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1st October 2001
TourStage MR-23 US SPEC Fairway Wood
Scotty Cameron Divot Repair Tool(市販物)
4th October 2001
PRECEPT TOUR PREMIUM CB Iron
TourStage V700 w/IZ70M(X)を打ってきました
GRAPHITE DESIGN CP02 by CONCEPTがフォーラムゴルフに入荷
8th October 2001
久々の衝動買い..... Callaway STEELHEAD 4+
PRECEPT NEW Driver -TourPremium 310LS-
11th October 2001
作ってきましたドライバー TourStage V700
ラウンドで使った新ドライバー -V700 w/CP02(X)-
なんで落札してしまったんだろう..... -久々の発病-
15th October 2001
先日のMC-8に引き続き..... なぜかBettinardiマニアに
長くて重すぎるパター
18th October 2001
刻印セットが到着
珍しいP/Sを発見 -TourStage MR23-
22nd October 2001
ついに念願のS.C. Studio Design 1.5を入手
B/SのBS OPEN 2001のレポート
25th October 2001
Davis Love IIIのパターが.....
PINGのNew Driver -TiSI Tec Driver-
29th October 2001
TourStage Double U2を入手しました
PRECEPT 310LS Driverの情報のその後

29th October 2001
TourStage Double U2を入手しました

B/Sのサイトではすでに紹介されていましたが、Double U2という新しいボールを手に入れたので紹介します。

 

とりあえず打ってみた感触の前に、ここ最近のTourStageブランドのボールとプリントの比較をしてみました。つまらない比較ですが.....。

   

みかけはあまり変わりませんね。
ですが、このボールにはつなぎ目(シーム)がありません。
とりあえずパターで転がしてみた感触は、上の4種類のボールでのパッティングでの柔らかさの比較は下記の通りです。

一番柔らかいのはU-Spinで、次がU2、その次がU-Driveで、MC392Sの順番でした。
あくまでも私の感覚なのでそう感じない人もいるかもしれません。U2とU-Driveの硬さの違いは非常に微妙です。

これっていくらぐらいで出るんでしょうね。
SRIXON HI-SPINくらい低価格でパフォーマンスが高いと消費者も買いやすいんですけどね.....。やはり1ダース5,000円を越えると高い感じがしてしまいますよね。


PRECEPT 310LS Driverの情報のその後

先日31-LSの日本版がUSGAのルール不適合ということをレポートしましたところ、たくさんの方から事実関係についての問い合わせがありました。

 HPに情報が出ていました 
http://www.preceptgolf.com/products/tour_premium_310LS_driver.html

Wrap Around Face? Technology
With the use of Wrap Around Face? technology, the 310LS has a more explosive spring-like effect than found in other clubs,
while staying within the USGA's limits!

上の文章はその掲載内容を抜粋したものですが、上記の通りwhile staying within the USGA's limitと書かれています。ということは、USGAのリミットの範囲内ということのようですね。ということはアメリカ市場向けと日本市場向けは別物ということですね。
ますます謎が深まりますね.....。ルール適合のヘッドを日本で売ってもいいと思うのですが.....。

25th October 2001
Davis Love IIIのパターが.....

先日のUSPGA TOURの中継でDavis Love IIIのパターが変わっているのに気がつきましたか?3日目の中継ではかなりのクローズアップで出たのですが、気合いを入れてとった録画には下のような映像しか出ませんでした(残念)。

 全然わかりませんね(失敗)

なんとあのかたくなにPING Anserを使い続けていたDavis Love IIIがScotty Cameronのパターを使っていたんです。
以前からCameron氏からはDavis Love IIIにパターを渡していて、やはりAnser系のNEWPORTだったとのことですが、今回の物は私が見た感じでは303 SS(GSS)素材のNEWPORTで、ネックやバックフェース側のフランジその他の機械的な角張った部分がハンドグラインドされ、非常にAnser Daleheadの形状に似た形状になっていました。少し前に雑誌にDuvalのスペアということでDalehead形状のNEWPORTが出ていましたがまさにあの感じでした。

私もずっとAnserを使ってきて今はScotty Cameronのパターを使っていますが、やはり今時のボールには新しい素材が合うのでしょうか?でも最近はソフトフィーリングのボールが多いので、また若干硬い素材のパターの方が良いと言うようなことも起きて来そうな気がします。現に私も一時は柔らかすぎると感じて303素材の物から普通のCarbon Steel素材の戻したこともありました。

これでまた数少ないAnserユーザがいなくなってしまうのでしょうか?悲しい限りです。久しぶりにScottsdale Anserを使ってみようかな.....。


PINGのNew Driver -TiSI Tec Driver-

先日PINGからE-MailでDMが届きました。HTML Mailで、もっと見やすい内容でした。
メールの内容は、新しいTiSI Tec Driverの紹介でまだPINGのサイトからはリンクが張られていないURlが書かれていて、そこには新ドライバーの情報が細かく書かれていました。

 

この新しいドライバーは、Chemical Milling Technologyという技術を使って作られているとのことです。これによってフェースの肉厚を極限まで薄くすることができたとのことです。またソールプレートのフェース寄りに配分されたウェイトにより、低重心なのに、吹き上がりの原因となるスピン量を従来のドライバーと比較して約30%軽減したとのことです。
そのまだ公開されていない情報のURLはShareしていいと書かれていましたので、ご紹介します。詳しくはこちらをご覧ください。

http://www.pinggolf.com/TiSI_Tec/

簡単に触れておくと、ロフトは5.5、7、8.5、10、11.5があって、今まで同様カスタムフィッティングによりフェースアングル、ライ角、バランスなどがチョイスできるようになっています。下の写真はその説明のサイトからとったイメージです。

 

左の図は、ウェイトを変えることができ、バランス調整ができることを示しています。C8からE1までメモリがありますね。かなり幅広いです。
右側の図は、ライ角が2度アップライト、スタンダード、2度フラットの3種類で調整が可能なようです。またフェースアングルに関しては、2度クローズ、1度クローズ、0.5度クローズの三種類があるようです。ストレートやオープンはなくなったようですね。ちょっとバリエーションが減ったような気がしますが.....。いまだにPINGのドライバー打ったことないんですよね。打ってみたいな.....広い練習場で.....。

22nd October 2001
ついに念願のS.C. Studio Design 1.5を入手

以前から気になっていたScotty CameronのStudio Design 1.5を入手しました。

 

気になっていたんですよね、ず〜っと.....。このシリーズの形状は削りだしパターが出始めた頃に大ヒットしたTad MooreのTMシリーズによく似ています。実際初めて構えたときにそう思いました。やはりこのペンシルネックはすっきりしていますね。
そしてなによりClassic 1 Black Pearlに入れられていた王冠の刻印が復活しました。さらに刻印のデザインがとてもかわいい感じになっています。

   

またおなじみのヘッドカバーも付属しています。以前はこれだけで30,000円以上の価格で取り引きされていましたね。



本番で使用する可能性はあまり高くありませんが、ずっと持っていていつかは使ってみたいパターですね。ただ、35 Inchとかなり長いので、使うならシャフトカットは必須ですね。グリップ抜くのもったいないから、リシャフトという手もありますね。


B/SのBS OPEN 2001のレポート

ついに新製品の詳細が近いうちに明らかになりそうです。
伊沢プロや宮元プロが使っているX7000という名前の予想がされていたアイアンも来年の発売と言う情報から若干早めに市場に出る(年内?)といううわさも出ています。

  RX-1 Type275と言うらしいです

 TS-201  TW-01

来月にはB/Sの展示会があります。そのときに発表されるんでしょうね。楽しみです。
RX-1はType275とのことですが、まさか275ccじゃないですよね.....。Typeってあるということは他のタイプも出るのでしょうか?良い感じのヘッドですね。もしかして伊沢プロが使っているのはこのヘッドだったりして.....。TW01も楽しみですね。どんなスペックなのでしょうか?きっと以前紹介したプロトタイプのような形状みたいなので、J'sがストレートになったような形状でしょうか.....。

詳しくはこちら.....  
http://www.bs-golf.com/protour1.html

18th October 2001
刻印セットが到着

先日注文した刻印セットが早速入荷したとのことで、取りに行ってきました。



いいですね。あと必要なのは大きな金槌と、しっかりヘッドを押さえられる台ですね。以前手に入れたScotty Cameronのカタログにはかなり大きな金槌で刻印を打っているCameron氏の写真が出ています。

このくらい大きな物が必要なんでしょうね。何度も打つわけに行かないでしょうから、一回で気持ちよく打たなければならないと思います。これは練習が必要でしょうね。

でもこんなに簡単に刻印が打ててしまうと、きっと悪用する人も出てくるでしょうね。でもCameron氏が使っている刻印はインチサイズらしく、今回購入したミリサイズの刻印ではないようです。ですので若干大きさが異なります。その辺も真偽を見分けるポイントになります。

 

あくまでも自分で楽しむためです。
我々のイニシャルを入れても中古屋さんに売りにくくなるだけですからね(笑)。


珍しいP/Sを発見 -TourStage MR23-

先日珍しいP/Sを発見しました。店頭には出ていなかったのですが、珍しいものだと言うことで見せていただき、とりあえず写真を撮らせていただきました。写真を見てください。すでに行き先は決まっているとのことでした。

 なんとソールにMARUの刻印が.....

これって限定販売された物か何かでしょうか?B/Sさんもちょこちょこ限定と言いつつ色々な物を出していますからね.....。
MARUの限定Wedgeも出ていますしね。
でも丸山プロが使っているWedgeは本当にスピンがかかるらしいです。溝はぎりぎりまで削られてさらにフェース面の処理も市販の物とは若干違うらしいです。
今回のWedgeを市販物と比べてみましたが、見てはっきりわかる違いはありませんでしたし、ツアー物の印もありませんでしたのでやはり限定品か何かでしょうね。MARUのファンにはたまらない刻印なんでしょうね.....。

  右の写真は現在のMARU Wedgeのツアー物のソールです

15th October 2001
先日のMC-8に引き続き..... なぜかBettinardiマニアに

先日はBettinardiのMC-8の限定品をオークションで落札しましたが、それに続いて今度はBB1 MSを落札してしまいました。

 

BB1 MSはMC-8同様インサートがあり、フィニッシュはガンブルーのようなフィニッシュで、形状はANSERとANSER2のあいのこと言った感じです。それと今回落札に至った最大の要因は、このパターにはスリットがあるんです。

  

Scotty Cameronで言ういわゆるBeachモデルにあたります。
実際に打ってみるとそのスリットの感触はやはり音は高い音になりますね。でもフェース面はインサートが入っているので、そこはやわらかい。なんか変な感じです。真中の写真はSlantの度合いをわかっていただくために撮りました。けっこうオフセットがあるようにセッティングされています。それとBettinardiと言えばハニカムフェース。感触には影響しませんが、きれいな仕上げです。

 

上の写真のようにカバーは国内モデルより高級感のあるカバーが付属していました。良い感じの手触りです。
しかし、本番での出番はあるんだろうか.....(笑)。


長くて重すぎるパター

今までパターに対する固定概念として、長さは34 Inch以下、重さは500g以上、バランスはD Balance以上を基準にしてきましたが、最近ちょっと考えが変わってきました。まずは今使っているパターのスペックを書いてみます。

  Scotty Cameron NEWPORT 303SS
  Length : 33.5 Inch
  Weight : 498g
  Balance : C3
  Shaft : Scotty Cameron Original
  Grip : Scotty Cameron Original Cord

ご存じかもしれませんが、私の身長は170cm以下で167cmしかありません。Davis Love IIIが35 Inchのパターを使っていることを考えると、スケールレシオを計算すると31 Inch程度が私にちょうど良い長さになります。ですが、いくらなんでも31 inchは短いので、今までの33.75 Inchを半インチカットし33.5 Inchにしました(このくらいではほとんど関係ないとは思いますが.....)。また、今まで使っていた重量パターシャフトであるNS PROをオリジナルのシャフトに戻しました。これにより、バランスはかなりダウンしました(C3)。さらに重量は498gとなり500gを切りました。
実際に打って見た感じですが、シャフトに関しては今まではステップ無しだったのが、オリジナルのシャフトのステップ付きにしたことでほとんど感覚の世界でしかありませんが、ボールを打った感触が手に伝わってくるようになりました。やはりステップありのシャフトの方が硬いのかもしれません。
この仕様に変更してから、ロングパットの距離感が合いやすくなった気がします。さてその要因は何だったんでしょう?

色々考えてみたのですが、下記のような要因が考えられます。
  短くなったことにより両腕でできる形がより三角形に近づいた
  真上からボールを見られるようになった
  シャフトが硬くなり、短くなったことによりよりシャープに感触が得られるようになった
  スイートスポットで打つ確率がアップした
  総重量の減少とバランスダウンにより扱いやすいパターになった

以上が考えられる要因です。
今までは303SSの柔らかすぎる感触を重い重量で重いバランスで、自分には長いと思われる長さで使っていたので自分の思ったようなストロークができていなかったのかもしれません。しばらくはこのスペックでやっていきます。

11th October 2001
作ってきましたドライバー TourStage V700

予告通り新しく発売されたCP02(X)をV700に入れてみました。今回は程度がよく、フェースアングルがストレートに近い純正シャフトが入った発泡剤が入っていない中古品を探し、工房に持ち込みリシャフトしてもらいました。注文したスペックは下記の通りです。

Length : 44.0 Inch
Balance : D1.5
V700 Loft : 9 Deg.
V700 Head Weight :
V700 Face Angle : 0 Deg.
TipCut : スルーボアのため無し



早速練習場で打ってみました。やっぱり1 Inch変わるとずいぶん扱いやすくなります。CP02も適度なしなりがあって良かったです。いつもの長さで打ったことがないので本来どのくらいしなる物かわからないのですが、CONCEPTの方が言うようにCP01の硬さとは違った感じがあります。
やはり同じXでもCP01の方が硬い感じがします。良い言い方をすれば、CP02の方がシャフトが仕事をしてくれている感じです。

あとは組立の前に若干フックフェースだった物を、ドリルでホーゼルをもんでもらいフェースアングルとライ角を変えてもらいました。カマセを入れてもらうことで理想のフェースアングルになりました。まさにマジックという感じです。


 正面から見たところです 結構真っ直ぐでしょ.....


ラウンドで使った新ドライバー -V700 w/CP02(X)-

土曜日に組み立てて日曜日にいきなり使っちゃいました。本当はいけませんよねこんな無謀なこと.....。
でも組立後の感触があまりに良かったので、使ってしまいました。

最初のハーフはあまりに反発系と言うことを意識しすぎてか、若干ばらつきが見られ、左に曲げてはいけないホールで右に曲げて池ポチャ.....。これ以外はドライバーに関して言うと文句無しと言った感じでした。後半は若干考え方を変えて、出だしから振っていったところそれが大正解。後半はずっと調子が良いまま終わり、ハーフでのベストスコアが出ました。9度にしたことで心配していた吹け上がりや、V700にして色々な方が経験している右へのすっぽ抜けや、それに伴う左へのひっかけも一度もなく、今回の選択は今のところ正解です。

あとはみなさん最初は調子が良かったけど、だんだん調子が悪くなっていくると言う部分に気をつけながらこの調子を維持していきたいと思います。

考えていた以上に44 Inchは扱いやすいです。飛距離は今まで使っていたX500と比べてみましたが飛ばなくなったどころか、そこはやはりルール違反の恩恵というか、ミート率のアップというか、逆に飛んでいたのは間違いありません。
今回初めて使ったCP02(X)もかなり良い感じです。ドライバーを組立に行ったときもスルーボアで短くなるのでXだと硬すぎてしまう可能性があるのでSも持って行っていったのですが、同じシャフトを8度のヘッドに入れていた知り合いのクラブを打たせてもらい、やはりXに決めました。
Sもしっかりしてはいるのですが、シャフトの戻りがシャープな感じがしたので、振っていったときに左に行きそうな気がしてしまったのでXにする事にしました。

ラウンド終了後もコースの練習場で打ってみたのですが、今回のクラブに関しては評価ははっきり分かれて、すごく良いという人もいればV700はだめという意見に二分されました。良いと言っていた人はやはり44 Inch化による飛距離の低下は見られず、逆にのびていました。ミート率も上がり方向性も安定していました。そのときに44.5 Inchの8度のIZ-70M(S)を打ってみたのですが、やはり弾道が低くなってしまい逆にひっかけや右への吹け上がりもありました(精神的な問題かもしれませんが.....)。

ということで、V700で失敗している先輩方の意見を肝に銘じて使っていきたいと思います。ただ、X500を44 Inchにして使ってみたいですね.....。
ただ、今のヘッド重量のままだと44 Inchでは間違いなくバランスは出ませんね。そこが問題です。


なんで落札してしまったんだろう..... -久々の発病-

久々にやってしまいました。本当に久々です。
たまに仕事が早く終わって家に帰って子供と遊ぼうと思ったらいくら早いとはいえもう10時過ぎ.....。寝ていました。ということで、オークションなんかのぞいてしまったのが間違いでした。

今回欲しいと思っていた物でもなかったのですが、だれもBidしていないし、安かったし.....それ以外に理由が見つからないんです。以前師匠がずいぶん長い間使っていたので興味はありましたが.....。その虫がどこかでくすぶっていたんでしょうね。ということでいつもの作戦通り15秒前の1発Bidで見事?落札してしまいました。

 

上の写真の通り、落札したのはBettinardiのMC-8の限定300本限定物でインサートがあるタイプです。通常のモデルはCameronのPro Platinumフィニッシュのようなフィニッシュですが、これはガンブルーフィニッシュです。中古でしたが状態はかなりよく、座りもいいので一度実践で使ってみようと思っています。

 上から見たときもこんな感じで結構すっきりしています

8th October 2001
久々の衝動買い..... -Callaway STEELHEAD 4+-

先日テニスの練習会の帰りに寄った中古ゴルフショップで思わず買ってしまった物があります。まさに衝動買い。悩まずに買ったのは久々です。

その購入した物は下の写真の物です。あるところにはあるんですね。Spoonもありましたし、3+もありました。

  Callaway STEELHEAD 4+

シャフトはM10スチールだったのですが、Callawayはスチール用、カーボン用でヘッドを変えておらず、長さだけでバランスの調整をしているとのことでしたので、リシャフトを前提に購入することにしました。ヘッドの状態は非常に良く、右の写真のソールを見ていただければわかるようにM10のシールもまだついた状態でした。

早速その日の夜に練習場で打ってみたのですが、15度というロフトに関わらず強い弾道で飛んでいきます。M10は柔らかいのですが、良いシャフトです(このまま使うことはないと思いますが.....)。

現在はご存じの通りPRGRのSPEEDHITを使っているので、変えるつもりはありませんが、ちょっと飛距離を比べてみたいですね。打った感触はSTEELEHEADの方が良さそうなのでそれで考えてみようと思います。


PRECEPT NEW Driver -TourPremium 310LS-

先日のPRECEPTのNew Ironに続き、今度もFORUM GOLFさんでNew Driverを見てきました。

 

TOUR PREMIUM 310LSという名前で、ヘッドは結構大きめです(多分310cc)。なおシャフトはスルーボアになっています。また、上の写真のように、Callawayのドライバーや、975Jなどのように、スイートエリア近辺のフェース面にはスコアラインがほとんど無い状態です。

先日紹介したアイアン同様、日本のB/Sでも扱うようで、今回見せていただいた物もB/Sの日本が扱っている物でした。
それでちょっと不思議なことがあったのでちょっと写真を載せます。



なんとPRECEPT Brandでアメリカを中心に売っている物なのに、なんとアメリカのルールに適合しない物らしいのです。もしかするとアメリカで売っている物もルール不適合なのかもしれませんが、アメリカから入ってくる物は、アメリカの競技で使える物にして欲しいですよね。アメリカで販売する物までルール不適合になると、本当に何のためのルールなのかわからなくなってしまいますね。

4th October 2001
PRECEPT TOUR PREMIUM CB Iron

PRECEPTの新しいアイアンを見てきました。



今回の商品は、日本のBSでもNS PRO 950GHが入ったモデルが扱われるようです。
今回変わったところと言えば、ロングアイアンを低重心化するために、タングステンが使われています。

 下の楕円の部分がタングステンが入っているところです

以前のPRECEPTのアイアン(TOUR PREMIUM)とほんの少しデザインが変わったという感じで、キャビティーが浅くなった感じがしました。

  左がTourPremium、右が新しいTourPremiumCB

よく見ると、ソールに近い部分が厚くなっているようですね。低重心化が強調されているようです。
昔のモデルも打ったことはないのですが、やはりストレートですので簡単なアイアンではないと思いますが、少しアップライトな感じなのでその点は楽にできているのかな?


TourStage V700 w/IZ70M(X)を打ってきました

先日から気になっているとレポートしているV700ですが、IZ70Mが装着された8度のヘッドを打ってきました。その前に9度のヘッドにTD-02MK(X) 44.5 Inchが装着された物も友人に打たせていただいたのでそれも合わせてレポートします。



まずTD-02MK(X) 44.5 Inchの方ですが、これは特注仕様で発泡剤がヘッドに入っていましたので、今までのイメージの金属的な音が若干おさえられて、いままで固定概念で持ち続けていた球離れが早く、硬い感触という感じではありませんでした。ヘッドは9度だったのですが、ボールが吹け上がることはなく理想とする弾道に近い感じで飛んでいきました。いつも使っているX500より半インチ短いだけでかなり安心感があり、ミート率も明らかに上がっているようです。バランスもしっかり出してあったのでこれはこのままでも使えるかな?という感触を得ました。

さて、本題のIZ70M(X) 8度ですが、見た感じでは8度のヘッドは思っていたほど手強い感じはしませんでした。しかし実際に打ってみると、かなり手強いです。多分ヘッドではなくシャフトの方が相当厳しくなっているのだと思うのですが、ボールはTD-02のようには上がっていきません。IZ70Mはトルクも少なくTD-02と同じXでも感触は全く違うXです。

私の結論としては.....IZ70M(X)なら9度で、IZ70M(S)なら8度と言う感じです。今度ドライバーを作るときは短めのものを作ろうと思っているのですが、IZ70Mを短くしたら相当硬くなってしまいそうです。ですので短めで作るなら(S)の方でしょうね。


GRAPHITE DESIGN CP02 by CONCEPTがフォーラムゴルフに入荷

以前からレポートし続けていたCP02がついにフォーラムゴルフさんに入荷しました。
なんと先日久々に優勝した細川プロがドライバーに入れて使っていたそうです(実にタイムリー!)。

 上がCP02、下がCP01です

CONCEPTさんの方によると、CP01はかなり硬い感じに仕上げていたCP01に対して、今回のCP02は若干柔らかめの感触に仕上がっているそうです。またトルクはCP01より低く2.0になったことでよりIZ70Mに近い感触になっているとのことです。
今自分用に作ろうと思っているドライバーは44 Inchでスルーボアですので、硬めになると思われます。その辺を考慮してS Flexにしようかと考えていたのですが、これを聞いてやはりXにすることにしました。実に楽しみです。

次のレポートでは、新しいドライバーのレポートができると思いますのでお楽しみに。

そうそう、
”アンサーフリークを見て”と言ってもらえれば、店頭でも電話でも1,000円割引してもらうことになっています。
電話は 03-3280-4711 です。五反田本店、新橋店、通信販売いずれもOKです。

1st October 2001
TourStage MR-23 US SPEC Fairway Wood

先日FORUMGOLFさんでMR-23 US SPECのFairway Woodを見てきました。まずは写真を見てください。

 

左が4W、右が3Wです。ヘッドの体積は見た感じほとんど変わりません。ヘッドはなにか違和感がない良い感じのヘッドです。なんかあんまり違和感ないなと思って、CallawayのSTEELHEAD Plusと比べてみました。



ごらんの通りめちゃくちゃ似ています。構えた感じもほとんど一緒。ホーゼルがあるかないかくらいの違いしかありませんね。エッジも出てるしボールがひろいやすそうです。

おまけの画像ですが、ソールのデザインです。




Scotty Cameron Divot Repair Tool(市販物)

市販物のPivot Toolを見てきました。まずは写真をご覧ください。



市販物には簡単な物ですが写真のような赤いケースがついています。ちょっと高級感が出ましたね。でもきっと使わないでしょうねケースがあっても.....。

刻印を比べてみましたが、昔のものと特に変わってませんでした。国内での価格は2,000円しないみたいですね。出た頃あんなに高かったのに.....と思っている人は少なくないでしょうね。

そうそう写真にあるように使い方も書かれているのですが、以前聞いた使い方と違いますね。普通のグリーンフォーク同様に刺してディボットを下からもちあげるって書いてあります。本当にそうなのかな?



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