Sponsor Banner募集中


18th September 2000
Titleist RAW VOKEY Wedge(Report from Cool魚市)
Clevelandの新商品
Scotty Cameron Tour Putter
Daily Reportのバナー入れ替えました
21st September 2000
とりあえずCleveland TA588 Gun Metal Finishの53°を買ってみました
PINGから新しいJunior Setが発表になりました
TaylorMadeのHPがリニューアルされました
Jack NicklausのHome Page
25th September 2000
Wedgeの素材について
鋳造という技法について.....
そろいのLob Wedgeが欲しくなって60°も買ってしまいました(やっぱり)
ついにセッティングが決定
リンク集を更新しました
28th September 2000
月曜日の更新お休みさせていただきます(夏休み)
Scotty Cameron NEWPORT TWO TOUR
Kevin Burnsの新しいカタログを発見
練習不足の不安.....憂鬱.....
全然関係無いのですが.....

28th September 2000
月曜日の更新お休みさせていただきます(夏休み)

遅ればせながら、夏休みをとらさせていただきます。
今回の夏休みはラウンドなしで、石川県に行ってテニスの試合をしてきます(9/30-10/3)。
試合はスポレク全国大会の石川大会で、埼玉県の30台のミックスダブルス代表として奥様と参加してきます。4日間あるのですが、毎日寿司でも食べようかと思っています。残念ながらゴルフクラブは持っていけません(笑)。
というわけで、月曜日の更新はお休みさせていただきます。

試合会場は辰口町というところです。どこかゴルフショップとかあるかな?お近くの方でご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。


Scotty Cameron NEWPORT TWO TOUR

友人にCameronの新しいTOUR Seriesのパターを見せてもらいました。

  

上の写真はNEWPORT II TOURで、Black Oxide Finishのものです。先日レポートしたTの刻印もソールに入っています。構えてみたのですが、全く光が反射しない感じですごく良い感じです。Red Dotはフェース側に1つだけです。

  

こちらはPro Platinum Finishで、なんと一番右のソールの刻印を見てわかるように350Gのヘッドです。
このパターの珍しいところは、350Gのヘッドなのにキャビティーが彫られていると言うところで、いままでの350Gのヘッドは平面になっていました。キャビティー側から見ると全く同じように見えますが、上から見てみると明らかに350Gのヘッドの方が厚みがあります。

軽くマットで転がしてみたのですが、やはりフェース面が厚い方が感触がソフトな感じがしました。
どちらも珍しい物ですね。どっちも使ってみたい.....。


Kevin Burnsの新しいカタログを発見

先日Kevin Burnsの新しいカタログを有賀園ゴルフで発見しました。



Kebin Burnsの日本の総代理店がエイシスさんから大沢商会さんに移った?ことはみなさんご存じだと思います。
今回手に入れたカタログは大沢商会さんが作ったカタログです。なかなかしゃれたカタログです。
上の写真の通りケースに入っていて、それを開くとそのケースの内側には様々な説明がプリントされています。

また、下の写真の通り中には各種パターの四角いカタログが入っていて、最後の紙にはKBパターの主な戦歴が書かれた紙が入っています。

 

かなり気合いの入ったカタログですね。あまり日本の味気ない、事務的なカタログと違って綺麗にまとまっています。発見したら即ゲット物です。


練習不足の不安.....憂鬱.....

最近練習量がめっきり減ってしまっています。仕事が忙しく毎日深夜の帰宅で、家ではほとんど寝るだけの生活になってしまっています。
先日の久々の練習では7番より上が非常に確率が悪くなっていました。ここのところ体がテニスモードに入っていたのでそのせいもあったかもしれません。
こんなときってみなさんもあると思います。そこでどんな解決方法を考えるかというと、時間はとれないと仮定した場合いかがでしょう?

私の場合会社にパターとWedgeを会社におきました。ちょっとした空き時間には軽くボールを打っています。パターとWedgeはそれで良いとして、長いものはというとまったく対策を持っていないのが現状です。
そうすると少ない練習時間を如何に有効に使うかということになるのですが、やはり確率の良いショートアイアン中心になり、とても上のほうまでたどり着けません。

先日師匠にアドバイスを受けたのですが、師匠もショップを始めて練習量がかなり減ってしまったらしいのですが、ゴルフには考える時間も必要だけど、やはりそれを試してみる時間も重要です。考える時間と実際に打ってみる時間のバランスが悪いといろいろな問題が出てきます。

とりあえず今仕事の状況を見ても、休みの時間のとり方を考えても、ゴルフに集中できる状況ではないので、体育の日くらいまでは頑張ってテニスしようと思います。

試合が終わったら狂ったようにゴルフに打ちこんでみたいと思っています。


全然関係無いのですが.....

実はゴルフクラブおたくな私ですがPDAおたくでもあります。
どのくらいおたくかというと私のPDA使用履歴を覚えている範囲で書きますので見てみてください。

ZAURUS
Newton Original
Newton Message Pad
Newton Message Pad 130
US Robotics PalmPilot Professional
3Com PalmV
HP 200LX
CASIO Cassiopeia
NEC MobileGear for DoCoMo
3Com PalmV(8MB)
HP Jornada 680(今回の物)

こんな感じです。結構使っていますねいろいろ.....。このほかにもNoteがあるのでそれを入れると.....。

といことで、話は元に戻って、HPのJornadaを購入しました。いままで持ち歩くものはPalm Vすべてまかなっていたのですが、やはりキーボードが無いので文章を打てないのと、通信するためにかなり装備が必要でした。

 

文章を打つためにはMobileGear for DoCoMoをつかっていたのですが、やはり大きすぎたので今度は少し小さめのHP Jornada 680にしました。本当は新しく出たハリバートンデザインのSigmarion(シグマリオン)を買おうと思ったのですが、売りきれであきらめてこれにしました。

この文章は早速このJornadaで入力しています。
かなり小さなキーボードなのですが、なれると結構打つのが楽です。でもこれを打った直後に会社で使っているVAIO Note XRのキーボードを打つとかなりキーが大きく感じます。

皆さんからいただくMailもかなりたまり気味になってしまっていて、行き帰りの電車の時間を有効に使ってなるべく早く返信しようと思います。Mailの返事がこなくてがっかりされている方もう少しお時間ください。必ず返事は書きます。あしからず。

25th September 2000

Wedgeの素材について

今回は先日VOKEY Wedgeの素材で8620という素材が使われているという記事を書きましたが、この8620という素材について調べてみました。

まずはいつも情報をいただくT.S.さんから情報をいただきました。ありがとうございます。

8620と言う番号はAISI-SAE規格のSteelということを意味しています。AISI-SAEとはAmerican Iron and Steel Institute-Society of Automotive Engineersの略です。
工業用Steelにはカーボン(炭素)が含まれています。その他の組成物とカーボンの組成量でこの番号が決められています。4桁の下二桁がカーボンの組成量です。ということは8620は0.20%となります。5桁の番号もたまにあるとのことですが、その場合、下3桁がカーボンの組成量となります。例えば52100であればカーボン1.00% ということになります。基本的にはAISI-SAE規格のSteelにはカーボン、Mnがふくまれているようです。

ちなみに8620の組成物ですが下記のように多様な組成物が含まれています。

C(炭素)

0.18-0.26%

Mn(マンガン)

0.70-0.90%

Si(ケイ素)

0.15-0.30%

Ni(ニッケル)

0.40-0.70%

Cr(クロム)

0.40-0.60%

V(バナジウム)

0.15-0.25%

ここで抜粋した文章はTitleistのVOKEY Raw WedgeとClevelandのTourAction588についてです。

Titleist Vokey Raw Wedge
The new Raw finish, available in all 200 series wedges, offers both soft feel and attractive satin appearance. Each wedge is precisely cast from 8620 carbon steel for soft, solid feel and feedback. The investment casting process insures precise profile and sole shapes and tight dimensional tolerances.

ということで、ここでもVokey Wedgeの200 Seriesは8620 Carbon Steelが使われています。次はCleveland TA588の説明文章です。

Cleveland TA588
Cleveland Golf offers wedges made in four different materials-Chrome 8620 soft carbon steel, Raw 8620 soft carbon steel (RTG),Beryllium Copper and Beryllium Nickel. Each metal provides its own unique type of look and feedback. Choose the metal that feels best for your style of play.

TA588は上にも書いてあるように4種類の違った素材のWedgeがあります。Chrome 8620 Soft Carbon SteelとRaw 8620 Carbon Steel(RTG)、BeCu、BeNiの4種類です。

下の文章はTA588 Wedgeの各種類について抜粋してみました。

Chrome
The chrome wedges are made of soft 8620 carbon steel which adds superior feel to your short game. The chrome finish adds durability, creating a sharp look that will last.

RTG
All of the Cleveland Golf 8620 carbon steel wedges (588, 485, 691) are available in the RTG series. Each RTG wedge is hand-ground in the heel area and toe area, which makes it easier to open the clubface. The lack of chrome on this wedge will cause it to rust over time, adding to its soft feel and increasing spin. The grooves on the RTG wedge are left unpainted to increase spin as well.

Gun Metal
The finish on the new GunMetal wedges provides a rich, new look and soft feel. It also assists in framing the ball at address, which promotes proper alignment while reducing glare. These wedges have the soft feel of an RTG wedge, but with less rusting, while the finish adds durability and overall life to the grooves.

Chrome ModelもRTGもGun Metalも8620を使用しているようです。
VOKEYのChrome Modelは素材が違うのでしょうか?多分一緒でしょうね。


鋳造という技法について.....

先日John ByronのPutterでSUS303ステンレスの鋳造らしき物があるとレポートしましたが、そのレポートに対しk-tigerさんから情報をいただきました。ありがとうございます。

まずSUS303ステンレスが鋳造できるのか?と言うことに関しては基本的にどんな素材でも鋳造ができるとのことでした。チタンなど高融点金属も鋳造が可能なようですが、非常に難しいのでコストがかかるとのことです。

削り出しのパターでも削り出すためのインゴットは鋳造で作っているとのことです。そう言われてみればそうですよね(笑)。中には鍛造してから削り出してる物もあり、鍛造する事によって組織が緻密で均等になります。また、鋳造時に微少な隙間ができることはなかなか避けられないことであり、鍛造することによりこれを潰すことができます。
鋳造品と削り出しの差は形状制御の差であり、もちろん削り出しの方が精度が高いのは言うまでもありません。コスト的には鋳造品の方が大量生産できますので安く作れます。

いろいろな素材を扱っている人の目から見ると、SUS303ステンレスは安くて加工しやすいので市販品に多く使われているのだと言う見解のようです。ステンレス素材はは炭素鋼よりも融点が低いので鋳造品に向いています。
それに対し、銅素材は値段も高く、BeCu、BeNiなどは加工も大変なので、コストも高くなるとのことです。


そろいのLob Wedgeが欲しくなって60°も買ってしまいました(やっぱり)

ストーリーが見え見えでしたね(笑)。
53°のWedgeがあまりに綺麗で、今まで使ってきた588の60°が見劣りしてしまったので、やはり買ってしまいました。



やはり綺麗です。前回と同じショップ(Jeep)で購入したのですが、上の記事にもあるように588はトウとヒール部分はHand Grindしているとのことで、一本一本顔が違います。今まで使っていた60°と前回購入した53°を持っていってなるべく近い顔の物を選びました。

 

上の写真の右を見ていただくと左が53°、右が60°です。若干ですが60°の方が出っ歯になっていますが、トウ側の削り方は、統一感があります。あとは前回言っていたレングスあわせと、若干のバランス調整が必要かもしれません。デビューが待ち遠しいです。


ついにセッティングが決定

Wedgeが3本になってようやくクラブ構成の悩みから解放されました(ホッ)。
Wedgeの本数を4本から3本構成にすることで、3番アイアンも抜かなくて済んだし、Zoom i3も入れられたし.....。かなりいい結果になりました。あとは実戦でそれがどのくらい効果を出すかが問題です。

最新のTOSHI's Settingはこちらからお入りください


リンク集を更新しました

今回はE*GOLFさん(旧144クラブ)と、ゴルフモンスターさん(情報サイト)を追加しました。

  http://www.e-golf.co.jp/
E*GOLFさんは下記の特徴があるサイトです
1.各ゴルフ場への「生の声」であるプレーヤーズレポートが充実しています。
2.今年からいわゆるインターネット上でのオンライン予約ができるようになっています。
E*GOLFさんは事前に各コースから提供してもらっているプレー枠を完全オープンにしており、その枠については申し込み希望者は画面入力のみで予約手続きが完了し、とても簡単に予約ができる仕組みになっています。当然料金も通常料金です。電話での問い合わせやコースからの返答待ち等が一切なく、手間がかからない。
また、Internetを利用しているので24時間受け付けです。極端に言えばプレー前夜のエントリーもOKということです。現状は関東メインで約180コースがエントリー可能。関西、その他全国でも今後参画コース増加の予定とのことです。私もよく使っていたのですが、リンク集に入っていませんでした。

  http://www.golfmonster.ne.jp/
今回ご紹介するゴルフモンスターさんは情報サイトとしてのゴルフモンスターさんで、前回ご紹介した楽天市場でネットショップをやっているゴルフモンスターさんとは違い、情報のみを扱っています。
かなりたくさんの情報が頻繁に更新されています。是非ご覧下さい。

21st September 2000
とりあえずCleveland TA588 Gun Metal Finishの53°を買ってみました

前回自分で自分の行動予想をしたとおり、今悩んでいるWedge 4本化現象を解決すべく、PWと60度Wedgeの間をうめるWedgeを購入してしまいました。
TourStage X5000のPWのロフトは46度、そして持っているLob Wedgeが60度なのでその差は14度。
その間をうめるためのロフトはその中間の53度と言うことになります。
VOKEYのRAW Wedgeにしようか迷ったのですが、VOKEYのWedgeは60度や58度でバウンスが5度以上Clevelandの60度よりあるので、ちょっと抵抗があったので、Clevelandの60度を生かすことにしました。



上の写真の通り、Gun Metal Finishにしたのですが、すごくきれいなフィニッシュです。やはり自分でしたものとはちょっと違います(笑)。でもあの独特のにおいがしないので、実は黒色酸化なのかもしれません。

 

グリップはTourVelbetらしいグリップがついていました。
早速バランスを計ったのですが、35.25 InchでD5だったので、少し重いかなと言う感じでした。TourStage X5000のPWが35 Inchなので、0.25 Inchカットすれば、D4くらいになってちょうど良いと思います。
近いうちにやろうと思います。この仕上げの綺麗さを見ると60度は持っているのに欲しくなってしまいそうです.....(危険な臭い.....)。


PINGから新しいJunior Setが発表になりました

PINGから新しいJuniorのセットが発表されました。正式名称はPAL Junior Clubというらしいです。
形状の基本はアイアンがPING Eye2でドライバーがZing 2をベースに作っているらしいです。

●Junior Executive

Fairway wood
1 iron (#7)
Pal4 putter
Moon Bag


●Junior Medalist

Fairway wood
3 irons (#7, #9, SW)
Pal4 putter
Moon Bag
●Junior Champion

Driver
Fairway wood
4 irons (#5, #7, #9, SW)
Pal4 putter
Moon Bag

http://www.pinggolf.com/juniors.html


TaylorMadeのHPがリニューアルされました

US TaylorMadeのHPがリニューアルされていました。今までのHPとはまったくデザインが異なり、ロゴまでも変わっていました。かなりの変更がなされています。下の写真はトップページのイメージです。

http://www.taylormadegolf.com/



新しく発表になった300 Seriesがトップに出ています。これがELSが使っていて噂になった新しいドライバーですね。

 

ヘッドはSP-700Rというチタンを使用しています。
チップの径はあいかわらず若干大きめの0.350"チップになっています。300 Seriesには3種類あり、上の写真の写真は300で、このほかに320、360があります。詳しくは下記URLをご覧下さい。

http://www.taylormadegolf.com/products/mtlwoods/300ser/index.asp

そのほかのコンテンツもかなり充実しました。
HDCPの計算や、カスタムフィッティングのページなどもあります。しばらく楽しめそうです。


Jack NicklausのHome Page

先日GOLF ONLINEを見ていたらそこでたまたまNicklaus Golf EquipmentのHome Pageを発見しました。

http://www.nicklaus-golf.com/

どれも初めてみるものばかりだったので、ちょっと写真を交えて紹介してみます。

  

上の写真はドライバーと、アイアンですがドライバーは1種類、そのほかにFairway Woodがあり、Ironの方は上の写真のJack's Ironのほかに数種類出ています。写真のものはとてもトラディショナルな形状をしているように見えました。

  

上の写真はWedgeのシリーズと、パターです。Wedgeは写真の通り4種類発売されており、ロフトが大きくなるほどソール幅が厚くなっていっていますね。ただ、バウンス角はさほどあるようには見えません。
Putterの方は上の2種類だけで、PRO Nickel 1とPRO Nickel 2が出ています。どちらもHeel-Toe Balanceのデザインで、素材にニッケルを使っています。

   

上の写真はアクセサリーで、一番左のおなじみのNicklausのGolden Bearのロゴの入ったものから軽量スタンドバッグ、モノトーンの渋いデザインのものまで出ています。またおきまりのアンブレラも出ています。
あのメジャー大会で使っていたGolden Bearがたくさんデザインされた白いバッグは非売品のようです。

18th September 2000

Titleist RAW VOKEY Wedge(Report from Cool魚市)

Cool魚市さんからRAW VOKEY WedgeのReportをいただきました。Thank you Mr. Cool Uoichi !!

  

まずは、メッキ剥がしたものとぜんぜん違うという感想からそのMailは始まりました。
フェイス面をサンドブラストしているようで、そのフェース面の違いからかよくスピンかかるとのことです。
以前のCool魚市さんのエースだったクリーブランドよりいい感じとのことでした。低く出すとキュキュッと言う感じでスピンがかなりかかるとのことです。
ただ重量はかなり重いらしいです。ただヘッドをおとすだけのショットって考えればいいのでしょうが、手先でコントロールするには重いって感じがするとのことです。カタログでは260-06がD5、256-14がD5と書いてあるようなのですが、計ってみると260-06がD4.5で、256-14がD3とのことでした。

また、シャフトに貼られているラベルには下記のような文章が書かれているとのことです。
This is a special Vokey Design Wedge.The head is made of a Mild Steel, Raw 8620 alloy. The head will rust over time. Excess rust can be removed with steel wool. In addition, this wedge will wear faster than a standard Vokey Design Chrome Plated model.

8620という素材を使っているようですね。また新たな課題が.....。

TitleistのHPを見たのですが、200 SeriesのみRAW Finishがあるようですね。

Model

Loft

Bounce

Lie

Length

Swingweight

252.08*

52

8

64

35.5"

D3

254.10*

54

10

64

35.25"

D5

256.12

56

12

64

35.25"

D5

256.14*

56

14

64

35.25"

D5

258.08*

58

8

64

35"

D5

258.12

58

12

64

35"

D5

260.06*

60

6

64

35"

D5

260.12

60

12

64

35"

D5

色々考えていると、この58度を入れると、最近悩みのWedgeが4本になってしまった部分を解決できるのかもしれませんね。X5000のPが46°、P/Sが51°、SWが56度なので、PをそのままにしてSWを58°にすると、P/Sはその間くらいの52°がちょうど良いと言うことになります。あと悩むのはバウンスですね。ちなみに今気に入って使っているCleveland RTG 60°は3°なので、それに近いのは258.08でしょうか。ちょっと離れていますね。ま、しょうがないとして.....。P/Sの方は252.08と言うことになりますね。

 


悩ましいですね.....。とりあえず買ってみようかな。きっと近いうちにやっぱり買ってしまいました.....なんて書いているんだろうな.....。でもClevelandの53°と、60°を入れるという手もあるな.....。その方が安上がりかな.....。


Clevelandの新商品

Clevelandから新しいクラブが出ました(というか、前から出ていたのかもしれません)。今回発表されたのは、QuadPro Titanium driverと、TA5 Gun Metal Ironです。

この新しいドライバーは、QuadProのFairway Woodと同じようにクリーブランドの、Four-Metal Technologyを採用しています。ですがFWとは別の素材を使用しています。フェースにはForged βチタン、ボディーにはCastチタンを使い、そのヘッドのソールにはCopperとタングステンが使われています。ヘッド体積は260ccで、今までのQuadPro Driverは215ccでしたのでかなり大きめになっています。
このドライバーは、9月末に出荷が始まり、標準価格は350ドル以下になるとのことです。

新しいクラブのもう一つは、TA5 Gun Metal Ironで、TA4のヘッドのフィニッシュをいままでWedge類で採用されていたGun Metal Finishを採用したものです。

 

ドライバーの方は、結構いい形をしているようです。ディープフェースの部類にはいると思います。
ちょっと実物を見てみたくなるドライバーですね。


Scotty Cameron Tour Putter

今年の始めに、Scotty Cameronのツアー支給モデルには基本的にTマークの入ったヘッドカバーが付くことになりましたが(例外はあるようです)、こんどはヘッド自体にそのマークが刻印されることになったようです。

 ソールの刻印   カバーの刺繍

上の写真はNEWPORT Black Oxide FinishのTour Modelのソールの拡大写真です。
私はご存じの通りテニスをやっているので、どうもSergio Tacchiniのマークに見えてしまいます(笑)。
右の写真はカバーのTマークの写真です。
もしかしたらCT(Cameron Tour)のデザインだったりして.....。違うかな?
色々な部分に価値観となるような指標を出してきますね。


Daily Reportのバナー入れ替えました

今日から日生ゴルフさんのバナーに入れ替えました。

http://www.nisseigolf.com/

日生ゴルフさんの運営するGolf Web Marketはゴルフ会員権の総合ページで、ここで色々な情報を見ることができます。 ゴルフ会員権に関するあらゆる情報をタイムリーに提供するページです。その中にある「会員権.COM」は会員権の取引所で、一般の方、業者の方を問わず無料で価格を掲載してくれます。ご相談下さい。




このコーナーでは皆さんの未確認情報、最新情報、うわさなど募集しています。

情報はこちらまで... toshi@broadway.or.jp