やはり打感は素材主体の物ではなく、フェース面の厚みに依存するということがわかってきました。あとは、素材自体の反発計数が問題になり、今回のこのパターのようにキャビティーが深く入れられていると、あまり感触も柔らかい感じではないような気がします。


PRECEPT GOLFのHPがリニューアルされていました

こちらも久々に見に行ったら結構変わっていました。
Tour Premiumのシリーズが本格的に紹介されており、インデックスも3つにわけられ、見やすくなっていました。

   

上の写真の通り、PRECEPTのTourPremiumのシリーズがでています。
一番左が260LSで最近輸入をやっているショップなどにはおいてあることがあります。結構良い感じのヘッドです。
左から2番目はフェアウェーウッドで、これはC500に似ています。結構シャロー気味のヘッドで扱いやすそうです。C500を買うより安いので、これは良いかもしれません。ちなみにヘッドはスチールです。右から2番目は私も狙っていたTourPremium Ironで、かなりアップライトな設計がされています。こちらはEAGLE USAさん等にオーダーするとシャフトもオーダーできるようです。キャビティーも浅いし良い感じです。今丸山が使っているのもこんな形状のアイアンです。一番右はTourPremium Wedgeで、日本で言うとX991の関係に当たるWedgeです。軟鉄鍛造ではないのでちょっと日本人うけはしないかもしれませんが、良い感じです。これもショップで結構見かけます。
詳しい情報は下記URLをご覧ください。

http://www.preceptgolf.com/

7th September 2000

やはりZoom i #3を手に入れてしまいました

  

やっぱり買ってしまいました。
どうもスプーンと、3 Ironのつながりが悪く、Titleist PT20も使ってみたのですが、やはりIronぽい形状の物が欲しく以前使っていたZoomの3番を中古で購入しました。

程度はそこそこで、友人のMYさんからかなり安く買うことができました(Thanks MY)。
これを使って220 Yardくらいの距離がでればと思っています。
手放せない一本になると良いのですが.....。
飛距離によってはX5000の3 Ironを抜くことも考えています。またクラブセッティングに変更がありそうです。
やはり3 Ironは確率が悪く前後のばらつきも大きいので視点を変えて、狙うクラブは4 Ironまでに割り切ってこのZoom i3を使うのも有りかなと考えています。


B/S TourStage X991のLob Wedgeをゲットしました

やっぱり手に入れてしまいました。最近このせりふ多いですね(笑)。
Lob Wedgeの重要性を再認識しているこの頃ですが、TA588の60度が非常に調子がよく、変える必要もないのですが、流行ものにやはり弱く手に入れることになってしまいました。

形状的には完全にB/SのJUMBO系の形はすっかり感じられなくなり、出っ歯な感じのヘッドです。ヘッドの大きさもJ's系の大きさはなく、どちらかというと小ぶりな感じさえしました。ライ角もアップライトなのでX5000の流れとマッチした感じです。
まだ打ってみていないのですが、次回写真と共にレポートいたします。X5000のP/S、Sと並べた写真も撮って報告いたします。打感が良いと良いのですが.....。メッキ全部剥いでみようかな.....。


Scotty Cameron Mil-Specが正式にTitleistのHPに出ていました

いつのまにか、Mil-SpecがTitleistのHPに登場していました。なんと、Retail Priceは275ドルでした。かなり安いですね。ちょっと前までAuctionではかなり高い金額でやりとりされていたのに.....。

 

スペックは下記の物が用意されています。スラントネックしかなくなってしまった今これは売れるでしょうね。
Mil Specの詳細を見たい方はMil-Spec Special Reportをご覧ください。

Mil-Spec Putters

Model

Description

Length

Headweight

Loft

Lie Angle/
Adjustment

Shaft

Newport

Classic heel-toe design

36"

320g

4 Deg.

71+/-4 Deg.

Micro Step

Newport

Classic heel-toe design

35"

330g

4 Deg.

71+/-4 Deg.

Micro Step

Newport

Classic heel-toe design

34"

340g

4 Deg.

71+/-4 Deg.

Micro Step

Newport

Classic heel-toe design

33"

350g

4 Deg.

71+/-4 Deg.

Micro Step

Suggested Retail Price $275

日本でもMil-Spec.の販売はあるのでしょうか.....。Titleist Japanさんには頑張ってもらって是非受けてもらいたいですね。ただフィッティングができる施設がないのでどのスペックが合うかはどうやって調べるのでしょうか?
その辺が問題ですね。


久々にTOSHI-YMP試練の罰金マッチを更新しました

YMPさんが7ラウンド分、私が2ラウンド分たまりましたので、更新をまとめていたしました。
しばらく更新しない間になんとYMPはなんと7ラウンドもしていました。そして罰金爆裂ボイジャー!!すごい金額になっているぞ!!

TOSHI-YMP試練の罰金マッチはこちらから.....。


Top Pageのバナー広告を入れ替えました

トップページのバナーを、NEVADA & GOLFさんから、CO SPORTSさんに入れ替えました。
CO SPORTSさんは週間ゴルフダイジェストで、おなじみの通販の会社で、Scotty CameronのPROTOTYPEなども扱っています。
今回のトップバナー入れ替えに伴いHome Pageの方も大幅リニューアルされています。
是非ご覧ください。

http://www.cosports.org/

4th September 2000
KARSTEN'S WAYがついに出版されました

いつか出るだろうと思っていましたが、やっぱり出ました。
あれだけ偉大な功績を残したKarsten Solheimですから当然と言えば当然ですが、ゴルフに興味のない方にはあまり関係のない話かもしれませんので、出たこと自体すごいことなのかもしれません。

詳細は下記の通りです。

Karsten’s Way

The Life-Changing Story of Karsten Solheim ?
Pioneer in Golf Club Design and Founder of PING
ISBN 1-881273-14-8
$19.99
The book will be available at all major booksellers, Christian booksellers, all Internet golf retail locations and online booksellers in September, 2000.
The book is also available on audio cassette for $16 and is read by renowned golf commentator Peter Oosterhuis.

価格は19.99ドルですね。安い感じがします。すでにこちらは手配をしました。中身が楽しみです。


アイアンに続きZEVOのDriverとキャディーバッグが到着

ついにドライバーと、キャディバッグが到着しました。

 

ドライバーはFly-TiのCompetitionで、ロフトは7.5°シャフトは10のSystem Fit Graphiteにしました。
早速打ってみたのですが、さすがに体に合っているせいか左右のばらつきは少なくなりました。10番はSの硬めに当たるのですが、このSystem Fit Graphiteは重量もしっかりあり、かなりしっかりしたシャフトで、ちょっと手強いかなと言う感じです。国産メーカーであればXに近い感じです。

 

上の写真はバッグの写真です。とてもカラフルでかわいい感じですが、なにかプロのようなバッグでかなり重いです(笑)。このバッグを練習場で見かけたら声をかけて下さい。

これで、アイアン11本と、ドライバーとバッグがそろいすっかりZEVO一色になってきました。これで、あとはバランス調整などの細かい調整をして本格的に使ってみようと思います。また楽しみが増えました.....。

ZEVOに関する詳しい内容はこちらをご覧下さい。


NEWPORT TWO w/SantaFe Neck

NNRさんのところに嫁ぐ予定のNEWPORT TWO w/SantaFe Welded Neckです。

 

最近このフィニッシュが多いのですが、これはどうやらBlack Oxide Finishというらしいです。
Black Oxide Finishって黒色酸化ですから、多分Classic Seriesのわれわれがガンブルーと呼んでいるフィニッシュです。もしかしたらClassic Seriesにサンドブラスト処理するとこんな色になるのかもしれませんね。

今回のものですが、フェース面の刻印はご覧の通りCAMERONのDancing Letterが入り、Red Dotはシャフト付け根近辺に3つ。さらにトウ側にはTour Onlyの証であるTの刻印があります。両方の写真を見てわかるように、ネックはSantaFeのものと思われるネックが溶接でつけられています。右側のキャビティー側の写真を見るとヒール側にはJATの刻印が入っています。

また珍しいのは、トップにドットではなくラインが彫られていると言うことです。
これは打ちやすそうですね。以前SantaFe TeI3を使っていたことがあるのですが、それは伊沢プロがネックの調整をしたもので、すごく構えやすくなっていました。
これは溶接した状態で最初からその座りができている感じで、非常に構えやすかったです。


US MIZUNOからMP33が登場



US MIZUNOからMP33が出たようです。
この写真はEAGLE U.S.A.さんからいただいたものです。

良い感じの形状ですね。アメリカの方はやはりマッスルバック回帰現象が起きているのでしょうか?
日本でもそのうちこの現象が起きそうな気がします。この写真を見る限り、ソールは比較的厚めに見えますので、ヘッドが小さいと言うだけで、当たってしまえば感触も良いし打ちやすいクラブなのではと思います。

私が先日手に入れたZEVOのz-bladeもソールは比較的厚みがあり、そんなに難しい感じではありませんでした。
Nick PriceもChipshot.comのLimited Seriesのマッスルバックを使い始めたし、ビジェイシンも、もちろんタイガーも、Davis Love IIIもマッスルバックのアイアンを試しているという話もあるし.....。そうそうNormanもマッスルバックにしましたね。これだけマッスルバックが見直されてくるとやはり気になる存在ではありますね。

丸山の新しいアイアンもヘッドが小さく、キャビティーの形状ではありますが、ボールが当たる裏側は比較的厚い形状になっており、キャビティーの深さも浅くなっています。
これから各社から発売されるかもしれませんね。MIZUNOさんはなぜMP Seriesを国内で売らないのでしょうか?売れるだろうな.....。


バナー広告入れ替えと、リンク集を更新しました

Daily Reportのバナー広告をGolf Monsterさんに入れ替えました。

リンク集の方は、i-Golfさんを追加しました。
Navi & Ranking  http://www.i-golf.to/navi/

ここでは、ゴルフ関連のサイトのNavigationができるほか、登録されているゴルフ系のサイトのランキングも表示されます。面白そうなので登録してみました。




このコーナーでは皆さんの未確認情報、最新情報、うわさなど募集しています。

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