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●先日レポートしたYS Seriesのシャフトに関して -あくまでも私見- ●この間買ったばかりなのに.....
●TourStageのシューズにBlackWidow ●MIZUNO 300Sのその後
●先日のホームコース初ラウンドでデビューしたクラブ達
●TourStage X500のヘッドで異音.....
●TaylorMade 300TiにRIFLE GRAPHITE |
●新しいTourStage X500を打ってきました ●最近マイブームのグリップ
●VOKEY WedgeのPROTOTYPEを購入しました ●GRAPHITE DESIGN YS-8.1
●TourStage V700にGRAPHITE DESIGN CP-01(X) ●Titleist PT15に再び9003α -その後- ●Callaway STEELHEAD PLUS #5に9003α -その後-
●さっそく2001 NEWPORT TWOをリシャフト ●GRAPHITE DESIGN G Series for Wood |
30th April 2001 |
26th April 2001 |
GRAPHITE DESIGN G Series(Iron) Wedgeに入れる重くてトルクの少ないシャフトを探していたのですが、ちょうど良さそうなシャフトをみつけました。 以前から雑誌などでは存在を知っていたのですが、もう発売されているとは知りませんでした。 今回手に入れたのはGRAPHITE DESIGNのG Seriesのアイアン用シャフトです。 GRAPHITE DESIGNのG Series for Ironのスペックです。
メーカーのコメント ツアープロ・ハードヒッターも使えるアイアン用シャフト。ツアーサービスを通じて得たプロの意見を参考にカーボンシャフトの設計の自由度、衝撃吸収力を活かし、スチールシャフトのフィーリングをそのままにシャフト重量を3種類設定。 今回は先日手に入れたTOUR VOKEYの256-12に入れてみようと思っています。 バランスが出るかどうかがちょっと心配です。でもこのバランスポイントなら出るような気がしています。 TourStage V700にGRAPHITE DESIGN CP-01(X) 先日レポートしたGRAPHITE DESIGNのCP01ですが、早速V700のヘッドに入れたものがあったので、打たせてもらいました。 これがまさに伊沢プロが使っていたものと同じになるのですが、伊沢プロのヘッドは8度で、フェースの厚みが厚くなっているとのことです。 TD-02(MK)のX Shaftが入ったものと比べると、やはり総重量がアップして、シャフトのしっかり感もかなり変わっています。TD-02の方では吹け上がり気味だった弾道ですが、CP01の方では極端な吹け上がりが抑えられているような気がしました。やはりV700は球離れが速いですね。ボールの初速も速いので良く飛びます。ただ市販のヘッドには発泡剤が入っていないので、音がかなり気になります。 それと、ヘッドがやはりストレートフェースのものが少ないので、飛ばしに行こうとして強振すると左への引っかけが出ます。V700でストレートフェースで、8度が出たらきっと使えるんでしょうね。←これって伊沢スペック 今回の試打ではCP01が良さそうなシャフトだと言うことが確信できました。やはり何かに入れてみたいですね。 Titleist PT15に再び9003α -その後- 先日のレポートの通りTitleist PT15に再び9003αを入れました。冬の間はドライバーのシャフトと統一するためにYS-Eight(X)を入れていましたが、やはりドライバーを夏仕様にしたのでSpoonもあわせてリシャフトすることにしました。 今回は今までSpoonで使っていた9003αのチップが少し傷んできたので、Callaway STEELHEAD #5用に回し、新たにAuctionで落札した9003αのスプーン用のシャフトを使いました。 フェルールはX500のフェルールのデザインに合わせて金の2本線を選びました。金の2本線でなかなかBSみたいなセルがないので探すのが大変でしたが、やっと気に入った物が見つかり、きれいにリシャフトできました。 長さは43 Inchで若干長めですが、バランスはD0になりました。総重量は346gです。 練習場で早速打ったのですが、やはり9003αは弾きが良いです。YS-Eightには無い感じがあります。飛距離も若干伸びているような気がします。しなり加減も最高です。しばらくはこのシャフトでいけそうです。 ということで先日のラウンドで使ったのですが、今回のラウンドがバックティだったこともあり、出番は2回だけでした。一回目はロングホールのセカンドショットで、飛距離は240 Yardくらいは出ていたと思います。フェアウェーからだったので弾道は中弾道という感じで、良い高さで飛んでいきました。 2回目は短いミドルホールのティショットで使ったのですが、YS-Eightの時に微妙にフェースを開くとか、ボールを1個分右足よりに入れるとかフルショットするときに色々気を使っていたのですが、9003αにしてとにかくあまり気を使わないでショットが打てるようになりました。飛距離は240 Yardくらい出ていましたので、十分その役目を果たしてくれました。これからかなり武器になってくれそうです。 Callaway STEELHEAD PLUS #5に9003α -その後- 先日セッティング変更の時にレポートしたシャフトの継ぎ足しが必要だったSTEELHEAD PLUSですが、リシャフトが完成し、早速広い練習場で打って来て、さらにラウンドでも使って来ましたのでレポートします。 その前にスペックを紹介すると、長さは42 InchでバランスはC8、総重量は356gです。もう少し重くても良いかなと思ったのですが、総重量が意外とあるのでC8位のバランスが扱いやすくて良いようです。 9003αはチップカットすると硬いですね。でも思い切って左に振っていけそうです。いままでおそるおそる打っていたので、強く振ってしまえばチーピンが出るような気がしていました。ですが今回のリシャフトで、そんな不安は全く無いクラブに仕上がりました。 YS-Eightの時には油断するとチーピンが出ていたのですが、シャフトを硬くしてひどいチーピンは出なくなりました。飛距離は230 Yard位出ている気がします。この飛距離だと、STEELHEAD PLUSの#3とか#4+とかだったらすごく飛ぶんでしょうね。ちょっと興味ありますね。ま、それは置いておいて..。 飛距離はSpoonで軽く打ったときと同じくらい飛んでいますね。それを考えると、セカンドで届かない距離が残ったときはこれを使うことが多くなりそうです。非常に利用価値の高いクラブになってくれそうです。 練習場へはZoom i3も持っていって練習しているのですが、間違いなくSTEELHEADの方が楽です。球も高いです。 ただ強風の時はどうなんでしょう?そういうときは低い弾道のZoom i3の方が良いかもしれませんね。 ということで、練習場での練習もそこそこに、実戦投入してきました。今回の出番は2回だけでした。一回目はロングホールのセカンドで、残り80 Yardくらいのところまで軽く運んだ感じです。弾道は軽いドローがかかって狙ったところに落ちてくれました。二回目はティショットに失敗して、ちょっと距離を稼ごうと欲張って強振したらトップ気味に入って距離は稼げませんでした。やはり気合いを入れて思い切り振るクラブではないですね。使い方をよく考えなくてはならないようです(反省)。 ということで、長く使っていけそうなクラブになったと思います。あとは師匠にも言われたとおり、いろいろな球筋を打つ練習をしていきたいと思っています。 |
23rd April 2001 |
新しいパターを手に入れました
-2001 NEWPORT TWO- 先日のレポートの通り、303SS NEWPORTに無い機能を持った新しいパターをゲットしました。 今回ゲットしたのは2001年版のNEWPORT TWOで、Plumber Neckがついたものです。NEWPORT TWOのTeI3を購入することも考えたのですが、ネック形状のことも考えてこちらにしました。 下の写真の通り、このネック形状は以前見た303SS NEWPORT TWOの物と同じで、オフセットが非常に少ない形状になっています。 上の写真の右側の写真を見てください。これはネックの付け根の写真なのですが、オフセットがほとんど無く、フェース面と、ネックのフェース側の面がほぼ同じ位置になっています。 上の写真は上から見たところです。TOUR Neckになっていますね。このくらいフェースの厚みが薄いととてもシャープな感じがします。あとはもう少しロフトが見えないようになると良いですね。 でもこの形状のものを市販品として市場に出すとは、Cameronさん!!うれしいです。 みなさんこのパターがツアープロが使っている形状です。是非機会があったら見てください。 私は早速シャフト、グリップをかえて実戦用に投入してみようと思っています。 VOKEY WedgeのPROTOTYPEを購入しました VOKEYのTourものを手に入れました。 今回手に入れたのは256-12と260-12の2本で中古でした。Tourものと言えば友人が持っていたVOKEYのTourもので溝が違うものを紹介しましたが、あれと溝の形状は全く同じでした。 また今回のものはRAWの刻印が無いノンメッキで、シャフトはS400がついていました。 溝に関しては下の写真を見てください。右側のPROTOTYPEの方が溝が深く、写真でもくっきり見えています。、 ヘッド形状は市販品の同モデルが手元になかったので比較できていません。ロフト角は256-12は56度、260-12は62度くらいになっていました。 スピン量に関してはコースで使っていないので何とも言えません。 GRAPHITE DESIGN YS-8.1 FORUMGOLFさんに新しいシャフトが入荷していました。 総重量は85g前後で、トルクは3.0前後でUS YS Seriesの中では一番低トルクらしいです。やはり重量の方はPROTOTYPEを意識した設定ですね。このくらいの重量がやはり頼りがいがあって良いですね。価格設定はYS-6やYS-7より若干高いらしいです。 しかし最近シャフトの話題が多いですね。きっとみなさんつまらない思いをしているんでしょうね。 でも最近実戦で使えるシャフトはどんなものか真剣に考えています。前回レポートしたCP-01も使うつもりでいます。落ち着くまでおつきあいください(笑)。 |
19th April 2001 |
伊沢プロが使っているらしいGRAPHITE
DESIGNのPROTOTYPEシャフト
なおこのシャフトはFORUMGOLFさんに置いてあります。伊沢プロが使っていたということが公表されれば品切れ必死かもしれません。 新しいTourStage X500を打ってきました いままでのX500と比べると2ランクくらい難しいクラブになった新X500ですが、早速出来上がりの翌日に打って見ました。 具体的にはシャフトがYS-Eightから9003αになった点、それとヘッドが完全なストレートフェースになった点です。 まずは、いままでいかに楽なクラブを使っていたかがよくわかりました。これは体が動くこの時期になったから感じたことで、いままでのX500も手放しで楽なクラブではありませんでした。ロフトは一緒で、柔らかめとはいえYS-Eight(X)でしたので.....。 数発打ってみたのですが、なかなかつかまらないですね。でもつかまると良い球が出ます。球の重みも違うような気がします。弾きを考えるとやはりYS-Eightよりもよくはじくシャフトです。色々やってみて色々な気をつけなければならない要素が一致した時に良い球がでるので、このクラブで良い球を打てるようになればすべてが良くなる気がするクラブでした。 具体的にはどんな点かというと、ちゃんとインサイドインに振らないとすっぽ抜けかプッシュアウトになります。要するに手打ちはだめ、しっかり振り切らないとだめなクラブです。Head behind the ballも非常に大事なことを再認識しました。これらのとても大事な要素を徹底的に矯正してくれそうなドライバーです。 練習後は背中の筋肉バリバリでした。しばらくは打ち込みに励もうと思っています。練習後半になって50%位の確率で良い球が出るようになってきました。練習あるのみです!! 最近マイブームのグリップ いままでずっとウッドにはTourStageの純正グリップを入れていたのですが、もうちょっと太めにしたいのと、重量は50g以下でいきたいのですが、さらに条件は厳しく、フルコードであることと、色は白黒が良かったので、ほとんど選択肢はありませんでした。 そこで先日師匠に相談したところ、これがいいというアドバイスをいただき、これからはこれを使うことにしました。 なにが良いかというと、TourStageのグリップをずっと愛用していたのですが、軽いのは良かったのですが、ちょっと薄くて硬い気がしていました。ですがこのグリップは何ともいえない柔らかい感触で良い感じです。ちなみに重量は50g前後です。 グリップエンドにはVELVET CORDと書いてあります。VICTORYの文字も見えますね。 どうもこれは輸入品らしいです。日本ではSWING RITEのフルコードと呼んでいるものらしいです。 しばらくはこのグリップを使うつもりです。 |
16th April 2001 |
新しいTourStage X500を作りました 先日のレポートの通り、お気に入りのX500がお休み期間に入ってしまったので、新しいドライバーを買わなくてはならなくなり、結局X500を購入することにしました。 B/Sの直営店でヘッドを見せてもらい、気に入ったヘッドを選ばせていただきました。ヘッドは超ストレートフェースで、どちらかというとオープン気味にも見えるくらいのヘッドです。 シャフトは前回のレポートの通り9003αにしました。ヘッドを選んだ時点ではヘッドは空の状態で、その後バランスをあわせる為発泡剤を重量を量りながら入れていただきました。 発泡剤を入れたヘッドを20分間熱して発泡させ、その後シャフトを入れていただきました。44.75 Inchで、バランスはD2になるように調整してもらいました。 上の写真はシャフトの延長上から撮ってみました。シャフトの中心にカメラのレンズの真ん中がくるように撮りました。これをみてもいかにこのヘッドがストレートフェースかがよくわかると思います。 何度かV700を打ってみてV700にすることも考えたのですが、やはりボールを運べるという観点からX500を選択しました。アメリカツアーに出るわけではないので違反クラブでも良いのですが、なんとなく反則しているみたいで.....(笑)。 出来上がりを見てみると、ちょっと怖いヘッドですね。これでつかまるんでしょうか?練習が楽しみです。 TaylorMade 300TiにRIFLE GRAPHITE Mailのやりとりで知り合ったSSさんに先日お蔵入りになったTayloMadeの300Tiのヘッドをお譲りしました。 それに伴いリシャフトを依頼されたので、ご希望のシャフトで組み立てることにしました。 SSさんのご希望のシャフトはRIFLE GRAPHITEでウッド用のシャフトとしては重い部類に入るシャフトです。 ちょっとRIFLE GRAPHITEについて、カタログに出ているスペックです。 長さ : 49 Inch(かなり長いです) 重量 : 90g(かなり重めです) トルク : 4.0 キックポイント : 中調子 また、このシャフトはチップ側のカットがスルーボアとブラインドボアの違いの長さをまずカットして、そのあと0.5単位の調整はさらに指定された長さをカットすることで調整します。これはなかなか面白いです。 今回はRIFLE 5.0を購入して5.5相当にしたので、2 Inch以上のカットになりました。 ヘッド重量は200gで、シャフト重量は83gもありました。長さは44.5 Inchにしたにもかかわらず、バランスはD3と重めに仕上がりました。ちなみにグリップはCallawayのX-14に入っているラバーのものを装着しました。 先日YS-7を入れたときはこんなに重くならなかったのに、結構重いシャフトですね。 さて、結果はどうだったのでしょう?SSさんレポートお待ちしております。 |
12th April 2001 |
シャフト総入れ替え計画は9003αに変更 先日GRAPHITE DESIGNのSUPER SYBのレポートをしておきながら、土壇場でリシャフト計画の変更を決心しました。 今回再度選択したシャフトは今まで使っていた9003αで、復活と言った感じです。かなりシビアなシャフトではあるのですが、これから競技ゴルフをして行くにあたって、なるべくしっかりした物と考えたときにやはりトルクの少ない9003αの方が良いのではないかという結論に達しました。 先日のSUPER SYBはやはり重量の点でかなり重くなることが想像されたので、ちょっと決断が鈍ってしまいました。また手に入れたシャフトの長さで組み立てると44.5 Inch位にしかならないので、バランスが出るかどうかわからない状況でのリシャフトというリスクを考えたときにやめようかなと思ってしまったわけです。 TourStage X500のヘッドで異音..... 先日ラウンド中にドライバーを持ったらなにか音がしたので、振ってみるとカラカラ音がしました。 それからはそれが気になって持つたびにどこで鳴っているのかを調べていました。どうやらヘッドの中のようで、直るのかどうか心配になってきました。 私のX500はYS-Eightが入っていて、もちろんメーカー保証の条件は満たしません。 ホーゼルの中で鳴っていることを祈りながら、シャフトを抜いてみました。ですが、ヘッドだけで振ってみてもまだカラカラ鳴るので、やはりヘッドのガラ鳴りと言うやつのようです。 気に入っていたヘッドなのですが、残念です。とりあえず工房に持ち込んでみて色々相談してみようと思います。シャフトがオリジナルのままならきっと保険がきいたんでしょうね…..。 |
9th April 2001 |
夏に向けてリシャフトの嵐!
それぞれのパラメーターを解説すると、硬度に関しては数値が大きいほど柔らかくなります。バランスポイントに関してはチップ側から何%の位置にバランスポイントがあるかと言うことで、この数値が55%以上でカウンターバランスと言うことになります。調子係数に関しては、9以下が超先調子、10〜14が先調子、15〜19が先中調子、20〜24が中調子、25〜29が中元調子、30〜34が元調子、35以上が超元調子と言うことになっています。 先日のホームコース初ラウンドでデビューしたクラブ達 先日のラウンドでデビューして信頼感を得てしばらく使うことになった武器達を紹介します。 今回はCallaway STEELHEAD PLUS #5と、Callaway X-14 Pro SeriesのAWとVOKEY Wedgeに9003Sを装着した物がデビューしました。 1本1本解説してみます。 STEELHEAD PLUS #5 w/YS-8(X) これに関しては飛距離が220 Yard前後欲しいときに(ロングホールのセカンドでツーオンを狙わないときや、ティショットで刻むとき)数回使いましたが、全て結果は良かったです。距離もきっちり出るし、何しろ楽に振れます。ただ思いっきり振ってはいけないクラブですね。やはり左に曲がっていくボールが出ることがあります。これと入れ替えながら使う可能性があるPRGR Zoom i3と比較するとやはり易しさでは断然こちらが上になりますのでこちらの方を使う機会が多くなると思います。 Callaway X-14 Pro Series 52 Deg. w/DG-S300 これはずっと使わないんだろうなと思っていたのですが、先日の練習会でVOKEYの252-08のバランスの悪さを指摘されたので、とりあえずシャフト入れ替えの間使ってみようと思って使ったのですが、これがなかなか良い感じで、本の少しグースもあってつかまりやすいし、PWからのつながりも良いのでしばらくはこれを使うことにしました。距離も100 Yardきっちり打てました。スピンも適度にかかってくれます。 Titleist VOKEY 258-08 w/TourDesign 9003S これは一番楽しみだったクラブなのですが、結果は最高でした。 なにが最高かというと、シャフトのしっかり感がかなり違います。しっかりしているけどシャフトの反発力があって、アプローチでよくスピンがかかるようになりました。一緒にラウンドした人もよくそんな低い球でスピンがかかるねと驚いていたほどです。重さもしっかりあって、このWedgeは手放せない1本になりそうです。 |
5th April 2001 |
OAKLEYのサングラスを購入しました これから夏にかけてのラウンド用にサングラスを購入しました。 以前はM Frameを愛用していたのですが、意外に大きかったのと、どうしてもあの湾曲したレンズだと見える景色が微妙に変わってしまって、サングラスをしたままのプレーができなかったので、ほとんど飾りになってしまっていました。 今回購入時のポイントはサングラスしたままでもアドレスしたときのボールまでの距離感が変わらないと言う部分を重視し、その条件が満たされた物の中からデザインで選択しました。 今回購入したのはZERO Seriesで、Iridiumのレンズが入った物です。フレームはPlatinium Colorです。M Frameほどフィット感はありませんが、そこそこフィットしてくれます。先日テニスをするときにしてみたのですが、これは目に優しいです。今年はこれで太陽対策は万全です。 TourStageのシューズにBlackWidow 特に滑りが気になるとか、減ってきたと言うわけではないのですが、あまりにソールが平面に近いので前から気になっていたTourStageのシューズの鋲を変えてみました。 普段ラウンドで愛用しているシューズはご存じの通りFoot-JoyのClassicsですが、これにはBlack Widowを入れています。これは本当にすばらしく、こんな形状ですぐに折れたりしないのか心配だったのですが、しばらくはいているのですが全く問題がありません。 ということで、このBlack Widowを入れることにしました。 つけてみた感じは下の写真の通りです。 ちょっと様相が変わってしまいましたね。 次回のラウンドではいてみようと思います。またレポートします。 MIZUNO 300Sのその後 先日MIZUNO 300Sを購入したのはレポートしましたが、その後の状況をお知らせしておきます。 結果は、やはり使えそうもありません。なにがだめかって、全然ボールがつかまりません。ほとんどが右に出ていってしまいます。 つかまらないですね。見事につかまらないです。こんなにつかまらないのは初めてX100の限定を打ったとき依頼記憶がありません。X100の限定は数回練習するうちに打てるようになりましたが、今回の300Sはかなり手強いです。 やはり安心感ではX500の上を行く物はありませんね。やはりエースはX500に落ち着きそうです。またこの結論を得るために遠回りをしてしまいました。どなたか使ってみたい方がいらっしゃいましたら安くお譲りします。 やはりMIZUNOのSX相当というのはB/SのXを越えているかもしれません。 |
2nd April 2001 |
TourStage Double U-Drive Thanks Mr Okura(GolfShop MG) もうすぐ発売になるDouble U-Driveを手に入れました。とりあえずは、パターマットで転がしてみました。 Distance系のボールだと思っていたのですが、パターでの打感は比較的軟らかかったです。 ウレタンカバーと書いてあるので、やはりカバーは弱めでしょうか? 翌日ラウンドだったので練習グリーンで早速転がしてみたところ、感触は悪くなかったです。今回使用したNIKE TourAccuracyと比べてみてもさほど硬さは感じませんでした。これで飛ぶというならすごいことですね。 もうすぐ発売になります。 先日レポートしたYS Seriesのシャフトに関して -あくまでも私見- 先日レポートしたGRAPHITE DESIGNのYS Seriesのシャフトに関してですが、やはり私と同じように疑問を持っている方は多かったのですが、これという情報は得ることができませんでした。 そこで私なりの結論を出してみましたので、あくまでも私の私見としてお聞きください。 YS-数字の英語(PROTOTYPE)、YS-数字の英語(HM-80)、YS-数字(HMI-70)はやはり別物であるということです。 20,000円以上するYS-Seven(PROTOTYPE)、YS-Eight(PROTOTYPE)などの黒いシャフトはやはり作りが他のものと違います。この違いは私の感覚ではワッグルしただけで感じました。YS-数字の英語(HM-80)と、YS-数字は同じ物と言う感じです。 これらに関しては振動数や、フレックスポイントを計測すればはっきりわかると思うのですが、私の感覚では上記の通りの結論になりました。 先日よりYS-7を3種類試してみて、やはりPROROTYPEのYS-Sevenはシャフトのしっかり感が他の2種類とは別もので、一番シャフトが仕事をしてくれるのは間違いないです。他の二本に関しては重量やトルクなどはPROTOTYPEに近いのかもしれませんが、シャフトのしっかり感は別物と言った感じで、振っていてもカタログの数値以上のトルクを感じました。それにX-Shaftにもかかわらず、S-Shaftのような感触を感じました。 やはりメーカーがシャフトの色と、PROTOTYPEというプリントだけで価格を倍以上に設定するなんてあり得ませんよね。 この間買ったばかりなのに..... 先日BigBertha WARBIRDの5 Woodを購入して、まだそれに慣れるとか慣れないとか言う状態の前に、また出物があったので買ってしまいました。 買ってしまったのはSTEELHEAD PLUSの5 WoodでシャフトはRegular Shaftが入った物です。 当然そのまま使うはずもなく、今後は戦力として使うという意気込みも込めて先日PT20から抜いたYS-Eight(X)を入れることにしました。 STEELHEAD PLUSはスルーボアになっているため、PT20から抜いた状態のシャフトでは長さが足りませんでした。不本意ではあったのですが、若干シャフトエクステンダーを使い延ばすことにしました。 PT20はかなりホーゼルの長さが長いので接着剤がついていた部分も長く、半インチ近くチップカットすることになってしまいました(う〜もったいない)。 ただ、汚い部分を表に出したくないので、そこはぐっと我慢しカットしました。 出来上がりのスペックは下記の通りです Weight : 348g Length : 42 Inch Balance : C9 ということで、かなり軽いバランスになってしまいました。さて、どうしようかと考えたのですが、やはりソールに鉛を貼るのが手っ取り早いので、鉛を貼りD0のバランスに調整しました。 練習場で打ってみたのですが、PT20よりは飛んでいそうですね。そして易しいです。1発芝生において打ってみたのですが(反則)、芝生の上にあった方が良い球が出ました(不思議.....)。 これは、Zoom i3と使い分けることになりそうです。次回はもちろんこちらを使ってみます。 最後に今回も刻印の色変えてみました。 ちょっと普通のSTEELHEADとはイメージが変わったでしょ? |
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