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18th December 2000
Titleist V1 392をゲット!!
自分の飛距離を知る重要さ
MIZUNO MP33を見てきました+αの話
CallawayのStaff Bagを手に入れました
リンク集更新しました
21st December 2000
Merry Christmas!
ついに念願のロフト・ライ測定器をゲットしました
Callaway Golf Special Orderについて
ラウンド行ってきました -ヒルクレスト-
VOKEY Wedgeのリシャフト or 穴あけ計画
やっぱりキャディーさんは必要?
25th December 2000
年末年始の更新について
パターのスペック測定してみました
VOKEY Wedge 252-08のロフト角調整
AM&Eのヘッドカバーを購入しました
Gauge Design GA00Aを実戦で使えるパターに大改造 -第3話(最終回)-
28th December 2000
さあ、年末には今年一年働いてくれたクラブの手入れを...
Callaway STEELHEAD X-14のスペック計測
VOKEY Wedgeの調整完了
今年最後のTOSHI-YMP試練の罰金マッチ更新
今年も一年ご愛顧ありがとうございました

28th December 2000

さあ、年末には今年一年働いてくれたクラブの手入れを...

なにを隠そう、私はクラブ手入れが大好きです。ラウンド後は必ず手入れをします。変ですか?(よく変だと言われます)

必要なものは私の場合下記の通りです。

ハンドタオル(乾いたもの)
ハンドタオル(塗れたもの)
アイアンオイル
歯ブラシ
若干研磨剤が入った洗剤(ジフとか)
コンパウンド入りの車用ワックス

●アイアン編
まずはごしごし水洗い(スコアラインに入った泥などは歯ブラシでよく落とす)
水では落ちない汚れを、研磨剤の入った洗剤を塗れタオルにつけてこする(部分的にやるとむらになるので、全体をやるようにする)
最後に全体がきれいになったところで、もう一度水洗いし、洗剤を落とす
きれいになったヘッドは、乾いたタオルでよく水分をふき取る
この状態ですこし放置し自然乾燥
きれいに乾いたところで、アイアンオイルを乾いた布に若干吹きかけフェース面や傷が付きやすいソールなどに若干多めに塗ります
これでヘッド部分は終了です
また番手のかかれた刻印部分などはげてしまっている場合があるので、ゴルフショップに売っているアイアンマニキュアで色を入れても良いです

●ウッド編
ヘッドのクリーニングの方法はアイアン同様まずは水洗い
ウッドのヘッドには細かい傷があったり光沢があるべきところがくすんでしまったりしていることがあるので、ここでコンパウンド入りのワックスを使います
まずヘッドがきれいになったら、ワックスを乾いたタオルにつけ、塗装部分のくすんだところを集中的にこすります(バフをかけても良いですね)
この作業はこすればこするほどきれいになります(車のワックスかけと同じ)
細かい擦り傷がある程度消えたら乾いた布でよく磨きます

●パター編
まずはパターの種類によってやり方は異なります
軟鉄削り出しのパターの場合ちょっと神経を使います
軟鉄削り出しのパターのつもりで手入れすれば何にでも対応できるので、今回はその方法について書きます
ちょっと乱暴ですが、まずは水を含ませてよく絞った塗れタオルでソールなどに付着した芝がこすれてついた汚れを丹念にふき取ります
ソール以外の部分もきれいにふき、必要なときは少し水を多めに含ませたタオルで拭きます
汚れが落ちたらすぐに乾いたタオルで水分を拭き取ります
次に完全に水分をとばすためにドライヤーでかわかします(錆びない素材の場合必要ありません)
最後にアイアンオイルを薄く塗ります(厚くても良いです)

●シューズ編
これは革の物と、合成皮革の物で違いますが、革の物の場合まず無色のクリームで綺麗に汚れを落とします。
そのあとそのシューズの色にあったクリームを
塗り、仕上げです。
さらに、革底の人は全てスパイクをはずし、たっぷりクリームを塗っておきましょう。本当はこの手入れは常に行った方が有効です。
合成皮革の場合水洗いをしても大丈夫な物が結構あります。洗剤をつけてごしごししても結構大丈夫。
スエードなどはだめです。
それで終わりと言ったところでしょうか。
あとはシューズのひもだけでも交換すると綺麗に見えるようになります。特に蝋引きのひもは汚れもつきやすいのでおすすめです。

●キャディバッグ編
キャディバッグは少し中性洗剤をつけて磨くと綺麗になります。
だいたいの汚れは水拭きで落ちます。どうしても落ちない物は洗剤でやってみましょう。
それとバッグのクラブを入れるところにティーが入っていたり、ボールマークが入っていたり、芝が入っていたりするので、中身を全部取り出して逆さまにしてゴミを出しましょう。

●グローブ編
グローブは合成皮革の場合洗濯機でガンガン洗えますのでこれで洗うことをおすすめします。特に白い手袋などは相当綺麗になります。ただし、最後のすすぎは手で念入りに行ってください。
合成皮革の中でも水洗いできない物もあります。できるのは全天候型と書かれている物に多く、スエードっぽい物はだいたいできます。

年明けは綺麗な道具でゴルフしましょう。


Callaway STEELHEAD X-14のスペック計測

気になっていたX-14のスペックを計測してみました。結果は下記の通りです。
ちょっと計ってみるのが怖かったのですが、とりあえず時間をかけてかなり正確に計ったつもりです。

とりあえずはデータをみてみてください
(括弧内はUS物のカタログスペックで、国内の物は、ライ角が1°マイナスになります)

 

Loft

Lie

3 Iron

20.5(21)

60(59.9)

4 Iron

23.5(23.5)

61(60.6)

5 Iron

26(26)

61(61.3)

6 Iron

29(29)

61.5(62)

7 Iron

33.5(33)

62.5(62.5)

8 Iron

38.5(37.5)

63.5(63.5)

9 Iron

42(42)

64.5(64.5)

PW

46.5(46.5)

65(65)

カタログスペックと比べるとほぼスペック通りのデータが出ました。
以前もレポートしたように、1度の違いは計る人の感覚に大いに左右される部分なので、このデータから言うとほとんど気にする内容ではないことがわかりました。

これで安心して使い続けられます(笑)。


VOKEY Wedgeの調整完了

先日レポートしたように、VOKEY Wedge2本の調整が完了しました。

 

今回の調整は、ロフトの調整と、ヘッド重量の調整でした。ご存じの通りVOKEY Wedgeは252-08と258-08を愛用していますが、252-08の方は軽く振って100 Yardという飛距離を軽く振って110 Yardにしたいという目的でした。258-08の方はバランスがD6.5と重かったので、少し扱いやすいWedgeに仕立てるためにバックフェースに穴をあけ1.5 Point程のバランスダウンをしたいと思い調整に出しました。

できあがってきたVOKEY達のスペックは下記の通りです。黄色い字は調整前のスペックです。

252-08
Loft 54 Lie 65.5 Balance D4.5(調整前の自分で計測した値)
Loft 54 Lie 64.0 Balance D4.5+(調整前の職人による計測値)
Loft 53 Lie 64.0 Balance D4.5+(調整後の職人による計測値)

258-08
Loft 59 Lie 65.5 Balance D6.5(調整前の自分で計測した値)

Loft 60 Lie 65.0 Balance D6.0(調整前の職人による計測値)
Loft 60 Lie 65.0 Balance D5.0(調整後の職人による計測値)

以上のように調整できました。年末に飛距離やスピンの具合などレポートできると思います。
お楽しみに.....。


今年最後のTOSHI-YMP試練の罰金マッチ更新

YMPさんも私も数ラウンドしましたので久々にアップデートします。
今年はまだラウンドの予定があるので、最終結果はでませんが、年明け早々に精算になります。大変な罰金にならなければいいのですが.....。

TOSHI-YMP試練の罰金マッチはこちらからお入りください


今年も一年ご愛顧ありがとうございました

今年の更新は本日で終了です。

今年一年ご愛顧ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
来年の更新は1/8からです。

それではみなさんよいお年を.....。

25th December 2000
年末年始の更新について

そろそろ20世紀も終わり、21世紀への幕開けとなるわけですが、このサイトanserfreak.ne.jpも新たなるスタートを迎えることになります。来年は100万アクセスを目指し、とりあえずは頑張っていきます。

年内の更新ですが、次回の12/28を最後の更新とさせていただき、年始は1/8からとさせていただきます。
今年は会社の年末年始の休みも12/29〜1/8と非常に長く、その間に3回くらいのラウンドをしたいと考えています。

年明けの更新ではその辺が話題になると思います。お楽しみに.....。


パターのスペック測定してみました

前回のウッドの計測に続き今回はパターのスペックを計測してみました。
NEWPORT 303SSが非常に構えやすいので、なんとかこの数値を他のパターにもあてはめたいと思い、かなり期待を持って計測しました。結果は下記の通りです。

Titleist Scotty Cameron NEWPORT 303SS
     Loft 3.5°、Lie 71°

Scottsdale Anser(Flat Sole)
     Loft 3.5°、Lie 69°

Scottsdale Anser(Rocker Sole)
     Loft 3.5°、Lie 69.5°

ロフトはまったく同じ数字が出ました。ライ角は2度ほどNEWPORT 303SSがフラットになっていました。これが構え易さの要因でしょうか?それだけではないと思いますが......。
あとはシャフトの入り方も大きな要因になると思います。この辺のデータを数字で表せるようになるといいのですが......。来年の課題かな?


VOKEY Wedge 252-08のロフト角調整

以前もレポートしたように252-08が期待していたほどの飛距離が得られないと言うことで、打ち方が悪いのかと思っていたのですが、どうやらみなさんの意見を聞くと同じ現象らしく、52度や、53度の完成度はやはりClevelandの方が高いと思っています。ただ、SWとP/Sが違うメーカーというのがミーハーな私にとってはちょっと違和感があるので、かえたくはありません。そこで、ロフト角の調整をする事にしました。

ライ角の調整は友人の工房でできるのですが、自分でやるほど自信もないので、師匠行きつけの工房でやってもらうことにしました。とりあえず先日購入したヘッドスペック計測器でスペックを計ることにしました

そこでFORUMGOLFに行ってヘッドのスペックを計らせていただきました。

今回計った結果は下記の通りです。

252-08 Loft 54 Lie 65.5 Balance D4.5
258-08 Loft 59 Lie 65.5 Balance D6.5(ついでに計りました)


ヘッドスペックは計る人、計る機械、感覚などによってかなり左右されるものであり、基本的には今の状態を元に何度くらいアップライトにしたい、フラットにしたい、もしくはロフトをたてたい、寝かせたいなどの要望を伝えることが大事だと思います。
ということで今回は、252-08の方は1度ロフトをたててライ角はそのまま、258-08はロフト、ライはそのままでバランスを1.5 Point落とすという依頼の方法にしました。完成は来週ですが、出来上がりが非常に楽しみです。


AM&Eのヘッドカバーを購入しました

 

先日FORUM GOLFにてAM&Eのパター用カバーを購入しました。AM&Eはご存じの方も多いと思いますが、Titleistの純正カバーとして採用されているメーカーです。
Scotty Cameronの初期のパターカバーには、アメリカの国旗が刺繍されていたのはご存じだと思うのですが、今回のFORUM GOLFオリジナルのカバーはこの国旗の刺繍(上の右側の写真)と、AM&Eのロゴが刺繍されています。かなりシンプルなカバーです。
今回はOGIOのバッグ用の緑の物と、Callawayのバッグ用の黒のものをゲットしました。
価格は2,500円(1個)でした。この他に赤、紺、白などがあります。高そうなカバーをしていると狙われやすいので、間違ってもサークルTのカバーなんかはコースにしていかないように気をつけてください。


Gauge Design GA00Aを実戦で使えるパターに大改造 -第3話(最終回)-

ライ角の調整が終わり次に気になるのはやはりバランスで、若干軽く感じたので、ソールに鉛を貼ることにしました。

 

さらに若干フラットにしたかったので、再度ネック調整をしました。今回は写真が撮れたので紹介します。

 前回調整したよりも若干フラットにしました

最終的なスペックは下記の通りになりました。

Length 33.75 Inch
Weight 496g
Balance D3
Loft Angle 3.5°
Lie Angle 72°

これでかなり使いやすいパターになりました。年末のラウンドで使ってみようかな.....。やはり市販のパターは自分が気に入った顔にしないとだめですね。今回のGA00Aは比較的理想型に近かったのですが、やはり気に入ったパターになるまではかなりの時間を要しました。感性の部分ですからね、人によっては理想が違うと思いますが.....。無理に感性の合わないパターを使っていると良いこと無いと思いますし.....。
これで、GA00Aの大改造計画は終了です長い間おつきあいありがとうございました。

21st December 2000

Merry Christmas!

みなさん今年もクリスマスがやってきました。クリスマスが終わるともうすぐに正月.....。まだ年賀状も書いていないというのに......。早いですね。

みなさん今年のクリスマスは何かイベントがありますか?私は子供の誕生日が20日、奥様が23日、そして25日がクリスマスと集中してイベントがあります。ちょっと忙しい時期です。おまけに今年は23日に友人のちょっと遅めの結婚式があったりして.....。

とりあえずみなさんサンタさんが何かプレゼントを持ってきてくれることを期待してクリスマスイブを過ごしてください。
ちなみに私が欲しいのは、会員権と、傷つかなくてよく飛んで止まるボールです。サンタさんよろしく!!


ついに念願のロフト・ライ測定器をゲットしました

ずいぶん前から欲しいと思っていたロフト・ライ測定器を手に入れました。



これは比較的安い価格で手に入れることができてよかったです。ただこれが手にはいると今度はロフト・ライをいじってみたくなるところですが、この分野には手を出さないようにしようと思っています。

早速スペックを計測してみようと思います。
まずは今回はウッド編です。

●TourStage X500 ロフト 8.5度、ライ角 59.5度
●Titleist PT15 ロフト 16度、ライ角 55度
●Titleist PT20 ロフト 21.5度、ライ角 54.5度


こんなデータをみてしまうと、気になってしょうがなくなってしまう人は計らない方がいいですね。
データは必要ですが、それをみて原因究明だけをすればいいのですが、それ以上のことをしたくなる人は要注意です。
まだ正しい使い方をマスターしていないのかもしれません。今度はもうちょっとちゃんとした物を購入したいです。
でもこの測定器って、ソールのパターンはまったく関係ないですね。でもソールがちゃんとされているかの判断の材料が非常に原始的な方法しかなく、ちょっと不安です。
特にX500はフェース面がラウンドしているので、とりあえずは頂点(フェースの真ん中)で計ったのですが、これはもっと下になればロフトは小さく出るし、上で計れば大きく出るし.....。悩ましいです。


Callaway Golf Special Orderについて



先日CallawayのSpecial Order Catalogを手に入れました。
一通り見てみたのですが、シャフトの種類、長さのオーダーができるのですが、バランスの調整は無し、ロフト角は変更不可で、ライ角の調整はアイアンのみになっています。ちょっと残念ですね。グリップの変更は各モデル共通で可能になります。
Special Orderの内容を簡単に紹介しておきます。オーダーの対象となるクラブは下記のクラブです。

●Wood : ERC、HAWKEYE、Steehead Plus

 

ウッド関連は基本的にカーボンシャフトがほとんどなのですが、上に紹介したシャフトはSTEELHEAD PLUSのもので、スチールもバリエーションに入っています。グリップは各種そろっています。

●Iron : HAWKEYE Iron、Steelhead X-14

 

アイアンの場合これらに加えてライ角の変更が可能です。長さの変更も可能なのですが、下の右の写真のように長くなれば重くなり、短くなれば軽くなると言うだけのものです。

 


ラウンド行ってきました -ヒルクレスト-

 

先日ベストスコアをマークして気持ちよくしている状態でラウンドに行って来ました。
ですが、今回は波乱のラウンドとなってしまいました。

初めて行ったコースでセルフプレー、更にグリーンのアンジュレーションがきつく、風があるという厳しい条件でのラウンドでした。

1

2

3

4

5

6

7

8

9

 

10

11

12

13

14

15

16

17

18

 

334

355

85

474

346

328

160

477

367

2926

329

450

150

402

327

295

478

171

348

2950

4

4

3

5

4

4

3

5

4

36

4

5

3

4

4

4

5

3

4

36

4

5

5

5

4

4

4

5

6

41

6

6

4

7

5

4

6

4

5

47

2

1

3

2

2

2

3

2

4

21

3

2

2

3

2

2

2

2

2

20

午前中のスタートホールはティショットを大ダフリで50 Yardくらいのチョロ.....。おまけにセルフで簡単な位置にあると思っていたピンの位置がすべて一番上の段で、全くリズムをつかめず久々のボギーペースを軽々上回る47でした。
午後からは気を取り直して、頑張ったのですが、風があるのと、どの方向に打っていって良いのか午前中同様わからない状況.....。それでもなんとか41でラウンドしました。ですが、最終ホールは馬の背にカップがあり、返しの1.5mほどのパーパットをはずし4パットのダブルボギーでした。

午前中は完全にグリーンの難しさと、距離がわからなかったことが要因して翻弄されっぱなしでした。
ベストスコア更新後のラウンドにしてはお粗末な無いようでした。

次回は気を取り直して行こうと思います.....。早く忘れたい.....(笑)。



ということで帰りに佐野ラーメンを食べて帰りました。一緒に言った人のお薦めで寄ったラーメン屋さんなのですが、本当においしかったです。是非佐野近辺に行く人は寄ってみてください。万里と言う名前です。国道(何号かわからない.....)沿いの角です。西武ライオンズの誰だか忘れましたが、その人の実家だそうです。


VOKEY Wedgeのリシャフト or 穴あけ計画

以前から気になっていたVOKEY Wedge(258-08)のバランスですが、ラウンドしていてそんなにきついことはないのですが、もう少し扱いやすいクラブにしたいと思い、リシャフトを考えています。
現在GOLF PRIDEのフルコードをつけた状態で、D5.5という非常に重いバランスになっています。これをヘッドはそのままでシャフトを軽量化することで、もしくはヘッドのバックフェースに穴をあけることでバランスダウンをしようと考えました。

まずはリシャフトをする場合、候補になっているのが下記のシャフトです。

Dynamic Gold Sensicore X100
NS Pro 950GH X Shaft

ただ、リシャフトの場合問題はフェルールがかなり太く、合いそうな物がなかなかないことです。

ヘッドに穴をあける場合は、穴を2ヶ所ほどあけて1.5〜2ポイントのバランスダウンをしたいと思っています。


やっぱりキャディーさんは必要?

先日セルフでラウンドしたときに、キャディーの必要性をかなり感じました。
初めてのコースだったことと、グリーンにかなりアンジュレーションがあったことが主な理由です。
最近は比較的思った距離を打てるようになり、残り距離の目印からセカンドの番手を選び、いい結果を得ていたので、今回のラウンドで、残りの表示がグリーンセンターまでなのか、それともグリーンエッジまでなのか、全く情報がありませんでした。
おまけに今回のピンの位置と言ったらほとんど馬の背、一番上の段ということでどの位置にグリーンオンするかによって次のパッティングの状況が大きく左右されます。

初めてのコースは手前からと言うセオリーを守りグリーンをオーバーしないようにプレーしていたのですが、必ず登り(かなりの)のパットが残ることがほとんどで、登り切らなければまた同じ位置まで戻ってきてしまうような状況でした。一緒にラウンドした人の中ではなかなかピンの面まで打ち切れず5パット以上した人もいました。

通常はピンの位置と、残り距離のヤーデージからある程度細かい距離が出てくる物なのですが、今回のように定休日のセルフプレーになると、事前に回ったことがない限り正確なヤーデージはわかりません。ピンについているプラスチックのボールの位置である程度奥目か、手前かわかるのですが、それも見えないような状況では役に立ちませんでした。

よく知っているコースならいらないかもしれませんが、初めてのコースや、情報が少ないコースではやはりキャディーのありがたさを感じますね。

18th December 2000
Titleist Pro V1 392をゲット!!



NEVADA & GOLFさんから白箱入りのTitleist Pro V1 392をいただきました。ありがとうございます。
このボールは、TitleistのProfessionalを使っているプロ(Davis Love IIIなど)がいきなり交換したというしろもので、DLIIIはいきなり優勝をしています。
このボールはTiger Killerなどと呼ばれているらしいです。

早速一番の関心事である、パッティングの感触を確かめてみました。
これはすばらしい感触ですね。現在愛用しているNewBreedのPro Woundより柔らかいです。会社のカーペットの上で試したので、パターはPING AnserのDaleheadだったのですが、テレビでプロがパッティングする音に非常に近いです。

このボールいくらくらいの売価になるのでしょうか?飛距離も出ると言うし、楽しみなボールですね。次回のラウンドで使ってみようと思います。


自分の飛距離を知る重要さ

私の場合、いつも行く練習場は鳥かご状態の練習場で、Driverはもちろん、PWでさえ落下地点が見えません。奥行きは110 Yardくらいです。以前は弾道がとても高かったので、SWでも天井につくほどでした。結局練習は、奥のネットにつくまでの感じを見て、番手によっては天井につく位置を見ての練習になってしまいます。ドライバーなどはまだ上に向かって飛んでいるときについてしまうので、その先どっちに曲がっているか等と言うことはとらえた感じでしかわかりません。

ですが時々紹介するように30分くらい車で移動すると、210 Yard位の広さのところがあって、ボールも良いボールだったりして、コースでの実際の飛距離がわかる環境があります。

みなさんはそんな練習場で練習できていますか?
私の場合そんな練習場に行くと、スイングも小さい練習場でするより大きくなり、しっかり目標に向かって振り切れるような気がします。

都内や、都市圏にお住まいで狭い練習場でしかなかなか練習できない方!!是非定期的に広い練習場に行って自分の打球の方向の規則性や、飛距離を試すことを強くおすすめします。


MIZUNO MP33を見てきました+αの話

先日FORUMGOLFでMIZUNO MP33を見てきました。
バックフェースのデザインはTigerのアイアン(三浦技研のTIGER Replica)のデザインに非常に似ている、とてもきれいなデザインでした。

数本構えてみたのですが、そんなに難しそうと言う感じはなく、これなら使えるかなと言った感じでした。使うことはないと思いますが.....。でもマッスルバックはかっこいいですね。

ずいぶん前になりますが、テレビで放映していたプロアマのラウンドで、堺正章が出場していました。堺正章はなんとパーシモンのウッドにマッスルバック、パターは確かL字?を使ってラウンドしていました。これを見ていつかはこんなセットでラウンドしようと考えています。

そのためにゴルフを始めた頃にバイト代のほとんどを投入したBen HoganのPERSONALは大事にとってあります。たまに握ってはニヤニヤしています。パーシモンの方はAmerican ClassicというかWood Brothersのドライバーを未使用の状態でとってあります。フェアウェーウッドはMcGregorの3番と5番があります。
パターは、もちろんScottsdale Anserを使う予定です。

数年前にマッスルバックマッチをしようと仲間内で盛り上がっていましたが、みんな私も含めて1回のラウンドがとても大事だったので、やらないままになってしまいました。

しばらく道具を楽しむなんていうゴルフはできないかもしれませんが、いつか来るその日までたまに磨いてあげたいと思っています。


CallawayのStaff Bagを手に入れました

 

先日NEVADA & GOLFさんから、Callawayの9.5 Inch Staff Bagをゲットしました。9.5 Inchにしてはかなり大きく見えるバッグです。いままで使っていたOGIOのバッグと比べてみましたのでごらん下さい。

OGIOのバッグが右側なのですが、縦長ですね。Callawayの口は丸い感じです。持ってみるとずっしり来ます。OGIOのバッグにする前は、TourStageの限定バッグを使っていたのですが、こんなに重かったかな?

今回のバッグの下の丸い部分には、BIG BERTHAと入っています。もうBIG BERTHAのシリーズは確か無くなっているので、これは最終モデルでしょうね。EAGLE USAさんに問い合わせしたところ、このモデルは廃版で、これから注文すると新しいモデルになるとのことでした。

次はこれに刺繍をすることにします。


リンク集更新しました

●PRO-AM GOLF SHOP
http://www.proamgolf.com/

ご存じの方も多いと思いますが、アメリカにあるプロショップで、International Shippingもしてくれます。
商品は盛りだくさんですが、ちょっと写真が少な目です。商品名で探せる人には最適です。

●クラウンゴルフ
http://www.crown-golf.net/

福岡県の久留米市にある、カスタムメイドやチューンナップ、スクールなどまでトータルでサービスしているショップさんです。クラウンゴルフスクールのページにはためになるトピックも書かれています。

●ミリオンゴルフ
http://www.milliongolf.com/

大阪府豊中市のミリオンゴルフは国内外のブランドやマニアックな商品が盛り沢山有ってユーザー必見!!
関西では要チェック一度ご覧になってくださいとのことです。




このコーナーでは皆さんの未確認情報、最新情報、うわさなど募集しています。

情報はこちらまで... toshi@broadway.or.jp