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3rd September 2001
VOKEYの初期出荷の252・12を手に入れました
Jim Furykのパッティングはすごい.....
6th September 2001
メッキ剥離に出したWedgeができてきました
PRGR SPEED HITを打たせていただきました
10th September 2001
TourStage V700かMR23 US Specを使ってみようかな.....
TaylorMade RESCUEを打たせてもらいました
程度の良いMODEL 55-HMをゲットしました
13th September 2001
PRGR SPEEDHIT #3(14 Deg.)を買いました
TaylorMade X-Rossaを見せていただきました
17th September 2001
ツアー支給用のTaylorMade 320Tiと300 TOUR #3
先日組み立てたPRGR SPEEDHITを打ちました
20th September 2001
VOKEY Wedge 252-08が完成
CONCEPT FC-414 & FC-514
24th September 2001
PINGのセミロングパター
TaylorMade XR-03
27th September 2001
今回のラウンドでデビューした新しい道具達

27th September 2001
今回のラウンドでデビューした新しい道具達

今回のラウンドでデビューした新しいギアは下記のものです。

  PRGR SPEEDHIT #3 w/9003α
  Titleist VOKEY 252-08 Tour Vokey仕様

まずSPEED HITの方ですが、今回は2番ホールのティショットで使ったのと、13番のティショットを失敗して横に出して第3打で使ったのと最終18番の第2打で使いました。最初の2番で使った時は打ち出し方向は思い通りでしたが、思っていた軽いドローではなく真っ直ぐ行ってしまったので若干前の木が邪魔になる位置になってしまいました。飛距離的には考えていた通りでした。2回目の出番では、残り250 Yard程を若干つかまりすぎたのですが、残り15 Yard位のところまで運べました。これも飛距離的に問題なし。3回目の出番では軽いラフからのショットでしたが、これもラフに負けず思っていたより飛びすぎると言う状態でした。やはり15度のTitleistのPT15よりは飛距離が出るようです。打感はやはりPT15の方が良いのは間違いないのですが、上に上がり過ぎないので、風には強い球のようがきがします。9003αとのマッチングもいい感じです。
TourVokeyもどきのVOKEY Wedgeですが、バランスも顔も最高で球筋も思い通りで、これは長い付き合いができると思います。

その他マイナーチェンジがあったのでそちらもレポートしておきます。

  Scotty Cameron 303SS NEWPORT
  BRIDGESTONE TourStage X500
  Callaway STEELHEAD PLUS #5

パターの方はシャフトをオリジナルのものに変えました。長さは33 Inchにしました。それと今までパッティングのときに手袋をしたままパッティングしていたのですが、今回のラウンドから手袋をはずすことにしました。メンバーになるまでは比較的余裕があるラウンドが多かったので手袋はまめにはずしていました。最近と言うかメンバーになってから余裕が無くなっていつのまにか手袋をしたままパッティングするようになっていました。それを今回からはずすようにしてやはり微妙な感じは手袋をはずしたほうが良いみたいです。
TourStage X500は、前回まで9003SXだったのですが、今回からまたCP01(X)にしています。今回のラウンドとその後の練習で非常に調子がいいのでこのまま使おうと思います。もしくは前から気になっているCP02がかなり気になっているのでこれにしてみるかもしれません。当面はいまのヘッドとシャフトはばらさないつもりです。
5番ウッドですが、前回までSonartecを使っていたのですが、今回は今まで使っていたSTEELHEAD PLUSを使いました。若干のラフでも打ちやすい、ある程度球筋の調整ができるSTEELHEADに今回戻しました。フェアウェーにあるときはSonartecは最高なのですが、ラフにあるときはやはりCallawayの方がよさそうです。それとSpoonのシャフトを9003αにしたので、5 Woodも同じシャフトが入っているSTEELHEAD PLUSが良かったのかもしれません。しばらくはこの構成になりそうです。

24th September 2001
PINGのセミロングパター

PING JAPANから40 Inchと言う長さのセミロングパターが発売になりました。



メーカーのコメントでは下記のようなメリットがあるようです。
  1. 1〜2メートルのショートパットに自信を持てないプレーヤーに最適
  2. クラブの重みで安定したストロークが生まれる
  3. 通常のパッティングと同様にストロークできる

また下記のようなプレーヤーに最適とのことです
  1. テークバックがアウトサイドまたはインサイドに上がってしまう
  2. 手首で操作してしてしまう
  3. パッティングフォームが一定しない

なお使い方に関してはグリップエンドをおなかの上の方に軽く押し当ててグリップエンドを固定するようにしてストロークする

セミロングパターのラインナップは
Anser2 i2、Anser4 i2、B60 i2、Derby i2の4種類です。

価格は25,000円とのことです。
最近USPGA Tourでも使用者が増えてきましたね。やはり振り子しやすいと距離感も合うのでしょうか?
ちょっと店頭でストロークしてみたのですが、芯でヒットできるようになるまで結構かかりそうですね。


TaylorMade XR-03

新しく発売になったXR-03を見てきました。
まず思ったのはとにかくヘッドがでかいですね。なにしろ410ccですから相当でかいです。でもヘッドの形状は非常にオーソドックスでそのヘッドの体積の数字ほどの大きさを感じさせません。

 300Tiと並べてみました

上の写真の通り比べると相当違いますねすごい大きさです。で、構えてみるとフェースはほぼストレートでこれなら使えるかなと言う気にさせてくれるヘッド形状です。ヘッドの色も完全な黒なのでしまった感じです。

シャフトは日本仕様のシャフトが入っているのですが、最近流行のイオンプレーティングと思われる塗装がされたシャフトが入っていました。

 

なお今回のスペックは下記の写真の通りです。



最後にちょっと思ったのですがこれはどの層のゴルファーをターゲットにしているんでしょうね?
ヘッドの大きさや長尺なところを考えると少しでも距離が欲しいと思っているゴルファーかなとも思いますし、ヘッドだけを見ると全然かぶっていないしどちらかと言えば大きさを見なければ難しめのヘッドで、さらに今回のクラブのように8.5度なんて言うスペックもある.....。

上級者を狙っているのか、最近飛距離が出なくなった元シングルさんと言う辺を狙っているのか.....。不思議なクラブです。

20th September 2001
VOKEY Wedge 252-08が完成

メッキ剥離が終わってからかなり時間がたってしまったのですが、新しいP/Sが完成しました。
スペックは以前使っていたP/Sと全く同じにしてもらいました。さっそくガンブルーも塗ろうと思います。完成したのが下の写真です。
TourStageのセルを使ってもらってV7000と構えた感じが同じになるようにちょっとこだわってみました。

 完成したTour VOKEYもどき

これがTour VOKEYもどきのWedgeです。これで今まで気になっていたRAWの刻印がないWedgeになりました。
いや〜良い感じですね。これで心おきなくTour Player気分が味わえます。本当はBV Prototypeの刻印が欲しかったんですけどね.....。

 この刻印かっこいいですよね.....。


CONCEPT FC-414 & FC-514

ずいぶん前に文章だけ作っておいたのですが.....。公開が遅れてしまいました。

非常に評価が高かったCONCEPTのFC-314でしたが、ついに5 Woodのヘッドが上がってきたとのことで、早速見に行ってきました。
今回も前回のFC-314同様、ロフト角、ライ角、フェースアングル、重量が全て管理されています。
5 WoodはFC-514という名前なのですが、FC-314よりも大きいかなと感じるヘッドでした。シャフトをつけて構えてみたのですが、実に良い感じでした。それと今回はFC-514に加えてFC-414と言うヘッドも入っており、これはFC-314を一回り大きくしたヘッドで、以前のFC-314より安心感が持てるヘッドになったなという印象でした。
ロフトは14度前後で、前回のFC-314が13.5度と比較して若干上がりやすく、飛びすぎないようにしたらしいです。FC-314でも思ったより高く上がりましたが.....。FC-514と組み合わせて使う場合、FC-414の方が合うかもしれませんね。

 右からFC-314、FC-414、FC-514

上の写真だとあまり大きさの違いがわかりませんね。実際手にとって見てみるとやはり314が一番小さく、414は若干大きくできています。

とりあえずFC-514は手に入れて使ってみようと思っています。それとFC-414も興味ありますね.....。
ただちょっと気になるのはヘッドの色ですね。でも本気で使うことになったらヘッド塗り替えに出すでしょうね.....。

FC-314、FC-414、FC-514に関するお問い合わせは
フォーラムゴルフさんへ

なおフェースアングルは体の正面で計測した物ですので、マイナスの物でもボール位置によって見え方は変わってきます。スプーンの場合マイナス2度くらいでも意外といけそうな感じです。

17th September 2001
ツアー支給用のTaylorMade 320Tiと300 TOUR #3

これもまたMYさんに見せていただきました。これにはFujikuraのKS Tour1というシャフトが入っていてヘッドもご覧の通りやけに光っています。ヘッドの刻印、形状などは大きな違いは無いようです。

下の写真は今回MYさんが手に入れたPROTOTYPEに入っていたシャフトと、よく見かけるPROTOTYPEに入っているシャフトです。

 

プリントが明らかに違いますね。

ヘッドの方も比較写真ではありませんが、ソールの銀色の部分がやけにミラー仕上げになっています。
この辺もプロ支給用と、市販物との違いになるのでしょうか?



今度練習場に行ったときに打たせていただくことになっています。MYさんによると、今回の物が8.5度のロフトだったのですが、FTG Tourではボールがよく上がる感じだったけど、今回のシャフトでは吹け上がったりすることなくどろ〜んとした球で飛んでいくそうです。


先日組み立てたPRGR SPEEDHITを打ちました

先日リシャフトしたPRGR SPEEDHITを打ってきました。
まず構えた感じですが、安心感のあるヘッドでフェースアングルはストレートなので非常に自分にとっては良い感じのクラブです。芝の上ではまだ構えてみていないのですが、練習場のマットでこれだけスクエアに構えやすいと言うことはきっと本番でも構えやすいと思われます。
次に打感ですが、やはり今まで使っていたPT15の打感とは比べ物にならないくらい硬い感じがしました。ですが、球離れが早過ぎるという感じはなく、運べる感じが持てるぎりぎりの感じです。

さて、肝心の弾道や飛距離ですが、いままでPT15では弾道がかなり高くなってしまう感があったのですが、ロフトが1度減ったせいか、ちょうど良い弾道になりました。来週広い練習場で打ってみますので実際どのくらいの弾道の差があるのかははっきりわかると思います。あとは飛距離を見てみてこのまま9003αが良いのか、YS-Eight(X)やCP01もしくはCP02にしてみるのか決めるつもりです。

13th September 2001
PRGR SPEEDHIT #3(14 Deg.)を買いました

やっぱり買ってしまいました。本当はこんなに早く買うことは自分でも予測していなかったのですが、なにしろ毎日行っているFORUMGOLF五反田店にほとんど新品(ラウンド未使用)の物があって、思わず買ってしまいました。
今回のSpoonを新しくすることに関しては、ずっと考えてきたことであり、今自分なりには結果が良いSonartecのSpoonも考えていたのですが、シャローのタイプではティショットで使える気がしなかったので、やはり若干フェースの高さがある今回のSPEEDHITを選びました。

  フェースの高さは薄すぎず厚すぎず、ヘッドは丸いです

  ソールは平面で、結構派手なプリントがされています

ただ、今回購入した物はヘッドは完璧だったのですが、シャフトがM-40だったのでリシャフトは必至でした。
と言うわけで、一度も打っていなかったのですがリシャフトを断行しました。
リシャフトの際にシャフトを何にしようか考えたのですが、ヘッドが易しそうなだけにシビアなシャフトを入れることにしました。今回は9003αを入れることにしました。さっそくヘッドをはずしたところ、ヘッド重量は212gでした。今回のヘッドの特長は、ネックの外形が太かったことです。まずはセルをはずしてみると、こんな感じでした。

 内側の白いのはエポキシです。ネックの肉厚はここで見えている厚みプラスエポキシの厚みです

見ていただくとわかるように、ネックの内径は太くはありませんでした。ネックの肉厚が厚くなっていると言うことのようです。それと写真のように結構接着剤が厚く入っています(ただし見えているのは斜めにカットされている部分なので、もっと下のほうはネックの厚みが結構あります)。

組立した結果自宅のスケールで、42.5 InchでバランスはD2になりました。結構良い感じです。
次回打ってみた結果はレポートいたします。


TaylorMade X-Rossaを見せていただきました

先日レポートしたFURYKが使っていたTaylorMadeのX-RossaをMYさんが早速購入してしまいました。ということで見せていただきました。
まず構えてみた感じはすわりが良く構えやすいヘッドでした。上から見るとCameronのLAGUNAのような丸みを帯びたヘッドなのですが、特に気になることなくすっきりしたヘッド形状です。

 

色も黒ニッケルという感じの色で、落ち着いた感じです。でも天気の良い日にはちょっと光るかな?と言う感じでした。実際に打ってみるとインサートの感触も良く、軟らかすぎず硬すぎずと言う感触でした。

 

今回MYさんが購入したX-Rossaは33 Inchだったので構えやすかったということもあるかもしれませんが、すわりは間違いなく良い感じがしました。なお価格は28,000円だったとのことです。



形状はこの形状以外にLagunaのような形と、DelMar3.5のような形があるようです。ヘッドカバーもしゃれていますね。

10th September 2001
TourStage V700かMR23 US Specを使ってみようかな.....

特にアメリカツアーを目指しているとか、アメリカの試合に出るとかという事もないのに、かたくなにルール違反だからということで使用を拒んできたV700ですが、やはりヘッド形状のやさしさと、飛距離の魅力に負け、最近ちょっと使ってみたいなという気になってきました。
ま、いつものごとく一時の気の迷いだと思われるので、誰かのを借りて打ってみれば気がすむようなきもします(笑)。

V700は何度か打ったことがあるのですがX500から変える気がなかったので、真剣には打っていませんのであまり印象にないのですが、今回はMR-23 US SPECを打ってみたので、そのときの感じをレポートします。

 

ヘッドはやはり大きく感じますね。今回打ってみたクラブのシャフトはT3でロフトは9度だったのですが、ボールがよくあがります。若干アゲインストだったのでそんな感じだったのかもしれませんが、とにかくよくあがります。ボールはつかまりやすくて、非常に易しいヘッドでした。
今回打ってみたヘッドもフックフェースだったのですが、BSの方の話によると丸山プロが使っている物はもっとフックフェースだそうです。シャフトは可もなく不可もなくと言う感じで特に柔らかいなとか、キックポイントが違うなとかは感じませんでした。でも良く飛ぶのは間違いないようです。


TaylorMade RESCUEを打たせてもらいました

先日スイングチェックをしてもらったときに師匠にTaylorMadeのRESCUEを打たせていただきました。オリジナルのシャフトではなく、GRAPHITE DESIGNのYS-Sevenが入っていたものでした。若干バランスが軽いように気がしたのですが、振りぬきやソールのすべりがよかったので、非常に打ちやすかったです。今回打たせていただいたのは17度の5Wだったのですが、CallawayのSTEELHEAD PLUSの5Wの飛距離より若干落ちる程度の飛距離は出るようです(Callawayは18度、RESCUEは17度なので逆転しています)。このあと、師匠の友人が来て、今度は同じ番手のDG Lite X100が入ったものを打たせていただいたのですが、こちらのほうが全体的に重量もしっかりあってバランスもD1位とのことだったので、アイアン感覚で打つことができました。この手のものはやはりスチールシャフトがいいですね。
Zoom IもZoom Cもスチールがよかったですからね.....。


程度の良いMODEL 55-HMをゲットしました

なぜか手元にMODEL 55-HMのカーボンシャフト入りの物があります.....。
いつ買ったんだろう.....。迷いがあるときは何をするかわかりませんね......。以前からTourStage 55-HMの新品か、程度の良い中古を探していたのですが、なんとカーボンシャフト入りを買ってしまっていました。



当時調子の悪かったときに何を考えていたか思い出してみると、先日手に入れたApex Shaftを入れるつもりだったんですよね。そういうことだったのですが、先日のラウンドでアイアンは調子が良かったのですっかり熱が冷めてしまいました(爆)。

いろいろなアイアンを使い分けられるほどプレーに余裕はないし、とりあえずこれはそのまま持っていることにします。きっとX7000が出たら欲しくなるんでしょうから、それまではV7000で行こうと思います。

もし興味がある方がいらっしゃいましたらメールください。

6th September 2001
メッキ剥離に出したWedgeができてきました

先日紹介したwww.plating.co.jpの太陽電化さんにメッキ剥離の依頼を出していたWedge達が帰ってきました。帰ってきた状態は下記のとおりです。下の写真は私のVOKEY Wedgeです。

 

刻印の色まできれいに落としてからメッキを剥いでいただいているので、刻印の中まできれいにメッキが剥げています。

 スコアラインのクローズアップ写真です

上の写真の通り、エッジはシャープなまま、きれいにメッキが落ちています。
これで計画どおりTourVOKEY風Wedgeが出来上がります。これでWedgeは完璧ですね。あとは工房に持ち込んでライ角、ロフト、バランスを合わせてもらうだけです。

ちなみに下の写真は一緒に依頼に出したwaiwaigolf.netのwaiwaiさんのX5000のP/Sと、X991のSWです。全部ガンブルーしちゃいたいですね。

  左がX5000、右がX991です

 こちらもきれいに刻印のところまで処理がされています

これで1個1,000円は安いですね(金額は変わることもあるかもしれませんので、事前にお問い合わせください)。
メッキ剥離の問い合わせは、下記Mailアドレスにメールにてしてください。

taiyo@plating.co.jp までお問い合わせください。


PRGR SPEED HITを打たせていただきました

先日ロッテ葛西の練習場に行ったときに、師匠の友人が持っていたPRGRのSPEED HITのSpoonを打たせていただきました。

 とてもやさしそうなヘッド形状です

今月のGolf Classicに出ていたようにトップアマの方々もこのクラブを入れている人がちらほら見受けられました。
今回打たせていただいたのはシャフトは9003(X)に変更されていたのですが、吹け上がらず大きな球が飛んでいきました。シャフトのせいもあるかとは思いますが.....。
先日購入したSonartecの5Wはぺたっとした感じで構えられるのですが、このSPEED HITは若干アップライトになっています。よくボールがつかまりそうなイメージです。逆につかまりすぎるのが怖いくらいです。ですが実際打ってみると引っかかることなく飛んでいってくれます。もう少しフラットだったら良いのにな.....。



ちなみに上の表が現在発売中のラインナップです。やっぱりスプーンが気になる.....。

3rd September 2001
VOKEYの初期出荷の252・12を手に入れました

先日オークションでVOKEY Wedgeの初期出荷モデルの252・12を手に入れました。初期出荷モデルがどう違うかって言うのは、大した話ではないのですが、以前レポートした数字の刻印の字体で呼び方を変えています。今命名しました(笑)。RAW Wedgeにも初期出荷の物と最近の物があって、これは見ただけでよくわかる違いがあります。下の写真を見てください。

数字の刻印の字体
  左が最近のもの右が初期物

RAW Wedgeの刻印の鮮明さの違い
  左が最近のもの右が初期物


左が初期出荷物、右が最近の物です。違いはおわかりですよね。刻印のシャープさが違います。何でこんなに違うんでしょうね。もちろん型押しなんでしょうけど、最近の物は相当型が使い古されているということでしょうか?

さて、本題に戻りますが、なんでこの252・12を持っているのに手に入れたかというと、答えは単純です。もうおわかりの方もいますね。要するにミーハーなんです(笑)。260・12はご存じの通りTour VOKEYなんですが、252・12が市販のノンメッキ物と言うのがちょっと気に入らなくて、この252・12をメッキ剥離に出してTour VOKEYみたいにしてしまおうと言う単純な考えです。

 左がTourVOKEYで、右が普通のRAWです

到着してすぐにメッキ剥離に出しました。できあがってくるのが楽しみです。


Jim Furykのパッティングはすごい.....

先日のNEC Invitationalで惜しくもTigerにプレーオフで負けてしまったJim Furykですが、本当にパッティングがうまいですよね。短いのはもちろんのこと10m位のパッティングでも入れてくるところをいままで何度も目にしました。
今回のNEC Invitationalでは新しいパターを使っていましたね。これは何だろうと思っていたのですが、どうやらTaylorMadeの新製品らしいです。モデル名はX-ロッサと言う物らしいです。

 

このパターにはインサートがあるのですが、このインサートの素材にはアルミベースのロッサと言う軽量素材を使っていて、ヘッドの中央部の重量配分を軽くして、ヒール側、トウ側の重量を重くしたことによって大きな慣性モーメントを得ることができたとのことです。

今回のこのX-ロッサには2つのモデルがあって、TPA XVIIIタイプと、長いPlumber Neckがついたタイプがあります。アルミベースの素材って打感はどんなでしょうね。ちょっと打ってみたい気がしますね。



このコーナーでは皆さんの未確認情報、最新情報、うわさなど募集しています。

情報はこちらまで... toshi@anserfreak.ne.jp