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2nd November 2000
今回の更新は仕事の関係でこれだけです。あしからず。
先日のラウンドでデビューした新しいWeapon達
やっぱり油断?それとも.....
6th November 2000
600,000 Access 達成しました
TOSHI's Settingを更新しました
TearDropから新しいパターが出ました
TOSHI-YMP試練の罰金マッチを更新しました
リンク集を更新しました
9th November 2000
Gauge Designの最近のパター
Odysseyから新しいパターが出るらしいです
右向き、左向きのアドレス
VOKEY Wedgeはなぜかよく止まる、そしてボールが低い
Titleist PT15用のシャフトを注文中
13th November 2000
BRIDGESTONE新製品情報 速報!!
BRIDGESTONE 2001年 SPRING-SUMMER新製品情報
Top Pageのバナー広告を入れ替えました
Daily Reportのバナー広告を入れ替えました

13th November 2000
BRIDGESTONE 2001年 SPRING-SUMMER新製品情報

まずはBRIDGESTONE新製品Special Reportをご覧ください。
以下の文章はそこを見てから.....(なんて言われると見たくなりますね)。

今回紹介したTourStageのシリーズのほかに、ACCESSのシリーズでHD700ウッド、HD7000アイアンが新しく発売になりました。このクラブはYuji Numazawaデザインになっています。
BIIMのシリーズも尾崎直道選手月が使うラインではない方のBIIMのラインが発表になりました。
それとParadisoのレディースアイアンなども発表がありました。それとTourStageのシューズがすっかり様変わりしました。いままで私も愛用してきたSH901などはいまやゴルフショップで半額近い値段で売られています。

今回の新製品の発表会は上級者向けというか、少し優しいクラブで良いスコアを狙うというラインナップに感じました。たぶん本命のプロが使ったり、上級者が使ったりするクラブは2月に発表になるのではないでしょうか?
少し上級者にとっては物足りない内容だったのではないでしょうか?
そんな中で若干おっと思ったのはV700で、ショートホーゼル&スルーボアを採用しています。丸山プロがX500のホーゼルを短くし、スルーボア加工していることはみなさんご存じだと思いますが、早速新製品でも採用するところはすばやいですね。それとアイアンのセットから3番アイアンを抜いたなど、ゴルフ用品業界では初めてなのではないでしょうか?(シニアにターゲットをおいていたり、初心者用はあったかもしれません)。それとSWも別売りというパターンもありやはりアメリカでClevelandや、TitleistのVOKEY WedgeなどWedgeの市場は間違いなく存在することは証明済みで確かにスコアを作るアプローチショットを打つクラブに自由度を持たせたということは非常に意味のあることだと思います。


Top Pageのバナー広告を入れ替えました

前回の更新からトップページのバナー広告を入れ替えました。いままで日生ゴルフさんを表示しておりましたが、前回から再びCO SPORTSさんに入れ替えました。

CO SPORTSさんの最近のHPの内容を簡単に紹介すると、Tigerが使っているBUICKのキャディーバッグが出ていたり、各種限定パター、新製品情報など盛りだくさんでまめに更新されています。是非見てみてください。


Daily Reportのバナー広告を入れ替えました

本日からGauge Designのバナーに入れ替えました。ご存じの方もかなり多いと思いますが、以前Darren Eggersというパターデザイナーの名前が入ったパターが最近はGauge Designというブランド名称に変更になり、WORLD BRANDSさんが企画・流通しております。

今回はWORLD BRANDSさんのHPへのリンクになっています。

9th November 2000
Gauge Designの最近のパター

先日、久々にGauge Designのパターを手に取りました。GA00Aというものらしいです。300本限定?

  

まずはじめの印象は、"これなら使えるな"という感じでした。またいろいろな部分でよく研究され、工夫がみられます。いろいろ気づいた点を書いてみます。

 

上の二枚の写真を見てください。PINGのi3 Ironや、Ally Seriesで採用されているホーゼル形状を採用して、上から見たときの視覚的イメージを変えています。また右の写真のようにScotty Cameronのツアーネックのネック形状を採用し、トップラインとネック部分が直角に見えるようになっています。

 

上の写真の通りソールが6面カットになっており、ソールしたときにとても座りがよく感じられます(写真ではよくわからないかもしれません)。錯覚かもしれませんが、フェース面のソールよりのエッジ部分が若干削られてロフトが無いように見える効果があるようです(私感)。

 

残念だった部分は、下の写真の部分があまりに機械的で、もう少し丸みがあったらすっきりするような気がしました。それと個人的にはサイトラインか、サイトドットが欲しかったです。ちょっとすっきりしすぎという感じです。それとちょっとグースが気になります。もう少しシャフトの延長部分がフェース面に近い方が私の場合は好きです。これは好みの問題ですね。

この辺はオーダーで対応してくれると良いですね。それとシャフトに関してももう少し重いものを選べるとかグリップもあの平べったい感じが好きな人はそんなにいないと思います。この辺も選べるようにしてもらいたいものですね。今回のパターの完成度は非常に高いと思います。

詳しい情報はWORLD BRANDSさんのHPへどうぞ。


Odysseyから新しいパターが出るらしいです

いままでTriForce SeriesにWhite Hotのインサート(Rule 35のボールカバーのインサート)を採用したモデルが発表になりました。
商品名はTriHotというらしいです。TriForceシリーズは重量感があってとても良いパターなので、楽しみな存在です。価格は$315とのことです。

う〜ん..... 情報が少ない.....。


右向き、左向きのアドレス

先日師匠に久しぶりに練習につきあっていただきました。
その練習の中で得るものが本当にたくさんあったのですが、その中でとても驚いた点があったのでお知らせします。
まずはスイングそのもののチェックをしてもらったのですが、アウトに引いてしまうことがたまにあったり、トップの位置が若干フラットになってしまうことがあるらしく、それが原因で右に行ったり左に行ったりしてしまっているみたいです。その点はとりあえず改善できたとして、これ以外にとても驚いたことがありました。

それは練習場でマットに対してまっすぐ構えた場合は全く問題がなく高い確率で狙った方に打っていけます。次に左に向いたときはちゃんと向いているらしくラインも出ていますので、方向性も結構いけています。ですが、なぜか右に向いたときに全くラインが出ていなくて、プッシュアウトしたり、ひっかけたりする傾向があるようです。師匠曰くどっちに行きそうかすぐわかるらしいです。
まずはその原因としてスタンスの問題があり、若干クローズになってしまっているようです。なのでクローズになっているそのままの方向に振っていくとプッシュアウトになってしまい、それを無理に方向に向けてスイングするとクローズになっているので、ひっかけが出ます。
たしかにそういう現象は多々ありました。そこでスタンスのチェックをもう一度確認することと、上半身の向きを若干調整することでほぼ解決できました。

やはり自分では気が付かない点がありますね。やはりたまにスイングをチェックしてもらえる人がいると言うことは非常に意味のあることです。
トップの位置をなるべく一定にすることと、スタンスをしっかりとるという部分でかなりしばらくの間楽しい練習になりそうです。


VOKEY Wedgeはなぜかよく止まる、そしてボールが低い



先日友人と師匠のVOKEY Wedgeを借りて打ってみたのですが、よく止まりますね。
いままで使ってみたWedgeの中では倉本Wedgeの次によく止まります。溝のせいでしょうか?
30 Yardくらいのアプローチでもよく止まっているのがわかるほどです。それにフルショットしてもボールが異常に上がってしまうことはありません。良い高さで飛んでいってくれます。
このあいだせっかくCleveland TA588のGun Metal Finishを2本揃えたばかりなのに、こっちも使ってみたくなってしまいました。きっとそのうち買ってしまうんでしょうね。もう注文してしまっていたりして.....(笑)。


Titleist PT15用のシャフトを注文中

前回のラウンドからDriverのシャフトをYS-8に変えたのですが、あんなに調子がよかったPT15 w/9003αが調子がよくなくなり、やはりキックポイントや、しなりの性質の違いから若干タイミングがずれてしまっているのかな?とか思っていました。
ドライバーのシャフト(Graphite Design YS-8(X))が非常によかったので、スプーンもこれにしようと思い先日注文しました。
もともとスチールシャフトが入っていたヘッドだったので、重めのシャフトが良いと思ったので同じものにしました。

同じGRAPHITE DESIGNでもやはりしなりの具合が違うので9003αとは違うものでした。固さもちょっと感触の違う固さで、やはり統一することが必要だと思っていました。ということでシャフトが到着次第リシャフトしようと思っています。

6th November 2000
600,000 Access 達成しました

仕事で更新スケジュールが変わり、監禁されている間に達成していました。
こういった区切りの数字を達成すると、いつもいつまで続けようかなとか考えてしまいます。
1,000,000アクセスが一つの区切りでしょうか.....。
2年と8ヶ月足らずで60万アクセスですので、意外と近い将来なのかもしれません。

あと3ヶ月位すると新製品の発表も目白押しになってきて、記事も楽しくなるのですが.....。
みなさんからいただくMailをネタにやっと続けているような感じです。

もうしばらくは頑張って更新続けていこうと思っておりますので、よろしくおつきあいください。


TOSHI's Settingを更新しました

最近何本かクラブの変更がありましたのでセッティングのページを更新しました。
今回の変更はご存じの通りアイアンの入れ替えと、Zoom i3のシャフト交換、ドライバーの変更などです。

TOSHI's Settingはこちらからお入りください


TearDropから新しいパターが出ました

TearDropから新しいパターが数種類出ました。これまでのTD Seriesに加え、TD-SELECT Seriesがラインナップに加わりました。特筆すべきはなんと素材に303ステンレスを採用しています。11月発売開始です。



製造方法など詳しい方法はわかりませんが、今までのパターに採用されていたロールフェースが採用され、さらにボールと接すると思われるフェース部分にディンプルがあります。上の写真の通りです。
ネックの形状も上のような感じでなだらかにスラントしています。

価格はオープン価格とのことですが、どのくらいの価格になるのでしょうか実売価格を知りたいところですね。


TOSHI-YMP試練の罰金マッチを更新しました

先日YMPさんと直接対決をしてきましたのでその結果に合わせてYMPさんが数回ラウンドをしていますのでその分の罰金の追加をしました。

TOSHI-YMP試練の罰金マッチはこちらからお入りください。


リンク集を更新しました

久しぶりにリンク集を更新しました。

●ゴルフ☆ドゥ  http://www.golfdo.com/

中古ゴルフショップ「ゴルフ・ドゥ」(Golfdo!)のオンラインショップのHome Pageです。
数万点の全店舗在庫検索や日替わりの今日のおすすめ3本など、ゴルフクラブの情報を毎日更新しております。
その他初心者でも簡単にわかる編集コンテンツやゴルフクラブの名称、機能をわかりやすくおしえてくれるページもあります。また女性の方には、キャラクター「ハルカちゃん」が教える「女性ひとりでも買えるゴルフクラブ」など、充実したマガジンコーナーも人気です。是非ご覧ください。

●(仮題)ボールストライクの悪魔  http://www.interq.or.jp/world/eliot/index.html

漫画家のeliotさんのHPです。eliotさんのプロフィール、今月のコミック誌、取材日記、偏愛的クラブ論、お宝画像、インターネット連載漫画、そしてeliotさんの近況などが出ています。掲示板などもあります。

●My Favorite Things  http://www.geocities.co.jp/Athlete-Crete/3365/

Red GodさんのHome Pageです。ゴルフ関連の情報のほかにも、競馬情報、それに愛車のMINI(私もMINI COOPER MKIIIに乗っていました)、もう一台の愛車ALFA ROMEO 156の情報、そしてそして私も大好きな腕時計のコーナーがあります。赤サブ持っているらしいです(私も先日ROLEX GMT MASTER II買いました それとIWCは2本、ROLEXのBubble Backなど持っています)。めちゃくちゃ趣味が合いそうですね。是非みてみてください。道具マニアの人にはたまりません。

●Sugisaku Golf  http://home.sprintmail.com/~sugi/golf/

ゴルフ、サッカー、麻雀、ゲームなどが趣味のSugisakuさんのHPです。HPの内容をみると、海外に在住の方みたいですね。お使いのクラブの紹介や、掲示板などもあります。是非ご覧ください。

2nd November 2000
先日のラウンドでデビューした新しいWeapon達

先日初めてラウンドで使用したクラブの感想をみなさんに聞いていただければと思います。一部ラウンド報告でもレポートしている部分もありますが、ご了承ください。

BRIDGESTONE TourStage X500(8 Deg.) - GRAPHITE DESIGN YS-8 X-Shaft
X500は前回まで9度のヘッドを使用しており、シャフトは9003αからGRAFFALOY PRO LITE XそしてTD-03Xへとリシャフトしてきたのですが、今回はヘッドを8度のヘッドにし、シャフトはGRAPHITE DESIGNのYS-8Xで45 Inchのものに変更しました。
ラウンドを通じた点数をつけるとすると、80点くらいになると思います。ヘッドの感想としてはロフトが若干立ったことの違和感は全くと言っても良いほどありませんでした。シャフトに関しては以前に比べ余計なことを考えずに自分のリズムで振れるようになったというのが一番の良いと感じた点です。また重量的にはTD-03よりほんの少し軽い程度の重量がありながら、総重量は330g台に抑えられ、振った感じがTD-03ほど重いと感じませんでした。メーカーのサイトにも書かれていたように、粘り系のシャフトです。振った感じはこれでX?と言う感じがするくらいです。次回のラウンドの結果も考慮してスプーン(TitleistのPT15)のリシャフトも検討します。飛距離的には楽に振れている余裕があるせいか、9003αの時より飛んでいます。このクラブに関しては非常に評価が高いです。なにしろ扱いやすいシャフトです。

Callaway STEELHEAD X-14 - TrueTemper DG S-300
今回初めて使ったのですが、いままでクラブ変更したばかりのラウンドは比較的悪いスコアが多かったのですが、今回はすごい数字がいきなり出ました。今回のラウンドはバックティーからのラウンドだったので、セカンドでミドルアイアン以上を持つことが多かったのですが、ほとんどパーオンで、バーディーチャンスも数回ありました。点数をつけるとすればこのアイアンは95点くらいです。飛距離的にはほんの少しのびたような気がしますが、楽に振っているのでX5000で良い当たりをしたときの飛距離が楽に出せている感じです。なにしろ、安心感があり楽に振れて結果も出るすばらしいアイアンでした。インテンショナルなショットも打てましたし、ターゲットに向かってスコアラインを合わせられると言う部分で非常によい感じでした。打感も悪く無いどころかとても良い感触です。Callawayおそるべしです。このアイアンに関しても評価は非常に高いです。

Cleveland TA588 Gun Metal Finish(53 Deg. & 60 Deg.) - TrueTemper DG S-300
こちらのWedge達も今回デビューしたのですが、短いアプローチ以外での出番がありませんでした。グリーン周りのバンカーにも捕まらなかったので、バンカーからのショットもなくフルショットもなかったので何とも感想が言い難い感じです。いままでフィニッシュの違う同じWedgeを使っていたのでさほど機能的には変わらないと思います。
レギュラーティからのラウンドでは極端に使用回数が増えると思うのでそのときに報告いたします。


やっぱり油断?それとも.....

先日のラウンドでスタートから13番ホールまで1 Overできていたにも関わらず、そこから3連続ダブルボギー、上がり2ホールはボギーと惨憺たる5ホールでした。

前半では途中池ぽちゃがあり借金をしている状況が精神的に自分自身をひきしめる働きをしていて、最終ホールにバーディーをとって最終的に2 Overになりました。
昼食が間に入り、出だし数ホールは気を抜いてはいけないと言う意識を持っていて2連続パー、そして3ホール目でバーディーが来てついに1 Overになり、次のホールも無難にパーに納めここまでは今までにない完璧なゴルフでした。

ところがここからが最悪.....。ホールレイアウトのせいか、いままでほぼストレートに打てていたドライバーショットをなぜかフェードで打ってみようかなどと考えていました。スコアに余裕があったからでしょうか?それともまが差したのか.....。フェードを打とうとして打った球は、つかまったまま左の林につっこみあわやOBと言うところでしたが、OBは免れがけの下にボールは止まっていました。もちろんライはあまりよくなかったのですが、長いミドルホールだったので焦りがあったのか握ったアイアンはZoom i3。そして打った打球は細い枝に当たりまたライの悪いところに.....。今考えれば、セカンドショットは確実にフェアウェーにおけるクラブで無理せず最初のミスショットを打った時点でボギーを覚悟すべきでした。

その後のホールでもフェアウェーバンカーからスプーンでチョロを打ったり、50cmの下りのスライスパットをお先してはずしたり.....。今考えれば、ああすればよかった、こうすればよかったということが思い浮かびます。
このような状況にさせるのはやはりそれまでのスコアなのでしょうか?やはりアマチュアゴルファーがスコアを良くするにはダブルボギーを打たないこと、バーディーはまぐれだと言う意識でいることが大事なのではないでしょうか?

ティショットのミスはボギーを覚悟すれば簡単になるはずなのですが、今回のようにほんの少しの可能性でもあるショットがあると、それまでのラウンドの調子やスコアが狙ってみようかなと言う気にさせるのかもしれません。その人の性格もあるかもしれませんが.....。今回ダブルボギーを打ったホールで無理せずボギーを確実にとっていればスコアは38-40で78と言う数字は出せていたはずです。間違いなく出ていたと思います。
次回のラウンドではこのようなことを肝に命じてラウンドしたいと思っています。




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