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●Scotty Cameron NEWPORT TWO TeI3をGET!
●なに〜!Oil Can Finish!!(by NEVADA & GOLF) ●CONCEPT FC-314を使ってきました
●TOUR VOKEYをガンブルー処理しました
●Gauge Design GA01A 2000 Memorial Project A |
●ゴールデンウィークの合宿でPRO V1を使ってきました
●久々にすごいものを見せてもらいました
●Titleist FORGED 681を見てきました
●VOKEY Wedgeをガンブルー処理しました ●オールノンメッキTourStage X991を調整 |
31st May 2001 |
28th May 2001 |
24th May 2001 |
21st May 2001 |
GRAPHITE DESIGN YS-GregNorman Shaft GRAPHITE DESIGN YS-GregNorman Shaftのスペックがわかりましたので、レポートします。
しかし、カーボンなのに112gとはすごい重さですね。 ゴールデンウィークの合宿でPRO V1を使ってきました 先日の合宿の最終日に、TitleistのPRO V1を使ってきました。先日レポートしたようにベストスコアタイが出たラウンドです。まず非常に興味があった飛距離、スピン性能、耐久性、打感に関しては以下の印象を受けました。 飛距離:これは確かに延びています。私の飛距離でドライバーの時10 Yard程度でしょうか。アイアンでの飛距離はさほど変わらない気もしますが、変わっても5 Yard以内だと思います(距離感が合わないことはありませんでした)。 スピン性能:TourAccuracy、PRO WOUNDと比較してさほど変わりはありません。ショートアプローチのスピン性能はやはりPRO WOUNDが良い気がします。 耐久性:思っていた程弱くはありませんでした。100 Yard位のWedgeのフルショットはやはり丸くディンプルの角が削れますが、それ以外ではそんなに弱いなと言う印象はありませんでした。 打感:これは一番興味があった部分なのですが、TourAccuracyよりは重く(打球時に重みを感じる)、PRO WOUNDよりは若干軽い感じでした。ただPRO WOUNDからTourAccuracyに変えたとき程の違和感は感じませんでした。 ということで、話題のPRO V1は結構良い感じだという印象です。 |
17th May 2001 |
ラウンドデビューしたTuned
TOUR VOKEY 260-12 先日調整したTOUR VOKEY 260-12をラウンドで使ってみました。 ライ角を若干アップライトにし、ロフトも58度に調整したTOUR VOKEY 260-12は絶好調でした。 今まで63.5度というフラットなライ角と、61度というロフトで距離も出なかったのですが、調整後はきっちり90 Yard打てるWedgeに生まれ変わりました。スピンも確かにききが良くなった気がします。今回はご存じの通りDG-S400のまま使っているのですが、特に違和感はありませんでした。 今回の合宿の課題であった色々な球筋でのアプローチもある程度はこなせそうなめどがつきました。また、師匠より課題とされていたグリップエンドの位置とボールの位置の関係も、ハンドファーストになりすぎず構えて打てるようになりました。これができるようになった結果、ボールもあまり高くなりすぎず、スピンも良く効いて飛んでいきます。もう少し練習を重ねて、実戦で使えるようにしていきたいと思います。 Gauge Design GA01A 2000 Memorial Project A Gauge Designのパターの紹介です。 今回のパターはGA01A 2000 MEMORIAL PROJECT Aという名前で、前回の調整したパターとの違いはキャビティに段差があることです。 前回のGA00Aはキャビティがない重量ヘッドタイプでしたが、今回はキャビティがあるタイプなのでどのような違いがあるか楽しみだったのですが、やはり打感と音に大いに影響のあるフェース面の厚みが変わることによって、前回のGA00Aよりもクリスピー(硬め)な打感でした。 パター自体のすわりはやはり他のメーカーとは違い、かなり良い感じに仕上がっています。Gauge Designのパターのほとんどに言えることですが、トウ側の角度がたぶんCameron等に比べて鋭角になっているので、上から見たときに若干ヘッドが小さく感じます。デザイン的なバランスからいうときれいなのですが、ANSERやCameronのNEWPORTを見慣れた人から見ると、全長がほぼ同じでもずいぶん小さく見えます。 なにかこれをすることによって効果があるかもしれませんが.....。 今後出てくるGauge Designのパター形状がどう変わっていくかちょっと楽しみです。 |
14th May 2001 |
TOUR VOKEY 260-12を調整しました 先日購入したTOUR VOKEYなのですが、どうしても思う様に打てなくて色々悩んでいたのですが、ロフトライゲージで図ったらかなりフラットになっていました。ロフトも60度以上あって飛距離もあまり得られませんでした。 ということで、調整して使えるWedgeにしてもらうことにしました。 工房で計測してみると下の様なスペックでした ライ角:63.5 Deg. ロフト角:61 Deg. ということで、かなりフラットな状態で、ボールがつかまりにくく、さらにロフトは61度もあり80 Yard程度の距離を打てないクラブだったと言うことになりました。 まず最初にライ角だけを調整してもらい、63.5から65までもってきてもらいました。この状況で構えてみたのですが、やはりロフトが明らかに大きかったのと、師匠に今使っている258-08の代わりとして使うつもりなら同じ距離を打てるクラブにしなければだめと言うアドバイスもあり、ロフトは58度近辺までもってきてもらうことにしました。 調整後すぐに打ってみたのですが、飛距離は5 Yardと変わらず、良い感じで仕上がりました。 このTOUR VOKEYはスチールシャフトのまま使うことにして、シャフトはオリジナルのS400のまま使うことにしました。バランスはD5とかなり重めですが、アイアンもD4以上あったので、そのまま使うことにしました。 TOUR VOKEYの特長と言えば、一説によると鉄の素材自体の違いにより打感が柔らかい。それと溝がプレスによるものではなく、ミーリングされているなどの違いがあり、その溝の違いから市販のものよりスピン量が安定しているとのことです。 確かに今回調整をしたら打感は柔らかく、スピンも若干効いている様でした。ただ、比較しているものが9003の入った258-08だったので、カーボンシャフト付きのものとの比較です。 TOUR VOKEYをガンブルー処理しました 先日スペアとして使用予定のTOUR VOKEYの紹介をしましたが、練習場で非常に感じがいいので、とりあえず久々にガンブルー処理をすることにしました。 久しぶりのガンブルー処理ですが、うまくいきました。最近真っ黒に塗るのは流行らないらしく、うっすら銀色が残る感じにするのが良いようです。 TOUR VOKEYで最初からこのフィニッシュになっているものはメローナイトフィニッシュと呼んでいるらしいです。とりあえず、いつもの方法でヘッドを冷やした後にガンブルーの液を塗り、水で洗浄し、スチールウールで余分なガンブルーをとり、均一化しまた冷やしてガンブルーを塗って……を3回程度繰り返したところで、スチールウールで仕上げをしてオイルを塗りました。出来上がりは下の感じです。 良い感じに仕上がりました。先日も言った様にこのTOUR VOKEYはこのスチールシャフトのまま使う予定です。これに黒いカーボンシャフトが入ったらちょっとくどい感じになりますよね。 ガンブルーの方法はこちらに詳しくレポートしています(過去レポート)。 |
10th May 2001 |
なかなか良さそうなスプーンのヘッドをゲットしました
下に練習場で打ってみた結果とラウンドで使ってみた結果をレポートしました。
なに〜!Oil Can Finish!!(by NEVADA & GOLF) いつもバナー広告を掲載していただいているNEVADA&GOLFさんからVOKEY RAW WedgeのOil Can Finishを送っていただきました。なんとNEVADA&GOLFさんはご自分のところでOil Can Finishをしているとのことです。 とりあえず、お送りいただいたOil Can FinishのVOKEY RAW Wedgeを見てください。 今回は258-08と252-08の2本 下の写真は258-08です。きれいにオイルカンフィニッシュされています。色合いは今回は濃いめのフィニッシュにしてもらいましたのでかなり焦げ茶という感じです。 このアングルからは色合いがわかりやすいでしょうか..... 詳しくは下記URLを見てください。 http://www.mirai.ne.jp/~nbgolf/ 担当は可児店の横山さん TEL 0574-63-5155 新品のオイルカンフィニッシュの物は19,800円で販売されています。またうれしいことにヘッドのみでも受付してくれていますので、ちょっとイメージを変えてみたい人には良いと思います。こちらは4,800円プラス送料とのことです。 ガンブルー処理した物と比較してみました さらにうれしいのは、パターのOil Can Finishもしているそうです。 ヘッドの状態で仕上がりにかなり差が出てくるようですが、新品に近いヘッドでしたらかなりきれいに仕上がるとのことです。なお現在Pro Platinum等のメッキ処理されたヘッドの処理もできるように研究中とのことです。楽しみです。 CONCEPT FC-314を使ってきました 先日レポートしたCONCEPT FC-314を合宿中に早速練習場で打ってみたところ、飛距離・方向性ともに良い感じでしたので、その日のラウンドではTitleist PT15は使わずFC-314を使ってみました。これがまた良い結果でしたので詳細をレポートします。 ラウンドでの出番はロングホールでのセカンドショットが1回、ティショットで1回でした。まず、ロングホールでのセカンドショットですが、ここは527 Yardで、ドライバーは良い当たりをして残り240 Yard。ここで出番がやってきたのですが、左サイドはOBでピンは左サイドだったのでグリーンの右サイドを狙って打った新スプーンのショットは良いあたりで残り5 Yardのところまで飛びました。弾道は高くもなく低くもなく強い球で飛んでいきました。 加瀬プロが使ったらしいのですが、球が強すぎてと言う意見があったのがよくわかる弾道でした。 二回目の出番は短いミドルホールのティッショットです。ここは309 Yardでドライバで打つとちょうどガードバンカーに入ってしまうのでバンカーを避けてセカンドのアプローチができるように右サイドを狙いました。新スプーンではティショットを低めにして打ったボールは狙った方向に飛び、残り40 Yardの地点まで飛びましたので、250 Yard位は飛んだことになります。今回の結果だけを見ると、もしかしたらエース交代もあり得るかもしれません。そのくらい良い感触でした。 具体的にどんな感じで良かったかというと、まず打った感触はメタル素材独特の重みのある打感で、球離れも早すぎずとても良い感じです。それとロフトが15度に満たないロフトなのですが、ボールはちゃんと上がってくれます。芹沢プロももっとロフトが立っていても良いという意見だったらしいです。 ゴルフを始めて初めてメジャーメーカーではないメーカーのヘッドを使って見たのですが、良い物はあるんですね。ヘッドは多分Titleist PT15より大きく安心感はあります。飛距離もロフトが立っている分伸びています。これだけ良い要因が揃っていてかえないとしたらかっこの点だけでしょうね。確かにPT15はかっこいいですが、これからラウンドが増えていきスコアを少しでも良くしようと思ったら結果が良い今回のFC-314を選ぶべきなのでしょうね。FC-314にはFC-514というCleekもあるので、これとセットで使うという手もありますね。とりあえず今品切れの状態らしいので、まずはそれを手に入れてクラブ構成を考えても良いかなと思っています。 |
3rd May 2001 |
このコーナーでは皆さんの未確認情報、最新情報、うわさなど募集しています。 |