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●Clevelandの新商品 ●Scotty Cameron Tour Putter ●Daily Reportのバナー入れ替えました
●PINGから新しいJunior Setが発表になりました ●TaylorMadeのHPがリニューアルされました ●Jack NicklausのHome Page |
●鋳造という技法について..... ●そろいのLob Wedgeが欲しくなって60°も買ってしまいました(やっぱり) ●ついにセッティングが決定 ●リンク集を更新しました
●Scotty Cameron NEWPORT TWO TOUR ●Kevin Burnsの新しいカタログを発見 ●練習不足の不安.....憂鬱..... ●全然関係無いのですが..... |
28th September 2000 |
25th September 2000 |
Wedgeの素材について
ここで抜粋した文章はTitleistのVOKEY Raw WedgeとClevelandのTourAction588についてです。 鋳造という技法について..... 先日John ByronのPutterでSUS303ステンレスの鋳造らしき物があるとレポートしましたが、そのレポートに対しk-tigerさんから情報をいただきました。ありがとうございます。 まずSUS303ステンレスが鋳造できるのか?と言うことに関しては基本的にどんな素材でも鋳造ができるとのことでした。チタンなど高融点金属も鋳造が可能なようですが、非常に難しいのでコストがかかるとのことです。 削り出しのパターでも削り出すためのインゴットは鋳造で作っているとのことです。そう言われてみればそうですよね(笑)。中には鍛造してから削り出してる物もあり、鍛造する事によって組織が緻密で均等になります。また、鋳造時に微少な隙間ができることはなかなか避けられないことであり、鍛造することによりこれを潰すことができます。 鋳造品と削り出しの差は形状制御の差であり、もちろん削り出しの方が精度が高いのは言うまでもありません。コスト的には鋳造品の方が大量生産できますので安く作れます。 いろいろな素材を扱っている人の目から見ると、SUS303ステンレスは安くて加工しやすいので市販品に多く使われているのだと言う見解のようです。ステンレス素材はは炭素鋼よりも融点が低いので鋳造品に向いています。 それに対し、銅素材は値段も高く、BeCu、BeNiなどは加工も大変なので、コストも高くなるとのことです。 そろいのLob Wedgeが欲しくなって60°も買ってしまいました(やっぱり) ストーリーが見え見えでしたね(笑)。 53°のWedgeがあまりに綺麗で、今まで使ってきた588の60°が見劣りしてしまったので、やはり買ってしまいました。 やはり綺麗です。前回と同じショップ(Jeep)で購入したのですが、上の記事にもあるように588はトウとヒール部分はHand Grindしているとのことで、一本一本顔が違います。今まで使っていた60°と前回購入した53°を持っていってなるべく近い顔の物を選びました。 上の写真の右を見ていただくと左が53°、右が60°です。若干ですが60°の方が出っ歯になっていますが、トウ側の削り方は、統一感があります。あとは前回言っていたレングスあわせと、若干のバランス調整が必要かもしれません。デビューが待ち遠しいです。 ついにセッティングが決定 Wedgeが3本になってようやくクラブ構成の悩みから解放されました(ホッ)。 Wedgeの本数を4本から3本構成にすることで、3番アイアンも抜かなくて済んだし、Zoom i3も入れられたし.....。かなりいい結果になりました。あとは実戦でそれがどのくらい効果を出すかが問題です。 最新のTOSHI's Settingはこちらからお入りください リンク集を更新しました 今回はE*GOLFさん(旧144クラブ)と、ゴルフモンスターさん(情報サイト)を追加しました。 http://www.e-golf.co.jp/ E*GOLFさんは下記の特徴があるサイトです 1.各ゴルフ場への「生の声」であるプレーヤーズレポートが充実しています。 2.今年からいわゆるインターネット上でのオンライン予約ができるようになっています。 E*GOLFさんは事前に各コースから提供してもらっているプレー枠を完全オープンにしており、その枠については申し込み希望者は画面入力のみで予約手続きが完了し、とても簡単に予約ができる仕組みになっています。当然料金も通常料金です。電話での問い合わせやコースからの返答待ち等が一切なく、手間がかからない。 また、Internetを利用しているので24時間受け付けです。極端に言えばプレー前夜のエントリーもOKということです。現状は関東メインで約180コースがエントリー可能。関西、その他全国でも今後参画コース増加の予定とのことです。私もよく使っていたのですが、リンク集に入っていませんでした。 http://www.golfmonster.ne.jp/ 今回ご紹介するゴルフモンスターさんは情報サイトとしてのゴルフモンスターさんで、前回ご紹介した楽天市場でネットショップをやっているゴルフモンスターさんとは違い、情報のみを扱っています。 かなりたくさんの情報が頻繁に更新されています。是非ご覧下さい。 |
21st September 2000 |
とりあえずCleveland TA588
Gun Metal Finishの53°を買ってみました 前回自分で自分の行動予想をしたとおり、今悩んでいるWedge 4本化現象を解決すべく、PWと60度Wedgeの間をうめるWedgeを購入してしまいました。 TourStage X5000のPWのロフトは46度、そして持っているLob Wedgeが60度なのでその差は14度。 その間をうめるためのロフトはその中間の53度と言うことになります。 VOKEYのRAW Wedgeにしようか迷ったのですが、VOKEYのWedgeは60度や58度でバウンスが5度以上Clevelandの60度よりあるので、ちょっと抵抗があったので、Clevelandの60度を生かすことにしました。 上の写真の通り、Gun Metal Finishにしたのですが、すごくきれいなフィニッシュです。やはり自分でしたものとはちょっと違います(笑)。でもあの独特のにおいがしないので、実は黒色酸化なのかもしれません。 グリップはTourVelbetらしいグリップがついていました。 早速バランスを計ったのですが、35.25 InchでD5だったので、少し重いかなと言う感じでした。TourStage X5000のPWが35 Inchなので、0.25 Inchカットすれば、D4くらいになってちょうど良いと思います。 近いうちにやろうと思います。この仕上げの綺麗さを見ると60度は持っているのに欲しくなってしまいそうです.....(危険な臭い.....)。 PINGから新しいJunior Setが発表になりました PINGから新しいJuniorのセットが発表されました。正式名称はPAL Junior Clubというらしいです。 形状の基本はアイアンがPING Eye2でドライバーがZing 2をベースに作っているらしいです。
http://www.pinggolf.com/juniors.html TaylorMadeのHPがリニューアルされました US TaylorMadeのHPがリニューアルされていました。今までのHPとはまったくデザインが異なり、ロゴまでも変わっていました。かなりの変更がなされています。下の写真はトップページのイメージです。 http://www.taylormadegolf.com/ 新しく発表になった300 Seriesがトップに出ています。これがELSが使っていて噂になった新しいドライバーですね。 ヘッドはSP-700Rというチタンを使用しています。 チップの径はあいかわらず若干大きめの0.350"チップになっています。300 Seriesには3種類あり、上の写真の写真は300で、このほかに320、360があります。詳しくは下記URLをご覧下さい。 http://www.taylormadegolf.com/products/mtlwoods/300ser/index.asp そのほかのコンテンツもかなり充実しました。 HDCPの計算や、カスタムフィッティングのページなどもあります。しばらく楽しめそうです。 Jack NicklausのHome Page 先日GOLF ONLINEを見ていたらそこでたまたまNicklaus Golf EquipmentのHome Pageを発見しました。 http://www.nicklaus-golf.com/ どれも初めてみるものばかりだったので、ちょっと写真を交えて紹介してみます。 上の写真はドライバーと、アイアンですがドライバーは1種類、そのほかにFairway Woodがあり、Ironの方は上の写真のJack's Ironのほかに数種類出ています。写真のものはとてもトラディショナルな形状をしているように見えました。 上の写真はWedgeのシリーズと、パターです。Wedgeは写真の通り4種類発売されており、ロフトが大きくなるほどソール幅が厚くなっていっていますね。ただ、バウンス角はさほどあるようには見えません。 Putterの方は上の2種類だけで、PRO Nickel 1とPRO Nickel 2が出ています。どちらもHeel-Toe Balanceのデザインで、素材にニッケルを使っています。 上の写真はアクセサリーで、一番左のおなじみのNicklausのGolden Bearのロゴの入ったものから軽量スタンドバッグ、モノトーンの渋いデザインのものまで出ています。またおきまりのアンブレラも出ています。 あのメジャー大会で使っていたGolden Bearがたくさんデザインされた白いバッグは非売品のようです。 |
18th September 2000 |
Titleist RAW VOKEY
Wedge(Report from Cool魚市)
色々考えていると、この58度を入れると、最近悩みのWedgeが4本になってしまった部分を解決できるのかもしれませんね。X5000のPが46°、P/Sが51°、SWが56度なので、PをそのままにしてSWを58°にすると、P/Sはその間くらいの52°がちょうど良いと言うことになります。あと悩むのはバウンスですね。ちなみに今気に入って使っているCleveland RTG 60°は3°なので、それに近いのは258.08でしょうか。ちょっと離れていますね。ま、しょうがないとして.....。P/Sの方は252.08と言うことになりますね。
Clevelandの新商品 Clevelandから新しいクラブが出ました(というか、前から出ていたのかもしれません)。今回発表されたのは、QuadPro Titanium driverと、TA5 Gun Metal Ironです。 この新しいドライバーは、QuadProのFairway Woodと同じようにクリーブランドの、Four-Metal Technologyを採用しています。ですがFWとは別の素材を使用しています。フェースにはForged βチタン、ボディーにはCastチタンを使い、そのヘッドのソールにはCopperとタングステンが使われています。ヘッド体積は260ccで、今までのQuadPro Driverは215ccでしたのでかなり大きめになっています。 このドライバーは、9月末に出荷が始まり、標準価格は350ドル以下になるとのことです。 新しいクラブのもう一つは、TA5 Gun Metal Ironで、TA4のヘッドのフィニッシュをいままでWedge類で採用されていたGun Metal Finishを採用したものです。 ドライバーの方は、結構いい形をしているようです。ディープフェースの部類にはいると思います。 ちょっと実物を見てみたくなるドライバーですね。 Scotty Cameron Tour Putter 今年の始めに、Scotty Cameronのツアー支給モデルには基本的にTマークの入ったヘッドカバーが付くことになりましたが(例外はあるようです)、こんどはヘッド自体にそのマークが刻印されることになったようです。 ソールの刻印 カバーの刺繍 上の写真はNEWPORT Black Oxide FinishのTour Modelのソールの拡大写真です。 私はご存じの通りテニスをやっているので、どうもSergio Tacchiniのマークに見えてしまいます(笑)。 右の写真はカバーのTマークの写真です。 もしかしたらCT(Cameron Tour)のデザインだったりして.....。違うかな? 色々な部分に価値観となるような指標を出してきますね。 Daily Reportのバナー入れ替えました 今日から日生ゴルフさんのバナーに入れ替えました。 http://www.nisseigolf.com/ 日生ゴルフさんの運営するGolf Web Marketはゴルフ会員権の総合ページで、ここで色々な情報を見ることができます。 ゴルフ会員権に関するあらゆる情報をタイムリーに提供するページです。その中にある「会員権.COM」は会員権の取引所で、一般の方、業者の方を問わず無料で価格を掲載してくれます。ご相談下さい。 |
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