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30th November 2000 |
FORUM GOLFで年末一掃セール開催 FORUM GOLF五反田店、新橋店の両方で12/1〜12/10の10日間、年末一掃セールをするそうです。 FORUM GOLFではクリスマスセール(第一弾)と言っています。ということは第二弾もあるのでしょう。期待しています桜井社長!! http://www.forumgolf.com/ 普通でもほかより安い通常価格が更に安く提供してくれるとのことです。 12/1にサイト上の商品リストもアップデートされる予定です。 例えば..... PRGR H/S 銀・黒チタン(Used) 29,800円 B/S Titan Muscle(HM-40) 49,800円 などなど.....。その他激安価格で提供してくれるとのことです。 また、店頭でも新品の特別価格での提供もありますので、是非足を運んでみてください。 なお12/10(日)は五反田店のみの営業となります。 VOKEY Wedgeのグリップ交換 VOKEY Wedgeのグリップがどうも気に入らず、グリップ交換をしようとずっと考えていたのですが、それでなくても重いバランスを軽いグリップにしてさらに重くするのも変な話なので、比較的重いと言われているグリップを入れることにしました。 今回選んだグリップはGOLF PRIDEのTourVelvet Cordで、50gのグリップです。 まずはグリップを切り、オリジナルのグリップ重量をはかってみたところ52gで、今回入れるグリップとはほとんど重量の差はなく、軽くなることは望めなかったのですが、現状維持と言うことでよしとしました。 TitleistのWedgeのシャフトはフレックスが無く、下の写真のようにシャフトラベルは全て同じ"WEDGE"という表示なのはご存じだと思います。いつもシャフトは何が入っているのだろうと思っていたので、グリップをとった今回がチャンスと思いプリントをみてみました。 噂ではS300を使っているとのことで、Clevelandもいままで見たシャフトはすべてS300だったと記憶しています。 ところが、今回グリップをとってみてびっくり.....、なんと一本はS300もう一本はSL200というシャフトでした。 ですがステップの間隔、ファーストステップの位置は同じで、不思議な感じでした。 みんなこんな感じでバラバラなのでしょうか?シャフト交換しようかな.....。 Titleist PT20にもGRAPHITE DESIGN YS-8(X)を入れてみました PT15に続きPT20にもYS-8(X)を入れてみました。 PT20は今までTourDesign TD-03(S)が入っていたのですが、実戦での投入はありませんでした。 今回リシャフトして比較的使えそうなクラブに仕上がった気がします。 最終的なスペックは下記の通りです 総重量 354g バランス D2 Length 42.25 Inch Grip GOLF PRIDE V2000フルコード 早速練習場で打ってきましたが、きっちり210ヤードを打てます。少し力を入れて220位が限界でしょうか? 打感もいいし、これで復活と言った感じです。セッティングに追加ほぼ決定。 TaylorMade 300FCI Ironを打たせていただきました 友人が購入したTaylorMade 300FCIを打たせていただきました。 スペックはDG Sensicore S300が入った物で2 Iron〜PWのセットでした。 構えた感じは非常にオーソドックスな感じで、コンパクトなヘッドに仕上がっています。 FORGEDのヘッドは非常に打感もよく、国産のFORGED Modelに非常に近い感触でした。 上の写真で比べてもヘッドの形状はすごく似ているというかほとんど同じです。 さすがにFORGED hと同じだとは色々な意味で言えませんが、かなり完成度は高いクラブです。通常のFORGEDと非常に近いと言うことは言えそうです。 リンク集更新しました ゴルフクラブ専門のオークションサイト"UsedClubNet"さんを追加しました。 http://www.used-club.net/ UsedClubNetさんはゴルフクラブ専門のオークションサイトで、最近オープンしたばかりのサイトです。 |
27th November 2000 |
VOKEY RAW Wedgesのスペック計測
CallawayのPWがD3.5なので、今回VOKEY Wedgeに変更して、つながりはよくなった感じです。 Ben Hogan Apex Edge Irons Ben Hoganからの新しい情報です。Ben Hogan Apex Edge Ironが2001年2月に発売になるそうです。 ヘッドは、Forged Faceで、フレームは1030 Carbon Steelが採用されています。また、見た感じでわかると思いますが、Apex Plusの肉厚部分が、アンダーカットされた形状になっています。 この写真を見た限りでは、ヘッドは大型化はしていないようですね。ホーゼルの長さも多少短くなっているみたいですね(右の写真がApex Plusです)。ヘッドの形状は若干丸くなっているイメージがありますね。 Ben Hoganは昔、Ben Hoganとヘッドに刻印されるクラブと、Hoganと書かれているラインがあり、Ben Hoganの方はBen Hogan本人が認めた物で、Hoganに関しては時代に合わせた例えばキャビティーとか、大型ヘッドなどを採用したものだったと言う噂を聞いたことがあります。 今回のものはApexのシリーズなのか、Edgeのシリーズに近いのかわかりませんが、今回の物は比較的易しそうな部類に入りそうなクラブですね。とするとHogan Edgeに近いコンセプトなのかな......。 どちらにしても楽しみなクラブです。 Titleist 970 Metal Prototype(Report from BLUE) イギリスに住んでいるBLUEさんから珍しい970 Metalの情報をいただきました。 プロ支給用として非常に高額で売買されているTitleist 970 MetalのPrototypeを手に入れたそうです。 写真ではソール側しか写っていないので何とも言えませんが、BLUEさんのレポートによるとロフトは13度で、970の刻印がされる前にプロ用に作ったプロトタイプらしく、ソールには全く刻印がないそうで、クラウンにはPTと同じTitleistの文字が入っているそうです。シャフトはProForce Gold75が入っており、43インチ。残念ながらバランスが軽く(C1)、ソールにベッタリ鉛を張ってD2まで持っていっています(43インチでC1はそうとう軽いですね)。DGに替えようと思ったらしいのですが、、打ってみたら意外に良かったので、鉛を張ったまましばらく使ってみるとのことです。BLUEさん実戦投入したらまたレポートしてください。 Scotty Cameron M23 Putter(Report from BLUE) こちらの情報もBLUEさんからいただきました。 最近オークションや、雑誌の広告でもM23という名称でこのパターが売られていますが、今回のBLUEさんのM23はちょっと違います。 丸山プロが実際に使用しているM23をみていただければわかるのですが、これとほとんど同じです。 どこがよく売られているものと違うかというと、ネックの溶接位置がヘッドのセンター寄りになっており、よく広告で出ているフェースバランスになるような位置には付いていません(45度程度傾くそうです)。またさらにネック形状が2000年モデルっぽいこと、フィニッシュがガンブルーかと思いきやブラック・オキサイドだったとのことです。おまけにサークルTヘッドカバーもついていたそうです。どんな感じなんでしょうね。なにかヘッドが長く見えますね。 FUJIKRA SPEEDERに関する情報の訂正 Hiro's Golf Gear Labo. のHiroさんから情報をいただきました。 先日お知らせしたFujikuraのシャフトに関してですが、事実と異なる点があったようですので訂正させていただきます。 バット側にFUJIKURAの小さいロゴがいっぱい入った方のシャフトはTOUR-SPECと言われている物で、プロに支給していたタイプのようです。2年位前からSPEEDER757でも「ツアースペック」と注文すれば入手できたらしいです。 従って、旧製品、新製品と言うことでなく、普通に買えば、SPEEDER757と入ったシャフトのことで、「ツアースペック」と言うことでオーダーすればTOUR-SPEC SPD-757が来るとのことです。 また全てのシャフトにTOUR−SPECが用意されている物ではなく、TOUR-SPEC品があるものはカタログに記載されていますし、無い物でも問い合せをして下さいとカタログに記載されているとのことです。 詳しくはフジクラのシャフトのカタログに記載されているとのことですので、お持ちの方はご覧ください。 |
29th November 2000 |
JLM(Justin Leonard Model)をなんと自作そして黒化処理 すごいことをやってしまった人がいました(S.M.さん)。 なんとNEWPORT等のクランクネックを根元から切断し、CORONADOのヘッドからベントネックを切断し、CORONADOのヘッドとクランクネックを溶接して.....。そうなんです.....JLMを作ってしまったんです。それだけでは終わらず、ヘッドの研磨、ネックの研磨をしてさらに先日レポートした黒化処理をしてしまったんです。 まずは、黒化処理前の写真を見てください。溶接が終了して、研磨が終わったものです。よくできていますね。 そして黒化処理をしたのは下記の写真です。 写真の具合で色ははっきりわかりませんが、是非これをサンドブラストしてみたいですね。 Black Oxideになったりして.....。 以下S.M.さんのコメントからの引用です 今回の黒化は水蒸気黒化とのことです。やはり写真の通り真っ黒にはなっていないとのことです。今後は、黒染めと言われている治具、工具をさび止めする2液性の黒化処理という物を試してみるとのことです。これも楽しみですね。S.M.さんの推測では、Cameronは黒化処理後エポキシ系透明樹脂を薄く塗布している可能性があるとのことです。あの光沢はなかなか出ないらしいです。 S.M.さん貴重な情報ありがとうございました。 やはりみなさんの予想通りVOKEY RAW Wedge 52 Deg.も購入しました 最初っから買えばとお思いの方が大半だと思います(笑)。結局買うことになりました。 今回は、前回もお話ししましたように、あまりVOKEYが飛ばないと言うことで、若干ロフトのたったP/Sを選ぶことにしました。ということで楽に110ヤード打てると思われる52度を選択しました。 これで、比較的短いコースではClevelandの53度、60度のセッティングで行き、距離の長いタフなコースでは52度、58度で行くと言うことも考えられます。 58度を購入したときと同様、Cleveland TA588の53度と比較してみました。 少しリーディングエッジの丸みがClevelandの方がある感じでしょうか? Tilteist PT15 w/GRAPHITE DESIGN YS-8(X) 今まで9003αが入っていたTitleist PT15にドライバーと同じGRAPHITE DESIGNのYS-8(X)を入れました。 久々にシャフトを抜いたのでスペックを計ってみました。 YS-8(X)のシャフトのみ(46 Inchの状態)の重量 : 83g PT-15のヘッド重量 : 210g TitleistのPT15にGRAPHITE DESIGNのYS-8(X)を入れてみました。 42.5 Inchの長さを目標に仮組みしてみたのですが、バランスがD1程度しかでなく、シャフトチップに鉛棒を入れてD2前後のバランスが出るように組み上げました。 最終的には下記のようなスペックになりました 完成時の総重量 : 342g(TourStageのグリップ装着) 完成時のバランス : D1.5 長さ : 42.5 Inch Zoom i3が全然飛ばない..... Spoonと、3 Ironの間の飛距離をうめるべく入れたZoom i3だったのですが、これが飛ばない.....。というか、X-14の3 Ironが飛びすぎるのと、Spoonが飛びすぎるのかもしれません。Spoonが飛ぶのはわかっていたので、今回アイアンをチェンジして3 Ironが十分使えて飛距離がそこそこ出るのがわかったいま、Zoom i3は当初の役割を果たせなくなりました。 さてどうしようかと考えていたのですが、以前購入したPT20をちょっと復活してみることにしました。PT20は実戦使用は一回のみで、あまり出番がありませんでした。ウッド3本というのはちょっと抵抗があるのですが、そんなことを言っている場合ではないので使ってみることにしました。ということでZoom i3はシャフトを戻して再び使うかの検討をしようと思います。 リンク集更新しました ●GOLFLOG http://www.h2.dion.ne.jp/~golflog/(12月にはhttp://www.golflog.co.jp/でリニューアルオープン!) GOLFLOGさんは東京の目黒にあるゴルフショップです。11月3日より新しくHPをアップされました。 下に書いたとおりなんと夜の12時まで営業しています。 ショップ住所 : 東京都品川区上大崎2-13-22 TEL : 03-5421-0562 FAX : 03-5421-0563 営業時間 : 13:00〜24:00 定休日なし サイトの内容 : リペア・クラフティングやレアグッズなどの紹介と販売 サイトを拝見させていただきましたが、クラフティングに興味がある方にはたまらないサイトでしょうね。是非ご覧ください。 ●ゴルフクラブ激安百貨店 http://www.golf-gekiyasu.com/ ゴルフクラブ激安百貨店というネットショップがオープンしました。このサイトは本間ゴルフと契約している、ゴルフのインストラクターが運営しているサイトです。 各メーカーの商品を扱っています。 |
20th November 2000 |
VOKEY RAW Wedge 58 Deg.の評価 先日購入した58°のVOKEY RAW Wedgeを早速練習場で打ってきました。 まずはフルショットして感じたのは、打感が軽い.....という感じで、重みがあまり手に伝わってこない感じでした。 というのはよくわかりにくい表現なのですが、要するにボールの重みを打っているときに感じられないと言うことです。 飛距離的には75〜85 Yardくらいで、前後のばらつきがまだある状態です。これは練習でカバーできると思っています。打感が軽いというのは要するにバンスがいままでのClevelandよりもあるので、若干はねているのかもしれません。それで軽いと感じるのかもしれませんね。 いままではマットの先端に置いて打ち込んでいたので写真のようなマットの下のゴムがべったり付いてしまうような状況だったのですが、今回はそのようなことはあまりありませんでした。まだ慣れていないというせいもあると思います。 要するにタフをたっぷりとるようなスイングをできていないので(そういう打ち方をさせる顔ではありません)、そうなってしまっているのかもしれません。 また飛距離は先ほど書いたようにClevelandの60°とほとんど変わらないので、リアルロフトはほぼ変わりがないものと思われます。もう少し打ち方が変わったら楽に90 Yard位を打てるようになるかもしれません。 打球の方はというと、前評判通り球は明らかにClevelandより低いです。低いのですが、ボールはよく止まってくれているようです。あと気になったのは、全体的にボールが右の方に行ってしまいます。総重量のせいかとも思ったのですが、どうやらそうではなさそうです。 いろいろ気になる点はあるのですが、とりあえずこの58°とPWの間をうめるクラブもゲットしようと思っています(みなさんの予想通り)。Callaway STEELHEAD X-14のPWは結構飛ぶのでClevelandのWedgeの構成のように53°ではなく、52°にしてみようと思っています。だんだんアメリカのクラブが多くなってきますね。いまや残るはX500だけになってしまいました。 Scotty Cameron British Open Champion #10 of 269(303 Stainless) 久々にレアもののパターが手にはいるかもしれません。 上記の通りのパターです。このパターはTIGERのBritish Open優勝記念にそのときのストローク数の269本作られたもののうちの10本目です。TIGERの優勝時の年齢の24本は303 Stainlessでできており、そのうちの#1〜#6まではTIGERの手に、そして#6以降のものが市場に出ています。#25以降はCarbon Steel製です。 状態はMINT-NEWでScotty Cameron氏のレターがついております。 刻印は上記の通り、左右のフランジにはTIGERとWOODSの文字がありキャビティ内に一つRed Dotがあります。 フェース面はトウ側にNo. 010 OF 269MADEと書かれ、ヒール側にはRed DotとCAMERONの刻印があります。 上の写真はソールの写真です。 某ショップでは200万円オーバーの価格で売られているものです。 興味のある方はご連絡ください。市場価格よりかなり安く手にはいるかもしれません。 toshi@broadway.or.jp FUJIKURAのSPEEDER 757の現物を見てきました 初めてSPEEDER 757を見ました(at FORUM GOLF)。 以外と派手なシャフトですね。いままでもSPEEDER 757はあったのですが、こんなに派手なデザインではありませんでした。SPEEDER 757は以前から上級者の間では評価が高かったSPEEDER 757ですが、一時ほどの盛り上がりは無い状況になっていたと思うのですが、今回のデザイン変更で新たに再燃したという感じでしょうか。 残念ながらこのシャフトは使ったことがないのですが、機会があれば使ってみたいと思うシャフトの一つです。たまに情報提供をしていただくShohoさんもMIZUNO 300Sに装着し絶好調のようです。 ただこのFUJIKURAのプリントは気になりますね。昔のデザインの方が落ち着いてアドレスできるかもしれません。 ちなみに下の写真が昔のSPEEDER 757です。 このデザイン中古ショップで見かけたら即ゲットものです。 MIZUNO 300S w/SPEEDER 757(S) 上で紹介した旧プリントのSPEEDER 757を友人に頼まれ、MIZUNO 300Sに入れることになりました。 特に大きな問題なくリシャフトを終え、下記のようなスペックで仕上がりました。 300Sのヘッド : 198g SPEEDER 757、V2000、セル : 126g Total Weight : 325g Length : 45 Inch Balance : D2.5 早速組み上がり、友人より先に試打してしまいました。 もともとPremium Lightのシャフトだったので、このシャフトの違いは明らかでした。今回の757はFlexがSだったのですが、非常にしっかりしたシャフトだなと言う印象を受けました。 しなりはと言うと、今まで使ってきたシャフトとあまり違和感無く使えました。 やはりShohoさんが300SにSPEEDER 757をいれて絶好調というのは納得できる感じです。 それと、300Sはやはり飛びますね。アズロールの中でもちょっと飛びが違うような気がします。 久々に本を買いました 今回購入した本は、「ザ・タイガーマジック」という本で、結構ゴルフダイジェストなどでは広告が出ているので、ご存じの方も多いと思います。 もともとはジョン・アンドリサーニという方が書かれたもののを日本語訳したものです。 内容はタイガーのショートゲームに関する解説と、その練習方法などです。 これはかなり役立つ本だと思います。値段も1,600円で安くはないですが、写真などが多く使われていて、タイガーの練習風景も写っています。結構ヒントになる写真があります。おすすめです。 |
16th November 2000 |
まずは?噂のVOKEY Wedge
258-08 RAWを..... やっぱり買ってしまいました(よく聞くこのフレーズ)。 いままでSWはご存じの通りCleveland TA588 Gun Metal Finishの60度を使っていました。前回のラウンドでは、バンカーに捕まらず、さらに残り80ヤード以内のアプローチなどなかったので正しくはまだ評価ができていない状況なのですが、Callaway X-14の飛距離がロフト以上に出てしまっていることと、60度というロフトがフルショットをして85ヤード程度しか打てないということがちょっと気になっていました。 そこで、かねてより周囲のゴルファーから評価が高かった58度のWedgeを購入してみることにしました。 買う銘柄(Titleist VOKEY RAW Wedge)は決まっていたのですが、そのほか細かいスペックなどは決めていませんでした。先日久々にFORUMGOLFさんに伺ったところ他ではあまりみないVOKEY Wedgeが山盛りにおいてあって、258 Seriesには2種類のバンス(8, 12)がありました。何度かソールしてみて、師匠にアドバイスを求め258-08を購入することに決めました。 今まで使っていたClevelandの60度と比べてみました。 ほとんど形状は一緒ですね。驚くほど似ています。ただ実際にソールしてみると色のせいもあるかもしれませんが、かなり違う気がします。上の一番右の写真を見ていただくとわかるように、ソールの削りはかなり違います。 次回は打ってみた感じを報告できると思います。 きっとこれを打ってみてよかったらP/Sも買ってしまうんでしょうね。その場合いままでのClevelandのWedgeのロフトの53度より若干立った52度あたりかな..... PINGがAnser 2のLongNeckを発売? なんとPINGもAnser 2をロングネック化しました。 まずは写真をご覧ください。キャビティー側からとフェース側からの写真です。 ヘッドの形状はAnser 2そのもので、本当にネックが長くなっているだけです。ただ、ホーゼルの長さはロングネック化して短くなっていますね。それとキャビティー内の刻印も大きくPINGと書かれているだけです。 上の写真は上から見たところですが、フェースの厚さは変わらないようです。さらにこのロングネック、若干ライ角を調整する(若干フラットにする)ことで、フェースバランスになるらしいです。名称はAnser2xというらしいです。 昨年くらいからツアープロの中で見たことがないPING Putterを使っている人をたまに見受けましたが、いよいよその成果を市場で試す時期が来たのでしょうね。非常に楽しみです。 AnserのLongneckはJohn Byronがすでに発売済みで、私も持っていますがとても興味深い試みだと思っていました。今回は17-4ステンレスでこれにトライしたというのは、本当に楽しみです。 MIZUNO 300S US Version 先日FORUMGOLFさんに行ったときに、US版のMIZUNO 300Sが置いてあったのでさっそく日本版と比較してみました。大きな違いはヘッドのトウ側にUS版はMのロゴが付いているのと、フェース面の塗装がされていませんでした。 写真の通り、ソールの刻印も若干違っています。みた感じ国産のものよりシャープなイメージですね。 刻印が違うだけで完全に同じものですね。一度打ってみたいものです。 OAKLEYのDavid Duval限定サングラスを発見 みなさん知っていたかもしれませんが、OAKLEYのPRO M FrameのDavid Duval限定のものがありました。OAKLEYはゴルフ選手ばかりでなく、マラソン、自転車、野球等の分野で広く使われています。そんな様々なスポーツの分野から数名のスター選手のサインが入ったこのサングラスを発売したらしいです。 写真を見ていただくとわかるように、パッケージからDavid Duvalの写真がついており、さらにサングラスの左下にはDuvalのサインもプリンとされています。フレームの色も真っ黒ではなくすこし黒に薄い金色が混ざったような色でした(ちょっと見た感じでは黒に見えます)。なおレンズはVentedです。 |
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