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7th January 2002
ついにFOURTEEN HI-858が完成!
FOURTEEN MT-28 WEDGE詳細情報
PING MYDAYとTitleist FAXDAYを比較してみました
PRGR TR Ironを打ってきました
10th January 2002
INSPIRED BY BRAD FAXONをさっそく実戦用に
INSPIRED BY BRAD FAXONを使ってきました
14th January 2002
衝動買いは正解か、誤爆か.....
ロフト・ライマシーンを共同購入
17th January 2002
GRAND PRIX GP-X1 GUTを解体
久々にシャフトを大量購入
21st January 2002
Cleveland TA900が完成
念願のバランス計を購入
24th January 2002
GRAND PRIX GP-X1 GUTを組み立てて来ました
Callaway STEELHEAD IIIを見て来ました
28th January 2002
PGA 2002 Merchandise Show Report
Nike Golf Clubs Informationをアップしました
31st January 2002
MIZUNO 300Eを購入しました
Special Reportを更新しました

31st January 2002
MIZUNO 300Eを購入しました

最近なぜかドライバーを立て続けに購入しています(今のV700のProtoが調子がいいのに.....)。
以前から気になっていたドライバーだったのですが、ヘッドの色が明るい青だったことと、その頃はずいぶんヘッドが大きく見えていたのと、フックフェースの物がほとんどでなかなか良いヘッドが見つからなかったこともあって、購入には至っていませんでした。それとロフトが10度と11度しか無かったのも購入まで至らなかった原因の一つです。今回このHP開設の頃から見ていただいていて、ずっと300Eを使い続けているShohoさんに色々お聞きして購入を決定しました。
今回購入した300Eのスペックは下記の通りです。

  

ロフト:9度
長さ:44.75 Inch(B/Sの計測方法による)
シャフト:Dual Active 70(S相当)



ロフトが9度の物はオーダー品とのことで、市販の300Eと違う点がいくつかあります。まずは上の写真を見ていただくとわかるとおりです。
ヘッドの色が黒に近い紺色になっている(通常はブルーメタリック)
トウ側にあるMIZUNOの"M"マークが白になっている(通常は金色の縁取りのマーク)
フェース面の塗装がない(通常はフェース面もヘッドと同じ色に塗られている)
フェースアングルがストレートになっている(通常はフックフェース)

やはりあのやさしそうな形状でカタログにはない9度のヘッドはかなりいい感じです。
次回のラウンドは久々の競技以外のゴルフなので、それまでに打てるようになって使ってみようと思います。


Special Reportを更新しました

前回からレポートしているPGA 2002 Merchandise Showのレポートを追加しました。
今回の追加は、TaylorMade、Srixon、Ben Hogan、Gauge Designです。

Special Reportは
トップページのリンクからもしくは、Special Reportのページのリンクからお入りください

28th January 2002
PGA 2002 Merchandise Show Report

Special PageにPGA 2002 Merchandise Show Reportをアップしました。
今回使った写真はEquip2GolfのGary Mayesさんより承諾を得て使用しております。今回のレポートはTitleist、Callaway、PING、Nike Golfのレポートです。気になっていたあのクラブの発表、あっと驚く発表もあり、目が離せません。

PGA 2002 Merchandise Show Reportは
トップページ上のリンク、もしくはトップページからSpecial Reportにお入りいただきご覧ください。


Nike Golf Clubs Informationをアップしました

Nike Golfのクラブについて情報をアップしました。ついに詳細が発表になりましたね。情報はSpecial Pageに掲載しましたのでご覧ください。

Special Pageは
トップページのリンクからお入りください。

24th January 2002
GRAND PRIX GP-X1 GUTを組み立てて来ました

先日レポートした衝動買いのGRAND PRIX GP-X1 GUTに発泡剤をいれ、G Seriesのシャフトを入れ組み立ててきました。
先日レポートしたとおり、ヘッド重量が190gしかなく44.5 Inchではバランスが出ないことは明らかだったので、発泡剤で重量を重くし、新しいシャフトを入れることにしました。
シャフトはGRAPHITE DESIGNのPROTOTYPEのシャフトで350 Tip(B/SでいうTIP9の物です)の物を入れました。
出来上がりは下記のようなスペックになりました。

総重量 : 325g
長さ : 44.5 Inch
バランス : D2



完璧なスペックになりました。早速打ってみたのでそのレポートも合わせてすると.....
もともとオリジナルの発泡剤が入っていない状態でも打感は良かったのですが、発泡剤を入れてさらに良くなった感じです。先日FOURTEENさんにうかがったときにDeep Oneを見せていただいて、大型ヘッドであるにも関わらずさほど大きさを感じなかったのと同様で、45.5 Inchを44.5 Inchにして1 Inch短くなってもヘッドの大きさはほとんど気になる状態ではありませんでした。

今回は急いでいたので、高いティが無く通常のティ(ボールの1/4位しか見えない状態)でしか打てなかったので本調子ではないと思いますが、一応レポートします。
ボールはあまり上がりませんね。冬で体が動いていないので今回入れたシャフトがX Flexだったのできついと言うこともあるかもしれません。少しダフる位の感覚で打ったときはボールは上がるのですが、打ち込んでいないせいか飛んでいく球の性質にばらつきがあります。たまに驚くような良い球も出るし、150 Yard付近で力がなくなる場合もあったりしました。多分ヘッドの上の方であたっているときは良い球になって、今回低いティで試したのでフェースの下の方に当たってしまったためボールののびが良くないときがあったのかもしれません。

次回もう少し整った環境で試打してレポートします。お楽しみに.....。


Callaway STEELHEAD IIIを見て来ました

先日五反田のFORUMGOLFさんでCallawayのSTEELHEAD IIIを見せていただきました。まずは下の写真を見てください。

  

少し形状が変わりましたね。トウ側の厚みが増えたような気がします。色合いも薄い色になりました。ちょっと頼りない色ですね。STEELHEAD PLUSの色の方が良い色の気がします。
前のSH PLUSとどのくらい違うのかと思って写真で並べて撮ってみました。

 上がSTEELHEAD III、下がSTEELHEAD PLUSです

やはり正面から見ても形状が若干変わったのがわかります。そして少し大きめになっている感じがします。
そして大きく変わったヘッドカバーはこんな感じです。

 素材自体はSH Plusの物に似ていますが、シャフト保護もできるようになっています

色合いもずいぶん変わりましたね。これから春に向かっては良い色かもしれませんね。とりあえず打ってみたいですね。聞こえてくるうわさではかなり評価が高いようです。

21st January 2002

Cleveland TA900が完成

先日レポートしましたようにCleveland TA900をスペアのWedgeセットとして組み立てました。

 

出来上がりのスペックは下記の通りです。

P/S  オリジナル52度を52度に調整、ライ角を若干アップライト(64度)に調整、バランスをD2.5に調整
SW  オリジナル56度を57.5度に調整、ライ角を若干アップライト(64度)に調整、バランスをD3に調整

現在ご存知の通り、TiteistのVOKEYのセットを51.5度と57.5度にして使っていますが、少し小さめのヘッドでスピンがかかると評判のTA900を実戦で使える物に仕上げてみました。いい感じにできあがりました。ライ角もばっちりです。早く使っては見たいのですが、MT-28があるのでしばらく出番はないでしょうね(笑)。
とりあえず練習場でスピンのかかり具合や、球筋を確認してみようと思います。

FOURTEENさんのMT-28を手に入れた今、VOKEYの存在も危ぶまれている状態でわざわざ手をかける必要もないかとも思ったのですが、スペア用に作っておくことにしました。これに加えてFOURTEENさんの市販のMT-28AとMT-28Sも手に入れるつもりです。もうこれ以上はいりませんね(笑)。


念願のバランス計を購入

今まではPINGの簡易バランス計を使っていたのですが、正確なバランスが出せなかったので、ずっと不満を感じていました。
今回買ったバランス計は2万円以上する物だったので、なかなか手を出せずにいたのですが、今回は思い切って購入しました。

 

やはり目盛りタイプはわかりやすくていいですね。正確に計れます。と言うわけで今のセットを全て計測してみました。

 

1W

3W

5W

2

3

4

5

6

7

8

9

P

A(V)

L(V)

L

Balance

1.2

1.7

0.7

3

3

2.5

2.8

2.6

2.5

2.6

2.5

2.4

2.5

5.4

3.5

Weight(G)

326

350

-

402

412

420

428

436

442

452

460

468

464

472

466

先日のロフトライマシーンを買って計ったときと同じように、だいたい合っていると思っていたバランスや総重量も結構ばらつきがある物ですね。
軽い物には少し鉛をつけました。

これでリシャフトするときにちゃんとしたバランスが計れます。いいですね。
これで先日のロフトライマシーンが自宅にあったらもう完全に工房みたいですね(笑)。


17th January 2002
GRAND PRIX GP-X1 GUTを解体

先日購入したGRAND PRIXを早々と解体しました(笑)。実は前回の購入した日の夜にはすでに解体されていました(笑)。
やはり総重量が足りないのと、バランスが軽めであること、シャフトが長すぎること、フレックスが柔らかすぎることが気になってリシャフトすることにしました。

さっそくシャフトを抜いてみて重量をはかってみたところ、190gしかありませんでした。軽いですね。シャフトを抜いてみるとホーゼルの内部には真鍮のウェイトが4g入っていました。これにプラスして45.5 Inchにすることでバランスを出していたんですね。

 

ただ、目指すところは44.5 InchでD2位が目標なので、ヘッド重量は10g以上アップすることが必要になりそうです。ということで、発泡剤を入れてもらうことを考えています。

そしてシャフトはG Seriesの弾き系のシャフトをいれて使ってみようと思います。実に楽しみです。



久々にシャフトを大量購入

先日久々に大量にシャフトなどのパーツを仕入れました。下の写真を見てください、こんなに買ってしまいました。

  

金額的にはたいした額ではありませんが、使ってみるのが非常に楽しみです。
写真左から、以前から気になっていたPenleyのSTEALTH 70、FECIのSub-72、950GHです。
どれも比較的安いシャフトで、手軽に試してみることができるシャフトです。今回購入したこれらのシャフトは、FOURTEENのHI-858が打ちこなせなかったときのためのシャフトで、すべて2番アイアン用のシャフトです。

簡単にスペックを書くと
 

Torque

Weight

Kick Point

Penley STEALTH 70(S)

3.9

77g

Mid

FECI Sub-72(S)

1.8

80g

Mid

950GH(S)

1.9

98g

Mid


こんな感じです。いずれも中調子のシャフトです。STEALTH 70はトルクが多目のシャフトですが、説明を見るとシャフト硬度が高く、R FlexでSX相当の感触になるそうです。今まで使ったことが無いシャフトなので、ちょっと楽しみです。
HI-858に入れるとしたら順番的には950GH、STEALTH 70、Sub-72の順番になると思います。とりあえずはDG S300で頑張ります。

14th January 2002

衝動買いは正解か、誤爆か.....

年末に2回ゴルフをする予定が1回しかできなかった欲求不満がたまってか、帰り道によった二木ゴルフで衝動買いしてしまいました。
購入したのは以前から気になっていたGRAND PRIX GP-X1 GUTです。

 

ずっと前から気になっていていつか安い中古がでてきたら買おうとは思っていたのですが、いま何の不満もないV700があるのに買うタイミングではありませんでした。
でも目の前にちょっと大きめのヘッド(TaylorMade R320Tiとか、R360Tiとか)が欲しいと思っていた矢先だったので、おもわずその場で試打して次の瞬間には買っていました(笑)。

 フェース面の素材は13 Titanです

早速帰宅後データをとってみました。

総重量 : 310g
バランス : D1
長さ : 45.5 Inch

という結果でした。軽すぎるし、長すぎますね。ですがいてもたってもいられず、4時間と長時間のドライビングのあとにもかかわらず練習に行ってきました。

打感は良い感じです。ボールも最初は上がりませんでしたが、スイングをゆっくり目にしたら良い高さで飛ぶようになりました。でもシャフトが柔らかすぎる(SR)のでリシャフトは必要なようです。
さてこのクラブをどう料理していくか.....。楽しみです。



ロフト・ライマシーンを共同購入

ついに念願のロフト・ライマシーンを手に入れました。オークションにて格安で手に入れることができました。

 必要十分の機能は全てついています(左用クラブも調整可能)

自宅はアパートなので、いつもクラブいじりを一緒にしている練習場で知り合った方の家においてもらうことになりました。これで計測はもちろんのこと、ロフトや、ライの変更は思いのままです。

さっそく今のセットを計ってみました。

 

2

3

4

5

6

7

8

9

P

P/S

L1

L2

カタログ値 Loft

18

20

23

26

29

33

37

41

46

52

59

60

実測値 Loft

18

21

23

26

29

33

37

42

47

52.5

59

58.5

カタログ値 Lie

-

61

61

61

61.5

62

62.5

63

63.5

-

-

-

実測値 Lie

59

61.5

62

62.5

61.5

63

63.5

63.5

64

63.5

64

63

ロフトのほうはほとんどばらつきありません。ライ角の方は結構ばらつきがありますね。だいたい1度くらいは違う感じです。5番アイアンは1.5度も違いました。今回はこれを計測しただけで調整はしないことにします(まだ自分のクラブをいじれるほどの実力がありません)。

でもWedgeくらいはやってみたいですね。今TA900を何とかしたいと思っているのでそれをやってみようかな.....。


10th January 2002
INSPIRED BY BRAD FAXONをさっそく実戦用に

年末に購入したINSPIRED BY BRAD FAXON(IBDD)をさっそく実戦で使えるようにチューンしました。
チューンの内容はヘッドはいじらず、シャフトとグリップの交換です。

オリジナルのシャフトはそのまま、グリップもビニールがかかったまま保存しました。変更したシャフトはNS PROのパター用重量シャフトで、グリップは購入してあったLamkinの太めの物を入れました。

できあがりは下記の通りです。

Balance : D1
Length : 33.75 Inch
Weight : 550g

ちょっと重すぎましたね。とりあえずグリップを交換する時間もなかったので、このまま年末のラウンドに持っていきました。

それと最後にちょっと気になったことがあったので書いておきます。
シャフトを抜いたときにシャフトの先端に、横から打ったような穴があったんです。

 結構上のほうにあってよく見るとへこみが装着状態で見えていました

この穴がどんな意味を持つかわかりませんが、シャフトがへこむような力が加わってできたものですね(実際にへこんでいます)。
実はこれによってシャフトが変形してヘッドとの接着部分に隙間ができていました。ヒートガンでシャフトを抜いてエポキシ接着剤をきれいにとるとそのシャフトの太さはホーゼルの太さにあっておらず、若干がたがある状態でした。
今回リシャフトしたNS PROを入れてみるとぴったりで、全くがたつきが無くぴったり入れることができました。シャフトの入り方も変わったので、オリジナルの状態よりも構えやすくなりました。
しかしこの穴はなにか意味があるのでしょうかね?


INSPIRED BY BRAD FAXONを使ってきました

年末のラウンドでINSPIRED BY BRAD FAXON(IBDD)を使ってきました。
早速実戦投入してきました。今回投入したのは西那須野カントリークラブで、いきなり投入はどうしようかとも思ったのですが、もう一回年末にラウンド予定があったのでその時にエースパターに敬意を表して最後に使おうと思ったのですが、結局雪でラウンドできず今年の締めくくりをこのパターですることになりました。

出発の前々日に上のレポートの通りリシャフトして、ちょっと太いグリップと、重すぎる総重量が気になったのですが、そのまま投入しました。

まずは練習グリーンで転がしてみたのですが、ずっと使っている303SSのタッチと変えずに打っていけそうだったのでひとまず安心という感じでした。使ったボールはSRIXON HB TOURでしたので、若干柔らかかったのかもしれません。パット数は前半は17で、後半は19のトータル36パットでした。目がきつく、アンジュレーションも結構あった初めてのコースにしてはまあまあだったのですが、やはり短い1.5mくらいがなかなか自信を持って打てない感じでした。ですがこれはだんだん慣れていくと思われます。

次回はグリップも変えて、やはり気になるBRAD FAXONの文字も色を抜いて使おうと思います。オイルカンフィニッシュはあまり好きではないので、これも2001 NEWPORT TWOのようにNEVADA&GOLFさんに頼んでつや消しの黒にしてもらおうかな.....。

7th January 2002

ついにFOURTEEN HI-858が完成!

FOURTEENさんを訪問した際にお願いしてあったHI-858ができてきました!!。訪問した際に試打室で打った結果アイアンとの流れを考え、DGS300でお願いしていました。そのとおりできあがり、さっそく練習場で打ってみました。
このHI-858はトップアマの使用率が高いのはもちろん、プロも使うユーティリティクラブです(ですが、HI-858はアイアンセットでも販売されています)。今年大活躍のアマチュア宮里優作氏も使っています。

 

長さは竹林さんのおすすめにより、39 Inchにしました(シャフトを短めに作って良い結果が出ている人が少ないそうです)。多少重めのバランスになってしまいましたが、しばらくはこのまま使ってみようと思います。

  

上の写真はV7000の3 Ironとの比較です。一番左の写真を見るとブレードが長く、薄めのヘッドです。真ん中の写真はソール側からの写真ですがソールの厚みはほぼ同じくらいです。一番右の写真はトップブレードの比較の写真ですが、かなり厚みがあります。

さっそく練習場で使ってみた感じですが、感触は中空なのですが、以前使っていたZoom iのように本当に空洞という感触ではなく、ポケットキャビティのV7000に近い感触を感じました。弾道はしっかりあたった時は高い弾道で飛んでいきます。ただやはり2 Ironなのでそれなりに難しいです。しばらくはこのままのスペックで使ってみますが、もう少し楽に振るためにカーボンシャフトへのリシャフトもあるかもしれません。
でも、考えていたよりずっとやさしい感じのクラブでした。以前から聞いていたボールがつかまらないで右に抜けてしまうということも気を抜くと出ますが、きっちり打っていれば真っ直ぐ飛んでいってくれます。


FOURTEEN MT-28 WEDGE詳細情報

昨年末より発売になっている
FOURTEENさんのMT-28 WEDGEの詳細情報が入りましたのでお知らせします。

 

MT-28A

MT-28S

MT-28L

Loft

53 Deg.

58 Deg.

60 Deg.

Lie

63 Deg.

63.5 Deg.

63.5 Deg.

Bounce

8 Deg.

14 Deg.

14 Deg.

F.P.

7mm

8mm

8mm

Length

35.25 Inch

35 Inch

35 Inch

Weight

465g

470g

470g

Balance

D2

D3

D3

※ノーメッキのためご使用頂きますとさびが発生します
※スピン性能に優れているため、ボールに傷がつくことがあります

素材 : ニッケルクロムモリブデン鋼
仕上 : サテン仕上、ノーメッキ
シャフト : TrueTemper DynamicGold S-400 Wedge用
グリップ : FOURTEEN オリジナルソフトコード
価格 : 18,000円

 左からL、S、Aです

以上の通りの仕様での発売となりました。シャフトが以前お知らせしたS200からS400に変更になっています。
現在注文殺到中で、今からの注文だと2月くらいの出荷だそうです。良い物は売れますね。私も市販品のAとSを手に入れる予定です。


PING MYDAYとTitleist FAXDAYを比較してみました

先日購入したTiteist Scotty Cameron Inspired by Brad FaxonとPINGのMY DAYを比較してみました。



Brad Faxonは以前からPING MY DAYを使っていて、それをScotty Cameron製のものに変更しました。このような例は最近多く、Davis Love IIIも愛用のPING ANSER DaleheadからScotty CameronのDalehead形状のパターに変更しています。
いずれもPINGのパターが原型となっています。今回はあらゆる点で酷似していて、名前までFAX DAYと呼ばれているくらいです。
まずはフェース側と、キャビティ側の比較写真をご覧ください。

 

ほとんど同じです。違うところと言えばネックの付け根の処理の方法と、ネック形状くらいでしょう。デザイン的にもヒールとトウ側にあるフランジ部分に彫られた文字の形状やデザインまでそっくりです。
次にトウ側から見た写真と、ヒール側からの写真をご覧ください。

 

トウ側から見るとトップブレードの厚みはほとんど同じです。またサイトラインの入り方も同じです。違うのはフェース面の厚みで、MY DAYは薄いですが、FAX DAYは厚くなっています。この厚みが最近のボールでもやわらかく感じる要因になっていると思います。ヒール側からの写真を見るとCameronの方がオフセットが少なくなっていますね。これはやはりなにか理由がありそうです。

しかし見れば見るほど似ていますね。やはり長年慣れた形状というのは抜け出せないものなのでしょうか.....。私もANSERでゴルフを始めたに近いので、やはりANSERタイプがいいですね。皆さんはいかがですか?


PRGR TR Ironを打ってきました

先日PRGRの中空アイアンを打ってきました。中空というと、ずいぶん昔のTaylorMadeのICW以来という感じです。ミドルアイアンまではマッスルバックと言ってもわからないくらいのシェープですね。3番4番あたりになると、ちょっと小ぶりのZoom iという感じになります。

 

打感は非常に柔らかい感じで、今までの中空構造のアイアンのように"中身が空ですよ〜"と言う感じはなく、しっかりした打感でした。シャフトはスチールだったのですが、均整のとれたアイアンだなと言う印象でした。

驚いたのは飛距離で、スチールであるにもかかわらず、自分のアイアンと0.5番手くらい飛びます。



このコーナーでは皆さんの未確認情報、最新情報、うわさなど募集しています。

情報はこちらまで... toshi@anserfreak.ne.jp