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1st February 2001
Callawayの新製品を試打してきました
GOLF ONLINEのReportより抜粋
5th February 2001
Cleveland TA588 w/Proforce IT70結果報告
TourDesign TDI-03を手に入れました
New Bettinardi Putters
8th February 2001
VOKEY Wedgeのリシャフト完了 !!
X14 ProSeriesのWedgeのスペック
12th February 2001
X-14 ProSeries AWをゲット
VOKEY Wedge PROTOTYPE
15th February 2001
Bettinardi MC-3 w/Winn Grip
キャロウェイゴルフ株式会社のカタログをゲット
19th February 2001
Titleist Studio Design Putter 詳報
Cameron Divot Repair Toolがついに到着
22nd February 2001
LYNXから新しいWedgeが出るようです
Tad Moore by Dunlop Wedge Series
26th February 2001
久しぶりにFORUMGOLFさんにゆっくり行ってきました

26th February 2001
久しぶりにFORUMGOLFさんにゆっくり行ってきました

久々にあのなにが出てくるかわからないお店の中を探検したという感じです。そこで見つけたちょっと気になる物をご紹介します。

 

上の写真の左側が五反田店の写真です。右側は、新たに五反田店の並びにできた新しいOUTLET専門ショップです。こちらも必見です。

GAUGE DESIGN Putter
 

上の写真はGauge Designの303SS素材のパターです。定価は98,000円とか.....。フィニッシュは私が愛用しているCameronの303SSと同じようなフィニッシュになっています。上から見えるところはサンドブラストされ光らない処理がされていますが、フェース面とソールは光沢があります。

 

上の写真はフェースのトウ側の刻印と、ソールの刻印です。PRO TUNEと書いてありますが、どんなTuneなのでしょうか?GOLD氏に聞けばわかるかな?価格は98,000円とのことです。

US Graphite Design YS-6


以前waiwaiGOLF.netでも紹介があったように、アメリカ仕様のYS-Seriesのシャフトが最近出てきています。
waiwaiさんのレポートの通り、国内物はYS-Sixと数字がアルファベットで書かれているのに対して、アメリカ物は数字がプリンとされています。上の写真でもわかるようにシャフトの色も黒ではなく、光の当たる加減により緑色に見えます。
国内物と、アメリカ物ではスペックが異なると言う話を聞いたことがあります。ほとんど同じらしいのですが、やはり区別されていることと、価格の違いを見ると違う物だと考えています。国内モデルが20,000円以上、海外物が10,000円以下ではやはり違う物と思わざるを得ませんね。

Titleist Cap


これはさほど珍しくはないかもしれませんが、ちょっと良いなと思ったので写真とってきました。
確かShohoさんもこれを持っていたと思います。これは帽子のつばの縁がつばの裏側と同じ色になっています。
なにか白に赤って派手で良いですね。

Scotty Cameron T-Shirt


こちらはScotty CameronのT-Shirtです。袖の右側にはサークルティーのプリント、左の袖にはby Titleistのプリントがあり、正面にはSCOTTY CAMERONの文字が入り、王冠もついています。珍しい物なのかもしれませんが、ちょっとデザインがいただけませんね。もう少しかっこよければ飛ぶように売れるんでしょうけど.....。

22nd February 2001
LYNXから新しいWedgeが出るようです

 こんな感じのWedgeです

ご覧の通り非常にオーソドックスな形状で、リーディングエッジはストレートのものです。
このTour Wedgeは上の写真の通り、クロームフィニッシュのものと、ブラックのマットフィニッシュがあります。
素材及び製造方法は、S45カーボンスチールの鋳造になります。なお価格はアメリカの価格で79.99ドルとのことです。ま、鋳造ですからこのくらいの価格になるでしょうね。ここまでならさほど話題性もなかったのですが、今回は面白いデータが出ていましたので紹介します。



上の表は各素材及び製造法による硬さの違いのグラフです。黄色の棒が長いほど硬い素材と言うことになります。一番硬いのはMaraging Steel、次にTitanium、17-4 Stainless、431 Stainless、そして今回のWedgeが採用するS45C Carbon Steelの純になっています。これは面白いデータですね。Maraging SteelはTitaniumより硬いんですね。そしてよくキャスティングアイアンに採用されている17-4 Stainless(PINGなどはこれを使っていました)は意外と硬いんですね。面白いデータでした。


Tad Moore by Dunlop Wedge Series

US DUNLOPのサイトに出ていた写真

先日Garyのレポートで見たTad MooreのWedgeですが、USのDUNLOPのサイトに簡単に紹介されていました。ロフトやバウンスは出ていなかったのですが、ちょっとした情報が出ていたのでお知らせします。

今回のWedgeはソフトニッケルステンレスの鋳造で作られているようです。またSpecial Heat Treatment(要するに、加熱処理)によって、表面の分子の並びを密にしているとのことです。

DUNLOP USのサイトですが、先日Tad MooreのPutterの発表があったにもかかわらず、パターの情報はまったく出ていませんでした。なのに、このWedgeと、アイアンは出ていました。まだ出せない理由があるんでしょうかね?気になるところです。

19th February 2001

Titleist Studio Design Putter 詳報

TitleistのHPを見ていたらStudio Design Putterの詳しい情報が出ていたので紹介します。
製造方法に関しては、Milled Headで、素材はSoft Carbon Steelとのことです。また、今回のStudio Designのパターの特徴を以下のように表現していました。.

New high buff black oxide finish for a solid feel and feedback.
High-toe topline design helps provide proper alignment.
Micro Bell shaft for optimum feel and stability.
Exclusive Cameron U-shaped arch paddle design full cord grip.
Custom Cameron headcover with a built-in pocket for patented Cameron divot repair tool.

上から見ていくと、high buffということは光沢がないのでしょうか?写真だとあるように見えるのですが.....。そしてフィニッシュは最近よく使っているBlack Oxideです。それとClassic Seriesを出していた頃頻繁に使っていたMicro Bellのシャフトをまた採用しています。ということはShaft Over Hoselですね。ということはリシャフトが難しいと言うことになりますね。下のスペック表を見ると35 Inchしか無いようなので、1.5 Inch切るとかなりバランスが軽くなるでしょうね。
またグリップに関しても、PINGのグリップの形状に似た形状のグリップがつくようです。さらに市場では高値で取り引きされている黄色いカバーとCameron Divot Repair Toolはおまけで付くようです。

 Titleist Studio Design Putters
Model

Pict

Description

Loft

Lie

Length

Shaft

Studio Design 1 Square flange design with round flow neck

4

71

35

Micro Bell

Studio Design 1.5 Square flange with pocket and round flow neck

4

71

35

Micro Bell

Studio Design 2 Round flange design with round flow neck

4

71

35

Micro Bell

Studio Design 3 Blade design with flow neck

4

71

35

Micro Bell

以上が、それぞれのモデルとスペックですが、ネックの形状はRound Flow Neckと、Flow Neckがあるようです。Round Flow Neckは、その通り、ネックが丸いと言うことです。またラウンドしていないものはSanta Feのネックのような形状だと思われます。上の写真を見てみると、Studio Design 2が気になるパターになりそうです。


Cameron Divot Repair Toolがついに到着

念願のDivot Repair Toolが手元の届きました。

 

刻印はこのようになっています。



PATENT Numberがつくまではこの状態でしょうねAnser 2のようにPAT. PEND.だと価値が出たりして.....。

ちょっとTigerと私とでは身長の差もあってライ角が違うようです(嘘.....)。良い感じですね。
もう少しフォークの部分が長いと深いDivotも直し易そうです。

とにかく本番で使うのが楽しみです。
それとこれがカバーの外側に収納できるカバーが出るようですね。(真っ黄色です)

 これはCameron氏のサイン入りです

Cameron Studio DesignのパターにこのDivot Toolも上の黄色いカバーもつくようです。

15th January 2001

Bettinardi MC-3 w/Winn Grip

先日FORUMGOLFさんに行ったときに、MC-3の中古があってちょっと気になったので、ボールを打たせていただきました。ご存じの通りMC-3は何の変哲もないカーボンスチールのヘッドなのですが、これが異常に感触が良かったんです。
今までバランスを落としたくないが為に、かたくなに軽量で肉薄のグリップ(PING GripやPro Only)を選んでいたのですが、今回今では硬く感じるカーボンスチールの感触を柔らかく感じさせる要因がこのパターにはあったんです。

そうです。このレポートのタイトルにあるように、Winnのグリップがついていたんです。「あれっこんなに軟らかかったかな」と思うほどそう感じました。ということで、いままで毛嫌いしていた、重いグリップも今度ちょっとつけてみようと思っています。

Kevin Burnsのパターにつけています

最近はパターもバランスより総重量かな?と思うこともあり、グリップが太くなれば総重量が増えるわけで、やってみる価値はあるかなと思っています。


キャロウェイゴルフ株式会社のカタログをゲット

先日久々に近所のゴルフショップをのぞいてみたらキャロウェイゴルフ(日本の法人はこのように呼ぶらしいです)のカタログが置いてありましたので早速もらってきました。

そのなかで気になる物がいくつかあったのでお知らせします。

まず先日から話題にしていたSTEELHEAD X-14 Pro SeriesのWedgeですが、カタログにはやはり「ロジャー・クリーブランドが手がけたウェッジシリーズ」と書かれていました。
そのスペックが出ていましたのでお知らせします。

 

Loft

Lie

Length

A/W

52

65

35.5

S/W

54

65

35.5

S/W

56

65

35.25

L/W

58

65

35

L/W

60

65

35

グレーの部分は単品販売品(それ以外の物も単品販売可)

日本仕様のコンスタントウェイトライフル仕様だと、A/WのみD2、それ以外は全てD4バランスになります。なおこのコンスタントウェイトライフルはX、S、Rの三種類があるようです。価格は1本17,000円とのことです。バウンスも知りたいですね。


12th February 2001
X-14 ProSeries AWをゲット

今回の買い物は考えに考えてと言う感じではなく、相変わらずもう少し楽に飛ぶAWが欲しかったので、出物のAWを発見し落札しました。



今回なぜこんなに簡単に購入を決定したかと言うと、今使っているX-14のシャフトであるDG S-300と同じ、メーカー装着の物だったからです。これは今はまだ珍しいと思います。
価格は新品だったので少し高めだったのですが、買ってしまえというような金額だったので、買ってしまいました。

そして、しばらく多忙も重なって寝かせていたのですが先日打ってきました。

構えた感じは全く違和感無く構えられます。もう少しグースがあっても良いかなと言う感じです。
ProSeriesと言うこともあって、グースはほとんど気になりません。

 

上の写真は左がX-14 ProSeriesで、右がVOKEY Wedgeです。

打感は悪くないです。ソールの滑りが良いので、抜けがいい感じがします。アプローチも20発ほど打ってみたのですが、低い球でスピンの効いたボールが打てます。いままでSand Wedgeだけでアプローチしていたのですが、今後はこれも使ってみようかと思っています。
飛距離的には、上の右の写真のVOKEYの252-08と同じ52度だったので、飛距離は全く変わりませんでした。ただVOKEY Wedgeの方が低い球で飛んでいきます。スピンの方はよくかかっていました。

とりあえず今回打ってみて、方向性はVOKEY Wedgeより良い感じでしたので、次回のラウンドでは使ってみようと思っています。レポートはまたいたします。


VOKEY Wedge PROTOTYPE

先日友人が所有するVOKEY Wedgeのプロトタイプを見せていただきました。

 

外見ではほとんどわからないのですが、溝が違いました。まずはこの写真を見てください。

Prototype Normal

溝がかなりシャープです(写真じゃよくわからないかな?)
そして練習の時についたボールのカバーを見てください。こんなに削れています。



これだけボールが削れればスピンもかかるでしょうね。やはりプロの道具は根本的に違うようですね。

8th February 2001
VOKEY Wedgeのリシャフト完了 !!



ついにリシャフトしました。
今回は前回の結果からかなりの好結果が得られると確信していました。
思った通り、完璧な仕上がりになりました。
今回使ったTDI-03(S)は重量もしっかりあり、なによりスチールの上を行くのではないかと思うほどの低トルク(1.4)で、長さは34.75 Inchで、バランスはちょっと苦労したのですがD3位は出ています。

今回のリシャフトで苦労したのは、まずTourVelvetを使いたかったのでヘッド重量をアップしなくてはならなかったことです。先日ヘッドには穴をあけたばっかりだったのでちょっと困りましたが、ホーゼル内部にタングステンのパウダーを入れることでクリアできました。

以前より若干バランスが軽くなり、総重量は10gほどダウンできて、扱いやすいWedgeに仕上がりました。

実際に練習場で打ってみた感じは、全体的に軽くなく、非常にいい感じです。確かにスチールのころよりヘッドが走っている気がします。ヘッドが走ると言うことはスピンがよくきくということにつながるのでこの効果を狙っていました。今年はこのWedgeで勝負じゃ!!


X14 ProSeriesのWedgeのスペック



Callawayのサイトに気になっていたX-14 Pro Seriesの別売Wedgeのスペックが出ていました。
今回Callawayのサイトに出ていたデータをそのまま貼り付けましたのでご覧ください。

AWは52度で、今入れているVOKEYの252-08とそのまま入れ替えても良さそうなスペックです。
SWはご覧の通り54度と、56度の2種類があり、LWは58度と60度があります。

標準のシャフトはConstant Weight RIFLE Shaftで、現在のところ右用のみのラインナップになります。またSpecial Orderで、2度のアップライト、フラットのオーダーが可能です。

これは気になりますね。現在つかんでいる情報では以前出ていた、Tour Wedgeの後継に当たるとのことなので、きっとRoger Clevelandさんが絡んでいるWedgeだと思われます。実物を早く見てみたいですね。

5th February 2001
Cleveland TA588 w/Proforce IT70結果報告

先日組み立てたTA588の60度を打ってきました。
まず期待していたスピンのかかり具合ですが、なかなかいい感じです。練習した日は練習場の下がぬかるんでいたので、ほとんどのボールが止まっていました。シャフトの感じは今回入れたのがR Shaftだったので、よりヘッドの走りを体感できました。IT 70はハイキックなのですが、全体がしなる感じでした。
心配だった距離感もばらつきがあるわけではなく、さほど気になりませんでした。これは本番のWedgeをやってみてもいいかなという感触が得られました。

ということで、本番のVOKEYをますますリシャフトしてみたくなりました。
ただ今回総重量の軽さが気になったので、VOKEYには重いシャフトを入れてみようと思っています。
ということで早速TDI-03を手に入れることになりました(下に続く.....)。


TourDesign TDI-03を手に入れました

ついにTDI-03を手に入れました。TDI-03といえばそうです、Cool魚市さんから譲っていただきました。
Cool魚市さんは先日のVOKEYのほかにMR-23にも入れていて、これはまったくバランスがでなかったということで、その話を聞きつけ譲っていただきました。



重量を量るとなんとグリップ付きで150g程あり、家に眠っているHM-80とほぼ同じくらいの重量がありました。さすがに重いですね。
先日TA588にInertialをいれてなかなか良かったので、今回は本番でVOKEYの258-08に入れてみようと思います。


New Bettinardi Putters

Bettinardiから新しいパターがいくつか出ています。今回はその中から303SSを素材として使っているパターをピックアップしました。

  
こちらはBB41で、通常のネック長のパターで、フランジにウェイトが入っています。形状はANSER 2というか、NEWPORT 2に近いですね。フェースはハニカムフェースになっていて、一番左の上から見た写真を見ても、これは良さそうだなという感じは受けます。38 Specialのように、ソールのカーブに沿ってウェイトが入っています。

  

こちらはBB42で若干ロングネックになっている上に、形状はANSERタイプになっています。というか、NEWPORTタイプです。こちらにもサイトラインが入っています。こちらもBB41同様、フランジに量は少ないですがウェイトがあるのと、ソールに沿ったウェイトもあるように見えます。

個人的にはBB41が気になりますね。

1st February 2001
Callawayの新製品を試打してきました

今回野田の太平ゴルフセンターでCallawayの試打会をしていましたので、大雪の中行って来ました。

 練習場は真っ白です帰り道も雪国のようでした

今回の試打会で試打できたのはX-14 ProSeriesの8番、4番アイアンと、HAWKEYE VFTの1、3、5番ウッド、ERC II。それとちょっと購入を考えているX-14のAWを打ってみました。

X-14 ProSeries
これは、いろいろな方から情報をいただいていたとおり、かっちょいいです(ミーハーな意見)。



今回試打できたのは、4番と8番でした。下の方の感じと上の方の感じはつかめる番手でしたので、だいたいの感触はつかめました。
私が打った感想としては、8番アイアンはすばらしい。4番アイアンは難しいと言う感じです。やはり思っていたように若干通常のX-14より弾道は低かったように感じます。ただ全番手打ってみたわけではないので、確かな情報ではありません。
私の率直な印象は、X-14から変えるにはかなりギャップがあり、難しくなってしまうと言う結論でした。ProSeriesを打ったあとに通常のX-14を打つとやはり易しいと感じると言うことは、安心感の点から今使っているX-14が勝っているということだと思います。
一番最初に構えたときはPINGのi3のBLADEのような気がしました。私はこのままX-14を使うことにします。そこでちょっと気になっているのが、X-12のProSeriesで、こちらはX-14のProSeiesより易しく感じました。

ERC II
 

これは率直な意見を言うと、以前のERCより球離れが早くなった気がしてなりませんでした。私の感想としては前のERCの方がボールがつかまえやすかったように感じます。飛びは確かに棒球で飛んでいるように感じましたが、落下地点が見えるわけではないので、何ともいえません。
かなり期待をしていたのですが、ちょっと残念でした。

HAWKEYE VFT(1、3、5 Wood)
  

こちらの方はERC IIでがっかりした分を取り返すくらい好感触を得ました。ERC IIとは違い、ボールを運べる感じがしました。
またFWの方も、ヘッドが大きすぎず、許容範囲の大きさでおさまった良い感じのヘッドでした。こちらのものに関してはProSeriesが出るという話です。これはまた楽しみな話です。

X-14 AW
これは以前から買おうか買うまいか悩んでいるクラブなのですが、やはりつながりという部分を重視すると打ちやすい上に、110 Yardは楽に飛んでいる感じでした。ただ、今回打ってみたのはカーボンシャフトだったので何ともいえません。縦の感じは良かったのですが、フェードを打ったり、軽くドローを打ったりと言うようなことをするにはちょっと問題があるようです。
とりあえずこれに関しても購入というところまでは達しない結果でした。

今回いろいろ試打したのですが、私として評価が高いのは、HAWKEYE VFTで、さらにこれのProSeriesが出たらちょっと使ってみたいと思います。
それとX-14 ProSeriesは下の方の番手は好感触で、今後出ると言われているWedgeのSeriesに期待をしたいと思います。


GOLF ONLINEのReportより抜粋

今回紹介した新しいギアの価格や、詳細などがGolf Onlineに出ていましたので、訳せる範囲でお知らせします。

Titleist
Pro V1 ballの価格は、1ダースが$54とのことです。
SCOTTY CAMERON Studio Design Puttersですが、思っていたほど高くなかったです。1本$275になるとのことです。これらは、ソフトカーボンスチールの削り出しで、high-buff black oxide finishになっています。これにはCameron DesignのDivot Repair Toolが収納できるヘッドカバーがつくらしいです(黄色いカバーですね)

BETTINARDI
BB-1 Short Slant model, a heel and toe cavity design with a short, slanted hosel, and a slot cut into the sole for added feel. It features a 24-karat gold-plated copper insert.

Cleveland
900 Form FORGED Wedgeはクロームフィニッシュが$125、RAW Tour Grindが$133、Gun Metal Finishが$142とのことです。また、フェースと、溝はコンピュータによるミルドフェースになっています。ロフトバリエーションは、52、54、56、60度で、Standard Bounceと、Low Bounceの二種類があります。

Ben Hogan
Apex Edge Ironの価格はカーボンシャフトで$1,125 で、スチールシャフトの物は$925 になるらしいです。

NIKE GOLF
Tour Accuracy TWは1ダース$54とのことです。また通常のTour Accuracyとの違いは、コアとカバーの両方が5%通常の物より硬くなっているとのことです。

PING
Isopur2 Putter Seriesのヒールトゥ部分にはタングステンが配置されています。9種類のモデルが当初発売され、ANSERi2、ANSER2i2、ANSER4i2、PAL2i2、ZING2i2、ALLYi2、B60i2、DARBYi2は各$135です。B90i2 に関してのみ$160になるとのことです。
Stainless steel i3 Driverはカーボンシャフトの物が$275で、スチールシャフトの物が$210になるとのことです。このドライバーのヘッドサイズは198ccで、variable face thickness design(これってCallawayのVFTと同じってことですよね)を採用しているらしいです。ロフトは7、 9、11、13度があります。

TaylorMade
300 Forged Cavity-Back Ironはスチールシャフトのセットで$1,010とのことです。320 Ironはカーボンシャフトが$1,160で、スチールシャフトは$920になるとのことです。360 Ironはカーボンシャフトが$1,160で、スチールシャフトが$920になるとのことです。




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