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14th December 2000 |
Delmar Two Mid Slantを購入しました(久々) 久しぶりにYahoo Auctionでパターを購入しました。 今回ゲットしたのは、前から欲しかったすわりの良いパター。それに溶接ネック。これがなんと52,000円。 思わずビッドして、そのまま落札。ラッキーでした。DEL MAR TWO Mid Slantです。 上の写真のように、DEL MAR TWOのヘッドにミッドスラントネックが溶接されています。 ヘッドはどうやらLONG Slant Neckの物だったらしく、Longの部分が消されています。 先日のラウンドで転がしてみたのですが、転がりはかなり良いです。 とりあえずはうちの奥様用に購入したつもりだったのですが、黒いヘッドはいやだとか、重いとか、長いとかで使わないみたいです。ということは出番無いのかな.....。 ボールがぼろぼろ..... 先日X-14とVOKEYのセットに、NewBreedのPro Woundの組み合わせでラウンドしたのですが、よくスピンがきくのは良いのですが、下の写真の通りすぐぼろぼろになってしまいます。 よく削れるのは、X-14のPW、VOKEY 252-08、VOKEY 258-08の3本のようです。 これでセカンドを打ったときには、必ずと言っていいほどこの状態なってしまいます。止まっているときほどもちろんこの傷は激しいです。フェースにカバーの破片が挟まっているし、ボールはささくれてるし.....。 これはボールの消耗が激しいですね。まいりました。少しカバーの硬いボールにしようかな.....。 ドライバーの長さについて 最近ドライバーの長さが少し短めになる傾向があるようです。 私が思うに、楽に飛ばせるヘッドが増え、その分シャフトを長くしてヘッドスピードのアップを図る必要が無くなり、インパクトの確率を上げる方向にテーマが変わってきているのだと思います。 確かに短くなればミート率も高くなるのは当然で、ミート率が高い飛ぶヘッドなら、飛ぶヘッドに長いシャフトで確率が悪いより、明らかに総合的に見てよくなるはずです。 ただ私も含めてゴルフは飛ばさないとつまらないと思っている人は多いはず。みなさんもそうじゃありませんか? 身長が170位しかないのに、45 Inchのシャフトはやはり長いですよね。Tigerの身長で43.75 Inchということは我々だとSpoonの42.5 inchがいいところかもしれません。短くしてもミート率が上がりよりスイートスポットで打つことができれば、飛距離はさほど変わらないのかもしれません。 でも長いシャフトで芯を食ったときの飛びと言ったらもうすごい飛びを見せるもんだからやめられないんですよね。 伊沢プロも43.5 Inch、先日優勝した鈴木亨プロも44 Inchでプロはやはり飛ぶヘッドに短いシャフトを選んでいるようです。 ちょっと短くしてみようかな.....。身長168cmしかないんだよな.....。 トップページとDaily Reportのバナーを入れ替えました ●前回の更新でトップページのバナー広告を、日生ゴルフさんに入れ替えました。 GOLF WEB MARKET http://www.nisseigolf.com/ 年内に成約されたお客様全員に、もれなくプレゼントがあるそうです。ゴルフ得々情報でご紹介しています。ここをクリックしてみて下さい。買い希望と、売り希望がリストになってわかる表もあってとても見やすくなっています。そろそろ会員権欲しいな〜。 ●Daily Reportのバナー広告を、NEVADA & GOLFさんに入れ替えました。 http://www.mirai.ne.jp/~nbgolf/ NEVADA & GOLFさんでは、メールで注文、予約された方で、先着10名にオリジナルマグカッププレゼントしてくれるとのことです。 ”アンサーフリーク読んでメールしました”とか書いていただけると、対象になりますので、HPの感想なども加えてお送りください。最近HPもリニューアルして前にも増して見やすくなりました。レア物やプレミア物も売っていますので是非見てください。 リンク集更新しました 今回はGauge Designと関わりの深いサイトを一挙にリンクいたしました。 ●クラブショップおんり〜わん http://www.u-net.or.jp/~maito/ ゲージデザインを中心にオーダークラブまでを扱っているネットショップです。 国内メーカーの商品全品を取り扱っていて、全品が定価の75%〜85%のお求め易い販売価格になっているとのことです。 また、プロ仕様ウェッジ(ガンブルー仕上げ各種) も扱っており、今人気のアメリカンタイプがあります。好みに合わせて仕上げもしてくれるとのことです。 ●へルタースケルター http://leaf.ruru.ne.jp/helterskelter/ ゲージデザインの職人さんである、"Lacsina"のホームページです。ちょっと変わり種のGauge Designのパターを扱っています。 ●STREET GOLF http://www.streetgolf.net/ GTさんが運営する個人Home Pageです。アメリカゴルフ事情のレポートなどあってなかなか楽しい情報がたくさんあります。是非一度見てみてください。 |
11th December 2000 |
ベストスコア更新! -城山CC- 12月初めてのラウンドです。 今回のメンバーはYMPさんと、MYさん、ちゃくさんでした。 二週間ほど前に突然行こうと言うことになって、キャンセル待ちでやっととれたコースだったので、7:02という早い時間(要するにトップです.....)のスタートになってしまいました。 ずいぶんコースも冬らしくなってきました 結果は下記の通りです。
と言うわけで、練習していなかった割に(練習していなかったからよかったのかもしれません)、ベストスコアをマークしました(めでたいめでたい)。 上に書いたヤーデージはスコアカードの物ですので、実際は若干短めでした。10番ホールからのスタートで朝一の寒い中でのスタートでした。 午前中は16番までパープレー、上がり2ホールでボギーを連発し38。午後は3番でボギー、5番のロングでイーグル逃しのバーディーで取り返して、8番でボギーの37でした。 今回の4回のボギーはすべてホールアウト後に原因がすぐ分かる物でした。ちなみに紹介しておきます。 ●3番 パーオンできずグリーンエッジからパターで打てばいいのに、Wedgeで打ってショートしてしまったことが原因 ●8番 バンカー横のあごの低いバンカーからクリーンに打って乗せようとしてショート。ふつうのバンカーショットすればよかった ●17番 パーオンせず、グリーンエッジから普段やらない8 Ironでアプローチしオーバー ●18番 逆目の登りを強く打ちすぎて、上からの40cm位のパーパットをはずしてボギー と言うわけですべて納得できるボギーで、普通にプレーしていればパーがとれるところでした。 前回からの好調は持続しているようです。これもX-14効果かな? 今回のラウンドでデビューした新しいクラブ達の感想 Titleist PT15 w/YS8(X) このクラブは実績があるのですが、今回YS-8にリシャフトして初めてのラウンドでした。 これはシャフトを変えてもやはり活躍してくれました。出だしホールでのティーショットもまっすぐ飛んでくれるし、ロングでの残り240ヤードもきっちり距離は出てグリーンサイドまで行ってくれるし。相変わらずよかったです。 Titleist PT20 w/YS8(X) このクラブはコースでは1回、それも一打だけの使用でしたので実質上の初使用という感じです。 今回は出番が2回ありました。残り210ヤードと言われて打ったところでは、10ヤードほどショートしましたが、登りを計算していなかったと言われて納得。もう一回の方はロングでツーオンをあきらめたときにきっちり220ヤードくらい飛んでくれました。シャフトがいけなかったんですね。これから武器になってくれそうです。 VOKEY RAW Wedge 252-08 こちらは初めての使用です。練習場では今一つ良い感触ではなかったので、実戦での使用が楽しみなクラブでした。 飛距離の点でちょっと疑問があった252-08ですが、コースではフルショットでは使わず、ハーフショットで使っていい結果を得ることができました。これから打ち込むことで、使える武器になってくれそうです。感触は最高です。 VOKEY RAW Wedge 258-08 こちらは練習場でもスピンがギュンギュンだったので芝の上でどんなにスピンがかかるか楽しみなクラブでした。 練習場でギュンギュンかかっていたスピンは、やはり本番のグリーンでも良く利いてくれました。残り50〜80位はピンまできっちり打てそうです。これは間違いなくエースウェッジに昇格です。 ということで、今回デビューしたクラブたちは全てセットに入ることになりました。 ドライバーが飛ばないのはいやですか? この質問は自分も含めての質問のような気がします。 私は最近まで、飛ばないといやでした。やはり人より飛距離が出るのは気分がいいし、壮快な気分になる物です。ですが飛ぶ人に限って(あるいは、飛ばそうとしている人に限って)、ミスショットが命取りになりやすいのも事実です。 みなさんも経験があると思いますが、飛ばそうと思い切り振っても、リズムよくゆっくり振ってもさほど飛距離は変わりません。先日話したドライバーの長さの時の話と同様、やはりしっかりミートする事が一番大事です。 しっかりミートするためにヘッドスピードを落とさなければならないのであればそうするのが一番いい結果が得られるはずです。 ただJUMBOが言っているように飛距離は第一のアドバンテージです。セカンドショットを人より1番手でも小さいクラブで打てれば大きなアドバンテージを得られます。ですので、飛距離のでない人は、ミドルアイアン以上の練習を一生懸命したり、セカンドでグリーンをはずしてもショートアプローチでリカバリーできるようなプレースタイルにすれば良いのです。 最近よく一緒にラウンドするYMPさんはみんなに飛ばないと言われる前までは(初めて会った頃)、アプローチとパターがすごくうまくて、いくら私が飛ばしてもあがってみると同じスコアだったりしていました。そのころのYMPさんは私にとってはいや〜なタイプのゴルファーでした。FORUMGOLFの桜井社長も飛距離は確かに出ないのですが、100 Yard以内のアプローチはほとんど1 Pin以内でロングホールなどでは私がツーオンしてロングパットを残して3 Puttでパーをとっているよう時に、桜井社長は3オン1パットのバーディーだったりして.....。イヤ〜な感じです。 最近私がドライバーに求めているのはフェアウェーに置くことが第一で、80%位の力でショットしています。練習場でも熱くならず、クールに打つように心がけています。軽く打ってもきちんとミートしてボールを正しくとらえていれば意外とボールも飛ぶ物です。 セカンドショットでボールがフェアウェーにあるのと無いのとでは、パーをとれる可能性がかなり変わってくると思います。最近ロングアイアンに自信が出てきたのでこのような考えができるようになったのかもしれません。 前回のラウンドでも、バックから回ったせいか、ほとんどWedgeを使わないラウンドでした。それで十分グリーンを狙えるし、フェアウェーに置いておけばグリーンをとらえられるという自信が出てきたのかもしれません。こんなところでも簡単アイアンの効果が出ているのでしょうか.....。 Gauge Design GA00Aを実戦で使えるパターに大改造 -第2話- 前回はシャフト交換とグリップの変更までできました。 できあがったパターは、下記のようなスペックになりました。 総重量 490g(303SSは525g) バランス D0(303SSもD0) Length 33.75 Inch(303SSも33.75 Inch) 次はネックの調整です。 GA00Aを受け取ったその日から、このヘッドはアップライトだなと感じていました。シャフトを若干切ったら少しフラットになるかなと期待していたのですが、現状では改善できていませんでした。 できればGaugeDesignの特徴であるソールの6面カットのヒール側の面でソールが安定しているのではなく、真ん中の面でソールをしたいと思います。そのためにはもう少しフラットにする必要があります。 ということで、友人の工房を借りてネック調整しました。 ネックの調整は比較的簡単で、あっさり2度程度フラットにできました。 この状態ですこしころがしてみます。 コースに行ったときに練習グリーンで転がしてみたのですが、ソールした感じは完璧だったのですが、やはり若干ヘッドが軽く感じました。最後の調整を次回にレポートしたいと思います。 |
7th December 2000 |
Titleist VOKEY Wedgeのスピンがどのくらいすごいって.....このくらいです これが最近使っているVOKEY Wedgeのフェース面です。 三回ほどの練習でこんな状態になってしまいました。 こんなに練習場のボールが削れています。 フェース面は見た目多少ざらざらしているような気がしますが、他のWedgeと比べて極端にざらざらしているわけではありません。また溝の間にこんなにボールのカバーが削れて入ってしまうと言うのはどういうことでしょうか?特に溝のエッジが尖っているわけでもなく(見た目)、なぜこんなになってしまうのか謎です。 だれかこんなになってしまう理由を知っている人がいたら教えてください。 ただこんなに削れてしまうのはコースボールのことを考えるとちょっと怖いですね。 YMPさんのMarumanのWedgeもこんな感じらしいです。 すごく状態のいいScottsdale Anserを2本見せていただきました 先日このHPを通じてお知り合いになったNさんから状態のいいScottsdale Anserを2本見せていただきました。 その状態の良さは久々に見たという感じの物で、すばらしいの一言でした。 1本は保管用、もう1本は実戦に投入するとのことです。写真をご覧ください。 かなりいい感じのヘッドですね。1本はソールに36の小さな刻印があり、KARSTENが36 Inchモデルとして作った物です。オリジナルのピストルグリップもついていました。キャビティー内の刻印も綺麗に見えて、すばらしいコンディションでした。最近めっきりご無沙汰になってしまっているScottsdale Anserですが、久々に使ってみたくなりました。 まだ状態が良いScottsdaleあるんですね。また探してみようかな.....。 TaylorMade 300Tiを打たせていただきました 今回打たせていただいたドライバーのスペックは、ロフトが9.5度で、シャフトはバブルではなくTourS90というシャフトで、ヘッド側のホーゼルも太くなく普通のチップ径のシャフトが入れられるものでした。 まず構えた感じは落ち着いた感じで、8.5度というロフトの感じではなく10度以上ありそうなロフトの感じでした。 その感じはやはりフェース面のソール近くのエッジがシャープなことが要因していると思います。 打ってみた感触は、AS ROLL的な感触で、ボールを運べるという感じでした。ですが球の上下のばらつきが数発打っただけではやはり気になりました。慣れれば安定するのでしょうが、今回の感想はそんな感じです。飛距離はうわ〜飛ぶっていう感じではなく、可もなく不可もなくといった感じです。飛ぶ方の部類にはいることは間違いありませんが.....。 それと純正シャフトのTourS90はちょっと柔らかい感じですね。色などはFTG Tourの色に似ているのでもしかしたらそうかもしれませんが、違うかもしれません。 下の写真はFireSole Driver(Re-Paint物でYMPさん所有)と比較してみました。 ヘッドの大きさはやはり今回の300Tiの方が小さく感じます。 どちらも打感の良いヘッドです。O'MearaやErnieが使うはずですね。 Titleistから975J?が新しく発売になるらしいです なんとTitleistから975 SeriesにJタイプが加わるとのことです。 Jはなにかというと、Jumboのことで、975のヘッドが大きくなり300ccクラスになるとのことです。すでに使い始めているプロもいるようです。 975Dというとご存じの通りアメリカのプロの間では非常に評価の高いヘッドでしたが、各メーカーのヘッドの大型化の波にTitleistものったという位置づけでしょうか? どんな感じなんでしょうね。あのまま大きくなったら確かに安心感はあるかもしれませんが.....。 キャディーバッグ購入を検討中 実はキャディーバッグの購入を考えています。
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4th December 2000 |
Scotty Cameron NEWPORT
303SS for Izawa T.I.は誰のことかというと、なんと伊沢利光プロのものです。 今回友人経由で直接手に取り見せてもらい、打たせていただきました。まずは写真をご覧ください。 私が持っているNEWPORT 303SSと違う部分は、フェース厚が350g仕様になっていて(もしかしたらそれ以上厚くなっているかも)、トップラインが厚くなっています。これは伊沢プロが32 Inchという短さで使用することを考慮した設計になっています。 またネックは数回調整され、普通のままでも左に向いている気がしないヘッドがさらにストレートな顔になっていました。以前伊沢プロが使っていた(調整した)、SantaFe TeI3を譲っていただき使っていたのですが、それを思い出させるソール感でした。来シーズンはこのパターでツアーを戦うのでしょうか?楽しみです。下の写真は私のエース303SS NEWPORTとの比較写真です。 左の写真の通り、明らかに左側のT.I. Modelの方が厚くなっています。フェース面の刻印は上の方でも紹介したように、ダンシングレターになっています。その他の形状はほぼ同じです。 練習場のパッティンググリーンで打たせていただいたのですが、32 Inchはそうとう短いですね。でもスムーズに手は動きそうです。いいな〜.....。イニシャル入り欲しいな〜.....。 VOKEY Wedgeのシャフトの謎判明 みなさんからたくさんの情報をいただきました。その情報をまとめると下記の通りです。 ●K.I.さんからの情報 Titleist JapanのHPに情報が出ていました(お恥ずかしいことです全然見ていませんでした)。 シャフト:ダイナミック・ゴールド・スチール(S200、252.08のみS300) http://www.titleist.co.jp/clubs/c_vky.htm ●MASAさんの情報 SL200は、S200のLong Tapered Iron Shaftでした。下に各フレックスの重さを紹介します。 チップ径はどちらも0.355 Inchです。 New! Long Tapered Irons DGIXL 100/200/300 130/132/134 DGISL 200/300/400 129/130/132 DGIRL 200/300/400 125/127/129 通常のDG Shaft DGIX 100/200/300 124/126/128 DGIS 200/300/400 122/124/126 DGIR 200/300/400 119/120/122 上記の表から、SL200は129gと重いシャフトで、通常使われているS300は124gでした。5gの違いは結構あると言えばありますね。 http://www.truetemper.com/Products/dynagold.htm Long Tapered Ironというのはどんな意味があるのでしょうか?ちなみにシャフトステップは同じでしたので、ステップの間隔が同じの重いシャフトということになるのでしょうか? TOSHI's Settingを更新しました Zoom i3が降格(セットから除外)、先日リシャフトしたTitleist PT20が昇格し、Cleveland TA588とVOKEY RAW Wedgeの入れ替え(状況により入れ替えの可能性あり)、シャフトの変更などがありましたのでアップデートいたします。 たぶん今回で年内最後の変更になると思われます(本当か?)。 TOSHI's Settingのページはこちらから..... Gauge Design GA00Aを使えるパターに大改造 -第1話- 先日手に入れたGA00Aなのですが、十分そのままで使えるとも思ったのですが、ちょっと気になる点があったのでちょっといじってみることにしました。 まずはシャフトとグリップで、お気に入りの長さでお気に入りのグリップに変更することにしました。 最初はグリップをとってシャフトカットしてグリップを入れ替えて終わりにしようと思ったのですが、グリップを切るのももったいないし、シャフトも入れ替えることにしました。 その前に色々スペックを計測していきました。 オリジナルのパターの総重量は510gでバランスはD1.5でした。なかなかまとまった数字ですね。 さて前準備もできてシャフトを何にしようかと思い、いつも使っているNS PROの重量シャフトを使うことにしました。グリップが付いたままシャフトを抜いて、ホーゼルの内部をクリーニングしてさてとりあえず入れてみようかと思ってさしてみたらなんとガバガバ.....。 そうなんです。GA00Aのシャフトはパラレルチップだったんです(最初からのぎすで計っとけって感じ)。さー困ったということになり、いろいろ道具小屋を物色して出てきたのがDGS400のシャフトでなんとこれがジャストフィットこれをOld Anserと同じ7.25 Inchにファーストステップが来るようにシャフトカットし入れることにしました。 そこでグリップ付きのはずしてあるシャフトを色々計ってみました。 Titleist Cameronについていたシャフト+PING Grip 158g GA00Aに付いていたシャフト+Grip 178g 今回のDGS400+PING Grip 156g この結果から1 Point以上のバランスダウンが予想されましたが、その程度は鉛などでカバーできるバランスなのでこのまま行くことにしました。 一般的にGA00Aに採用されているTrueTemperのシャフト(多分YST?)はNon-Stepで、鈍感な感じでしっかり打てるシャフトということが言われています。反対にステップのあるシャフトはシャープで、ヘッドに直接力が伝わり高速グリーンなどでは扱いにくいとされているようです。 ということでちょっと違った感じの仕上がりになったような気がします。 第一話に続き、近いうちに第二話もあります。お楽しみに.....。 寒くなってきてスイング時にじゃまになる上着どうしていますか? 最近寒くなって上着を着て練習したり、ラウンドしたりする事が増えてきましたが、やはり上着を着るとスイングがしにくくなりますよね。 ジャケットを着た場合、手首の辺がしまっているので、少しまくっておかないと腕の自由がきかないので、余裕のあるサイズじゃないと、体が動きにくい 余裕があるジャケットだと、パッティングなどで前傾姿勢になったとき、ジャケットのたるみがグリップエンドにひっかかりやすい このように上着を着ることでのデメリットはたくさんあります。 そこで私がやっている方法を紹介します。 一番簡単なのは、そんなに寒くなければ脱ぐことです(あたりまえ) 次にYMPさん的な発想だと、タートルネックの長袖シャツの上にポロシャツを着る 長袖の下着を着ましょう(スポーツ用の伸縮自在な物) 青木功っぽく、ウールのタートルネックのセーターをズボンに入れて着ましょう(これはかなり暖かい) 風を通さないWind JacketやWind Vestを着る 首もとに風が入らないと暖かく感じるので、なるべく襟のある物を着るようにする 上着の場合、袖のないVestを着た方が明らかに体は動かしやすい 色々ありますが、私の冬場のゴルフウェアのパターンは、長袖の遠赤外線Under Wearを着て、その上にタートルネックの長袖シャツ、その上に首までジップアップできる風を通さない裏地がシンチラのベスト。 この状態で寒いと感じたときは、すぐに脱げる長袖のジャケットを持ち歩き、ショットの時には脱いでいます。 とにかくそんなに寒くないときは厚着しないようにしましょう。 |
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