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2nd July 2001
久々にコンペに参加しました
今回のラウンドでは色々な収穫
5th July 2001
FORUMGOLF五反田店が移転前のセールを開催
成田スプリングスの選手会に入会
ホームコースでラウンドしてきました -選手会-
9th July 2001
INSIDE PINGが送られてきました
Q & A Cornerを更新しました
12th July 2001
久々にホームコース以外でラウンドしました -紫カントリークラブ-
16th July 2001
2度目の月例参加
19th July 2001
アドレスのためのセットアップルーチン
パッティングストロークと転がりの関係
23rd July 2001
www.plating.co.jp
ボールのシェア
26th July 2001
今日で練習できない日が10日続いています
なんでこんなところに.....
30th July 2001
久々にたっぷり練習してきました

30th July 2001
久々にたっぷり練習してきました

ほぼ2週間ぶりにたっぷり練習してきました。

打ったボールの数は250球ほどだったのですが、いろいろな部分を確認しながらの、内容の濃い練習ができました。
今までテニスをずっとやってきていろいろな技術を習得するのはさほど時間がかからなかったのですが、ゴルフは違いますね。頭でわかっていてもなかなかできないことってあるんですね。

でも今回の練習で5回に一回くらい出る良い球を追いかけて練習をしていこうと思います。

今回ちょっと感じたのは、グリップの位置で、今回も友人から指摘を受けたのですが、ドライバーの場合体から遠すぎていると言われました。そう言われてちょっと近づいて打ってみると、確かに良いような気がしました。
それとアイアンの場合は近すぎる感じがすると言うことだったので、もう少し手元を上げて構えるようにしたところ、極端な引っかけが出にくくなった気がします。

ずいぶんゴルフをやっているのですが、こんな基本的なところにいろいろヒントがあります。
やはりアドレスはゴルフの基本ですね。これからもセットアップに気を付けて練習したいと思っています。

26th July 2001
今日で練習できない日が10日続いています

最近更新するのがやっとの状況が何度も続いていて、自分で更新記事を見ていても最近面白くないななどと思う今日この頃です。
その原因は仕事が忙しいことが一番の理由で、帰りはだいたい次の日になってしまっています。
この記事を書いているのも帰りの電車の中で、今時刻は11:51で、まだ家につくまで30分くらいあります。
こんな状況が2週間ほど続いていて、前回のラウンド以降パター以外を手にしていません。これは不安ですね。ドライバーも変えるつもりなのにまだヘッドも決まらず、シャフトも決まらず.....困った物です。
ですが、この記事をアップする日にはやっと時間ができて、FORUMGOLFさんに行って何か中古で良いヘッドがないか探していることと思います。もしくは、今度の土曜日にある程度目星をつけたクラブを練習場で打たせていただいているかもしれません。

練習できないってつらいですよね。イメージトレーニングはしているのですが、やはりクラブを振らないとだめですよね。
金曜日には練習できるかな.....。

そうそう、最近近所の練習場が安くなったんです(これってみなさんにレポートしましたっけ?)。今まで50球で450円だったのが、80球450円になりました。今までは平日だけのサービスだったのですが、夕方5時以降はこの料金が土日も適用されるようになりました。うれしいことです。


なんでこんなところに.....

リサイクルショップとか見ていると結構掘り出し物があったりしますよね。
最近見たのはBULLS EYEの古いのが売られていました。これはAcushnetの名前が入る前のBULLS EYEで、当然Acushnetの刻印が入っていません。これは1,000円だったので即購入しました。

それと驚いたのは、HUGO BOSSのCAPがおいてあって、ラベルを見るとどうも本物らしいんです。
どう考えてもここにあったら変だろうというようなお店で、30個くらい売っていました。ポロシャツとかないかなと思って探してみたのですが、帽子だけでした。

 

本物という確信はありませんが、500円だったのでとりあえず損はしていないです。
リサイクルショップとか結構お宝がありますよ。暇なときは除いてみるとお宝に出会えるかも.....。

23rd July 2001
www.plating.co.jp

各種メッキサービスをとても割安な価格でやってくれるところの情報をいただきました。

今回ご紹介するのは
「PLATING TECHNOLOGY」さんで、個人の依頼も受け付けてくれます。
サイトにはメッキに関する掲示板、Q&A、メッキに関する様々な情報など盛りだくさんの内容です。

ゴルフクラブのメッキ剥離、再メッキ、さらにはZippoのメッキ、指輪などのメッキもしています。
メッキの剥離はシャフトがない状態のもので、なんとヘッド1個で1,000円からと言うことです。

 サチライトニッケルフィニッシュというものだそうです

Wedgeのメッキ剥離なんかもすごく安くできそうですね。

なお、お問い合わせはなるべくMailにてとのことでしたので、よろしくお願いいたします。
Mailアドレスは 
taiyo@plating.co.jp です。


ボールのシェア

先日ボールのシェアに関する記事がありましたので、レポートしてみたいと思います。
ずいぶん前にレポートしたときと同様やはりブリジストンがトップの座を守っているようです。

今回のデータは国内の出荷量によるシェアです。

Manufacturer Share(%)
BRIDGESTONE SPORTS 41.1
住友ゴム工業(DUNLOP) 39.6
アクシネットゴルフジャパン 6.5
KASCO 4.2
Callaway GOLF 2.0
Others 6.6

このシェアを見ると上位2メーカーで80%のシェアを取っています。これはすごいです。ただ1位のBRIDGESTONEは昨年比だと0.1%の若干減少、逆に2位の住友ゴム工業(DUNLOP)は1.4%プラスになっているとのことです。これはやはりXXIOとMAXFLIのおかげでしょうね。3位のTitleistは0.3%減になっておりますが、Pro V1の出荷が潤沢に行っていればもう少し数字は大きくなったのではと思います。KASCOの4位は個人的にはちょっと意外だったのですが、KASCOも0.3%ダウンになっているとのことです。そして5位に今回初登場したのはCallawayでいきなり2%のシェアを確保しています。

19th July 2001
アドレスのためのセットアップルーチン

みなさんアドレスのルーチンってちゃんと持っていますか?
なにを隠そう1ヶ月くらい前までは特にこれと言ってルーチンはなく、ボールの近くにある飛球線方向の目印を見つけてフェース面だけあわせて、スタンスは特に意識して決めていませんでした。

先日それをしていないと言う指摘を受けてからは必ず一定のルーチンを経てアドレスする事にしています。
私の場合は下記の通りです(特に変わっているわけではありませんが.....)。

1. 飛球線方向に目印を見つける
2. 右手だけでクラブのトップラインが飛球線と直角になるようにセッティング
3. 右足を飛球線と直角になるようにセット
4. 左足の位置を決める
5. 左手をグリップする

これで完成です。ただこれだけだとちょっと問題があります。
どこが問題かというと、2.の右手だけでと言うところに問題があって、右手だけでセットアップすると、左手を添えた時に右肩が前に出てしまっている場合があります。もし、2.のルーチンを右手で始めるのであれば、最後に右肩を若干後ろに引くような動きが最後に必要になります。
では逆に2.のルーチンを左手で始めたらどうなるか.....。この場合右肩の問題はなくなり方のラインは飛球線方向に対してまっすぐ構えられます。ただ、こちらにもやはり良くない点はあり、どうしてもあとで右手を添えると右肩が下がってしまいます。私の感覚ではかなり下がった感じがしてしまうので、そのままではちょっと違和感があるので、肩の高さだけ調整すると良い感じになります。
このように普段何気なくやっているルーチンもそれぞれの動作を分解してみると色々なことがわかります。

みなさんも普段のルーチンをちょっと見直してみてください。セットアップは大事です。


パッティングストロークと転がりの関係

先日ラウンドの合間にパッティングストロークに関してアドバイスをいただきました。なにしろ最近のパッティングと言ったらかなりひどい状態でしたし、ボールの転がりが悪かったので、非常に良いアドバイスをタイムリーにしていただきました。

最近の傾向としては、ボールが止まる寸前に傾斜や、芝目に負けて大きく曲がったりしていました。今回はボールの転がりをよくして、最後までオールをストロークした方向に転がるようなパッティングをどうすればよいかという部分でアドバイスを受けました。

まず、今までしていたストロークを分析してもらったところ、自分の思っていたとおりのストロークをしていました。それはどんなストロークかというと、テークバックでは若干トウ側を開いた感じで、インパクト後はなるべくトウとヒールが同じスピードで出ていくように心がけていました。まさにその意識通りできていたようです。ただ、今回わかったのはこのストロークが距離感の狂いや、ボールの転がりに影響を与える要因になっていたようです。

ということで、どのような意識でストロークをするようにアドバイスを受けたかというと、テークバックは今まで通りで、インパクト後はもっとトウが左に向かっていく(ヒールよりトウが早く動く)ように言われました。確かにそのストロークをすると、ボールの転がりもよく、ストロークの大きさで転がる距離も調節できるようになりました。午後からのラウンドは、このストロークを心がけ1mくらいのパットはほとんど入っていました(はずしたとしても狙った方にはずしていました)。これによって転がりも良くなったので、短い距離は以前より直線的に狙えるようになりました。いままで傾斜のあるパットはいわゆる流し込む感じのパッティングをしていたのですが、少しですが、薄目に読めるようになりました。

でも今回の転がりとストロークの関係は密接です。みなさんも試してみてください。

16th July 2001
2度目の月例参加

月例競技に参加してきました。
今回は色々な意味で今までの試みをすべて試してみようと決意し、挑みました。
またもや結果は出せませんでしたが、パッティングに関しては色々教えていただき、良い感じでストロークできるようになりました。
アイアンはもっと練習しなければいけませんね.....。痛感.....。

詳しいレポートは
トップページのRoad to Scratch Playerからお入りください。

12th July 2001
久々にホームコース以外でラウンドしました -紫カントリークラブ-

久しぶりに成田スプリングス以外のコースでラウンドしました。今回は薄暮プレーということで、涼しくできるかと思ったのですが、かなり暑い中でのラウンドでした。
今回のラウンドは自分の中では成田スプリングスでの今までの修行が、どのくらい一般のコースで発揮できるかまた、役立てられるのかを試す場として考えていました。

今回のラウンドの結果は
トップページのリンクからお入りください。

9th July 2001
INSIDE PINGが送られてきました

オンラインでwww.pinggolf.comから申し込みをした、Inside PINGのCDがアメリカから送られてきました。
アメリカからだと意外と登録をしても送られてこないパターンが多いのですが、今回はちゃんと送られてきました。

 

早速中身を見てみたのですが、おもしろいコンテンツが結構あります。
製造プロセス、メタルウッドテクノロジー、フィッティング、金メッキパターなどのコンテンツがあります。

 

こんなプロモーションCDを世界中に配ったらかなり効果があるでしょうね。
すべてのコンテンツをゆっくり見てみようと思います。


Q & A Cornerを更新しました

まだまだ質問がたまっているのですが、久々の更新です。
やはりガンブルーや、リシャフトに関する質問が多いですね。今回もそんな内容の質問に答えてみました。

Q & A Cornerには
トップページからお入りください。

5th July 2001
FORUMGOLF五反田店が移転前のセールを開催

FORUMGOLFの本店である、五反田店およびアウトレット店が移転のため在庫一掃セールを開催します。
期間は本日からで、特に中古品を中心に特別価格が出るとのことです(いつも特別価格ですが.....)。来店して欲しいものがあったら交渉して見てください。
なお新品に関しては、すべての商品が値引き対象になっているわけではありませんのでご了承くださいとのことです。
なおアウトレット店の方には、ウェアや小物などもありますので是非ごらんになってください。

現在の五反田店は7月いっぱいで閉店し、新しく同じ五反田の反対側にリニューアルオープンします。
実は今度の店舗は、なんと私が勤める会社のビルから歩いて1分くらい.....。毎日行ってしまいそうですね。


成田スプリングスの選手会に入会

HDCPも無事10をいただいて、選手会に入会することができました。
選手会がどんな活動をしているかはよくわからなかったのですが、クラブ対抗戦などのメンバーは選手会に登録している人から選出するとのことです。

先週の日曜日は初めて選手会のメンバーとしてのラウンドをしてきました。第一日曜日はBクラスの月例もあるため、選手会のスタートは7:35分からで、今回はトップスタートでした。

ラウンドの結果は別に報告するとして、ラウンド終了後はみなさんその日のラウンドで納得のいかなかった部分などを練習場にてチェックしたりして、みんなやる気満々という感じです。
わたしももちろん練習場に行き、色々アドバイスをいただき、非常に有意義な時間を過ごせました。

年齢層は、私くらいの年齢でかなり若い方に入るのですが、かなりの人数がいます。


ホームコースでラウンドしてきました -選手会-

選手会に入会して初めて選手会としてのラウンドをしてきました。
2日前にラウンドしたばかりだったのですが、この日は非常に熱い日で右手と左手はまるで別人の手のようになり、ゴルファーらしくなってきました。

 あんまりわからないですね(笑)。テニスもしてるからな.....。

前回はコンペでひどいスコアだったのでちょっと期待はしていたのですが.....。

ラウンド結果は
トップページのリンクからお入りください。

2nd July 2001
久々にコンペに参加しました

みなさんコンペというと楽し〜いイメージをお持ちかもしれませんが、今回は適度な緊張の中色々な意味で収穫が多いコンペになりました。
今回のコンペは師匠が成田スプリングスでコースレコードタイという記録を出した、そのお祝いとFORUMGOLF新橋店の開店1周年記念もかねてのコンペでした。芸能人や女子プロの参加もあり総勢90名近くの参加者で盛大に行われました。

同じ組で回った人は、元成田スプリングスの所属プロと、HDCP5というシングルプレーヤーと、私と同じ時期に入った成田スプリングスのメンバーという顔ぶれでした。

師匠や、いつもお世話になっているメンバーの方々にメンバーらしいプレーを.....とか言われて少し緊張した状態でのスタートになりました。

コンペの結果は
トップページのリンクからお入りください


今回のラウンドでは色々な収穫

ラウンド結果を見ていただければその内容があまり良くなかったことは容易に想像できると思います。ラウンドレポートにも書いたとおりです。

ただ今回は色々な収穫がありました。その収穫はいつもアドバイスいただいている師匠とは違った視点で色々な部分についてアドバイスをいただきました。その点についてレポートします。

左を怖がりすぎ
ボールをきれいにとらえられていない
左の肘を抜いてしまうことがある
下半身が頑張りすぎてしまっている
右肩が下がってしまい起き上がって打つので右に抜けてしまっている


もう少しあったと思いますが、このような感じです。これらについてはすべてアドバイスをいただきましたので紹介します。

★左を怖がる
そのため左に積極的に振っていない。結果的に左の肘を抜いてしまうことがある。これに関しては左の肘を脇から後ろに引くことがないようにする。
これはフォローを長く取ろうとして左に振ることがおろそかになっていましたのですぐに直せます。

★ボールがきれいにとらえられていない
腰の切れを意識するがために体が早く開く状況になってしまっている。これはもう少しインパクトで上半身は開かないように意識することで解決ができると思われます。

★左の肘を抜いてしまうことがある
これは左を怖がっているからそうなっているというわけではないので、左に積極的に振っていくことでなおると思われます。

★下半身が頑張りすぎてしまっている
師匠にもよく言われるのですが、上体の力と腕だけで振っていると言われるのですが、言葉は違いますが同じ指摘だと思っています。ただそれに対する対処方法は今までとちょっと違いました。今まではその動かない下半身をもっとダイナミックに動かせるように意識をしていたのですが、これはスイングのタイプの一つであるとのことなので無理にこれを直そうとするとボールがつかまらなかったり、プッシュアウトが出るようになったりするとのことでした。この点に関してはトップの位置の話にも通じるので後で触れます。

★右肩が下がって起き上がってしまっている
意識の中では腰を切って頭を残しているつもりなのですが、この結果になってしまっているようです。ここは根本的に間違っているようです。ここに関してもこの後説明する左の壁のところで触れます。

このような指摘とアドバイスをいただきました。
ラウンド終了後に私の方からいろいろ今ぶつかっている障壁について相談に乗っていただきました。

腰を切って打つと言うことに関して
この腰を切るという動作がなかなか身に付かず悩んでいるがどうしたらいいかと聞いてみたのですが、左の腰を切って左の壁を作ることにつながるわけですが、その左の壁というのは下半身で作るのが一般的で理想なのですが、下半身ではなく左腕で壁を作るタイプの人もいるとのこと。これは初めて聞いた表現でした。下半身をもっと使って打つことは意識しながらも、左腕の壁も今後意識してショットを打とうと思っています。

トップでのヘッドの垂れについて
先日もレポートしたように気にはしているのですがなかなかヘッドの垂れはなおりません。このことを相談してみると、以下のような回答をいただきました。実際にショットするときの状況を何度か見ていただき、左の肘が曲がることが原因の垂れではないとのこと。確かに写真でも腕は伸びていました。また手首が不自然に折れているわけでもなく、プレーンをはずれているわけでもないとのこと。このトップの位置をいじることはスイングのリズムを大きく変えることになるので、今陥っているような状況になる原因になる可能性が大いにあるとのことでした。確かに言われてみると、トップを高いところで止めようと意識することは、タイミングが早くなってしまうし、方がきちんと入っている気がしないなど自分でも感じていました。ですので、自分のリズムで打つことを優先に考え今後はやってみようと思っています。

まだまだ思い出せば色々あるのですが、今回はこのくらいにしておきます。
次回のラウンドで色々アドバイスを受けたことを試してみようと思います。

長文失礼しました(笑)。備忘録みたいになってしまいました。
そうそう、コンペの結果は飛び賞の20位でPINGのAllyをいただきました。それと抽選会では一緒に回っていただいたNプロのネーム入りのボールをいただきました。それとドラコン賞の缶ビールを1ケースいただきました。ありがとうございました。



このコーナーでは皆さんの未確認情報、最新情報、うわさなど募集しています。

情報はこちらまで... toshi@anserfreak.ne.jp