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●Special Reportを更新しました
●MIZUNO 300SII/315 w/CP02試打レポート ●Special Reportを更新しました
●MIZUNO 300Eラウンドデビュー ●Special Reportを更新しました
●スペアのMIZUNO 300Eを購入しました ●Special Reportを更新しました |
●バランス調整に使える!!
●スペアのMIZUNO 300Eを早速リシャフトしました
●エース候補のMIZUNO 300Eをリシャフト
●Laguna2.5は市販されるんですね..... |
28th February 2002 |
25th February 2002 |
21st February 2002 |
18th February 2002 |
14th February 2002 |
FOURTEEN MT-28A、MT-28Sラウンドデビュー こちらも選手会のラウンドでデビューしました。 雨降りで、錆がすぐに出ることもわかっていたのですがいきなり投入しました。 やっぱりノンメッキのWedgeは錆びないと貫禄が出ませんからね.....。錆を好んでいるわけではありませんが、嫌いでもありません。錆びないようになっているはずの物が出てくると気になりますが、やはり最初から出るとわかっている物であれば、その辺は気にならない物です。 まず前回もレポートしたとおり、構えた感じの安心感や、これから打つボールの球筋のイメージのしやすさから言うと、やはり初代MT-28の方がよいのですが、これも慣れだと思いますので、数回使ううちに慣れてしまいました。今回は雨の中でのラウンドで、パーオンする事が少なくWedgeの出番はかなりたくさんありました。表面が濡れているグリーンだったので、スピンの度合いは比べることはできませんでしたが、ほぼ同じところから打った同伴プレーヤーの転がりと自分の打った球の転がりを比べると、明らかにスピン量が違うことがわかるほどでした。 スピン性能について言えば、初代のMT-28と全く同じと言ってもいいと思います。初代のMT-28が59度で、今回のMT-28Sは58度度と言うこともあってやはり若干飛距離はのびています。これは今度ロフト角とライ角を計測してみようと思います。 MT-28Aもランニングアプローチで使ってみたのですが、これも適度なスピンが効いて、強めのインパクトをしてもキュキュっとスピンの効いた球が打てます。以前使用していたVOKEYの252とは明らかに違う感じです。今回購入したMT-28はMT-28Sが35 Inch、MT-28Aが35.25 InchなのでMT-28Aの方は35 Inchにカットしたいと思っています。グリップも細目の軽そうなグリップがついているので、これも愛用の物に変えようと思っています。 それとちょっと感じたのですが、バンカーでの打ち易さは初代よりも今回のMT-28Sの方が打ちやすい気がしました。ただ水気を含んだ重いバンカーだったのでそう感じたのかもしれません。次回あらためて天気が良いときのレポートをいたします。 スペアのMIZUNO 300Eを購入しました お気に入りのドライバーになってしまった300Eですが、少しいじれる同じスペックの物が欲しくなって、Yahoo! Auctionをのぞいたらなんとあるではないですか!!思わず落札してしまいました。 今回購入した物は、前回と同様カタログにはないロフト9度のモデルなのですが、今回のヘッドは市販の物と同じ色です。なぜかシャフトはUST 65GOLD(S)が入っていました。 下の写真はトウ側にあるマークの写真です、左が今回の市販品と同じ色の9度のヘッドで、右側が前回購入した特注仕様のものです。 スペックは下記の通りです。 長さ:45 Inch(UST 65GOLD) バランス:D1.5 総重量:322g ちなみに先日の300Eは下記の通りのスペックでした 長さ:44.75 Inch(DUAL ACTIVE 70) バランス:D0.8 総重量:320g さて、何にリシャフトするか考えたのですが、先日CP02などを出しているCONCEPTの方にお会いして今候補になっているG007とCP02の違いについてうかがったところ、G007はシャフトのしなりが戻るスピードが速いとのことでいわゆる弾き系のシャフトとのことでした。CP02はG007に比べて感覚的にはやわらかく感じてシャフトのしなりを感じながら打てるシャフト(いわゆる粘り系)とのことでした。今まで使ってきたシャフトがHM-80、TD-03、9003α、YS-Eight、CP01と来ており、粘り系のシャフトが多かったのでこの辺で弾き系のシャフト(G007)を使ってみようと思います。V700のリシャフトならこの選択はなかったと思うのですが、今回の300Eのヘッドが球離れがそんなに速いと感じなかったため、この選択に至りました。 とはいえ今ついているシャフトで、一度も打たずに変えるのもUSTさんに申し訳ないので(笑)、とりあえず1回練習場で打ってみることにしました。打った感じは、いじらないでとっておくDual Active 70が装着された300Eに比べて弾きは良い感じがしますね。それとチップ剛性が高いシャフトだけあって、同じフレックスのSとは思えないくらいしっかりした感じでした。以前X100やZ100を使っていた頃このシャフトは入れていたはずなのですが、遠い記憶になってしまいました。 このままでも悪くはないと思ったのですが、ちょっと黄色いシャフトは恥ずかしいのでやはりG007(S)にリシャフトすることにします(笑)。 Special Reportを更新しました 今回のPGA 2002 Merchandise Showの情報は下記のメーカーです。今回で最終回となります。 今回は、FEEL、JAZZ、Traditional、PIXL、Orlimar PELZの5社です。日本ではなじみの少ないメーカーばかりですがご覧ください。 最後に.....写真を提供してくれたequip2golfのGary Mayesさんありがとうございました。 記事へのアクセスは、トップページのリンクからお入りいただくか、Special Pageからお入りください。 |
11th February 2002 |
350 TipとTip 9について 最近シャフトで350 TipとかTip 9とか言うシャフトが多くなってきていますね。 350 Tipの意味は0.350 Inchのチップの太さのシャフトという意味です。またTip 9の意味は同じ意味で、0.350x2.54=0.889cmということで、約0.9cmということになります。 この350 Tipを採用しているメーカーとしては、Orlimar、Callaway(ERC、STEELHEAD PLUS)、BRIDGESTONE(MR-23 US SPEC、RV-10 Type330、RV-10 Type 360)など最近かなり増えてきています。 通常のチップ径は335 Tipと言われておりますので、その違いは0.15 Inchと言うことになります。0.15 Inchというと、0.38cmですので、直径で約4mmの違いと言うことになります。 最近増えているこの太めのシャフトはどんな効果があるかというと、トルクの少ないシャフトを安価に作れるということらしいです。要するに太くしてねじれなくしているということです。 ですが私のように自分でシャフトを変えたり、する事が趣味の人にはこれが結構大変で、どうやって普通のシャフトを入れるかというと、いつも紹介しているセル管を入れたり、セル管が最初からついた状態のセルを使ったりします。 まだまだ350 Tipのシャフトは少ないですが、各シャフトメーカともに350 Tipのシャフトを今後次々と発売することと思います。同じ作り方をして太くするとかなりシャフトが硬くなるとのことですので、やはり同じ種類のシャフトで同じフレックスでもちゃんとトルクや、チップ硬度など確認して選ばなければなりませんね。 MIZUNO 300Eラウンドデビュー 先日の選手会のラウンドで雨の中ではありますが使ってきました。 まずコースボールを使っての打感ですが、やはりX500を思い出させる良い感触でした。音も甲高くなく気になりませんでした。 飛距離は雨の中でも残りの距離がいつもより長いと感じたこともなく、前回も一緒だった2名の同伴プレーヤーとの飛距離もさほど違いはなかったので、満足のいく飛距離が得られていると思います。 雨の中でランがあまり無い状況での飛距離として考えると比較的飛んでいたのではないでしょうか.....。 方向性に関しては、1回だけつかまらずに右に行ってしまったショットがありましたが、それ以外はほぼ思った通りの高さで、思った弾道で飛んでいってくれていたので、こちらは満足の行く結果でした。 晴れている日にもう一度よく色々観察してみます。 Special Reportを更新しました 今回のPGA 2002 Merchandise Showの情報は下記のメーカーです。まだ続きます。 今回は、Cleveland、MIZUNO、PRECEPT、KZGの4社です。ご覧ください。 記事へのアクセスは、トップページのリンクからお入りいただくか、Special Pageからお入りください。 |
7th February 2002 |
市販品のFOURTEEN MT-28を購入 市販品のMT-28をやっぱり購入してしまいました。PROTOのMT-28があるのだからとも思ったのですが、やはり欲しかったので購入してしまいました(爆).....それもセットで.....。今使用しているのが60度を59度に調整した物なので、今回は53度と、58度を購入しました。 年末からずっと待ちの状態だったので、やっと入荷という感じです。とりあえずは写真を見てみてください。 スペックは下記の通りです。 MT-28A 35.25 Inch、D2.8、464g MT-28S 35 Inch、D3、466g MT-28 Proto 35 Inch、D3.5、 フェース面のミーリング加工はPROTOTYPEと変わりませんね。 もう少しPROTOTYPEと比較してみると、やはり若干形状に差があります。もちろんPROTOTYPEは削っていただいたので当然だとは思いますが.....。 少しトウ側のとんがりが気になります。それとヒール側の削りが全く違います。 それと購入時に貼ってあるシールを紹介します。 上のコメントの通り確かにフルショットするとボールが削れますね。それともちろん錆も出てきます。市販品の方はガンブルー処理しようかな.....。 MIZUNO 300SII/315 w/CP02試打レポート 以前試打したことがある300SII/315ですが、先日友人が購入しCONCEPTさんのCP02(S)を入れたので早速打たせてもらいました。 ロフトは10度で、フェースアングルはほぼストレートです。その前に300Eを打っていたせいか、構えた感じは何の違和感も感じませんでした。 CP02はS Flexでも物足りなさはなく、しっかりした感じで振れました。300SIIの打感は間違いなく300Eより硬い感じで甲高い音がしますが、反撥が強くてすぐにフェース面から離れてしまうと言う印象はなく、ある程度運べるイメージが持てました。もしかしたら、シャフトのフレックスがやわらかかったのでそう感じたのかもしれません。 やはり10度ということで球はかなり高く上がりましたが、吹け上がる感じではありませんでした。CP02と300SIIのヘッドとのマッチングもかなり良い感じでした。MIZUNOの契約プロも数名CP02らしきシャフトを使っているプロがいるので、これはマッチするのかもしれませんね。 私の300EもCP02を入れてみようかと今ちょっと考えているところです。300EのDual Active 70がすごくやわらかく感じたのですが、実際に振ってみるとこのままでも良いかなと言う感じがあったので、ちょっと考えてしまいますが、きっとやってしまうと思います(笑)。G007と言う手もあるかもしれませんね.....。 Special Reportを更新しました 今回のPGA 2002 Merchandise Showの情報は下記のメーカーです。まだまだ続きます。 今回は、ADAMS MacGregor MAXFLI Tommy Armour NEVER COMPROMISEの5社です。ご覧ください。 記事へのアクセスは、トップページのリンクからお入りいただくか、Special Pageからお入りください。 |
4th February 2002 |
MIZUNO 300Eを練習場で打ってきました 先日購入した300Eを練習場で打ってみましたのでレポートします。 購入してから5日目にしてやっと打つことができました。毎晩帰宅後にはワッグルをしていたのですが、シャフトが柔らかいなと感じていたので恐る恐る振ってみました。 振ると意外としっかりしていますね。DUAL ACTIVE 70はそのまま使えるかもしれません。次回のラウンドはこのまま使ってみようと思います。 さて構えた感じは非常に気持ちが良いと言う感じです。すごく安心感があります。そして驚いたのは打感で、V700の反撥系にありがちな硬い感じはまったくありませんでした。そして音も甲高くなく良い感じです。これはShohoさんがいいというのもうなずけるという感じです。 弾道もふけあがる感じは無く、棒球という感じの球が飛んでいきます。買ってすぐに今までの打ち方でそのまま打てたのは久しぶりです。 これはかなり期待できそうです。 Special Reportを更新しました 今回のPGA 2002 Merchandise Showの情報は下記のメーカーです。 Bettinardi、Cobra、Royal Precision、ZEVOの4社です。ご覧ください。 記事へのアクセスは、トップページのリンクからお入りいただくか、Special Pageからお入りください。 |
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