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●Scotty Cameron Divot Repair Tool(市販物)
●TourStage V700 w/IZ70M(X)を打ってきました ●GRAPHITE DESIGN CP02 by CONCEPTがフォーラムゴルフに入荷
●PRECEPT NEW Driver -TourPremium 310LS-
●ラウンドで使った新ドライバー -V700 w/CP02(X)- ●なんで落札してしまったんだろう..... -久々の発病-
●長くて重すぎるパター |
●珍しいP/Sを発見 -TourStage MR23-
●B/SのBS OPEN 2001のレポート
●PINGのNew Driver -TiSI Tec Driver-
●PRECEPT 310LS Driverの情報のその後 |
29th October 2001 |
TourStage Double U2を入手しました B/Sのサイトではすでに紹介されていましたが、Double U2という新しいボールを手に入れたので紹介します。 とりあえず打ってみた感触の前に、ここ最近のTourStageブランドのボールとプリントの比較をしてみました。つまらない比較ですが.....。 みかけはあまり変わりませんね。 ですが、このボールにはつなぎ目(シーム)がありません。 とりあえずパターで転がしてみた感触は、上の4種類のボールでのパッティングでの柔らかさの比較は下記の通りです。 一番柔らかいのはU-Spinで、次がU2、その次がU-Driveで、MC392Sの順番でした。 あくまでも私の感覚なのでそう感じない人もいるかもしれません。U2とU-Driveの硬さの違いは非常に微妙です。 これっていくらぐらいで出るんでしょうね。 SRIXON HI-SPINくらい低価格でパフォーマンスが高いと消費者も買いやすいんですけどね.....。やはり1ダース5,000円を越えると高い感じがしてしまいますよね。 PRECEPT 310LS Driverの情報のその後 先日31-LSの日本版がUSGAのルール不適合ということをレポートしましたところ、たくさんの方から事実関係についての問い合わせがありました。 HPに情報が出ていました http://www.preceptgolf.com/products/tour_premium_310LS_driver.html Wrap Around Face? Technology With the use of Wrap Around Face? technology, the 310LS has a more explosive spring-like effect than found in other clubs, while staying within the USGA's limits! 上の文章はその掲載内容を抜粋したものですが、上記の通りwhile staying within the USGA's limitと書かれています。ということは、USGAのリミットの範囲内ということのようですね。ということはアメリカ市場向けと日本市場向けは別物ということですね。 ますます謎が深まりますね.....。ルール適合のヘッドを日本で売ってもいいと思うのですが.....。 |
25th October 2001 |
Davis Love IIIのパターが..... 先日のUSPGA TOURの中継でDavis Love IIIのパターが変わっているのに気がつきましたか?3日目の中継ではかなりのクローズアップで出たのですが、気合いを入れてとった録画には下のような映像しか出ませんでした(残念)。 全然わかりませんね(失敗) なんとあのかたくなにPING Anserを使い続けていたDavis Love IIIがScotty Cameronのパターを使っていたんです。 以前からCameron氏からはDavis Love IIIにパターを渡していて、やはりAnser系のNEWPORTだったとのことですが、今回の物は私が見た感じでは303 SS(GSS)素材のNEWPORTで、ネックやバックフェース側のフランジその他の機械的な角張った部分がハンドグラインドされ、非常にAnser Daleheadの形状に似た形状になっていました。少し前に雑誌にDuvalのスペアということでDalehead形状のNEWPORTが出ていましたがまさにあの感じでした。 私もずっとAnserを使ってきて今はScotty Cameronのパターを使っていますが、やはり今時のボールには新しい素材が合うのでしょうか?でも最近はソフトフィーリングのボールが多いので、また若干硬い素材のパターの方が良いと言うようなことも起きて来そうな気がします。現に私も一時は柔らかすぎると感じて303素材の物から普通のCarbon Steel素材の戻したこともありました。 これでまた数少ないAnserユーザがいなくなってしまうのでしょうか?悲しい限りです。久しぶりにScottsdale Anserを使ってみようかな.....。 PINGのNew Driver -TiSI Tec Driver- 先日PINGからE-MailでDMが届きました。HTML Mailで、もっと見やすい内容でした。 メールの内容は、新しいTiSI Tec Driverの紹介でまだPINGのサイトからはリンクが張られていないURlが書かれていて、そこには新ドライバーの情報が細かく書かれていました。 この新しいドライバーは、Chemical Milling Technologyという技術を使って作られているとのことです。これによってフェースの肉厚を極限まで薄くすることができたとのことです。またソールプレートのフェース寄りに配分されたウェイトにより、低重心なのに、吹き上がりの原因となるスピン量を従来のドライバーと比較して約30%軽減したとのことです。 そのまだ公開されていない情報のURLはShareしていいと書かれていましたので、ご紹介します。詳しくはこちらをご覧ください。 http://www.pinggolf.com/TiSI_Tec/ 簡単に触れておくと、ロフトは5.5、7、8.5、10、11.5があって、今まで同様カスタムフィッティングによりフェースアングル、ライ角、バランスなどがチョイスできるようになっています。下の写真はその説明のサイトからとったイメージです。 左の図は、ウェイトを変えることができ、バランス調整ができることを示しています。C8からE1までメモリがありますね。かなり幅広いです。 右側の図は、ライ角が2度アップライト、スタンダード、2度フラットの3種類で調整が可能なようです。またフェースアングルに関しては、2度クローズ、1度クローズ、0.5度クローズの三種類があるようです。ストレートやオープンはなくなったようですね。ちょっとバリエーションが減ったような気がしますが.....。いまだにPINGのドライバー打ったことないんですよね。打ってみたいな.....広い練習場で.....。 |
22nd October 2001 |
ついに念願のS.C. Studio Design 1.5を入手 以前から気になっていたScotty CameronのStudio Design 1.5を入手しました。 気になっていたんですよね、ず〜っと.....。このシリーズの形状は削りだしパターが出始めた頃に大ヒットしたTad MooreのTMシリーズによく似ています。実際初めて構えたときにそう思いました。やはりこのペンシルネックはすっきりしていますね。 そしてなによりClassic 1 Black Pearlに入れられていた王冠の刻印が復活しました。さらに刻印のデザインがとてもかわいい感じになっています。 またおなじみのヘッドカバーも付属しています。以前はこれだけで30,000円以上の価格で取り引きされていましたね。 本番で使用する可能性はあまり高くありませんが、ずっと持っていていつかは使ってみたいパターですね。ただ、35 Inchとかなり長いので、使うならシャフトカットは必須ですね。グリップ抜くのもったいないから、リシャフトという手もありますね。 B/SのBS OPEN 2001のレポート ついに新製品の詳細が近いうちに明らかになりそうです。 伊沢プロや宮元プロが使っているX7000という名前の予想がされていたアイアンも来年の発売と言う情報から若干早めに市場に出る(年内?)といううわさも出ています。 RX-1 Type275と言うらしいです TS-201 TW-01 来月にはB/Sの展示会があります。そのときに発表されるんでしょうね。楽しみです。 RX-1はType275とのことですが、まさか275ccじゃないですよね.....。Typeってあるということは他のタイプも出るのでしょうか?良い感じのヘッドですね。もしかして伊沢プロが使っているのはこのヘッドだったりして.....。TW01も楽しみですね。どんなスペックなのでしょうか?きっと以前紹介したプロトタイプのような形状みたいなので、J'sがストレートになったような形状でしょうか.....。 詳しくはこちら..... http://www.bs-golf.com/protour1.html |
18th October 2001 |
15th October 2001 |
11th October 2001 |
8th October 2001 |
4th October 2001 |
1st October 2001 |
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